すみませんあまりにも前の話で(笑)殆ど記憶が消去されかけてしまいました、が^^


2月4日、『ロバート・キャパ 魂の記録』みーちゃんお茶会。
バレンタインな夜……だったかしら?(え)


好きな場面はどこですか、っていう質問があったんですよね。

「まず、汽車のところ!」

うんうん、みーちゃんすっごいかわいいもん!
オープニングの、パリへ向かうアンドレ@凰稀さんとチーキ@みーちゃん。
みーちゃんが言うところの、「パリの街という新しい夢いっぱいに胸を膨らませ、自由を求めて、希望できらきらと瞳を輝かせた」チーキが、とにかくかわいいのです。
若作り、もとい若い、ゆうの。ちなみにこのときのチーキは21歳だそうです(笑)(なぜ笑う?)

「あと、最後にみんなで写真を撮るところ!」

だよねだよね、みーちゃんすっごいかわいいもん!
最後の、全員での記念撮影。このときはバウだったのでそこまでやってなかったけど、青年館では一人置いたちーちゃんと無理やり(笑)絡んだりね、みーちゃんの、みんなの、楽しそうな和気藹々とした様子が大好きだった。
死、で結末を迎える物語の、最後のこの場面によって、わたしたちもまた救われたし。
物語の中で命を落とした人たちも、生き残った人たちも、そこには一緒にいるんです。
笑顔がほんとうにあったかいの、みーちゃんの、みんなの。

「それから……いっちゃん(フェデリコ)が死ぬところ!」

……(笑)。

いや、たしかにいい場面でした^^
わたしも大好きだったけど、けど(笑)。

みーちゃんはこの場面が大好きだったみたいで、相当な熱量で語ってました。
「ダンスもかっこいいし、死ぬ瞬間のポーズもかっこいいし、そこに写真が重なっていく感じがまたかっこよくてっ!」


チーキの髪型が、公演途中から変わったことについて。
バウ初日明けから暫くのチーキは、センターパーツだったんですよね。
なんだろ、この役ってただでさえワトソンくん@A/Lに、キャラ被りまくりじゃないですか。髪型まで被ると、ますますなああ(…)。久しぶりのセンターパーツ、かわいかったけどっ。
アンドレとは「対等の友人」であるはずのチーキなのに、どうしてもMr.ホームズの「助手」であった残像がね…まさかのトランクも持ってるしぃ!デジャヴ。

「最初、センターパーツにしてたのは、なんかそのほうが『若い』というイメージがあったので…」
やっぱ若作ry…そんなことなんじゃないかと(笑)。21歳だもんね^^

「でも途中から、(前髪が)ぱっくりパーン!!(笑)みたいな普通の男の人は、この時代にいなんじゃないかと思って」
周りからもそういったアドバイスをいただいたそうで、3~4日目からだっけ?横分けで前髪を立てるリーゼントに変えてました。
実はこのナマセンターパーツ見られた人って、貴重だったかも。バウの最初数日だけの幻です、いや写真は殆どセンターパーツで残ってるとはいえ。

そのリーゼントってのも、最初の頃はすんんごい前髪がそそり立ってたんです(笑)。垂直の壁(なんだそれ)みたいに。
前髪ぱっくりパーン!!も、たしかにこの時代にはいなかったのかもしれません。だけど壁のようにそそり立つリーゼントも、これはこれで絶対いないだろっ!って気がしたんだけど(素)。
「アンドレを支える、仕事ができる男の人」なイメージ、の髪型だそうです(え)(え、言うな)
でも分かる、こっちのほうが特に2幕は、チーキのイメージに合ってたんじゃないかと思います。壁はともかくとして(←)大人びて見えるから「仕事する人」っぽいというか。
公演最後のほうは、それがだんだん落ち着いて、同じリーゼントでも壁?までもの気合い入ったのは、出なくなってましたが^^ その辺は意識して変えたわけじゃなくて、ほんと単に落ち着いてきた(笑)んだと思う。


好きなキャラクターはなんですか、って質問もなぜかありました(笑)。
多分みーちゃん、そんなの無い。てゆか疎い?(え)
「えー、キャラクター……なんだろう、キャラクター…キャラクター……。………ミッキーマウス??」

うわっ、てきとう臭い←

と、突然、みーちゃんは思い出し笑いをはじめたのですね。出たあ、みーちゃんの自分ウケ(笑)。

「あ(笑)。カイちゃんが、カイちゃんがっ(笑)(笑)……ぶわっはっはははは(笑)」
すみません笑ってばっかじゃ伝わりませんちゃんと説明してください←

それは、音楽学校時代に遡ります。

88期、本科生のみーちゃんと、89期、予科生のカイちゃん。
なんかすごい真面目な局面で、なぜかみーちゃんはこんな質問を、カイちゃんに投げかけたのだそうです。

みー「好きなキャラクターを挙げて!」

なんで真面目な局面でこんなこと聞いたんだか、まるで分かんないけど(笑)。

しかし、カイちゃんは大物…いやむしろ天然?
真面目な局面で真面目に本科生から投げかけられたその質問に、予科生として大真面目にこう答えたそうです。

カイ「はいっ、おじゃる丸ですっっ(ピシっ!)」

え。

みーちゃんは本科生の威厳を保つため、あくまでも平静な顔で黙ってこっくりと頷いた、らしいのです、が。

内心では「ちょwwwおじゃる丸てwおじゃる丸てえええっwwwwww」と笑い死に寸前だった、らしいです。


この公演のあと、みーちゃんは41日間の長いお休みに入ります、ってもう終わっちゃってるけど、とっくに。
「免許をね、取りに行こうと思ってるんですよ。いや、取りに行こうっていうか、皆さんに勧められたので……美風さんとか」

でも、ご本人からは「なにがなんでも免許を取りたい!」って気概は、あまり感じられなかった、ような?(笑)
勧められたし、時間もあるだろうし、じゃあ一応取っておいたほうがいいのかな……みたいな?


「あ(笑)。きたろうさんが、きたろうさんがっ(笑)(笑)……ぶわっはっはははは(笑)」

またもや思い出し笑いで自分ウケ。すみません笑ってばっかじゃ伝わりませんちゃんと説明してください←
だいいち、いきなり「きたろうさん」てなんの前振りもなく言われても、それが緒月さんて瞬間、つながらないじゃあないですかっ。

同じく組替えで雪組から宙組に移られる緒月さんが、この週の頭に公演を観にきてくださってたんですよね。そんな説明は、みーちゃん省いてたけど(笑)。
多分、そのときの楽屋でのお話だと思います、だからそんな説明は、みーちゃん省いてたけど(笑)。

みー「きたろうさんは、お休みどうします?わたし、免許取ったほうがいいって、みんなに勧められてるんですけど…」

「いや、きたろうさんは免許持ってるんですよね」
みーちゃんは持ってません(だから勧められてるんだってば!)

きたろう「じゃあ、わたし……大型?(素)」

え。

きたろうさん(笑)。ぜひ取ってください、そしてお休み明けには自ら運転するその大型車で、ぜひ楽屋入りしてください(素)。


そう、だからみーちゃんのお休みは、もうとっくにもう終わっちゃってるんですよね。



果たしてみーちゃんは、免許を取れたのでしょうか^^

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