まさかの号泣@『まさかのChange?!』シアタークリエ
2010年7月14日 大和悠河大和悠河・主演、玉野和紀・作・演出・振付、『まさかのChange?!』観てまいりました。
前作『戯伝写楽』が見事なまでのアテガキによる出色の作品で、大和さんの持つこの世ならざるものの力に、魂を抜かれる思いでした。こうなると「ここまで究極の大和悠河をえぐり出すような作品に出会ってしまっては、この先これ以上の作品に彼女がめぐり合うことはできないのではないだろうか」との疑念すら、頭を掠めたものです。
それでもいいのかもしれないけど。でも、『戯伝写楽』に出会うのが早すぎたことは、果たして大和さんにとって幸なのか不幸なのか。そう思ってしまうぐらい、あの作品には、そしておせいには、震撼させられたわけです。
その次作にあたる『まさかのChange?!』
玉野さんの作品は何作か拝見していて、そのおもしろさは多少なりとも分かっているつもりです。ただ、再々演という『Change?!』の知識はなく、ポスターを見て「なんちゃって男役みたいだなあ」と、最初は若干気乗りがしなかったのも事実です(笑)。
パンツスーツでボーイッシュな女性を演じれば、元男役としては世間も食いつきやすいだろう。でも女優である以上、私は大和さんの「なんちゃって男役」ではなく「女性」を見たいんだよ、と。
さらに調べないからねー私(笑)。下調べとか、いつもしたことない。面倒だし。舞台見ればいいじゃん派です。
どんな話だか分かっちゃいないまま、シアタークリエへ。『まさかのChange?!』って言うぐらいだから、Change……入れ替わり物だろう程度の予想は、いくらなんでもつきましたが。
で。
まさかの号泣(笑)。
大和さんに昔の男役のカゲを見たから、ではない。
懐かしさに泣いたわけではない。男役ばりのウィンクに殺られたからでもない(笑)。
パンツスーツだから、ボーイッシュで一見男役を彷彿させるような役だから。
だから却って、今の彼女が女性として自由な芝居をしているのが、よく分かった。
自由だった。ほんとうに自由だった。
自由で生き生きとした女性として、舞台の上に在った。そのことに、ただただ泣けた。
大和さんて、右目をぐわっと見開いて、そのとき左目がちっちゃくなるお馴染みの顔があるじゃないですか。昔、ショーなんかで、キメるところでしょっちゅうやってた。
顔の癖なんだと思う、それは「かわいいタニちゃん」のうちはよかったけど、立場が上がるにつれ叩かれもしたし、だんだんやらなくなって。最後は出なくなってた、あの顔。
あれを自然にやっていた。何回も、何回も。それを見て、とても泣けた。
出なくなってたんじゃないんだなあ、出ないように抑えてたんだなあ、あの顔は。
そして彼女が、宙組トップスター大和悠河が抑えていたものは、もちろん顔の癖だけなんかじゃない。
いろんなものを抑えて抑えて、我慢して、その上でものすごくたくさんの努力をして。
いろんなものを、大きなものを、背負って。
こんな華奢な女性の背中に、どれだけのものが乗っかっていたんだろう。
もちろん誰しもが頂点を目指して努力しているものだし、そこにたどり着いた彼女は幸運だった。それはたしかだ。
それでも、彼女が背負っていたものの重さを思わずにはいられなかった。
自由な、ほんとうに自由な大和さんを見て。
ストーリー自体は、チェンジ物の王道です(笑)。ミュージカル劇団の女性演出家である西園寺@大和さんが、掃除しか能のない冴えない男性劇団員安田くんと入れ替わっちゃう。感電で(笑)。
すんごいありがちでベタな話だけど、玉野さん色の笑いで味付けされ、楽しくテンポよく進んでいく。いや私は笑うより大和さん見ちゃあ泣くのに忙しかったから(笑)、その辺割愛。
最後に、大和さんが歌うんですよ。ほんとうの私ってなに、って。
皆の憧れの人、西園寺。それは昔からずっとそうだった。皆が彼女に憧れ、そして彼女自身もそれを演じてきた。
でも、私は私でしかない。どんな姿をしていても、ほんとうの私は一人しかいない。
大和さんの歌、全然変わってないの。
退団後は「男役としての無理な声色を出さなくてよくなったから、タニ歌は上手く(マシに)なった」というような言い方を、よくされているけど。
いや、関係ないよ。
全然変わってないよ。
すばらしいのよ。
タニ歌は、昔も、今も。
真っ直ぐに、一直線に人の心に突き刺さるその歌の力は、昔も今も本質的に全然変わってない。
歌唱力って、なに?
人の心を動かす、人の心を揺さぶる、歌の「力」。それが歌唱「力」だ。
なんという説得力なのだろう、この人の歌って。タニ歌の真髄を、久しぶりに聞いた。
こういう魂に訴えかけるような歌を歌わせたら、その歌唱「力」に於いて、大和さんの右に出るものはいないんじゃないかなあ(本気)。
いや右にも左にも前にも後ろにも人がいない、「歌唱」とは違うレベルの世界での話、という気もするが(笑)。
私は、いわゆる「実力」という言葉が好きではない。
「実力」なんて不確かなものは、信用したことがない。
もちろん「実力があるから魅力的」と誰かのことを好きになったことは、一度もない。
アンチたちには「実力がない」と言う不確かな言い方で叩かれていた大和悠河の舞台は、昔も今も、人の心を揺さぶり続けている。
それが事実として、ある。それがすべてだ。
技術的な言い方をすれば、芝居は下手だと思いました、大和さん。普通に台詞下手だ(をいっ!!)
男役の台詞は型で創るからそれはそれで済んだけど、女優としての特にこういう現代物のナチュラルな台詞は、そーとー下手だ。
で、それがなんだと言うのですか?(素)
なにか問題でも?
えりこちゃん、えらいかわいかったわー。女子で、「えりちゃん」で(笑)。
えりちゃんもアテガキかと思えるぐらい(だから再々演です)、ほわんとした彼女のよさが出ていて、とにかくかわいかった。
お向かいの東宝宙組が1回公演だったこの日は、多くの組子たちが客席に駆けつけておりました。
蘭とむちゃん、みっちゃん、ちやちゃん、まさこちゃん、えっちゃん、アリスちゃん、みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃん、カチャ、せいこちゃん、たらちゃん、カイちゃん。
キミたちリアクションデカいよ!笑い声デカいよ!(笑)特に「カモ!」ね(爆)。
大和さんのウィンクをもらってきゃあきゃあ喜ぶ彼らのさまは、ええ、ただの熱狂的な大和ファンでしたわね(微笑)。
前作『戯伝写楽』が見事なまでのアテガキによる出色の作品で、大和さんの持つこの世ならざるものの力に、魂を抜かれる思いでした。こうなると「ここまで究極の大和悠河をえぐり出すような作品に出会ってしまっては、この先これ以上の作品に彼女がめぐり合うことはできないのではないだろうか」との疑念すら、頭を掠めたものです。
それでもいいのかもしれないけど。でも、『戯伝写楽』に出会うのが早すぎたことは、果たして大和さんにとって幸なのか不幸なのか。そう思ってしまうぐらい、あの作品には、そしておせいには、震撼させられたわけです。
その次作にあたる『まさかのChange?!』
玉野さんの作品は何作か拝見していて、そのおもしろさは多少なりとも分かっているつもりです。ただ、再々演という『Change?!』の知識はなく、ポスターを見て「なんちゃって男役みたいだなあ」と、最初は若干気乗りがしなかったのも事実です(笑)。
パンツスーツでボーイッシュな女性を演じれば、元男役としては世間も食いつきやすいだろう。でも女優である以上、私は大和さんの「なんちゃって男役」ではなく「女性」を見たいんだよ、と。
さらに調べないからねー私(笑)。下調べとか、いつもしたことない。面倒だし。舞台見ればいいじゃん派です。
どんな話だか分かっちゃいないまま、シアタークリエへ。『まさかのChange?!』って言うぐらいだから、Change……入れ替わり物だろう程度の予想は、いくらなんでもつきましたが。
で。
まさかの号泣(笑)。
大和さんに昔の男役のカゲを見たから、ではない。
懐かしさに泣いたわけではない。男役ばりのウィンクに殺られたからでもない(笑)。
パンツスーツだから、ボーイッシュで一見男役を彷彿させるような役だから。
だから却って、今の彼女が女性として自由な芝居をしているのが、よく分かった。
自由だった。ほんとうに自由だった。
自由で生き生きとした女性として、舞台の上に在った。そのことに、ただただ泣けた。
大和さんて、右目をぐわっと見開いて、そのとき左目がちっちゃくなるお馴染みの顔があるじゃないですか。昔、ショーなんかで、キメるところでしょっちゅうやってた。
顔の癖なんだと思う、それは「かわいいタニちゃん」のうちはよかったけど、立場が上がるにつれ叩かれもしたし、だんだんやらなくなって。最後は出なくなってた、あの顔。
あれを自然にやっていた。何回も、何回も。それを見て、とても泣けた。
出なくなってたんじゃないんだなあ、出ないように抑えてたんだなあ、あの顔は。
そして彼女が、宙組トップスター大和悠河が抑えていたものは、もちろん顔の癖だけなんかじゃない。
いろんなものを抑えて抑えて、我慢して、その上でものすごくたくさんの努力をして。
いろんなものを、大きなものを、背負って。
こんな華奢な女性の背中に、どれだけのものが乗っかっていたんだろう。
もちろん誰しもが頂点を目指して努力しているものだし、そこにたどり着いた彼女は幸運だった。それはたしかだ。
それでも、彼女が背負っていたものの重さを思わずにはいられなかった。
自由な、ほんとうに自由な大和さんを見て。
ストーリー自体は、チェンジ物の王道です(笑)。ミュージカル劇団の女性演出家である西園寺@大和さんが、掃除しか能のない冴えない男性劇団員安田くんと入れ替わっちゃう。感電で(笑)。
すんごいありがちでベタな話だけど、玉野さん色の笑いで味付けされ、楽しくテンポよく進んでいく。いや私は笑うより大和さん見ちゃあ泣くのに忙しかったから(笑)、その辺割愛。
最後に、大和さんが歌うんですよ。ほんとうの私ってなに、って。
皆の憧れの人、西園寺。それは昔からずっとそうだった。皆が彼女に憧れ、そして彼女自身もそれを演じてきた。
でも、私は私でしかない。どんな姿をしていても、ほんとうの私は一人しかいない。
大和さんの歌、全然変わってないの。
退団後は「男役としての無理な声色を出さなくてよくなったから、タニ歌は上手く(マシに)なった」というような言い方を、よくされているけど。
いや、関係ないよ。
全然変わってないよ。
すばらしいのよ。
タニ歌は、昔も、今も。
真っ直ぐに、一直線に人の心に突き刺さるその歌の力は、昔も今も本質的に全然変わってない。
歌唱力って、なに?
人の心を動かす、人の心を揺さぶる、歌の「力」。それが歌唱「力」だ。
なんという説得力なのだろう、この人の歌って。タニ歌の真髄を、久しぶりに聞いた。
こういう魂に訴えかけるような歌を歌わせたら、その歌唱「力」に於いて、大和さんの右に出るものはいないんじゃないかなあ(本気)。
いや右にも左にも前にも後ろにも人がいない、「歌唱」とは違うレベルの世界での話、という気もするが(笑)。
私は、いわゆる「実力」という言葉が好きではない。
「実力」なんて不確かなものは、信用したことがない。
もちろん「実力があるから魅力的」と誰かのことを好きになったことは、一度もない。
アンチたちには「実力がない」と言う不確かな言い方で叩かれていた大和悠河の舞台は、昔も今も、人の心を揺さぶり続けている。
それが事実として、ある。それがすべてだ。
技術的な言い方をすれば、芝居は下手だと思いました、大和さん。普通に台詞下手だ(をいっ!!)
男役の台詞は型で創るからそれはそれで済んだけど、女優としての特にこういう現代物のナチュラルな台詞は、そーとー下手だ。
で、それがなんだと言うのですか?(素)
なにか問題でも?
えりこちゃん、えらいかわいかったわー。女子で、「えりちゃん」で(笑)。
えりちゃんもアテガキかと思えるぐらい(だから再々演です)、ほわんとした彼女のよさが出ていて、とにかくかわいかった。
お向かいの東宝宙組が1回公演だったこの日は、多くの組子たちが客席に駆けつけておりました。
蘭とむちゃん、みっちゃん、ちやちゃん、まさこちゃん、えっちゃん、アリスちゃん、みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃん、カチャ、せいこちゃん、たらちゃん、カイちゃん。
キミたちリアクションデカいよ!笑い声デカいよ!(笑)特に「カモ!」ね(爆)。
大和さんのウィンクをもらってきゃあきゃあ喜ぶ彼らのさまは、ええ、ただの熱狂的な大和ファンでしたわね(微笑)。
大和さんが、ウメちゃんが、ゆっちゃん、まさみちゃん、えりこちゃん、あすちゃん、りさちゃん、かなちん、らびちゃん、さっくんがタカラヅカを卒業された日。
2009年7月5日。
あれから1年です。
宙組はゆうひちゃん、すみ花ちゃんという新しいトップコンビを迎えました。
今も1人1人皆が、きらきらと輝いています。
宙組は。それまでも、いままでも、これからも。
いつだって私にとって最高の組なんだよ。
綺麗でしたねえ、あの日の10人は。
特に、赤い薔薇を抱いた袴姿の大和さんの美しさを、そしてその瞳から零れ落ちた涙の美しさを、私は生涯忘れることはないと思います。
パラプリ東宝楽の大和さんから、すーっと静かに流れた一筋の涙とともに。
美しい人、でした。
あんなふうな美しさを持つ男役は、もう二度とあらわれないでしょう。
唯一無二の男役、大和悠河。
私、大劇トラファンキー阪急大和さん観劇会も行ったんですが(苦笑)。書くっ、書きたいのっ(ただ時間がないの)。
今、大和さんとえりこちゃんは、お向かいのシアタークリエで公演中です。
今週末からは、ゆうひちゃん率いる宙組東宝公演がはじまります。
不思議……な。感じがします。
あなたがいつまでもずっとしあわせでありますよう。そして、もっともっとしあわせになりますよう。
2009年7月5日。
あれから1年です。
宙組はゆうひちゃん、すみ花ちゃんという新しいトップコンビを迎えました。
今も1人1人皆が、きらきらと輝いています。
宙組は。それまでも、いままでも、これからも。
いつだって私にとって最高の組なんだよ。
綺麗でしたねえ、あの日の10人は。
特に、赤い薔薇を抱いた袴姿の大和さんの美しさを、そしてその瞳から零れ落ちた涙の美しさを、私は生涯忘れることはないと思います。
パラプリ東宝楽の大和さんから、すーっと静かに流れた一筋の涙とともに。
美しい人、でした。
あんなふうな美しさを持つ男役は、もう二度とあらわれないでしょう。
唯一無二の男役、大和悠河。
私、大劇トラファンキー阪急大和さん観劇会も行ったんですが(苦笑)。書くっ、書きたいのっ(ただ時間がないの)。
今、大和さんとえりこちゃんは、お向かいのシアタークリエで公演中です。
今週末からは、ゆうひちゃん率いる宙組東宝公演がはじまります。
不思議……な。感じがします。
あなたがいつまでもずっとしあわせでありますよう。そして、もっともっとしあわせになりますよう。
『カーテンズ』東京千秋楽おめでとうございます。
大和悠河退団後初舞台『カーテンズ』いってまいりました。
もうね、ほんとにほんとに可愛いの。
綺麗で、可愛くて、完璧な女の子。
つい、この間まで男役演ってた人なのに?
かあわあいィィィィィィ☆
自然に女の子。
ビジュアル完璧。さすがは大和さん。
ただ。
声が。
自然じゃない(笑)。
なんだろ、ふつーに聞いたら「裏声」なんですよね。ご本人談では「裏声じゃない自然な声」らしいんですけど。
第一声でひっくり返りそうになりましたが(笑)、最初が劇中劇のカテコからで、それで声を「作ってる」のかと。まさか最後の最後までその声のままとは。
お役に合わせた、ピュアで自然な声、ということなのかもしれません。ニキはピュアな女の子だから。
やはりただものではないよね、大和さん。私のような凡人には理解の範疇を超える、その大和さんの「自然」。才人の考えは、凡人には遠く及ばず。
新しいです。おもしろいです。
あなたがいつまでも美しく、そしてしあわせでありますよう。
美しいあなたの女優デビューに乾杯。
僕はいつも君を見つめているんだよ。たとえ、遠くからでも。
にしても、しみじみと美しい人だな、と。
いまさらですが。宝塚というマジックが解けても、キラキラの大和マジックは永遠なのです。
大和悠河退団後初舞台『カーテンズ』いってまいりました。
もうね、ほんとにほんとに可愛いの。
綺麗で、可愛くて、完璧な女の子。
つい、この間まで男役演ってた人なのに?
かあわあいィィィィィィ☆
自然に女の子。
ビジュアル完璧。さすがは大和さん。
ただ。
声が。
自然じゃない(笑)。
なんだろ、ふつーに聞いたら「裏声」なんですよね。ご本人談では「裏声じゃない自然な声」らしいんですけど。
第一声でひっくり返りそうになりましたが(笑)、最初が劇中劇のカテコからで、それで声を「作ってる」のかと。まさか最後の最後までその声のままとは。
お役に合わせた、ピュアで自然な声、ということなのかもしれません。ニキはピュアな女の子だから。
やはりただものではないよね、大和さん。私のような凡人には理解の範疇を超える、その大和さんの「自然」。才人の考えは、凡人には遠く及ばず。
新しいです。おもしろいです。
あなたがいつまでも美しく、そしてしあわせでありますよう。
美しいあなたの女優デビューに乾杯。
僕はいつも君を見つめているんだよ。たとえ、遠くからでも。
にしても、しみじみと美しい人だな、と。
いまさらですが。宝塚というマジックが解けても、キラキラの大和マジックは永遠なのです。
東宝オフィシャルサイト
http://www.toho-ent.co.jp/information/information.php?record=760&page_top=0
シアターガイド
http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2009/10/21_02.php
葛山信吾オフィシャルファンサイト
http://www.katsurayama.com/news/schedule/395.html
東宝に仮ポスター画像が載っております。
「ファン待望の顔合わせ!中島かずき×橋本さとし」らしいのですが、いやそれもあるけどヅカファンテキには「中島かずき×荻田浩一」でしょう「待望の顔合わせ!」は(笑)。
なにそれなにそれなにそれ?!うおおォォォおおおッス!オギーの新世界、早く観たいッス!もー自分すっげー楽しみッス!!(なぜディック・ガムシュー?)
http://www.toho-ent.co.jp/information/information.php?record=760&page_top=0
シアターガイド
http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2009/10/21_02.php
葛山信吾オフィシャルファンサイト
http://www.katsurayama.com/news/schedule/395.html
東宝に仮ポスター画像が載っております。
「ファン待望の顔合わせ!中島かずき×橋本さとし」らしいのですが、いやそれもあるけどヅカファンテキには「中島かずき×荻田浩一」でしょう「待望の顔合わせ!」は(笑)。
なにそれなにそれなにそれ?!うおおォォォおおおッス!オギーの新世界、早く観たいッス!もー自分すっげー楽しみッス!!(なぜディック・ガムシュー?)
大和悠河!中島かずき!そしてオギー!@『戯伝写楽』
2009年10月21日 大和悠河大和さんの来年2月からのミュージカル『カーテンズ』以降の舞台が発表されました。
スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091021-OHT1T00003.htm
おおさか報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/entertainment/news/20091021-OHO1T00065.htm?from=related
ORICON STYLE
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091019-00000033-oric-ent
Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000003-sph-ent
来年4月に青山劇場、シアターBRAVA!で行われる、ミュージカル『戯伝写楽』。主演としては、退団後初の舞台です。
劇団☆新感線の中島かずき氏の書き下ろし、演出は荻田浩一氏。W主演に橋本さとし氏。
江戸時代の浮世絵師「東洲斎写楽」にスポットを当て、出生や存在が謎とされる写楽が女だったら、という設定だそうです。
中島かずき、オギー。いやあもうこれだけで血が沸きますって!
オギーはミステリアスな女性として大和さんを使うのは上手いと思っているので、もおおお本当に楽しみなんですけどーーー!
いやでもミュージカルって歌う……んだよね?(笑)
まあそのあたりは演出家が、大和さんの魅力を最大限に引き出すべく考えてくれてると思うの。
ただ、ORICONさんの写真!カーテンズのだと思いますが、これ写楽にはあまりにも合ってないってば!(笑)
スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091021-OHT1T00003.htm
おおさか報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/entertainment/news/20091021-OHO1T00065.htm?from=related
ORICON STYLE
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091019-00000033-oric-ent
Yahooニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000003-sph-ent
来年4月に青山劇場、シアターBRAVA!で行われる、ミュージカル『戯伝写楽』。主演としては、退団後初の舞台です。
劇団☆新感線の中島かずき氏の書き下ろし、演出は荻田浩一氏。W主演に橋本さとし氏。
江戸時代の浮世絵師「東洲斎写楽」にスポットを当て、出生や存在が謎とされる写楽が女だったら、という設定だそうです。
中島かずき、オギー。いやあもうこれだけで血が沸きますって!
オギーはミステリアスな女性として大和さんを使うのは上手いと思っているので、もおおお本当に楽しみなんですけどーーー!
いやでもミュージカルって歌う……んだよね?(笑)
まあそのあたりは演出家が、大和さんの魅力を最大限に引き出すべく考えてくれてると思うの。
ただ、ORICONさんの写真!カーテンズのだと思いますが、これ写楽にはあまりにも合ってないってば!(笑)
大和悠河、女優デビュー。
2009年7月10日 大和悠河大和さんが宝塚から卒業されたことさえいまだ実感がわかず、いや精神的にというよりは寧ろ現実問題として肉体的に限界超えで身体も脳も機能していないだけなんですが(笑)、そんなぼおっとしたままの中にこんなニュースが飛び込んできました。
SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/geino/news/090710/gnj0907100504001-n1.htm
>5日に宝塚歌劇団を退団した元宙組男役トップスター、大和悠河(31)がミュージカル「カーテンズ」(来年2月6~24日、東京国際フォーラム)で“女優デビュー”することが9日、分かった。
>退団後、初舞台となる同作は日本初上陸となる米ブロードウェーのサスペンスコメディー。主演の少年隊・東山紀之(42)が単独で9年ぶりにミュージカルに挑む話題作で、大和はヒロインの若手女優、ニキ役。
写真はこちら。
http://www.sanspo.com/geino/photos/090710/gnj0907100504001-p1.htm
胸、開けすぎだろーー!もうオンナノコなんだから、ね。
って、これ在団中に撮ってるんでしょうけど。ぶっちゃけ、ジャケットもシャツも見覚えがあります(笑)。
東山くんが薔薇ムール観にきていたのは「んな~あぁるほど……そ~おォいうぅことかァァん」@オーランジュ
私にとって大和さんという人は、「タカラヅカ」のファンタジーそのものでした。
女優・大和悠河。楽しみではあるものの……なんだかまだピンと来ないかなあ。
SANSPO.COM
http://www.sanspo.com/geino/news/090710/gnj0907100504001-n1.htm
>5日に宝塚歌劇団を退団した元宙組男役トップスター、大和悠河(31)がミュージカル「カーテンズ」(来年2月6~24日、東京国際フォーラム)で“女優デビュー”することが9日、分かった。
>退団後、初舞台となる同作は日本初上陸となる米ブロードウェーのサスペンスコメディー。主演の少年隊・東山紀之(42)が単独で9年ぶりにミュージカルに挑む話題作で、大和はヒロインの若手女優、ニキ役。
写真はこちら。
http://www.sanspo.com/geino/photos/090710/gnj0907100504001-p1.htm
胸、開けすぎだろーー!もうオンナノコなんだから、ね。
って、これ在団中に撮ってるんでしょうけど。ぶっちゃけ、ジャケットもシャツも見覚えがあります(笑)。
東山くんが薔薇ムール観にきていたのは「んな~あぁるほど……そ~おォいうぅことかァァん」@オーランジュ
私にとって大和さんという人は、「タカラヅカ」のファンタジーそのものでした。
女優・大和悠河。楽しみではあるものの……なんだかまだピンと来ないかなあ。
愛と感謝を込めて…ありがとうございました。
2009年6月3日 大和悠河キャトルに大和さんの手書きメッセージ入りサヨナラ四つ切り写真が出ています。
愛と感謝を込めて…ありがとうございました。
美しい顔と反比例したその字が大和さんのウリのひとつでもあるのですが(なのか?)、このメッセージはおそらく当人比で最大に丁寧に、一字一字一生懸命書いてると思うの。
それでも、いや、むしろ丁寧なだけに字の下手さは目立つのですね(笑)。殴り書きの方がイラストっぽいつか象形文字もどき(失礼すぎ)つか、ごまかせる部分あるから。
几帳面に書かれたその一字一字が、とてつもなく愛おしいです。
あなたの存在に、私たちから愛と感謝を込めて…ありがとうございました。
ラスト一ヶ月。
愛と感謝を込めて…ありがとうございました。
美しい顔と反比例したその字が大和さんのウリのひとつでもあるのですが(なのか?)、このメッセージはおそらく当人比で最大に丁寧に、一字一字一生懸命書いてると思うの。
それでも、いや、むしろ丁寧なだけに字の下手さは目立つのですね(笑)。殴り書きの方がイラストっぽいつか象形文字もどき(失礼すぎ)つか、ごまかせる部分あるから。
几帳面に書かれたその一字一字が、とてつもなく愛おしいです。
あなたの存在に、私たちから愛と感謝を込めて…ありがとうございました。
ラスト一ヶ月。
花の道の先から、大和氏が楽屋口に向かってくる。小走りでやってくる。
やけに急いでいる。いつもの入りでも、よく見かける光景である(笑)。
後ろには、今日の大劇場最終稽古入りを見届けようという、大勢のファンが付いている。
大和氏、走る。
走る走る入る。え?入っちゃった?
早っ(爆)。
多分、ファンの方の大半は、楽屋入りする大和氏を見送れなかったのではないだろうか?
既に大和氏が消えた楽屋口に後から到着したファンは、呆然とし、そして笑った。
「最後までタニちゃんらしいよ(大爆笑)」
感傷に浸る暇なんて与えないぞてゆー(笑)。
大和悠河、大劇場最後の楽屋入り終了。
やけに急いでいる。いつもの入りでも、よく見かける光景である(笑)。
後ろには、今日の大劇場最終稽古入りを見届けようという、大勢のファンが付いている。
大和氏、走る。
走る走る入る。え?入っちゃった?
早っ(爆)。
多分、ファンの方の大半は、楽屋入りする大和氏を見送れなかったのではないだろうか?
既に大和氏が消えた楽屋口に後から到着したファンは、呆然とし、そして笑った。
「最後までタニちゃんらしいよ(大爆笑)」
感傷に浸る暇なんて与えないぞてゆー(笑)。
大和悠河、大劇場最後の楽屋入り終了。
雑感@大和悠河サヨナラショー・その3
2009年5月24日 大和悠河パラプリ、いや実は黎明の頃からそれは見えはじめていたのだが、大和さんはいわゆるトップスターとして、みるみるうちに成熟していった。
永遠の弟キャラ、かわいいタニちゃん、ひとりどこまでも突っ走り系……それがいつの間にか、それだけの人ではなくなっていた。少年は、あっという間に大人になるものなのだ。
大和さんは、もう(●▽●)じゃないんだ。
周りを見て、皆に合わせて、皆の先頭に立ちつつ皆と共に進む。そんな芝居に変わっていった。
二番手の頃、あれだけ苦手だった「愛の見える芝居」を、自然とするようになっていた。
昔は無我夢中で、相手役すら見えなかったのかもしれない。自分に与えられたことに、自分の前を見ることに、手一杯だったのかもしれない。
真面目すぎるのかなあ。常に全力投球だから、ともすれば周囲が見えなくなっちゃうという。
「タニちゃん、すごくトップスターらしくなったね」
特にパラプリの頃から、周りからこういう声を何回も聞いた。
爆走を抑える大和悠河。余裕ある、貫禄さえ感じさせる舞台。
それは「大和悠河」というスターの完成型、到達点であり、そしてまた「大和悠河」というスターの終焉を意味していたのだろうか。
成熟した彼の姿、それは今まで以上に美しいものだった。
しかし、この先。円熟という形態は、彼には似合わないのかもしれない。
今、この瞬間を選んで夢の国を去ろうとする彼の美学を、哀しみの中にも、宙ファンとして誇りを持って支持したい。
と思ってたら(笑)。
大爆走むしろ大暴走サヨナラショーですからっ!
最後にこれを持ってくる大和さん、すごすぎるって!!!!!!
いやあ、あそこまでガナりまくる大和さんの歌、久しぶりに聞いたわ。
まぁ、いろいろね(笑)。もうちょっと詳しく書きたい(けど書いていいのか)(ヤバいんじゃね?)(と躊躇するぐらいガンガンなサヨナラショーでした)(笑)
瞳子ちゃんのサヨナラショーを観たとき、なにに感心したかって「あれだけ泣きながら歌っても音程は狂わず、歌声が乱れないんだなぁ」ってこと。
大和さん……泣いてたけど?
んなの音程メタメタに決まってるじゃん(笑)。
でもね。
歌って、技術だけの問題じゃないんだ。真顔で。
人に伝えたい。いちばん大切なのは、その『思い』なんだ。
大和さんの歌は、魂の叫びである。
だから観客の心を揺さぶることができるんだ。
いや瞳子ちゃん程の技術があれば、また違うやり方もあったかもしれないが(小声)。
BIG BANG!!とLife!の話は、特にまた別に書きたいと思ってます。ほんと、大和悠河真骨頂だったんだもん。
すごい人です。
大和さんって、とにかくすごい人です。
永遠の弟キャラ、かわいいタニちゃん、ひとりどこまでも突っ走り系……それがいつの間にか、それだけの人ではなくなっていた。少年は、あっという間に大人になるものなのだ。
大和さんは、もう(●▽●)じゃないんだ。
周りを見て、皆に合わせて、皆の先頭に立ちつつ皆と共に進む。そんな芝居に変わっていった。
二番手の頃、あれだけ苦手だった「愛の見える芝居」を、自然とするようになっていた。
昔は無我夢中で、相手役すら見えなかったのかもしれない。自分に与えられたことに、自分の前を見ることに、手一杯だったのかもしれない。
真面目すぎるのかなあ。常に全力投球だから、ともすれば周囲が見えなくなっちゃうという。
「タニちゃん、すごくトップスターらしくなったね」
特にパラプリの頃から、周りからこういう声を何回も聞いた。
爆走を抑える大和悠河。余裕ある、貫禄さえ感じさせる舞台。
それは「大和悠河」というスターの完成型、到達点であり、そしてまた「大和悠河」というスターの終焉を意味していたのだろうか。
成熟した彼の姿、それは今まで以上に美しいものだった。
しかし、この先。円熟という形態は、彼には似合わないのかもしれない。
今、この瞬間を選んで夢の国を去ろうとする彼の美学を、哀しみの中にも、宙ファンとして誇りを持って支持したい。
と思ってたら(笑)。
大爆走むしろ大暴走サヨナラショーですからっ!
最後にこれを持ってくる大和さん、すごすぎるって!!!!!!
いやあ、あそこまでガナりまくる大和さんの歌、久しぶりに聞いたわ。
まぁ、いろいろね(笑)。もうちょっと詳しく書きたい(けど書いていいのか)(ヤバいんじゃね?)(と躊躇するぐらいガンガンなサヨナラショーでした)(笑)
瞳子ちゃんのサヨナラショーを観たとき、なにに感心したかって「あれだけ泣きながら歌っても音程は狂わず、歌声が乱れないんだなぁ」ってこと。
大和さん……泣いてたけど?
んなの音程メタメタに決まってるじゃん(笑)。
でもね。
歌って、技術だけの問題じゃないんだ。真顔で。
人に伝えたい。いちばん大切なのは、その『思い』なんだ。
大和さんの歌は、魂の叫びである。
だから観客の心を揺さぶることができるんだ。
いや瞳子ちゃん程の技術があれば、また違うやり方もあったかもしれないが(小声)。
BIG BANG!!とLife!の話は、特にまた別に書きたいと思ってます。ほんと、大和悠河真骨頂だったんだもん。
すごい人です。
大和さんって、とにかくすごい人です。
オンナたちからのメッセージ@Gracious Pink
2009年5月21日 大和悠河月組の下級生時代から宙組トップの今日までを振り返る、大和悠河ディナーショー『Gracious Pink』。
その中で、彼の宝塚人生に深くかかわったであろう、4人の娘役さんたちからのメッセージが届けられた。
最初のメッセージは、あーちゃんから。
新人公演の頃、二人で遅くまで残って無我夢中に一生懸命お稽古したね。私が出来ないところを助けてくれて、同期で相手役だけど「自分の方がしっかりしなくちゃ」って思ってくれていたんだろうな。
今、宙組で大きな存在になっている姿を見て凄いなあと思うと同時に、何事にも真面目でまっすぐなところは全然変わっていなくて、それが嬉しいこと。
必死にもがいていたあの頃が、やっと楽しいと思えるようになりましたね。またゆっくりそんな話をしようね。
次に、かなみちゃんから。
宙組時代にお芝居やショーのいろいろな場面で大和さんと組ませていただいたが、中でも印象的なのは、やはり『THE LAST PARTY』。いろんなことを試しながら創りあげたあの作品の、カンパニーの皆が力を合わせた凝縮された空気は、大和さんが皆を引っ張ってくれたおかげだと、ほんとうに感謝していること。
お身体に気をつけて、卒業までの時間を大切に過ごされてください。
そして、るいちゃんから。
はじめて出たバウが『シンデレラ・ロック』で、そのとき大和さんからまるで同期生、仲間のように接してもらったこと。そのあとUSJにバンド仲間役の4人で行って、アメリカのようなところを見つけてウエストサイドごっこをしたのを(笑)覚えてますか?
また宙組で一緒にお芝居をできるとは思っていなくて、『THE LAST PARTY』で組めてとても嬉しく、『不滅の恋人たち』のときは「出来ない」ドツボに嵌ってしまった自分を助けて、いつも遅くまで一緒にお稽古してくれたこと。
大和さんがいてくださらなかったら、決して乗り越えることはできなかったと思います。同じときを過ごすことができて、ほんとうにしあわせでした。
ちなみに皆さん分かっていらっしゃると思うが、ウエストサイドごっこをしたときのるいちゃんはオトコノコだ(笑)。そして大和さんはメッセージのあと「もちろん覚えてますよ、こんな風に」と、ウエストサイドの有名な足上げポーズを再現してくれたことを付け加えておく。
最後に、ウメちゃんから。
宙組に組替になって不安だった自分を、大和さんが大きな心で受け止めてくれて、とても感謝していること。
休演で迷惑をかけたときの「きちんと直して、また戻ってきてね」と言う言葉と、戻ったときの「おかえり!」という笑顔が、強く心に残っていること。
宙組で大和さんといろんな物語を演じさせていただくことで、私自身が大きな夢を見ることができました。ほんとうにありがとうございました。
どの時代にもすばらしい相手役に恵まれ、もちろんすばらしい仲間たちにも恵まれ、大和さんはしあわせな人だなあとあらためて思う。
まあDSの何がおもしろかったって、とにかく大和さんはなにがなんでもネクタイを緩めたかったんだな、と(爆)。
それと、なぜかずーーーっとロビーをうろうろうろうろしてたみっちゃんね(笑)(それはDSではない)
その中で、彼の宝塚人生に深くかかわったであろう、4人の娘役さんたちからのメッセージが届けられた。
最初のメッセージは、あーちゃんから。
新人公演の頃、二人で遅くまで残って無我夢中に一生懸命お稽古したね。私が出来ないところを助けてくれて、同期で相手役だけど「自分の方がしっかりしなくちゃ」って思ってくれていたんだろうな。
今、宙組で大きな存在になっている姿を見て凄いなあと思うと同時に、何事にも真面目でまっすぐなところは全然変わっていなくて、それが嬉しいこと。
必死にもがいていたあの頃が、やっと楽しいと思えるようになりましたね。またゆっくりそんな話をしようね。
次に、かなみちゃんから。
宙組時代にお芝居やショーのいろいろな場面で大和さんと組ませていただいたが、中でも印象的なのは、やはり『THE LAST PARTY』。いろんなことを試しながら創りあげたあの作品の、カンパニーの皆が力を合わせた凝縮された空気は、大和さんが皆を引っ張ってくれたおかげだと、ほんとうに感謝していること。
お身体に気をつけて、卒業までの時間を大切に過ごされてください。
そして、るいちゃんから。
はじめて出たバウが『シンデレラ・ロック』で、そのとき大和さんからまるで同期生、仲間のように接してもらったこと。そのあとUSJにバンド仲間役の4人で行って、アメリカのようなところを見つけてウエストサイドごっこをしたのを(笑)覚えてますか?
また宙組で一緒にお芝居をできるとは思っていなくて、『THE LAST PARTY』で組めてとても嬉しく、『不滅の恋人たち』のときは「出来ない」ドツボに嵌ってしまった自分を助けて、いつも遅くまで一緒にお稽古してくれたこと。
大和さんがいてくださらなかったら、決して乗り越えることはできなかったと思います。同じときを過ごすことができて、ほんとうにしあわせでした。
ちなみに皆さん分かっていらっしゃると思うが、ウエストサイドごっこをしたときのるいちゃんはオトコノコだ(笑)。そして大和さんはメッセージのあと「もちろん覚えてますよ、こんな風に」と、ウエストサイドの有名な足上げポーズを再現してくれたことを付け加えておく。
最後に、ウメちゃんから。
宙組に組替になって不安だった自分を、大和さんが大きな心で受け止めてくれて、とても感謝していること。
休演で迷惑をかけたときの「きちんと直して、また戻ってきてね」と言う言葉と、戻ったときの「おかえり!」という笑顔が、強く心に残っていること。
宙組で大和さんといろんな物語を演じさせていただくことで、私自身が大きな夢を見ることができました。ほんとうにありがとうございました。
どの時代にもすばらしい相手役に恵まれ、もちろんすばらしい仲間たちにも恵まれ、大和さんはしあわせな人だなあとあらためて思う。
まあDSの何がおもしろかったって、とにかく大和さんはなにがなんでもネクタイを緩めたかったんだな、と(爆)。
それと、なぜかずーーーっとロビーをうろうろうろうろしてたみっちゃんね(笑)(それはDSではない)
とりあえず曲目@Gracious Pink
2009年5月20日 大和悠河ディナーの回に来た宙組生、私から見えた限りですが。
テーブル2席、すっしーテーブルにアリスちゃん、たまみちゃん、らびちゃん、あっきー、りくちゃん。あゆみさんテーブルにカイちゃん、まうちゃん、あいちゃん。
ショータイムのみの後方椅子席、ともちゃん、みっちゃん、りさちゃん、かなちん、さくらこちゃん。こちらはもっといたかな、あくまでも私が見えたかたのみです。
ネタバレ注意。
曲目のみあげます。
■シンデレラ・ロック
シンデレラ・ロック
■ME AND MY GIRL
ヘアフォードの週末
■Non-STOP!!
綱渡りの少年
■EL DORADO
EL DORADO
■十二夜
こんなにもとめどなく
YAMATOメドレー
■ウエストサイド・ストーリー
Tonight
■黒い瞳
二人の瞳
■更に狂はじ
白藤の雨
■愛のソナタ
初めて見た朝日のように
■大海賊
カリブの海賊たち
■LUNA
ANOTHER LIFE
■ジャズ・マニア
Sing Sing Sing
■ガイズ&ドールズ
The Oldest Established
The Crapshooter’s Dance
■雨に唄えば
Make’em Laugh
■THE LAST PARTY
Dear Scott
Life!
■不滅の恋人たち
生きる喜び
■Copacabana
Bolero D’amore
■A/L
優しい時間~A/L
■バレンシアの熱い花
バレンシアの熱い花
■宙 FANTASISTA!!
Cosmic C
■雨に唄えば
Singin’ in the Rain
■外伝ベルサイユのばら
この道 この愛
■Paradise Prince
僕のParadise Prince~Believe in my self
テーブル2席、すっしーテーブルにアリスちゃん、たまみちゃん、らびちゃん、あっきー、りくちゃん。あゆみさんテーブルにカイちゃん、まうちゃん、あいちゃん。
ショータイムのみの後方椅子席、ともちゃん、みっちゃん、りさちゃん、かなちん、さくらこちゃん。こちらはもっといたかな、あくまでも私が見えたかたのみです。
ネタバレ注意。
曲目のみあげます。
■シンデレラ・ロック
シンデレラ・ロック
■ME AND MY GIRL
ヘアフォードの週末
■Non-STOP!!
綱渡りの少年
■EL DORADO
EL DORADO
■十二夜
こんなにもとめどなく
YAMATOメドレー
■ウエストサイド・ストーリー
Tonight
■黒い瞳
二人の瞳
■更に狂はじ
白藤の雨
■愛のソナタ
初めて見た朝日のように
■大海賊
カリブの海賊たち
■LUNA
ANOTHER LIFE
■ジャズ・マニア
Sing Sing Sing
■ガイズ&ドールズ
The Oldest Established
The Crapshooter’s Dance
■雨に唄えば
Make’em Laugh
■THE LAST PARTY
Dear Scott
Life!
■不滅の恋人たち
生きる喜び
■Copacabana
Bolero D’amore
■A/L
優しい時間~A/L
■バレンシアの熱い花
バレンシアの熱い花
■宙 FANTASISTA!!
Cosmic C
■雨に唄えば
Singin’ in the Rain
■外伝ベルサイユのばら
この道 この愛
■Paradise Prince
僕のParadise Prince~Believe in my self
この公演で大和さんは、いわゆるトップスターたる充実した姿を、私たちに見せてくれていた。
あなたは大人になった。
その疾走は、もう決して爆走ではないと。
感傷的になりつつも感慨を籠めて、前楽の朝、私はここにそう書いた。
まさかその半日後。
ぐわんぐわんと発光しながら大爆走する大和さん……いや、タニちゃんに、泣き笑いが止まらなくなる羽目に陥るとは、予想だにできなかった。
やっぱりあなたはスゴい。スゴすぎる。
あんなスゴいサヨナラショーは、あなたにしかできないよ。
あなたの持つ、あなたしか持てないその資質。
大和悠河が、大和悠河である理由。
誰にも真似のできない、唯一無二のスター。
今から。
宙組大劇場公演ラストステージの幕が上がる。
あなたは大人になった。
その疾走は、もう決して爆走ではないと。
感傷的になりつつも感慨を籠めて、前楽の朝、私はここにそう書いた。
まさかその半日後。
ぐわんぐわんと発光しながら大爆走する大和さん……いや、タニちゃんに、泣き笑いが止まらなくなる羽目に陥るとは、予想だにできなかった。
やっぱりあなたはスゴい。スゴすぎる。
あんなスゴいサヨナラショーは、あなたにしかできないよ。
あなたの持つ、あなたしか持てないその資質。
大和悠河が、大和悠河である理由。
誰にも真似のできない、唯一無二のスター。
今から。
宙組大劇場公演ラストステージの幕が上がる。
どうやって?
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
貴方がまっすぐな目でそう言うのなら、私も信じよう。
僕らは止まれるよ。
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
現実の時は無情だ。
止まることなど、決してない。
でも。だからこそ。
今、信じよう。
この時が永遠に続くのだと。信じよう。
僕らは止まれるよ。
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
惜別とか。寂寥とか。
そんな言葉は、あなたには無い。
追い続けた夢の、今もまだ途中なのだから。
だけど、いつからそんな優しい顔をするようになったのだろう。
太陽のようにキラキラと輝き、笑い、けれども自分の前に伸びる一本の道しか見ていなかった、少年のようなあなたが。
すっかり大人びた顔で、少しだけ微笑んでみせる。
ずうっと一緒だよ、って。
その、少しの微笑みに籠められた思いは、どれだけの深い意味を持っているのだろう。
あなたはこんなにも、私たちを愛してくれている。
全身、全力で、疾走するさまは変わらないけれど。
それはあなた一人の爆走では、もう無いのだ。
ずうっと一緒だよ、って。あなたは皆に微笑みかける。
舞台に立つ仲間たちに。舞台を観る私たちに。
私たちも気づかないうちに、いつの間にかあなたは大人になっていた。
成熟が円熟になる、正にその一歩手前で、ネバーランドをあとにする。
大人になった、ピーターパン。
かっこよすぎて。
かっこよすぎて。泣けちゃう。
宙組大劇場公演、残すところあと2日。
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
貴方がまっすぐな目でそう言うのなら、私も信じよう。
僕らは止まれるよ。
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
現実の時は無情だ。
止まることなど、決してない。
でも。だからこそ。
今、信じよう。
この時が永遠に続くのだと。信じよう。
僕らは止まれるよ。
気持ちが変わらなければ。いつだって同じさ。
惜別とか。寂寥とか。
そんな言葉は、あなたには無い。
追い続けた夢の、今もまだ途中なのだから。
だけど、いつからそんな優しい顔をするようになったのだろう。
太陽のようにキラキラと輝き、笑い、けれども自分の前に伸びる一本の道しか見ていなかった、少年のようなあなたが。
すっかり大人びた顔で、少しだけ微笑んでみせる。
ずうっと一緒だよ、って。
その、少しの微笑みに籠められた思いは、どれだけの深い意味を持っているのだろう。
あなたはこんなにも、私たちを愛してくれている。
全身、全力で、疾走するさまは変わらないけれど。
それはあなた一人の爆走では、もう無いのだ。
ずうっと一緒だよ、って。あなたは皆に微笑みかける。
舞台に立つ仲間たちに。舞台を観る私たちに。
私たちも気づかないうちに、いつの間にかあなたは大人になっていた。
成熟が円熟になる、正にその一歩手前で、ネバーランドをあとにする。
大人になった、ピーターパン。
かっこよすぎて。
かっこよすぎて。泣けちゃう。
宙組大劇場公演、残すところあと2日。
Gracious Pink
2009年3月23日 大和悠河3月9日に第一報が出た大和さんのディナーショーですが、タイトルとその他の出演者が今日発表になりました。
Gracious Pink、優雅な……悠河な?(笑)ピンク?
コーラスは、りんちゃん、えりちゃん、糸ちゃん。歌ウマ娘役ちゃんで固めてきましたねえ。
どんな世界が飛び出すのかなあ。あと、ポスター早く見たい!
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2009/03/23
大和 悠河 ディナーショー(追)
※タイトル、その他の出演者が決定いたしました。
<タイトル>『Gracious Pink』
<構成・演出>植田 景子
<出演者>(宙組)大和悠河
(宙組)美影 凜、藤咲えり、百千 糸
■ホテル阪急インターナショナル
<日時> 2009年5月20日(水)
ディナー 17:00~18:00/ショー 18:00~19:00
カクテルディナー 20:00~20:30/ショー 20:30~21:30
■ホテルグランドパレス
<日時> 2009年5月24日(日)・25日(月)
ディナー 18:00~19:30/ショー 19:30~20:30
Gracious Pink、優雅な……悠河な?(笑)ピンク?
コーラスは、りんちゃん、えりちゃん、糸ちゃん。歌ウマ娘役ちゃんで固めてきましたねえ。
どんな世界が飛び出すのかなあ。あと、ポスター早く見たい!
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2009/03/23
大和 悠河 ディナーショー(追)
※タイトル、その他の出演者が決定いたしました。
<タイトル>『Gracious Pink』
<構成・演出>植田 景子
<出演者>(宙組)大和悠河
(宙組)美影 凜、藤咲えり、百千 糸
■ホテル阪急インターナショナル
<日時> 2009年5月20日(水)
ディナー 17:00~18:00/ショー 18:00~19:00
カクテルディナー 20:00~20:30/ショー 20:30~21:30
■ホテルグランドパレス
<日時> 2009年5月24日(日)・25日(月)
ディナー 18:00~19:30/ショー 19:30~20:30
昨日は他にもいろいろ発表がありましたが。
めおみつるバウ、AQUA5コンサート。
そして『百年の道』。
嬉しい、嬉しいッス……しみじみ。
大和さんがトップになった年のTCAは東宝公演中で、宙組は日生組の轟さん、ちえちゃん中心の星組メンバーと東宝でイベント。TCA会場との中継はありましたが、あくまでも別イベントでした。
昨年のタカスペも東宝公演中で、こちらは完全に不参加。
宙組トップスターとして、他組のトップさんと並ぶ機会なかったから。
卒業ギリギリ前にこういう場が作られて、ほんとうに嬉しいです。
さて。
喜んだあとに、現実を考える。
東京公演中の一日に、大劇場に飛ぶことは可能なのかっ。で、帰ってこなきゃないんだよ?
って、ご本人が行って帰ってこられる以上、スケジュール的には可能なんでしょう。
ただ、一般人の私には、お財布的に大変厳しゅうございます、とほほほ。
その前に、たった一回のこの公演。
チケット取れるんですかっ??!
それが一番厳しいかも。お財布的に大変、ね(苦笑)。
だけどなあ。
ゆうちゃん、麻子ちゃん、水さん、ちえちゃん。皆と並ぶ大和さん観たい。
なにがなんでも観たいっ!!
……けど、どーなるんでしょーね。とほほほ。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------
2009/02/27
宝塚歌劇95周年記念・「歌劇」通巻1000号記念スペシャル『百年への道』
2009年1月号で通巻1000号を迎えた雑誌「歌劇」の歩みを、宝塚歌劇95周年の歩みと重ねて、全組の主演男役を始め、OGを迎えた豪華キャストによりお送りするスペシャルイベントです。
宝塚歌劇95周年記念・「歌劇」通巻1000号記念スペシャル
『百年への道』
構成・演出/三木章雄
<開催会場・日時>
宝塚大劇場
2009年6月15日(月) 18時30分開演
<主な出演者>
(専科)春日野 八千代、轟 悠
(花組)真飛 聖
(月組)瀬奈 じゅん
(雪組)水 夏希
(星組)柚希 礼音
(宙組)大和 悠河 ほか
※OGの出演者については未定です。
めおみつるバウ、AQUA5コンサート。
そして『百年の道』。
嬉しい、嬉しいッス……しみじみ。
大和さんがトップになった年のTCAは東宝公演中で、宙組は日生組の轟さん、ちえちゃん中心の星組メンバーと東宝でイベント。TCA会場との中継はありましたが、あくまでも別イベントでした。
昨年のタカスペも東宝公演中で、こちらは完全に不参加。
宙組トップスターとして、他組のトップさんと並ぶ機会なかったから。
卒業ギリギリ前にこういう場が作られて、ほんとうに嬉しいです。
さて。
喜んだあとに、現実を考える。
東京公演中の一日に、大劇場に飛ぶことは可能なのかっ。で、帰ってこなきゃないんだよ?
って、ご本人が行って帰ってこられる以上、スケジュール的には可能なんでしょう。
ただ、一般人の私には、お財布的に大変厳しゅうございます、とほほほ。
その前に、たった一回のこの公演。
チケット取れるんですかっ??!
それが一番厳しいかも。お財布的に大変、ね(苦笑)。
だけどなあ。
ゆうちゃん、麻子ちゃん、水さん、ちえちゃん。皆と並ぶ大和さん観たい。
なにがなんでも観たいっ!!
……けど、どーなるんでしょーね。とほほほ。
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2009/02/27
宝塚歌劇95周年記念・「歌劇」通巻1000号記念スペシャル『百年への道』
2009年1月号で通巻1000号を迎えた雑誌「歌劇」の歩みを、宝塚歌劇95周年の歩みと重ねて、全組の主演男役を始め、OGを迎えた豪華キャストによりお送りするスペシャルイベントです。
宝塚歌劇95周年記念・「歌劇」通巻1000号記念スペシャル
『百年への道』
構成・演出/三木章雄
<開催会場・日時>
宝塚大劇場
2009年6月15日(月) 18時30分開演
<主な出演者>
(専科)春日野 八千代、轟 悠
(花組)真飛 聖
(月組)瀬奈 じゅん
(雪組)水 夏希
(星組)柚希 礼音
(宙組)大和 悠河 ほか
※OGの出演者については未定です。
最初にビクっとしたのは、次回大劇がハリー&岡田作品と発表されたときだ。
私が愛してやまない愛短&ネオダン……わたるさんの卒業公演と同じ演出家が並ぶだなんて、いやあああん!ま、その程度。
その東宝楽がカレンダー掲載月と一致していたことも、私はあくまでもネタとして話していた、周りにガンガン(笑)話していた。
「やっばいよ、タニちゃん退団なんじゃね?!!」
平気でそんな話ができたのは、大和さんはまだ絶対に退めないと思っていたからだ。
学年も若く、長くトップを続ける人だと。
外的要素から、どう考えてもそうだろうと。
本気で退団を疑ったことなどなかった。一度たりとも。
パラプリの東宝楽は、結局たっちんのエトワールのことと、ラルフくんアドリブしか書いていない。
あのラルフくんアドリブを見たとき、みっちゃんを抱きしめる大和さんを見たとき、急に私は怖くなった。
怖いとは書けなくて、こう書いた。
>大和さんは真っ直ぐな人で。
>その真っ直ぐさゆえに、周りが見えていないように、見える。見えてしまう。
>そんな人だと思っていました。つか、そんな時代はあったかと。
>だから決して、面倒見の良いタイプには見えなかったはずです。
>そして、ポーズでそんなことは絶対にやらない、やれない人です。
こんなのでも考え考え(苦笑)、出した言葉だ。
タニちゃんは下級生の頃から、前を見ることしか許されなかった人だ。
そして、ずっとずっと真面目に、ひたすら前だけを見て走り続けてきた人だ。
周りなんか見る余裕もなく、自分のことで手一杯で。
タニちゃん本人はとても真摯な人で、上にも下にも気を遣って大変だっただろうと思う。それでも舞台の上では与えられたものに全力でぶつかるしかなくて、噴煙を撒き散らし、それでピッカピッカと輝いてきた人だ。
なんでこんなに穏やかな、優しい、優しい顔をするんだろう。
私には、みっちゃんを抱きしめているタニちゃんから、光が立ちのぼっていくように思えた。
ピッカピッカでもキラキラでもなく、もっと澄んだ、静謐な光が。
そのあと、「僕のParadise Prince~Believe in myself」を歌っているとき。
あまりにもタニちゃんの眼が澄んでいて、その澄んだ眼からスーっと静かに涙が流れ出て。
ここで彼が涙を流したのは、大楽が最初で最後だったんじゃないかと思う。
そして、今度こそたしかに、私は彼の背中から一筋の澄んだ光が立ちのぼっていくのを見た。
それは、この世のものとは到底思えないほど、美しい画だった。
怖くなった。
はじめて、ほんとうに怖くなった。
これは、彼が天に還る光だ。
そう思ってしまったから。
怖くて怖くて、幕間に会ったパクちゃんに、思わず「あれを歌ってるタニちゃんに、なんか感じなかった?様子、変じゃなかった?」と口走った。しかし彼女には、その問いかけの意味は分からなかったようだ。
少し安心した。
私がナーバスになりすぎているのだ、いや、作品としてパラプリは許せない!と公言していたくせに(え?)大和さんの涙に号泣した自分に言い訳をしたくて、妙な光を見た気になっているのだと。
それでも、不安が澱のようにジワジワと心の底に、あのときから拡がっていった。
このお喋りな私(笑)が、幕間に口を滑らせたとき以降、ひと言もそれを仲間に洩らさなかった。ありえん(笑)。
口に出したら、その不安が現実になってしまいそうで、怖かった。
発表を見たとき、だから驚かなかった。
ああ、来たか、と。
驚きはしなかったが、でも。
哀しかったな。
自分自身を信じたくても 少し弱気で挫けるときや
自分の力信じたくても 抱えきれない不安に
一人やりきれず 暗闇の中立ちすくむ
だけど信じたい僕自身を 信じたいこの想いを
必ずきっと道は見つかる
この足で歩き 迷い 転び たどり着く My Dream
タニちゃんは、どんな気持ちであの歌詞を歌っていたのだろう。
ずっとずっと走り続け、夢にたどりつき、そのゴールを見据えたあのとき。だからあんなに澄んでいたのだと、今なら分かる。
そして彼から立ちのぼっていた静謐な光は、これまでの彼を見つめてきた人間に、見えたものだったのだと思う。
スチュアートと私は、どこか似ている。
タニちゃんはそう言っていた。
自分は好きで宝塚に入ったのだから恵まれてしあわせだが、若いときからずっと与えられた立場に全力で立ち向かうことしか許されなかった、そういう部分ではスチュアートの苦しさも分かる。
そんな意味の言葉を。
大和さんが走り続けてきた華やかなその道は、どれだけ厳しいものも伴っていたんだろう。
まあね。
選ばれし人……というより、彼は最初から天上人なの。
だから、天に還るのよ。
あっという間に、ね。
分かってはいても。
今は、それでも哀しいのです。
とても、とても。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
2009/01/19
宙組主演男役 大和悠河 退団のお知らせ
宙組主演男役 大和悠河が、2009年7月5日の東京宝塚劇場宙組公演『薔薇に降る雨』『Amour それは・・・』の千秋楽をもって退団することとなり、2009年1月20日に記者会見を行います。
私が愛してやまない愛短&ネオダン……わたるさんの卒業公演と同じ演出家が並ぶだなんて、いやあああん!ま、その程度。
その東宝楽がカレンダー掲載月と一致していたことも、私はあくまでもネタとして話していた、周りにガンガン(笑)話していた。
「やっばいよ、タニちゃん退団なんじゃね?!!」
平気でそんな話ができたのは、大和さんはまだ絶対に退めないと思っていたからだ。
学年も若く、長くトップを続ける人だと。
外的要素から、どう考えてもそうだろうと。
本気で退団を疑ったことなどなかった。一度たりとも。
パラプリの東宝楽は、結局たっちんのエトワールのことと、ラルフくんアドリブしか書いていない。
あのラルフくんアドリブを見たとき、みっちゃんを抱きしめる大和さんを見たとき、急に私は怖くなった。
怖いとは書けなくて、こう書いた。
>大和さんは真っ直ぐな人で。
>その真っ直ぐさゆえに、周りが見えていないように、見える。見えてしまう。
>そんな人だと思っていました。つか、そんな時代はあったかと。
>だから決して、面倒見の良いタイプには見えなかったはずです。
>そして、ポーズでそんなことは絶対にやらない、やれない人です。
こんなのでも考え考え(苦笑)、出した言葉だ。
タニちゃんは下級生の頃から、前を見ることしか許されなかった人だ。
そして、ずっとずっと真面目に、ひたすら前だけを見て走り続けてきた人だ。
周りなんか見る余裕もなく、自分のことで手一杯で。
タニちゃん本人はとても真摯な人で、上にも下にも気を遣って大変だっただろうと思う。それでも舞台の上では与えられたものに全力でぶつかるしかなくて、噴煙を撒き散らし、それでピッカピッカと輝いてきた人だ。
なんでこんなに穏やかな、優しい、優しい顔をするんだろう。
私には、みっちゃんを抱きしめているタニちゃんから、光が立ちのぼっていくように思えた。
ピッカピッカでもキラキラでもなく、もっと澄んだ、静謐な光が。
そのあと、「僕のParadise Prince~Believe in myself」を歌っているとき。
あまりにもタニちゃんの眼が澄んでいて、その澄んだ眼からスーっと静かに涙が流れ出て。
ここで彼が涙を流したのは、大楽が最初で最後だったんじゃないかと思う。
そして、今度こそたしかに、私は彼の背中から一筋の澄んだ光が立ちのぼっていくのを見た。
それは、この世のものとは到底思えないほど、美しい画だった。
怖くなった。
はじめて、ほんとうに怖くなった。
これは、彼が天に還る光だ。
そう思ってしまったから。
怖くて怖くて、幕間に会ったパクちゃんに、思わず「あれを歌ってるタニちゃんに、なんか感じなかった?様子、変じゃなかった?」と口走った。しかし彼女には、その問いかけの意味は分からなかったようだ。
少し安心した。
私がナーバスになりすぎているのだ、いや、作品としてパラプリは許せない!と公言していたくせに(え?)大和さんの涙に号泣した自分に言い訳をしたくて、妙な光を見た気になっているのだと。
それでも、不安が澱のようにジワジワと心の底に、あのときから拡がっていった。
このお喋りな私(笑)が、幕間に口を滑らせたとき以降、ひと言もそれを仲間に洩らさなかった。ありえん(笑)。
口に出したら、その不安が現実になってしまいそうで、怖かった。
発表を見たとき、だから驚かなかった。
ああ、来たか、と。
驚きはしなかったが、でも。
哀しかったな。
自分自身を信じたくても 少し弱気で挫けるときや
自分の力信じたくても 抱えきれない不安に
一人やりきれず 暗闇の中立ちすくむ
だけど信じたい僕自身を 信じたいこの想いを
必ずきっと道は見つかる
この足で歩き 迷い 転び たどり着く My Dream
タニちゃんは、どんな気持ちであの歌詞を歌っていたのだろう。
ずっとずっと走り続け、夢にたどりつき、そのゴールを見据えたあのとき。だからあんなに澄んでいたのだと、今なら分かる。
そして彼から立ちのぼっていた静謐な光は、これまでの彼を見つめてきた人間に、見えたものだったのだと思う。
スチュアートと私は、どこか似ている。
タニちゃんはそう言っていた。
自分は好きで宝塚に入ったのだから恵まれてしあわせだが、若いときからずっと与えられた立場に全力で立ち向かうことしか許されなかった、そういう部分ではスチュアートの苦しさも分かる。
そんな意味の言葉を。
大和さんが走り続けてきた華やかなその道は、どれだけ厳しいものも伴っていたんだろう。
まあね。
選ばれし人……というより、彼は最初から天上人なの。
だから、天に還るのよ。
あっという間に、ね。
分かってはいても。
今は、それでも哀しいのです。
とても、とても。
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2009/01/19
宙組主演男役 大和悠河 退団のお知らせ
宙組主演男役 大和悠河が、2009年7月5日の東京宝塚劇場宙組公演『薔薇に降る雨』『Amour それは・・・』の千秋楽をもって退団することとなり、2009年1月20日に記者会見を行います。
Happy Birthday to 大和さん。
2008年8月4日 大和悠河あなたが生まれてきてくれた、今日という日に感謝を。
真夏の太陽の煌めきよりもなお眩い光を放つ、真夏生まれのあなたへ。
心から。
お誕生日おめでとうございます。
博多座『ミーマイ』誕生日総見、暑い博多の夏以上に熱いはあとでキリヤさんにピュアラヴなaiaiタンが速報上げてくださっています。
http://black222.blog74.fc2.com/blog-date-20080804.html
真夏の太陽の煌めきよりもなお眩い光を放つ、真夏生まれのあなたへ。
心から。
お誕生日おめでとうございます。
博多座『ミーマイ』誕生日総見、暑い博多の夏以上に熱いはあとでキリヤさんにピュアラヴなaiaiタンが速報上げてくださっています。
http://black222.blog74.fc2.com/blog-date-20080804.html
タニちゃんの落書き。
2008年6月2日 大和悠河いまさらではございますが、アニメーションキャラクター大募集のお話。
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2008/06/02
貴方の夢を現実に!貴方の描いた絵が宝塚歌劇の舞台で動き出す!
宝塚歌劇宙組公演『Paradise Prince』アニメーションキャラクターデザイン大募集!!
宝塚大劇場及び東京宝塚劇場で上演する宝塚歌劇宙組公演『Paradise Prince(パラダイス プリンス)』の舞台中で使用するアニメーションのキャラクターデザインを一般公募いたします。
○募集内容
公演の主人公であるアニメーション作家が劇中で制作する“Paradise Prince”というアニメーションに登場するメインキャラクターデザイン。キャラクターのテーマは“Paradise Prince”(楽園の王子様)で、メインキャラクターは劇中で使用させていただくほか、公演ポスター等での使用も検討中です。
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/8b393955ac81e587ea3604b82802483a.html
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や、なんのお話かと申しますと。
この公式が出たとき、みんなが言うんですの。
「どうせならタニちゃんグッズの『王子ちゃま』使えばいいのにねえ」
「つか、あの『王子ちゃま』を舞台で使うとばっかり思ってたよお」
「でしょ! タ ニ ち ゃ ん が 描 い た あの絵をねえ~」
「そうそう! タ ニ ち ゃ ん が 描 い た 落 書 き をねえ~~」
……えーと。
あの大和グッズの『王子ちゃま』は、決して大和さんが描いたイラストではございません。
大和さんのアイデアを元に プ ロ の イラストレーターがデザインしたものなので、ここんとこお間違えなきよう。
さらに決して 落 書 き などではございませんので、そこんとこもお間違えなきよう。
切に切にお願い申し上げますっ!(笑)(笑うな)
ちなみにタニちゃんの落書き(だから違)は、こちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/goods/quatre/star/yamato/index.html
で、例によって今現在は6月2日をとっくに過ぎてたりしちゃって、募集チラシなるものがうぷされております。
ご本人がまんまアニメの世界の如くかわいい(素)。
http://kageki.hankyu.co.jp/pdf/character-boshu.pdf
まあ私、絵は一切ダメな人間なんで、同じ6月2日に出た星組スカピンスペシャルトーク情報のほうにワクテカなんですけどね……にしても行くの厳しいかなあ。こんな大劇の平日ばっか狙ったように(狙ってますから)……ブツブツブツ。
特にねっ。「革命政府軍決起集会」(すげーネーミングだぞヲイ)で、にしきさん、ちーくん、ゆーほくんつー濃いィィィ面子に囲まれたちえちゃん、そしてそしてそしてドイたんが果たして口を開けるのか、ああ心配だわ。
(や、濃いィィィ先輩たちは愛情も濃いィィィですから、きっと下級生たちにきちんと話を振ってくださるでしょうけど)(むしろイジられまくりの可能性大、かも)(うおおおおおお、行きたいっっ!!!)(イジられまくりで涙目のドイたん)(煮)
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/96ff859aeeb75b3163aecbd140f5b03d.html
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2008/06/02
貴方の夢を現実に!貴方の描いた絵が宝塚歌劇の舞台で動き出す!
宝塚歌劇宙組公演『Paradise Prince』アニメーションキャラクターデザイン大募集!!
宝塚大劇場及び東京宝塚劇場で上演する宝塚歌劇宙組公演『Paradise Prince(パラダイス プリンス)』の舞台中で使用するアニメーションのキャラクターデザインを一般公募いたします。
○募集内容
公演の主人公であるアニメーション作家が劇中で制作する“Paradise Prince”というアニメーションに登場するメインキャラクターデザイン。キャラクターのテーマは“Paradise Prince”(楽園の王子様)で、メインキャラクターは劇中で使用させていただくほか、公演ポスター等での使用も検討中です。
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/8b393955ac81e587ea3604b82802483a.html
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や、なんのお話かと申しますと。
この公式が出たとき、みんなが言うんですの。
「どうせならタニちゃんグッズの『王子ちゃま』使えばいいのにねえ」
「つか、あの『王子ちゃま』を舞台で使うとばっかり思ってたよお」
「でしょ! タ ニ ち ゃ ん が 描 い た あの絵をねえ~」
「そうそう! タ ニ ち ゃ ん が 描 い た 落 書 き をねえ~~」
……えーと。
あの大和グッズの『王子ちゃま』は、決して大和さんが描いたイラストではございません。
大和さんのアイデアを元に プ ロ の イラストレーターがデザインしたものなので、ここんとこお間違えなきよう。
さらに決して 落 書 き などではございませんので、そこんとこもお間違えなきよう。
切に切にお願い申し上げますっ!(笑)(笑うな)
ちなみにタニちゃんの落書き(だから違)は、こちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/goods/quatre/star/yamato/index.html
で、例によって今現在は6月2日をとっくに過ぎてたりしちゃって、募集チラシなるものがうぷされております。
ご本人がまんまアニメの世界の如くかわいい(素)。
http://kageki.hankyu.co.jp/pdf/character-boshu.pdf
まあ私、絵は一切ダメな人間なんで、同じ6月2日に出た星組スカピンスペシャルトーク情報のほうにワクテカなんですけどね……にしても行くの厳しいかなあ。こんな大劇の平日ばっか狙ったように(狙ってますから)……ブツブツブツ。
特にねっ。「革命政府軍決起集会」(すげーネーミングだぞヲイ)で、にしきさん、ちーくん、ゆーほくんつー濃いィィィ面子に囲まれたちえちゃん、そしてそしてそしてドイたんが果たして口を開けるのか、ああ心配だわ。
(や、濃いィィィ先輩たちは愛情も濃いィィィですから、きっと下級生たちにきちんと話を振ってくださるでしょうけど)(むしろイジられまくりの可能性大、かも)(うおおおおおお、行きたいっっ!!!)(イジられまくりで涙目のドイたん)(煮)
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/96ff859aeeb75b3163aecbd140f5b03d.html
ある驚愕@大和悠河Top Star Produce Goods
2007年3月21日 大和悠河その日はドリーさん、パクちゃん、こうめさんと会食だった。
私は待ち合わせ場所であるキャトルに急いだ。
「ごめんなさい、遅くなりました〜。あ、大和さんのグッズ見ていこーよ!」
待ち合わせに遅れても、まず自分の要求を主張するのは、もちろんジュンタ・クオリティである(だからそれ大迷惑)。
「あ、これなんだあ!ふうん、PC画像で見るより可愛いキャラじゃんねっ、ほれっ、ほれほれほれっ!」
ドリーさんとパクちゃん「………(無言)」
それに真っ先に気づいたのは、パクちゃんだった。
「こっこれ!なんですかっ?!」
その頓狂な叫び声に驚いて、パクちゃんの指さす先を見ると。
そこには、こう書いてあった。
「愛称・王子ちゃま」
………。
王子。
……ちゃま?
「ぶわっふわっふわっふわふわふわっ」
私もパクちゃんもドリーさんも、崩れ落ちた。
そして、キャトルの通路でふたつ折れになって転がり回った、ええ三人して(だからそれ大迷惑)。
や、なんだそのあの、「王子ちゃま」って?!
あのキリンやライオンと一緒にいる王子さまらしき男の子を、私たちはどうやら「王子ちゃま」と呼ばなくてはならないらしい。
http://kageki.hankyu.co.jp/goods/quatre/star/yamato/index.html
おもしろいよ大和さんてばおもしろすぎ、はいもうアナタに付いていきますわっ。
大和さんはどこへ行こうとしているのだろう……。
当然、突っ込みキャラのドリーさんからは、突っ込まれまくり。
「だからね、『シンデレラ・ロック』にしたって、別段『王子ちゃま』とは呼ばれてないわけで。なにゆえ『ちゃま』なのか説明してよ、説明!」
んなの、あたし説明できないもんよ……。
パクちゃんごめんねえ、せっかく私が(ファンを名乗りながら)崩れ落ちたことばらさないで書いてくれたのに。
http://pakkun.seesaa.net/article/36607133.html
自分で書いちまった。
だってえ。
ネタ、だよねこれ?(にっこり)
王子。
ちゃま!(にっこり)
私は待ち合わせ場所であるキャトルに急いだ。
「ごめんなさい、遅くなりました〜。あ、大和さんのグッズ見ていこーよ!」
待ち合わせに遅れても、まず自分の要求を主張するのは、もちろんジュンタ・クオリティである(だからそれ大迷惑)。
「あ、これなんだあ!ふうん、PC画像で見るより可愛いキャラじゃんねっ、ほれっ、ほれほれほれっ!」
ドリーさんとパクちゃん「………(無言)」
それに真っ先に気づいたのは、パクちゃんだった。
「こっこれ!なんですかっ?!」
その頓狂な叫び声に驚いて、パクちゃんの指さす先を見ると。
そこには、こう書いてあった。
「愛称・王子ちゃま」
………。
王子。
……ちゃま?
「ぶわっふわっふわっふわふわふわっ」
私もパクちゃんもドリーさんも、崩れ落ちた。
そして、キャトルの通路でふたつ折れになって転がり回った、ええ三人して(だからそれ大迷惑)。
や、なんだそのあの、「王子ちゃま」って?!
あのキリンやライオンと一緒にいる王子さまらしき男の子を、私たちはどうやら「王子ちゃま」と呼ばなくてはならないらしい。
http://kageki.hankyu.co.jp/goods/quatre/star/yamato/index.html
おもしろいよ大和さんてばおもしろすぎ、はいもうアナタに付いていきますわっ。
大和さんはどこへ行こうとしているのだろう……。
当然、突っ込みキャラのドリーさんからは、突っ込まれまくり。
「だからね、『シンデレラ・ロック』にしたって、別段『王子ちゃま』とは呼ばれてないわけで。なにゆえ『ちゃま』なのか説明してよ、説明!」
んなの、あたし説明できないもんよ……。
パクちゃんごめんねえ、せっかく私が(ファンを名乗りながら)崩れ落ちたことばらさないで書いてくれたのに。
http://pakkun.seesaa.net/article/36607133.html
自分で書いちまった。
だってえ。
ネタ、だよねこれ?(にっこり)
王子。
ちゃま!(にっこり)