この公演で大和さんは、いわゆるトップスターたる充実した姿を、私たちに見せてくれていた。
あなたは大人になった。
その疾走は、もう決して爆走ではないと。
感傷的になりつつも感慨を籠めて、前楽の朝、私はここにそう書いた。
まさかその半日後。
ぐわんぐわんと発光しながら大爆走する大和さん……いや、タニちゃんに、泣き笑いが止まらなくなる羽目に陥るとは、予想だにできなかった。
やっぱりあなたはスゴい。スゴすぎる。
あんなスゴいサヨナラショーは、あなたにしかできないよ。
あなたの持つ、あなたしか持てないその資質。
大和悠河が、大和悠河である理由。
誰にも真似のできない、唯一無二のスター。
今から。
宙組大劇場公演ラストステージの幕が上がる。
あなたは大人になった。
その疾走は、もう決して爆走ではないと。
感傷的になりつつも感慨を籠めて、前楽の朝、私はここにそう書いた。
まさかその半日後。
ぐわんぐわんと発光しながら大爆走する大和さん……いや、タニちゃんに、泣き笑いが止まらなくなる羽目に陥るとは、予想だにできなかった。
やっぱりあなたはスゴい。スゴすぎる。
あんなスゴいサヨナラショーは、あなたにしかできないよ。
あなたの持つ、あなたしか持てないその資質。
大和悠河が、大和悠河である理由。
誰にも真似のできない、唯一無二のスター。
今から。
宙組大劇場公演ラストステージの幕が上がる。
どうやって?
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
貴方がまっすぐな目でそう言うのなら、私も信じよう。
僕らは止まれるよ。
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
現実の時は無情だ。
止まることなど、決してない。
でも。だからこそ。
今、信じよう。
この時が永遠に続くのだと。信じよう。
僕らは止まれるよ。
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
惜別とか。寂寥とか。
そんな言葉は、あなたには無い。
追い続けた夢の、今もまだ途中なのだから。
だけど、いつからそんな優しい顔をするようになったのだろう。
太陽のようにキラキラと輝き、笑い、けれども自分の前に伸びる一本の道しか見ていなかった、少年のようなあなたが。
すっかり大人びた顔で、少しだけ微笑んでみせる。
ずうっと一緒だよ、って。
その、少しの微笑みに籠められた思いは、どれだけの深い意味を持っているのだろう。
あなたはこんなにも、私たちを愛してくれている。
全身、全力で、疾走するさまは変わらないけれど。
それはあなた一人の爆走では、もう無いのだ。
ずうっと一緒だよ、って。あなたは皆に微笑みかける。
舞台に立つ仲間たちに。舞台を観る私たちに。
私たちも気づかないうちに、いつの間にかあなたは大人になっていた。
成熟が円熟になる、正にその一歩手前で、ネバーランドをあとにする。
大人になった、ピーターパン。
かっこよすぎて。
かっこよすぎて。泣けちゃう。
宙組大劇場公演、残すところあと2日。
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
貴方がまっすぐな目でそう言うのなら、私も信じよう。
僕らは止まれるよ。
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
現実の時は無情だ。
止まることなど、決してない。
でも。だからこそ。
今、信じよう。
この時が永遠に続くのだと。信じよう。
僕らは止まれるよ。
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
惜別とか。寂寥とか。
そんな言葉は、あなたには無い。
追い続けた夢の、今もまだ途中なのだから。
だけど、いつからそんな優しい顔をするようになったのだろう。
太陽のようにキラキラと輝き、笑い、けれども自分の前に伸びる一本の道しか見ていなかった、少年のようなあなたが。
すっかり大人びた顔で、少しだけ微笑んでみせる。
ずうっと一緒だよ、って。
その、少しの微笑みに籠められた思いは、どれだけの深い意味を持っているのだろう。
あなたはこんなにも、私たちを愛してくれている。
全身、全力で、疾走するさまは変わらないけれど。
それはあなた一人の爆走では、もう無いのだ。
ずうっと一緒だよ、って。あなたは皆に微笑みかける。
舞台に立つ仲間たちに。舞台を観る私たちに。
私たちも気づかないうちに、いつの間にかあなたは大人になっていた。
成熟が円熟になる、正にその一歩手前で、ネバーランドをあとにする。
大人になった、ピーターパン。
かっこよすぎて。
かっこよすぎて。泣けちゃう。
宙組大劇場公演、残すところあと2日。
大和悠河さんへの愛を語ろう!
2009年5月16日 宙組「それでは早速、抽選会に移り……」ゆーてる加美乃素のエライ人(多分)を遮り、いきなり大和さんへの愛をコクりだしたみっちゃん(爆)。
かわええ子や……。
それでね。
正塚はやっぱ巧い。認めるの悔しいな(苦笑)。ちっ。
それでね。
大和さんはすばらしいトップスターです。
退団オーラじゃなくて。
トップオーラすごいよ。
かわええ子や……。
それでね。
正塚はやっぱ巧い。認めるの悔しいな(苦笑)。ちっ。
それでね。
大和さんはすばらしいトップスターです。
退団オーラじゃなくて。
トップオーラすごいよ。
ハルカゼミサト氏に捧ぐ(リプライズ)。
2009年5月14日 宙組
前回、ハルカゼミサト氏に捧げた「いとのこの里」。
http://juntan.diarynote.jp/200905110141393106/
で、某コンビニ限定で、「竹になったたけのこの里」なる新商品が販売されているのだが。
たけのこは進化すると竹になるけど、いとのこは進化するとみさとになるらしいよ?
つーことで、ヅカヲタ属性アーティストちゃくさんの新商品、ぢゃねえ新作を紹介させていただきます。
ぜひ画像をクリックして、その全体をゆっくりご覧になってくださいませ。
そう。これぞ。
ハルカゼ氏が進化した。(だから違いますて)
みさとの里さっ!(みたびはあと)(ちゃくさんほんとうにありがとうございました~)
http://juntan.diarynote.jp/200905110141393106/
で、某コンビニ限定で、「竹になったたけのこの里」なる新商品が販売されているのだが。
たけのこは進化すると竹になるけど、いとのこは進化するとみさとになるらしいよ?
つーことで、ヅカヲタ属性アーティストちゃくさんの新商品、ぢゃねえ新作を紹介させていただきます。
ぜひ画像をクリックして、その全体をゆっくりご覧になってくださいませ。
そう。これぞ。
ハルカゼ氏が進化した。(だから違いますて)
みさとの里さっ!(みたびはあと)(ちゃくさんほんとうにありがとうございました~)
ついでと言っちゃなんですが、みっちゃんの「キラリーーーん!」を出したところで、そのお話。
未見の方には意味不明のこれは、フランシス@みっちゃんが家の負債が無くなったことを両親から知らされ、と言うことは「じゃあ、姉さんは?結婚はどうなるんです?」、父ジェローム@すっしー「少なくともイヴェットに義務はない」。
ここで、姉さん大好きフランシスくんは喜びのあまり「キラリーーーん!」なんですよ。て、書いても分かりづらいか?
強い照明がパンっ!とフランシスに入り、それに合わせてみっちゃんはすごいイイ笑顔を客席に向けるのです。あのみっちゃんのみっちゃんたるパッカーンとした超笑顔は、毎回客席の笑いを誘っています。
ここ、新公で。フランシス@りくちゃんだったんですが。
ズレたんですよね。照明の方が若干早いカンジで、フランシスの笑顔のタイミングが遅れた。
しかもりくちゃんにあのパッカーン笑顔は無理な話で、別に笑いを取るでもなんでもなく、ふつーの場面になってた。
みっちゃん、やっぱすげー。「キラリーーーん!」はそのひとつの例だけど、新公を観ながらあちこちで感心してました。
フランシスって所詮、為所無い役なんだよなあ。や、いくらガチ路線で将来期待の人とはいえ、まだ研三になったばかりのりくちゃんに、あの役でキャラを立てろと言う方が無理な話です。立ち姿の美しさで存在感を出していただけでも、りくちゃんもすごいと思うんですよ。
そもそも本役さんに比べたら、新公学年の人が足りなく見えてしまうのは、どの役でも誰でも当然なこと。
ただ、フランシスって役は中でも、そのまま演ったら「ただの人」になってしまう、そんな難しい役なんだなあと。ほんと為所無いんだもん。
あの役のどうってことない台詞ひとつにしても、いかにみっちゃんという人が力技で「どうってことある」台詞にしているのかと、それに気づかされてしまったんですよね。
7年前のパーティーだってそう。あそこ、扱いとしてはモブです。
りくちゃんは「美しくて目立つモブ」としては存在していたと思う。そして、今の学年でそれができるだけも、りくちゃんは充分スターであるとも思う。
みっちゃんはモブに混ざらないもん、絶対。立ってるだけでも、このあと何かある主要人物だってニオイがプンプンするもん(笑)。
で、実はこのあともたいして何も無い役ではあるんですが(え?)、「みっちゃんの器」の大きさが「役の器」を引き上げるので、ちゃんと主要人物として存在しているんですよね。
それだけのスターとしての押し出しと力技を持っている。あの為所の無い役だからこそ、それが証明される。
やっぱみっちゃんって人は、タダモノではないのだ。
で、新公のあとも何回か本公を観たわけですが、そこでまた恐ろしいことに気づいてしまったんですよ。
みっちゃんもパッカーン笑顔と照明のタイミングが、決して合っているわけではないの。むしろ新公と同じく、照明入る方が若干早かったりするの。
よく考えてみれば、あくまでもやや早めに入れとかなきゃ、照明が間に合わない恐れがあるよね。
「フランシスが笑ったその瞬間に、照明がパンっ!と入った」
みっちゃんは自らの力技で、観客にそう思わせてるんですよ。
あの、パッカーン笑顔で。そう思わせるだけの、絶妙な間をもってして。
本当の照明が入ったときではなく、みっちゃんが笑った瞬間に、フランシスに正に明かりが射すのだ。
だからあの場面が「キラリーーーん!」として成立してるんだわ……。
持って生まれた彼のスターとしての押し出し、そしてそれは、どうでもよさげな小さな部分でさえ実は綿密な計算によって成り立たせている、そんなたしかな技術に裏打ちされている。
みっちゃんすげー。まぢすげー。
未見の方には意味不明のこれは、フランシス@みっちゃんが家の負債が無くなったことを両親から知らされ、と言うことは「じゃあ、姉さんは?結婚はどうなるんです?」、父ジェローム@すっしー「少なくともイヴェットに義務はない」。
ここで、姉さん大好きフランシスくんは喜びのあまり「キラリーーーん!」なんですよ。て、書いても分かりづらいか?
強い照明がパンっ!とフランシスに入り、それに合わせてみっちゃんはすごいイイ笑顔を客席に向けるのです。あのみっちゃんのみっちゃんたるパッカーンとした超笑顔は、毎回客席の笑いを誘っています。
ここ、新公で。フランシス@りくちゃんだったんですが。
ズレたんですよね。照明の方が若干早いカンジで、フランシスの笑顔のタイミングが遅れた。
しかもりくちゃんにあのパッカーン笑顔は無理な話で、別に笑いを取るでもなんでもなく、ふつーの場面になってた。
みっちゃん、やっぱすげー。「キラリーーーん!」はそのひとつの例だけど、新公を観ながらあちこちで感心してました。
フランシスって所詮、為所無い役なんだよなあ。や、いくらガチ路線で将来期待の人とはいえ、まだ研三になったばかりのりくちゃんに、あの役でキャラを立てろと言う方が無理な話です。立ち姿の美しさで存在感を出していただけでも、りくちゃんもすごいと思うんですよ。
そもそも本役さんに比べたら、新公学年の人が足りなく見えてしまうのは、どの役でも誰でも当然なこと。
ただ、フランシスって役は中でも、そのまま演ったら「ただの人」になってしまう、そんな難しい役なんだなあと。ほんと為所無いんだもん。
あの役のどうってことない台詞ひとつにしても、いかにみっちゃんという人が力技で「どうってことある」台詞にしているのかと、それに気づかされてしまったんですよね。
7年前のパーティーだってそう。あそこ、扱いとしてはモブです。
りくちゃんは「美しくて目立つモブ」としては存在していたと思う。そして、今の学年でそれができるだけも、りくちゃんは充分スターであるとも思う。
みっちゃんはモブに混ざらないもん、絶対。立ってるだけでも、このあと何かある主要人物だってニオイがプンプンするもん(笑)。
で、実はこのあともたいして何も無い役ではあるんですが(え?)、「みっちゃんの器」の大きさが「役の器」を引き上げるので、ちゃんと主要人物として存在しているんですよね。
それだけのスターとしての押し出しと力技を持っている。あの為所の無い役だからこそ、それが証明される。
やっぱみっちゃんって人は、タダモノではないのだ。
で、新公のあとも何回か本公を観たわけですが、そこでまた恐ろしいことに気づいてしまったんですよ。
みっちゃんもパッカーン笑顔と照明のタイミングが、決して合っているわけではないの。むしろ新公と同じく、照明入る方が若干早かったりするの。
よく考えてみれば、あくまでもやや早めに入れとかなきゃ、照明が間に合わない恐れがあるよね。
「フランシスが笑ったその瞬間に、照明がパンっ!と入った」
みっちゃんは自らの力技で、観客にそう思わせてるんですよ。
あの、パッカーン笑顔で。そう思わせるだけの、絶妙な間をもってして。
本当の照明が入ったときではなく、みっちゃんが笑った瞬間に、フランシスに正に明かりが射すのだ。
だからあの場面が「キラリーーーん!」として成立してるんだわ……。
持って生まれた彼のスターとしての押し出し、そしてそれは、どうでもよさげな小さな部分でさえ実は綿密な計算によって成り立たせている、そんなたしかな技術に裏打ちされている。
みっちゃんすげー。まぢすげー。
ランジュさんの腰が。
2009年5月12日 宙組いつもより余計に回っております!!(このネタ今でも通じるんだろーか?)
基本、ランジュさんの腰は、人より余計に回っている。
振付がある以上、人が1回転のところを2回転とか3回転とか、そんなこたぁ出来ない。ただ、同じ1回転でも、ランジュさんの描く弧は誰よりも大きい。ゆえに、人より余計に回っている印象を与える。
で、大劇11日。ランジュさんの腰は、ランジュ比で正しくいつもより余計に回っていたと思うの。1回転のとこを、2・5回転ぐらいには。たたた多分。
いや、皆が前日までの舞台とは、あきらかに違ったんだ。そんなのこっちの受け取り方ひとつだろって言われちゃえば、それまでなんだけど。
そもそも、今回の大和さんが退団者モードではないので。ほんとうに強い人だと思う。
サヨナラなんだなと感じさせるのは、連日のサヨナラ関係のお稽古でやつれてげっそりしているその顔だけで、だけどそれでも笑うの。いつもと同じように、いつも以上に。
本人の姿勢としては「いつもと変わらぬ舞台」で、そこにサヨナラのカゲは微塵もない。
ほんとにこの人退めんのか???と、こっちもそれが分からなくなってきちゃうわけ。頭悪いからね、私。理解力ないの。見えるものそのままにしか受け止められないから。
月組さん、同期が観にきてくれて、大和さんも組子も嬉しかっただろう。で、ほんとにもうあと1週間なんですよ。それで大劇場卒業です。
大和さんや他の退団者たちも、組子たちも、やっとそのことに気づいたんだと思うわ(えええ?)
もちろんそれまででも舞台に手を抜くなんてありえないんだけど、この日は皆の気合いがいちだんと増していて、ものすごく良い舞台になっていた。
芝居から全体が乗っているのが分かった。って、フランシス@みっちゃんは気合いが「笑い」の方向に走り、「キラリーーーん!」とか「ほーみーたァァァあい!」とか「ちょっと可愛い♪」とか(観てない方には意味不明ですみません)、あきらかに演りすぎで可愛かったですが(笑)。
一方、ランジュさんの気合いは、ショーの腰に集約されていたわけです。
なんであんなにぐるんぐるん回ってるんだよっっ!(驚愕)
フロリダとか、真顔でその腰を凝視しちゃいましたもん(ナニゲに失礼な奴)。
よくよく観察すると、やっぱ回転数は余計にはできないようですが(当たり前です)、円周大きすぎな上になんか「ハネ」がすげー(笑)(笑うな)
書道の「ハネ」と一緒ですね、ぐわばっと回して一旦クっと止めて最後に派手にハネるアレですよ、ビヨーンてもおアレは人間の身体能力の限界を超越してますわどうやったらあんなにも腰ってもんが動くんでしょうか?(真剣)
さらに手話がっ。最初からランジュさんに手話って設定自体が羞恥プレイではあるのですが、それがいちだんと(笑)。
「粉雪」が吹雪の如く舞い狂い、「春の陽」が真夏の太陽よりも熱く身体焦がす、あの手話!!演りすぎだからっ!(爆)
指先がえんえんえんえんビブってました。むしろ振戦かと思って心配しました(ちょっと嘘♪)。あうあうあううと戦慄く唇は間奏でもその動きを止めることはありませんでした。虚空を彷徨う瞳は完璧にイっちゃってました。
ランジュさんの、そのランジュさんらしさが、たまらなく好きです。
ってね。
この日、泣いたんですよわたし。はじめて。
サヨナラ公演だなんて、気づきたくなかったわ。
初日から3週間と3日。
はじめて、わんわん泣きました。どうしようもないぐらい、もう涙が止まらなかった。しまいにはぐえぐえっぐえっぐえ変な音出してた(え?)
蘭とむちゃんの、みっちゃんの、皆の気合いが嬉しかった。大和悠河は、そんな皆に支えられているのだと。そして、卒業していくのだと。
……わたしねえ、気がついてしまったんですよ。
基本、ランジュさんの腰は、人より余計に回っている。
振付がある以上、人が1回転のところを2回転とか3回転とか、そんなこたぁ出来ない。ただ、同じ1回転でも、ランジュさんの描く弧は誰よりも大きい。ゆえに、人より余計に回っている印象を与える。
で、大劇11日。ランジュさんの腰は、ランジュ比で正しくいつもより余計に回っていたと思うの。1回転のとこを、2・5回転ぐらいには。たたた多分。
いや、皆が前日までの舞台とは、あきらかに違ったんだ。そんなのこっちの受け取り方ひとつだろって言われちゃえば、それまでなんだけど。
そもそも、今回の大和さんが退団者モードではないので。ほんとうに強い人だと思う。
サヨナラなんだなと感じさせるのは、連日のサヨナラ関係のお稽古でやつれてげっそりしているその顔だけで、だけどそれでも笑うの。いつもと同じように、いつも以上に。
本人の姿勢としては「いつもと変わらぬ舞台」で、そこにサヨナラのカゲは微塵もない。
ほんとにこの人退めんのか???と、こっちもそれが分からなくなってきちゃうわけ。頭悪いからね、私。理解力ないの。見えるものそのままにしか受け止められないから。
月組さん、同期が観にきてくれて、大和さんも組子も嬉しかっただろう。で、ほんとにもうあと1週間なんですよ。それで大劇場卒業です。
大和さんや他の退団者たちも、組子たちも、やっとそのことに気づいたんだと思うわ(えええ?)
もちろんそれまででも舞台に手を抜くなんてありえないんだけど、この日は皆の気合いがいちだんと増していて、ものすごく良い舞台になっていた。
芝居から全体が乗っているのが分かった。って、フランシス@みっちゃんは気合いが「笑い」の方向に走り、「キラリーーーん!」とか「ほーみーたァァァあい!」とか「ちょっと可愛い♪」とか(観てない方には意味不明ですみません)、あきらかに演りすぎで可愛かったですが(笑)。
一方、ランジュさんの気合いは、ショーの腰に集約されていたわけです。
なんであんなにぐるんぐるん回ってるんだよっっ!(驚愕)
フロリダとか、真顔でその腰を凝視しちゃいましたもん(ナニゲに失礼な奴)。
よくよく観察すると、やっぱ回転数は余計にはできないようですが(当たり前です)、円周大きすぎな上になんか「ハネ」がすげー(笑)(笑うな)
書道の「ハネ」と一緒ですね、ぐわばっと回して一旦クっと止めて最後に派手にハネるアレですよ、ビヨーンてもおアレは人間の身体能力の限界を超越してますわどうやったらあんなにも腰ってもんが動くんでしょうか?(真剣)
さらに手話がっ。最初からランジュさんに手話って設定自体が羞恥プレイではあるのですが、それがいちだんと(笑)。
「粉雪」が吹雪の如く舞い狂い、「春の陽」が真夏の太陽よりも熱く身体焦がす、あの手話!!演りすぎだからっ!(爆)
指先がえんえんえんえんビブってました。むしろ振戦かと思って心配しました(ちょっと嘘♪)。あうあうあううと戦慄く唇は間奏でもその動きを止めることはありませんでした。虚空を彷徨う瞳は完璧にイっちゃってました。
ランジュさんの、そのランジュさんらしさが、たまらなく好きです。
ってね。
この日、泣いたんですよわたし。はじめて。
サヨナラ公演だなんて、気づきたくなかったわ。
初日から3週間と3日。
はじめて、わんわん泣きました。どうしようもないぐらい、もう涙が止まらなかった。しまいにはぐえぐえっぐえっぐえ変な音出してた(え?)
蘭とむちゃんの、みっちゃんの、皆の気合いが嬉しかった。大和悠河は、そんな皆に支えられているのだと。そして、卒業していくのだと。
……わたしねえ、気がついてしまったんですよ。
5月11日大劇13時。
2009年5月11日 宙組麻子ちゃん、リュウさん、キリヤさん、ガチャ、2列センターご観劇です。
フランシス@みっちゃん、すげーはりきってます(笑)。
分かりやすすぎで、めちゃめちゃかわいいです。
ジャスティン@大和さん、最後キメキメに歌って……る途中で、急に詰まった。
♪……んあっ、ん、立っ、ちどまれないィィ♪
かろうじて歌詞は出てきましたが、それ完璧に立ちどまってますから(真顔)。
これからショーいってきます!
フランシス@みっちゃん、すげーはりきってます(笑)。
分かりやすすぎで、めちゃめちゃかわいいです。
ジャスティン@大和さん、最後キメキメに歌って……る途中で、急に詰まった。
♪……んあっ、ん、立っ、ちどまれないィィ♪
かろうじて歌詞は出てきましたが、それ完璧に立ちどまってますから(真顔)。
これからショーいってきます!
ハルカゼミサト氏に捧ぐ。
2009年5月10日 宙組
と言っても、ハルカゼミサト氏の頭の中が「某チョコレートスナック菓子」一年分でいっぱいだったという事実はない。多分。
その前に、ハルカゼミサト氏が「某チョコレートスナック菓子の新しい名前を公募している」などという壮大?な嘘を、同期からつかれたという事実はない。多分。
宙組88期の中にそんな嘘で騙される筋肉が万が一いるとしたら、それはダイホウショウ氏であろう。多分。
ただ単に、ちゃくさんのステキ作品を紹介したいだけの友だちバカなの(笑)。
かあわあいいでしょおおお~~!
イトノコことディック刑事は一旦終わっちゃったけど、や、夏にまた会えるかもしれないじゃん?
ヅカヲタ属性アーティストちゃくさんは、いろんなステキヅカヲタ作品を創られているのです。うふ。うふふ。
快く作品を『強いぞ!』にお貸しくださった、ちゃくさんに感謝!
あ、もちろんヅカヲタがちゃくさんの本職であるわけではございません……心の本職です。多分。
そう。これぞ。
ハルカゼ氏が夢見た。(だから見てませんて)
いとのこの里さっ!(ふたたびはあと)(ちゃくさんすぺさるさんくすです)
その前に、ハルカゼミサト氏が「某チョコレートスナック菓子の新しい名前を公募している」などという壮大?な嘘を、同期からつかれたという事実はない。多分。
宙組88期の中にそんな嘘で騙される筋肉が万が一いるとしたら、それはダイホウショウ氏であろう。多分。
ただ単に、ちゃくさんのステキ作品を紹介したいだけの友だちバカなの(笑)。
かあわあいいでしょおおお~~!
イトノコことディック刑事は一旦終わっちゃったけど、や、夏にまた会えるかもしれないじゃん?
ヅカヲタ属性アーティストちゃくさんは、いろんなステキヅカヲタ作品を創られているのです。うふ。うふふ。
快く作品を『強いぞ!』にお貸しくださった、ちゃくさんに感謝!
あ、もちろんヅカヲタがちゃくさんの本職であるわけではございません……心の本職です。多分。
そう。これぞ。
ハルカゼ氏が夢見た。(だから見てませんて)
いとのこの里さっ!(ふたたびはあと)(ちゃくさんすぺさるさんくすです)
ユメノセイカ氏に捧ぐ。
2009年5月9日 星組
前にレポさせていただいた楽屋waku2 Cafe Time星組87期編。
http://juntan.diarynote.jp/200904241011499074
ショーの間ぢゅう「某繊維入り炭酸飲料」一年分で頭の中いっぱいだったという。
ドイちゃん作手書きマジック「とるとるSENI!」ラベルを満足げに眺めまわしてたという。
そんな筋肉息子、ユメノセイカ氏に。
珠洲祭りでもそのアーティストとしての才能(さらにヅカヲタ属性?笑)を発揮してくださった我が友ちゃくさんより捧ぐ。
そう。これぞ。
ユメノ氏が夢見た。
とるとるSENI!さっ!(はあと)(ちゃくさんすぺさるさんくすです)
http://juntan.diarynote.jp/200904241011499074
ショーの間ぢゅう「某繊維入り炭酸飲料」一年分で頭の中いっぱいだったという。
ドイちゃん作手書きマジック「とるとるSENI!」ラベルを満足げに眺めまわしてたという。
そんな筋肉息子、ユメノセイカ氏に。
珠洲祭りでもそのアーティストとしての才能(さらにヅカヲタ属性?笑)を発揮してくださった我が友ちゃくさんより捧ぐ。
そう。これぞ。
ユメノ氏が夢見た。
とるとるSENI!さっ!(はあと)(ちゃくさんすぺさるさんくすです)
お、緑野さんが早速新公感想をあげてくれてる……って、アータっっ!
フランシス@りくちゃんはたしかに美しかったです。そこからあのストーリーを創りだす緑野さんの才能はすばらしい。
で、グザヴィエ@あっきーが、いつそんな芝居したんですか?(首かしげ)そんなもん、私には見えなかった……つか演ってないって!(笑)
こあらったさんは大切な友人ですが、目が腐なので私とは違うものが映るのが常ではあるものの、今回のあっきーの芝居にそんな片鱗もなかったってば(断言)、や、彼はそれどころじゃなかったじゃん!と、私は感じたのですが。
本役のほうが、むしろそう見えますよ私には。ああ、また見解が分かれるわ(笑)。あびやんとで語らんと!(意味不明)
で、グザヴィエ@あっきーの目的がフランシス@りくちゃんであるとして、そのためにフランシスの恋人ベロニカ@れーれを強引に抱き、彼から奪ったあげく捨てる。姉イヴェットをも含め、じわじわと周りから固めてフランシスに触手を……じゃなくて?
……あれ?ここのあっきーとれーれは、抱擁の男女って役名でしたっけ?
私も真っ先に確認したクチですが(笑)、客席で新公プログラムを開いているあちこちから「あっきーだ!」「れーれだ!」と聞こえてきたのがおもしろかったな。
抱擁の男と女は、とにかく話題性のある役なのだと再認識させられました。そして新公で役付きスターのあっきー、れーれに敢えて演らせていることからも、役の持つ意味が重要であることが分かります。だからグザヴィエとベロニカが?!えええ?って話になるのよね(なるのか?)(なりません)
あっきーは(本役みーちゃん比で)ダンサーじゃないので、そういった意味で大変そうではあったのですが。
ついでに光海くん、こおまいは、たしかにこあらったさんの好き系の顔かもしれない。体型的にもまっつに近いものがあるかも(笑)。メインのお役は調査会社の社員で、本役珠洲さんのところに入ってドセンで体操してたり歌ってたり演ってました。
星吹くん、モンチの顔芸は、クリストフではあれでも相当抑えられていたのです。モブだともっととんでもない顔芸なので、本公演で探してやってください。目立つと思うよ(笑)。
新公感想はまた別に。(私信だけ書き逃げっ)
フランシス@りくちゃんはたしかに美しかったです。そこからあのストーリーを創りだす緑野さんの才能はすばらしい。
で、グザヴィエ@あっきーが、いつそんな芝居したんですか?(首かしげ)そんなもん、私には見えなかった……つか演ってないって!(笑)
こあらったさんは大切な友人ですが、目が腐なので私とは違うものが映るのが常ではあるものの、今回のあっきーの芝居にそんな片鱗もなかったってば(断言)、や、彼はそれどころじゃなかったじゃん!と、私は感じたのですが。
本役のほうが、むしろそう見えますよ私には。ああ、また見解が分かれるわ(笑)。あびやんとで語らんと!(意味不明)
で、グザヴィエ@あっきーの目的がフランシス@りくちゃんであるとして、そのためにフランシスの恋人ベロニカ@れーれを強引に抱き、彼から奪ったあげく捨てる。姉イヴェットをも含め、じわじわと周りから固めてフランシスに触手を……じゃなくて?
……あれ?ここのあっきーとれーれは、抱擁の男女って役名でしたっけ?
私も真っ先に確認したクチですが(笑)、客席で新公プログラムを開いているあちこちから「あっきーだ!」「れーれだ!」と聞こえてきたのがおもしろかったな。
抱擁の男と女は、とにかく話題性のある役なのだと再認識させられました。そして新公で役付きスターのあっきー、れーれに敢えて演らせていることからも、役の持つ意味が重要であることが分かります。だからグザヴィエとベロニカが?!えええ?って話になるのよね(なるのか?)(なりません)
あっきーは(本役みーちゃん比で)ダンサーじゃないので、そういった意味で大変そうではあったのですが。
ついでに光海くん、こおまいは、たしかにこあらったさんの好き系の顔かもしれない。体型的にもまっつに近いものがあるかも(笑)。メインのお役は調査会社の社員で、本役珠洲さんのところに入ってドセンで体操してたり歌ってたり演ってました。
星吹くん、モンチの顔芸は、クリストフではあれでも相当抑えられていたのです。モブだともっととんでもない顔芸なので、本公演で探してやってください。目立つと思うよ(笑)。
新公感想はまた別に。(私信だけ書き逃げっ)
感傷的になるどころかあわあわだった男二人のお話@『薔薇に降る雨』大劇場
2009年5月4日 宙組4日15時公演、花組オグリチームまりん、壮くん3列、みつる、すみ花4列ご観劇でした。
それぞれ退団の大和さん、蘭とむちゃん、退団の七まちゃ同期、そして次期宙組主演娘役というご縁ある皆さんで、客席も豪華。
で、やっちまったのが(笑)ジャスティン@大和さん、オーランジュ@ランジュさん。
自分の手で車を作る夢のために、アメリカに渡るジャスティン。港で「見送りは私一人か」とオーランジュ。
ジャスティン「運転はうまいかって?」、オーランジュ「ま、そこそこかな」。
「じゃあ(そこそこなら)、おとなしめの(車)を送るか」……軽いジョークのように呟くジャスティン。
が、しかしジャスティンくん「じゃあ……。………」
「じゃあ」何なんだよ!(笑)
どうやら台詞が飛んだらしい。目を泳がせたあげく、絞り出した。
「じゃあ……あれぐらいのを送るか」
「あれぐらい」って「どれぐらい」なんだよ!(笑)
これを聞いたオーランジュ氏も、伝染しちゃったんですよ。返す台詞が 全 部 飛んだ(笑)。そもそもの犯人であるジャスティンが助けてあげられるはずもなく、二人して真っ白。
この先……「港ってのは男二人で感傷的になってるのもみっともない」から、ジャスティン「僕は感傷的になってない」、オーランジュ「我々はどう見えているんだろうね?(にやり)」ってやり取りは、自主的?にカット。
つか、真っ白になった二人は、お互いの顔を見つめあって「……はは、ははは」「……ははは」「はははは」と、大人の男の芝居で繋ぎ……って全然繋がってないから(笑)。
港で男二人感傷的になってる以上に、傍から見たらアヤシい状態に。
開き直ってジャスティンが言う。「今日の僕たち、なんだか変だね」(←たしかに)
それに「ああ。言葉がない……って言うのかな」(←気取りまくり)と渾身の正塚芝居風(なのか?)アドリブで返したオーランジュに、客席爆笑。言葉が「ない」んじゃなく「出ない」が正しいよね、オーランジュ氏(笑)。
まぁとにかく、会社の経営を任されたオーランジュは「完全に立場が逆転したわけだ」と言って、ジャスティンを送り出さなきゃない。えーと会社、会社、と。
でも、ジャスティンなにも言ってくれないし。
オーランジュ氏から切り出すしかないっしょ。で、ストレートに……や、これしか出てこなかったんだろーな。
「会、社っ」
ひと言かいっ!(笑)
ジャスティン、あ!そーだ会社、会社、と。
「ああ、会社ね。うん、よろしくっっ☆」
みわっちオスカルの「反省、反省☆」をも上回る軽ーーい(ちょっと頭弱め)そのノリは一体?(爆)
でも会社の話出たし。
「完全に立場が逆転したわけだ」
オーランジュ氏がやっとこさ芝居を戻し、ジャスティンはやっとこさ港から旅立っていったのでした。
ああああああ、楽しかったーーー!(いいのか?)(いいんです)
目を泳がせながらあわあわあわあわ口パクパクさせて、でも言葉出てこないお二人は、大変にかわいらしー生きものでしたもの。うく。
それぞれ退団の大和さん、蘭とむちゃん、退団の七まちゃ同期、そして次期宙組主演娘役というご縁ある皆さんで、客席も豪華。
で、やっちまったのが(笑)ジャスティン@大和さん、オーランジュ@ランジュさん。
自分の手で車を作る夢のために、アメリカに渡るジャスティン。港で「見送りは私一人か」とオーランジュ。
ジャスティン「運転はうまいかって?」、オーランジュ「ま、そこそこかな」。
「じゃあ(そこそこなら)、おとなしめの(車)を送るか」……軽いジョークのように呟くジャスティン。
が、しかしジャスティンくん「じゃあ……。………」
「じゃあ」何なんだよ!(笑)
どうやら台詞が飛んだらしい。目を泳がせたあげく、絞り出した。
「じゃあ……あれぐらいのを送るか」
「あれぐらい」って「どれぐらい」なんだよ!(笑)
これを聞いたオーランジュ氏も、伝染しちゃったんですよ。返す台詞が 全 部 飛んだ(笑)。そもそもの犯人であるジャスティンが助けてあげられるはずもなく、二人して真っ白。
この先……「港ってのは男二人で感傷的になってるのもみっともない」から、ジャスティン「僕は感傷的になってない」、オーランジュ「我々はどう見えているんだろうね?(にやり)」ってやり取りは、自主的?にカット。
つか、真っ白になった二人は、お互いの顔を見つめあって「……はは、ははは」「……ははは」「はははは」と、大人の男の芝居で繋ぎ……って全然繋がってないから(笑)。
港で男二人感傷的になってる以上に、傍から見たらアヤシい状態に。
開き直ってジャスティンが言う。「今日の僕たち、なんだか変だね」(←たしかに)
それに「ああ。言葉がない……って言うのかな」(←気取りまくり)と渾身の正塚芝居風(なのか?)アドリブで返したオーランジュに、客席爆笑。言葉が「ない」んじゃなく「出ない」が正しいよね、オーランジュ氏(笑)。
まぁとにかく、会社の経営を任されたオーランジュは「完全に立場が逆転したわけだ」と言って、ジャスティンを送り出さなきゃない。えーと会社、会社、と。
でも、ジャスティンなにも言ってくれないし。
オーランジュ氏から切り出すしかないっしょ。で、ストレートに……や、これしか出てこなかったんだろーな。
「会、社っ」
ひと言かいっ!(笑)
ジャスティン、あ!そーだ会社、会社、と。
「ああ、会社ね。うん、よろしくっっ☆」
みわっちオスカルの「反省、反省☆」をも上回る軽ーーい(ちょっと頭弱め)そのノリは一体?(爆)
でも会社の話出たし。
「完全に立場が逆転したわけだ」
オーランジュ氏がやっとこさ芝居を戻し、ジャスティンはやっとこさ港から旅立っていったのでした。
ああああああ、楽しかったーーー!(いいのか?)(いいんです)
目を泳がせながらあわあわあわあわ口パクパクさせて、でも言葉出てこないお二人は、大変にかわいらしー生きものでしたもの。うく。
はい、タイトルは緑野さんちの丸パクリです(にっこり)。
こあらったさんが『薔薇雨』記事をガンガン更新してゆく中で、私んちで見られる「最新更新記事」に、そのタイトルが出てきたんです。
「スカートめくりの男。(そんな役名ではなかったかもしれない)」
即座に『薔薇雨』抱擁の男@みーちゃんの話なのだと理解しました。ガバっガバめくってますから、抱擁の女@えっちゃんのスカート(笑)。
や、あの場面は、スカートめくりの話だけでは済まない気はしますが(え?)
読みにいったら全然違ったわ。まさか、全ツまっつのお話とは努々思わず(笑)。
で、結局ジャスティンって正塚自身だよね?つか、正塚が車好きで、正塚があーいう恋に憧れて、正塚があーいう男……オレってかっこいいって思って書いてるんだよね?(笑)
こあらったさんが『薔薇雨』記事をガンガン更新してゆく中で、私んちで見られる「最新更新記事」に、そのタイトルが出てきたんです。
「スカートめくりの男。(そんな役名ではなかったかもしれない)」
即座に『薔薇雨』抱擁の男@みーちゃんの話なのだと理解しました。ガバっガバめくってますから、抱擁の女@えっちゃんのスカート(笑)。
や、あの場面は、スカートめくりの話だけでは済まない気はしますが(え?)
読みにいったら全然違ったわ。まさか、全ツまっつのお話とは努々思わず(笑)。
で、結局ジャスティンって正塚自身だよね?つか、正塚が車好きで、正塚があーいう恋に憧れて、正塚があーいう男……オレってかっこいいって思って書いてるんだよね?(笑)
初座談会オメ!@歌劇5月号
2009年5月1日 宙組今月号の歌劇、タラちゃんが『薔薇に降る雨』で、みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃんが『Amour それは…』で、座談会に初登場です。
『MdNO』でともみんが初座談会だったときは「緊張してる」発言とか、あと瞳子ちゃんから「自分が初座談会のときは、ともみんみたいに上手く喋れなかったよ(笑)」みたいなコメントもあって、この座談会でも期待してたんですが、それは無くて残念なり。紙面の都合上カットって奴?や、知らんけどふつーに緊張してたと思うので(笑)。
タラちゃんは今回とても良いお役で、ただ彼女にアテたと言うよりは、まず役ありきでタラちゃんは後付けというか。旦那のまさこは完璧なアテ書きだけど(笑)。
正塚先生の「あんまりないタイプの役やね」って言ってるときの得意そーな顔が目に浮かんで、なんかムカつく(笑)。
こっちは芝居なので、役づくりを語れるんですが。
ショー座談会初登場のみーちゃん、大ちゃん、ちーちゃんは、「楽しいです」「頑張ります」「頑張ります」と、優等生発言に終始徹底。まぁ、これも紙面の都合上なのかしら。ほんとはそれだけなんてことないと思うんだけど(笑)。か、「緊張してる」とすら言えないぐらい緊張してた?(は無いか)
あ、6.カラットについてのみー大ちーのコメントは無いんですが、銀橋で一緒に「若さスパークリング」を歌うみっちゃんの「『若くない』と稽古初日に言われましたので(笑)」発言に、何を言い出すのーーーーーー!と一瞬ギョっとしました(素)。
や、みっちゃんはご自分のことを言われたのですよ、ですが……6.カラットって宙男役6人組ユニットが今回のショーに登場なんですが、皆さんどっちかてゆーと芸風が、ほら。あの……若さ?(はてな?)スパークリング?(首かしげ)なカンジの方のほーが多数決で勝つじゃんね?(え)みっちゃん、しーーーィィ!って、これ私のほーがよっぽど失礼ですねすみませんすみまえん。
そんな6.カラットがいいのよーーー!なんですけど(いつもこれで逃げてますが、今の私は真顔です)(ベビーピンクばんざいっ!だからねっ)
にしても、座談会の集合写真見て思った。
みーちゃん、小っちゃ!!(恐るべし6.カラット、平均身長175・5cm)
そして今日は雪組東宝初日。おめでとうございます。
ちぎたさん雪組初日でもありますね。
稽古場映像ちらっと見ましたが、白浪五人男に混ぜていただいてるちぎたさんに、こっちまで緊張してしまった(なんでだ?)
頑張れちぎたっ!東宝観に行くぞっ!
『MdNO』でともみんが初座談会だったときは「緊張してる」発言とか、あと瞳子ちゃんから「自分が初座談会のときは、ともみんみたいに上手く喋れなかったよ(笑)」みたいなコメントもあって、この座談会でも期待してたんですが、それは無くて残念なり。紙面の都合上カットって奴?や、知らんけどふつーに緊張してたと思うので(笑)。
タラちゃんは今回とても良いお役で、ただ彼女にアテたと言うよりは、まず役ありきでタラちゃんは後付けというか。旦那のまさこは完璧なアテ書きだけど(笑)。
正塚先生の「あんまりないタイプの役やね」って言ってるときの得意そーな顔が目に浮かんで、なんかムカつく(笑)。
こっちは芝居なので、役づくりを語れるんですが。
ショー座談会初登場のみーちゃん、大ちゃん、ちーちゃんは、「楽しいです」「頑張ります」「頑張ります」と、優等生発言に終始徹底。まぁ、これも紙面の都合上なのかしら。ほんとはそれだけなんてことないと思うんだけど(笑)。か、「緊張してる」とすら言えないぐらい緊張してた?(は無いか)
あ、6.カラットについてのみー大ちーのコメントは無いんですが、銀橋で一緒に「若さスパークリング」を歌うみっちゃんの「『若くない』と稽古初日に言われましたので(笑)」発言に、何を言い出すのーーーーーー!と一瞬ギョっとしました(素)。
や、みっちゃんはご自分のことを言われたのですよ、ですが……6.カラットって宙男役6人組ユニットが今回のショーに登場なんですが、皆さんどっちかてゆーと芸風が、ほら。あの……若さ?(はてな?)スパークリング?(首かしげ)なカンジの方のほーが多数決で勝つじゃんね?(え)みっちゃん、しーーーィィ!って、これ私のほーがよっぽど失礼ですねすみませんすみまえん。
そんな6.カラットがいいのよーーー!なんですけど(いつもこれで逃げてますが、今の私は真顔です)(ベビーピンクばんざいっ!だからねっ)
にしても、座談会の集合写真見て思った。
みーちゃん、小っちゃ!!(恐るべし6.カラット、平均身長175・5cm)
そして今日は雪組東宝初日。おめでとうございます。
ちぎたさん雪組初日でもありますね。
稽古場映像ちらっと見ましたが、白浪五人男に混ぜていただいてるちぎたさんに、こっちまで緊張してしまった(なんでだ?)
頑張れちぎたっ!東宝観に行くぞっ!
この道はどこへ?(真顔)@もうちょっと『外伝アンドレ編』
2009年4月29日 宙組博多座・中日結局、中日の『外伝アンドレ編』のことは、あまり書いていません。
作品自体に唖然とする気持ち、そんなことは関係なく熱演する宙組生。こうなると宙ファンとして、もう何も言えないもん……。
あの公演が成立したのは、生徒の熱あってこそでしょう。それを何を勘違いしたのか、本公演に持ってくる暴挙。あーりーえーなーいーーー!
(逆に言うと、「生徒の熱」さえあればどんな作品でも成立する、『外伝アンドレ編』でもなんでもありという、恐ろしい考え方も出来てしまうわけですが)
なにが嫌いって、あの主題歌が大っ嫌いでした。意味解んない。
最初にプロローグで歌われるんですよね、プロローグの紳士S@大和さん、プロローグの淑女S@ウメちゃんで。この時点では一応「プロローグの人」なので、単なる主題歌披露ではあるのですが。
(ただ、プログラムには「アンドレとマリーズが」と、はっきり書いてあるんだけど)(これをアンドレとマリーズだと思っちゃうと、寄り添って歌う二人から来る視覚情報と、歌詞から来る聴覚情報に混乱が生じるので、とりあえず「プロローグの人」にしておくことにする)(や、どっちにせよすぐに混乱する羽目に陥りますが)(笑)
この後、場面はプロヴァンス、幼い日のアンドレ@あまちゃき、マリーズ@糸ちゃんに移ります。
両親を亡くし、祖母マロングラッセに引き取られベルサイユのジャルジェ家に向かうことになったアンドレと、幼馴染のマリーズの別れの日。
「大きくなったらお嫁さんにしてくれるという約束を忘れてはいないよね」とマリーズ、「うん」と頷くアンドレ。
幼い二人は再会を約束し、歌うのです。
♪この道はどこへ この道はどこへ
私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
この途中で、子アンドレと子マリーズは、成長したアンドレ@大和さんとマリーズ@ウメちゃんに入れ替わって、主題歌が歌い継がれます。
♪私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
すでにアンドレの愛、変わってますがなっ!!
こんなに人を馬鹿にした主題歌があるのかっ。ほんと許せないったらない。
途中で歌詞の意味、変わってるやん。おかしいじゃんか。
ラストシーンでもこの歌は歌われます。革命(バスティーユ)で戦死したアンドレは、「愛するオスカルのもとに向かい、天国への階段を上がって行く」のです。
♪私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
まだ言うんかいっ!
少なくとも物語のきっかけでは、アンドレはマリーズのことを思っていたのでしょう。その言葉を信じて、マリーズはアンドレとの再会だけを夢見て生きてきたのです。
大人になって再会したアンドレは「オスカル一筋に愛し抜く」男なわけですよ。子どものときの約束なんか、とっくにどっかいっちゃってるんですよ。
そして、幼い日に「マリーズと」将来を誓って歌った歌の「中の人」を堂々と「オスカルに」すり替えて、天国への階段を上がっちゃうのよ。
こんなにも虚しく歌詞が響く主題歌も、そうそうないと思うの。
幼いアンドレは大和さんじゃない、子役です。
大和さん演じる成長したアンドレはとにかく「オスカル一筋」なわけで、横から入ってくるマリーズがすごい電波に感じちゃうのですが、そもそもアンドレが変。なのよ。
その諸悪の根源にも思える、意味不明な主題歌。この道はどこへ?(真顔)
また聞くのか……ほっんと勘弁して。
作品自体に唖然とする気持ち、そんなことは関係なく熱演する宙組生。こうなると宙ファンとして、もう何も言えないもん……。
あの公演が成立したのは、生徒の熱あってこそでしょう。それを何を勘違いしたのか、本公演に持ってくる暴挙。あーりーえーなーいーーー!
(逆に言うと、「生徒の熱」さえあればどんな作品でも成立する、『外伝アンドレ編』でもなんでもありという、恐ろしい考え方も出来てしまうわけですが)
なにが嫌いって、あの主題歌が大っ嫌いでした。意味解んない。
最初にプロローグで歌われるんですよね、プロローグの紳士S@大和さん、プロローグの淑女S@ウメちゃんで。この時点では一応「プロローグの人」なので、単なる主題歌披露ではあるのですが。
(ただ、プログラムには「アンドレとマリーズが」と、はっきり書いてあるんだけど)(これをアンドレとマリーズだと思っちゃうと、寄り添って歌う二人から来る視覚情報と、歌詞から来る聴覚情報に混乱が生じるので、とりあえず「プロローグの人」にしておくことにする)(や、どっちにせよすぐに混乱する羽目に陥りますが)(笑)
この後、場面はプロヴァンス、幼い日のアンドレ@あまちゃき、マリーズ@糸ちゃんに移ります。
両親を亡くし、祖母マロングラッセに引き取られベルサイユのジャルジェ家に向かうことになったアンドレと、幼馴染のマリーズの別れの日。
「大きくなったらお嫁さんにしてくれるという約束を忘れてはいないよね」とマリーズ、「うん」と頷くアンドレ。
幼い二人は再会を約束し、歌うのです。
♪この道はどこへ この道はどこへ
私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
この途中で、子アンドレと子マリーズは、成長したアンドレ@大和さんとマリーズ@ウメちゃんに入れ替わって、主題歌が歌い継がれます。
♪私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
すでにアンドレの愛、変わってますがなっ!!
こんなに人を馬鹿にした主題歌があるのかっ。ほんと許せないったらない。
途中で歌詞の意味、変わってるやん。おかしいじゃんか。
ラストシーンでもこの歌は歌われます。革命(バスティーユ)で戦死したアンドレは、「愛するオスカルのもとに向かい、天国への階段を上がって行く」のです。
♪私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
まだ言うんかいっ!
少なくとも物語のきっかけでは、アンドレはマリーズのことを思っていたのでしょう。その言葉を信じて、マリーズはアンドレとの再会だけを夢見て生きてきたのです。
大人になって再会したアンドレは「オスカル一筋に愛し抜く」男なわけですよ。子どものときの約束なんか、とっくにどっかいっちゃってるんですよ。
そして、幼い日に「マリーズと」将来を誓って歌った歌の「中の人」を堂々と「オスカルに」すり替えて、天国への階段を上がっちゃうのよ。
こんなにも虚しく歌詞が響く主題歌も、そうそうないと思うの。
幼いアンドレは大和さんじゃない、子役です。
大和さん演じる成長したアンドレはとにかく「オスカル一筋」なわけで、横から入ってくるマリーズがすごい電波に感じちゃうのですが、そもそもアンドレが変。なのよ。
その諸悪の根源にも思える、意味不明な主題歌。この道はどこへ?(真顔)
また聞くのか……ほっんと勘弁して。
外伝ベルばらアンドレ編て!!!!!!
2009年4月28日 宝塚週末は星組に専念してました。って、劇場で最後に観たのは土曜の11時で、あとはラストデイ中継、さらに入り出ギャラリー(え?)だけですが。それでも精神的にも肉体的にも疲弊して、例によってだいありー放置ですはい。書きたいことはいろいろあるんだけど、ついていかないのよ身体が。
と、寝ぼけた頭に強烈なパンチを食らったというか、2009年宝塚歌劇公演ラインアップ(絶賛小出し中)本日発表。
『外伝ベルばらアンドレ編』て!!!!!!
まさかまさかまさかあの脚本が大劇場の舞台に乗るとは!(震撼)
や、後半ラインアップにベルばらの噂がいくら出ようとも、「外伝」だけは無いと思ってたっす。花組は全ツで『外伝アラン編』もアテられてるのに、こんどは本公演で『外伝アンドレ編』。なんつー災難……。
で、ゆうちゃんが土佐弁で「マリーズ、お別れぜよっっっ!」とか、あやねちゃんが「女は鬼にも蛇にもなってみせますうーーー!」とか言っちゃうんですか?(震撼)
つか、あのホン、役無いよ?「真飛聖を中心とした花組のために新たな場面も加えながら」という以上、改編する……にしても、だから植爺が、だよね?(震撼)
「更にブラッシュアップしてご覧頂きます」……こーわーいーよーーーーーー!!(号泣)
中日の2番手はアラン@みっちゃんでした。そのまま当てはめると、壮くんになるわけです(よね?)
『外伝アラン編』アンドレで「左、右」と言われていた(そして私をダダ泣きさせた)(笑)(笑うな)壮くんが、今度はアランで「左、右」と言うのか(笑)(だから笑うな)
この場面(だけ)は、そーとー観てみたいですが(笑)(だから笑うなって!)
ともちゃんのフェルゼンは2場面。最初はアメリカの独立戦争から帰ってきて真夜中に王宮の廊下で「あのお方が、あのお方が」と己の恋心を大声でわめいている、かなりKYなお方。次の登場で「あのお方のために」「人知れず」スウェーデンに帰るとアンドレに告げるのですが、いつ、その決意を?(そもそもアンドレに告げた時点で、人に知られてるわけだが)以上、まあ行って来いですね。気忙しいつの。
まさこちゃんのジェローデルは1場面。その前のオスカルの結婚話で名前だけは挙がるものの、姿形が見えたとたんオスカルにフラれてフェイドアウト。
プロポーズもしてないのに(つか舞台に出てこないからプロポーズしようがない)、はい!やっと出てきました、「あなたが不幸になれば私もまた不幸になる、身を引きましょう」、以上。えええ?
ちぎカチャ役替わりのオスカルは、とりあえず「アンドレ編」だけあって少しはオイシいのかな。アンドレと絡んだり。
それでも、ちぎカチャの学年・番手からしてなのでしょうが、中日ではあくまでも控えめオスカルでした。歌は無い、出番はフェイドアウト、だいたいオスカルなのにバスティーユ(外伝で言う「革命」)出てないし、「ベルばら」のオスカル史上から言えば「もっともオイシくないオスカル」だと思う。
「オスカル一筋」のアンドレの脳内には常にオスカルがいるんだけど、下級生を常に舞台に出せないので、出番自体は無いわけですよ。そんなオスカルありえないじゃん、中日にありえたんだけど(笑)。
ちぎカチャのもうひとつの役ベルナールにいたっては、暗殺団のボスだったのに(台詞あったっけ?)(とにかくアンドレを失明に至らしめる犯人でしかない)、次の場面「革命」では市民の中心となってセンターにしゃしゃり出てくる、観客にとって意味不明な人。あれはプログラムを見ない限り、絶対にベルナールとは分かりません。そしてプログラムを見ても、ただの暗殺団のボスとしか思えません。だってプログラムに「暗殺団」はっきり書いてあるしさあ。
このあたりの役は番手によって比重を変えてくるんだろうけど、そもそも花組の番手自体がいまひとつ明瞭ではない(笑)。
それからチャルさんのジャルジェパパ、ヒロさんのブイエ将軍(場面ごとに言うことやることめちゃくちゃな、激しく一貫性のないとんでもねーオヤジ)、タマちゃんのエーベル副官(「アンドレ・グランディエ」お知らせ係)、衛兵隊員(個々のエピばっさりカットで全員モブ状態)。以上、あとは市民(えええ?)
娘役はマリーズ(←多分ヒロイン)(←自信なし)(←いちおーヒロイン設定ではあるはず)以外ほぼモブ状態(えええ?)、ロザリーもディアンヌも失神や悶絶すら出ない。子アンドレ(また、あまちゃき?)、子マリーズ(土佐弁を盛大に笑われてた糸ちゃんカワイソス)は最初に1場面ありますが。出番的にはオイシいし、歌もあるし、しかしなんせ土佐弁(笑)。
アリスちゃん仕様で、酒場で働き同僚に意味もなくイヂメをうけるイレーネという役を無理やり作ってたけど、あれ要らないだろ。あ、マリーズのKYっぷりをより引き立てる?という絶大な効果はありますね。あそこでイレーネの代わりに「私が謝ってあげる、すみません!すみません!」(注・土佐訛り丸出し)(ぢゃなくてプロヴァンスですから)と頭を下げるマリーズは、グーで殴りたくなるほどうっとうしいです。
そんなマリーズを「あんた、偉かったよ!」と褒めちぎる謎のこの酒場の女主人(そもそも店の揉め事はオマエの責任ではないのか?袖で見てる場合か)……に見せかけた「置屋の仕切りばばあ」(違)(でも違わないと思うよ?)シモーヌ。この人がまたうっとうしい、訳知り顔で人生語っちゃって、やってることは妾の斡旋ですから(違)(でも違わないと思うよ?)
揉め事を物陰で見ながら黙っていたのは、すべてこの本業(だから置屋の仕切りばばあ)のためだったのだと思わざるをえないのです。
そして『外伝アンドレ編』における陰の、いや真のヒロイン、マロングラッセ。
うわあああ、これ誰が演るんでしょ。こわいんだぞーー、このばあちゃん(震撼)。
あのね、「道が違ってしまった」ヒロインマリーズとも、「一筋に愛し抜いた」オスカルとも、ラブシーンなんか無いんですよアンドレは。なのにマロングラッセとは、固く抱き合ってるからね。『外伝アンドレ編』唯一のラブシーンは「おばあああちゃああああああーーーん!」だからね。
とにかく最強にうっとうしいキャラで許しがたいのです、このおばあちゃん。邦さんは悪くない、悪いのは爺。で、また邦さん?うわああ。
や、「真飛聖を中心とした花組のために新たな場面も加えながら」だからどうにかはするんだろうけど……所詮1時間半だし、仮に役が増えても期待はできない悪寒がします。行って来い、フェイドアウト、アンタ誰?の人が増えるだけなんじゃ?あれ以上、詰め込みようないもん。オスカル一筋なアンドレ、アンドレ一筋なマリーズ(そもそもこのすれ違いからして変だから)のエピ書いたら、もう終わりだって。
ほんと、なんで本公演で再演なんかするの?真剣に分からん。
『シバ』ちえねね再演はすごく楽しみっ!あの幕開き、ブルーのシューズを履いて踊りだすちえちゃん観たら、私絶対泣く。
ちぎコマバウも嬉しい。その場がちぎちゃんとコマちゃんに与えられたことも、あと単純に2人の役替わりも楽しみだし。
ちょっと前にね、若手シリーズ流行りなのかしら?てな話をkineさんとしてたとき、「じゃあ宙組なら?」って話になって……。あ、手ごろな作品がある!(キラリんっ)
「みー大ちーの『ホップ・スコッチ』!!」(爆)
(寒い、寒いよママン)(観てえええーーーっ!!)
や、『ホップ・スコッチ』はともかくとして(え?)、この3人のバウは本気で観たいですが。
で。
なんで宙組の大劇ラインアップ出し惜しみすんのっ!!きイイィィィィっっ!(怒)(これでベルばらゆひカル編だったら本気で怒るぞっ)
と、寝ぼけた頭に強烈なパンチを食らったというか、2009年宝塚歌劇公演ラインアップ(絶賛小出し中)本日発表。
『外伝ベルばらアンドレ編』て!!!!!!
まさかまさかまさかあの脚本が大劇場の舞台に乗るとは!(震撼)
や、後半ラインアップにベルばらの噂がいくら出ようとも、「外伝」だけは無いと思ってたっす。花組は全ツで『外伝アラン編』もアテられてるのに、こんどは本公演で『外伝アンドレ編』。なんつー災難……。
で、ゆうちゃんが土佐弁で「マリーズ、お別れぜよっっっ!」とか、あやねちゃんが「女は鬼にも蛇にもなってみせますうーーー!」とか言っちゃうんですか?(震撼)
つか、あのホン、役無いよ?「真飛聖を中心とした花組のために新たな場面も加えながら」という以上、改編する……にしても、だから植爺が、だよね?(震撼)
「更にブラッシュアップしてご覧頂きます」……こーわーいーよーーーーーー!!(号泣)
中日の2番手はアラン@みっちゃんでした。そのまま当てはめると、壮くんになるわけです(よね?)
『外伝アラン編』アンドレで「左、右」と言われていた(そして私をダダ泣きさせた)(笑)(笑うな)壮くんが、今度はアランで「左、右」と言うのか(笑)(だから笑うな)
この場面(だけ)は、そーとー観てみたいですが(笑)(だから笑うなって!)
ともちゃんのフェルゼンは2場面。最初はアメリカの独立戦争から帰ってきて真夜中に王宮の廊下で「あのお方が、あのお方が」と己の恋心を大声でわめいている、かなりKYなお方。次の登場で「あのお方のために」「人知れず」スウェーデンに帰るとアンドレに告げるのですが、いつ、その決意を?(そもそもアンドレに告げた時点で、人に知られてるわけだが)以上、まあ行って来いですね。気忙しいつの。
まさこちゃんのジェローデルは1場面。その前のオスカルの結婚話で名前だけは挙がるものの、姿形が見えたとたんオスカルにフラれてフェイドアウト。
プロポーズもしてないのに(つか舞台に出てこないからプロポーズしようがない)、はい!やっと出てきました、「あなたが不幸になれば私もまた不幸になる、身を引きましょう」、以上。えええ?
ちぎカチャ役替わりのオスカルは、とりあえず「アンドレ編」だけあって少しはオイシいのかな。アンドレと絡んだり。
それでも、ちぎカチャの学年・番手からしてなのでしょうが、中日ではあくまでも控えめオスカルでした。歌は無い、出番はフェイドアウト、だいたいオスカルなのにバスティーユ(外伝で言う「革命」)出てないし、「ベルばら」のオスカル史上から言えば「もっともオイシくないオスカル」だと思う。
「オスカル一筋」のアンドレの脳内には常にオスカルがいるんだけど、下級生を常に舞台に出せないので、出番自体は無いわけですよ。そんなオスカルありえないじゃん、中日にありえたんだけど(笑)。
ちぎカチャのもうひとつの役ベルナールにいたっては、暗殺団のボスだったのに(台詞あったっけ?)(とにかくアンドレを失明に至らしめる犯人でしかない)、次の場面「革命」では市民の中心となってセンターにしゃしゃり出てくる、観客にとって意味不明な人。あれはプログラムを見ない限り、絶対にベルナールとは分かりません。そしてプログラムを見ても、ただの暗殺団のボスとしか思えません。だってプログラムに「暗殺団」はっきり書いてあるしさあ。
このあたりの役は番手によって比重を変えてくるんだろうけど、そもそも花組の番手自体がいまひとつ明瞭ではない(笑)。
それからチャルさんのジャルジェパパ、ヒロさんのブイエ将軍(場面ごとに言うことやることめちゃくちゃな、激しく一貫性のないとんでもねーオヤジ)、タマちゃんのエーベル副官(「アンドレ・グランディエ」お知らせ係)、衛兵隊員(個々のエピばっさりカットで全員モブ状態)。以上、あとは市民(えええ?)
娘役はマリーズ(←多分ヒロイン)(←自信なし)(←いちおーヒロイン設定ではあるはず)以外ほぼモブ状態(えええ?)、ロザリーもディアンヌも失神や悶絶すら出ない。子アンドレ(また、あまちゃき?)、子マリーズ(土佐弁を盛大に笑われてた糸ちゃんカワイソス)は最初に1場面ありますが。出番的にはオイシいし、歌もあるし、しかしなんせ土佐弁(笑)。
アリスちゃん仕様で、酒場で働き同僚に意味もなくイヂメをうけるイレーネという役を無理やり作ってたけど、あれ要らないだろ。あ、マリーズのKYっぷりをより引き立てる?という絶大な効果はありますね。あそこでイレーネの代わりに「私が謝ってあげる、すみません!すみません!」(注・土佐訛り丸出し)(ぢゃなくてプロヴァンスですから)と頭を下げるマリーズは、グーで殴りたくなるほどうっとうしいです。
そんなマリーズを「あんた、偉かったよ!」と褒めちぎる謎のこの酒場の女主人(そもそも店の揉め事はオマエの責任ではないのか?袖で見てる場合か)……に見せかけた「置屋の仕切りばばあ」(違)(でも違わないと思うよ?)シモーヌ。この人がまたうっとうしい、訳知り顔で人生語っちゃって、やってることは妾の斡旋ですから(違)(でも違わないと思うよ?)
揉め事を物陰で見ながら黙っていたのは、すべてこの本業(だから置屋の仕切りばばあ)のためだったのだと思わざるをえないのです。
そして『外伝アンドレ編』における陰の、いや真のヒロイン、マロングラッセ。
うわあああ、これ誰が演るんでしょ。こわいんだぞーー、このばあちゃん(震撼)。
あのね、「道が違ってしまった」ヒロインマリーズとも、「一筋に愛し抜いた」オスカルとも、ラブシーンなんか無いんですよアンドレは。なのにマロングラッセとは、固く抱き合ってるからね。『外伝アンドレ編』唯一のラブシーンは「おばあああちゃああああああーーーん!」だからね。
とにかく最強にうっとうしいキャラで許しがたいのです、このおばあちゃん。邦さんは悪くない、悪いのは爺。で、また邦さん?うわああ。
や、「真飛聖を中心とした花組のために新たな場面も加えながら」だからどうにかはするんだろうけど……所詮1時間半だし、仮に役が増えても期待はできない悪寒がします。行って来い、フェイドアウト、アンタ誰?の人が増えるだけなんじゃ?あれ以上、詰め込みようないもん。オスカル一筋なアンドレ、アンドレ一筋なマリーズ(そもそもこのすれ違いからして変だから)のエピ書いたら、もう終わりだって。
ほんと、なんで本公演で再演なんかするの?真剣に分からん。
『シバ』ちえねね再演はすごく楽しみっ!あの幕開き、ブルーのシューズを履いて踊りだすちえちゃん観たら、私絶対泣く。
ちぎコマバウも嬉しい。その場がちぎちゃんとコマちゃんに与えられたことも、あと単純に2人の役替わりも楽しみだし。
ちょっと前にね、若手シリーズ流行りなのかしら?てな話をkineさんとしてたとき、「じゃあ宙組なら?」って話になって……。あ、手ごろな作品がある!(キラリんっ)
「みー大ちーの『ホップ・スコッチ』!!」(爆)
(寒い、寒いよママン)(観てえええーーーっ!!)
や、『ホップ・スコッチ』はともかくとして(え?)、この3人のバウは本気で観たいですが。
で。
なんで宙組の大劇ラインアップ出し惜しみすんのっ!!きイイィィィィっっ!(怒)(これでベルばらゆひカル編だったら本気で怒るぞっ)
愛すべき筋肉息子@楽屋waku2 Cafe Time
2009年4月21日 星組時系列から言ったら、GRAPHの筋肉野郎から戻ってるんですが(え?)
この前の楽屋waku2 Cafe Time、星組87期が再登場でした。
コロちゃん、ドイちゃん、ともみん、まりいちゃんの4人は、ドイちゃん手作りという(!)お揃いのパーカーで登場。や、まさかパーカーから手作りしたわけじゃないだろーけど(笑)、左胸にボタンで「87」、背中にでっかいアフロの飾りつけがされた渾身の作(と思われ)。すっごいかわいいです。
この中でドイちゃんがふつーに「お父さん」と呼ばれ、しかも皆を温かく見守ってるカンジなのがなんかおかしくて(や、おかしいって失礼な!)
つかドイちゃん自分で自分のこと「お父さんね」とかゆーてるし!それ、本物のお父さんが言う台詞じゃんね(笑)。
「お母さん」ことサリちゃんが退団し、今はコロちゃんが「お母さん」なのかな。さすが長、喋りは一番しっかりしてます。
「息子」ことともみんはやっぱ脳ミソ筋肉で(褒めてます)、「娘」ことまりいはきゃっきゃきゃっきゃとハイテンション(褒めてます)、てゆーかこの二人落ち着こうよ!(笑)子どもじゃないんだから……って、だから「息子」と「娘」なのか(納得)。
このほのぼの家族がほんとかわいいんですわあ。ま、ドイちゃんがお父さんな時点でかわいいわな(笑)。
で、ここんちの筋肉息子ともみんの、あまりにも脳ミソ筋肉でかわいすぎるエピにツボりましたですええはい。テレビの前であんなに笑ったのは、久しぶりかもしれません(素)。
・ある日の楽屋。ともみんがいなくて、たまたまコロちゃん、ドイちゃん、まりいの3人だけになった時間があったそうだ。
・ある日……その日は、よーは。
・コロ「あ、今日エイプリールフールなのに嘘ついてないじゃん!」
・ドイ「天緒さんと一輝さんにも協力してもらい……」
・コロ「ともみが毎日愛飲している某繊維入り炭酸飲料……」
・ともみん「ま、ファイブ・ミニですけどねっ(きっぱり)」(言っちゃってるよ)
・「その新しい名前を公募している」という壮大(なのか?)な嘘を計画。
・新しい名前に選ばれたアカツキの景品は、ファイブ・ミニ1年分!
・かずのしんが目配せをし、シレっと「夢ちゃん、なにかの雑誌で見たんだけどね」からはじまり「選ばれたら1年分だって!」
・「まっじーーーーーーーーーーーー!!すっごーーーいっっ!!!」、これは嘘をつかれたときの再現のはずなんだけど、今にも応募しそうな勢いでともみんカメラの前で絶叫。
・3人が「どどどどうしよう」と戸惑うぐらい、めちゃめちゃ喜んだというともみん。
・あまおっちがダメ押しで「私も電車の中吊りで見たよ、そういえば」
・それを言うあまおっちの顔もまたシレっとしていたのであろうと。
・しかも「中吊り」て!(笑)
・まりい「むしろ私たちのほうが『あ、え、そうなんですか?』『えーっ!』(笑)」
・ともみん「やっばい!やっばい!1年分貰えるっ!」、せっせと名前を考え「忘れちゃいけないから紙に書いたのね」と、ポケットからメモを取り出す。
・ドイ「うわ、(そのメモを今日)持って来てる(笑)」
・「ファイバー・キャッチ!」「ファイバー・ゲット!」「ボディー・キャッチ!」、オーバーアクションでそのメモを得意げにカメラ目線で読み上げるともみん。
・そーとー得意げではあったが、ファイブ・ミニの新しい名前を公募しているという事実は、そもそもない。
・と、事態はここで思わぬ方向に。
・ともみん「華美さんが(笑)」
・みいちゃんてば「私もファイブ・ミニ好き~!」と、何も知らずにともみんと同じ罠に嵌り、一緒になって名前をせっせと考えだしたという(笑)。
・コロちゃん、ドイちゃん、まりいちゃん、「……え」と固まる。
・ノリノリになったみいちゃんが考えた名前は「ファイビー!」
・で、「ビ・ファイバー!」「ファイバーッツ!」
・化粧替えをしながら……つまりこれは芝居とショーの間の小休憩、手を動かしながらも、ともみんの頭の中はファイブ・ミニ1年分でいっぱい!
・お父さんドイちゃんが、黙々とメモを取る。ほら、今回は白人役のドイちゃん、化粧替え殆どないし。
・ショーがはじまる、やがて。
・「よっしゃああ!」、こう叫んだのはもちろんともみん。
・「高校生狙いのほうがいいと思う!」、なんでショーの最中にそんなこと思いつくんだ?(笑)
・その「高校生狙い」のステキネーミングとはっ!
・「とるとる繊維!」(爆)
・いや「繊維は漢字じゃなくローマ字!」なので「とるとるSENI!」なんだって(笑)。
・「書かなきゃ~~~!」、ともみんはドイちゃんの化粧前まで行き、ドイちゃんメモに「とるとるSENI!」と書き足す。
・終演後、化粧前に戻ったドイちゃんは絶句、だって。
・自分の字でメモった案の一番下に、ともみんの字で「とるとるSENI!」と書いてあるではないか!!
・ああ、なんて脳ミソ筋肉なともみん!(笑)
・これはヤバい。今日中に本当のことを言わなきゃbyお父さん。
・ドイちゃんはともみんのファイブ・ミニを1本貰い、マジックで商品名をゴシゴシ消し、「とるとるSENI!……ごめんね」と書いてともみんの化粧前に置いた。
・帰ってきたともみん。「この中でとるとるSENI!が一番よかったんだ!」、ドイちゃんに認められた!そう理解し大喜び。
・「とるとるSENI!」が選ばれたらこんなラベルになるのかーーー!と、満足げに瓶を手にとって「おおおおおお!」と眺めまわしていたらしい。
・ともみん、仮に公募が真実で、さらに仮に「とるとるSENI!」が選ばれたとしても、手書きマジックはありえないと思うの(素)。
・そしてともみんは笑顔で同期に聞いた。
・「な ん で 『ごめんね』なの?(ニッコリ)」
・ドイ「あのね、今日何の日か知ってる?」
・ともみん「???………うえええええええェェェええっ!」、気づくの遅すぎ(笑)。
・その場で目を剥き、カメラの前で実演……というより、まさに今騙されたかのようにともみん絶叫。
・そんなこんなだった87期のエイプリールフール。
・ドイ「楽しい1日だった、ほんとにありがとね」
・ともみん「いや、私も夢と感動をありがとう!じゃなくて、夢と……希望って言ったらいいのかな?ありがとう!(爽)」
・さらにともみんは続けた。「1時間ちょっと、嬉しかったよ!」
・この筋肉息子、まぢで化粧替えからショーの1時間ちょっとの間ぢゅう、ファイブ・ミニ1年分で頭いっぱいだったらしい(爆)。
・かあわああいいィっっ!
・なんて、なんて愛すべき筋肉息子なんだろう。
一度やって欲しいわ。
ジョイ・ママ@じゅんこさん「生まれてくる子どもの名前は考えたのかい?」
ゲイブ@ともみん「ああ、とるとるSENIさ!」
貸切あたりでどお?(無理です)
ほんとイイよねええ、この家族。
にしてもお父さんに似ず(え?)、息子デカいつーの(笑)。
この前の楽屋waku2 Cafe Time、星組87期が再登場でした。
コロちゃん、ドイちゃん、ともみん、まりいちゃんの4人は、ドイちゃん手作りという(!)お揃いのパーカーで登場。や、まさかパーカーから手作りしたわけじゃないだろーけど(笑)、左胸にボタンで「87」、背中にでっかいアフロの飾りつけがされた渾身の作(と思われ)。すっごいかわいいです。
この中でドイちゃんがふつーに「お父さん」と呼ばれ、しかも皆を温かく見守ってるカンジなのがなんかおかしくて(や、おかしいって失礼な!)
つかドイちゃん自分で自分のこと「お父さんね」とかゆーてるし!それ、本物のお父さんが言う台詞じゃんね(笑)。
「お母さん」ことサリちゃんが退団し、今はコロちゃんが「お母さん」なのかな。さすが長、喋りは一番しっかりしてます。
「息子」ことともみんはやっぱ脳ミソ筋肉で(褒めてます)、「娘」ことまりいはきゃっきゃきゃっきゃとハイテンション(褒めてます)、てゆーかこの二人落ち着こうよ!(笑)子どもじゃないんだから……って、だから「息子」と「娘」なのか(納得)。
このほのぼの家族がほんとかわいいんですわあ。ま、ドイちゃんがお父さんな時点でかわいいわな(笑)。
で、ここんちの筋肉息子ともみんの、あまりにも脳ミソ筋肉でかわいすぎるエピにツボりましたですええはい。テレビの前であんなに笑ったのは、久しぶりかもしれません(素)。
・ある日の楽屋。ともみんがいなくて、たまたまコロちゃん、ドイちゃん、まりいの3人だけになった時間があったそうだ。
・ある日……その日は、よーは。
・コロ「あ、今日エイプリールフールなのに嘘ついてないじゃん!」
・ドイ「天緒さんと一輝さんにも協力してもらい……」
・コロ「ともみが毎日愛飲している某繊維入り炭酸飲料……」
・ともみん「ま、ファイブ・ミニですけどねっ(きっぱり)」(言っちゃってるよ)
・「その新しい名前を公募している」という壮大(なのか?)な嘘を計画。
・新しい名前に選ばれたアカツキの景品は、ファイブ・ミニ1年分!
・かずのしんが目配せをし、シレっと「夢ちゃん、なにかの雑誌で見たんだけどね」からはじまり「選ばれたら1年分だって!」
・「まっじーーーーーーーーーーーー!!すっごーーーいっっ!!!」、これは嘘をつかれたときの再現のはずなんだけど、今にも応募しそうな勢いでともみんカメラの前で絶叫。
・3人が「どどどどうしよう」と戸惑うぐらい、めちゃめちゃ喜んだというともみん。
・あまおっちがダメ押しで「私も電車の中吊りで見たよ、そういえば」
・それを言うあまおっちの顔もまたシレっとしていたのであろうと。
・しかも「中吊り」て!(笑)
・まりい「むしろ私たちのほうが『あ、え、そうなんですか?』『えーっ!』(笑)」
・ともみん「やっばい!やっばい!1年分貰えるっ!」、せっせと名前を考え「忘れちゃいけないから紙に書いたのね」と、ポケットからメモを取り出す。
・ドイ「うわ、(そのメモを今日)持って来てる(笑)」
・「ファイバー・キャッチ!」「ファイバー・ゲット!」「ボディー・キャッチ!」、オーバーアクションでそのメモを得意げにカメラ目線で読み上げるともみん。
・そーとー得意げではあったが、ファイブ・ミニの新しい名前を公募しているという事実は、そもそもない。
・と、事態はここで思わぬ方向に。
・ともみん「華美さんが(笑)」
・みいちゃんてば「私もファイブ・ミニ好き~!」と、何も知らずにともみんと同じ罠に嵌り、一緒になって名前をせっせと考えだしたという(笑)。
・コロちゃん、ドイちゃん、まりいちゃん、「……え」と固まる。
・ノリノリになったみいちゃんが考えた名前は「ファイビー!」
・で、「ビ・ファイバー!」「ファイバーッツ!」
・化粧替えをしながら……つまりこれは芝居とショーの間の小休憩、手を動かしながらも、ともみんの頭の中はファイブ・ミニ1年分でいっぱい!
・お父さんドイちゃんが、黙々とメモを取る。ほら、今回は白人役のドイちゃん、化粧替え殆どないし。
・ショーがはじまる、やがて。
・「よっしゃああ!」、こう叫んだのはもちろんともみん。
・「高校生狙いのほうがいいと思う!」、なんでショーの最中にそんなこと思いつくんだ?(笑)
・その「高校生狙い」のステキネーミングとはっ!
・「とるとる繊維!」(爆)
・いや「繊維は漢字じゃなくローマ字!」なので「とるとるSENI!」なんだって(笑)。
・「書かなきゃ~~~!」、ともみんはドイちゃんの化粧前まで行き、ドイちゃんメモに「とるとるSENI!」と書き足す。
・終演後、化粧前に戻ったドイちゃんは絶句、だって。
・自分の字でメモった案の一番下に、ともみんの字で「とるとるSENI!」と書いてあるではないか!!
・ああ、なんて脳ミソ筋肉なともみん!(笑)
・これはヤバい。今日中に本当のことを言わなきゃbyお父さん。
・ドイちゃんはともみんのファイブ・ミニを1本貰い、マジックで商品名をゴシゴシ消し、「とるとるSENI!……ごめんね」と書いてともみんの化粧前に置いた。
・帰ってきたともみん。「この中でとるとるSENI!が一番よかったんだ!」、ドイちゃんに認められた!そう理解し大喜び。
・「とるとるSENI!」が選ばれたらこんなラベルになるのかーーー!と、満足げに瓶を手にとって「おおおおおお!」と眺めまわしていたらしい。
・ともみん、仮に公募が真実で、さらに仮に「とるとるSENI!」が選ばれたとしても、手書きマジックはありえないと思うの(素)。
・そしてともみんは笑顔で同期に聞いた。
・「な ん で 『ごめんね』なの?(ニッコリ)」
・ドイ「あのね、今日何の日か知ってる?」
・ともみん「???………うえええええええェェェええっ!」、気づくの遅すぎ(笑)。
・その場で目を剥き、カメラの前で実演……というより、まさに今騙されたかのようにともみん絶叫。
・そんなこんなだった87期のエイプリールフール。
・ドイ「楽しい1日だった、ほんとにありがとね」
・ともみん「いや、私も夢と感動をありがとう!じゃなくて、夢と……希望って言ったらいいのかな?ありがとう!(爽)」
・さらにともみんは続けた。「1時間ちょっと、嬉しかったよ!」
・この筋肉息子、まぢで化粧替えからショーの1時間ちょっとの間ぢゅう、ファイブ・ミニ1年分で頭いっぱいだったらしい(爆)。
・かあわああいいィっっ!
・なんて、なんて愛すべき筋肉息子なんだろう。
一度やって欲しいわ。
ジョイ・ママ@じゅんこさん「生まれてくる子どもの名前は考えたのかい?」
ゲイブ@ともみん「ああ、とるとるSENIさ!」
貸切あたりでどお?(無理です)
ほんとイイよねええ、この家族。
にしてもお父さんに似ず(え?)、息子デカいつーの(笑)。
『薔薇に降る雨』初見感・その2。
2009年4月20日 宙組「ハリーやっちまった(爆)」
私とaiaiたんは、そう思ったのですよ。少なくとも初日は。
でも、世間の評判は……なかなか良い?のかな?(素で疑問)
なんか何にでもケチつけるキャラみたいで嫌なんですが(違うってば!)、だってジャスティンってあまりにも自分に都合よすぎなんだもん。オマイ、迷惑だよっ。
さらに女なんて、ほんと男にとって都合のいい生きものでしかないのか正塚よ……。
大和さんの持つ色ゆえもあるかもしれない。
あの陰のなさ、まっすぐな魂で台詞を出されると、行間が分かんないんですよね(笑)。言葉がストレートに響く、それが大和さんの魅力ですから。
ジャスティンはこう言ってるけど、こう聞こえるけど、その奥にこんな思いがあるんじゃないかな……「正塚の考える男なら、ね」。
と、いちいち探りながら観るのは大変でした。素直に観ると、ただの迷惑男に感じちゃうので。これから変わっていくとは思うけど、大和さんの芝居も、私の感じ方も。
これでも正塚先生好きなつもりなの。ただ、ちょっと今回は納得しがたい部分が多くて、まあ結局、自分が消化不良なだけなのかもしれません。
にしても、モノローグの多用はすげー嫌だった。んな大事なこと録音で言われてもさあ。
初日はとにかく皆してカミカミだったので、これは最終稿があがったのが相当遅かったのでは、出演者自身もまだホンを消化しきれてない部分もあるんじゃないのかとも思ったのですが、実際はどうだったんでしょうね。
と、中途半端なことを書きに出てきたのは……ええと。
「薔薇雨 エロダンス」だの「春風 大海 セクシーダンス」だの「みーえつ エロ」だの、ガシガシ検索が来てビビってしまいまして(滝汗)。
そして、実はこの場面を抜きにしては、私の薔薇雨は先に進まないのですね。本心を言うと。
しかし、だ。
言葉って難しいのよね。なので、なかなか先に進めないてゆー言い訳です(え?)
私とaiaiたんは、そう思ったのですよ。少なくとも初日は。
でも、世間の評判は……なかなか良い?のかな?(素で疑問)
なんか何にでもケチつけるキャラみたいで嫌なんですが(違うってば!)、だってジャスティンってあまりにも自分に都合よすぎなんだもん。オマイ、迷惑だよっ。
さらに女なんて、ほんと男にとって都合のいい生きものでしかないのか正塚よ……。
大和さんの持つ色ゆえもあるかもしれない。
あの陰のなさ、まっすぐな魂で台詞を出されると、行間が分かんないんですよね(笑)。言葉がストレートに響く、それが大和さんの魅力ですから。
ジャスティンはこう言ってるけど、こう聞こえるけど、その奥にこんな思いがあるんじゃないかな……「正塚の考える男なら、ね」。
と、いちいち探りながら観るのは大変でした。素直に観ると、ただの迷惑男に感じちゃうので。これから変わっていくとは思うけど、大和さんの芝居も、私の感じ方も。
これでも正塚先生好きなつもりなの。ただ、ちょっと今回は納得しがたい部分が多くて、まあ結局、自分が消化不良なだけなのかもしれません。
にしても、モノローグの多用はすげー嫌だった。んな大事なこと録音で言われてもさあ。
初日はとにかく皆してカミカミだったので、これは最終稿があがったのが相当遅かったのでは、出演者自身もまだホンを消化しきれてない部分もあるんじゃないのかとも思ったのですが、実際はどうだったんでしょうね。
と、中途半端なことを書きに出てきたのは……ええと。
「薔薇雨 エロダンス」だの「春風 大海 セクシーダンス」だの「みーえつ エロ」だの、ガシガシ検索が来てビビってしまいまして(滝汗)。
そして、実はこの場面を抜きにしては、私の薔薇雨は先に進まないのですね。本心を言うと。
しかし、だ。
言葉って難しいのよね。なので、なかなか先に進めないてゆー言い訳です(え?)
たかがセンター降り、されどセンター降り@『Amour それは…』大劇場
2009年4月19日 宙組今回の大階段センター降り初登場メンバーは、えっちゃん、みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃん、せいこちゃんの5人。
なんかすごーく新鮮です。宙組のセンター降りメンバーって、ここ何公演か殆ど変化なかったので。
たかがセンター降り、されどセンター降り。
大階段を降りてくる彼らを観て、ただただ感無量でした、ええ……(しばし感涙に咽ぶ)(オマエは親か?)
メンバーはプログラム見れば分かるにしても、どう降りてくるのかと思ってたら、なんか不思議な配置だった(笑)。
目に優しく(なのか?)、下手から上手への並びで書きます。3人降りなら(下手・センター・上手)って順番で読んでください。多分合ってる……はず?(多分て!)
美羽(エトワール)→大海・花影・純矢→蓮水・春風・十輝・鳳翔→七帆・悠未→北翔→蘭寿→陽月→大和
エトワールに続いて娘役3人降りてきて、次の男役4人(しかも揃ってデカい)には、ちょっと笑った(失礼な)。ムサいってば!(笑)
や、みー大ちー初降りはほんと嬉しかったけど。 他組は89期あたりも入ってくるようになってたので、宙88期どうなるんだろ?て思ってたから。
ちぎちゃんが組替で抜けて、(次から入るかもと思ってた)カチャ子が特出になって、88期トリオ仲良くめでたく初センター降りです。
みー大ちーのショーでの出番って実は案外差がついてて、実力で一歩前に出てるみーちゃんが一番使われてたりしてたんですが、今回は6カラットも含めて出番はまったく一緒。これからどうなっていくのかなあ。
えりこちゃんは最後に1人降りじゃないなら、いつものように同期のまさこちゃんと一緒が観たかったとは思うのですが。でも、えりこちゃんは上級生のともちゃんと2人降りで嬉しいだろうし、そんなのは個人的な感傷に過ぎないのかもしれません。
えっちゃんはすごい好きな人だし、全ツではありうるシチュエーションでも、本公演でのセンター降りは正直驚きました。こういう人選は嬉しいけど、今後はどうするんだろう?
せいこちゃんには、いつかエトワールもやって欲しいな。
宙組の、かしちゃん時代(蘭とむちゃん、みっちゃん組替以降)からのセンター降りも、ついでに書いておきます。同じく(下手・センター・上手)です。
『クラシック』 ’06
和音(エトワール)→美羽・北翔・花影→七帆・悠未・十輝→蘭寿→大和→紫城→貴城
『FANTASISTA』 ’07
和音・北翔(エトワール)→早霧・花影→七帆・十輝→悠未・美羽→蘭寿→陽月→大和
『Passion』 ’08(陽月休演)
音乃(エトワール)→和音・早霧・花影→七帆・悠未・十輝→北翔→蘭寿→美羽→大和→轟
『ダンシン』 ’08
和音(エトワール)→早霧・花影→七帆・十輝→悠未・美羽→北翔→蘭寿→陽月→大和
いろいろ策略あるなあ、と(え?)
さらに本公演外編。
『FANTASISTA』 ’07全ツ(北翔・和音・早霧バウ、花影外部出演)
大海・悠未(エトワール)→春風・凪七→十輝・音乃→七帆・美羽→蘭寿→陽月→大和
『ダンシン』 ’09中日(蘭寿・美羽・七帆・春風・鳳翔・純矢バウ)
花影(エトワール)→凪七・蓮水→早霧→十輝→悠未→北翔→陽月→大和
えっちゃん(エトワール)、みーちゃんは一昨年の全ツ、ちーちゃんは今年の中日で、センター降りは経験済み。でも、本公演で入る、「入れる」意味って、やっぱ大きいと思うの。
ほんと、たかがセンター降り、されどセンター降り。じゃないかなあ。
なんかすごーく新鮮です。宙組のセンター降りメンバーって、ここ何公演か殆ど変化なかったので。
たかがセンター降り、されどセンター降り。
大階段を降りてくる彼らを観て、ただただ感無量でした、ええ……(しばし感涙に咽ぶ)(オマエは親か?)
メンバーはプログラム見れば分かるにしても、どう降りてくるのかと思ってたら、なんか不思議な配置だった(笑)。
目に優しく(なのか?)、下手から上手への並びで書きます。3人降りなら(下手・センター・上手)って順番で読んでください。多分合ってる……はず?(多分て!)
美羽(エトワール)→大海・花影・純矢→蓮水・春風・十輝・鳳翔→七帆・悠未→北翔→蘭寿→陽月→大和
エトワールに続いて娘役3人降りてきて、次の男役4人(しかも揃ってデカい)には、ちょっと笑った(失礼な)。ムサいってば!(笑)
や、みー大ちー初降りはほんと嬉しかったけど。 他組は89期あたりも入ってくるようになってたので、宙88期どうなるんだろ?て思ってたから。
ちぎちゃんが組替で抜けて、(次から入るかもと思ってた)カチャ子が特出になって、88期トリオ仲良くめでたく初センター降りです。
みー大ちーのショーでの出番って実は案外差がついてて、実力で一歩前に出てるみーちゃんが一番使われてたりしてたんですが、今回は6カラットも含めて出番はまったく一緒。これからどうなっていくのかなあ。
えりこちゃんは最後に1人降りじゃないなら、いつものように同期のまさこちゃんと一緒が観たかったとは思うのですが。でも、えりこちゃんは上級生のともちゃんと2人降りで嬉しいだろうし、そんなのは個人的な感傷に過ぎないのかもしれません。
えっちゃんはすごい好きな人だし、全ツではありうるシチュエーションでも、本公演でのセンター降りは正直驚きました。こういう人選は嬉しいけど、今後はどうするんだろう?
せいこちゃんには、いつかエトワールもやって欲しいな。
宙組の、かしちゃん時代(蘭とむちゃん、みっちゃん組替以降)からのセンター降りも、ついでに書いておきます。同じく(下手・センター・上手)です。
『クラシック』 ’06
和音(エトワール)→美羽・北翔・花影→七帆・悠未・十輝→蘭寿→大和→紫城→貴城
『FANTASISTA』 ’07
和音・北翔(エトワール)→早霧・花影→七帆・十輝→悠未・美羽→蘭寿→陽月→大和
『Passion』 ’08(陽月休演)
音乃(エトワール)→和音・早霧・花影→七帆・悠未・十輝→北翔→蘭寿→美羽→大和→轟
『ダンシン』 ’08
和音(エトワール)→早霧・花影→七帆・十輝→悠未・美羽→北翔→蘭寿→陽月→大和
いろいろ策略あるなあ、と(え?)
さらに本公演外編。
『FANTASISTA』 ’07全ツ(北翔・和音・早霧バウ、花影外部出演)
大海・悠未(エトワール)→春風・凪七→十輝・音乃→七帆・美羽→蘭寿→陽月→大和
『ダンシン』 ’09中日(蘭寿・美羽・七帆・春風・鳳翔・純矢バウ)
花影(エトワール)→凪七・蓮水→早霧→十輝→悠未→北翔→陽月→大和
えっちゃん(エトワール)、みーちゃんは一昨年の全ツ、ちーちゃんは今年の中日で、センター降りは経験済み。でも、本公演で入る、「入れる」意味って、やっぱ大きいと思うの。
ほんと、たかがセンター降り、されどセンター降り。じゃないかなあ。