ハロウィンに、ハロウィンマンに会いにゆけ!

10/31ハロウィン当日、東宝終演後にファンミーティング(てゆー名のトークショー)が、MXTV主催で行なわれました。 ゲストはタニねっ!
もー、月末に仕事休むの、どれだけ苦労したかって!
全部、パリアのせいです(きっぱり)。

最初に、緞帳をスクリーンにして「カフェ・ブレイク」タニの回を上映。
ま、画面大きくて楽しーけど。これ、家で暗記するほど見てるしな。と思ってたら、後半は記憶に薄い。
……あ、ショーの話題になるから、DVD止めちゃうんだった(笑)。そして、『炎にくちづけを』に戻して繰り返し見てるのだっ。
タニさえ克服すりゃ『ネオ・ヴォヤージュ』も楽しいぞ、などと大口叩いてはみても。
やっぱ、このショー基本的に好きじゃないんだよう。

映像のあとは、いよいよタニオカさん登場〜!MCは久路あかりさん。
銀橋の前に座ってくれるんだよお。近い、タニが近い、目の前だっ!(ハァハァ)
ね、パリアだと思ってるから「可愛い!」じゃなくて「かっこいー!」って言いたいじゃん。なのに。
タニオカさんったら。
ハーフパンツ穿いてきたんですねえ。
半ズボンですよ、半ズボン!
「(●▽●)かっこいーでつか?」
あんまり似合いすぎて、とほほ。
そう、『ネオ』のハロウィンの衣装を意識して、半ズボン……や、ハーフパンツにしたんだって。
真っ白のスーツ、ハーフパンツで真っ白のロングブーツ!
すげー……可愛いっ!!(結局、「可愛い」なのか)

とにかく、ほんとにほんとにすっげーーー可愛いのおおお!
お肌も透き通るよーに白く、つるんつるん。
言うまでもなく、ちょー小顔。足、長ーーーっ!で、細っ!
人間じゃない、たぶん妖精だ、絶対に妖精ですって、ええ。

「ちわー、大和悠河でえす!」
さばさば喋りだすタニ。
顔は可愛いが、喋りは男らしー(めろり〜ん)。
とにかく、みんなを楽しませよーといっしょーけんめー喋ってくれるの。それがめっちゃ伝わってきた。
うっすら汗まで掻いちゃって。
なんて、なんて!
真っ直ぐな人なのおおお!(でろり〜ん)(汗ばむタニに崩壊寸前)

その喋りね、なんかやたら擬音が多い。
たとえば、今回のパリア。

「最初にガッ!みたいな、死ぬ時ガツン!!っていって、お客さんにガガガ!!!って!」

身振り手振りで熱弁をふるわれるも、まったく意味不明。
あのお……長嶋監督ですか?(もちろん長嶋さんの生トークなど聞いたことはない)

本能なんだ。
パリア@タニは本能なんだ。
だから本人も「ガッ!ガツン!!ガガガ!!!」としか言いよーがないの。
思った通りよ!タニ自身がパリアなんだわっ!(思考回路崩壊)

「親友であるマンリーコのために命を落としても構わない、それぐらい彼を思ってるんですね」って、それ違うから!
そんなレベルじゃないから!
パリアの死は、人類レベルだから!
パリアこそ、ジーザスだから!

ジーザスは磔にされた時、己のことなど考えなかった。
ただ弱い者を哀しみ、赦し、救いを祈った。
そして彼は、神となった。
ほら!パリアだって、本人は分かっちゃーいない!
パリアは……いえ、タニオカさんはネ申なんです!(きっぱり!)(思考回路大崩壊)

「死ぬところでは……」
え、何、なに?教えて、パリア!
私の心を直撃する、あの場面で貴方は?!

「モヘモヘ」

……は???

「えーと、このモヘモヘ(と、素のサラサラヘアを指す。て今、モヘモヘぢゃないしぃ)も、ちゃんと綺麗に影に映るよーに気をつけてまあす!」て……。………。

でもね。
好きな台詞を聞かれて、「ジーザスって誰だ?」のくだりを素のタニオカ声でサラっと言ってくれたのっ。
もー、ここ一連の台詞は、私テキ「詔」だからっ!!
私は客席で、パリアの影のごとく崩れ落ちたのだった……。

ショーのたかちゃんとのデュエットダンス。
「スカっとさわやかに!を表現してます」
えええ?
あれは「スカっとさわやか」が演出家の意図なのか?
てか、タニ自身「スカっとさわやか」には見えないぞ?!
(スカっとさわやかにやりとげてくれれば、あんな微妙感はないと思うの)
(でも、いまやその微妙感すら愛しいの)

太田先生と木村先生の物真似もご披露くださって……が、元が分からんから、似てるのかどーかも全然分からん。
だけどね。
顔を真っ赤にして必死に真似するタニは、ひたすら健気で。ひたすら可愛いくて(どきどき〜)。
あかりさんによると、太田先生はかなり似ていて(楽屋で上級生相手に闇連したらしい)、木村先生は全然似てないそーだ。

なんで太田先生かてゆーと、来年のバウね。
「大人の恋のお話です!大人の!大人の!大人の!大人の恋!」と、声を大にして主張するタニオカさん。
たたたたたっタニオカ主演の「大人の恋?!」と私は大爆笑、いえ大感激!(てーことにしとく)
正月がどーした!這ってでもバウに行くぞおおお!と決意あらたにいたしましたっ!!
で、家帰って公式開けたら、ちゃんと書いてあった。

>19世紀フランス文学界に実在した女流作家ジョルジュ・サンド、伊達男アルフレッド・ド・ミュッセの情熱的な恋をモデルに、大人の愛の物語を描く。

なんだ、みんな知ってたのか。
で、何?伊達男て!
口尖らせて、右眉ピクつかせて。
「(●▽●)えっへん!伊達男でつ!ボクにピッタリでつね」
きゃああああ!恥ずかしいーーーっ!!
……絶対バウ行こーっと!!

他には、青年館『THE LAST PARTY』の話。
「同じメンバーで1年後に東京に行けて、ほんとーに嬉しーです」て!
相手役、月に嫁入りしたやん!どー考えても変わるやん!それくらい、ここにいる皆が知ってるつーの!

えーと、天然ですか?
それともやっぱり、ネ申ですか?

はい。
確実にネ申ですねっ!(きっぱり!)

最後に抽選会。色紙とか(目の前でサインしてくれるの)、サイン入りポスターとか。
焦りましたよ、当たったらどーしよーかと。
こんな汚い私ごときが、あの美しいかたから手渡しで物をいただくなどと!めっそーもない!

ええ、心配には及ばず。カスリもしませんでしたわ。

色紙はいただけませんでしたが。
ただただ。
タニオカさんからいっぱい、いっぱい、いっぱい幸せをいただいて、帰路につきました。

結論。私はそーとーな勢いでタニオカさんにやられているらしー。
こっ、こんな筈ではっ!!

あ、出まで見ちゃいました。
でね。でね。

ぴっかぴかに光る電飾パンプキンを胸にくっつけて出てきたの、タニオカさん!
素顔のリアルハロウィンマン!
あーーー、もー駄目!素敵すぎ!(めろめろ〜めろめろ〜)

カボチャがあんなに似合う人を、私は他に知りません(きっぱり)。

……壊れました。
タニちゃあああん、好きだあああああああっーーーーー!

(ジュンタ@タニオカ祭り大開催中につき、日記をバナナ色に染めてみました)

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