『宙 FANTASISTA!!』舞台写真のお話です。
「火星」のフォボス@ともちゃん、ダイモス@すずさん2ショ写真。
大劇場版はともちゃん正面からで、すずさんはなんと後ろ姿なのよね……。
キャトルの棚には「悠未・珠洲」ってインデックスついてるものの、なんだか「悠未(珠洲)」ってカンジなのよね……。
もちろんともちゃんは常にピン映りの舞台写真が発売されるスターさんです、それが当然かもしれません。

東宝版もともちゃんメインでしたが、すずさん今度はお顔映ってました。
だけど、どーにも中途ハンパな横顔なのよね……。
キャトルの棚には「悠未・珠洲」ってインデックスついてるものの、やっぱり「悠未(珠洲)」ってカンジなのよね……。

さて。
全ツ版舞台写真出ました。

うおおおおおおっっ!

ともすず正しく2ショーキタ――――――!!!

これですっ、私が欲しかったのはこれですっ!!

フォボスに絡みつくダイモス。
はっきりと「二人に等しく」焦点を合わせたことが分かる、それはそれはエロくて美しい2ショです。
今度こそ正しく「悠未・珠洲」なのですっ。

吐くぞ、ジュンタさんが吐くぞーーーっ!(ともちゃん繋がり)(ものすごい分かりにくいネタ)(つか分かる人いるの?)

うっとりしていーですか?(ちなみに私はうっとりしすぎると吐きそーになります)

やはり、世間がダイモスを放っておくことは無かった。

彼女の妖しい美しさに人々は魅入られ、そして動いた。

徐々に昇りつめていく女、ダイモス。

今まさに、伝説は創られた。

その恐るべき昇格伝説が秘められた全ツ舞台写真を、いざ見にキャトルへ行こうではありませんか皆さん!

で、買ってね!(はあと)

ともえちゃあああん!(ぽっ)


ところで、次回宙組公演『黎明(れいめい)の風』の一部配役出ましたね。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/55/cast.html

白洲次郎に轟さん、その妻正子にウメちゃん、マッカーサーに大和さん。
史実ではマッカーサーのほうが白洲より二十歳余年上なのは周知のことですが、石田先生の配役だったらこんなもんでそ。まあ、予想通り。
それはいいんですよ、ただ。

これはなんなんだーーーーーー??!
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/55/revue_img.jpg

大和さん、たっ、大変なことになってませんか?(冷や汗)
これマッカーサーなのか?……あのあのあの、パイプ玩具にして遊んでるオトコノコ……かな?!(小声)

えーと、えーと。
ともあれ、楽しみにしています。(ずいぶんてきとーな締めだなをい)
珠洲春希、昼夜サラサラヘア!!

すずサラサラキタ――――――!!!

すずさん最強の、ショーのサラサラヘア。名古屋二日目は昼夜それできた、と。
全ツで私、すずさんのオールバックかふわっとバージョンしか見てなかったの。

が、しかし。
そのあと別のかたから、あれはふわっとバージョンじゃないかというお話がありまして。センターパーツで、若干ウエーブ入ってふわっと流してるやつですね。
すずさんのサラサラは、ほんとにストレートでサラサラしてるんですう。や、その実はキモチ固めているのでしょうが、見た目サラサラなんですよね。

どっちが正解だよママン。

名古屋まで飛んでいきたい!(号泣)(もう全ツメンバー名古屋にいませんから)

その他ご報告。
FANTASISTA@大和さん宇宙への旅出発。
♪宇宙はキラキラ 名古屋もキラキラ♪
昼公演はバッグから金の鯱(の絵のついたお菓子の箱)(笑)を出して♪名古屋と言えば鯱!♪
夜公演は世界のヤマちゃん(の手羽先味のお菓子の箱)(笑)を出して♪名古屋と言えばヤマちゃんの手羽先!♪
最後の決め台詞が昨日と同じ「でらかわいいでかんわ!」

オラオラVENUS絶叫。
昼は「味噌カツ、手羽先、ひつまぶし、きしめん、みんなおいしかったぜ!名古屋最高!!」
夜は「名古屋のみんな!また会おうぜ!!」

昨日、今日とも夜公演はオープニングのまりえさんが白アフロ鬘、月で大和さんが巨大リーゼント鬘で登場。
そして今日の夜は、土星でたまちゃんが薄紫(緑説もアリ)のチリチリ鬘だったそうです。

あと、この日はカチャ子の誕生日で、最後の大和さんご挨拶でその紹介と、名古屋出身みーちゃんの紹介を。

でね。
芝居のほうのペドロ@すずさん、オフマイクの台詞が聞こえてきたという、羨ましすぎるお話がっ。

「ちょうどいい女がいましたね……いってきます」(にやり)

ペドロがバルカ@たまちゃんにそう言ってから、「可愛いね、娘さんがた」って女の子にカラミにいくのが聞こえたんですって。

いっ、いいなあ(身悶え)……それあたし聞いてないよママン。
シツコク女の子の身体触りながら「付き合えよ〜〜」てゆーイヤラシ〜イ声(笑)は一度聞こえたんですけど。

しょぼん。
しょぼん。

宙組全ツ情報、ぜひぜひお待ち申し上げておりますっ!すずえつミクロコーラス隊アドリブもよろしくですっ!(もう必死)
宙組全国ツアー、今日明日は名古屋公演です。

FANTASISTA@大和さん宇宙への旅出発。
♪宇宙はキラキラ 名古屋もキラキラ♪
昼公演はバッグから名古屋コーチン(の箱)を出して♪名古屋コーチンも美味しい!♪
夜公演はひつまぶし(の箱)を出して♪ひつまぶしも美味しい!♪

そして、最後の決め台詞が「でらかわいいでかんわ!」
これ、名古屋弁で「とってもかわいいよ!」みたいなカンジ?
昼は何言ってるんだ???で観客は首かしげ(笑)、大和さんも首かしげだったものの、夜は無事どっかんと反応あったみたい。

オラオラVENUS絶叫。
昼は「昨日よお、味噌おでん食べたんだよお。おいしかったぜ!」
夜は「みんな!ナナちゃん人形で待ち合わせだぜ!」
ほんとにみんなナナちゃん人形の前で待ってたらどーするんだ大和さん(笑)。

夜は月で大和さんが巨大リーゼント鬘で登場。
月の大和さんもときどき鬘を変えてくるようですが、あとは土星のちやちゃん。
アフロとかマッシュルームとかアッサーラ(笑)とか、いろいろあるみたい。にしても、あのシリアスな土星でアフロ被っちゃうちやちゃんすげー(笑)。

今日の昼公演はるいちゃん、さくPがご観劇だったようです。

で、みなさまにお願い(真剣)。
ショーオープニング、上手ミクロコーラス隊すずさん、えっちゃん。
舞台前方座り込み時のすずえついちゃいちゃアドリブ、今後の目撃情報を切にお待ち申し上げておりますっ!
3日間、5公演。
2公演を観られましたが、楽しかったっ!もっと観たかったなあ。
公演期間が短く、しかも平日のみだったことが、とても残念。この厳しい条件だと、観劇が叶わなかったかたも沢山いらっしゃったと思うんですよね。

かしちゃん抜きにしても、単純にこの作品好きです。
コール・ポーターの美しいメロディ。
その歌を繋いでストーリーを進めていく、洒脱な構成。
シンプルかつ贅沢なピアノ+ベース、ドラムの生演奏。
歌にダンスにと、力のある少数精鋭の出演者たち。

この短い公演期間の中で、演者と、そして奏者と。
彼らの呼吸がひとつになっていく空気がまざまざと感じられ、プロというもの、アーティストというもののスゴさを思い知らされもしました。

そして貴城けいという人は、大変に魅力テキな生きものであると。あらためてね。
美しくてかあわあいくてかっこよくて、ほんとかしちゃんてば完璧!いやんいやあん。

これだけかしちゃんの歌が聞けて、ダンスが見られてしかもくるっくる回されてて(笑)、オンナノコ芝居も見せてくれて、さらに客席イジりはとんでもなくかあわあいいし。
そりゃあ壊れます(素)。

今日はリサちゃん(宙ではない)、かおりちゃん、コマちゃん、ちとせちゃんたち雪組生がご観劇でした。(他にも下級生がいらっしゃいましたが私にはこれ以上お名前が分かりませんでした、ごめんなさい)

賢也さん。ミュージカル界でご活躍ですが、今回もダンスに歌に実力発揮。
優しいかたなんでしょうね。常にかしちゃんを立て、さらに包んでくれる、男性としての懐の広さを感じました。
賢也さんがいてくださったからこそ、かしちゃんも伸び伸びオンナノコできたんじゃないでしょうか。

せいらさん。カリンチョさんの同期生だそうです。今回の音楽監督助手も担当されています。
パワフルな日本人離れした歌唱力の持ち主。

泉さん。ずいぶん昔からミュージカル界でお名前を聞いておりましたが、すっかり立派なシンガーになられちゃって!

せいらさんと泉さんのデュエット、迫力ありましたねえ。

藤林さん。基本ダンサーでいらっしゃるようですが、ダンスはもちろん歌もすばらしい!
くうさんがね、「(宙の)りさちゃんに似ている」と言うのですよ。言われてみればほんとお顔似てるんですわ。
最後はもう、りさにしか見えなくなってしまった私(笑)。
力強くシャープでありながらとても滑らかなダンスをされるかたで、くうさんはそのあたりなのかな?「すずはるき@まさこバウの女装ダンスそっくり」とも仰っていましたね。
あ、藤林さんは女装ではなく女子ですが。(すずさんは男子です)(言い張る)

睦くん。元ΛuciferのMAKOTOくんですね。
いわゆるミュージカルミュージカルした歌い方じゃないところが、このメンバーの中で逆に新鮮でした。
ヴィジュアル系がウリだった彼のバンド時代、そのヴィジュアルは今も健在。キレイ〜。
ダンスは殆ど経験がないようですが、立っているだけで正解。その周りで藤林さんがガシガシ踊る、みたいな(笑)。

二度目のカーテンコールでは、まず賢也さん、次に小原先生のご挨拶。
そのあと賢也さんやみなさんに促されて、「えええいやその、あたし?あわわ」みたいに恐縮しつつ(笑)かしちゃんがご挨拶。
英語の歌詞にはほんとうに苦労されたらしく、「次があるときは、完璧な外国人になれるよう頑張ります!」といったようなことを仰っていました。

次、あるといいな。
シリーズ化すればいいじゃんね?

もう一度緞帳があがって、かしちゃんからひと言。
「今日は雨が降るらしいので、みんな早く帰りましょ〜う!」

最後に緞帳が下りていくとき、睦くんが突然、「コール・ポーターばんざ〜い!ばんざ〜い!ばんざ〜い!」
打ち合わせもないはずなのに、なぜかそれに見事に合わせて万歳三唱する出演者と観客たち(笑)。
そして緞帳が下りきるその寸前に「んぱぱ!」と、ふたたび睦くんの声。作品中「BE A CLOWN」の、手拍子遊びですね。

睦くんてば。
「いい人〜!」byセレスティーナ@邦さん

じゃなくて。
出演者のみなさんがこの公演、このカンパニーを楽しまれた様子が垣間見られたようで、こっちも嬉しくなりましたって。

夜。
雨、降りはじめましたね。

私ねえ。

だからとってもしあわせなのです。
宙組全国ツアー、今日は高山ですね。
よく考えたら全ツの感想らしい感想なんてまるで書いていないのですが、昨日のかしちゃんに壊れちゃって(忙しい奴)無理。

今、かしちゃんがオンナノコとして生き生きとした新しい顔を見せてくれて、私はとてもしあわせで。
だから去年たくさん泣いたことなんて、昔話として笑って話せます。

かしちゃんも。宙組も。ファンも。私も。
みんなしあわせなのです。
ねっ。しあわせですよねっ。

全ツバレンシアな付け足し。

・エル・パティオ客の女いづみちゃんすげー。

どーいうキャラ設定なのか(笑)、マルガリータも真っ青な少女芝居をしています。ラモンとロドリーゴの決闘のときなんて「いやあああんあたしこわいィィこわいのおォォ」みたいな、いやそれいづみちゃんこそ恐いから!(違)
その前場の舞踏会では夫人という役で、すずさんと組んでるからね。
すずいづみ最強!腹に一物ありそうな似非貴族カポ!(褒めてます)
いづみ夫人がルカノールに真っ先に近づき「ええ公爵、いつもご盛会で!」とおべんちゃらを言うのは本公演と変わらないのですが、すずさんと組むことによって、より胡散臭さが増すという。(褒めてます)(舞踏会で小芝居するすずいづみ、あまりの存在感に目え離せませんから)
なのにそのまま早替わりで、今度は少女キャラいづみちゃん。
この客の女の位置って、本公演ではちはなちゃんが入ってました。全ツマルガリータのちはなちゃんです。ちはなちゃんは少女キャラというより、リアル少女なのだ(笑)。
だからって無理むり(無理なのか?笑)少女いづみ?でも楽しそうだぞ少女いづみ。

・すずさんの銃の構え方すげー。

かっこいいのよ、まぢで!とにかくかっこいい!
そのかっこよさ、ポーズの美しさは突出してますからっ。
多分ね、彼は過去に何人も人撃ってるんだと思います。(褒めてます)
ペドロのほうでは、バルカと一緒に一回逃げたあと、また下手に出てきてラモンに銃を向けます。さっきまで酔ってたはずなのに(笑)。
このときの凍った表情もステキ。でも、かなり後ろ向きなので、座る場所によってはお顔は見えないかも。もったいないなあ、いい表情なのにィ。
黒い天使の城中侵入では、ルーカスの部下側で銃を向けています。ここはセンターで、銃を構える横顔とポーズがばっちり拝めます。
あとは最後の義勇兵。今度は正面からの構えがばっちり。
とにかくめちゃめちゃかっこいいんですって!(シツコイ)
だから絶対ね、彼は過去に何人も人殺してるんだと思います。(褒めてます)(ほんとシツコイ)
ちなみに、すずさんの軍服は三着。兵士では前立てが白で赤い軍服、ペドロは赤い軍服、義勇兵は紺の軍服。
あの軍服の着こなしっぷりと銃を構えるかっこよさを、全国の人に見て欲しいっ!

・弱弱(ヨワヨワ)兵士すげー。

バルカが討たれるときの弱弱(ヨワヨワ)兵士にイチくん(笑)。演りすぎだから(苦笑)。
新公でもイチくんが演ってましたね。終演後にドリーさんと「イチってば」と苦笑しあいましたっけ。
彼はミゲル、じゅまちゃんが演っていたホルヘの部下でもあるのですが、こっちも演りすぎ(苦笑)。
なんなんでしょうね、あの熱さ……と言うより暑さ?(笑)
だけど「演れない」より「演れる」ほうがいいんだから。今は「演りすぎ」かもしれないけど、抑えるのは学年上がってから覚えればいいんだから。
やる気あふれるイチくんステキ。

メインキャストの話、全然してないですよね。
いやその。だから。

バレンシアって難しい話なんだなあ。しみじみと、そう思いました。
主役がかっこよくない脚本って、ねえ。困っちゃうぞ。

それでも、その美しさで観客をねじ伏せてる大和さんってスゴイ。
ほんとうにほんとうにキレイです。
出演者のみなさま、初日おめでとうございます。

今日はカリンチョさん、わたるさん、るいちゃんがご観劇でした。

一幕が芝居仕立て。かあわあいいオンナノコのかしちゃん。
田舎のオンナノコがオーディション受けにきて……って、元ローラ@るいちゃんの前で、ちょっとローラちっくな芝居してる元スティーヴン(笑)。
二幕はショー。
噂の(笑)リフトされてくるくる回るかしちゃん、黒燕尾のかっこいいかしちゃん、コミカルソングで客席をイジるかしちゃん、ロングドレスで大人のいい女なかしちゃん。
いろんなかしちゃんが見られます。
ショーはいいねっ。楽しいねっ。

去年の11月7日には、今年の11月7日がこんなにしあわせだなんて思いもしなかったよ。

いろんなことがあったけど、こうやってしあわせそうなかしちゃんを見ているだけで、私はしあわせだよ。

かしちゃんに出会えてよかったと、そう思います。

初日はアフタートークが付いていました。
賢也さんとかしちゃんのお二人だったのですが、司会者も無しで、つか賢也さんは司会者に徹してくださって。
かしちゃん、賢也さんにお任せ状態(笑)。

・英語の歌詞は覚えるのが大変。

今回の歌はほぼ全編に渡って歌詞が英語なんですね。
「大変でしたよねえ」と振る賢也さんに対して、「無理っ!無理っ!」と言い放つかしちゃん。
「かっしー(と賢也さんは呼んでいた)はいろんな舞台が重なって大変だったよね」と優しくフォローする賢也さんに対して、「なんで日本人に生まれたんだろう?」と意味不明なことを言い出すかしちゃん。
♪……ごにゃごにゃ……(突如)えにしんごーん!♪みたいに、ごまかすのが上手いかしちゃんの物真似をする賢也さんに対して、「今日は大丈夫だった!」と言い張るかしちゃん。
カワユス。

・オンナノコになりました。

「リフトとかされたことないでしょ?」と聞く賢也さんに、「されたことない!するほうがいい!」と訴えるかしちゃん。
「気が重い!」
「持ち上げるのは自分のこの(と、腕を指す)力にかかってるから!落とすのも上げるのも自分次第じゃないですか!」
「あ、死んでも落としませんけど!」
やたら熱弁をふるうかしちゃん。

かしちゃんがリフトされることを気にしてたからなのかな?
稽古中、みなさんから「ちゃんと食べてる?食べてる?」って心配されていたそうです。
「食べてますよ」って、かしちゃんは言ってたけど。でも相変わらず細〜い!

そしてリフトの感想。
「ねえ!すごいですよね!ガリガリだけど、この巨体を!!」、持ち上げてくれて?

つか巨体ってえ!

ちなみにこのリフト、宝塚だと娘役が乗った勢いを利用して、男役がそのまま遠心力でぶん回したりするじゃないですか。
賢也さんはほんとに下から持ち上げ、ゆっくりゆっくり回していたので、すげーと思いましたです。

・ちょっとオトコにも戻りました。

賢也さんとかしちゃんが黒燕尾同士で踊るんですが、賢也さんは踊りながらいつも「かっこい〜〜〜!」と思ってかしちゃんをチラ見しているそうです(笑)。
かしちゃんも「チラ見したいけど……そんな余裕はないです」。

にしても黒燕尾はいいっ。あまりのかっこよさにため息が出ます。

・今回のカンパニーについて。

「みんな優しいんですよ。少人数なのでまとまりやすいというか」
なのに、賢也さんが「その空気は宝塚には無いものですか?」と聞くと「いえ、同じです!」と断言する大ボケかしちゃん。
「あ!でも宝塚は大人数です!」、それ知ってます(笑)。

・稽古期間が短くて大変。

「絶対、間に合わないって自信がありました!」と、かしちゃんまた断言。
「あと一ヶ月ぐらい稽古したら私は初日やるのに」って思っていたそうです。
宝塚はなんだかんだ言って稽古長いから。外部は大変なのかもしれません。
だけどちゃんと初日に間に合わせてくるところが、当たり前だけどみなさんプロですよね。

・で、結論。

「私はオンナなんだ!と思いました!オンナなんです!」
「女性を磨いて頑張っていきたいと思います」

そう、オンナノコだったんですね、かしちゃん(笑)。
私はそもそもは、誰よりもオトコらしい貴城けいという人に堕ちたのですね。

そして、こんなかあわあいいかし子ちゃんも大好きです。

大好きです。

はい。しあわせなのです。

余談。
夏の博多のトークショーで、しみこが「『ダム・ヤンキース』のジョー@賢也さん走り」というのを披露してくれたことがありました。。
『ダムヤン』を観ていた私は、そのツボを衝いた絶妙なジョー走りに大爆笑。
逆に瞳子ちゃんは楽屋で散々その真似を見せられてからダムヤンを観劇し、ジョーの登場で笑いを堪えるのが大変だったとか。

今日、分かりました。
あれはジョー走りじゃない。
賢也走りです。私が断言。

賢也さんが登場したとき、しみこの物真似が重なって、ええ。
私が笑いを堪えるのに、どれだけ苦労したことかっ!
宙組全国ツアー市川の話、ショーは「テンちゃんの女装について語る(笑)」で終わっていたので、もうちょっと書いてみます。

私、ネットで情報拾わないし(めんどくさい)、プログラムの事前チェックしないし(めんどくさい)、開演前に知っていた変更点は「FANTASISTA誕生〜宇宙への出発」「火星チャネルはえりこちゃん」「金星すずさんの立ち位置が下手から上手へ」、これぐらいかなあ。
聞いてはいたけど、タマゴ無しであのオープニングは上手いこと考えたなあと見て感心した(エラそう)。みんなが♪COSMO COSMO♪って舞台中央に小さく固まって、それが♪FANTASISTA!!♪で広がると、階段の上にちょこんとFANTASISTA@大和さんが体育座りをしているという。
ここ、舞台袖の暗闇に目を凝らすと、腰を屈めながらちょこちょこ歩いて階段にスタンバりにいくFANTASISTAが見えちゃったりします(笑)。
オープニングは、本舞台に少し下級生残して、みんなが客席降りしてくれるから嬉しい。一階じゃないと、ちょっと淋しいけど。
そしてチギーチュ無しで客席降りの旅に出るFANTASISTAさま。

本公演ではお芝居だけだった邦さんが、退団されたヨネさんに代わって、マリリンとしてショーにも出演してくださっています。

月のバニーボーイ、マントル’S。
この中に大ちゃんとGOちゃんがいたから、へ?と思ったの。
えりこちゃんが次の火星に出るため、マントルAじゃなくなったのは知ってた。で、なんとなく「火星に出る人は月に出られない」と思い込んでたわけです。
大ちゃんとGOちゃんは火星チームじゃんね?

なんのことはない、総力戦の全ツだもん、火星にも大ちゃんもGOちゃんも出てきたっ。
火星の頭、フォボス@ともちゃん、ダイモス@すずさんが踊り、チャネル@えりこちゃんが歌う間に着替えるわけですね。
さっきまで同じくバニーボーイだった夏くん、テンちゃんも、新火星メンバーで連続出場です。すげー。

ちぎちゃんが抜けた火星カナル’Sには、ぐあばっとジャンプする人が誰もいない!
きみちゃんが抜けた火星カナル’Sには、ぶんぶん腰を振る人が誰もいない!
八人中六人が本公演メンバーなのにもかかわらず、カナル’Sは別世界の体。
ちぎたの火星ジャンプも、きみちゃんの腰振りも、もはや二人のオリジナル振付の域に達してると思いますですはい。

火星で困ったのは、フォボスとダイモスが舞台奥の階段てっぺんに上がってしまうことでした。
私、火星はフォボスとダイモスが支配していると思ってるから。本公演では、舞台前方に立つ二人を通して、火星の世界を見ていたのです。
上から支配するのもそれはそれでアリなんだけど、でも、ともすずがオペラで撮れないのよ。ぼそっ。
ともすずオペラで撮ると、下の世界が一切見えなくなる。それじゃ困るもん。話分からなくなるもん。
だけど、ともすずオペラで撮りたい。どーしても撮りたいのよ。ぼそっ。
本公演ともすずの立ち位置はすばらしかったよ。ぼそっ。
えりこちゃんのチャネルは、マルス@ウメちゃんに翻弄されるさまが大変美味でした。

水星の導入部分、ダウンベストの男子チームだったチリ’Sが、パンツドレスの女子チームに替わってました。これには、前場火星及び水星メインに男子を取られてしまうという裏事情も絡んでいると思いますが。
悶え苦しみながら通行するだけに近かった男子チリ’Sと違い、女子チリ’Sはちゃんとダンスナンバーになっています。
本公演では銀橋歩くFANTASISTAをメインに見せていたものの、本舞台だけの全ツでみんな揃って歩くだけってわけにはいかないし(笑)。

水の世界。ここはカロリス@蘭とむちゃんはじめ、全員が本公演メンバーである唯一の場面。
ラストでカロリスのセリ下がりの代わりに、アイス’Sがセットの長いブルーの布を引き剥がしていきます。これ、すごくキレイ。(昨日書いたように、危ないかもなのですが)

木星で問題の?テンちゃんメルヘン女装が登場するわけですね(笑)。
市川のあともやっぱマジマジとテンちゃん見つめてしまったんだけど、これはテンちゃんのせいてゆーより、もみ上げのせいてゆー気もします。
あのブリブリくるくる巻き巻きロングヘアから、もみ上げ完璧に見えてるんだよテンちゃん!ひィィ!
そう、テンちゃんは悪くない、かわいい子なの。悪いのはもみ上げ。た、たぶんな。
そして……これは書いてもいいか迷ったのですが、あのメルヘン全開ドレスなアマルテア’Sの中にあのその……あゆみさんとゆきちゃんが!ひィィ!
宙の大事なお姉さまがたになんて格好させるんですか大介!(総力戦なのでいたしかたなし)(なにがなんでもロングドレスのテーペ’Sとメルヘンドレスのアマルテア’Sの人数揃えたかったのか?)

お姉さまがたがメルヘンしてるので(だからなの?)、巨大美女イシュタール’Sに対抗する小男ベネラ’Sがなくなりました。
ヨネさんがつけていたオチもなし。

club VENUSは人数かなーり減りましたが、男子も女子も頑張ってます。
凶悪ホスト珠洲春希は、最初に書いたよーに下手から上手に立ち位置が替わっております。これは梅田組の友から真っ先に報告ありました(笑)。
本公演で下手に立つすずさんが、花道のウメちゃんを凝視する目線が大好きだったんですね。(このオトコ、ほんと凶悪!とか喜んでた)(いろんな物語が浮かんだ)
上手じゃそれがなくなっちゃうだろうから淋しいと思ってたけど、すずさんてばやはり誰かを凝視している。
目線の先を探れば……どうも蘭とむちゃんに思える。
No.1看板ホストを訝しげな目で凝視する、裏のNo.1ホスト……。
すわ新しき物語の誕生!と、お目目きらきら大喜びの私!

つかね。じぇんぬさんなんて天然の生きものだからね。
すずさんだって実は「ここでオレのキメ顔!」ぐらいのつもりで、なんも考えず単にいちばんかっこいー顔してみせてるだけなのかもしれない……とも、ちょっと思った(笑)。
だけど物語を感じさせるオトコ珠洲春希ステキ。

巨大黒鳥レアAはみー大ちーで変更なし。蘭とむちゃんとみー大のエロ絡みも健在。
全ツならでは、ロケットの長があすでちょっと驚きましたが(そして、あすのスタイルの良さに二度驚く)、博多のお魚ロケットにさやかを発見したときの大驚愕に比べれば、んなのかわいいもんです。
本公演ホストの最下だったイチくんが、ロケットに転職。

VENUSの銀橋渡りは、階段降りのような形に変更です。
最初のグループが、たまちゃん、ともちゃん、カチャ子、えっちゃん、あゆちゃん。
次が、まさこちゃん、えりこちゃん、まさみちゃん、いづみちゃんの同期並び。
そして蘭とむちゃんの歌、ウメちゃんが降りて、大和さんの歌。

土星は退団者りまえちゃん、ちありちゃんフューチャーが抜け、ハケていたグループが舞台上に残ったりで、少し振りが変わっています。
あ、そーですそーです!FANTASISTAをなぶり回していたチームすずちぎが、チームすずGOに替わってました!(どーでもいー情報)

太陽のコロナは前場に出ているマリエル@まりえさん、最下のテンちゃん以外、男役総出演。
テンちゃん、ここまでほぼ全星出場で頑張ってるんですけどね。残念。総踊りの人数バランスの関係かなあ?
だから代わりにメルヘンドレスなのだろーか?(真顔)(大介の愛?)

でねっ。蘭とむ名物スカイハイの♪んん〜〜〜フッふぅ♪が、さらに音階上がってるんですよっ!
だけど、こっちのほうがキレイに出てるの。中途半端な音階より、完璧にファルセットの高さのほうが、実は歌いやすいのかもしれません。

にしても、よりによってスカイハイの音階上げるかいっ!と、腹イタくなりましたけどね。だ、だってえ。

フィナーレ階段降り、エトワールがともちゃん、えっちゃん。あとは順に、みーちゃん、カチャ子。まさこちゃん、いづみちゃん。えりこちゃん、まさみちゃん。蘭とむちゃん。ウメちゃん。そして大和さん。

で、だからどーしたって日記ですけど。長っ。
まあ言いたかったのは、全ツ組はフルで頑張ってるぞ!ですっ……なの?!(単に自分のための覚書てゆー説もあります)(その前にここまで読んでくださった奇特なかたなんているのか?)
宙組全国ツアー『バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!!』、梅田の初日から首都圏三都市の公演が終わりました。
これから全ツ組のメンバーは、千秋楽鹿児島まで、全国各地へ南回りの旅がはじまります。

本公演もそーとーリピートして、それを直後にまったく同じ演目で全ツ版観るとなると、変更点がつぶさに分かるわけです。
ゴっと人数減ったなかで、総動員の全力戦。裏はどんなに大変だろうかと。
全員で元気に千秋楽を迎えられることを、ただ願うばかりです。

相模大野宇宙への旅、最後月面着陸でバックするとき壁に激突して笑いをとっていた?大和さんですが、やはりバックは危険だと判断したのか、翌日の茅ヶ崎では真っ直ぐ前向いてハケていきました。
毎日変わる会場では、大変なことも多いですよね。怪我などありませんよう。

茅ヶ崎の水星では、ちーちゃんがハケるとき転倒。
水星はアイスたちがセットの長い布を引き剥がしてハケる設定に変わっているのですが、あの布って実は危ない気がする。
ちーちゃんもジャンプするとき周りの布を避けようとして、着地に失敗したようです。
ちーちゃん、大丈夫でしょうか。大事無いことを祈っています。

どの場面も次から次へと同じ顔が出てきて、よく着替えが間に合うものだと感服いたします。スゴイ。
club VENUSでは、元々早替わりのイシュタール巨大美女三人の、オトコに戻る着替えが大変なようです。お衣装部さんがちゃんと付いていた本公演とは、勝手が違うんだろうなあ。
本来三人が出なければいけない箇所で上級生としてなにがなんでも送り出されるためか、ともちゃんのブラウス前ボタンは半開だったり、さらに全開だったり。
あれれ?ファンサービス?ってぐらいセクシィではあるけど(笑)。
踊りながら必死でボタンとめてるともちゃん、が、頑張れ〜。こっちが汗出ちゃう。

逆にえりこちゃんは上級生の着替えのお手伝いに入ってるのかな?
club VENUSの合流はともちゃん、まさこちゃん、そしてえりこちゃんの順だし、太陽の合流も蘭とむちゃん、ともちゃんがまず出て、えりこちゃんは少し遅れるんですよね。
太陽は蘭とむともえりの三人が他のコロナより先に出て踊るけど、その中で最下のえりこちゃんが裏ではいちばん大変なのかもしれない。
あ、茅ヶ崎夜はばっちり間に合って、コロナ最初の三人一緒に出てきました>心配していた友へ私信

とにかく多少出遅れてもブラウス全開でもいいから(全開はむしろ歓迎?笑)、本当に怪我の無いよう、そして全国各地の美味しい物たくさん食べて、全ツを満喫してきてくださいませ。

全ツはオケピがなくて舞台との距離が近いから、マイク無しの台詞もかなり聞こえてきたりします。
私が愛してやまない「マルコスとレアンドロのヒソヒソいちゃいちゃ話」が聞こえたという友の話には、クラっときました。(私は残念ながら聞いてないの)
すずさんペドロがオンナノコに絡むときの、イヤらし〜い「付き合えよォォ〜!」とかね。(これは聞こえた)(煮)

全ツメンバーにとっても、ファンにとっても、最後まで楽しい全ツとなりますよう。
梅田全ツ初日を観たnanakoさんから、「タニちゃんの宇宙への旅出発は、アスカルゴからカバンもらって、最後にその中からタコ焼きが出てきた」てゆーご報告をいただきました。
ああ、チギーチュの替わりにそーきたのね。カバンから全ツ各会場の名物を出すのね。

でも、市川も相模大野も茅ヶ崎も、名物って思い浮かばないよなあ。

そんなことを言っておりました。なんかあったっけ?

市川はディズニーランドできたわけですね。
あくまでも「東京」ディズニーランドだと言い張るオリエンタルランドに対して、嘘だあそこは「千葉」なのだと宣言したという。(したのか?)

相模大野は、強いて名物を言うなら伊勢丹ぐらい?(カバンから伊勢丹は出せません)
結局、この日が文化の日だったので、そのネタでした。梅田二日目ハロウィンの行事パターン。
文化の日から芸術の秋、宝塚の秋に繋げるのは、かなーり強引ではあるけど(笑)。

茅ヶ崎。海しかないよね?で、サザンじゃね?まさか加山雄三だったりしてそれはないだろ!
開演前には、そう笑っていたのですが。

大和さん、フル!!

宇宙への旅出発が♪茅ヶ崎もキラキラ サザンもキラキラ♪
そして「チャコとエリーもキラキラ!」
ニヤリと、チャコさん(仮)とエリーさん(仮)に指さし決めてました。カコヨス。

金星VENUSでは、イルカの形した風船持って、首にはキラキラモール。
♪燃えてVENUS!今、何時っ?!♪
やっぱサザンかいっ!と思ったら、最後のオラオラ絶叫で、「しあわせだなあ〜!」
まさかの加山雄三(笑)。タニちゃあああん、歳いくつう?

あ、昼のオラオラは「おねえちゃん、かわいいじゃん!」で、これって「じゃん」が神奈川弁って認識なんでしょうか?
(せめて横浜弁かと)(そして茅ヶ崎は決して横浜ではない)(細かいこと言うな)(でも引かない)

アドリブ海シリーズは、芝居のGOちゃんバレンシアの海コーナー(なの?)からはじまってました。
「バレンシアの海もシケ続きだ!でも、湘南の海はキレイだったなあ」
ベニートくん、日本の湘南にも行ったことあるみたいです。すげー。
つかGOちゃんのアドリブが演出上の基本事項になっちゃってるのがステキ。
ちなみに市川では「やっぱり安い店はダメだなあ」などと、とんでもないこと言い出すベニートくん。どこの安キャバレー行ったんだをいっ。

アドリブ海シリーズ、もうひとつ。
ショーオープニング、ミクロコーラス上手隊すずさんとえっちゃん。舞台前方座り込みのとき。

両腕にペタペタとオイルを塗る、体育座りのすずさん。
右手を顔の上にかざして、「海がキレ〜〜イ!陽射しがまぶし〜〜い!」ってお顔とポーズ。
えっちゃんも真似して「私もまぶし〜〜い!」
とだね。
すずさんがえっちゃんを振り返り、ニっと笑ってGJ!ポーズ。

ぶちっ!

ヒューズ飛びました。

あのね、GJ!のときにクっ!って唇上げて、えっちゃんに目線バシっと決めてたの。
あまりの目力に、思考停止。えつウラヤマシス。

正直に申し上げましょう。
「海でオイル」は、私理解してなかった。すみません。

すずさんが腕にペタペタ何かを塗ってたのも、まぶしそうに遠くを見てるのも、最後のGJ!も、その動作もポーズも表情も全部はっきり目にしたのに。そしてここは茅ヶ崎なのに。
……塗ってたのがオイルって、頭回らなかったのです。これを解いてくださったのはkineさん。

や、ほら。
私、最後ヒューズ飛んだからね。分かんなくなっちゃったの。
馬鹿だから解けなかったんじゃないもん!違うもん!(って馬鹿だからじゃん)

真顔で言うと、視覚情報で頭の容量いっぱいになっちゃうと、物って考えられなくなりません?(素)
だって、ペタペタしてるすずさんかあわあいかったんだもん。ぼそっ。

終演後のkineさんの言葉ですべてが繋がり、「湘南海岸で『体育座り(ここポイント)』をして両腕にオイルをペタペタ塗る珠洲春希」に、私が茅ヶ崎駅前で崩れ落ちた事実は、あまり大声では言いたくありません。

だが、あくまでも小声で。
しかし、叫ぶ。

湘南海岸ありがとうっ!(意味不明)

私は椰子の木陰から、そんなあなたをずっと見つめていたい。
(ただのストーカー)(恐っ)(その前に湘南に椰子が生えてるのかをまず調べなきゃだわ)
大和さん宇宙への旅出発アドリブは「今日は文化の日!芸術の秋、宝塚の秋、宙組の秋!」、カバンから全ツプログラムを取り出してPRでした。
で、「決まった!」と思ったら、ハケるとき壁にぶつかってコケた(笑)。

オラオラVENUS絶叫は「相模大野〜〜〜!thank you!」……だと思います。
「thank you!」が、ものすごい聞き取りにくくて。「相模大野〜〜〜!」の絶叫で力尽きたか(笑)後がごにょごにょだったのですが、協議の結果(誰の協議?)「thank you!」であろう、と。
た、たぶん。

オープニング。上手花道寄り舞台最前に座り込む、ミクロコーラス隊の二人すずさん&えっちゃん。
ここ、いつも何かしらアドリブやってくれてます。楽しいっす。
大野では、すずさんがえつのお腹をツンツン(激カワエエ)。
えつが「いやあん!」、そして得意げにロボットダンスのお見本。
真似してみるけど今イチうまくできなくて、プー!ってむくれるすずさん(激カワエエ)。

楽しいっす(私が)。激楽しいっす(私が)。

あのあのあの。
私もツンツンされたいのですが。
いやあん!
宙組全国ツアー『バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!!』、市川文化会館いってまいりました。

市川……てゆーか千葉名物はTDL。
宇宙への出発のときカバンからミッキーのお手々を出して着けた大和さんは、めっちゃかわいかったです。
中詰VENUSでミッキーのお耳を着けた大和さんは、めっちゃかわいかったです。
オラオラ絶叫は、「ディズニーランドもいいけど、宝塚も夜露死苦!」
(ニュアンスとしては「宜しく!」でも「ヨロシク!」でもなく、あくまでも「夜露死苦!」です、ええ)(だから昭和ちっく)

で。
いちばん衝撃テキだったのは。

テンちゃん、てんれいみおんちゃんの女装でした(爆)。

JUPITER、木星。
娘役ちゃんでもそーとー衝撃テキな、あのアマルテアのブリブリふわふわメルヘン全開の白いチュチュ風おドレス、銀のくるくる巻き巻きヘアですってば。
本公演感想はこちら。
http://diarynote.jp/d/73628/20071029.html

>・だが、アドラステアたちのベビーピンクとアマルテアたちの白のメルヘン全開ドレス、しかもくるくる巻き巻きヘアはちょっとどーなの?という声はたしかにあった。
>・私はメルヘンなヲトメなので無問題(にっこり)。

テンちゃんに着せるのは、問題あるだろっ。

いやもう恐いもの見たさてゆーかなんてゆーか、テンちゃんからオペラ外せませんでした、はい。

>・この星にはオンナノコちゃんしかいないのだ。

テンちゃん、オトコノコだからっ!

や、テンちゃん好きです、大好きです。
ただ、彼って元々オトコノコガオなんだもん。基本、化粧も男役仕様だもん。
あのメルヘン全開おドレスはどーなんですかっ?
あのね、私の真ん前の立ち位置だったんですよ。ほっんとビクリーツした。

ええ?!他にもオトコノコのバイトいるのかな?と思って全員見回したけど、んなのテンちゃんだけだった。
なんで無理むりに(無理なのか?笑)テンちゃん入れたんだ?

大介、ステキ。
そして男役化粧にロングのヅラで頑張ってるテンちゃん、ステキ。

とにかく人数少ないから、当たり前だけど芝居もショーも総動員戦術。
この全ツならではの強引な戦術、組ファンテキにはとにかく楽しかったです。や、裏は大変だろーと、汗も出ましたが。

そもそも『バレンシア』プロローグで、ルーカス大佐@いりすちゃんが踊ってる段階で目え剥きました。つか、ホルヘ@すっしーさんもバルカ@タマちゃんもカサルス@夏くんも皆、踊ってるんだけど。皆、次の場面ルカノール邸の頭から出てるんだけど。

その、ルカノール邸の舞踏会でバイトしてるすずさん。
うわあああ!貴族すずキタ――――――!!と煮えたものの、ちょっと待て。
メインのお役、エル・パティオのフリオにいつ着替えるの?って、ラモンの歌の途中までだけじゃん!(注・♪はァ〜ん は〜ァん は〜ァん はァァァ〜〜〜ん♪の途中ですね)
うわ、大変って思いながら観てたら、他のフラメンコの男も青年@大、レアンドロ@ちー、マルコス@カチャで、全員舞踏会参加者だった(笑)。
フラメンコの女も舞踏会参加者ばっかです、オンナノコのほうが出番早いから大変。
その上、エル・パティオの客に、さっきまで舞踏会にバイト参加してたドン・ファン・カルデロ@みーちゃんが成りすましてます(笑)。

辻斬りで、フェルナンド@大和さんに「君たちも逃げろ、怪我をするぞ」と建物の奥に追い詰められる兵士、これもすずさんとちやちゃんのバイト。
そしてすずさんは、フェルナンドとイサベラ@ウメちゃんがいちゃいちゃしている間にそっこー着替え、幻想の男へ。
や、すずさんだけじゃないけど兵士からの着替え組。幻想の男たちは皆忙しいのだ。

花の祭りも大変。皆でタンバリンばっしばし叩いたあと、同じ祭りの場面後半で兵士になる男たちが、ごそっと抜ける。
そっこー着替えて出てくるディエゴ@GO、リオス@テン、そのすぐあとに出てくる酔っ払いペドロ@すず、ホセ@夏、アロンソ@大、祭り途中退場です。「ヘ〜イ!」とか言っていなくなっちゃった(笑)。
おかげで女子化が進む花の祭り。なのに町の女@れな、らいら、くらっちは、本公演のまま町の男の男言葉で叫ぶ。えええ?(こーゆーの脚本直して欲しい)
ペドロたち酔っ払い三人組は、バルカがローラ@れいちゃんを殺したとき一緒に一回逃げるのに、駆けつけたラモン@蘭とむちゃんに銃を向けに再び三人で戻ってくる(笑)。

最初に兵士の役目を終えて引っ込んだGOちゃんとテンちゃんは、すぐにドン・ファンの手下に。忙しっ。
手下二人に減らされたんだ大丈夫かな?(なんせホルヘの最期抱えなきゃないから)って思ってたら、さっきラモンに銃を向けてた大ちゃんが、その次の場面で三人目の手下として増えてた。忙しっ。

そう、ここまでのすずさんたちは当然ルカノール側の兵士なのだが、決戦の日はレオン将軍側の義勇軍に参加していた。
これは本公演も、皆して寝返ってるんですけどね(笑)。だけど義勇軍三人って!少なっ。

でもね。
義勇兵すずさんのお帽子にごおごお煮えましたがなにか。

すみませんなんの感想でもありません(ただの香盤じゃんか)、しかもショーで触れたのはアドリブとテンちゃんだけてゆー杜撰さですが、明日の相模大野に備えておやすみなさい。

これ、なんの日記?(素)

明日はもう少しマシな話ができる……のだろうか??!
Happy Halloween!

つーことで、梅田のFANTASISTA@大和さんはHalloween仕様でした。

宇宙の旅へ出発、そのバッグの中にはカボチャ。
月では、カボチャとコウモリくっつけた巨大アフロ。
中詰の金星では、カボチャくっつけた魔女のよーな帽子。

アフロでマリエル@まりえさんに罰を言い渡されるFANTASISTAって、かなりスゴいぞ(笑)。
「王子さま、あなたは罪を犯しました!」
悲壮な顔のFANTASISTA、だけど頭は巨大アフロ(笑)。

Halloweenアドリブてゆーと、『ネオ・ヴォヤージュ』の「ハロウィン・マジック」。
ハロウィン当日と千秋楽は、身体中にカボチャぺたぺたくっつけて出てきたハロウィンマン@大和さん。
あのときの大和さんのすげー楽しそうな顔が、まざまざと思い出されます。かあわあいかったなあ。

あれから2年。

……しみじみ。

あ、ニューオーリンズの少年たちの中で、超美形で目立ちまくってたしみこちゃんとちぎちゃんのことも、もちろんまざまざと思い出しますけどっ!(笑)(だからキレイズキ)(……しみこも今は星組……しみじみ)

大和さんのトップとしての初全国ツアー、そして。
Happy Halloween!
『バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!!』、梅田初日おめでとうございます。

……やっと日付が初日に追いついた(汗)(でも現実の日にちには追いついてない)
書こうとすると、だいありーのーとったら丸一日鯖落ちするんですよお、まったくショボいったらねえ。

梅田一発目、昼。「ふわっとバージョン!」
そして二発目、夜。「定番オールバックです!」

主語がありませんがなにか。
おほほほほ、もちろんVENUS珠洲春希の髪型ですね。

や、役替わりのみなさんの印象や、立ち位置の変更点、全ツならではのご当地アドリブなどなど。
あらためて、そのあたり書けたらなあと思っています。
手が遅いので(今頃、本公演の話書いてるよーな人間です)、いつになるのやら我ながら不安ですが。

あ、VENUSのすずさんはね、本公演の立ち位置は下手でしたが、全ツでは上手です。
これから公演観るみなさま、お見逃しなきよう。

だけどお。上手ってことは、すずさんのウメちゃん凝視がなくなっちゃったという。
(下手花道に立つウメちゃんを凝視するすずさんの目は、ほんとスゴかったですよねっ)
ううっ、これは悲しいぞ。

お名前は伏せさせていただきますが、すずさんのVENUSを梅田で観たある友人が、こう言いましたよ。

これ、名言です。メモしてください。

「孕む!とか思いますよね?」

つか同意を求められてるんですけどねあたし(笑)。

ああ、でも。あの目線なら。たしかに。

……孕む、かも?(同意してどーする?!)(目線でオンナを孕ませるオトコ珠洲春希ステキ)
■MERCURY ―水星―

・水を求めさまよう旅人、チリたち。イメージとしては乾いた砂漠、熱のさなか。
・先頭をいく上級生、りまえちゃん、りさちゃんあたりは、短めだったりメッシュ素材だったりの比較的涼しそうなベストである。
・最後尾のチリに至っては、腰までくる丈のダウン・ベスト。いくらなんでも暑いってば!
・私の中で美形ヘタレキャラとして確立されているかすがちゃんも、そーとー暑そうなガッツリしたベスト(笑)。
・かすがカワイソス(でも笑)(かすがだけに笑)
・FANTASISTA@大和さんが上手からセリ上がってくる。蒼いお衣装、金の巻き髪、息を呑むほどに美しい。
・そこへ突然のスコール、そして、あたりは一面の水の世界へ。
・現われたるは、美しいカロリス@蘭とむちゃん(笑)。
・え?ここ笑うとこじゃないの?(素)
・蘭とむちゃんはとてもステキな人だ。だけど、これはなんか……違。
・「二人は互いに恋に落ち、めくるめく官能に溺れていく」、あくまでもプログラムより。
・カロリス@筋肉美×FANTASISTA@健康美。
・官能?耽美?
・やっぱなんか……違。女子目線(残念ながら腐女子目線ではない)から言わせてもらうと、むしろ絶対違。
・結論。蘭とむちゃんとは、男子目線、大介の「オレが抱かれたいオトコ」なのだ。その理想像なのだ(納得)。
・だけど、青いお衣装に青いストレートヘアの蘭とむちゃんも、蒼を脱ぎ捨てグレーに替わった大和さんも、それはそれは美しいわけで。
・場面コンセプトがどーであれ、その美しさだけで満足できる。だって私、キレイズキだもん。
・ちなみに、その脱ぎ捨てた蒼のお衣装を袖に運ぶ係は、いちくん(どーでもいー情報)。
・アイスby巻き髪チーム@みーちゃん、カチャ子。陶酔しきった目のみーちゃんが、妖しくカチャ子を狙う。
・カチャ子食われちまうぞっ。
・カチャ子大変、逃げて〜!逃げて逃げて〜〜!
・アイスbyストレートヘアチーム@ちーちゃん、いちくん。ちーちゃんはガシガシと攻めていくのに、いちくんは我関せず。
・いちくん、完璧に自己完結に終始(笑)。
・横で踊る彼らアイスたちカポが楽しすぎてこっち観るのに夢中になっちゃうと、真ん中のストーリーが意味不明になるのでご注意を。
・カロリスの愛は激しく募り、このままFANTASISTAを水星に閉じ込めてしまおうとする。そこへメティス@ウメちゃんが現われ、FANTASISTAを救う。
・取り返しのつかないことになる前に、間に合ってよかった(真顔)。
・だってえ!(震)

■JUPITER ―木星―

・メティスが銀橋へと、FANTASISTAを誘う。辿り着いたのは木星。
・月へは宇宙車で乗り込んでいったはずだが、どーやら他の星と星は地続きらすィ。
・アドラステア@たっちん、ちありちゃん、れなちゃんの澄んだ歌声に、心癒される。
・この星にはオンナノコちゃんしかいないのだ。ピンクと白のオンナンコちゃんたち、かあわあいい、かあわあいい、かあわあいいのおお!
・ピンクのロングドレスにストレートの黒髪ポニーテール。テーペたちはとても優美。
・だが、アドラステアたちのベビーピンクとアマルテアたちの白のメルヘン全開ドレス、しかもくるくる巻き巻きヘアはちょっとどーなの?という声はたしかにあった。
・私はメルヘンなヲトメなので無問題(にっこり)。
・オンナノコちゃんだけの星に登場する男子は、FANTASISTAだけではない。アスカルゴ@あすちゃんと一緒に、チギーチュ@ちぎちゃんも紛れ込んでくる。
・つかアスカルゴは宇宙の旅出発地点に残してきたはずだ。いつの間にチギーチュと合流したのだろーか?
・で、宇宙車は何処に停めてきたんだ?
・ま、いっか。
・花道で手と手を取り合い、くるくる回るチギーチュとアスカルゴ(煮)。
・いやんいやあん私も一緒にくるくる回りたい。
・本舞台に到着、チギーチュに触覚をツンツンされ、ぷるるんするアスカルゴ(煮)。
・いやんいやあん私もぷるるんしたい。
・チギーチュは、ムラの頃からアスカルゴに恋をしていたらすィ。
・公演終盤は、二人のハグも投げkissも、かなり大っぴらになっていた。もしかしたらこの恋は実ったのかもしれないぞっと。
・♪大和の息吹がJUPITERに流れ 悠大なる大河のように 大きな和らぎの花が咲く♪
・大介の愛が溢れる、お披露目ソング。涙ぐんじゃう。
・オンナノコちゃんたちによる、宙組らしい美しく壮大なコーラス。なっ、なのに。
・……サビでFANTASISTAのタニ歌が加わってくるものだから、毎回真顔でビクリーツしてしまう。
・えーと、無理に歌わせなくても以下自粛。
・だってえ!(震)
・ここで疑問点が残る。男役声はタニ歌だけで、それ以外はファルセットの女声コーラスなわけで。
・チギーチュ、あなたいったい何処のパートを歌っているのですか???素で疑問。
・「オンナノコと一緒にファルセットつかってるんだよね?」と私が言うと、みんなに「ちぎちゃんには、それ無理だからっ」と、そっこー否定された。
・えええ?ままままさかっ。
・口パクか?コーラスなのに口パクなのかっ?!
・ちぎカワイソス(号泣)(でも笑)(ちぎだけに笑)
・や、無理むりファルセットなんだとオモ。たっ、たぶん。
・んと、ピンマイク付いてないし、どーにかなってるんでそ?
・ここは陽の光射す、美しい星。宙組の上にも、こんな美しい陽が射しているのだと、私は信じている。

この日、10月29日。
青年館では、雪組『銀薔薇』千秋楽。
そしてムラでは、オサちゃん、としこさん、ひーさん、きよみちゃんの花組生、そして専科のともみさんが、大劇場をご卒業されていきました。

すべての人たちの未来に、美しい幸福な光が射しますよう。
■MOON ―月―

・レイ@まさみちゃん登場。
・♪夢に見たわ 白馬のプリンスが夜空の狭間を風きり 私めがけ駆けてくる♪
・ヲトメな私、うっとりとうなずく(笑)。
・いつもそれを夢見てますがなにか?
・ベイスン@いづみちゃん、アリスちゃん、美しいオンナノコちゃんたちが次々登場。
・ゆったりと優雅で、甘美なダンスナンバー。
・そこへRock’n’rollなプリンス、FANTASISTA@大和さんが、白馬ならぬチギーチュ@ちぎちゃんの運転する宇宙車に乗って駆けてくる。
・突如、世界はRock’n’rollへ。
・Rock’n’roll仕様に着替えているFANTASISTAだが、出発のときにアスカルゴ@あすちゃんにもらったアラレちゃんお帽子はどこに置いてきたのだろうと、気になって仕方ない。
・チギーチュのときは基本かわいい路線のちぎちゃんなのだが、月ではRock’n’rollなノリでめちゃかっこいいのがツボ。
・バシっとウインク飛ばし、バリバリにキザるチギーチュ。そして男らしいバック運転で帰っていく。
・にしてもハンドルをぐるぐる回したら、ふつー車もぐるぐる回ってしまうのではないだろーか?
・だが素直に真っすぐバックしていく宇宙車。
・や、宇宙車は特別なのだ、たっ、たぶん。
・月だからうさぎで、うさぎだからバニーボーイ。大介ステキ(笑)。
・なんせ♪男はバニーボーイしかいない♪らすィ(笑)。
・黄色いシッポをつけたマントルことバニーくんたちが、とにかくかっこかわいい。
・みんな髪型もすごい工夫していて個性的で、しかも被ってないのがスゴイ。
・個人的シュミで、パイナップル・ヘアがかっこかわいいカチャ子に一票。
・個人的シュミで、お持ち帰りしたい愛らしきテンちゃんにも一票。
・オンナノコちゃんたちもみんなかわいいんだよ〜。
・FANTASISTAがレイにkissをし、その罪で火星に飛ばされる。
・だけど火星にFANTASISTAは登場しないのだ(笑)。

■MARS ―火星―

・下手側。長い足でキック一発、フォボス@ともちゃん登場。
・彼に絡みつくように、女子に性転換したダイモス@すずさん登場。
・最初にこれを観たとき、私がどんなにこーふんしたかっ!!
・なんなんだよっこのネチネチといやらし〜〜い二人は!いやんいやあん血管切れるぞをいっ。
・上手側。チャネル@みっちゃんセリ上がり。堂々たる銀橋渡り、朗々たる歌声、そして横目でニヤリと客席を見て「まああァ〜〜ず!」
・みっちゃんの、この「まああァ〜〜ず!」ファンは多いのだ(笑)。
・前にも書いたが、こんなにも堂々としているみっちゃんなのに、ピンスポ入るまでのセリ上がりの途中で、毎回何度もゴクンゴクンと唾を飲み込んでいたの。
・実は緊張しているんだなあというのと、それを微塵も感じさせない歌いっぷりに、いつも感服。
・だけど本舞台では、フォボスがダイモスを抱え込み、ズリズリ引きずり回してるわけで。こっちも観なきゃないし。
・あのあのあの忙しいんですが。
・ムラ初日のこと。ともちゃんとすずさんのデュエダンというだけでも号泣もんだったのだが、すずさんの胸にピンマイクが付いているのを、私は見逃しはしなかったさ。
・ともちゃんのピンマイクは当然として、すずさんもなのだ。本公演で歌う機会が、そうある人ではない。
・喜んじゃだめ。落ち着いて。「はっ」とか「ふっ」だけのためのピンマイクって可能性もあるんだから。
・が、すずソロ、キタ―――――――!!!
・即死。
・♪一度きりの命は 男を狂わすためにあるのだから♪
・すずさんにそう歌わせますかっ?
・大介、あなたはネ申ですっ!!!
・♪求め合い 絡み合い 重ね合い 感じ合う 炎が欲しいだけ♪
・すずさんにそう歌わせますかっ?
・大介、あなたはネ申ですっ!!!
・つか、ここはフォボスとダイモスの掛け合いからデュエットになるのだが、高音を男子ともちゃん、低音を女子すずさんが歌っているのはなぜ?
・……主旋律がともちゃんなだけ(ぼそっ)。
・でも言わせて。火星の世界は、すべてをフォボスとダイモスが支配しているのだ(真剣)。
・男たちを誘惑するブラック・ウメヅことマルス@ウメちゃん。男役を手玉に取り、もうかっこいいのなんのって。
・しかしだ。「火星ジャンプ」と命名された(や、私がした)(と威張る割に安易な命名)横っ飛び一発かまして登場するカナル@ちぎちゃんに、私の目は泳ぎまくり。
・あのあのあの忙しいんですが。
・ほんとにキレイなんだって、ちぎちゃんの火星ジャンプ。両足は真横にほぼ180度広がり、ものすごく高く跳ぶの。
・って、顔しか観てないよーな人間に、言えた義理ではない。
・カナルのちぎちゃんは基本ドエロ。目を眇め、唇の片端を歪め、マルスに挑む。
・爆死。
・まあ、カナルって、みんな自分の贔屓がいちばんドエロでいちばんかっこいいと思ってるはずだ。そーいう場面、そーいうお役。
・ドエロという言葉本来の意味で考えると、それにいちばんピッタリなカナルは、みーちゃんかな。
・たまちゃんの髪型が気合い入っててスゴイ。ギリーもビクリーツな怒髪天リーゼント。
・対する大ちゃんは、いつも言うけど寝グセ(笑)。でも大ちゃんなりに頑張っているのに違いない。
・だけど寝グセ(笑)。
・そしてカナルと言えばこの人あり、きみちゃん。「ケモノ、ケモノ」と、それはもう大評判!(褒めてます)
・両手両足を大の字に広げて腰を振るきみちゃんは、まさにケモノ!(褒めてます)
・カナルたちが舞台上に寝転がる振りがある。前半はずっと一階席だった私だが、東宝後半にやっと二階席で観たの。
・二階から見下ろすと、寝顔(目え閉じてる)がはっきり分かることに、はじめて気が付いた。
・そしてちぎの寝顔に、ふたたび爆死(馬鹿)。
・でも、場面を動かしているのは、やはり男役を引き連れたウメちゃん。ほんとかっこいいなあ。
・結論。火星はとっても忙しいのだ。なんせ目が足りない。

それから、かしちゃん。
『ヴェローナの二紳士』、10月28日大阪千秋楽おめでとうございます。
さらに女性らしく、さらに美しく、そしてさらに可愛く進化されていたという公爵夫人のお話、大阪にいった友人たちから聞くことができました。

次の舞台へ。
また新たな場所に挑むかしちゃんにお会いできる日を、ドキドキしながら待っています。

かしちゃんが創ってくださった宙組は、今もみんな頑張ってますから!
宙組東宝千秋楽の前に、バレンシアなツボを書いたことがありました。
http://diarynote.jp/d/73628/20070929.html
続編・マルコスとレアンドロ
http://diarynote.jp/d/73628/20070930.html

ファンタジスタなツボも書きたいと思いつつ、そのまま1ヶ月にわたる放置プレイ。
全ツ梅田初日を前に、あわてて書いてみようファンタジスタなツボ編です。

■BIG BANG!!

・開演前に入る照明がとてもキレイ。ほんとうに宇宙の中に連れていかれたみたい。
・宇宙の始まりを告げるマリエル@まりえさん。ムラ初日は「えええ?『レビュ伝』ふたたび?」と悪寒がした(笑)。
・でも、そんなことないからご安心を。
・アスカルゴ@あすちゃんがめちゃめちゃかわいい。あの柔らかな動きにうっとり。
・エピキュール@れいちゃん、ちはなちゃんの女子組がめちゃめちゃかわいい。
・グロビュール@トニカ、あっきーの男子組。トニカはかわいい系だが、あっきーはキャラ違いなよーな?(あっきーごめん、キミはもっと骨太系だと思ってるの)
・蘭とむちゃん、ウメちゃんが登場し、たっちんの歌が始まる。たっちんの歌は、言うまでもなくすばらしい。
・次々生まれるミクロたち。青い宇宙の中の、白いお衣装に白い鬘。全体の光景の、なんて美しいこと。
・だが、この白鬘は難しいもので、ひとりひとりをよーく見ると……被りこなしている人は案外少ない(笑)。
・特に蘭とむちゃんに至っては以下自粛。
・♪コスモ コスモ コスモ……ファンタぁジスタっ♪
・いったいナニゴトが始まるのかと?
・なんだ?舞台中央から盛り上がってきたこの岩?(実はタマゴ)
・大爆発がおこり、中から純白の王子FANTASISTA@大和さん誕生!(ビクリーツ)
・某所での質問「タマゴの中で誕生を待っているとき、どんなお気持ちですか?」
・大和さんの答え「何も考えてません!」(笑)
・あのタマゴは、自分の手で中から押し開けているらすィ。
・「♪コスモ……のフレーズが三回繰り返されて生まれなきゃないんですが、間違えて二回目で開けちゃったりしたら大変なので、タマゴの中では回数を数えることだけに必死」だから、なのだそうだ。
・生まれたときの「あれ?あれれ?なんだ、ここはどこ?」みたいな大和さんの表情がすげーツボ。
・実は内心「今日も回数間違えなかった、ホッ」なのかっ?
・このとき、大爆発の音に耳を押さえてプルプル震えながら伏せてるミクロたちも、たいそーツボなのだ。
・「純白の王子」とはよく言ったもので、正しく王子な大和さん。
・ウメちゃんもめちゃめちゃかわいい。なんだこのかわいい生きもの?!
・リフトというか、支えるほうが腰持って、飛ぶほうが両足ぶん回すところ。前列は男子が女子をぶん回しているが、後列は男子が男子をぶん回している。
・ちなみに、すっしー×ちぎ(そんな情報はどーでもいー)。
・You!You!You!(つまり指さし)が欲しい……ああ、死ぬほどYou!You!You!が欲しい……。
・ミクロコーラス隊が舞台前方の最上下に出てきて座る。
・女子たちはとてもかわいい。だが、男子たちが(震)。
・すず、ちや、みー、GOの男子コーラス隊。よりによっていちばん客席に近いところに座りこんで、異様にかわいらしくブリブリした振りで肩をすくめたりしてみせる。
・だからよりによって、すず、ちや、みー、GOつーすげー漢なヤローどもばっかなんだってば!(震)
・ブリブリと肩をすくめ、首をかしげるすずはるきに煮。
・ああ、ちぎちゃんが途中退場してしまう〜〜!行かないでえええ!(号泣)
・チギーチュに化けるのでやむなし。
・You!You!You!が欲しい……ああ、死ぬほどYou!You!You!が欲しい……。
・客席降りのウメちゃんダッシュが世間の話題になっていたが、実はみっちゃんも大サービスしてくれているのだ。上手最端通路なので気づかれにくくはあるけど。
・照明が切れるぐらい客席の奥までいって、とろけるよーな優しい顔でにっこりYou!You!You!
・You!You!You!が欲しい……ああ、死ぬほどYou!You!You!が欲しい……。

■SPACE TOUR

・タニウメは正しくアニメである。
・チギーチュ@ちぎちゃんの運転で、宇宙車登場。
・着陸のとき、チギーチュとブリリアント@ウメちゃんは、いつもなにかしらアドリブで遊んでいる。チギーチュの投げkissを、ブリリアントが地面に叩きつけたりな(笑)。
・FANTASISTAを乗せて、宇宙車出発!得意げに手を振るちぎカワエエ。
・でも、なぜかバックしていく宇宙車(笑)。
・ムラでは水平にバックしていった宇宙車、東宝では斜めに下がって袖にハケていくようになった。
・東宝の最初は故障したのかとビクリーツした。
・ただし私のようにオペラで顔撮るのに必死な人間には、水平だろうが斜めに下がろうが、実はあまり関係ない。
・タニちぎは正しくアニメである。

・で、この調子でだらだら書いていたら、最後までいく前に全ツも終わってしまうであろうということに、今気がついた。
・どっ、どーする……?!(焦)
本日、宙組全国ツアー『バレンシアの熱い花/宙 FANTASISTA!!』お稽古最終日。

ロドリーゴ@えりこちゃんが、やはり役替わりの目玉かな。シルヴィア@まさみちゃんと、同期ならではの息の合ったお芝居で魅せてくれそうです。
黒い天使コスは、絶対ひとりデカくなっちゃうけど(笑)。こいつら複数いるって、すぐバレるからっ!

デカくなると言えば、最大の伸長率なのが、ヨネさんだったホルヘ@すっしーさん(笑)。
デカいホルヘを、最期のときに持ち上げるドン・ファンの手下たち。がっ、頑張れ〜。
(そもそも手下は五人から減らされそう)(ホルヘ持ち上げ係に大、GOは確定と見た)

そのドン・ファン・カルデロ@みーちゃんは、お役が大きくなっての地元凱旋。『A/L』中日では、みーちゃんもすっごくいい顔してたし、客席も温かかったし。
私は残念ながら名古屋は行けないので、みなさんのご報告を楽しみにしております。

新公組から抜擢のマルガリータ@ちはなちゃん、ローラ@れいちゃん。新公を観た限りで言うと、とにかくかあわあいいこと請け合いです。

そしてもちろん、ペドロ@すずはるきィねっ!下卑た(あくまでもト書き)すずさんにわくわく。
ペドロで軍服すずさん、フリオでマタドールすずさんというかっこいいコスに、さらにわくわく。
すずさんマタドールの帽子の被りかたに、彼らしい拘りが感じられて大好きなのですが、難を言えば美しいお顔が半分隠れちゃう(笑)。
全ツはペドロのほうで、ばっちりお顔全開ですねっ。うく。
幻想ではサラサラ、ペドロではオールバックのすずさんが見られるかな?うく。

私が愛してやまないカポ(カポではない)マルコスとレアンドロは、マルコス@カチャ子、レアンドロ@ちーちゃんに替わります。
マルコス@カチャ子はムラの代役で何回か見ていますが、相手が替わることで、また新しいカポ(カポではない)像が生まれるかと。どきどきどき。
(ほんとマルコスとレアンドロスキー)(ただ、私の言わんとするところは腐ではない)

マルコスとレアンドロだけではなく。
相手が替わることによって、フェルナンドも、イサベラも、ラモンも変わり、そしてみんなが新しい『バレンシア』を創ってくれるはず。それが全ツならではのおもしろさ。
あ、予想されるバイト大会?もね(笑)。
(今年の博多座は、しいちゃん、とよちゃんまで大忙しだったよ)

ショーもタマゴがなくなるとか宇宙車がなくなるとか、いろいろ噂は聞きますが、まずは観てみないと。

ええ、全ツのチケットは、希望会場いちおー揃えました。

がっ。

バウチケがないっ!!

『THE SECOND LIFE』、ほっんとチケ難です。
そもそも数出てない、そして相場高い!べらぼーに高い!
みちこー、みちこみちこーーー!
とにかく気合いでチケ探しの日々。ああ、こんなに大変だとは。

みちこに風がきている!

みっちゃん、たっちんって、たしかに「観てみたくなる組み合わせ」だと思う。巧さでは、やはり二人して断トツだし。
そのうえ、みっちゃんはここへきて確実に人気上がっていますよね。すごくファンが増えていることを、劇場にいると肌で感じます。
この時期のバウ、そりゃあチケ難も無理ない。でも、なんとしても行くぞ(必死)。

『ヴェローナの二紳士』大阪公演は、諸般の事情で断念しました。ご覧になられるかた、進化しているであろう、美しく、かつかあわあいい公爵夫人を堪能してきてくださいませ(羨)。
私はバウの前に『コール・ポーター Night&Day』の、くるくる回るかしちゃんにお会いしてきますわ(ぽっ)。

かしちゃんもハードスケジュールだなあ。

そうそう。バトン編余談。
kineさんはバトンを受け取ってくださったのですが(ありがとうございます)、それを落としてしまわれたそうです。
さて、kineさんはどこでバトンを落とされたのでしょう?(笑)

案外、近くにいらっさるかも、かもしれませんよ??!
昨日書いた「タイトルに回す人の名前を入れてビクリーツさせるバトン」。

バトンつーもんはスルーするはずの緑野さんからお答えをいただいて、私のほうが心底ビクリーツしてしまいましたわ。
http://diarynote.jp/d/22804/20071023.html

>ええ、ビクリーツはしましたが、ソレはわたしがバトンは参加しないと知っているくせに、回してきたことにかもよ、と、にっこり笑って言ってみる(笑)。

ふふふ。そーかも。
知っているくせに回した私をビクリーツさせてくれた緑野さん、お答えありがとうございます。
感謝!ほんとうにありがたいじゃあないですか、ねえ。

縦読みの
「す」
「ず」
「は」
「る」
「き」
が、とってもステキ。うく。(そこか?)

実はこのバトン、『りとるべあの気まぐれ日記』のりとるべあさんからもいただいております。
http://csnowlight.blog56.fc2.com/blog-date-20071015.html

なんせ先週大劇遠征で花組観たばっかだったので、つい先にmaさんのお題「そ」「う」「か」「ず」「ほ」に食いついてしまいましたが(笑)(地味に他組にも出没しているわけで)、今日はりとるべあさんにいただいたお題にチャレンジ。
りとるべあさんからは「ア」「レ」「ツ」「ク」「ス」

「ア」 あちこち あの人 ありがたいんだけど あのあのあの あとの →さっき打った

「レ」 連絡 例 歴史 レベル 練習 →これ使ってないから通常変換です

「ツ」 次 って ツ つい 追加 →全ツの「ツ」、もうすぐはじまるよ〜

「ク」 ください 組 くれれば 愚痴 苦労 →ほんとに愚痴メールしてた(笑)

「ス」 好き ずっと すわ すると すず →うわ、今日は「すず」呼び捨てかいっ

私は毎日、メールで「すずさん」だの「すず」だの言っているのか?
や、それだけじゃないのお!たまたま両方のお題に「す」があったからさあ。
(あ、違った!昨日は勝手に作ったんだった!)

1)回してくれた方の印象。

りとるべあさんの記事の量の多さと、ひとつひとつを落ち着いて分析される眼に、敬意を抱いております。
記事は少ない、その上偏ってる、常に浮ついている、そんな私には無いものばかり。
そして大好きなコムちゃんへの愛に溢れるお言葉に、温かいお人柄がしのばれます。

……私もそんな落ち着いた大人になりたい。

2) 3) 4)は今日はパス。
ということで二日にわたるバトン編終了。
どりーず友だち少ないわ、地下に潜伏してるわ(笑)、この先バトンは広がらないでしょうが。
でも「タイトルに回す人の名前を入れてびっくりさせるバトン」が、ここで「ビクリーツさせるバトン」に変わったまま、知らない人にどんどん回っていったらおもしろかったかもしれない。と、真顔で言ってみる。
そのうち世間で、みんなふつーに「ビクリーツ」を使うよーになるのさ。ダメ?

あ、緑野さん。私も「ま」で変換候補出してみた。
第一候補 まっつ
緑野さんじゃない友だちに、まっつメールを打っていた今日の私(笑)。そういう日もあるのです、ほほほ。
そして第二候補 まさお
だって、まさおの話してたんだもんっ!(笑)(つか87期話?)(……分かりやすい奴)
ちなみに私は「寿美礼」は辞書登録してません、たいてい「オサちゃん」で打つから。
なんで「寿美礼」と打つときは「じゅ」「び」「れい」で1個ずつ変換してます、はい。
『Nocturne note』のmaさんから、バトンをいただきました。
http://nocturnnote.blog73.fc2.com/blog-entry-328.html

「タイトルに回す人の名前を入れてビクリーツさせるバトン」だそうです。
(一部コピペ捏造)(どこを?)(もちろん!)

〜説明〜
 1:回ってきた五文字を携帯の変換機能で一文字ずつ変換。
 2:その変換候補に出ている上位五つを惜し気もなく晒す。
 3:そして次に回す人に新たな五文字を指定。

私の携帯ってば、あまり賢くないのですね。直前に使った単語は変換されるけど、使用頻度の高い単語とかちっとも覚えねー!
だからあんま面白い結果にはなりませんが。
さっきまでメールしてたあなた、そうですさっき使ったあの単語ですみたいな。
maさんからのお題は「そ」「う」「か」「ず」「ほ」(笑)(笑うな)

「そ」 壮 その そんなに そこまで そのまま →まんま「壮」かよ!

「う」 嬉しかった うくく うくうくく うちは うちが →「うくく」「うくうくく」てえ!(恥)

「か」 かしちゃん 会 かあわあいい 軽井沢 頑張ります →なんのメールしてたか、分かる人にはバレバレ(笑)

「ず」 ずっと ずいぶん 図 随時 随分 →これ使ってないってば!my携帯の通常変換っす

「す」 すずさん 好き する 少ない すべく →「ず」の結果がつまらなさすぎなので、勝手に「す」でもやってみた(そんなルールはない)(そんなに「すずさん」と言いたいのか?)(その通り)

「ほ」 ほうが 本命 棒読み ポイント ほんと →誰が棒読み?(笑)

とにかく、使用頻度順ではないので、その前に打ったメール何件かが決め手。
って、「壮」くんで「かしちゃん」で「すずさん」で「うくうくく」「かあわあいい」ですから、常日頃の馬鹿っぷりが露呈しますわ……。

1)回してくれた方の印象。

コムファンのmaさんとは、コムちゃんのサヨナラ公演ムラ前楽ではじめてお会いしました……あれからほぼ1年経つんですねえ。
さっぱりしたオトコマエなかたでもあり、その反面とても繊細なかたでもあり。
かしちゃんのこともとても愛してくださっていて、先日の『愛時』大阪公演もご一緒しました。そして止まらない二人の爆裂裏トーク(笑)。
それからすごいお洒落でいらっしゃる!いつもステキなファッションで、そのセンスも大好きです。
これからもよろしくお願いしまあす。

2)次に回す大好きな五人。

すみません、私ね、友だち増えないんですわ。いやあ、だいありーのーとって過疎地帯で(言い訳)。
このバトン、ヅカブログ内でけっこー回っちゃってるようだし。あと、私が前回のバトンを回した人たち除くと、バトンに応えてくれそーな友だち壊滅状態……。

この際、だ。
自分のリアル友の名前を出し逃げ。どりーずのみなさま、バトンいらないだろーけど(笑)、どぞ。
バトンは絶対に受け取らないであろう緑野さん、今は地下に潜っている(笑)「み」さん、サトリちゃん、kineさん、ドリーさん。
間違いなくバトンは止まることでしょうが、次に会ったときになんなら直に携帯見せてください(バトンの意味まるで無し)。

3)タイトルに回す人の名前を入れてビクリーツさせて下さい 。

ビクリーツしてくだされば少しは回したかいもあろーかというものですが、それどころかムっとされてる気もする……。

4)次に回す言葉。

これが叫びたくて、無理やりバトンを回したとも言える(馬鹿)。
祝!全ツ『バレンジスタ』もーすぐ初日!
いくわよお〜〜〜っ!そおれっ!

「す」 「ず」 「は」 「る」 「き」 ! (にっこり)

たっ、大変!

2007年10月19日 宝塚
とむほく+ギリードイ連れ舞い!(大爆笑)

とむほくギリードイですよアナタ!とむほくギリードイ!だからとむほくギリードイ!(シツコイ)

夢の共演に心踊る、そんな開演前のひととき。

あ、しいすず連れ舞いは想定範囲内ですがなにか。

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