いよいよ本格的に変身してくれるらしいですっ。
季帆ちゃんも一緒ですっ。
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『愛、時をこえて〜関ヶ原異聞〜』
[出演]貴城けい/市川段治郎/市川笑也/吉野圭吾/ANZA/華城季帆/曽我廼家寛太郎/にわつとむ/大藏基誠
9月12日(水)18:30
9月13日(木)11:30/16:30
名古屋市民会館 中ホール
------------------------------------------------------------------
まあ個人的にいろいろあったんですよ今日は。
とにかく精神的にキツかったんですよ今日は。
キツくてキツくて、そのときでした。このお話をメールで教えていただいたのは。
かしちゃんが私を救いにきてくれたのだと。
真顔で信じてますがなにか?
季帆ちゃんも一緒ですっ。
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『愛、時をこえて〜関ヶ原異聞〜』
[出演]貴城けい/市川段治郎/市川笑也/吉野圭吾/ANZA/華城季帆/曽我廼家寛太郎/にわつとむ/大藏基誠
9月12日(水)18:30
9月13日(木)11:30/16:30
名古屋市民会館 中ホール
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まあ個人的にいろいろあったんですよ今日は。
とにかく精神的にキツかったんですよ今日は。
キツくてキツくて、そのときでした。このお話をメールで教えていただいたのは。
かしちゃんが私を救いにきてくれたのだと。
真顔で信じてますがなにか?
変身を出したついでに、「変身」のお話。
変身。ええ、かあわあいいメガネのバトラーくんが、かっこいーデュークに変身する。私のだあい好きなあの場面ですね。
そう、私はとにかく変身が、「夜会」が大好きなのだ。
大好き。だあい好き。
だが最初からこの「夜会」が好きだったのかというと、前にも書いたかもしれないが(馬鹿だから忘れた)、実は違う。
『ザ・クラシック』大劇場初日。
「冬の庭園(雪)」、つまり「夜会」の場面。
テーブルを拭くバトラーの後ろ姿、そして彼が振り向いてピンスポがあたったとき。
劇場には戸惑いの空気が流れた。
だって、誰だか分かんないんだもん。
「え?かしちゃん?かしちゃんか?」みたいな、拍手入れていーものやら、だって誰だか分かんないんだもん。
ビン底丸メガネに、マッシュルームの鬘。
ダボダボの服で、カキーン!と笑うバトラーくん。
ああ、あのお口はかしちゃんだ。
そう思って拍手を入れた。
しかし、ほんの一瞬だが、劇場にはたしかに戸惑いの空気が流れたのだ。
そのとき、他のかたが、かしちゃんファンのかたがどう感じられたのかは分からない。
ただ、私は怒りがこみ上げてきた。
美しい人に「あんな格好」をさせる必要性がどこにあるのか、私にはまったく理解できなかったから。
中途半端なギャグを持ってくる必要など無い。
美しい人を、正しく美しく見せてくれればいい。
それでいいのに、それがいいのに、なんでこんなことをさせるんだ、と。
正直に言うと、初日はそれ以降、メガネのバトラーくんにはオペラを上げていない。
私は怒っていたのだ。
終演後に、「中詰をビシっとキメないでどーするよ!なんなのっ草野っ、あの場面」とかなんとか息巻いていた。
ような気がする。
たっ、たぶん。
なんせ馬鹿だから、記憶違いかもしれない。
まあ、私が初日に感じたことなど、どーでもいい。
私は気づいてしまったんだ。
翌日には、もう。
美しい人が「あんな格好」をすると、それは恐ろしいまでの可愛い人になるんだってことに。
この日から後は、鮮明に記憶している。
なんせ馬鹿なうえに都合よくできているのだ、私の頭は。
しかし、重要なのは顔カタチが美しいとか可愛いとか、そこではなかった。
そんなものは二の次だということにも、私はすぐに気づいてしまった。
その可愛い人は自由自在にくるくると表情を変え、めっちゃトホホ感も溢れさせつつ、あちこち動きまわる。
この表情が、この仕草が、トホホなくせにとんでもなく可愛い。たまらなく可愛い。
1分でも、いや1秒たりともと言って過言ではないぐらい、同じことなんて演ってないんだから。
生き生きと、それはきらきらと輝きながら。
この可愛い生きもの、ちょっとおぉなんなのおっ!!可愛くて可愛くて、あたし死にそぉなんですけどっ!!(息絶え絶え)
宝塚の拍手って、「入れる」部分がある。
トップさんが出てきたから、ピンスポ入ったから、拍手を「切る」、「入れる」。
私ねえ、本気だった。
バトラーくんが振り向いた瞬間、ぐああああああってテンション上がって、「きゃ〜〜〜っ!!」って本気で手え叩いてた。
全身の血が沸騰して、毎回確実に血管何本かブチ切れてた。
デュークに変身したあとのかっこよさも(含むオエップ口)、さらにくるくる変わる表情も、最後のとびっきりの笑顔も、みんなみんな大好き。
大好き。だあい好き。
だから、最初に「あんな格好」なのは正しいんだ。
全然違うかしちゃんを見せようとしたときの、ひとつの方法として。
でも、「草野先生ありがとう」とは、申し訳ないがあまり思っていないんだけど。
それは、あのバトラーくんを、あのデュークを、あの場面を、ここまでステキなさいこーのものに成しえたのは、貴城けい自身に他ならないと確信しているからだ。
かしちゃんが役者としてあれだけの多面性を持ち、尚且つそのスキルを存分に発揮してくれたからこそ、ああなったんだもんね。
脚本超えた部分だもんね。
それと、宙組のみんな。
ほんとうに楽しそうに毎日あの場面を演っていた、宙組のみんな。
今でもはっきり思い出せる。
東宝の楽が近づいた頃、デュークのかしちゃんがみんなの中に飛び込んでいくときの「うわうわうわあああ」って叫び声。
はっきり聞こえてくるの。
しあわせな、あの声。
その記憶のなかに在り続ける、しあわせな時間。
この時間を自身の魅力で創りあげた、貴城けいのものすごさって!!(震撼)
変身。
だから、かしちゃんはもうデュークには変身してくれないんだけど、彼女が持つ多面性はオンナノコになっても生きるはずだと、私は信じているのだ。
オンナノコになっただけで充分な変身なんだが、それ以上に。
宝塚という枠にはまらない、さらにいろんな変身を、いろんな貴城けいを。
これから、もっともっと。
かしちゃんなら、見せてくれると思うのよ。
変身。ええ、かあわあいいメガネのバトラーくんが、かっこいーデュークに変身する。私のだあい好きなあの場面ですね。
そう、私はとにかく変身が、「夜会」が大好きなのだ。
大好き。だあい好き。
だが最初からこの「夜会」が好きだったのかというと、前にも書いたかもしれないが(馬鹿だから忘れた)、実は違う。
『ザ・クラシック』大劇場初日。
「冬の庭園(雪)」、つまり「夜会」の場面。
テーブルを拭くバトラーの後ろ姿、そして彼が振り向いてピンスポがあたったとき。
劇場には戸惑いの空気が流れた。
だって、誰だか分かんないんだもん。
「え?かしちゃん?かしちゃんか?」みたいな、拍手入れていーものやら、だって誰だか分かんないんだもん。
ビン底丸メガネに、マッシュルームの鬘。
ダボダボの服で、カキーン!と笑うバトラーくん。
ああ、あのお口はかしちゃんだ。
そう思って拍手を入れた。
しかし、ほんの一瞬だが、劇場にはたしかに戸惑いの空気が流れたのだ。
そのとき、他のかたが、かしちゃんファンのかたがどう感じられたのかは分からない。
ただ、私は怒りがこみ上げてきた。
美しい人に「あんな格好」をさせる必要性がどこにあるのか、私にはまったく理解できなかったから。
中途半端なギャグを持ってくる必要など無い。
美しい人を、正しく美しく見せてくれればいい。
それでいいのに、それがいいのに、なんでこんなことをさせるんだ、と。
正直に言うと、初日はそれ以降、メガネのバトラーくんにはオペラを上げていない。
私は怒っていたのだ。
終演後に、「中詰をビシっとキメないでどーするよ!なんなのっ草野っ、あの場面」とかなんとか息巻いていた。
ような気がする。
たっ、たぶん。
なんせ馬鹿だから、記憶違いかもしれない。
まあ、私が初日に感じたことなど、どーでもいい。
私は気づいてしまったんだ。
翌日には、もう。
美しい人が「あんな格好」をすると、それは恐ろしいまでの可愛い人になるんだってことに。
この日から後は、鮮明に記憶している。
なんせ馬鹿なうえに都合よくできているのだ、私の頭は。
しかし、重要なのは顔カタチが美しいとか可愛いとか、そこではなかった。
そんなものは二の次だということにも、私はすぐに気づいてしまった。
その可愛い人は自由自在にくるくると表情を変え、めっちゃトホホ感も溢れさせつつ、あちこち動きまわる。
この表情が、この仕草が、トホホなくせにとんでもなく可愛い。たまらなく可愛い。
1分でも、いや1秒たりともと言って過言ではないぐらい、同じことなんて演ってないんだから。
生き生きと、それはきらきらと輝きながら。
この可愛い生きもの、ちょっとおぉなんなのおっ!!可愛くて可愛くて、あたし死にそぉなんですけどっ!!(息絶え絶え)
宝塚の拍手って、「入れる」部分がある。
トップさんが出てきたから、ピンスポ入ったから、拍手を「切る」、「入れる」。
私ねえ、本気だった。
バトラーくんが振り向いた瞬間、ぐああああああってテンション上がって、「きゃ〜〜〜っ!!」って本気で手え叩いてた。
全身の血が沸騰して、毎回確実に血管何本かブチ切れてた。
デュークに変身したあとのかっこよさも(含むオエップ口)、さらにくるくる変わる表情も、最後のとびっきりの笑顔も、みんなみんな大好き。
大好き。だあい好き。
だから、最初に「あんな格好」なのは正しいんだ。
全然違うかしちゃんを見せようとしたときの、ひとつの方法として。
でも、「草野先生ありがとう」とは、申し訳ないがあまり思っていないんだけど。
それは、あのバトラーくんを、あのデュークを、あの場面を、ここまでステキなさいこーのものに成しえたのは、貴城けい自身に他ならないと確信しているからだ。
かしちゃんが役者としてあれだけの多面性を持ち、尚且つそのスキルを存分に発揮してくれたからこそ、ああなったんだもんね。
脚本超えた部分だもんね。
それと、宙組のみんな。
ほんとうに楽しそうに毎日あの場面を演っていた、宙組のみんな。
今でもはっきり思い出せる。
東宝の楽が近づいた頃、デュークのかしちゃんがみんなの中に飛び込んでいくときの「うわうわうわあああ」って叫び声。
はっきり聞こえてくるの。
しあわせな、あの声。
その記憶のなかに在り続ける、しあわせな時間。
この時間を自身の魅力で創りあげた、貴城けいのものすごさって!!(震撼)
変身。
だから、かしちゃんはもうデュークには変身してくれないんだけど、彼女が持つ多面性はオンナノコになっても生きるはずだと、私は信じているのだ。
オンナノコになっただけで充分な変身なんだが、それ以上に。
宝塚という枠にはまらない、さらにいろんな変身を、いろんな貴城けいを。
これから、もっともっと。
かしちゃんなら、見せてくれると思うのよ。
メッセージムービーUP
2007年5月15日 貴城けいなんなんでしょ、この最後のお手振りは……!!(溶解)
こっちに向かって(そりゃカメラ目線だから当たり前だろって話)両手ぶんぶん振ってるかしちゃん。
かあわあいい、かあわあいい、かあわあいすぎるってば!
犯罪級だわ、まぢで。
オスカープロモーション公式ファンサイトOSCARLANDから、貴城けいの新着ムービーが配信されました。
トロい私がサイトを確認するより先にそっこー連絡くださる、かしちゃんファンのruruさま、くうさま、七葉さま。いつもほんとうにありがとうございます。
最初のムービーより、もっとオンナノコなカンジかな?
とにかくねえ、かあわあいいの。
今の心境とか、これからの活動とか、そーゆーお話。
それも言葉間違えてつっかえて、言い直してるしィ。
(それがまた、たまらなくかあわあいい)(なんでもいいらしい)(馬鹿)
私が好きになったのは、男役貴城けいでした。
宝塚という虚構の世界のなかで成り立つ、彼の男役というカタチでした。
ご卒業されたときは、「もう変身してくれない」と泣きました。
変身。ええ、かあわあいいメガネのバトラーくんが、かっこいーデュークに変身する。私のだあい好きなあの場面ですね。
変身。それはモノノタトエですけど。よーするに男役じゃないかしちゃんって、想像の外だった。
それが、まだまだ変身は続くのだよ……!!
や、どんどんオナゴに変身していくかしちゃんを見る、これもまた格別の幸福ナリ。
そして、これからもっともっといろんなかしちゃんに会いたい。
今、そう思えます。
そう、WOWOW宝塚OAのナビゲーター紹介に、かしちゃんが登場しています。
http://www.wowow.co.jp/stage/takarazuka/
かしちゃんのナレーション、楽しみィ。
それでも私はヅカヲタ。
どんなに劇団に不満があっても、生徒さんを愛することはやめられないだろう。
かしちゃんのことも、そしてまだまだ宝塚も見続けていこうと思っております。
(そうです、大和さんのお披露目も始まるし)(それどころか、うっかり壮くんに堕ちかけたし)(えええ?)(笑)(笑うのか?)(だってえ)(エドモンで壮くんに開眼、そして花組壮くんはたまらんイーなあ)
こっちに向かって(そりゃカメラ目線だから当たり前だろって話)両手ぶんぶん振ってるかしちゃん。
かあわあいい、かあわあいい、かあわあいすぎるってば!
犯罪級だわ、まぢで。
オスカープロモーション公式ファンサイトOSCARLANDから、貴城けいの新着ムービーが配信されました。
トロい私がサイトを確認するより先にそっこー連絡くださる、かしちゃんファンのruruさま、くうさま、七葉さま。いつもほんとうにありがとうございます。
最初のムービーより、もっとオンナノコなカンジかな?
とにかくねえ、かあわあいいの。
今の心境とか、これからの活動とか、そーゆーお話。
それも言葉間違えてつっかえて、言い直してるしィ。
(それがまた、たまらなくかあわあいい)(なんでもいいらしい)(馬鹿)
私が好きになったのは、男役貴城けいでした。
宝塚という虚構の世界のなかで成り立つ、彼の男役というカタチでした。
ご卒業されたときは、「もう変身してくれない」と泣きました。
変身。ええ、かあわあいいメガネのバトラーくんが、かっこいーデュークに変身する。私のだあい好きなあの場面ですね。
変身。それはモノノタトエですけど。よーするに男役じゃないかしちゃんって、想像の外だった。
それが、まだまだ変身は続くのだよ……!!
や、どんどんオナゴに変身していくかしちゃんを見る、これもまた格別の幸福ナリ。
そして、これからもっともっといろんなかしちゃんに会いたい。
今、そう思えます。
そう、WOWOW宝塚OAのナビゲーター紹介に、かしちゃんが登場しています。
http://www.wowow.co.jp/stage/takarazuka/
かしちゃんのナレーション、楽しみィ。
それでも私はヅカヲタ。
どんなに劇団に不満があっても、生徒さんを愛することはやめられないだろう。
かしちゃんのことも、そしてまだまだ宝塚も見続けていこうと思っております。
(そうです、大和さんのお披露目も始まるし)(それどころか、うっかり壮くんに堕ちかけたし)(えええ?)(笑)(笑うのか?)(だってえ)(エドモンで壮くんに開眼、そして花組壮くんはたまらんイーなあ)
こんにちは。結局、爆睡には至らなかったジュンタです(笑)。
なんかね、気配のよーなもの?で先に起きてしまうのですよ……異様に寝起きの悪い私にとっては革新的出来事ではあるものの、この声にも慣れたらヘーキになってしまうのでしょーか??
オスカーさん、絶対に慣れないぐらい、次々いろんなパターン出してくださいなっ!(揉み手擦り手)
ブログ界の僻地だいありーのーとではございますが、こんな場所でもありがたいことにメールをいただいたりするわけです。
前回、私の「起床報告」後にいただいた、「起床ご報告」メールより。
「家に誰もいない時間にアラームをセットし、思いっきり顔をへにゃ〜って崩して、『おはよう!』に『おはよう!』と返事をしてみました」
あ、これはステキですね!
私はあまりにもかしちゃんの声に畏まってしまい、返事をするというところまで頭が回りませんでした。
一度、私もかしちゃんの「おはよう!」にお返事を……うわうわうわ!(考えただけで照れる)(馬鹿)
「昼のうちに何回も聞いて声に慣れる練習をします、それからじゃないと朝かしちゃんに起こされるなんて恥ずかしくて出来ませんっ」
私よりヲトメなかたがいらっしゃいました(笑)。
メールをくださったのはこのかたのお友だちなのですが、そのお友だちはご自分の携帯が国民的美少女に対応していないタイプのため、別にもう1台「貴城けい専用携帯」を購入されたという猛者でいらっしゃいます。
携帯を乗り換えたというお話は聞いたことがありますが、「貴城けい専用携帯」って!
かしちゃんの着声と、かしちゃんの待受だけ。それだけの携帯!うおっ!!
ウラヤマシイ……。
この着声のナニに照れちゃうかって、かしちゃんの声もなんだか照れてるよーに聞こえるとこなんですよね。
そんな気がしませんか?気のせい?
なんか、これ録ってるかしちゃんが照れてそーで、あたしも妙に照れてしまうのです(赤面)。
って、着声ひとつで何日ひっぱってるんだってカンジですが。
……それぐらい、嬉しいんですってば!(さらに赤面)(退場っ)
なんかね、気配のよーなもの?で先に起きてしまうのですよ……異様に寝起きの悪い私にとっては革新的出来事ではあるものの、この声にも慣れたらヘーキになってしまうのでしょーか??
オスカーさん、絶対に慣れないぐらい、次々いろんなパターン出してくださいなっ!(揉み手擦り手)
ブログ界の僻地だいありーのーとではございますが、こんな場所でもありがたいことにメールをいただいたりするわけです。
前回、私の「起床報告」後にいただいた、「起床ご報告」メールより。
「家に誰もいない時間にアラームをセットし、思いっきり顔をへにゃ〜って崩して、『おはよう!』に『おはよう!』と返事をしてみました」
あ、これはステキですね!
私はあまりにもかしちゃんの声に畏まってしまい、返事をするというところまで頭が回りませんでした。
一度、私もかしちゃんの「おはよう!」にお返事を……うわうわうわ!(考えただけで照れる)(馬鹿)
「昼のうちに何回も聞いて声に慣れる練習をします、それからじゃないと朝かしちゃんに起こされるなんて恥ずかしくて出来ませんっ」
私よりヲトメなかたがいらっしゃいました(笑)。
メールをくださったのはこのかたのお友だちなのですが、そのお友だちはご自分の携帯が国民的美少女に対応していないタイプのため、別にもう1台「貴城けい専用携帯」を購入されたという猛者でいらっしゃいます。
携帯を乗り換えたというお話は聞いたことがありますが、「貴城けい専用携帯」って!
かしちゃんの着声と、かしちゃんの待受だけ。それだけの携帯!うおっ!!
ウラヤマシイ……。
この着声のナニに照れちゃうかって、かしちゃんの声もなんだか照れてるよーに聞こえるとこなんですよね。
そんな気がしませんか?気のせい?
なんか、これ録ってるかしちゃんが照れてそーで、あたしも妙に照れてしまうのです(赤面)。
って、着声ひとつで何日ひっぱってるんだってカンジですが。
……それぐらい、嬉しいんですってば!(さらに赤面)(退場っ)
前日、5月9日。
オスカーモバイルサイト国民的美少女に、ついに貴城けいの着声ロングが登場した。
早速それをアラームに設定し、そして起床予定時刻にセットして、私はかしちゃんの声で目覚めるべく眠りについた。
結果。携帯アラームが鳴る前に起きてしまった……。
こんなことを言うと、まるでトキメキのあまり早くに目覚めてしまった純真な少女のようだが、なんてことはない。
目覚まし時計のほうが先に鳴って、そっちで起きただけの話だ(笑)。
そうだ、うちの目覚まし時計は針を5分進めてあるのだ。
同じ7時にセットしたのならば、時計のほうが5分早く鳴るのは、自明の理である。
しかし私は、ベッドの中で5分間じーーーっと固まっていた。
どきどきどき。
どきどきどき。
「おはよう!」
うおっおおっっ!
あまりにも驚いて、咄嗟にアラームを止めてしまった。
最後の言葉まで聞いてないってば。う、なんということを!(後悔)
私の携帯アラームのスヌーズは、5分後に設定してある。
さすがに、もう5分間ベッドで固まっているのは、いくらなんでもせつなすぎる。
どうする??
そこで私は、そっこーでアラームを7時1分にセット為直した。
さて。7時1分。
無事かしちゃんの声を最後まで全部聞き終え、私は満面の笑みで起き上がったのであった。
はっはっは!いい1日の始まりだ、いやあ朝日が胸に沁みるわあ、はははははは。
そりゃあ、データフォルダに入っているわけだから、いつだって聞けるんだけど。
セットした時間に声がする、そのことに意義がある。ある!あるのよ!ある……よーな??(あれ?意義も意味もない?)
つーことで、てえどーゆーことだか分かりませんが(汗)、かしちゃん着声アラーム初日の朝はこんなんでした。
いろんな人がいろんな場所で、今朝はかしちゃんの「おはよう!」で目覚めたられたことかと思います。
(それ考えるとオモシロイなあ)
では、『強いぞ!』に寄せられました「今朝の起床ご報告」を元に、数値を出してみましょう。
・声を聞く前に起きてしまった------75%
・声にビックリして飛び起きた------25%
なあんて偉そーに言ってはみたものの、メールをくださったのは若干3名のかた(ありがとうございます)で、あとは私を入れた計4名の結果に基づいただけの数値でございます(爆)。
殆ど何の意味もございません(すみませんっ)。
先に起きてしまった私以外のおふたりは、楽しみでどきどきして目が覚められたようです。かあわあいいですねっ。
他にも「私はこーでした」みたいなお話がございましたら、教えていただけると嬉しいです。
や、それで「ビックリして飛び起きた」。
25%のかた、よーするにおひとり(笑)のお話なんですけど。
このメールをいただいて、気が付いたんですの。
そっか、寝てるとき急にかしちゃんの声がしたら、ビックリして飛び起きますよね。目が覚めてたって驚くんだから。
そーだよ、ダメじゃん。先に起きちゃダメじゃん。
かしちゃんの声に。
いえ。
かしちゃんに。
「起こされ」なくちゃだわっっ!!
てゆーことで、これから爆睡してきます。
明朝は、正しくかしちゃんに「起こされる」予定。
よーーーっし!!寝るぞおおおおおお!爆睡だぞおおおおおお!
(こんなん気合い入れて、ちゃんと寝られるのか?)(むしろ一睡もできなさそーな、ちょー気合い)(いや、寝てみせよ〜ぞ〜!)(蘭とむ@慶喜調に声を張ってみる)(馬鹿)
オスカーモバイルサイト国民的美少女に、ついに貴城けいの着声ロングが登場した。
早速それをアラームに設定し、そして起床予定時刻にセットして、私はかしちゃんの声で目覚めるべく眠りについた。
結果。携帯アラームが鳴る前に起きてしまった……。
こんなことを言うと、まるでトキメキのあまり早くに目覚めてしまった純真な少女のようだが、なんてことはない。
目覚まし時計のほうが先に鳴って、そっちで起きただけの話だ(笑)。
そうだ、うちの目覚まし時計は針を5分進めてあるのだ。
同じ7時にセットしたのならば、時計のほうが5分早く鳴るのは、自明の理である。
しかし私は、ベッドの中で5分間じーーーっと固まっていた。
どきどきどき。
どきどきどき。
「おはよう!」
うおっおおっっ!
あまりにも驚いて、咄嗟にアラームを止めてしまった。
最後の言葉まで聞いてないってば。う、なんということを!(後悔)
私の携帯アラームのスヌーズは、5分後に設定してある。
さすがに、もう5分間ベッドで固まっているのは、いくらなんでもせつなすぎる。
どうする??
そこで私は、そっこーでアラームを7時1分にセット為直した。
さて。7時1分。
無事かしちゃんの声を最後まで全部聞き終え、私は満面の笑みで起き上がったのであった。
はっはっは!いい1日の始まりだ、いやあ朝日が胸に沁みるわあ、はははははは。
そりゃあ、データフォルダに入っているわけだから、いつだって聞けるんだけど。
セットした時間に声がする、そのことに意義がある。ある!あるのよ!ある……よーな??(あれ?意義も意味もない?)
つーことで、てえどーゆーことだか分かりませんが(汗)、かしちゃん着声アラーム初日の朝はこんなんでした。
いろんな人がいろんな場所で、今朝はかしちゃんの「おはよう!」で目覚めたられたことかと思います。
(それ考えるとオモシロイなあ)
では、『強いぞ!』に寄せられました「今朝の起床ご報告」を元に、数値を出してみましょう。
・声を聞く前に起きてしまった------75%
・声にビックリして飛び起きた------25%
なあんて偉そーに言ってはみたものの、メールをくださったのは若干3名のかた(ありがとうございます)で、あとは私を入れた計4名の結果に基づいただけの数値でございます(爆)。
殆ど何の意味もございません(すみませんっ)。
先に起きてしまった私以外のおふたりは、楽しみでどきどきして目が覚められたようです。かあわあいいですねっ。
他にも「私はこーでした」みたいなお話がございましたら、教えていただけると嬉しいです。
や、それで「ビックリして飛び起きた」。
25%のかた、よーするにおひとり(笑)のお話なんですけど。
このメールをいただいて、気が付いたんですの。
そっか、寝てるとき急にかしちゃんの声がしたら、ビックリして飛び起きますよね。目が覚めてたって驚くんだから。
そーだよ、ダメじゃん。先に起きちゃダメじゃん。
かしちゃんの声に。
いえ。
かしちゃんに。
「起こされ」なくちゃだわっっ!!
てゆーことで、これから爆睡してきます。
明朝は、正しくかしちゃんに「起こされる」予定。
よーーーっし!!寝るぞおおおおおお!爆睡だぞおおおおおお!
(こんなん気合い入れて、ちゃんと寝られるのか?)(むしろ一睡もできなさそーな、ちょー気合い)(いや、寝てみせよ〜ぞ〜!)(蘭とむ@慶喜調に声を張ってみる)(馬鹿)
かしちゃんのチャクゴエ……。
あのう、なんかそのう。
すっごい照れてしまうのは何故だ?
「おはよう」てえ、あのその。
やっ、やだあ。ちょっとお。だからあ。恥ずかしィ。
あはあははえへへへへへうふうふ。
ちょっとお。どーしましょ、これ?ねえってば。
まずはアラームに設定して、と。明日、これで起きてみよ。
ええええええっ……かしちゃんノ声デ起キル??!!!
うわうわうわわわうわ!やっ、やだあ!どどどどーしましょ、だからあ!
(もうダメおやすみなさい)(とにかくアラームセット)(そして明日の朝、私はどーゆーことになってしまうのか?)(やっやばいかも)(どきどきどき)
あのう、なんかそのう。
すっごい照れてしまうのは何故だ?
「おはよう」てえ、あのその。
やっ、やだあ。ちょっとお。だからあ。恥ずかしィ。
あはあははえへへへへへうふうふ。
ちょっとお。どーしましょ、これ?ねえってば。
まずはアラームに設定して、と。明日、これで起きてみよ。
ええええええっ……かしちゃんノ声デ起キル??!!!
うわうわうわわわうわ!やっ、やだあ!どどどどーしましょ、だからあ!
(もうダメおやすみなさい)(とにかくアラームセット)(そして明日の朝、私はどーゆーことになってしまうのか?)(やっやばいかも)(どきどきどき)
天使〜〜〜!!
天使だよね、この顔!
ものすっごく、キレイ。キレイ。
キレイなのおおお〜〜〜!(はあと)
でも。でも。
………。
えーと、そのう。
穏やかに、にっこり微笑んでますけど、かしちゃん……。
かしちゃん……。
かしちゃんってばっっ!!(戦慄)
オスカープロモーション携帯サイト国民的美少女に、貴城けいの新待受画像が登場しました。
公式サイトOSCARLANDから前回出た壁紙と、上着は脱いでいるけど、同じ服装だと思われます。
前回の壁紙。
犯罪。
犯罪顔。
つか、モザイクお口(笑)。
絶対、人死ぬだろがっ!みたいなキケンな顔した、どエロかしちゃん。
ねえねえ、同じ日に撮ったんだよね?
なんでこんなナニゴトもなかったかのよーに、微笑んでるわけ?
だから、微笑んでいられるわけ?
恐っ、この人ほっんと恐ろしいわ。
あるときは、どエロ悪魔。
なのに、あるときは。
穏やかに、その微笑みは天使のように。
いや。
間違いなく、この人ホンモノの天使なの。
そのくせ、どエロ悪魔やっちゃうの。
そして、知らん顔して、天使に戻るの。
ぎゃああああああ〜〜〜あっっ!(意味もなく、ただもう叫ぶしかない)
やっばい、ますますやっばい。
ただの犯罪どころの話じゃない。
これを凶悪犯罪と言わずして、なんと言おうか?
で。
天使のかしちゃん。
悪魔のかしちゃん。
どっちのかしちゃんがあなたのお好みですか?(はあと)
どっちもアリ、完璧なまでにどっちもアリ、それが貴城けいの恐ろしさ。
とにかくねえ。
恐っ。
(そして大好き)(うわうわうわ言っちゃったよ)(赤面)
天使だよね、この顔!
ものすっごく、キレイ。キレイ。
キレイなのおおお〜〜〜!(はあと)
でも。でも。
………。
えーと、そのう。
穏やかに、にっこり微笑んでますけど、かしちゃん……。
かしちゃん……。
かしちゃんってばっっ!!(戦慄)
オスカープロモーション携帯サイト国民的美少女に、貴城けいの新待受画像が登場しました。
公式サイトOSCARLANDから前回出た壁紙と、上着は脱いでいるけど、同じ服装だと思われます。
前回の壁紙。
犯罪。
犯罪顔。
つか、モザイクお口(笑)。
絶対、人死ぬだろがっ!みたいなキケンな顔した、どエロかしちゃん。
ねえねえ、同じ日に撮ったんだよね?
なんでこんなナニゴトもなかったかのよーに、微笑んでるわけ?
だから、微笑んでいられるわけ?
恐っ、この人ほっんと恐ろしいわ。
あるときは、どエロ悪魔。
なのに、あるときは。
穏やかに、その微笑みは天使のように。
いや。
間違いなく、この人ホンモノの天使なの。
そのくせ、どエロ悪魔やっちゃうの。
そして、知らん顔して、天使に戻るの。
ぎゃああああああ〜〜〜あっっ!(意味もなく、ただもう叫ぶしかない)
やっばい、ますますやっばい。
ただの犯罪どころの話じゃない。
これを凶悪犯罪と言わずして、なんと言おうか?
で。
天使のかしちゃん。
悪魔のかしちゃん。
どっちのかしちゃんがあなたのお好みですか?(はあと)
どっちもアリ、完璧なまでにどっちもアリ、それが貴城けいの恐ろしさ。
とにかくねえ。
恐っ。
(そして大好き)(うわうわうわ言っちゃったよ)(赤面)
やっばい、ほっんとやっばいですっ!
これはもう犯罪ですね、まあ確信犯つーか?
------------------------------------------------------------------
かくしん‐はん【確信犯】
?道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪。
?《?から転じて》悪いことだとわかっていながら行われた犯罪や行為。また、その行為を行った人。[大辞泉]
------------------------------------------------------------------
じゃあ、?つーことで。
わざとでしょ?かしちゃん。
この顔したら、相手死ぬもんね。
わかってて、それでやってるんだもんね?
犯罪。確信犯。
オスカープロモーション公式ファンサイトOSCARLANDに、貴城けいの壁紙が登場しました。
ダウンロードしてみたら……あっさり死んだ(素)。
ご卒業後は、ハーフパンツのナマ足アリ、ミニスカでナマ肩ナマ背中アリ。
かあわあいいオンナノコのかしちゃん。
いやあん、バービーちゃんみたい〜〜!
かあわあいい、かあわあいい〜〜!
かあわあいい、かあわあいいって、こっちを溶けさせておいて。
で、この顔。
次にこれをやってしまう、貴城けいという人の底知れぬ恐ろしさ。
いわゆる男役顔なんですけどね。
こっちを見つめる目線はイっちゃってるし、微かに開かれた唇にいたっては。
誘ってます。
これが犯罪じゃなくてなんなんだよっ?
放置しておいていいのか?
キケンだって!この人キケンなんだって!
かあわあいくて、美しくて。
どエロかっこいい。
つまり、なんでもアリ。
溶解、そして崩壊。
確実に殺られます、あなたも。
何ひとつ抜かりなき、そう。
これは完全犯罪。
だからあ、その唇はなんなんだよっ、えええっ?!
(しあわせのあまり激怒)(意味不明)
(とにかくかしちゃんのお口大好きな人)
溶けて壊れたので、本日これにて退場〜。
(ヨロヨロ)(もうダメ)(ほっんとやっばいって)
これはもう犯罪ですね、まあ確信犯つーか?
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かくしん‐はん【確信犯】
?道徳的、宗教的または政治的信念に基づき、本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪。
?《?から転じて》悪いことだとわかっていながら行われた犯罪や行為。また、その行為を行った人。[大辞泉]
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じゃあ、?つーことで。
わざとでしょ?かしちゃん。
この顔したら、相手死ぬもんね。
わかってて、それでやってるんだもんね?
犯罪。確信犯。
オスカープロモーション公式ファンサイトOSCARLANDに、貴城けいの壁紙が登場しました。
ダウンロードしてみたら……あっさり死んだ(素)。
ご卒業後は、ハーフパンツのナマ足アリ、ミニスカでナマ肩ナマ背中アリ。
かあわあいいオンナノコのかしちゃん。
いやあん、バービーちゃんみたい〜〜!
かあわあいい、かあわあいい〜〜!
かあわあいい、かあわあいいって、こっちを溶けさせておいて。
で、この顔。
次にこれをやってしまう、貴城けいという人の底知れぬ恐ろしさ。
いわゆる男役顔なんですけどね。
こっちを見つめる目線はイっちゃってるし、微かに開かれた唇にいたっては。
誘ってます。
これが犯罪じゃなくてなんなんだよっ?
放置しておいていいのか?
キケンだって!この人キケンなんだって!
かあわあいくて、美しくて。
どエロかっこいい。
つまり、なんでもアリ。
溶解、そして崩壊。
確実に殺られます、あなたも。
何ひとつ抜かりなき、そう。
これは完全犯罪。
だからあ、その唇はなんなんだよっ、えええっ?!
(しあわせのあまり激怒)(意味不明)
(とにかくかしちゃんのお口大好きな人)
溶けて壊れたので、本日これにて退場〜。
(ヨロヨロ)(もうダメ)(ほっんとやっばいって)
しあわせな空間@『NEVER SLEEP』青年館前楽
2007年4月26日 貴城けいかしちゃん、知ってたんだってば。
私が来るの、知ってたんだってば。
かしちゃんご卒業後のご観劇情報、計4回。
『パリ空/ファンシー』は、「今、観劇されてます」って情報いただいて、出に行ったさ。
『モダン・ミリー』は、事前に初日ご観劇のお話聞いてたから、私もチケット取ったさ。
このあたりは殆どストーカー行為だ、もう。
『A/L』は、ちょっと違う。私が観る予定の日に、かしちゃんもいらっしゃったのだ。
ただ、『A/L』は私、かなりリピートしている。かしちゃんご観劇の日に当たる確立も高いわけだ。るいちゃんご観劇の日も劇場にいたし。
でもね。
『NEVER SLEEP』青年館公演。
私は今日しか行けなかったんだってば。
最初からこの日しか無理だったんだってば。
そして、かしちゃんが、劇場にあらわれた。
だから、「かしちゃんが私に合わせて来てくださった」のだっ!!
……やだ。かしちゃん、あたしのこと……好き?(動揺)
喜びに打ち震えながら、その重大な秘密を、私は隣にいたパクちゃんに告白した。
「かしちゃん、アタシノコト好キミタイ(ぽっ)」
パクちゃんはその大きな目で、まじまじと私を凝視した。
そして、kineさんの如く冷静に、私に告げた。
「大丈夫です(冷静)。それ、ナイから」
え?ナイ、ナイのかっ?ナイ……のか……。
ちょっと待て。待てっ。
もしかしたら、パクちゃんか?
パクちゃんなのかっ?!
パクちゃんこと白木蓮ちゃん。仲間内でも評判の美少女だ。
『A/L』にかしちゃんがいらっしゃった日、私はパクちゃんと一緒だった。
そして今日も、私の隣にはパクちゃんがいる。
そうなのか?
かしちゃん、パクちゃんのこと好きだったのかっ?!
そんなに、そんなに可愛い子がいいのかああっ?!(号泣)
「嫉妬の炎が……」
私は思わずエドモン・ド・レニエになって呟いてみた。
「パクちゃん……なの?」
勇気を持って、私はパクちゃんに尋ねた。
「そうなの?かしちゃんはパクちゃんに会いたくて来てるのっ?ええっ?!おりゃああ、はっきり言えっ!」
パクちゃんは、もう何も言わなかった。
ただ、哀れな私を、慈悲深い眼差しで見つめるだけだった。
そう、何も言わなかった、だが確かにその目は語っていた。
「この人のビョーキが治りますように」
かしたんかしたん。
だからあああ。そんなこと言ってる場合じゃなくて(失礼しました)。
4月26日『NEVER SLEEP』青年館前楽、かしちゃんご観劇でした。
私がこの日しか空いていなかったのは本当です(笑)。昼夜ダブルヘッダー。
ちなみに、昼はみっちゃん、りさちゃん他がいらっしゃっていました。
その段階でかしちゃんがまだ公演にお見えになっていなかったのは事実で。
かしちゃんは公演観にきてくださるって確信もあって、それも翌日の千秋楽はたぶんないだろうと。
だから夜の前楽は、実はちょっと期待していた、これも事実(笑)。
開演少し前。下級生たちがわらわらと劇場に入ってきて、下手ブロックに座ります。
その中に、黒いハンチングのオトコノコがおりました。帽子でお顔ははっきり見えない。
「紛らわしいねアノ子、かしちゃんみたいなハンチング被ってるとドキっとするわ」
私は隣のパクちゃんにそう言ったのですよ、馬鹿めが。
そのハンチングの彼は、下手席を越えて、ひとりセンターへ向かったのです。
ん?ん?
あの歩きかたはっ?!
かしちゃんだっ!!!
ごごっごおおおっおおおおおおお……(煮えまくる音)
「かしちゃん?かしちゃん?!かしちゃん!!かしかしかしかっかかっっかかかか!」
殆ど呂律回ってないし。
『A/L』に続き、私の煮え醜態を目の当たりにする破目に陥ったパクちゃんには、心からご愁傷さまと申し上げるしかない。
今回は私もかなり良席で、しかし、かしちゃんほど良席じゃないという幸か不幸かってな状態(笑)。前方席に段差のない青年館では、ヘタな良席だと座られたかしちゃんはまったく見えなくなるんですね。
公演おもしろかったし、2回しか観られないうちのmy楽だし、舞台に集中できてそれでよかったんだと思ってます。
幕間になると、すぐかしちゃんに頭飛んじゃうんだけど(ダメダメな奴)。
でも、さすがに近寄って見にはいけませんって。遠くから見つめてました。お洋服も、覚えているようでちゃんとは覚えてない。
それがですね、この回を観劇していたかたがたから、何件かタレコミをいただきまして。深く感謝いたします。
そのお話と、舞い上がってあやふやな私の記憶をあわせた、かしちゃんのお洋服。
黒いハンチング、白のジャケット、インは黒地に白の細かいドット柄で袖がヒラヒラなブラウス。
パンツはちょうど膝が隠れるぐらいの丈。膝下ナマ足。
私やyuppeさん(いつもお世話になってます)には、黒いピッタリめパンツに見えたんですね。でも、ジーンズという情報もいただいており、私は近くで見たわけではないので、そっちが正解かもしれません。
ウェッジソールの、インとお揃いの細かいドット柄サンダル。
こんなカンジでしょうか?
今回はちょっと男役テイスト。だけどナマ足(煮)。
幕間の終わり、かしちゃんが楽屋から戻ってきたときのこと。
うつむき加減でクールに向こうから歩いてこられたんですわ。まあ、ひとりでへらへら笑いながら歩いてる人なんて、そういませんけど(当たり前)。
たら、天然だかなんだか、「かしちゃん?!」って声かけた奴がいまして。
これがねえ、字では表現しよーがないんだけど、ふつーに友だちにでも「あれ、来てたの?」みたいなトーンで。私は一瞬「この人、知り合い?」って思ったぐらいの。
「え``っ?!」
かしちゃんてば、すごい素で声上げてた。
不意を突かれたかしちゃんも、「ん?知り合いだったっけ?ぴよ?」みたいな。
パクちゃんと、思わず顔見合わせちゃった。
だって、私たち決して近くにいたわけじゃないのですよ。かなりの距離なのに、聞こえてきたんだから。
「え``っ?!」
かあわあいすぎるんですけどっ。
溶解。
ヘタなアドリブ入れられる芝居じゃないから、台詞がかしちゃん仕様になったりはなかったんですね。
でも、25分間昏倒してた(笑)サミュエルがぱっちり目を開ける二幕冒頭、あれポーズといいお顔といい、私に言わせればサミーbyコパなわけで(笑)。
そのときの蘭とむちゃん、なんかかしちゃんのお席あたり、かしちゃんのお顔をじーーーっと見つめてる気がして。
蘭とむちゃんが「毛布毛布モーフ!」と言いださないか心配になったのは私だけでしょうか?
かしちゃんは赤い毛布出したりしなかったんでしょうか?(しません)
それにしても蘭とむちゃんかっこよかった!
オンナノコをしあわせにしてくれる、熱い男。
で、いちいちかあわいいんだもんっ!過去さいこーに蘭とむちゃんにオペラ上げました。
あのう、私も手錠プレイ希望ですが(真顔)。
そして七帆くん。
先に公演観たkineさんが「七帆くんが覚醒した」という表現をされていたのですが、まさにその通りだと思いました。
『竜馬伝/クラシック』仲間のkineさんとは、当時「七帆くんこの公演で変わったね、別人のよう」と騒いでいたんです。
ただ、「陽之助はアピっても弟キャラ。元々ほわほわな七帆くんの本当の勝負は、次なんじゃないかなあ?」とも言っておりました。
マイルズで、彼は勝った。
なにかを掴みとった。
この七帆くんを、かしちゃんに見て欲しい。
1回目を見たとき、心の底からそう思いました。
かしちゃんがいてくれたから今の七帆くんがある、とまでは言わない。
今までの努力、経験、バウ主演、そして、かしちゃんに付いていった陽之助。いろんなものを経て、これはえりこちゃんが自らの手で掴んだものだ。
だけど、かしちゃんに見て欲しかった。「先生、陽之助はこんなに立派になりましたよ」って言いたかった。
そして、えりこちゃん自身もそれを望んでいるように思えた。
マイルズはクールビューティーな男。大好きなかしさんが来てるからって、芝居中に顔色なんて変えはしない。
その分さあ……フィナーレのニヤけ具合はなんなんですかっ?!(驚愕)
嬉しいんだよねえ、えりこちゃん嬉しかったんだねえ。
かしちゃん見つめて、ぽわああああんってなってるんだもん。
センターで踊るところなんてね、「かしさん見て見て見てえ(はあと)」としか思えなかったんですけど(笑)。
ちぎちゃんみたいに、かしちゃんに全力でアピったりじゃない、でも嬉しくて嬉しくて、お顔が真正直にデレデレ緩んじゃってるカンジ。
今回の全力でアピ担は、もちろん美佳ちゃんと、グラバーさんことじんじん(笑)。きみたち、いくらなんでもやりすぎだから(笑)。
美佳ちゃんなんかね、役のポルハウスで出てきたとたん、すごい勢いで演りすぎだった(笑)。台詞のテイストは、常に「ひ〜じ〜かあたああ、ですっ」。
ただ、美佳ちゃんはいつも演りすぎだから単にいつものよーに演りすぎてるのか、いつも演りすぎだけどかしちゃんがいるから張り切っていつも以上に演りすぎてるのか、とにかくいつも演りすぎでそれが魅力な美佳ちゃんのポルハウスの演りすぎに関しては、その真相は定かではない。
フィナーレは、じんじん共々、あきらかにかしちゃんにアピりすぎ。腰、キレすぎだからっ!(あ、これもいつもか?)
みんな、しあわせそうだった。
かしちゃんが宙組を観にきてくださると、組子みんなしあわせそうなの。
それを観られて、ほんとうに嬉しかった。私もしあわせだった。
今回はかしちゃんの反応はまったく見えない席だったけど、あれだけ舞台の上の子たちが嬉しそうなんだから、きっとかしちゃんが舞台のみんなにいっぱいいっぱい愛をくれていたんだと思う。
いつものように。
あの日のように。
しあわせなしあわせな、この空間。
客席降りの蘭とむちゃんは、最後舞台に戻るときかしちゃんに向かって2回指を鳴らして、そして指差し。そのナンバーのラストも、もう一度かしちゃんへ指鳴らしと指差し。
蘭とむちゃんカーテンコールご挨拶。
「本日は宙組三代目貴城けいさんが観にきてくださいました……とっても嬉しいです!
公演も残すところ、明日あと1回となりました。
最後までみんなで、そして貴城さんスピリッツを受け継ぎつつ、頑張っていきたいと思っています。
本日はほんとうにありがとうございました」
蘭とむちゃんは、とてもきちんとした人だ。
常識人としても、必ずこういうことを言ってくれると思う。
だけど、「貴城けいさんが……」のあとの、ニコっと「とっても嬉しいです!」
この言葉がほんとうにほんとうに素で嬉しそうで、それを言う蘭とむちゃんの顔はクチャクチャに崩れていた。
愛されてるなあ、かしちゃん。
かしちゃんが見えるお席に座っていたかたからいただいた情報によると、「貴城けいさんが」「貴城さんスピリッツ」と紹介されたかしちゃんは、まわりにぺこりぺこりと頭を下げていたそうです。
もちろん、客席からは大きな大きな拍手。
愛されてるなあ、かしちゃん。
緞帳が降りるときの、蘭とむちゃんはじめ出演者のお手振りは、かしちゃんがひとりじめ。
みんな降りてゆく緞帳に合わせて、腰を屈めてかしちゃんに手を振り続ける。
で、緞帳降りきる寸前まで、プリエと言うと綺麗だが、まあ殆どカエル状態で舞台の板にへばりついて手を振り続けるアピ担は、だからもちろん美佳ちゃんとじんじんである(笑)。
あ、いつものアピ担ちぎちゃん、あともうひとり貴城ファンとして名高いたっちんは、客席におりました(笑)。
下級生は他にもわらわら来ておりましたので、彼らだけがかしちゃん張り込みしてた(違)(私じゃないんだから)わけではないと思いますが。
かしちゃんが劇場を出るとき、客席からまたもや大きな拍手。
愛されてるなあ、かしちゃん。
『NEVER SLEEP』は、すっごおく楽しかったです。
大野先生にしては練り上げられてないんじゃ?って感は無きにしも非ず、でも基本的に私は大野先生好きなんだわ。
そして、温度の高い男役に最近目がいくのはなぜだ?愛が欲しいのか?(そうかも)
蘭とむちゃん惚れるわあ。
七帆くんは美しく、いろいろ見せてくれるし。
まさみちゃんさいこーにかわいかった!蘭とむちゃんに包まれてしあわせそう。
そして大野先生のオヤジ使い健在。ケイさん、ヒロさん、まりえさんのステキすぎるオヤジたち!
公演に集中するためにも、観劇中のかしちゃんが見えなかったのは、だからね、よかったのかもしれないのですよ。
ただ、どうしても気になったのさ。
今回、観劇中のかしちゃんは顎に手をあてていたのか?(ほんとストーカー体質ですみません)
タレコミがございました。神。
>ちなみに、「今回は観劇中のかしちゃんが顎に手をあてていた」のです。
>ジュンタさんのおっしゃっていた意味が、よぉーーーくわかりました。
でしょ?!でしょ!!顎に手、そうなのおおお!
溶解。
私が来るの、知ってたんだってば。
かしちゃんご卒業後のご観劇情報、計4回。
『パリ空/ファンシー』は、「今、観劇されてます」って情報いただいて、出に行ったさ。
『モダン・ミリー』は、事前に初日ご観劇のお話聞いてたから、私もチケット取ったさ。
このあたりは殆どストーカー行為だ、もう。
『A/L』は、ちょっと違う。私が観る予定の日に、かしちゃんもいらっしゃったのだ。
ただ、『A/L』は私、かなりリピートしている。かしちゃんご観劇の日に当たる確立も高いわけだ。るいちゃんご観劇の日も劇場にいたし。
でもね。
『NEVER SLEEP』青年館公演。
私は今日しか行けなかったんだってば。
最初からこの日しか無理だったんだってば。
そして、かしちゃんが、劇場にあらわれた。
だから、「かしちゃんが私に合わせて来てくださった」のだっ!!
……やだ。かしちゃん、あたしのこと……好き?(動揺)
喜びに打ち震えながら、その重大な秘密を、私は隣にいたパクちゃんに告白した。
「かしちゃん、アタシノコト好キミタイ(ぽっ)」
パクちゃんはその大きな目で、まじまじと私を凝視した。
そして、kineさんの如く冷静に、私に告げた。
「大丈夫です(冷静)。それ、ナイから」
え?ナイ、ナイのかっ?ナイ……のか……。
ちょっと待て。待てっ。
もしかしたら、パクちゃんか?
パクちゃんなのかっ?!
パクちゃんこと白木蓮ちゃん。仲間内でも評判の美少女だ。
『A/L』にかしちゃんがいらっしゃった日、私はパクちゃんと一緒だった。
そして今日も、私の隣にはパクちゃんがいる。
そうなのか?
かしちゃん、パクちゃんのこと好きだったのかっ?!
そんなに、そんなに可愛い子がいいのかああっ?!(号泣)
「嫉妬の炎が……」
私は思わずエドモン・ド・レニエになって呟いてみた。
「パクちゃん……なの?」
勇気を持って、私はパクちゃんに尋ねた。
「そうなの?かしちゃんはパクちゃんに会いたくて来てるのっ?ええっ?!おりゃああ、はっきり言えっ!」
パクちゃんは、もう何も言わなかった。
ただ、哀れな私を、慈悲深い眼差しで見つめるだけだった。
そう、何も言わなかった、だが確かにその目は語っていた。
「この人のビョーキが治りますように」
かしたんかしたん。
だからあああ。そんなこと言ってる場合じゃなくて(失礼しました)。
4月26日『NEVER SLEEP』青年館前楽、かしちゃんご観劇でした。
私がこの日しか空いていなかったのは本当です(笑)。昼夜ダブルヘッダー。
ちなみに、昼はみっちゃん、りさちゃん他がいらっしゃっていました。
その段階でかしちゃんがまだ公演にお見えになっていなかったのは事実で。
かしちゃんは公演観にきてくださるって確信もあって、それも翌日の千秋楽はたぶんないだろうと。
だから夜の前楽は、実はちょっと期待していた、これも事実(笑)。
開演少し前。下級生たちがわらわらと劇場に入ってきて、下手ブロックに座ります。
その中に、黒いハンチングのオトコノコがおりました。帽子でお顔ははっきり見えない。
「紛らわしいねアノ子、かしちゃんみたいなハンチング被ってるとドキっとするわ」
私は隣のパクちゃんにそう言ったのですよ、馬鹿めが。
そのハンチングの彼は、下手席を越えて、ひとりセンターへ向かったのです。
ん?ん?
あの歩きかたはっ?!
かしちゃんだっ!!!
ごごっごおおおっおおおおおおお……(煮えまくる音)
「かしちゃん?かしちゃん?!かしちゃん!!かしかしかしかっかかっっかかかか!」
殆ど呂律回ってないし。
『A/L』に続き、私の煮え醜態を目の当たりにする破目に陥ったパクちゃんには、心からご愁傷さまと申し上げるしかない。
今回は私もかなり良席で、しかし、かしちゃんほど良席じゃないという幸か不幸かってな状態(笑)。前方席に段差のない青年館では、ヘタな良席だと座られたかしちゃんはまったく見えなくなるんですね。
公演おもしろかったし、2回しか観られないうちのmy楽だし、舞台に集中できてそれでよかったんだと思ってます。
幕間になると、すぐかしちゃんに頭飛んじゃうんだけど(ダメダメな奴)。
でも、さすがに近寄って見にはいけませんって。遠くから見つめてました。お洋服も、覚えているようでちゃんとは覚えてない。
それがですね、この回を観劇していたかたがたから、何件かタレコミをいただきまして。深く感謝いたします。
そのお話と、舞い上がってあやふやな私の記憶をあわせた、かしちゃんのお洋服。
黒いハンチング、白のジャケット、インは黒地に白の細かいドット柄で袖がヒラヒラなブラウス。
パンツはちょうど膝が隠れるぐらいの丈。膝下ナマ足。
私やyuppeさん(いつもお世話になってます)には、黒いピッタリめパンツに見えたんですね。でも、ジーンズという情報もいただいており、私は近くで見たわけではないので、そっちが正解かもしれません。
ウェッジソールの、インとお揃いの細かいドット柄サンダル。
こんなカンジでしょうか?
今回はちょっと男役テイスト。だけどナマ足(煮)。
幕間の終わり、かしちゃんが楽屋から戻ってきたときのこと。
うつむき加減でクールに向こうから歩いてこられたんですわ。まあ、ひとりでへらへら笑いながら歩いてる人なんて、そういませんけど(当たり前)。
たら、天然だかなんだか、「かしちゃん?!」って声かけた奴がいまして。
これがねえ、字では表現しよーがないんだけど、ふつーに友だちにでも「あれ、来てたの?」みたいなトーンで。私は一瞬「この人、知り合い?」って思ったぐらいの。
「え``っ?!」
かしちゃんてば、すごい素で声上げてた。
不意を突かれたかしちゃんも、「ん?知り合いだったっけ?ぴよ?」みたいな。
パクちゃんと、思わず顔見合わせちゃった。
だって、私たち決して近くにいたわけじゃないのですよ。かなりの距離なのに、聞こえてきたんだから。
「え``っ?!」
かあわあいすぎるんですけどっ。
溶解。
ヘタなアドリブ入れられる芝居じゃないから、台詞がかしちゃん仕様になったりはなかったんですね。
でも、25分間昏倒してた(笑)サミュエルがぱっちり目を開ける二幕冒頭、あれポーズといいお顔といい、私に言わせればサミーbyコパなわけで(笑)。
そのときの蘭とむちゃん、なんかかしちゃんのお席あたり、かしちゃんのお顔をじーーーっと見つめてる気がして。
蘭とむちゃんが「毛布毛布モーフ!」と言いださないか心配になったのは私だけでしょうか?
かしちゃんは赤い毛布出したりしなかったんでしょうか?(しません)
それにしても蘭とむちゃんかっこよかった!
オンナノコをしあわせにしてくれる、熱い男。
で、いちいちかあわいいんだもんっ!過去さいこーに蘭とむちゃんにオペラ上げました。
あのう、私も手錠プレイ希望ですが(真顔)。
そして七帆くん。
先に公演観たkineさんが「七帆くんが覚醒した」という表現をされていたのですが、まさにその通りだと思いました。
『竜馬伝/クラシック』仲間のkineさんとは、当時「七帆くんこの公演で変わったね、別人のよう」と騒いでいたんです。
ただ、「陽之助はアピっても弟キャラ。元々ほわほわな七帆くんの本当の勝負は、次なんじゃないかなあ?」とも言っておりました。
マイルズで、彼は勝った。
なにかを掴みとった。
この七帆くんを、かしちゃんに見て欲しい。
1回目を見たとき、心の底からそう思いました。
かしちゃんがいてくれたから今の七帆くんがある、とまでは言わない。
今までの努力、経験、バウ主演、そして、かしちゃんに付いていった陽之助。いろんなものを経て、これはえりこちゃんが自らの手で掴んだものだ。
だけど、かしちゃんに見て欲しかった。「先生、陽之助はこんなに立派になりましたよ」って言いたかった。
そして、えりこちゃん自身もそれを望んでいるように思えた。
マイルズはクールビューティーな男。大好きなかしさんが来てるからって、芝居中に顔色なんて変えはしない。
その分さあ……フィナーレのニヤけ具合はなんなんですかっ?!(驚愕)
嬉しいんだよねえ、えりこちゃん嬉しかったんだねえ。
かしちゃん見つめて、ぽわああああんってなってるんだもん。
センターで踊るところなんてね、「かしさん見て見て見てえ(はあと)」としか思えなかったんですけど(笑)。
ちぎちゃんみたいに、かしちゃんに全力でアピったりじゃない、でも嬉しくて嬉しくて、お顔が真正直にデレデレ緩んじゃってるカンジ。
今回の全力でアピ担は、もちろん美佳ちゃんと、グラバーさんことじんじん(笑)。きみたち、いくらなんでもやりすぎだから(笑)。
美佳ちゃんなんかね、役のポルハウスで出てきたとたん、すごい勢いで演りすぎだった(笑)。台詞のテイストは、常に「ひ〜じ〜かあたああ、ですっ」。
ただ、美佳ちゃんはいつも演りすぎだから単にいつものよーに演りすぎてるのか、いつも演りすぎだけどかしちゃんがいるから張り切っていつも以上に演りすぎてるのか、とにかくいつも演りすぎでそれが魅力な美佳ちゃんのポルハウスの演りすぎに関しては、その真相は定かではない。
フィナーレは、じんじん共々、あきらかにかしちゃんにアピりすぎ。腰、キレすぎだからっ!(あ、これもいつもか?)
みんな、しあわせそうだった。
かしちゃんが宙組を観にきてくださると、組子みんなしあわせそうなの。
それを観られて、ほんとうに嬉しかった。私もしあわせだった。
今回はかしちゃんの反応はまったく見えない席だったけど、あれだけ舞台の上の子たちが嬉しそうなんだから、きっとかしちゃんが舞台のみんなにいっぱいいっぱい愛をくれていたんだと思う。
いつものように。
あの日のように。
しあわせなしあわせな、この空間。
客席降りの蘭とむちゃんは、最後舞台に戻るときかしちゃんに向かって2回指を鳴らして、そして指差し。そのナンバーのラストも、もう一度かしちゃんへ指鳴らしと指差し。
蘭とむちゃんカーテンコールご挨拶。
「本日は宙組三代目貴城けいさんが観にきてくださいました……とっても嬉しいです!
公演も残すところ、明日あと1回となりました。
最後までみんなで、そして貴城さんスピリッツを受け継ぎつつ、頑張っていきたいと思っています。
本日はほんとうにありがとうございました」
蘭とむちゃんは、とてもきちんとした人だ。
常識人としても、必ずこういうことを言ってくれると思う。
だけど、「貴城けいさんが……」のあとの、ニコっと「とっても嬉しいです!」
この言葉がほんとうにほんとうに素で嬉しそうで、それを言う蘭とむちゃんの顔はクチャクチャに崩れていた。
愛されてるなあ、かしちゃん。
かしちゃんが見えるお席に座っていたかたからいただいた情報によると、「貴城けいさんが」「貴城さんスピリッツ」と紹介されたかしちゃんは、まわりにぺこりぺこりと頭を下げていたそうです。
もちろん、客席からは大きな大きな拍手。
愛されてるなあ、かしちゃん。
緞帳が降りるときの、蘭とむちゃんはじめ出演者のお手振りは、かしちゃんがひとりじめ。
みんな降りてゆく緞帳に合わせて、腰を屈めてかしちゃんに手を振り続ける。
で、緞帳降りきる寸前まで、プリエと言うと綺麗だが、まあ殆どカエル状態で舞台の板にへばりついて手を振り続けるアピ担は、だからもちろん美佳ちゃんとじんじんである(笑)。
あ、いつものアピ担ちぎちゃん、あともうひとり貴城ファンとして名高いたっちんは、客席におりました(笑)。
下級生は他にもわらわら来ておりましたので、彼らだけがかしちゃん張り込みしてた(違)(私じゃないんだから)わけではないと思いますが。
かしちゃんが劇場を出るとき、客席からまたもや大きな拍手。
愛されてるなあ、かしちゃん。
『NEVER SLEEP』は、すっごおく楽しかったです。
大野先生にしては練り上げられてないんじゃ?って感は無きにしも非ず、でも基本的に私は大野先生好きなんだわ。
そして、温度の高い男役に最近目がいくのはなぜだ?愛が欲しいのか?(そうかも)
蘭とむちゃん惚れるわあ。
七帆くんは美しく、いろいろ見せてくれるし。
まさみちゃんさいこーにかわいかった!蘭とむちゃんに包まれてしあわせそう。
そして大野先生のオヤジ使い健在。ケイさん、ヒロさん、まりえさんのステキすぎるオヤジたち!
公演に集中するためにも、観劇中のかしちゃんが見えなかったのは、だからね、よかったのかもしれないのですよ。
ただ、どうしても気になったのさ。
今回、観劇中のかしちゃんは顎に手をあてていたのか?(ほんとストーカー体質ですみません)
タレコミがございました。神。
>ちなみに、「今回は観劇中のかしちゃんが顎に手をあてていた」のです。
>ジュンタさんのおっしゃっていた意味が、よぉーーーくわかりました。
でしょ?!でしょ!!顎に手、そうなのおおお!
溶解。
>かしちゃん、来月からプルミエールのナレーション担当だそうですね!
メールありがとうございます。
25日は煮え煮え飲み会だったのですが(あれ?煮えていたのは私だけ?)(笑)、その最中にいただいたメールでさらに煮えちゃいました。でも、でも。考えたら。
それは樹里ちゃんが今月でナレーションご卒業だからです。
その前回のナオちゃんといい、基本的にWOWOWとは1年契約なんでしょうね。
1年で樹里ちゃんがご卒業なのも、そしてたまたまかしちゃんに交代になったのも、契約の事情だと思います。
でも、毎月樹里ちゃんの声が聞けていたファンのかたは、やはり淋しいと思うの。
やったあ!来月からかしちゃんだあ!!とは、今は言えない。
そりゃあ、楽しみですけど。
かしちゃんの声、好きだもん。
(正確には、かしちゃんの声も、と言うべきか?)(煮)
樹里ちゃんお疲れさまでした。
で、25日放送のメイン、「プルミエール貴城けい特集」。
だからね、あたしダーツやるのお!(ほんとか?)
あとね、バイオリンもはじめるうう!(無理です)
オンナノコのかしちゃんが動いて喋ってくれているのは、ほんとうにただただ嬉しかったです。
だってだってだってえ、かあわあああいいんだも〜〜んっ!(はあと)
その辺りは、また別に。
メールありがとうございます。
25日は煮え煮え飲み会だったのですが(あれ?煮えていたのは私だけ?)(笑)、その最中にいただいたメールでさらに煮えちゃいました。でも、でも。考えたら。
それは樹里ちゃんが今月でナレーションご卒業だからです。
その前回のナオちゃんといい、基本的にWOWOWとは1年契約なんでしょうね。
1年で樹里ちゃんがご卒業なのも、そしてたまたまかしちゃんに交代になったのも、契約の事情だと思います。
でも、毎月樹里ちゃんの声が聞けていたファンのかたは、やはり淋しいと思うの。
やったあ!来月からかしちゃんだあ!!とは、今は言えない。
そりゃあ、楽しみですけど。
かしちゃんの声、好きだもん。
(正確には、かしちゃんの声も、と言うべきか?)(煮)
樹里ちゃんお疲れさまでした。
で、25日放送のメイン、「プルミエール貴城けい特集」。
だからね、あたしダーツやるのお!(ほんとか?)
あとね、バイオリンもはじめるうう!(無理です)
オンナノコのかしちゃんが動いて喋ってくれているのは、ほんとうにただただ嬉しかったです。
だってだってだってえ、かあわあああいいんだも〜〜んっ!(はあと)
その辺りは、また別に。
Luciana(ルチアーナ)
光、という意味らしいです。
強烈な光を自ら放ちながらきらきらに輝いていたあの日……2月12日のかしちゃんを思いだしました。
これから、もっともっときらきらに。
これから、もっともっとしあわせに。
そんなかしちゃんを見つめ続けたい。
貴城けい公式ファンクラブ「Luciana」、いよいよ始動。
http://www.oscarpro.co.jp/news.html
(4月23日更新分)
そう、モバイル「国民的美少女」のかしちゃん待受、新しい画像が登場しましたのっ。
前の画像の、パターン違いバージョン。
ま、なんにしてもかしちゃんはかっこよくてかあわあいくてうつくしいのです。
完璧じゃねーか!えええっ?!(またもや大暴れ)
かしたんかしたん。
光、という意味らしいです。
強烈な光を自ら放ちながらきらきらに輝いていたあの日……2月12日のかしちゃんを思いだしました。
これから、もっともっときらきらに。
これから、もっともっとしあわせに。
そんなかしちゃんを見つめ続けたい。
貴城けい公式ファンクラブ「Luciana」、いよいよ始動。
http://www.oscarpro.co.jp/news.html
(4月23日更新分)
そう、モバイル「国民的美少女」のかしちゃん待受、新しい画像が登場しましたのっ。
前の画像の、パターン違いバージョン。
ま、なんにしてもかしちゃんはかっこよくてかあわあいくてうつくしいのです。
完璧じゃねーか!えええっ?!(またもや大暴れ)
かしたんかしたん。
宝塚おとめ発売の季節である。
おとめに関しては、いろいろ複雑な思いを抱かれているかたもいらっしゃると思う。
私は今年も買った。ヅカヲタだし。
娘役さんも顔負けのレエス襟ブラウスを軽々と着こなしている大和さんに、この人ダテに「王子ちゃま」ではないと感心しまくる。
パラパラとめくっていたら。
ちぎちゃんが目に入った。
好きな役・「維新回天・竜馬伝!」新人公演の坂本竜馬
これは基本だ。
ちぎちゃんは250%そう書くに決まっている。
なんら驚くには値しない。
しかし。
は?
………。
好きな花・桔梗
まあ、直球で山茶花という手もあっただろう。
桔梗とくるか。
ちぎちゃん、すげー。
アナタオモシロイわ。
過去のおとめ引っぱり出して、ちぎちゃん全部見直しちゃった(それヘンだから)。
彼は毎年、好きな花が変わるらしい。
そして彼は、その花に『ベルサイユのばら』で初舞台を踏んだ年はバラ、『テンプテーション!』を演った年はホァセンチャン(アナタオモシロイわ)を挙げている。
えーと、最近の公演で記憶に新しい花が好きになる。
まさか、それしか思い出せない?(失礼な)
のかな?
かな?
(……ソレトモ愛デスカ?)
おとめに関しては、いろいろ複雑な思いを抱かれているかたもいらっしゃると思う。
私は今年も買った。ヅカヲタだし。
娘役さんも顔負けのレエス襟ブラウスを軽々と着こなしている大和さんに、この人ダテに「王子ちゃま」ではないと感心しまくる。
パラパラとめくっていたら。
ちぎちゃんが目に入った。
好きな役・「維新回天・竜馬伝!」新人公演の坂本竜馬
これは基本だ。
ちぎちゃんは250%そう書くに決まっている。
なんら驚くには値しない。
しかし。
は?
………。
好きな花・桔梗
まあ、直球で山茶花という手もあっただろう。
桔梗とくるか。
ちぎちゃん、すげー。
アナタオモシロイわ。
過去のおとめ引っぱり出して、ちぎちゃん全部見直しちゃった(それヘンだから)。
彼は毎年、好きな花が変わるらしい。
そして彼は、その花に『ベルサイユのばら』で初舞台を踏んだ年はバラ、『テンプテーション!』を演った年はホァセンチャン(アナタオモシロイわ)を挙げている。
えーと、最近の公演で記憶に新しい花が好きになる。
まさか、それしか思い出せない?(失礼な)
のかな?
かな?
(……ソレトモ愛デスカ?)
それは、プリンスなプリンセス@『モダン・ミリー』新国立中劇場初日に追記
2007年4月18日 貴城けいオスカープロモーション最新ニュースに、オナゴ貴城けい登場です!
先日の『モダン・ミリー』初日、レッド・カーペットのかしちゃん画像が見られます。
http://www.oscarpro.co.jp/news.html
(4月18日更新分)
かあわあああいィィィ〜〜〜!
姫だああ!
なんかバービーちゃんみたいじゃない?
うぷうぷうぷうぷうぷうぷ。
4月16日。『モダン・ミリー』レッド・カーペット・セレモニーと、客席に姿を見せてくれたかしちゃん。
なんの違和感もなくオンナノコなかしちゃんを見ることができて嬉しかった、嬉しかったし、かあわあいくて溶けた。
でも、不思議だったの。
だって、わたるさんとかしちゃんがカップルに見えるから。
わたるさんが黒燕尾に黒パンツ、白ブラウスでしょ。
かしちゃんは黒と白ツートンのワンピでしょ。
なんだかペアルックみたいに色も合ってるし、わたるさんのほうがひと回り大きいし、ふたり並ぶとまるでリアルカップルみたいなの。
わたるさんは元々、男役の中でも漢認定されていた人。
かしちゃんは男役時代も「キレイなおねいさん」とも言われていたし、ほわほわなイメージはあったかもしれない。
だが、宙組トップ貴城けいって、私の中ではすっごい漢認定なのだ。
漢。オトコマエ。
別にゴツイとか線が太いとかじゃなくて。
オンナノコを包み込む、深い包容力。
オンナノコを受け止める、広い度量。
オンナノコに向ける、強い愛情。
誰よりもオトコマエな、オンナノコをしあわせにしてくれる王子さま。
貴城けいという人はオトコの中のオトコなのだ、私に言わせれば。
でも、この日のかしちゃんは、ふつーにちゃんとオンナノコだった。
わたるさんが王子さまで、かしちゃんが姫に見える。
王子さまふたりには不思議と見えないのよ、これが。
や、かしちゃんワンピだから、それで王子でも困るんだけど(笑)。
それがね。
幕間、みんなが席を立ったときのこと。
もちろん、かしちゃんたちも席を立つ。
そのとき、かしちゃんは。
隣にいた矢口真里ちゃんの腰にスっと手をあてて、彼女をエスコートした。
ごく自然に。
あんなにかあわあいいオンナノコの顔して、だいたい自分もスカートのくせに(笑)、当たり前のようにそれをやってのけちゃう。
この人、やっぱ王子さまだあ〜!
ふにゃふにゃふにゃふにゃふにゃふにゃ。
溶解(だから溶けっぱなし)。
はあと。
オトコマエなのは、かしちゃんのはあとなんだと思う。
相手を包み込む、深い包容力。
相手を受け止める、広い度量。
相手に向ける、強い愛情。
それらの魂を持ち、表現できる人である以上、貴城けいが男役であろうとオンナノコであろうと、その舞台は絶対に魅力あるものになるはずだ。
舞台こそ、人間をあらわす鏡なのだから。
や、CMでも映像でもなんでもいーんだけど。
かわいいオンナノコ好きだし(笑)。
いろんなかしちゃん見たいし。
だけど、やっぱりね。
舞台観たいなあ。早く観たいなあ。
かしちゃんの舞台、観たいなあ。
先日の『モダン・ミリー』初日、レッド・カーペットのかしちゃん画像が見られます。
http://www.oscarpro.co.jp/news.html
(4月18日更新分)
かあわあああいィィィ〜〜〜!
姫だああ!
なんかバービーちゃんみたいじゃない?
うぷうぷうぷうぷうぷうぷ。
4月16日。『モダン・ミリー』レッド・カーペット・セレモニーと、客席に姿を見せてくれたかしちゃん。
なんの違和感もなくオンナノコなかしちゃんを見ることができて嬉しかった、嬉しかったし、かあわあいくて溶けた。
でも、不思議だったの。
だって、わたるさんとかしちゃんがカップルに見えるから。
わたるさんが黒燕尾に黒パンツ、白ブラウスでしょ。
かしちゃんは黒と白ツートンのワンピでしょ。
なんだかペアルックみたいに色も合ってるし、わたるさんのほうがひと回り大きいし、ふたり並ぶとまるでリアルカップルみたいなの。
わたるさんは元々、男役の中でも漢認定されていた人。
かしちゃんは男役時代も「キレイなおねいさん」とも言われていたし、ほわほわなイメージはあったかもしれない。
だが、宙組トップ貴城けいって、私の中ではすっごい漢認定なのだ。
漢。オトコマエ。
別にゴツイとか線が太いとかじゃなくて。
オンナノコを包み込む、深い包容力。
オンナノコを受け止める、広い度量。
オンナノコに向ける、強い愛情。
誰よりもオトコマエな、オンナノコをしあわせにしてくれる王子さま。
貴城けいという人はオトコの中のオトコなのだ、私に言わせれば。
でも、この日のかしちゃんは、ふつーにちゃんとオンナノコだった。
わたるさんが王子さまで、かしちゃんが姫に見える。
王子さまふたりには不思議と見えないのよ、これが。
や、かしちゃんワンピだから、それで王子でも困るんだけど(笑)。
それがね。
幕間、みんなが席を立ったときのこと。
もちろん、かしちゃんたちも席を立つ。
そのとき、かしちゃんは。
隣にいた矢口真里ちゃんの腰にスっと手をあてて、彼女をエスコートした。
ごく自然に。
あんなにかあわあいいオンナノコの顔して、だいたい自分もスカートのくせに(笑)、当たり前のようにそれをやってのけちゃう。
この人、やっぱ王子さまだあ〜!
ふにゃふにゃふにゃふにゃふにゃふにゃ。
溶解(だから溶けっぱなし)。
はあと。
オトコマエなのは、かしちゃんのはあとなんだと思う。
相手を包み込む、深い包容力。
相手を受け止める、広い度量。
相手に向ける、強い愛情。
それらの魂を持ち、表現できる人である以上、貴城けいが男役であろうとオンナノコであろうと、その舞台は絶対に魅力あるものになるはずだ。
舞台こそ、人間をあらわす鏡なのだから。
や、CMでも映像でもなんでもいーんだけど。
かわいいオンナノコ好きだし(笑)。
いろんなかしちゃん見たいし。
だけど、やっぱりね。
舞台観たいなあ。早く観たいなあ。
かしちゃんの舞台、観たいなあ。
赤絨毯、膝上ミニ、そしてmy黒燕尾@『モダン・ミリー』新国立中劇場初日
2007年4月16日 貴城けいたぶん、それは私のためのサービスだったんだろう(違)。
湖月わたる、貴城けい。
私がトップスターの在りかたとして果てしなくリスペクトしているこのふたりが、並んでがっちり抱き合った。
そう、私のためのサービスだったんだ。そのはずだ。
なのに、私はそれを見ていない。ダメじゃん(哀)。
ドリーさんに、「ジュンタン!どこ見てるの、ほらっ!」と言われたとき、舞い上がりまくった私は、とおい目で虚空を見つめていた。ダメじゃん(哀)。
2007年4月16日、『モダン・ミリー』初日。
セレモニーでレッド・カーペットの上をかしちゃんが歩かれるとの情報をいただき、劇場の前で私はそれを待った。
てっきり劇場入口までの長いレッド・カーペットが敷き詰められているのだとばかり思っていたら、そうではなかった。
ロビー内に記者会見用のパネル……映画の試写会とかでよく見るアレが用意されており、その前にレッド・カーペットが敷いてある。
やがて、開場の時間となった。到着したタレントさんたちが、パネルの前で撮影タイム。森泉ちゃんは、おそらく私と同じ生きものではない。あまりの小顔っぷりと足の長さに、おおいにビビる。
「きゃあ〜!」ロビーの向こうから、歓声が上がった。
かしちゃんだ、かしちゃんが来た!
溶解。
18時10分すぎだろうか。
パネルの前に、かしちゃんが立った。
ホルター・ネックのワンピース、上半身が白、ハイ・ウエストの切り替えになっていて、スカート部分が黒。
当然、背中と肩から腕は全開。しかも膝丸出しのミニ・スカート。
伸びた髪をサイドで分け、ちょっぴりオデコを覗かせている。
かああわああああああいいい〜〜〜!
まるでオンナノコみたいいい〜〜〜!(オンナノコです)
ミュールはバック・ストラップで黒。かなりのハイ・ヒール。
手には小さいポーチのようなものと、プログラムを持っている。
プログラム持って、パネルの前でフラッシュ浴びてるって!
まるで芸能人みたいいい〜〜〜!ステキっ!(芸能人です)
報道陣の注文に応え、あちこち向いてポージングしてるのっ!
まるで芸能人みたいいい〜〜〜!ステキっ!(だから芸能人です)
きりっとした表情は男役風でかっこよくもあり、でも全身から醸しだされる空気はすっかりオンナノコでかわいくもあり、なんつーかとにかく美しい。
だからね、かしちゃんはかっこよくてかわいくて美しいのだ。
ありえねーな……完璧すぎるだろーが、ええっっ?!(大暴れ)
撮影の間、静かな笑みを浮かべていたかしちゃん。
やがて撮影を終え、向こうに去ってゆくかしちゃん。
そして、その最後に立ち止まり振り返って。
クチャっとした顔で笑い、手を振った。
溶解。
あの笑顔だ。こどもみたいな、あの笑顔だ。
しかも、なんかカツカツってゆーかササってゆーか、あの歩きかただった。
私が見ていた、あのかしちゃんだ。
溶解。
いや、溶けている場合ではない。私は遅れてくるドリーさんを迎えにいかなければならないのだ。
そして開演5分前。ロビーに戻った私の目に映ったものは。
パネルの前に立つ、カリンチョさんとわたるさん。
えええええ?なんでカリさんとわたるさんがいるのおおお?!
はああ、これは予想外の展開で、「ひーーー!」と声を上げそうになったぜよ。
カリさんは、さすが貫禄の大女優さんといった雰囲気。
そして、わたるさん。
オトコ。断言。
『竜馬伝/クラシック』のとき、客席でわたるさんを見かけたことがあった。
そのときは「現役時代と違って、ずいぶん女らしい柔らかい表情になられたなあ」と思った、思ったはずなんだけど。
もうね、間違いなく現役男役さんでそ?(もしくは現役オトコか?)
フェルゼンの如き白いフリっフリのフリル・ブラウスに、燕尾服としか呼びようのない尻尾のついた黒のロング・ジャケット。
そして黒のパンツに黒のロング・ブーツ。
さすがにスター・ブーツとまではいかなかったが(笑)、絶対そのまま舞台上がれるって!フィナーレとか出られるって!
なんなんだよっ、その辺のオトコよりオトコらしい、そのかっこよさはっ!!(大暴れ)
溶解。
わたるさんは客席に向かい、かしちゃんからひとつ間を置いた並びの席の前に立った。
わたるさんを見て、かしちゃんはぴょこんと立ち上がった。
絶対、これも私のためのサービスだ、それしかない(だから違)。
なんか今、すげーもん見てるんですけどっ!!
わたるさんとかしちゃんが、ふたり並んで立ってるよおおおっ!!
溶解。
客席でのかしちゃんは、黒のジャケットを着ていた。袖口からは赤が覗く。
さっきのワンピースの上に、それを羽織っているように見えた。
で、私が溶けてとおい国へいってしまった一瞬の間に、再会したわたるさんとかしちゃんはがっちり抱き合っていた、らしい。
ドリーさんから聞いた。
それを見た観客の拍手の音とドリーさんの声で私がハっと我に返ったとき、わたるさんは「あーーー!」ってカンジで、かしちゃんのスカートを指さした。
と、かしちゃんは「やっだああああああ!」ってカンジで、わたるさんの背中をバシバシ叩いた。
溶解(半時間足らずにして溶けすぎ)。
だから、そうなんだ。
全部、私のためのサービスだったんだよ。
たぶん……たっ、たぶんね(絶対違)。
で、ひとつ空いている席に誰が座るのかと思ったら、矢口真里ちゃんだった。
わたるさんとかしちゃんに挟まれた矢口、小っちぇェええ!
つか、やっぱわたるさんデカいわ(素)。かしちゃんがさらに華奢に見える。
突っ込み担当ドリーさんがつぶやいた。
「おとうさんとおかあさん、そのひとり娘まりちゃん(小学3年生)、家族団欒かよ?」
いや、あの。だから。
この夫婦、どう考えてもカタギには見えないぞ……っと。
開演とともに客電が落ちると、段上がりの席にいたふたりは闇に消え、私は公演を観ることに集中できた。
今回は観劇中のかしちゃんが顎に手をあてていたのか?
そんなの真っ暗で分かんないから(笑)。
『モダン・ミリー』は、すっごい楽しかったです。
宝塚版の翻訳ミュージカルって、演出センスを疑うよーなものが多かったりするじゃないですか。今回の演出・振付であるジョーイ・マクニーリー、その辺りの洒脱さは、さすがでした。
コメディなんだけど、ほんとセンスいーです。もうね、めちゃめちゃ笑ったし、どうってことないところでもクスってさせられちゃうし。
振付も上手くできてるの、これが。
ミリー@リカさん、キュート!かあわあいいっ。
そして、やっぱオカジュリでそ(笑)。
グレイドン@岡さん、上手いわあ。
ピンクのドレスに縦ロール、令嬢ドロシー@樹里ちゃんは、出てきただけで爆笑をさらっておりました。それってどうなの?(笑)
ま、私が連想したものは、女装のワトソンくん@みーちゃんなんですけどね(素)。
このふたりのバカップル(死語?)ぶりには、腹イタくなりました。
えーと、ミリーの、そしてこのバカップルの恋の行方は……これがまたベタかもしれないけど、ちょっとしたひねりが効いたラストのコジャレ具合に感服。
あ、個人テキに、青山さんいい味出してるぞ!って特筆させて。
宝塚ばっか観てちゃダメだなあと反省。
そっか。
リカさん、樹里ちゃん、それにカリさん。
そして、わたるさんとかしちゃんの舞台ね!いっぱいいっぱい観ようっと!(話をそこに戻して、去る)
湖月わたる、貴城けい。
私がトップスターの在りかたとして果てしなくリスペクトしているこのふたりが、並んでがっちり抱き合った。
そう、私のためのサービスだったんだ。そのはずだ。
なのに、私はそれを見ていない。ダメじゃん(哀)。
ドリーさんに、「ジュンタン!どこ見てるの、ほらっ!」と言われたとき、舞い上がりまくった私は、とおい目で虚空を見つめていた。ダメじゃん(哀)。
2007年4月16日、『モダン・ミリー』初日。
セレモニーでレッド・カーペットの上をかしちゃんが歩かれるとの情報をいただき、劇場の前で私はそれを待った。
てっきり劇場入口までの長いレッド・カーペットが敷き詰められているのだとばかり思っていたら、そうではなかった。
ロビー内に記者会見用のパネル……映画の試写会とかでよく見るアレが用意されており、その前にレッド・カーペットが敷いてある。
やがて、開場の時間となった。到着したタレントさんたちが、パネルの前で撮影タイム。森泉ちゃんは、おそらく私と同じ生きものではない。あまりの小顔っぷりと足の長さに、おおいにビビる。
「きゃあ〜!」ロビーの向こうから、歓声が上がった。
かしちゃんだ、かしちゃんが来た!
溶解。
18時10分すぎだろうか。
パネルの前に、かしちゃんが立った。
ホルター・ネックのワンピース、上半身が白、ハイ・ウエストの切り替えになっていて、スカート部分が黒。
当然、背中と肩から腕は全開。しかも膝丸出しのミニ・スカート。
伸びた髪をサイドで分け、ちょっぴりオデコを覗かせている。
かああわああああああいいい〜〜〜!
まるでオンナノコみたいいい〜〜〜!(オンナノコです)
ミュールはバック・ストラップで黒。かなりのハイ・ヒール。
手には小さいポーチのようなものと、プログラムを持っている。
プログラム持って、パネルの前でフラッシュ浴びてるって!
まるで芸能人みたいいい〜〜〜!ステキっ!(芸能人です)
報道陣の注文に応え、あちこち向いてポージングしてるのっ!
まるで芸能人みたいいい〜〜〜!ステキっ!(だから芸能人です)
きりっとした表情は男役風でかっこよくもあり、でも全身から醸しだされる空気はすっかりオンナノコでかわいくもあり、なんつーかとにかく美しい。
だからね、かしちゃんはかっこよくてかわいくて美しいのだ。
ありえねーな……完璧すぎるだろーが、ええっっ?!(大暴れ)
撮影の間、静かな笑みを浮かべていたかしちゃん。
やがて撮影を終え、向こうに去ってゆくかしちゃん。
そして、その最後に立ち止まり振り返って。
クチャっとした顔で笑い、手を振った。
溶解。
あの笑顔だ。こどもみたいな、あの笑顔だ。
しかも、なんかカツカツってゆーかササってゆーか、あの歩きかただった。
私が見ていた、あのかしちゃんだ。
溶解。
いや、溶けている場合ではない。私は遅れてくるドリーさんを迎えにいかなければならないのだ。
そして開演5分前。ロビーに戻った私の目に映ったものは。
パネルの前に立つ、カリンチョさんとわたるさん。
えええええ?なんでカリさんとわたるさんがいるのおおお?!
はああ、これは予想外の展開で、「ひーーー!」と声を上げそうになったぜよ。
カリさんは、さすが貫禄の大女優さんといった雰囲気。
そして、わたるさん。
オトコ。断言。
『竜馬伝/クラシック』のとき、客席でわたるさんを見かけたことがあった。
そのときは「現役時代と違って、ずいぶん女らしい柔らかい表情になられたなあ」と思った、思ったはずなんだけど。
もうね、間違いなく現役男役さんでそ?(もしくは現役オトコか?)
フェルゼンの如き白いフリっフリのフリル・ブラウスに、燕尾服としか呼びようのない尻尾のついた黒のロング・ジャケット。
そして黒のパンツに黒のロング・ブーツ。
さすがにスター・ブーツとまではいかなかったが(笑)、絶対そのまま舞台上がれるって!フィナーレとか出られるって!
なんなんだよっ、その辺のオトコよりオトコらしい、そのかっこよさはっ!!(大暴れ)
溶解。
わたるさんは客席に向かい、かしちゃんからひとつ間を置いた並びの席の前に立った。
わたるさんを見て、かしちゃんはぴょこんと立ち上がった。
絶対、これも私のためのサービスだ、それしかない(だから違)。
なんか今、すげーもん見てるんですけどっ!!
わたるさんとかしちゃんが、ふたり並んで立ってるよおおおっ!!
溶解。
客席でのかしちゃんは、黒のジャケットを着ていた。袖口からは赤が覗く。
さっきのワンピースの上に、それを羽織っているように見えた。
で、私が溶けてとおい国へいってしまった一瞬の間に、再会したわたるさんとかしちゃんはがっちり抱き合っていた、らしい。
ドリーさんから聞いた。
それを見た観客の拍手の音とドリーさんの声で私がハっと我に返ったとき、わたるさんは「あーーー!」ってカンジで、かしちゃんのスカートを指さした。
と、かしちゃんは「やっだああああああ!」ってカンジで、わたるさんの背中をバシバシ叩いた。
溶解(半時間足らずにして溶けすぎ)。
だから、そうなんだ。
全部、私のためのサービスだったんだよ。
たぶん……たっ、たぶんね(絶対違)。
で、ひとつ空いている席に誰が座るのかと思ったら、矢口真里ちゃんだった。
わたるさんとかしちゃんに挟まれた矢口、小っちぇェええ!
つか、やっぱわたるさんデカいわ(素)。かしちゃんがさらに華奢に見える。
突っ込み担当ドリーさんがつぶやいた。
「おとうさんとおかあさん、そのひとり娘まりちゃん(小学3年生)、家族団欒かよ?」
いや、あの。だから。
この夫婦、どう考えてもカタギには見えないぞ……っと。
開演とともに客電が落ちると、段上がりの席にいたふたりは闇に消え、私は公演を観ることに集中できた。
今回は観劇中のかしちゃんが顎に手をあてていたのか?
そんなの真っ暗で分かんないから(笑)。
『モダン・ミリー』は、すっごい楽しかったです。
宝塚版の翻訳ミュージカルって、演出センスを疑うよーなものが多かったりするじゃないですか。今回の演出・振付であるジョーイ・マクニーリー、その辺りの洒脱さは、さすがでした。
コメディなんだけど、ほんとセンスいーです。もうね、めちゃめちゃ笑ったし、どうってことないところでもクスってさせられちゃうし。
振付も上手くできてるの、これが。
ミリー@リカさん、キュート!かあわあいいっ。
そして、やっぱオカジュリでそ(笑)。
グレイドン@岡さん、上手いわあ。
ピンクのドレスに縦ロール、令嬢ドロシー@樹里ちゃんは、出てきただけで爆笑をさらっておりました。それってどうなの?(笑)
ま、私が連想したものは、女装のワトソンくん@みーちゃんなんですけどね(素)。
このふたりのバカップル(死語?)ぶりには、腹イタくなりました。
えーと、ミリーの、そしてこのバカップルの恋の行方は……これがまたベタかもしれないけど、ちょっとしたひねりが効いたラストのコジャレ具合に感服。
あ、個人テキに、青山さんいい味出してるぞ!って特筆させて。
宝塚ばっか観てちゃダメだなあと反省。
そっか。
リカさん、樹里ちゃん、それにカリさん。
そして、わたるさんとかしちゃんの舞台ね!いっぱいいっぱい観ようっと!(話をそこに戻して、去る)
ドニス・カンデラの話。
2007年4月14日 貴城けいドニス・カンデラの話をしよう。
彼はソルボンヌ大学理工学科の学生だ。
ドクトル・ゴッズ研究室に所属している。
ただし、優秀な学生とは決して呼べない。
学業には秀でていたとしても、運動神経もなく身体も弱い。
いつも薬品の臭いをプンプンさせて、かなり間が抜けたヤツ。
女の子に口説き文句ひとつまともに言えもしない。
そういう意味では、もしかしたらバカに近いのかもしれない。
なのに、彼はやたらちゃーみんぐなんだ。
かなり間が抜けた、そこがかわいくて、たまらなくかわいくて。
なんかいっつもゴチャゴチャやらかしていて(笑)。
いたずらっ子みたいにおっきなお目目をきらきらさせてる。
たぶん、彼には兄がいる。
兄の職業は、夜会のバトラーだ。
ドニス・カンデラ。
キミもきっと白衣を脱いで、ステキなデュークに変身できるさ。
いや、キミは今でも充分すぎるほどかっこいいよ。
ほんとうはね。
まあ、オエップの口だけは、もう一押し修行が必要かな。
ちぎちゃんが大和さんを見つめてくれることが嬉しい。
それは太陽を向くひまわりのように。
明るく真っ直ぐ屈託なく。
ちぎちゃんがちぎちゃんらしくあってくれることが嬉しい。
ちぎちゃんは、どんなときでもちぎちゃんだ。
ちぎちゃんでしかない。
ふとした顔が兄に似ていて、ちょっと驚くだけの話さ。
注がれた愛を、ひとのこころは忘れはしない。
決して。
それがたとえば。
たとえば、ドニス・カンデラだったりするのかもしれない。
かも。
しれないな。
彼はソルボンヌ大学理工学科の学生だ。
ドクトル・ゴッズ研究室に所属している。
ただし、優秀な学生とは決して呼べない。
学業には秀でていたとしても、運動神経もなく身体も弱い。
いつも薬品の臭いをプンプンさせて、かなり間が抜けたヤツ。
女の子に口説き文句ひとつまともに言えもしない。
そういう意味では、もしかしたらバカに近いのかもしれない。
なのに、彼はやたらちゃーみんぐなんだ。
かなり間が抜けた、そこがかわいくて、たまらなくかわいくて。
なんかいっつもゴチャゴチャやらかしていて(笑)。
いたずらっ子みたいにおっきなお目目をきらきらさせてる。
たぶん、彼には兄がいる。
兄の職業は、夜会のバトラーだ。
ドニス・カンデラ。
キミもきっと白衣を脱いで、ステキなデュークに変身できるさ。
いや、キミは今でも充分すぎるほどかっこいいよ。
ほんとうはね。
まあ、オエップの口だけは、もう一押し修行が必要かな。
ちぎちゃんが大和さんを見つめてくれることが嬉しい。
それは太陽を向くひまわりのように。
明るく真っ直ぐ屈託なく。
ちぎちゃんがちぎちゃんらしくあってくれることが嬉しい。
ちぎちゃんは、どんなときでもちぎちゃんだ。
ちぎちゃんでしかない。
ふとした顔が兄に似ていて、ちょっと驚くだけの話さ。
注がれた愛を、ひとのこころは忘れはしない。
決して。
それがたとえば。
たとえば、ドニス・カンデラだったりするのかもしれない。
かも。
しれないな。
もっともっとしあわせな未来へ。
2007年4月13日 貴城けい「オスカーランドをご覧のみなさん、はじめまして。
貴城けいと申します」
はい、はじめまして(涙)。
オナゴのかしちゃん、はじめまして(涙)。
私は動画のかしちゃんに向かって、深々と頭を下げた。
(あれ?ちょっと大袈裟?笑)(でも、かなりまぢでそんなカンジ)(しかも涙ぐんでやがる)(絶対キモい)
オスカープロモーションPCファンサイト「オスカーランド」から、かしちゃんのムービーが配信になりました。
(情報をくださったruruさま、ありがとうございます)
さ、みんなで「オスカーランド」に登録しちゃいましょ!(にっこり)
なんかもう、涙出るぐらい嬉しかった。
かしちゃんが動いて、喋ってるよう。
オナゴのかしちゃんだよう。
か あ わ あ い い !
襟元がおリボンになった黒のお洋服。
あのさあ。なんでなの?
なんでかしちゃんはなにを着てもこんなに似合っちゃうの?(真顔)
あ り え ね え だ ろ !
なんだかこれからいっぱいいっぱい楽しみだなあ、「オナゴ貴城けい」。
春ですねええ。うふうふうふふふふ〜〜!(キモっ)
それでも私はまだ「男役貴城けい」の話の続きを書く気でいるんだけど。
だ、だってえ、まだ書き終わってないし(遅っ)。
後ろばかり見ているわけじゃ、決してないつもり。
ただ単に残しておきたいの。
しあわせだったあのときを、残しておきたい。
もちろん、もっともっとしあわせな未来も、見つめ続けていたい。
あのときに、彼からたくさんのしあわせをもらった。
これからも、彼女からたくさんのしあわせをもらえるかな。
春ですねええ。うふうふうふふふふ〜〜!(だからキモっ)
あの日、かしちゃんが腕の中に桜を抱いていたこと、今となってほんとうにすごいと思えるんです。
冬、2月の夜。桜。卒業。
そして、桜が満開となった春、4月。
もっともっとしあわせな未来への歩みがはじまった。
ステキすぎるねっ、貴城けい。
そう、オスカーのプロフ一覧に、新しく華城季帆ちゃんが載っておりました。
かしちゃんの大劇場稽古最終日でムラに飛んだとき。
集合日付で退団された季帆ちゃんの最後の出も、見ることができました。
http://diarynote.jp/d/73628/20070220.html
あのときの季帆ちゃんが、かしちゃんと一緒にオスカー女優として再スタートなんですねえ。
季帆ちゃんも、もっともっとしあわせになるべき人だと思う。
もっともっと。
しあわせな未来へ。
貴城けいと申します」
はい、はじめまして(涙)。
オナゴのかしちゃん、はじめまして(涙)。
私は動画のかしちゃんに向かって、深々と頭を下げた。
(あれ?ちょっと大袈裟?笑)(でも、かなりまぢでそんなカンジ)(しかも涙ぐんでやがる)(絶対キモい)
オスカープロモーションPCファンサイト「オスカーランド」から、かしちゃんのムービーが配信になりました。
(情報をくださったruruさま、ありがとうございます)
さ、みんなで「オスカーランド」に登録しちゃいましょ!(にっこり)
なんかもう、涙出るぐらい嬉しかった。
かしちゃんが動いて、喋ってるよう。
オナゴのかしちゃんだよう。
か あ わ あ い い !
襟元がおリボンになった黒のお洋服。
あのさあ。なんでなの?
なんでかしちゃんはなにを着てもこんなに似合っちゃうの?(真顔)
あ り え ね え だ ろ !
なんだかこれからいっぱいいっぱい楽しみだなあ、「オナゴ貴城けい」。
春ですねええ。うふうふうふふふふ〜〜!(キモっ)
それでも私はまだ「男役貴城けい」の話の続きを書く気でいるんだけど。
だ、だってえ、まだ書き終わってないし(遅っ)。
後ろばかり見ているわけじゃ、決してないつもり。
ただ単に残しておきたいの。
しあわせだったあのときを、残しておきたい。
もちろん、もっともっとしあわせな未来も、見つめ続けていたい。
あのときに、彼からたくさんのしあわせをもらった。
これからも、彼女からたくさんのしあわせをもらえるかな。
春ですねええ。うふうふうふふふふ〜〜!(だからキモっ)
あの日、かしちゃんが腕の中に桜を抱いていたこと、今となってほんとうにすごいと思えるんです。
冬、2月の夜。桜。卒業。
そして、桜が満開となった春、4月。
もっともっとしあわせな未来への歩みがはじまった。
ステキすぎるねっ、貴城けい。
そう、オスカーのプロフ一覧に、新しく華城季帆ちゃんが載っておりました。
かしちゃんの大劇場稽古最終日でムラに飛んだとき。
集合日付で退団された季帆ちゃんの最後の出も、見ることができました。
http://diarynote.jp/d/73628/20070220.html
あのときの季帆ちゃんが、かしちゃんと一緒にオスカー女優として再スタートなんですねえ。
季帆ちゃんも、もっともっとしあわせになるべき人だと思う。
もっともっと。
しあわせな未来へ。
求む、マスコット情報!
2007年4月12日 貴城けい『A/L』青年館千秋楽。
パリ、ソルボンヌ大学の場面にドニス@ちぎちゃんが登場した瞬間、客席が沸いた。
ちぎちゃんの斜めがけにしたバッグには、普段見慣れないクマのマスコットがぶらさがっていたからだ。
でね。
マスコットを見て、私はそっこーかしちゃんに頭が飛んだのだ。
飛びすぎ?(笑)
先日の青年館ご観劇のとき、かしちゃんがフィナーレで舞台のみんなに向かってマスコットを振っていた、という話があった。
それが見えたという友だちだいる。
私の席からは見えなかった。
そうだったとしても、たぶんそんなに派手に振っていたわけじゃなかったんだと思う。
(だって私、かしちゃんガン見してたけど分からなかったもん)(恐っ)(ストーカーか?)(近いかも)(かしちゃんファンのみなさまごめんなさい)
ちぎちゃんがバッグにマスコットをぶらさげて出てきたとき、「うわうわうわうわうわうわ、あれはもしかしてこの前かしちゃんが振っていたてゆーマスコットなんじゃ?」と大驚愕!!
でも、やはり違うという結論に達した。
よく見ると、それはドニスコスのクマだったからだ。
ベージュのジャケットにブラウンのパンツ、頭の上にはベージュのキャスケット、ドニスだよ〜!
しかもそのクマも、ちゃんとバッグ斜めがけにしてるし!(笑)
かっわい〜〜〜!
だって、なんでかしちゃんがドニスコスのマスコットをちぎより先に持ってるの?
それを観劇のとき舞台に向かって振って、さらにちぎにプレゼントして、さらにさらにちぎがそれを千秋楽に身につけて舞台に出る。
んなわけ絶対ないって!
ただのドリーム、つか妄想の域だって!(呆)
単純に考えて、あのクマはファンのかたがちぎちゃんにプレゼントしたものなんだろう。
そうだと思う。
思うんだけど。
で、かしちゃんが振っていたらしいというマスコット、あれはいったいなんだったんだろう?(首かしげ)
どなたかその現場、目撃していらっしゃいませんか?
あと……ちぎちゃんファンのかた。
あの楽のクマ、かしちゃんが持ってたというマスコットじゃ、絶対ないですよね?(シツコイ)(笑)
ご親切なかたのタレ込みを、切にお待ち申し上げております(平伏)。
求む、マスコット情報!
パリ、ソルボンヌ大学の場面にドニス@ちぎちゃんが登場した瞬間、客席が沸いた。
ちぎちゃんの斜めがけにしたバッグには、普段見慣れないクマのマスコットがぶらさがっていたからだ。
でね。
マスコットを見て、私はそっこーかしちゃんに頭が飛んだのだ。
飛びすぎ?(笑)
先日の青年館ご観劇のとき、かしちゃんがフィナーレで舞台のみんなに向かってマスコットを振っていた、という話があった。
それが見えたという友だちだいる。
私の席からは見えなかった。
そうだったとしても、たぶんそんなに派手に振っていたわけじゃなかったんだと思う。
(だって私、かしちゃんガン見してたけど分からなかったもん)(恐っ)(ストーカーか?)(近いかも)(かしちゃんファンのみなさまごめんなさい)
ちぎちゃんがバッグにマスコットをぶらさげて出てきたとき、「うわうわうわうわうわうわ、あれはもしかしてこの前かしちゃんが振っていたてゆーマスコットなんじゃ?」と大驚愕!!
でも、やはり違うという結論に達した。
よく見ると、それはドニスコスのクマだったからだ。
ベージュのジャケットにブラウンのパンツ、頭の上にはベージュのキャスケット、ドニスだよ〜!
しかもそのクマも、ちゃんとバッグ斜めがけにしてるし!(笑)
かっわい〜〜〜!
だって、なんでかしちゃんがドニスコスのマスコットをちぎより先に持ってるの?
それを観劇のとき舞台に向かって振って、さらにちぎにプレゼントして、さらにさらにちぎがそれを千秋楽に身につけて舞台に出る。
んなわけ絶対ないって!
ただのドリーム、つか妄想の域だって!(呆)
単純に考えて、あのクマはファンのかたがちぎちゃんにプレゼントしたものなんだろう。
そうだと思う。
思うんだけど。
で、かしちゃんが振っていたらしいというマスコット、あれはいったいなんだったんだろう?(首かしげ)
どなたかその現場、目撃していらっしゃいませんか?
あと……ちぎちゃんファンのかた。
あの楽のクマ、かしちゃんが持ってたというマスコットじゃ、絶対ないですよね?(シツコイ)(笑)
ご親切なかたのタレ込みを、切にお待ち申し上げております(平伏)。
求む、マスコット情報!
まぢで「美女」なんですけどっ。さすが「美女軍団」よねっ!
2007年4月10日 貴城けいねえねえ見ました?
オスカープロモーションHPのプロフ一覧。
ついに貴城けい登場ですわよ、ほほほほほほ。
http://www.oscarpro.co.jp/profile/index.html
うぷうぷうぷうぷうぷうぷ。
えへへあははあはは〜うぐぐぐぐでろでろ〜ん。
なにこれ?
やっだあ〜!かっこいいいんですけどおお〜!
ちょっとおママン、昏倒してもいいですか?
うぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷ。
えへへへへあははあはははは〜うぐぐぐぐでろでろでろでろ〜ん。
既出のオスカー画像はかあわあいいかしちゃんだったけど、これ、なんかキリっとしてて、だからかっこいいいんですけどおお〜!
なんなんだよっ、このキリリ目線はっ!(むしろ怒)
ありえねーな……(ため息)。
美しいとかかあわあいいとかかっこいいいとか、賞賛の形容詞すべて背負って、こんなの反則だろがっっ!(さらに怒)
かしたんかしたん。
うぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷ。
えへえへへへあははあはははっはっは〜〜うぐぐぐぐでろでろでろめろろ〜〜ん。
オスカープロモーションHPのプロフ一覧。
ついに貴城けい登場ですわよ、ほほほほほほ。
http://www.oscarpro.co.jp/profile/index.html
うぷうぷうぷうぷうぷうぷ。
えへへあははあはは〜うぐぐぐぐでろでろ〜ん。
なにこれ?
やっだあ〜!かっこいいいんですけどおお〜!
ちょっとおママン、昏倒してもいいですか?
うぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷ。
えへへへへあははあはははは〜うぐぐぐぐでろでろでろでろ〜ん。
既出のオスカー画像はかあわあいいかしちゃんだったけど、これ、なんかキリっとしてて、だからかっこいいいんですけどおお〜!
なんなんだよっ、このキリリ目線はっ!(むしろ怒)
ありえねーな……(ため息)。
美しいとかかあわあいいとかかっこいいいとか、賞賛の形容詞すべて背負って、こんなの反則だろがっっ!(さらに怒)
かしたんかしたん。
うぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷうぷ。
えへえへへへあははあはははっはっは〜〜うぐぐぐぐでろでろでろめろろ〜〜ん。
ある野望@『A/L』−怪盗ルパンの青春−青年館
2007年4月5日 貴城けい私には、ある野望があった。
「遠縁が日本の坂本竜馬なんで」
言えっ、言うんだっ、言うんだあああちぎっ!
いや、ちぎは必ず言うに違いない。
かしちゃんがこの公演を観にきてくださった、その日に。
それを聞きたい。
「これが私の野望」
そう宣言すると、友だちは半笑いのヌルい目で私を見つめた。
これはDC初日を観たときからの野望だった。
今回、ドニス@ちぎには「遠縁が日本の侍なんで」という台詞がある。
かしちゃんが観にきてくださった日に、ちぎは絶対そこを「坂本竜馬」と言うはずだ。
それを聞きたい。
そのとき、客席にいたい。
かしちゃんがこの公演を観にきてくださる、その日に。
野望達成!
4月5日、かしちゃん『A/L』青年館ご観劇でしたっ。
私もご観劇でしたっ。
滝涙。
前日までに、かしちゃんご観劇情報は入らなかった。
かしちゃんは忙しいのだ。今週の金曜はエステ、土曜の昼は美容院に行くのだ。そんなのは私が決めつけていたのだ。
(なんでだ?)(そうなのっ!)
さすがに日曜の千秋楽はないだろう。
今日だ。
もう、今日しかない。
どきどきどきどきどきどき……。
かしちゃん、キターーーーーー!!
黒のハンチング、黒のジャケットでインナーは白。
そして、黒のハーフパンツ。またもやハーフパンツ!
ナマ膝!(煮)
死ぬかと思いましたわ(素)。
幕が上がった。
忙しい。なんて忙しいんだ。
大和さんは見たいわ、ウメちゃんは見たいわ、他のメンバーも見たいわ。
そのうえ、客席のかしちゃんも見なきゃないしな。
……オマエはストーカーかよ?!
違いますっ、だって2列センターに座っていらっしゃるんだよ、この公演ライト明るいから見えちゃうの、勝手に目に入っちゃうんだってば!(言い訳がましい)
かしちゃんの指が見えるの。
私はもちろん2列より後方。
その席から、かしちゃんの頭が見える。
そして、指が見える。
たぶんね、片手の甲か第二関節あたりを、顎にあてているんだと思う。
後ろ姿の頭の横から、指先がのぞいてるの。
ずっとなの。
かと思うと、その指で自分の横髪をいじってるの。
違うの、見えちゃうんだって!かしちゃんがそーゆーお席に座ってるんだって!
死ぬかと思いましたわ(素)。
右へ、左へ、かしちゃんの首が動く。
自分に付いて走ってきた宙組生を、みんなを全部見尽くそうとするかのように、かしちゃんの首が動く。
だから違うの、見えちゃうんだって!かしちゃんがそーゆーお席に座ってるんだって!
本当に、端の子までしっかり見てくださっているように思えました。
もちろん、かしちゃんの目はこちら側から見えないけど、舞台の上のみんながすっごく嬉しそうでね。かしちゃんに愛を返していてね。
きっと、舞台を見つめるかしちゃんの目が、あの日みたいに愛に溢れていたんだよね。
愛をくれる人。
だからみんながしあわせになって、だからみんながかしちゃんに愛を返す。
また、貴城けいに泣かされてしまった。
鬼めが。
貴城けいテキ本日のアドリブ。
・開演前のMr.ホームズとワトソンくんの客席降り漫才コーナー。ふたりがかしちゃんに近付く。
・「ワトソンくん、あんなところにとてもトレビア〜ンなマドモアゼルが!まるで宙組三代目の貴城けいさんみたいだ!」
・みっちゃんはこーゆーとき「貴城けいさん」と、言葉をきっちり粒立てる。『クラシック』の「かしさん」アドリブとか。エライ子。
・「こんなところでお目にかかるとは!ご観光ですか?」
・「あ、どーもどーも」みたいに、ぴょこぴょこ反応するかしちゃん(煮)。
・他もなにかアドリブ言ってたような。場内が拍手と歓声に包まれ、とてもじゃないけど聞き取れん。
・そのとき、天然と思われる後ろのおばちゃんが、かしちゃんの背中を「ほれっ!」ってカンジで叩く。
・かしちゃんは振り返って、つまりその失礼なおばちゃんのおかげと言うべきか、結果2列目より後方の客に美しいオナゴのお顔見せとなった(煮)。
・プロローグ。まあ、みんなかしちゃんにアピるのなんのって。もちろんこんなときは、ちぎ筆頭(笑)。
・かしちゃんが手拍子してる!(煮)
・A/L@大和さん去り際の特大ウインクは、かしちゃんへ。
・パリ、ソルボンヌ大学のキャンパス。ドニス@ちぎ、いけっ!
・「遠縁が日本の坂本竜馬でして」、野望達成。
・そのアドリブを言いながら、指で二丁拳銃ポーズ。これもやると思っていたさ、ちぎなら。
・バジル@麻音くんに「うそつけー!」と言われて、「バーン!」と叫びながら二丁拳銃を撃つドニス。一丁はバジルへ、一丁はなぜか自分へ。
・自分で撃っておきながら、ヨロヨロヨロと倒れるドニス。
・スーピーズ伯爵家のシャトー。アニエスを警護する、アホかっこかわいーガニマール警部@はっちゃん、ピストル撃つポーズやるとこ。
・「しゃっ、しゃっ、しゃっ、バーン!Yes!りょーまああああああああ!」
・かなり唐突な、でもなにか入れたかったに違いないはっちゃん。
・パリのカフェ。デートするラウル@大和さんとアニエス@ウメちゃん。
・アニエス「とってもクラシック!I Love Chopinってカンジ!」
・ラウル「あれ?あそこにいるのは日本の坂本竜馬!美しきかしげさんだぜよっ!」
・本日、大和さんが最高にガナった台詞、「かしげさんだぜよ」ですから、まぢで。力入れてました。
・アニエス「とってもお洒落ぜよ〜」。これを言うウメがかわいいのなんのって!
・またもや場内大拍手、「あ、ほんとどーもどーも」みたいに、最初よりさらにぴょこぴょこ反応するかしちゃん。
・なんなんだよっ、あのかあわあいい生きものはっ?!(むしろ怒)
・かしちゃんが来て張り切ったせいかどうか、歌をカマす大和さん。
・あれでいて実はカマすことは少ない(と思う)。いつも単に声が揺れて割れるだけだ(大和ファンだが真顔)。
・フィナーレの各々ポーズとって挨拶するところも、みんなかしちゃんにアピるアピる(笑)。
・そしてここでもちぎ、二丁拳銃かしちゃんに乱射(笑)。
・カーテンコールのスタンディングで立ち上がったかしちゃん。
・と思ったら、ふたたび幕が上がると同時に座る(笑)。
・たぶん新公みたいに早めに席を立とうとしたら、思いの他幕が上がるのが早く、また座ったかと?
・そのまま最後まで舞台に拍手を送り続けるかしちゃん。
・すっごいノリノリで、身を乗り出し手拍子するかしちゃん。最前でスタンディングする人が、むしろ中腰で遠慮がち(笑)。
・大和さんカテコご挨拶、「今日は貴城けいさんもご観劇、とっても華やかな客席でした!」
・大和さんもニコニコ嬉しそう!
・緞帳が下りきる瞬間まで、しゃがみ込んでかしちゃんに手を振り続けるちぎ。
・結局、一般人と同時に帰ることになり、握手求められたりしちゃうかしちゃん。失礼すぎる一般人。
・だけど笑顔でいてくれる、そんなあなたが大好きです(煮)。
ちぎ、ちぎって書いちゃったけど、ちぎだけじゃなくみんながかしちゃん大好きなんだと思う。
それを全力でアピれる人懐っこさがちぎであるだけなんだよ。
みんなが大好きなの、かしちゃんのこと。
新しい宙組を担う彼らが、かしちゃんを尊ぶことの正しさ。
それがあるから今、彼らは大和さんに付いていって、そして生き生きとした舞台がここに創られる。
道は続く。
『A/L』、楽しいよっ!!
「遠縁が日本の坂本竜馬なんで」
言えっ、言うんだっ、言うんだあああちぎっ!
いや、ちぎは必ず言うに違いない。
かしちゃんがこの公演を観にきてくださった、その日に。
それを聞きたい。
「これが私の野望」
そう宣言すると、友だちは半笑いのヌルい目で私を見つめた。
これはDC初日を観たときからの野望だった。
今回、ドニス@ちぎには「遠縁が日本の侍なんで」という台詞がある。
かしちゃんが観にきてくださった日に、ちぎは絶対そこを「坂本竜馬」と言うはずだ。
それを聞きたい。
そのとき、客席にいたい。
かしちゃんがこの公演を観にきてくださる、その日に。
野望達成!
4月5日、かしちゃん『A/L』青年館ご観劇でしたっ。
私もご観劇でしたっ。
滝涙。
前日までに、かしちゃんご観劇情報は入らなかった。
かしちゃんは忙しいのだ。今週の金曜はエステ、土曜の昼は美容院に行くのだ。そんなのは私が決めつけていたのだ。
(なんでだ?)(そうなのっ!)
さすがに日曜の千秋楽はないだろう。
今日だ。
もう、今日しかない。
どきどきどきどきどきどき……。
かしちゃん、キターーーーーー!!
黒のハンチング、黒のジャケットでインナーは白。
そして、黒のハーフパンツ。またもやハーフパンツ!
ナマ膝!(煮)
死ぬかと思いましたわ(素)。
幕が上がった。
忙しい。なんて忙しいんだ。
大和さんは見たいわ、ウメちゃんは見たいわ、他のメンバーも見たいわ。
そのうえ、客席のかしちゃんも見なきゃないしな。
……オマエはストーカーかよ?!
違いますっ、だって2列センターに座っていらっしゃるんだよ、この公演ライト明るいから見えちゃうの、勝手に目に入っちゃうんだってば!(言い訳がましい)
かしちゃんの指が見えるの。
私はもちろん2列より後方。
その席から、かしちゃんの頭が見える。
そして、指が見える。
たぶんね、片手の甲か第二関節あたりを、顎にあてているんだと思う。
後ろ姿の頭の横から、指先がのぞいてるの。
ずっとなの。
かと思うと、その指で自分の横髪をいじってるの。
違うの、見えちゃうんだって!かしちゃんがそーゆーお席に座ってるんだって!
死ぬかと思いましたわ(素)。
右へ、左へ、かしちゃんの首が動く。
自分に付いて走ってきた宙組生を、みんなを全部見尽くそうとするかのように、かしちゃんの首が動く。
だから違うの、見えちゃうんだって!かしちゃんがそーゆーお席に座ってるんだって!
本当に、端の子までしっかり見てくださっているように思えました。
もちろん、かしちゃんの目はこちら側から見えないけど、舞台の上のみんながすっごく嬉しそうでね。かしちゃんに愛を返していてね。
きっと、舞台を見つめるかしちゃんの目が、あの日みたいに愛に溢れていたんだよね。
愛をくれる人。
だからみんながしあわせになって、だからみんながかしちゃんに愛を返す。
また、貴城けいに泣かされてしまった。
鬼めが。
貴城けいテキ本日のアドリブ。
・開演前のMr.ホームズとワトソンくんの客席降り漫才コーナー。ふたりがかしちゃんに近付く。
・「ワトソンくん、あんなところにとてもトレビア〜ンなマドモアゼルが!まるで宙組三代目の貴城けいさんみたいだ!」
・みっちゃんはこーゆーとき「貴城けいさん」と、言葉をきっちり粒立てる。『クラシック』の「かしさん」アドリブとか。エライ子。
・「こんなところでお目にかかるとは!ご観光ですか?」
・「あ、どーもどーも」みたいに、ぴょこぴょこ反応するかしちゃん(煮)。
・他もなにかアドリブ言ってたような。場内が拍手と歓声に包まれ、とてもじゃないけど聞き取れん。
・そのとき、天然と思われる後ろのおばちゃんが、かしちゃんの背中を「ほれっ!」ってカンジで叩く。
・かしちゃんは振り返って、つまりその失礼なおばちゃんのおかげと言うべきか、結果2列目より後方の客に美しいオナゴのお顔見せとなった(煮)。
・プロローグ。まあ、みんなかしちゃんにアピるのなんのって。もちろんこんなときは、ちぎ筆頭(笑)。
・かしちゃんが手拍子してる!(煮)
・A/L@大和さん去り際の特大ウインクは、かしちゃんへ。
・パリ、ソルボンヌ大学のキャンパス。ドニス@ちぎ、いけっ!
・「遠縁が日本の坂本竜馬でして」、野望達成。
・そのアドリブを言いながら、指で二丁拳銃ポーズ。これもやると思っていたさ、ちぎなら。
・バジル@麻音くんに「うそつけー!」と言われて、「バーン!」と叫びながら二丁拳銃を撃つドニス。一丁はバジルへ、一丁はなぜか自分へ。
・自分で撃っておきながら、ヨロヨロヨロと倒れるドニス。
・スーピーズ伯爵家のシャトー。アニエスを警護する、アホかっこかわいーガニマール警部@はっちゃん、ピストル撃つポーズやるとこ。
・「しゃっ、しゃっ、しゃっ、バーン!Yes!りょーまああああああああ!」
・かなり唐突な、でもなにか入れたかったに違いないはっちゃん。
・パリのカフェ。デートするラウル@大和さんとアニエス@ウメちゃん。
・アニエス「とってもクラシック!I Love Chopinってカンジ!」
・ラウル「あれ?あそこにいるのは日本の坂本竜馬!美しきかしげさんだぜよっ!」
・本日、大和さんが最高にガナった台詞、「かしげさんだぜよ」ですから、まぢで。力入れてました。
・アニエス「とってもお洒落ぜよ〜」。これを言うウメがかわいいのなんのって!
・またもや場内大拍手、「あ、ほんとどーもどーも」みたいに、最初よりさらにぴょこぴょこ反応するかしちゃん。
・なんなんだよっ、あのかあわあいい生きものはっ?!(むしろ怒)
・かしちゃんが来て張り切ったせいかどうか、歌をカマす大和さん。
・あれでいて実はカマすことは少ない(と思う)。いつも単に声が揺れて割れるだけだ(大和ファンだが真顔)。
・フィナーレの各々ポーズとって挨拶するところも、みんなかしちゃんにアピるアピる(笑)。
・そしてここでもちぎ、二丁拳銃かしちゃんに乱射(笑)。
・カーテンコールのスタンディングで立ち上がったかしちゃん。
・と思ったら、ふたたび幕が上がると同時に座る(笑)。
・たぶん新公みたいに早めに席を立とうとしたら、思いの他幕が上がるのが早く、また座ったかと?
・そのまま最後まで舞台に拍手を送り続けるかしちゃん。
・すっごいノリノリで、身を乗り出し手拍子するかしちゃん。最前でスタンディングする人が、むしろ中腰で遠慮がち(笑)。
・大和さんカテコご挨拶、「今日は貴城けいさんもご観劇、とっても華やかな客席でした!」
・大和さんもニコニコ嬉しそう!
・緞帳が下りきる瞬間まで、しゃがみ込んでかしちゃんに手を振り続けるちぎ。
・結局、一般人と同時に帰ることになり、握手求められたりしちゃうかしちゃん。失礼すぎる一般人。
・だけど笑顔でいてくれる、そんなあなたが大好きです(煮)。
ちぎ、ちぎって書いちゃったけど、ちぎだけじゃなくみんながかしちゃん大好きなんだと思う。
それを全力でアピれる人懐っこさがちぎであるだけなんだよ。
みんなが大好きなの、かしちゃんのこと。
新しい宙組を担う彼らが、かしちゃんを尊ぶことの正しさ。
それがあるから今、彼らは大和さんに付いていって、そして生き生きとした舞台がここに創られる。
道は続く。
『A/L』、楽しいよっ!!
彼は「国民的美少女」。
2007年4月4日 貴城けい……だからもう彼ぢゃないつーの。
オスカープロモーションの携帯サイト「国民的美少女」に、貴城けいのプロフィールが登録されたそうです。
待っておりましたわ!(にっこり)
いってみてビビった。
をい、美少女クラブ21って、いつの間に31になったんたよう?(白目)
ああ、世間を知らなすぎな、ヅカヲタの私。
つか、「国美」てゆーとゴクミしか思い浮かばん(恥)。
ああ、世間を知らなすぎな、ヅカヲタの私。
このサイトでは、タレントさんに応援メッセージが送れるらしい。
えーと、えーと。
「あたしはかしちゃんがだあああいすきでええええええす!(はあと)」
………。
どうやら私は、まず作文の勉強から始めなくてはならないようだ。
や、大切なのは、きっキモチさ!たたたぶんな。
送ってしまえ、えいっ!(送信っ)
オスカープロモーションの携帯サイト「国民的美少女」に、貴城けいのプロフィールが登録されたそうです。
待っておりましたわ!(にっこり)
いってみてビビった。
をい、美少女クラブ21って、いつの間に31になったんたよう?(白目)
ああ、世間を知らなすぎな、ヅカヲタの私。
つか、「国美」てゆーとゴクミしか思い浮かばん(恥)。
ああ、世間を知らなすぎな、ヅカヲタの私。
このサイトでは、タレントさんに応援メッセージが送れるらしい。
えーと、えーと。
「あたしはかしちゃんがだあああいすきでええええええす!(はあと)」
………。
どうやら私は、まず作文の勉強から始めなくてはならないようだ。
や、大切なのは、きっキモチさ!たたたぶんな。
送ってしまえ、えいっ!(送信っ)