防災の日の思い出(笑)
2012年9月1日 宙組2007年9月1日、東宝前。
http://juntan.diarynote.jp/200709020129570000/
防災コスみっちゃん(笑)。
そんなときもあったなって思い出してました。9月1日に贔屓組(ってナニ組?)が完全休養になったの、あの日からはじめてだし。
一時期の宙組で……いや北翔さんで?流行ってたんですよね、コス出(笑)。
多分はじまりは同年4月の『A/L』青年館。みっちゃんみーちゃんコント出。「みっちゃんみーちゃんマジックショー」とか「雨の日コント」とかいろいろやってくれて。
わたし、それ見に青年館通ってたかも?(え)だってかわいかったんだもん!
『バレンジスタ』はみっちゃんオンリーで、この防災の日を皮切りに、あとは救急の日とラモン最終日。あ、ラモンの日の特別ゲストは(通りがかりとも言う)まさこちゃんでした。
翌年の『黎明パッション』でコスは一層激しくなり(笑)、みっちゃんが謎のガイコクジンと化したGHQの日(決してGHQではない)、みっちゃんまぁちゃん(もちろんまぁくんではなくまさこちゃん、自称まぁちゃん)が幼稚園児と化したこどもの日(この日の通りがかりと言う名のゲストはまさみちゃん)、そして忘れられない88期アリスみー大ちーが割烹着のおかんに(三馬鹿は巨大アフロおかん)、みっちゃんが引率の三角巾おかんに化した88(母)の日!もうなぜかめちゃめちゃ張り切ってたみーちゃんが忘れられないの、ほんとーーうにかわいかったのおお!
楽前にはまさこちゃんオンリーで雨唄コス、というのもありました。
コントみたいな宙出はこれでひと区切りだったと思います。
クリスマスにサンタコス…トナカイの角ぐらいはその後も見たことあるけど、それ普通だもんね。
89期だったかな、サンタ帽だかで去年のクリスマスに出て、みーちゃんはそれを見て「宙組魂を感じますね!」ってご満悦だったような…いやご本人はなんのコスもしてなかったくせにね(笑)。
そんな時代もあったなっていう、郷愁?なんだろうか……?
コスの先陣を切っていたみっちゃんは専科へ、まさこちゃんは星組へ、みーちゃんは花組へ、大ちゃんは雪組へ、いま宙組に残っているのはちーちゃんだけになりました。
だけどあれから5年経っても、それぞれがタカラヅカという場所でがんばっていることが嬉しいな。
さすがに娘役ちゃんは…まさみちゃん、アリスちゃんは卒業されてしまったものの。
宙組は当時の四代目大和さんから、まさに昨日、六代目凰稀さんのお披露目公演が幕を開けました。
タカラヅカはいつも、美しいところです。
☆☆☆
蛇足ですが。自分が昔書いた文章って読み返すの嫌(笑)(じゃあ貼らないで!)
なんかそのときのトーンってあるからね…恥ずかしいですまじで。
http://juntan.diarynote.jp/200709020129570000/
防災コスみっちゃん(笑)。
そんなときもあったなって思い出してました。9月1日に贔屓組(ってナニ組?)が完全休養になったの、あの日からはじめてだし。
一時期の宙組で……いや北翔さんで?流行ってたんですよね、コス出(笑)。
多分はじまりは同年4月の『A/L』青年館。みっちゃんみーちゃんコント出。「みっちゃんみーちゃんマジックショー」とか「雨の日コント」とかいろいろやってくれて。
わたし、それ見に青年館通ってたかも?(え)だってかわいかったんだもん!
『バレンジスタ』はみっちゃんオンリーで、この防災の日を皮切りに、あとは救急の日とラモン最終日。あ、ラモンの日の特別ゲストは(通りがかりとも言う)まさこちゃんでした。
翌年の『黎明パッション』でコスは一層激しくなり(笑)、みっちゃんが謎のガイコクジンと化したGHQの日(決してGHQではない)、みっちゃんまぁちゃん(もちろんまぁくんではなくまさこちゃん、自称まぁちゃん)が幼稚園児と化したこどもの日(この日の通りがかりと言う名のゲストはまさみちゃん)、そして忘れられない88期アリスみー大ちーが割烹着のおかんに(三馬鹿は巨大アフロおかん)、みっちゃんが引率の三角巾おかんに化した88(母)の日!もうなぜかめちゃめちゃ張り切ってたみーちゃんが忘れられないの、ほんとーーうにかわいかったのおお!
楽前にはまさこちゃんオンリーで雨唄コス、というのもありました。
コントみたいな宙出はこれでひと区切りだったと思います。
クリスマスにサンタコス…トナカイの角ぐらいはその後も見たことあるけど、それ普通だもんね。
89期だったかな、サンタ帽だかで去年のクリスマスに出て、みーちゃんはそれを見て「宙組魂を感じますね!」ってご満悦だったような…いやご本人はなんのコスもしてなかったくせにね(笑)。
そんな時代もあったなっていう、郷愁?なんだろうか……?
コスの先陣を切っていたみっちゃんは専科へ、まさこちゃんは星組へ、みーちゃんは花組へ、大ちゃんは雪組へ、いま宙組に残っているのはちーちゃんだけになりました。
だけどあれから5年経っても、それぞれがタカラヅカという場所でがんばっていることが嬉しいな。
さすがに娘役ちゃんは…まさみちゃん、アリスちゃんは卒業されてしまったものの。
宙組は当時の四代目大和さんから、まさに昨日、六代目凰稀さんのお披露目公演が幕を開けました。
タカラヅカはいつも、美しいところです。
☆☆☆
蛇足ですが。自分が昔書いた文章って読み返すの嫌(笑)(じゃあ貼らないで!)
なんかそのときのトーンってあるからね…恥ずかしいですまじで。
凰稀さん、みりおんちゃん、宙組トップコンビご就任おめでとうございます。
7月2日、新生宙組始動。
宙組スターファイル
http://kageki.hankyu.co.jp/star/cosmos/index.html
宙組生徒一覧
http://kageki.hankyu.co.jp/star/list/Cosmos.html
専科へ移動になったみっちゃん、雪組に移動になった大ちゃんも、新しい第一歩です。
専科生徒一覧
http://kageki.hankyu.co.jp/star/list/Superior.html
雪組生徒一覧
http://kageki.hankyu.co.jp/star/list/Snow.html
7月1日はわたし、日比谷お台場日比谷と駆け回ってました(苦笑)。
佳い1日でした。
はじめてスクリーンで見た華クラは、また舞台とは違ったおもしろさがありました。
少なくともどんなにオペラ使っても、生ではあんなアップにはならないから(笑)。
その場ではない遠さが淋しくもあり、その場ではないからこその新しい視点も発見して。
卒業の皆。組替えの皆。淋しさは当然あります。
多くの人が去る宙組に、組が変わってしまうのかもしれないという一抹の不安が、最初の頃はあったかもしれない……でも最終的に、やっぱり宙組は変わらないだろう、と思えたんですよね。
わたしの故郷←
組の皆が今までの間に培ってきた大きなものは、変わることなどないのだと。
公演で、そして最後のスクリーン越しに観た組の皆の顔で、それに気づかされました。
そこに吹く新しい風、新しく宙に加わる皆と共に、また宙組は新しく輝いてくれるのだろうと。
凰稀さんとみりおんちゃんがいままでの宙組を受け継いで、且つ新しい宙組を創っていってくれることを信じています。
7月2日、新生宙組始動。
宙組スターファイル
http://kageki.hankyu.co.jp/star/cosmos/index.html
宙組生徒一覧
http://kageki.hankyu.co.jp/star/list/Cosmos.html
専科へ移動になったみっちゃん、雪組に移動になった大ちゃんも、新しい第一歩です。
専科生徒一覧
http://kageki.hankyu.co.jp/star/list/Superior.html
雪組生徒一覧
http://kageki.hankyu.co.jp/star/list/Snow.html
7月1日はわたし、日比谷お台場日比谷と駆け回ってました(苦笑)。
佳い1日でした。
はじめてスクリーンで見た華クラは、また舞台とは違ったおもしろさがありました。
少なくともどんなにオペラ使っても、生ではあんなアップにはならないから(笑)。
その場ではない遠さが淋しくもあり、その場ではないからこその新しい視点も発見して。
卒業の皆。組替えの皆。淋しさは当然あります。
多くの人が去る宙組に、組が変わってしまうのかもしれないという一抹の不安が、最初の頃はあったかもしれない……でも最終的に、やっぱり宙組は変わらないだろう、と思えたんですよね。
わたしの故郷←
組の皆が今までの間に培ってきた大きなものは、変わることなどないのだと。
公演で、そして最後のスクリーン越しに観た組の皆の顔で、それに気づかされました。
そこに吹く新しい風、新しく宙に加わる皆と共に、また宙組は新しく輝いてくれるのだろうと。
凰稀さんとみりおんちゃんがいままでの宙組を受け継いで、且つ新しい宙組を創っていってくれることを信じています。
「ソーラーパワー!」
そう。あれは2年1ヶ月と、ちょっと前。
ファンキー・サンシャイン、ムラ初日。
正直に言いましょう。いやみんな絶対そうだったと思うの←
あの!大空さんが。ですよ。クールビューティーの代名詞、大空祐飛が。ですよ。
オープニング、満面の笑みで「ソーラーパワー!」と叫んだとき。
「…えっ」
って思いましたよね?
劇場の空間に、?マークいっぱい浮かんでましたよね(真顔)。
……そーらーぱわー???(??????)
おいっいまゆうひちゃんなにゆうたっっっ?!
……こんなにも愛される言葉になるなんて。
今日の最後の時間まで、ソーラーパワーを!
ソーラーパワーを感じて、ソーラーパワーを信じます。
だけどもし雨になったとしたら、それは涙雨、だよね(布石を打つな)。
しあわせな7月1日を。
宙組東宝公演、千秋楽おめでとうございます。
ゆうひちゃん、ちやちゃん、れなちゃん、すみ花ちゃん、えりちゃん、ももち、ご卒業おめでとうございます。
みっちゃん、大ちゃん、組替えおめでとうございます。
そう。あれは2年1ヶ月と、ちょっと前。
ファンキー・サンシャイン、ムラ初日。
正直に言いましょう。いやみんな絶対そうだったと思うの←
あの!大空さんが。ですよ。クールビューティーの代名詞、大空祐飛が。ですよ。
オープニング、満面の笑みで「ソーラーパワー!」と叫んだとき。
「…えっ」
って思いましたよね?
劇場の空間に、?マークいっぱい浮かんでましたよね(真顔)。
……そーらーぱわー???(??????)
おいっいまゆうひちゃんなにゆうたっっっ?!
……こんなにも愛される言葉になるなんて。
今日の最後の時間まで、ソーラーパワーを!
ソーラーパワーを感じて、ソーラーパワーを信じます。
だけどもし雨になったとしたら、それは涙雨、だよね(布石を打つな)。
しあわせな7月1日を。
宙組東宝公演、千秋楽おめでとうございます。
ゆうひちゃん、ちやちゃん、れなちゃん、すみ花ちゃん、えりちゃん、ももち、ご卒業おめでとうございます。
みっちゃん、大ちゃん、組替えおめでとうございます。
お誕生日おめでとうございます。
2012年6月22日 宙組宙組五代目トップスター、大空祐飛さま。
お誕生日おめでとうございます。
タカラジェンヌとしての最後のお誕生日を、サヨナラ公演中に迎えられる……ゆうひちゃんにとって、宙組にとって、ファンのかたにとって、しあわせな一日となることと思います。
タカラヅカ最後のお誕生日にも、そしてこれからのゆうひちゃんの新しい一年にも。
たくさんのたくさんの、しあわせがありますよう。
公演も残すところ、あと10日となってしまいましたね。
チケットが厳しい中でなかなか観劇もままならないのですが、隙間でぽつぽつ観させていただいています。やはりどうしても前みたいには観られないけど……。
宙組が大好き!って。
ほんとうにそう思う。今の宙組が、大好きです。
ゆうひちゃんがいて、すみ花ちゃんがいて、ちやちゃんがいて、れなちゃんがいて、えりちゃんがいて、ももちがいて。
みっちゃんがいて、大ちゃんがいて。
そして宙組の仲間たちがいて。
そんな今の宙組が、大好きです。
ときさんとみーちゃんは新しい組でがんばってるし、そんな2人も大好きだし。
ますます濃くなっていく公演と、近づいてくるサヨナラの日に、胸が締め付けられるような思いで。
そしてまた前ほどは観られなくなった分、一回一回がほんとうに大切で愛おしく。
今の宙組を見つめています。
きっと、新しい宙組も好きになると思うの。でも今は、今の宙組に浸っていたい。そんな気持ちです。
まずは今日のバースデー公演が、ステキなものとなりますように!
ちなみに宙組四代目大和さんのサヨナラ公演と、五代目大空さんのサヨナラ公演は、ほぼ同じスケジュールで進んでいるんですよね。前年末の本公演終了後の退団発表、2月の中日公演、4月半ばから5月半ばの大劇場、6月頭から7月頭の東宝に於ける、サヨナラ公演。
なのに、6月生まれの大空さんお誕生日はサヨナラ公演最後ぎりぎりの公演中になり、8月生まれの大和さんは、ご卒業後翌月のお誕生日となりました。
タニちゃんのタカラジェンヌとして最後のお誕生日は、博多座の霧矢さんを観にいった卒業前年になります。自分の公演、まったく関係ない(笑)。
そのときは、翌年のお誕生日にはタニちゃんが既ににタカラヅカにいない……って予想した人なんて、まずいなかったんじゃないかなあ。
人の運命なんて、ジェンヌ、特にトップスターの運命なんて、分からないものですよね。
今日のゆうひちゃんバースデー公演。雨やんでくれたらいいなあ。
☆☆☆
そして月組さん、大劇場公演初日おめでとうございます。
新生月組に、まさちゃぴに、おおいなる期待を。
佳い公演となりますよう、わたしも祈っています。
お誕生日おめでとうございます。
タカラジェンヌとしての最後のお誕生日を、サヨナラ公演中に迎えられる……ゆうひちゃんにとって、宙組にとって、ファンのかたにとって、しあわせな一日となることと思います。
タカラヅカ最後のお誕生日にも、そしてこれからのゆうひちゃんの新しい一年にも。
たくさんのたくさんの、しあわせがありますよう。
公演も残すところ、あと10日となってしまいましたね。
チケットが厳しい中でなかなか観劇もままならないのですが、隙間でぽつぽつ観させていただいています。やはりどうしても前みたいには観られないけど……。
宙組が大好き!って。
ほんとうにそう思う。今の宙組が、大好きです。
ゆうひちゃんがいて、すみ花ちゃんがいて、ちやちゃんがいて、れなちゃんがいて、えりちゃんがいて、ももちがいて。
みっちゃんがいて、大ちゃんがいて。
そして宙組の仲間たちがいて。
そんな今の宙組が、大好きです。
ときさんとみーちゃんは新しい組でがんばってるし、そんな2人も大好きだし。
ますます濃くなっていく公演と、近づいてくるサヨナラの日に、胸が締め付けられるような思いで。
そしてまた前ほどは観られなくなった分、一回一回がほんとうに大切で愛おしく。
今の宙組を見つめています。
きっと、新しい宙組も好きになると思うの。でも今は、今の宙組に浸っていたい。そんな気持ちです。
まずは今日のバースデー公演が、ステキなものとなりますように!
ちなみに宙組四代目大和さんのサヨナラ公演と、五代目大空さんのサヨナラ公演は、ほぼ同じスケジュールで進んでいるんですよね。前年末の本公演終了後の退団発表、2月の中日公演、4月半ばから5月半ばの大劇場、6月頭から7月頭の東宝に於ける、サヨナラ公演。
なのに、6月生まれの大空さんお誕生日はサヨナラ公演最後ぎりぎりの公演中になり、8月生まれの大和さんは、ご卒業後翌月のお誕生日となりました。
タニちゃんのタカラジェンヌとして最後のお誕生日は、博多座の霧矢さんを観にいった卒業前年になります。自分の公演、まったく関係ない(笑)。
そのときは、翌年のお誕生日にはタニちゃんが既ににタカラヅカにいない……って予想した人なんて、まずいなかったんじゃないかなあ。
人の運命なんて、ジェンヌ、特にトップスターの運命なんて、分からないものですよね。
今日のゆうひちゃんバースデー公演。雨やんでくれたらいいなあ。
☆☆☆
そして月組さん、大劇場公演初日おめでとうございます。
新生月組に、まさちゃぴに、おおいなる期待を。
佳い公演となりますよう、わたしも祈っています。
あと2日@『華やかなりし日々/クライマックス』大劇場
2012年5月12日 宙組宙組大劇場公演が、あと2日で千秋楽を迎える。明日と、明後日と。
いや花組バウもだけど。これはサヨナラ公演じゃないから、うん。
宙組は、トップコンビをはじめとするご卒業のみんなと、組替えの二人を、大劇場から送り出す。
ここにきて、すごく堪えてます。
客席からお見送りはできません。わたしは隣のバウにいます。
いや、バウを選ばなかったからといって、わたしに大劇の客席に入れる幸運があったのかどうかはまた別として。
大好きな宙組の、ずっと見つめ続けてきたみんなの、ご卒業を、組替え最後の日を見送れないことが……ここにきて、しみじみ淋しい。
前に、今回の作品、芝居に対してうーん…どうなのかなあ……って話だけ書いて、そのまま終わってることが気になってます。
いや今でもいろいろ思わなくもない、部分はある。作品に対しては。
ただね。いつだったかな……。
たまたま、紅い薔薇を抱えて劇場に入ってくる、そして立ち止まっていとおしそうに舞台を見つめるゆうひちゃんが、よく見えるお席で観られたときがあって。そのとき
うわああああ、って。
堰を切ったように、涙が止まらなくなった。
ただもう、わけも分からないほどに泣いてしまったのです。
ゆうひちゃんがほんとうに美しかった。
歩いてくるさまも、舞台を見つめる万感の眼差しも、そのあと見せる背中も、ほんとうにほんとうになにもかもが美しかった。
歩いていくあとが、光の軌道となって客席を満たす、あの感覚。
作品がどうとか、キャラがこうとか。
なんかそんなのもうどうでもいいじゃん、みたいな。
あのときに劇場を支配するものって、もう理屈じゃない。
淋しいとか、哀しいとかではなく。
大空祐飛の美しさと、彼女が纏う静謐な光に、ただもう涙を止めることができなくて。
それから、どの場面でも、かわいい宙組の子たちががんばっていて。
温かな空気で、劇場が満ちていて。
それがすべてだよなあ、って、そんな結論。
やはりわたしは宙組が大好きです。愛しいです。
サヨナラショー、かあ。なにをやるんだろう。
気になる……。
わたしが宙担を名乗ってからはじめて、宙組千秋楽を観ないことになるんですよね。
あ、たかハナサヨナラのときはさすがに前楽(とパレード見学←)しか観られなかったけど。
他は観てきたので、自分がずっと見つめてきたつもりの生徒さんたちを、自分なりに客席でお見送りすることができた。
なのになあ。今回だってすごく思い入れのあるみんななのになあ。
なんで楽が重なるかなあ……だからあくまでもわたしに大劇場の客席に入れる幸運があったのかどうかはまた別として、なんだけど。
そもそも同じ日なのがつらいのよ……。
ご卒業のみんなに、組替えのみんなに、宙組と宙組ファンのみんなにとって。
しあわせな、最高にしあわせな一日となりますよう。
隣から、それを祈っています。
あと2日しかない。でも。
まだ2日もある。
楽しんでいきましょう!大劇も、バウもね^^
いや花組バウもだけど。これはサヨナラ公演じゃないから、うん。
宙組は、トップコンビをはじめとするご卒業のみんなと、組替えの二人を、大劇場から送り出す。
ここにきて、すごく堪えてます。
客席からお見送りはできません。わたしは隣のバウにいます。
いや、バウを選ばなかったからといって、わたしに大劇の客席に入れる幸運があったのかどうかはまた別として。
大好きな宙組の、ずっと見つめ続けてきたみんなの、ご卒業を、組替え最後の日を見送れないことが……ここにきて、しみじみ淋しい。
前に、今回の作品、芝居に対してうーん…どうなのかなあ……って話だけ書いて、そのまま終わってることが気になってます。
いや今でもいろいろ思わなくもない、部分はある。作品に対しては。
ただね。いつだったかな……。
たまたま、紅い薔薇を抱えて劇場に入ってくる、そして立ち止まっていとおしそうに舞台を見つめるゆうひちゃんが、よく見えるお席で観られたときがあって。そのとき
うわああああ、って。
堰を切ったように、涙が止まらなくなった。
ただもう、わけも分からないほどに泣いてしまったのです。
ゆうひちゃんがほんとうに美しかった。
歩いてくるさまも、舞台を見つめる万感の眼差しも、そのあと見せる背中も、ほんとうにほんとうになにもかもが美しかった。
歩いていくあとが、光の軌道となって客席を満たす、あの感覚。
作品がどうとか、キャラがこうとか。
なんかそんなのもうどうでもいいじゃん、みたいな。
あのときに劇場を支配するものって、もう理屈じゃない。
淋しいとか、哀しいとかではなく。
大空祐飛の美しさと、彼女が纏う静謐な光に、ただもう涙を止めることができなくて。
それから、どの場面でも、かわいい宙組の子たちががんばっていて。
温かな空気で、劇場が満ちていて。
それがすべてだよなあ、って、そんな結論。
やはりわたしは宙組が大好きです。愛しいです。
サヨナラショー、かあ。なにをやるんだろう。
気になる……。
わたしが宙担を名乗ってからはじめて、宙組千秋楽を観ないことになるんですよね。
あ、たかハナサヨナラのときはさすがに前楽(とパレード見学←)しか観られなかったけど。
他は観てきたので、自分がずっと見つめてきたつもりの生徒さんたちを、自分なりに客席でお見送りすることができた。
なのになあ。今回だってすごく思い入れのあるみんななのになあ。
なんで楽が重なるかなあ……だからあくまでもわたしに大劇場の客席に入れる幸運があったのかどうかはまた別として、なんだけど。
そもそも同じ日なのがつらいのよ……。
ご卒業のみんなに、組替えのみんなに、宙組と宙組ファンのみんなにとって。
しあわせな、最高にしあわせな一日となりますよう。
隣から、それを祈っています。
あと2日しかない。でも。
まだ2日もある。
楽しんでいきましょう!大劇も、バウもね^^
えんえんと、ただのメモです(苦笑)。
ちーたらのドリームパック特別編、二日目。今日じゅうに終わらせたいのですっ。
☆☆☆
・たら「はい、ニ周目!」、大「ニ周目行きまあす」、たら「どうぞ」
・ニ周目のサイコロを振る大ちゃん。
・たら「あ!」、大「あ!」、みー「あ、当たり目!」、たら「4番!」、ちー「あ!すごーい、えらーい!」、大「出たあ!」
・当たり目が出たら記念撮影で視聴者プレゼント、でしたね。
・たら「では、ここで写真!」、ちー「いい仕事したね」
・みー「♪ちゃーら!ちゃちゃちゃらちゃ!」、突然歌いだすみーちゃん。
・三人「♪ちゃーらちゃーらちゃーらちゃららら…」 、唱和する大ちゃんちーちゃん。
・当たり目の歌はLUCKY STAR、らしいです。
・たら「行きます!はい、チーズ!」
・三人でカメラに向かってマイクを差し出し、記念撮影。
・たら「いい写真が撮れましたー!」
・ちー「インタビューしてましたね、今」
・と、いうようなポーズです。
・ニ周目のサイコロを振るみーちゃん。
・みー「1!今だから言えるごめんなさい!」、たら「ごめんなさい!」
・大「ごめんなさい…もにょもにょ」、マイク離してて聞き取れません。
・みー「えっ?」、ちー「わたしたち別にないわよ、あなた(大ちゃん)だけでしょ」
・みー「(ちーちゃんに)わたしたちないよね(笑)」、ちー「ごめんなさいするようなことしてないもん」
・みー「わたし素直に謝るもん、ちゃんと(笑)」
・大「えっ!そっか?」、大ちゃん疑惑の眼差し。
・ちー「そのときに?」、大「そうかなあ…」、大ちゃんさらなる疑惑の眼差し。
・ちー「みーちゃん謝るよ」、大「いや、違うの!みーちゃんね謝る謝る、謝るんだけど……」
・みー「なんで、謝るよ!(ぷちっ)わたし、けっこうちゃんと……」
・たら「隠してることとかないんですかね」
・ちー「あのね、みーちゃんは言ったあとに、反省するまでが早い!」
・みーちゃんはつまり、しょっちゅうごめんなさいと反省するような発言がある、と。大ちゃんに対して…多分。
・ちー「わたしは別にすごいごめんなさいってほどじゃないけど、みーちゃんと大ちゃんが喧嘩して、はじまったときに、あの……気付かないふりをして逃げたことが何度もある(笑)」
・みーちゃん大ちゃん苦笑。
・大「知ってる!」、みー「別にいいよ、謝らなくてそんなの!」、ちー「そうだよね、うん、そうだね」
・みー「わたしは…なんか、自分の好きなときだけ遊びに行って(と横目で大ちゃんを見て)、大ちゃんがうちに来たいって言ったときに、やだ!とか言ってごめんなさい(笑)」
・大「はっははは(苦笑)そうなの、そうなのそうなの」
・みー「大ちゃんが、今日ご飯あるよ!とか言ったときは、わたしイェーイ!とか言って行くのに、大ちゃんが今日、暇?とか言うと、ううん暇じゃない!とか言って(笑)」
・みーちゃん酷い。
・大「あ。ちーん!みたいな」
・みー「家、来たいんだろうなって思うけど(笑)」、大「あっさり断られる…」
・ちー「たしかにでも、大ちゃんの意図を知ってて、知ってて知らないふりすること(みーちゃん)あるよね」
・大「なに?どいうこと?どういうこと?」、腑に落ちないふうの大ちゃん。
・ちー「大ちゃんがこうしたいんだろうなって手に取るように分かるのに、ちょっとイジワルしちゃうときがあるの」、優しく説明するちーちゃん。
・みー「そう!手に取るように分かりすぎてね、逆のこと言いたくなるんだよね!」、なんてイジワルなみーちゃん(笑)。
・大「そう?そんなに分かるかなあ…」
・ちー「うん」、みー「うん、分かる」
・大「あ、そう?……」
・考え込む(笑)大ちゃん。
・思わず吹くたらちゃん。
・みー「(たらちゃんに)分かる!(よね!)」
・たら「大さんにごめんなさい、のコーナーでした」、なの?
・みー「はい!」、みたいです。
・大「わたし…そうだね、わたしはいろいろとごめんなさい」
・思わず吹くたらちゃん(二回目)。
・大「足音うるさくてごめんなさい(笑)」
・たら「こないだの、こないだの話、分からないかたはぜひね前回の」、大「前回のを見てください!」
・みー「お友だちにビデオを借りていただいて」、たら「そうです、見ていただかないと」、大「はい、そうですねはい」
・ちなみに前回のドリームパックpart.1・大ちゃんの足音事件、最後のほうですhttp://juntan.diarynote.jp/201111290519271500/
・みー「はい、じゃあちょっとちーちゃん…」、たら「はい、では!」
・ちーちゃんサイコロニ周目、だけど。
・ちー「でも、これもう2を出さないと、(他のお題は)全部言ったよ?」
・大「もう2でいいんじゃない?じゃあ」
・サイコロトーク、意味無し!
・なにしろお題は6個、三人×ニ周なわけで…。
・でも一応サイコロを振るちーちゃん。が、それはまたもや床に転がってしまい…。
・みー「また落ちた、ねえ!」、大「こらこら!」、たら「激しい(笑)」
・みー「(床に落ちたサイコロを見て)5!5は?」、たら「無人島(笑)」
・大「もう、いや!(笑)もうええわ!」
・みー「もういいじゃん、2で」、たら「じゃあもう2番にしますか」
・そんな結論(笑)。
・2番のお題は、○○のここが好き!
・みー「いやいやいや、ねえ……全部、好きだよ(はあと)」
・なぜか大ちゃんを見つめてコクるみーちゃん(笑)。
・むひむひが止まらないたらちゃん。
・大「……わ、寒…なんか手汗が今…」、たら「急に?(笑)」
・みー「わたしもなんか鳥肌が立って(笑)」
・大「でも、そうだね。基本的に全部、好き(素)」、ちー「うん、全部好きだね」
・大「ひっくるめて好き……だよね(素)」
・みー「うん、好き?……だよね(笑)」
・大「わたし、大好きだもん!ほんっとに!(真顔)」
・ちー「そうだね!」
・真顔で語りだす大ちゃんに、みーちゃんがなんとも言えない、ったく!みたいな笑い顔。
・そして音声だけでえんえん響く(笑)たらちゃんの、いやああん!みたいなはしゃぎ声。
・ちー「なんかねえあの、そうだね。なんかさ、ほんとにでも集まっちゃうからね気付いたら三人が」、大「うんうんうん、そうそう!」、ちー「なんかね!」
・みー「もう今日もさあ、ディナーショーのこう控室で久しぶり、わたしがいちばんに来たんですけど、そのあとちーちゃんが来て、あ!もう大ちゃん来るよ!とか言って大ちゃん来て、座ればいいのにソファーがあるから」、ちー「立ち話(笑)」
・みー「ずっと立ったまま、イェーイ!って言いながらそのままずーーっと喋ってて……(あれ?)座ろっか、とか言って(笑)」……やっと座った、みたいです。
・ちー「座るの忘れてた(笑)」、大「そうだね(笑)」、ちー「久しぶりだったからね」、大「久しぶりだもん、なんか!」
・みー「(大ちゃんとは)お稽古場がね、離れてるからね」、ちー「そう」
・大「ああ、やっぱこれだわーーー!って思ったわ」
・ちー「でもたしかに三人揃うと、ああこれだわ!って思う!」、大「これだわって思うもんね!」
・大「今ほらお稽古中、(二人とは)お稽古場が違うからなんか、よくよく見にいってるけどね実はわたし、覗き見」
・みー「知ってる(素)」
・ちー「やっぱりこうずっといっつも一緒にいるから、さりげないところとかさりげない変化とか、お互いのをさりげなく気付いてくれるとき…」、みー「そうだね」
・ちー「くれたりするときに、なんか…」
・と、胸に手を当てて乙女になってるちーちゃんに、すごい一言。
・みー「え?今日、髪染めたね!とかそういう感じ?」
・その変化、さりげなくないからっ。
・ちー「(ちょ!)いやそれはまあ気付いて欲しいけどっ!」
・大「それはさ、まあまあまあ、そこは気付くだろうよ!他の人でも気付く!」
・だと思う…。
・ちー「今ちょっとなんか悩んでるのかな、とか」、みー「ああ!そういうことね!」
・だと思う…。
・ちー「ああ今ちょっとなんか元気ないのかな、とか、そのなに?表立って分からないところをやっぱり気付くよね、同期はね」
・大「うんうん!」、みー「うん」
・ちー「やっぱそういうところ、ときがちょっと好き、だよね(照)」
・たら「いやああんっ!」、じたばたするたらちゃん(笑)
・みー「わたしは、そうだね。ちーちゃんに同じ、です……そうですね(真顔)」
・コクり大会(笑)。いやああんっ!
・大「でも(みーちゃんが)いちばんに気付くもんね、なんか」、ちー「うん、みーちゃんがいちばん敏感」、大「気付く、うん」
・みー「わたしね(…納得)……とか言って(笑)ちょっと待って(自分で)わたしね!とか言って(笑)。いや、皆気付くよ!」
・たら「確実に口数が減ってきましたけど^^」
・みー「なんかね、褒め合うのってけっこう苦手かもしれないです(笑)」
・大「そうですね、もうなんか」
・ちー「けなし合うのなら、もう!」
・大「だんだんだんだん後ろに、後ろになんかもう引いちゃって(笑)」
・後ろに引きすぎた三人は、前に戻って…。
・たら「では、はい!以上サイコロトークのコーナーでした!」
・みー「イェーイ!」、ちー「コーナーでしたー!」、大「イェーイ!」
・大ちゃんちーちゃん、拍手!
・みーちゃん、ピース!昭和な(笑)。
ここでディナーショー(だったのよね)二曲目、ナイスガイより主題歌……だけど、歌声は大空さん(笑)。
踊るみーちゃん大ちゃんちーちゃん。オープニング客席降りだよー。
YYY! 柔らかな唇
YYY! やばいほどのキッス
YYY! 夢を見せてやる
YYY! 欲望の限りに
と。
伝説の薔薇が 夜空染め上げる Yの法則
ダンスが止まった(笑)。
ここ、振り無いからね。通路駆けてるから←
……最後のウィンク、客席でどれだけガン見してたかってもう!(逃げてーー)
☆☆☆
はあ。終わらなかった……。
こんなのを急にあげだしたのは、花バウの初日の前に思ひ出を(笑)なんとかしたかったからです。どう見ても意味の無い自分メモでしかなくても。
だけどさすがに厳しかったーー。
宙本公演も宙新公も、書きたい思いだけはあるのです。
だって、詐欺師だから(素)。そっちから見たら、この話は楽しめるという話(笑)(変な理屈つけないで)
Petit Dinner Show ・その3……ここで終わらなかったから、いつだ←
☆☆☆
では、バウ(もしくは大劇場)(ん)に、いってきますっ!
ちーたらのドリームパック特別編、二日目。今日じゅうに終わらせたいのですっ。
☆☆☆
・たら「はい、ニ周目!」、大「ニ周目行きまあす」、たら「どうぞ」
・ニ周目のサイコロを振る大ちゃん。
・たら「あ!」、大「あ!」、みー「あ、当たり目!」、たら「4番!」、ちー「あ!すごーい、えらーい!」、大「出たあ!」
・当たり目が出たら記念撮影で視聴者プレゼント、でしたね。
・たら「では、ここで写真!」、ちー「いい仕事したね」
・みー「♪ちゃーら!ちゃちゃちゃらちゃ!」、突然歌いだすみーちゃん。
・三人「♪ちゃーらちゃーらちゃーらちゃららら…」 、唱和する大ちゃんちーちゃん。
・当たり目の歌はLUCKY STAR、らしいです。
・たら「行きます!はい、チーズ!」
・三人でカメラに向かってマイクを差し出し、記念撮影。
・たら「いい写真が撮れましたー!」
・ちー「インタビューしてましたね、今」
・と、いうようなポーズです。
・ニ周目のサイコロを振るみーちゃん。
・みー「1!今だから言えるごめんなさい!」、たら「ごめんなさい!」
・大「ごめんなさい…もにょもにょ」、マイク離してて聞き取れません。
・みー「えっ?」、ちー「わたしたち別にないわよ、あなた(大ちゃん)だけでしょ」
・みー「(ちーちゃんに)わたしたちないよね(笑)」、ちー「ごめんなさいするようなことしてないもん」
・みー「わたし素直に謝るもん、ちゃんと(笑)」
・大「えっ!そっか?」、大ちゃん疑惑の眼差し。
・ちー「そのときに?」、大「そうかなあ…」、大ちゃんさらなる疑惑の眼差し。
・ちー「みーちゃん謝るよ」、大「いや、違うの!みーちゃんね謝る謝る、謝るんだけど……」
・みー「なんで、謝るよ!(ぷちっ)わたし、けっこうちゃんと……」
・たら「隠してることとかないんですかね」
・ちー「あのね、みーちゃんは言ったあとに、反省するまでが早い!」
・みーちゃんはつまり、しょっちゅうごめんなさいと反省するような発言がある、と。大ちゃんに対して…多分。
・ちー「わたしは別にすごいごめんなさいってほどじゃないけど、みーちゃんと大ちゃんが喧嘩して、はじまったときに、あの……気付かないふりをして逃げたことが何度もある(笑)」
・みーちゃん大ちゃん苦笑。
・大「知ってる!」、みー「別にいいよ、謝らなくてそんなの!」、ちー「そうだよね、うん、そうだね」
・みー「わたしは…なんか、自分の好きなときだけ遊びに行って(と横目で大ちゃんを見て)、大ちゃんがうちに来たいって言ったときに、やだ!とか言ってごめんなさい(笑)」
・大「はっははは(苦笑)そうなの、そうなのそうなの」
・みー「大ちゃんが、今日ご飯あるよ!とか言ったときは、わたしイェーイ!とか言って行くのに、大ちゃんが今日、暇?とか言うと、ううん暇じゃない!とか言って(笑)」
・みーちゃん酷い。
・大「あ。ちーん!みたいな」
・みー「家、来たいんだろうなって思うけど(笑)」、大「あっさり断られる…」
・ちー「たしかにでも、大ちゃんの意図を知ってて、知ってて知らないふりすること(みーちゃん)あるよね」
・大「なに?どいうこと?どういうこと?」、腑に落ちないふうの大ちゃん。
・ちー「大ちゃんがこうしたいんだろうなって手に取るように分かるのに、ちょっとイジワルしちゃうときがあるの」、優しく説明するちーちゃん。
・みー「そう!手に取るように分かりすぎてね、逆のこと言いたくなるんだよね!」、なんてイジワルなみーちゃん(笑)。
・大「そう?そんなに分かるかなあ…」
・ちー「うん」、みー「うん、分かる」
・大「あ、そう?……」
・考え込む(笑)大ちゃん。
・思わず吹くたらちゃん。
・みー「(たらちゃんに)分かる!(よね!)」
・たら「大さんにごめんなさい、のコーナーでした」、なの?
・みー「はい!」、みたいです。
・大「わたし…そうだね、わたしはいろいろとごめんなさい」
・思わず吹くたらちゃん(二回目)。
・大「足音うるさくてごめんなさい(笑)」
・たら「こないだの、こないだの話、分からないかたはぜひね前回の」、大「前回のを見てください!」
・みー「お友だちにビデオを借りていただいて」、たら「そうです、見ていただかないと」、大「はい、そうですねはい」
・ちなみに前回のドリームパックpart.1・大ちゃんの足音事件、最後のほうですhttp://juntan.diarynote.jp/201111290519271500/
・みー「はい、じゃあちょっとちーちゃん…」、たら「はい、では!」
・ちーちゃんサイコロニ周目、だけど。
・ちー「でも、これもう2を出さないと、(他のお題は)全部言ったよ?」
・大「もう2でいいんじゃない?じゃあ」
・サイコロトーク、意味無し!
・なにしろお題は6個、三人×ニ周なわけで…。
・でも一応サイコロを振るちーちゃん。が、それはまたもや床に転がってしまい…。
・みー「また落ちた、ねえ!」、大「こらこら!」、たら「激しい(笑)」
・みー「(床に落ちたサイコロを見て)5!5は?」、たら「無人島(笑)」
・大「もう、いや!(笑)もうええわ!」
・みー「もういいじゃん、2で」、たら「じゃあもう2番にしますか」
・そんな結論(笑)。
・2番のお題は、○○のここが好き!
・みー「いやいやいや、ねえ……全部、好きだよ(はあと)」
・なぜか大ちゃんを見つめてコクるみーちゃん(笑)。
・むひむひが止まらないたらちゃん。
・大「……わ、寒…なんか手汗が今…」、たら「急に?(笑)」
・みー「わたしもなんか鳥肌が立って(笑)」
・大「でも、そうだね。基本的に全部、好き(素)」、ちー「うん、全部好きだね」
・大「ひっくるめて好き……だよね(素)」
・みー「うん、好き?……だよね(笑)」
・大「わたし、大好きだもん!ほんっとに!(真顔)」
・ちー「そうだね!」
・真顔で語りだす大ちゃんに、みーちゃんがなんとも言えない、ったく!みたいな笑い顔。
・そして音声だけでえんえん響く(笑)たらちゃんの、いやああん!みたいなはしゃぎ声。
・ちー「なんかねえあの、そうだね。なんかさ、ほんとにでも集まっちゃうからね気付いたら三人が」、大「うんうんうん、そうそう!」、ちー「なんかね!」
・みー「もう今日もさあ、ディナーショーのこう控室で久しぶり、わたしがいちばんに来たんですけど、そのあとちーちゃんが来て、あ!もう大ちゃん来るよ!とか言って大ちゃん来て、座ればいいのにソファーがあるから」、ちー「立ち話(笑)」
・みー「ずっと立ったまま、イェーイ!って言いながらそのままずーーっと喋ってて……(あれ?)座ろっか、とか言って(笑)」……やっと座った、みたいです。
・ちー「座るの忘れてた(笑)」、大「そうだね(笑)」、ちー「久しぶりだったからね」、大「久しぶりだもん、なんか!」
・みー「(大ちゃんとは)お稽古場がね、離れてるからね」、ちー「そう」
・大「ああ、やっぱこれだわーーー!って思ったわ」
・ちー「でもたしかに三人揃うと、ああこれだわ!って思う!」、大「これだわって思うもんね!」
・大「今ほらお稽古中、(二人とは)お稽古場が違うからなんか、よくよく見にいってるけどね実はわたし、覗き見」
・みー「知ってる(素)」
・ちー「やっぱりこうずっといっつも一緒にいるから、さりげないところとかさりげない変化とか、お互いのをさりげなく気付いてくれるとき…」、みー「そうだね」
・ちー「くれたりするときに、なんか…」
・と、胸に手を当てて乙女になってるちーちゃんに、すごい一言。
・みー「え?今日、髪染めたね!とかそういう感じ?」
・その変化、さりげなくないからっ。
・ちー「(ちょ!)いやそれはまあ気付いて欲しいけどっ!」
・大「それはさ、まあまあまあ、そこは気付くだろうよ!他の人でも気付く!」
・だと思う…。
・ちー「今ちょっとなんか悩んでるのかな、とか」、みー「ああ!そういうことね!」
・だと思う…。
・ちー「ああ今ちょっとなんか元気ないのかな、とか、そのなに?表立って分からないところをやっぱり気付くよね、同期はね」
・大「うんうん!」、みー「うん」
・ちー「やっぱそういうところ、ときがちょっと好き、だよね(照)」
・たら「いやああんっ!」、じたばたするたらちゃん(笑)
・みー「わたしは、そうだね。ちーちゃんに同じ、です……そうですね(真顔)」
・コクり大会(笑)。いやああんっ!
・大「でも(みーちゃんが)いちばんに気付くもんね、なんか」、ちー「うん、みーちゃんがいちばん敏感」、大「気付く、うん」
・みー「わたしね(…納得)……とか言って(笑)ちょっと待って(自分で)わたしね!とか言って(笑)。いや、皆気付くよ!」
・たら「確実に口数が減ってきましたけど^^」
・みー「なんかね、褒め合うのってけっこう苦手かもしれないです(笑)」
・大「そうですね、もうなんか」
・ちー「けなし合うのなら、もう!」
・大「だんだんだんだん後ろに、後ろになんかもう引いちゃって(笑)」
・後ろに引きすぎた三人は、前に戻って…。
・たら「では、はい!以上サイコロトークのコーナーでした!」
・みー「イェーイ!」、ちー「コーナーでしたー!」、大「イェーイ!」
・大ちゃんちーちゃん、拍手!
・みーちゃん、ピース!昭和な(笑)。
ここでディナーショー(だったのよね)二曲目、ナイスガイより主題歌……だけど、歌声は大空さん(笑)。
踊るみーちゃん大ちゃんちーちゃん。オープニング客席降りだよー。
YYY! 柔らかな唇
YYY! やばいほどのキッス
YYY! 夢を見せてやる
YYY! 欲望の限りに
と。
伝説の薔薇が 夜空染め上げる Yの法則
ダンスが止まった(笑)。
ここ、振り無いからね。通路駆けてるから←
……最後のウィンク、客席でどれだけガン見してたかってもう!(逃げてーー)
☆☆☆
はあ。終わらなかった……。
こんなのを急にあげだしたのは、花バウの初日の前に思ひ出を(笑)なんとかしたかったからです。どう見ても意味の無い自分メモでしかなくても。
だけどさすがに厳しかったーー。
宙本公演も宙新公も、書きたい思いだけはあるのです。
だって、詐欺師だから(素)。そっちから見たら、この話は楽しめるという話(笑)(変な理屈つけないで)
Petit Dinner Show ・その3……ここで終わらなかったから、いつだ←
☆☆☆
では、バウ(もしくは大劇場)(ん)に、いってきますっ!
LUCKY★STAR
88
Petit Dinner Show
LUCKY STAR! 未来に光放ち
新しい星の世界 今始まる
希望に溢れる 夢を見つめ
栄光の時 駆ける LALALA LUCKY STAR!
なぜかいきなりLUCKY STAR…初舞台の思い出の歌からはじまった、88Petit Dinner Show(笑)。
たら「ありがとうございましたー!懐かしいーー!」
ちー「懐かしかったですねえ」
たら「皆さま、司会の愛花ちさきでございます!では早速、タイトルコールにまいりましょう!」
ちーたら「ちーたらのドリームパック!」
みー大「特別編!(笑)」(ちょっとズレましたよ)
ちー「はい、ちょっとズレましたけど(笑)。前回のちーたらのドリームパック、大変ご好評ということでですね、今回は特別編ということで、みーちー大のプチディナーショーをさせていただくことになりましたーー!プチですよ、プチ!」
みー「プチ!まあ名前は、LUCKY★STAR88ということで。ラッキーな星、ということで(笑)」
大「そのままやないか!」
ちー「それではお馴染みの、自己紹介にまいります。『微笑みのツッコミ美男(イケメン)』蓮水ゆうやです!」
みー「はい、『母性をくすぐる甘えんBOY』?(笑)の春風弥里です……(甘えんBOY?)そうかな?」(そうだろ!)
大「『情熱のセクシーガイ』の鳳翔大です」(ウインクばちん!大ちゃんは外さない←)
四人「ひゅ~~~!ひゅ~~~~~~!」(この人たち、うっさい!)
ちー「たらちゃんにも考えてあげればよかったね……どうしよう」
たら「あ、なんか……なにがいいですかね?え、そういうコーナー?…いいです、今日は!」
みー「『永遠の妹キャラ』は?」
ちー「もう一回やっとこ、自己紹介!えいえんのいもうとキャラ、です!^^」
たら「えへへへへ……(照れ笑い)」
大「はい!……早く!早く言いなさい!」
みー「照れないで言え!」(恐い…)
たら「『永遠の妹キャラ』の愛花ちさきです!」
みー大ちー「イェーーーイ!」
ちー「ありがとうございます、今回も司会をしていただきます」
たら「あ、どうも!こちらこそありがとうございます」
大「すいませんねえいつもねえ、毎度毎度ね、来てもらってねえ」
ちー「ありがとうございます、それでは引き続きプチディナーショーを開催したいと思うのですが」
みー「はい!」
ちー「なんと!曲がありませんので!」
みー大たら「ははははは!(ズルっ)」
大「ねえんかい!」(コントのごとくコケる大ちゃん)
ちー「曲がありませんので(笑)お馴染みのトークディナーショー!」
みー「はい、トークショーということで!」
ちー「やっぱりこういうオチでした!」
大「はい!」
みー「え゛っ?!」(恐い…)
大「はい…えっ?」
ちー「曲が無い、ってことで」
みー「ああ、こういうオチでした、ね。こういう用事でした、って聞こえた(笑)(空耳で因縁つけないで!)用事で来た、みたいな感じ(笑)」
大「最初からぐだぐだやないかい!」
みー「ね(笑)。でもちょっともう、ディナーショーっていうことだから、立ったままで!(カメラ目線で)あのうお客さま、お茶の間のお客さま、ディナーを食べながらご覧ください(笑)」(朝7時すぎですから!)
大「おうちのディナーをね!」
みー「おうちのディナーをね、フォークとナイフで食べていただいて(笑)」(朝7時すぎですから!)
ちー「はい、それでは今回のトークショーのメニューを、たらちゃんに進めていただきたいと思います!」
たら「はい!今回はですね、このサイコロを皆さまに振っていただいて、出た目のお題に添ってトークしていただきたいと思います!」
みー大ちー「はあい!」
たら「(フリップが)あるんですけど、4番の当たり目!もし4が出たらば、このカメラで今、写真を撮って、その写真をプレゼントしちゃいまあす!」
大「ほやほや!」
ちー「撮りたてほやほやの写真をね!」
みー「ねっ!」
大「ほやほや、やね!」
ちー「当たり目出さなきゃね!」
たら「はい、当たり目をがんばって出してください」
大「分かりました!」
たら「というので早速まいりたいと思いますが」
☆☆☆
ちーたらのドリームパック。
みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃんの宙88期男子(当時)による、ぐだぐだな(笑)フリートークの続編……昨年末に放送された本編?part.1~5に続き、今年の1月26日、27日に放送されたのが特別編、88Petit Dinner Showもとい、88サイコロトークです。
組替え発表前に収録、放送されたのが前回で、この特別編はその後の三人。別に変わってなかったけど(笑)。
組替え発表があって、クラガイの東宝公演を終えて、これはみーちゃんちーちゃんがバウキャパ、大ちゃんが中日仮面アパショに分かれてお稽古していた頃になります。
いまごろ(笑)。
あまりのぐだぐださにかなり折れかけましたが、起こしますよ(笑)。
「伝えよう」とするならば要点だけ抜いてまとめて書くべきだろうけど、すみませんなんせこれは自分メモです。
まんま起こしました。雑音(え)も全部、拾った。
なんかもう、字では絶対に伝わらない確信あるけど。
わたしのために←
☆☆☆
・たら「一人目のかた、大さん!」
・大「じゃあ、わたしから行きます!」、みーちー「情熱のセクシーガイ!」、たら「セクシーガイ振ります!」
・大「情熱のセクシーガイ、サイコロ振ります!」、ちー「セクシーガイ振ります!」
・この人たちほんとうっさい(笑)。
・たら「あ、6番でえす」
・大「(笑)幼稚園の同級生だったら…なんで幼稚園!っていう」
・ちー「それは、小さい頃に出会っていたら、ってことだね」 、大「えっそれ?」
・みー「まず、どんな子どもだったかだよね」、大「ああ、そうだね」
・大「わたしはめっちゃ、結構おとなしかった、こう見えて」 、ちー「わたしも!」
・みー「わたしも!」、ちー「えええっ?」、大「えええっ?」、たら「えっ?」
・みー「えええ゛っ(そこまで驚くか?)」
・ちー「(みーちゃんに)そうなの?」
・みーちゃんだけは、皆から意外に思われるらしいです?
・たら「じゃあ、あまり話さなかった…」
・ちー「うん、黙々とする…」
・みー「なんかね、お人形で遊んでた」
・ちー「わたしは絵を描いてた」、ちーちゃんはイラスト上手いですよね。
・大「わたしもそんな感じだった、とにかく…」、あ。鳳翔画伯(笑)。
・ちー「三人さ、一緒のクラスでもこんなに喋んなかったかもしれないよ、幼稚園のときに会ってたら」
・大「ああ、そうだね。無言だったかな、じゃあ」
・みー「無言でさあ、皆が外で遊んでる間になんか、お部屋の中で三人で黙々となにかをこう…」、大「でも、そういうタイプだった」
・みー「無言でこう、なにかを動かして遊んでる…」、大「積み木とか…」
・みー「ね(笑)」、大「無言でね、いつも(笑)」
・みー「でも、そのときから考えたらこうなんか…」、大「こんなに喋るようになった!トークショーするようになったんだもんね(笑)」、みー「トークショーだからねこれ、トークショー(笑)」
・ちー「ほんとに宙組に入って、なんかこんなに喋るようになったもん。君たちのおかげだと思う、ほんとに」
・みー「ああ…いやいやいや、そうでもありませんけど!」(偉そう)
・大「まあでもたしかに、音楽学校のときとかすごい静かだったもん」、みー「(大ちゃんが)静かだったでしょ!もっと静かだったもん」
・大「でもみーちゃんも、そんなに喋るほうじゃなかったもんね」、みー「うん」
・みー「でもさ、幼稚園のときいたずらとかしなかった?」
・ちー「いたずらはしなかった、でも男の子と遊んでたどっちかっていうと」
・みー「(はあ?)おとなしくないじゃん!姫、ってこと?(笑)」、ちー「いや…」
・大「ああ、だから外で遊ぶタイプ?」、みー「違うっっ!(笑)話の流れおかしいよ!(笑)」
・どっちなのよちーちゃん(笑)。
・ちー「(だから!笑)外で遊ぶんなら男の子と遊んでたけど」、大「ああ、なるほどね、はいはい!」、ちー「黙々ともやってた」
・ちー「そうだね、同級生だったらたしかにここまですごい喋んなかったのかもしれない(笑)」
・みー「そうね、どうだったんだろうね」、大「つまんない同級生だったかも」
・みー「でもわたしおとなしいけど、大ちゃんともし一緒のクラスだったら、早くしなよ!(ぷちっ!)とか言っちゃう(笑)」
・大「そうたしかにでもたしかにトロかったねいろいろ」
・素直に認める大ちゃん(笑)。
・ちー「でもさ、ちっちゃいときからさ、大きかった、背?」
・大「大きかった!」、みー「わたし、ちっちゃかったちっちゃかった(笑)」
・ちー「そしたら多分、幼稚園でまず並んだときみーちゃんはこっちの手で」
・と、「こっちの手」…腰に手をあてる、列でいちばん前の人がやる手を実演するちーちゃん(笑)、一緒に腰に手をあてるみーちゃん(笑)。
・ちー「わたしと大ちゃんは多分、後ろで喋ってたと思う(笑)」
・大「わたしねもうこれあの、幼稚園、小学校と、全部背の順いちばん後ろだったもん!」、ちー「わたしも!(挙手!)もうずーっと後ろだった」
・でももっと高い人がまだいる宙組恐い(笑)。
・ここで意外な声が!
・たら「わたしもでも後ろのほうだったんです!幼稚園のときはいちばん後ろでした!」
・大「ほんとに?」、みー「へええ!」
・みー「じゃあ、幼稚園のときからこんぐらいだったってこと?」、大「幼稚園のときから伸びてない?」
・と、たらちゃんの頭に手をかざすみーちゃん大ちゃん。
・たら「それはないんですいけど(苦笑)」
・ちー「幼稚園のときから伸びてない!」、みー「伸びてない!」
・決め付け(笑)。
・大「だから今、普通になったの、なるほどね」
・たら「普通に…なりました?(苦笑)」
・大「みーちゃんはこんぐらい(腰ぐらい)から、すごい大きくなったの?」
・ちー「そうそう、大きくなったね!」
・見てたのか?
・みー「そう、びょーん!って」
・大「よかったねえ、大きくなってねえ」
・みー「(苦笑)…よかったよかった(棒読み)」
・大「立派になられて!」、みーちゃんの肩をぽんぽん叩く大ちゃん。
・みー「うるさいわっ!(ふんっ)(笑)」
・ちー「はい、次行きましょうか」、みー「(ちーちゃんに)(大ちゃんって)うるさいわ(笑)」、ちー「うるさい(笑)」
・たら「次、はいでは順番に…次みーさん」
・大「はい、振りんしゃい!」
・みー「わたし…(ん?)振りんしゃい?(爆)…わたしもうほんとゲラみたいでやだああ!(笑)振りんしゃい、ってなに!(笑)(笑)」
・たら「はい、甘えんBOYのみーさん!」、みー「もう!甘えんBOYじゃないんだからっ」
・大「甘えんBOY、振りんしゃい!」
・大ちゃん意味分からん(笑)。
・みー「(笑)甘えんBOY振り…(笑)(もう、なにそれ!笑)」
・大「うー!(←甘え声?)(←なのか?)とか言っちゃって」、とエアサイコロを振ってみせる大ちゃん。
・ちー「なにそれ?」、みー「やだっ!」
・ちー「(その、「うー!」の)どこが甘えてるの?」、大「分かんない(素)」
・完スルーしてサイコロを振るみーちゃん。
・たら「あ、また6!」みー「やばい!」、たら「6は出てるので」、みー「もうこれはいいわ」
・大「おもしろくない!」、みー「おもしろくない?(だあ?!)(ぷちっ)」
・ちー「(大ちゃんとみーちゃん)どんだけ同じ目出してるの」
・みー「ほんとだよ!(笑)……(大ちゃんに)結婚しようか!」
・大「結婚しよう!(笑)……してくれるの?(真顔)」
・みー「やだっっ!」
・ここでもう一度みーちゃんがサイコロを振ると、それはテーブルから転がり、床へ。
・みー「きゃああ!」、大「こらこら激しいぞ、振りかたが!(ちーちゃんへ)ねえ!」
・ちー「もう泣くのも激しいし」、大「もうほんとに笑うのも激しいし!」
・大ちー「サイコロの振りかたも激しい!」
・みー「また6(爆)」
・大「もうちょっとほら、テーブル!範囲!これを意識しなさいや!」
・みー「分かったごめんね!ごめん!(ふんっ)」
・たら「今、床に落ちたのも6でしたね(笑)」
・みーちゃん三回目(笑)のサイコロ。
・みー「5!5!5!」
・たら「5番!無人島に連れていくなら…ということで」
・ちー「みーちゃんが!」、みー「無人島に連れていくなら…」
・ちー「選びんしゃい!」、大「選びんしゃい早く!」
・みー「選びんしゃい、て(笑)」
・大「選んでみんしゃい!」
・この人たち、変(笑)。
・みー「ちーちゃんでしょ!(断言!)」、大「(即!)なんでっ!」
・みー「火がおこせそうだから(素)」
・大「あのねえ、これね、二択で選ばれないって結構あれだね」、ちー「キツい?(笑)」
・みー「(ちーちゃんは)火がおこせそうだもん、ちゃんと(素)」
・ちー「わたし、火おこせると思う(素)」
・みー「で、わたしがなんか…なんか不安で、うわどうしよう!あれどうしよう!え、ご飯ない!(半泣き)とか言っても、なんか、大丈夫みーちゃんっ!!(力強く!)って言ってくれそうだから」
・大「え?どうかな(笑)」
・ちー「で、こうやって斧持って、しゃあああっ!」、とエア斧を投げるちーちゃん。
・大「ああ、でもたしかに野生!野生!」
・野生、なんだ(笑)。
・みー「わたし多分なんにもできないから、こうやって(うずくまって)ずーっと座ってるから(笑)」
・大「泣いてそうーー!(ちーちゃんに)泣いてそうだもんね」、うんうん頷くちーちゃん。
・ちー「わたしはだから、みーちゃんは連れていきたくない(笑)」
・みー「え゛っ!(ぷちっ!)」
・大「前その話になって、なんでだっけ、みーちゃんは…」
・ちー「だってもう絶対ぴーぴーぴーぴー泣くもん(笑)」
・みー「ぴーぴーは泣かないよっ。なんか……ぎゃあぎゃあ泣くの(笑)」
・もっと酷い。
・大「もう激しく泣きそう」、ちー「めんどくさそうだから」、大「もう荒波のように泣く」
・みー「うるさいわっ!!…また、うるさいわ第二弾(笑)」
・ちー「だから、当たり障りないからこの人(大ちゃん)でいいや」
・み「(えっ)当たり障り、ありそうじゃない?なんか」
・大「いや、わたしないよ多分」
・みー「多分、すぐ風邪ひくと思うよ(素)」
・すぐ風邪をひく大ちゃん、大爆笑。
・みー「わたし(は)そんなことない!」
・ちー「そしたらもう置いてく、無人島に(素)。放置してく」
・大「たしかに!たしかに着いた瞬間はくしょん!みたいな(笑)」
・みー「(大ちゃんに)誰、連れてきたい?」、ちー「さあ、究極の!」、みー「究極だよ!」
・大「ああ…」
・みー「ここ、今これからの人生かかってると思うよ大ちゃん!」
・大「さっきわたし幼稚園のやつで敢えて選ばなかった、選べないからこういうの…(みーちゃんが)ぎゃあぎゃあ泣いてるのに…」
・みー「そんなに泣かないよっ(ぷんっ)」
・大「うーん……いやリアルに、リアルに考えよう!リアルに考えたらそりゃあちーちゃんだと思うな(素)」
・誰からも選ばれないみーちゃん(笑)。
・みー「(苦笑)なんで…」、たら「みーさん…」と、みーちゃんの肩を抱くたらちゃん。
・たったらちゃんかわいいっっ(吐血)。
・大「いや、そりゃそうだよ、リアルに!ほんとにもう!」
・髪をかきあげて(というほど長くないから)得意顔のちーちゃん。
・みー「でも、ちょっと待って!無人島に行くことないでしょ!」
・大「え゛そんなこと言ったらなんでこんな質問にしたのっ。なんでこんな質問にした!」
・みーちゃんちーちゃんを、詰問する大ちゃん。
・大「君たち二人で考えたんでしょ、これ。なにも知らなかったんだからこれ!」
・みー「そうそう(笑)今(大ちゃんに)言ったの(笑)」、大「なにも知らなかったよ」
・たら「そうなんです、これはですね、ちーさんとみーさんで」
・みー「稽古場で、ねえねえちーちゃん、これとこれと、ああこれおもしろいねはははは!とか言って、大ちゃん……ま、いっか!とか言って(笑)」
・大「わたしLUCKY STAR歌うのも、このいろいろなサイコロトークとかも全部、あのうなんにも知らされなくて、急に紙が来て、ある日突然」
・みー「いやLUCKY STARはだって、そりゃもうこれしかないじゃん!」、常に上からなみーちゃん←
・大「まあまあ、持ち歌だからね」、でも納得する大ちゃん←
・たら「はい、なので…」、まとめに入るたらちゃん。
・ちー「(大ちゃんに)一人で行ってください、あなたは無人島に、じゃあ」
・大「えっ?(きょとん)なんでわたしなの!この人(みーちゃん)が一人じゃないの?」
・みー「わたしは連れてってくれるってこと?(嬉!)」
・ちーちゃんにやにや(てきとうにまとめたでしょ!笑)
・大「三人で行こう!」、ちー「三人で!」、みー「三人で行こうか!」
・結局、それ(笑)。
・みー「三人で行ったら」、大「バランス取れてるね」
・ちー「そしたら、わたしが火おこして食料とかやって、みーちゃんは泣いて…」
・みー「(笑)や、泣かないって!」
・そんなみーちゃんの訴えはスルーされ。
・ちー「大ちゃんは…」、大「わたしはどうしようかな……泳ぐ」、ちー「泳ぐ(笑)」
・大「泳いで風邪引く!」
・たら「(みーさん)泣く係になってますね(笑)」
・みー「わたし、なんにしようかな。わたしもなんかやらせてよ!」
・腰に手をあてて偉そうに、二人に振るみーちゃん。
・ちー「みーちゃんはなにができるかな…」、大「なんかとりあえずうるさいから」
・みー「(二人を)楽しませれる!楽しませれる!(断言)」
・たら「無人島行っても三人でどうにか生活できるということですね」、ちー「そうですね」
・大「で、最終的にさあ、すごいなんか、ヤマンジンみたいな…」
・みー「(即)なに?ヤマンジンって!」
・いやまじで。大ちゃん、ヤマンジンてなに…。
・ちー「野蛮人?」、大「ヤマンジ…えっ」、みー「野蛮人?(笑)」
・大「ヤマンジっ!!(言い張る)」
・みー「(苦笑)ヤマンジ…」、たら「次、行きますか」、みー「はい!次、行こう!」
・大「仙人みたいな!(まだ言う)」、ちー「山の人、ってこと?」、大「そうそう、そういうことそういうこと!」
・なの?(笑)
・無視してさっさと席替えするみーちゃん(笑)。
・たら「ちーさん、では!」
・大「ヤマンジ、知らないの?(まだ言う)」
・ちー「ヤマンジ知らない(棒読み)」
・でも拾ってあげる(一応)ちーちゃん(笑)。
・たら「美男(イケメン)、美男さん振ります!」
・大「微笑んで振ってよ!」、たら「微笑みの…」
・謎の微笑みでサイコロを振るちーちゃん。
・たら「あ、6(笑)。好きですねえ」
・三人で大爆笑。
・ちー「もう(笑)」、大「結構うちらさ、やっぱうちらすごくない!(笑)」
・膝を打って飛び跳ねて喜ぶみーちゃん、肩を抱き合う大ちゃんちーちゃん。
・たら「(6で)話し足りないことあるんじゃないですか?」、大「同級生になりたいの?」
・で、ちーちゃんが振ったサイコロは、激しくテーブルを越え……。
・みー「激しいよ!」、大「これこれ!」
・たら「あ、3番!それぞれの口癖!」
・みー「それクチー!」、大「クチー!」
・ちー「大ちゃんはニ回言うよね」
・大「ああ言う、ああ、それ前(に、ちーちゃんが)言った!」
・ちー「あ、ごめんごめん!とかさ」、大「言う言う(笑)」
・みー「それ、関西人だからじゃないの?」、ちー「関西人だから?」
・大「でも関西人でも、言わない人は言わない。でもたしかに前それを言ってね、ああすいませんすいません!とか言うと、(みーちゃん指さし)ムカつく!って言ってたよね(笑)」
・みー「(カメラ目線で)ムカつく、なんて言ってないですっ(訴!)」
・ちー「すみません!はい!は一回で(笑)」
・大「(みーちゃんがムカつくって)言ってたよね!(と、ちーちゃんに訴!)」
・みー「(大ちゃんに)言ってない!(カメラ目線で)言ってないですっ(訴!)」
・大「はいはい!って言われると嫌だ、って言うね」
・ちー「あと、へいへい!とかね」、大「へいへい(笑)」
・ちー「ほいほい!とかね」、大「言う言う(笑)」
・みー「口癖、大ちゃんは口癖っていうか笑いかたが……なんか!」
・と、大ちゃんの笑いかた…口をムニってさせる顔をみーちゃん実演。
・ちー「分かる、分かる分かる!」
・みー「なんかすごい嬉しいときは、たはあああっ!みたいな笑いかたするじゃん!」、引き笑いというか?
・大「(笑)分かんないっ!」、ちー「するよ、する!」
・大「分かんない!でも分かるかも!(笑)たはあああっ!」、と笑う大ちゃん。
・みー「ほら、もう今!たはあああっ、みたいな(笑)」、ちー「さんまさんみたいだね」、大「反りぎみ?(笑)」
・みー「それでなんか嬉しいんだけど」、ちー「我慢(笑)、恥ずかしい…」、みー「なんかあんまり恥ずかしいやつは…」
・みーちゃん、さっきのムニ笑いを実演。
・ちー「分かる、あとさなんかさ…」、今度はちーちゃんが大ちゃんの顔真似。字ではまるで伝わりませんね(苦笑)。
・大「物真似?(笑)それも言う(やる)」
・みー「褒めると…(照れ顔を実演して)なんか顔隠すし!」
・みーちゃんちーちゃんによる、大ちゃんの物真似大会がえんえん(笑)。
・大「ヘムってる…」、ちー「(うん)ヘムってる」
・大「いっつも突っ込むね、たしかに」、ちー「リアクションが、なんか」、大「またその顔してる、その顔してる(って)」
・ちー「嬉しさをひた隠しにするときにもう、口とかにすごい…」、みー「(大ちゃんに)やってごらん、やってごらん!」
・大「分かんない、でも…」、と言いながら、自分の顔真似をしてみる大ちゃん。
・ちー「あ、そうそう…(ん?)あ、違う違うなんかね…」、もっとこんな感じの!と、ちーちゃんが訂正の顔真似。
・大「なんか嬉しい…喜ばせてくれない?」
・みー「(即)でも大ちゃんってかっこいいよね!(真顔)」
・まんまと「嬉しさをひた隠しにする顔の大ちゃん」になる大ちゃん(笑)。
・ちー「これこれこれ!(笑)」、みー「する!(笑)」
・ちー「嬉しかったの、今?」
・大「いや、嬉し?……嬉しい^^」
・分かりやすすぎる大ちゃん。
・ちー「みーちゃんはなんだろうな…」、大「みーちゃんね…」、ちー「なんだろうね」
・みー「わたし、なんだろう?わたしそんなにないよ」
・大「でも、なんだろう?って言う!」
・みー「なんだろう、(だあ?!)、今だからでしょっ!」
・呆れて?大ちゃんの頭をパシパシ叩くちーちゃん(笑)。
・みー「別に、おはようなんだろう?とか言わないでしょ!てきとうだよーーっ(笑)」
・みーちゃんにもパシっと叩かれる大ちゃん。
・大ちゃんのあまりの天然てきとう発言に、笑い崩れ落ちる四人(含むたらちゃん)(そして含む大ちゃん←)
・みー「(ちーちゃんに)真っ赤だよ!」、笑いすぎて顔真っ赤なちーちゃん。
・大「なんだろう、言わない?言わないっけ?」、まだ言う大ちゃん。
・ちー「言わない(笑)。今だからでしょ、なにそれ、今思いついたふうな(笑)」
・大「いや、言うかなと思って…」、だからまだ言う大ちゃん。
・たら「おもしろすぎる……(笑)」
・大「なんでだろう?言わなかったっけ?」、だからまだry
・たら「そうなのお!って言うでも、みーさん」
・ちー「あ!そうなのお、言うね!」、たら「そうなのお!って言う」
・ちー「たらちゃんがいちばんよく分かってるじゃん(笑)」
・大「うちら客観的に見られないんだと思う」
・だからって「なんだろう?」は無いだろう大ちゃん。
・ちー「そうなのお!って言うわ!」、たら「言う、みーさん」
・みー「そうなのお!か……ああ…(言われてみれば…)」
・ちー「なんとかかんとかじゃない?、そうなのお!って言う」と大げさに前髪をかきあげてみせるちーちゃん。
・みー「いや別にそうなのお!(で髪かきあげ)は、やらないでしょ!(笑)金八先生かいっ!」
・と、全員で金八先生をやりはじめるみー大ちー(笑)。
・みー「へえ、そっか…」
・自分の口癖をたらちゃんに教えてもらい、やたら感心するみーちゃん。
・ちー「わたしは?」
・みー「擬音語が…」、ちー「変なんだよね」、みー「なんか特殊なんですよ」、ちー「みーちゃんに前、言われたもんね、なんか、ほにょほにょとかでしょ」
・みー「そうそうなんか、ぺちぺち、とか」、大「ああ、言うね」
・みー「たとえばなんか、これ(ちーちゃんのジャケット触りながら)もへもへしてるね、とか」
・大「あ!もへもへ、言う!言う!」
・と、自分を指す大ちゃんの人さし指を、なぜか握り締めるちーちゃん。どうやら恥ずかしいらしい。
・大「なにをしてるの?なにこれ?この指とまれ?」
・みー「恥ずかしがっちゃってもうなんか真っ赤よ今、顔(笑)」
・大「(ちーちゃんは)恥ずかしがるとなんかすぐ真っ赤になる(笑)」、みー「真っ赤になる!」
・ちー「わたしね、口癖じゃないけど鼻を…」、大「あ、触る!」、ちー「…ときは、なにかを隠してるとき(笑)」
☆☆☆
ブツ切れで終わる(笑)。いや番組自体が「続きは、また明日…」のテロップとともにブツ切れなのです←
長っ。
どう考えても伝わるとは1mmも思えないのですが、わたし的にはこれ楽しかったです^^ 疲れたけどっ。そして、その2に続く、予定?
「無人島に連れていくなら」誰を選ぶかは、元々ちーちゃんのお茶会で出た質問なんですよね。
そのときもちーちゃんは「みーちゃんはぴーぴー泣くから連れていきたくない」と、大ちゃんを選んでるという。
88ファンはともかくとして、そのときお茶会に参加していた宙ファンのかたたちが、よくよく言ってたのです。
「すごく意外!みーちゃんはしっかりしてて、ぴーぴー泣くイメージじゃなかった!」
……泣く、んじゃないかしら(ぴーぴー、むしろぎゃあぎゃあ)(そんな88担、心の叫び)
88
Petit Dinner Show
LUCKY STAR! 未来に光放ち
新しい星の世界 今始まる
希望に溢れる 夢を見つめ
栄光の時 駆ける LALALA LUCKY STAR!
なぜかいきなりLUCKY STAR…初舞台の思い出の歌からはじまった、88Petit Dinner Show(笑)。
たら「ありがとうございましたー!懐かしいーー!」
ちー「懐かしかったですねえ」
たら「皆さま、司会の愛花ちさきでございます!では早速、タイトルコールにまいりましょう!」
ちーたら「ちーたらのドリームパック!」
みー大「特別編!(笑)」(ちょっとズレましたよ)
ちー「はい、ちょっとズレましたけど(笑)。前回のちーたらのドリームパック、大変ご好評ということでですね、今回は特別編ということで、みーちー大のプチディナーショーをさせていただくことになりましたーー!プチですよ、プチ!」
みー「プチ!まあ名前は、LUCKY★STAR88ということで。ラッキーな星、ということで(笑)」
大「そのままやないか!」
ちー「それではお馴染みの、自己紹介にまいります。『微笑みのツッコミ美男(イケメン)』蓮水ゆうやです!」
みー「はい、『母性をくすぐる甘えんBOY』?(笑)の春風弥里です……(甘えんBOY?)そうかな?」(そうだろ!)
大「『情熱のセクシーガイ』の鳳翔大です」(ウインクばちん!大ちゃんは外さない←)
四人「ひゅ~~~!ひゅ~~~~~~!」(この人たち、うっさい!)
ちー「たらちゃんにも考えてあげればよかったね……どうしよう」
たら「あ、なんか……なにがいいですかね?え、そういうコーナー?…いいです、今日は!」
みー「『永遠の妹キャラ』は?」
ちー「もう一回やっとこ、自己紹介!えいえんのいもうとキャラ、です!^^」
たら「えへへへへ……(照れ笑い)」
大「はい!……早く!早く言いなさい!」
みー「照れないで言え!」(恐い…)
たら「『永遠の妹キャラ』の愛花ちさきです!」
みー大ちー「イェーーーイ!」
ちー「ありがとうございます、今回も司会をしていただきます」
たら「あ、どうも!こちらこそありがとうございます」
大「すいませんねえいつもねえ、毎度毎度ね、来てもらってねえ」
ちー「ありがとうございます、それでは引き続きプチディナーショーを開催したいと思うのですが」
みー「はい!」
ちー「なんと!曲がありませんので!」
みー大たら「ははははは!(ズルっ)」
大「ねえんかい!」(コントのごとくコケる大ちゃん)
ちー「曲がありませんので(笑)お馴染みのトークディナーショー!」
みー「はい、トークショーということで!」
ちー「やっぱりこういうオチでした!」
大「はい!」
みー「え゛っ?!」(恐い…)
大「はい…えっ?」
ちー「曲が無い、ってことで」
みー「ああ、こういうオチでした、ね。こういう用事でした、って聞こえた(笑)(空耳で因縁つけないで!)用事で来た、みたいな感じ(笑)」
大「最初からぐだぐだやないかい!」
みー「ね(笑)。でもちょっともう、ディナーショーっていうことだから、立ったままで!(カメラ目線で)あのうお客さま、お茶の間のお客さま、ディナーを食べながらご覧ください(笑)」(朝7時すぎですから!)
大「おうちのディナーをね!」
みー「おうちのディナーをね、フォークとナイフで食べていただいて(笑)」(朝7時すぎですから!)
ちー「はい、それでは今回のトークショーのメニューを、たらちゃんに進めていただきたいと思います!」
たら「はい!今回はですね、このサイコロを皆さまに振っていただいて、出た目のお題に添ってトークしていただきたいと思います!」
みー大ちー「はあい!」
たら「(フリップが)あるんですけど、4番の当たり目!もし4が出たらば、このカメラで今、写真を撮って、その写真をプレゼントしちゃいまあす!」
大「ほやほや!」
ちー「撮りたてほやほやの写真をね!」
みー「ねっ!」
大「ほやほや、やね!」
ちー「当たり目出さなきゃね!」
たら「はい、当たり目をがんばって出してください」
大「分かりました!」
たら「というので早速まいりたいと思いますが」
☆☆☆
ちーたらのドリームパック。
みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃんの宙88期男子(当時)による、ぐだぐだな(笑)フリートークの続編……昨年末に放送された本編?part.1~5に続き、今年の1月26日、27日に放送されたのが特別編、88Petit Dinner Showもとい、88サイコロトークです。
組替え発表前に収録、放送されたのが前回で、この特別編はその後の三人。別に変わってなかったけど(笑)。
組替え発表があって、クラガイの東宝公演を終えて、これはみーちゃんちーちゃんがバウキャパ、大ちゃんが中日仮面アパショに分かれてお稽古していた頃になります。
いまごろ(笑)。
あまりのぐだぐださにかなり折れかけましたが、起こしますよ(笑)。
「伝えよう」とするならば要点だけ抜いてまとめて書くべきだろうけど、すみませんなんせこれは自分メモです。
まんま起こしました。雑音(え)も全部、拾った。
なんかもう、字では絶対に伝わらない確信あるけど。
わたしのために←
☆☆☆
・たら「一人目のかた、大さん!」
・大「じゃあ、わたしから行きます!」、みーちー「情熱のセクシーガイ!」、たら「セクシーガイ振ります!」
・大「情熱のセクシーガイ、サイコロ振ります!」、ちー「セクシーガイ振ります!」
・この人たちほんとうっさい(笑)。
・たら「あ、6番でえす」
・大「(笑)幼稚園の同級生だったら…なんで幼稚園!っていう」
・ちー「それは、小さい頃に出会っていたら、ってことだね」 、大「えっそれ?」
・みー「まず、どんな子どもだったかだよね」、大「ああ、そうだね」
・大「わたしはめっちゃ、結構おとなしかった、こう見えて」 、ちー「わたしも!」
・みー「わたしも!」、ちー「えええっ?」、大「えええっ?」、たら「えっ?」
・みー「えええ゛っ(そこまで驚くか?)」
・ちー「(みーちゃんに)そうなの?」
・みーちゃんだけは、皆から意外に思われるらしいです?
・たら「じゃあ、あまり話さなかった…」
・ちー「うん、黙々とする…」
・みー「なんかね、お人形で遊んでた」
・ちー「わたしは絵を描いてた」、ちーちゃんはイラスト上手いですよね。
・大「わたしもそんな感じだった、とにかく…」、あ。鳳翔画伯(笑)。
・ちー「三人さ、一緒のクラスでもこんなに喋んなかったかもしれないよ、幼稚園のときに会ってたら」
・大「ああ、そうだね。無言だったかな、じゃあ」
・みー「無言でさあ、皆が外で遊んでる間になんか、お部屋の中で三人で黙々となにかをこう…」、大「でも、そういうタイプだった」
・みー「無言でこう、なにかを動かして遊んでる…」、大「積み木とか…」
・みー「ね(笑)」、大「無言でね、いつも(笑)」
・みー「でも、そのときから考えたらこうなんか…」、大「こんなに喋るようになった!トークショーするようになったんだもんね(笑)」、みー「トークショーだからねこれ、トークショー(笑)」
・ちー「ほんとに宙組に入って、なんかこんなに喋るようになったもん。君たちのおかげだと思う、ほんとに」
・みー「ああ…いやいやいや、そうでもありませんけど!」(偉そう)
・大「まあでもたしかに、音楽学校のときとかすごい静かだったもん」、みー「(大ちゃんが)静かだったでしょ!もっと静かだったもん」
・大「でもみーちゃんも、そんなに喋るほうじゃなかったもんね」、みー「うん」
・みー「でもさ、幼稚園のときいたずらとかしなかった?」
・ちー「いたずらはしなかった、でも男の子と遊んでたどっちかっていうと」
・みー「(はあ?)おとなしくないじゃん!姫、ってこと?(笑)」、ちー「いや…」
・大「ああ、だから外で遊ぶタイプ?」、みー「違うっっ!(笑)話の流れおかしいよ!(笑)」
・どっちなのよちーちゃん(笑)。
・ちー「(だから!笑)外で遊ぶんなら男の子と遊んでたけど」、大「ああ、なるほどね、はいはい!」、ちー「黙々ともやってた」
・ちー「そうだね、同級生だったらたしかにここまですごい喋んなかったのかもしれない(笑)」
・みー「そうね、どうだったんだろうね」、大「つまんない同級生だったかも」
・みー「でもわたしおとなしいけど、大ちゃんともし一緒のクラスだったら、早くしなよ!(ぷちっ!)とか言っちゃう(笑)」
・大「そうたしかにでもたしかにトロかったねいろいろ」
・素直に認める大ちゃん(笑)。
・ちー「でもさ、ちっちゃいときからさ、大きかった、背?」
・大「大きかった!」、みー「わたし、ちっちゃかったちっちゃかった(笑)」
・ちー「そしたら多分、幼稚園でまず並んだときみーちゃんはこっちの手で」
・と、「こっちの手」…腰に手をあてる、列でいちばん前の人がやる手を実演するちーちゃん(笑)、一緒に腰に手をあてるみーちゃん(笑)。
・ちー「わたしと大ちゃんは多分、後ろで喋ってたと思う(笑)」
・大「わたしねもうこれあの、幼稚園、小学校と、全部背の順いちばん後ろだったもん!」、ちー「わたしも!(挙手!)もうずーっと後ろだった」
・でももっと高い人がまだいる宙組恐い(笑)。
・ここで意外な声が!
・たら「わたしもでも後ろのほうだったんです!幼稚園のときはいちばん後ろでした!」
・大「ほんとに?」、みー「へええ!」
・みー「じゃあ、幼稚園のときからこんぐらいだったってこと?」、大「幼稚園のときから伸びてない?」
・と、たらちゃんの頭に手をかざすみーちゃん大ちゃん。
・たら「それはないんですいけど(苦笑)」
・ちー「幼稚園のときから伸びてない!」、みー「伸びてない!」
・決め付け(笑)。
・大「だから今、普通になったの、なるほどね」
・たら「普通に…なりました?(苦笑)」
・大「みーちゃんはこんぐらい(腰ぐらい)から、すごい大きくなったの?」
・ちー「そうそう、大きくなったね!」
・見てたのか?
・みー「そう、びょーん!って」
・大「よかったねえ、大きくなってねえ」
・みー「(苦笑)…よかったよかった(棒読み)」
・大「立派になられて!」、みーちゃんの肩をぽんぽん叩く大ちゃん。
・みー「うるさいわっ!(ふんっ)(笑)」
・ちー「はい、次行きましょうか」、みー「(ちーちゃんに)(大ちゃんって)うるさいわ(笑)」、ちー「うるさい(笑)」
・たら「次、はいでは順番に…次みーさん」
・大「はい、振りんしゃい!」
・みー「わたし…(ん?)振りんしゃい?(爆)…わたしもうほんとゲラみたいでやだああ!(笑)振りんしゃい、ってなに!(笑)(笑)」
・たら「はい、甘えんBOYのみーさん!」、みー「もう!甘えんBOYじゃないんだからっ」
・大「甘えんBOY、振りんしゃい!」
・大ちゃん意味分からん(笑)。
・みー「(笑)甘えんBOY振り…(笑)(もう、なにそれ!笑)」
・大「うー!(←甘え声?)(←なのか?)とか言っちゃって」、とエアサイコロを振ってみせる大ちゃん。
・ちー「なにそれ?」、みー「やだっ!」
・ちー「(その、「うー!」の)どこが甘えてるの?」、大「分かんない(素)」
・完スルーしてサイコロを振るみーちゃん。
・たら「あ、また6!」みー「やばい!」、たら「6は出てるので」、みー「もうこれはいいわ」
・大「おもしろくない!」、みー「おもしろくない?(だあ?!)(ぷちっ)」
・ちー「(大ちゃんとみーちゃん)どんだけ同じ目出してるの」
・みー「ほんとだよ!(笑)……(大ちゃんに)結婚しようか!」
・大「結婚しよう!(笑)……してくれるの?(真顔)」
・みー「やだっっ!」
・ここでもう一度みーちゃんがサイコロを振ると、それはテーブルから転がり、床へ。
・みー「きゃああ!」、大「こらこら激しいぞ、振りかたが!(ちーちゃんへ)ねえ!」
・ちー「もう泣くのも激しいし」、大「もうほんとに笑うのも激しいし!」
・大ちー「サイコロの振りかたも激しい!」
・みー「また6(爆)」
・大「もうちょっとほら、テーブル!範囲!これを意識しなさいや!」
・みー「分かったごめんね!ごめん!(ふんっ)」
・たら「今、床に落ちたのも6でしたね(笑)」
・みーちゃん三回目(笑)のサイコロ。
・みー「5!5!5!」
・たら「5番!無人島に連れていくなら…ということで」
・ちー「みーちゃんが!」、みー「無人島に連れていくなら…」
・ちー「選びんしゃい!」、大「選びんしゃい早く!」
・みー「選びんしゃい、て(笑)」
・大「選んでみんしゃい!」
・この人たち、変(笑)。
・みー「ちーちゃんでしょ!(断言!)」、大「(即!)なんでっ!」
・みー「火がおこせそうだから(素)」
・大「あのねえ、これね、二択で選ばれないって結構あれだね」、ちー「キツい?(笑)」
・みー「(ちーちゃんは)火がおこせそうだもん、ちゃんと(素)」
・ちー「わたし、火おこせると思う(素)」
・みー「で、わたしがなんか…なんか不安で、うわどうしよう!あれどうしよう!え、ご飯ない!(半泣き)とか言っても、なんか、大丈夫みーちゃんっ!!(力強く!)って言ってくれそうだから」
・大「え?どうかな(笑)」
・ちー「で、こうやって斧持って、しゃあああっ!」、とエア斧を投げるちーちゃん。
・大「ああ、でもたしかに野生!野生!」
・野生、なんだ(笑)。
・みー「わたし多分なんにもできないから、こうやって(うずくまって)ずーっと座ってるから(笑)」
・大「泣いてそうーー!(ちーちゃんに)泣いてそうだもんね」、うんうん頷くちーちゃん。
・ちー「わたしはだから、みーちゃんは連れていきたくない(笑)」
・みー「え゛っ!(ぷちっ!)」
・大「前その話になって、なんでだっけ、みーちゃんは…」
・ちー「だってもう絶対ぴーぴーぴーぴー泣くもん(笑)」
・みー「ぴーぴーは泣かないよっ。なんか……ぎゃあぎゃあ泣くの(笑)」
・もっと酷い。
・大「もう激しく泣きそう」、ちー「めんどくさそうだから」、大「もう荒波のように泣く」
・みー「うるさいわっ!!…また、うるさいわ第二弾(笑)」
・ちー「だから、当たり障りないからこの人(大ちゃん)でいいや」
・み「(えっ)当たり障り、ありそうじゃない?なんか」
・大「いや、わたしないよ多分」
・みー「多分、すぐ風邪ひくと思うよ(素)」
・すぐ風邪をひく大ちゃん、大爆笑。
・みー「わたし(は)そんなことない!」
・ちー「そしたらもう置いてく、無人島に(素)。放置してく」
・大「たしかに!たしかに着いた瞬間はくしょん!みたいな(笑)」
・みー「(大ちゃんに)誰、連れてきたい?」、ちー「さあ、究極の!」、みー「究極だよ!」
・大「ああ…」
・みー「ここ、今これからの人生かかってると思うよ大ちゃん!」
・大「さっきわたし幼稚園のやつで敢えて選ばなかった、選べないからこういうの…(みーちゃんが)ぎゃあぎゃあ泣いてるのに…」
・みー「そんなに泣かないよっ(ぷんっ)」
・大「うーん……いやリアルに、リアルに考えよう!リアルに考えたらそりゃあちーちゃんだと思うな(素)」
・誰からも選ばれないみーちゃん(笑)。
・みー「(苦笑)なんで…」、たら「みーさん…」と、みーちゃんの肩を抱くたらちゃん。
・たったらちゃんかわいいっっ(吐血)。
・大「いや、そりゃそうだよ、リアルに!ほんとにもう!」
・髪をかきあげて(というほど長くないから)得意顔のちーちゃん。
・みー「でも、ちょっと待って!無人島に行くことないでしょ!」
・大「え゛そんなこと言ったらなんでこんな質問にしたのっ。なんでこんな質問にした!」
・みーちゃんちーちゃんを、詰問する大ちゃん。
・大「君たち二人で考えたんでしょ、これ。なにも知らなかったんだからこれ!」
・みー「そうそう(笑)今(大ちゃんに)言ったの(笑)」、大「なにも知らなかったよ」
・たら「そうなんです、これはですね、ちーさんとみーさんで」
・みー「稽古場で、ねえねえちーちゃん、これとこれと、ああこれおもしろいねはははは!とか言って、大ちゃん……ま、いっか!とか言って(笑)」
・大「わたしLUCKY STAR歌うのも、このいろいろなサイコロトークとかも全部、あのうなんにも知らされなくて、急に紙が来て、ある日突然」
・みー「いやLUCKY STARはだって、そりゃもうこれしかないじゃん!」、常に上からなみーちゃん←
・大「まあまあ、持ち歌だからね」、でも納得する大ちゃん←
・たら「はい、なので…」、まとめに入るたらちゃん。
・ちー「(大ちゃんに)一人で行ってください、あなたは無人島に、じゃあ」
・大「えっ?(きょとん)なんでわたしなの!この人(みーちゃん)が一人じゃないの?」
・みー「わたしは連れてってくれるってこと?(嬉!)」
・ちーちゃんにやにや(てきとうにまとめたでしょ!笑)
・大「三人で行こう!」、ちー「三人で!」、みー「三人で行こうか!」
・結局、それ(笑)。
・みー「三人で行ったら」、大「バランス取れてるね」
・ちー「そしたら、わたしが火おこして食料とかやって、みーちゃんは泣いて…」
・みー「(笑)や、泣かないって!」
・そんなみーちゃんの訴えはスルーされ。
・ちー「大ちゃんは…」、大「わたしはどうしようかな……泳ぐ」、ちー「泳ぐ(笑)」
・大「泳いで風邪引く!」
・たら「(みーさん)泣く係になってますね(笑)」
・みー「わたし、なんにしようかな。わたしもなんかやらせてよ!」
・腰に手をあてて偉そうに、二人に振るみーちゃん。
・ちー「みーちゃんはなにができるかな…」、大「なんかとりあえずうるさいから」
・みー「(二人を)楽しませれる!楽しませれる!(断言)」
・たら「無人島行っても三人でどうにか生活できるということですね」、ちー「そうですね」
・大「で、最終的にさあ、すごいなんか、ヤマンジンみたいな…」
・みー「(即)なに?ヤマンジンって!」
・いやまじで。大ちゃん、ヤマンジンてなに…。
・ちー「野蛮人?」、大「ヤマンジ…えっ」、みー「野蛮人?(笑)」
・大「ヤマンジっ!!(言い張る)」
・みー「(苦笑)ヤマンジ…」、たら「次、行きますか」、みー「はい!次、行こう!」
・大「仙人みたいな!(まだ言う)」、ちー「山の人、ってこと?」、大「そうそう、そういうことそういうこと!」
・なの?(笑)
・無視してさっさと席替えするみーちゃん(笑)。
・たら「ちーさん、では!」
・大「ヤマンジ、知らないの?(まだ言う)」
・ちー「ヤマンジ知らない(棒読み)」
・でも拾ってあげる(一応)ちーちゃん(笑)。
・たら「美男(イケメン)、美男さん振ります!」
・大「微笑んで振ってよ!」、たら「微笑みの…」
・謎の微笑みでサイコロを振るちーちゃん。
・たら「あ、6(笑)。好きですねえ」
・三人で大爆笑。
・ちー「もう(笑)」、大「結構うちらさ、やっぱうちらすごくない!(笑)」
・膝を打って飛び跳ねて喜ぶみーちゃん、肩を抱き合う大ちゃんちーちゃん。
・たら「(6で)話し足りないことあるんじゃないですか?」、大「同級生になりたいの?」
・で、ちーちゃんが振ったサイコロは、激しくテーブルを越え……。
・みー「激しいよ!」、大「これこれ!」
・たら「あ、3番!それぞれの口癖!」
・みー「それクチー!」、大「クチー!」
・ちー「大ちゃんはニ回言うよね」
・大「ああ言う、ああ、それ前(に、ちーちゃんが)言った!」
・ちー「あ、ごめんごめん!とかさ」、大「言う言う(笑)」
・みー「それ、関西人だからじゃないの?」、ちー「関西人だから?」
・大「でも関西人でも、言わない人は言わない。でもたしかに前それを言ってね、ああすいませんすいません!とか言うと、(みーちゃん指さし)ムカつく!って言ってたよね(笑)」
・みー「(カメラ目線で)ムカつく、なんて言ってないですっ(訴!)」
・ちー「すみません!はい!は一回で(笑)」
・大「(みーちゃんがムカつくって)言ってたよね!(と、ちーちゃんに訴!)」
・みー「(大ちゃんに)言ってない!(カメラ目線で)言ってないですっ(訴!)」
・大「はいはい!って言われると嫌だ、って言うね」
・ちー「あと、へいへい!とかね」、大「へいへい(笑)」
・ちー「ほいほい!とかね」、大「言う言う(笑)」
・みー「口癖、大ちゃんは口癖っていうか笑いかたが……なんか!」
・と、大ちゃんの笑いかた…口をムニってさせる顔をみーちゃん実演。
・ちー「分かる、分かる分かる!」
・みー「なんかすごい嬉しいときは、たはあああっ!みたいな笑いかたするじゃん!」、引き笑いというか?
・大「(笑)分かんないっ!」、ちー「するよ、する!」
・大「分かんない!でも分かるかも!(笑)たはあああっ!」、と笑う大ちゃん。
・みー「ほら、もう今!たはあああっ、みたいな(笑)」、ちー「さんまさんみたいだね」、大「反りぎみ?(笑)」
・みー「それでなんか嬉しいんだけど」、ちー「我慢(笑)、恥ずかしい…」、みー「なんかあんまり恥ずかしいやつは…」
・みーちゃん、さっきのムニ笑いを実演。
・ちー「分かる、あとさなんかさ…」、今度はちーちゃんが大ちゃんの顔真似。字ではまるで伝わりませんね(苦笑)。
・大「物真似?(笑)それも言う(やる)」
・みー「褒めると…(照れ顔を実演して)なんか顔隠すし!」
・みーちゃんちーちゃんによる、大ちゃんの物真似大会がえんえん(笑)。
・大「ヘムってる…」、ちー「(うん)ヘムってる」
・大「いっつも突っ込むね、たしかに」、ちー「リアクションが、なんか」、大「またその顔してる、その顔してる(って)」
・ちー「嬉しさをひた隠しにするときにもう、口とかにすごい…」、みー「(大ちゃんに)やってごらん、やってごらん!」
・大「分かんない、でも…」、と言いながら、自分の顔真似をしてみる大ちゃん。
・ちー「あ、そうそう…(ん?)あ、違う違うなんかね…」、もっとこんな感じの!と、ちーちゃんが訂正の顔真似。
・大「なんか嬉しい…喜ばせてくれない?」
・みー「(即)でも大ちゃんってかっこいいよね!(真顔)」
・まんまと「嬉しさをひた隠しにする顔の大ちゃん」になる大ちゃん(笑)。
・ちー「これこれこれ!(笑)」、みー「する!(笑)」
・ちー「嬉しかったの、今?」
・大「いや、嬉し?……嬉しい^^」
・分かりやすすぎる大ちゃん。
・ちー「みーちゃんはなんだろうな…」、大「みーちゃんね…」、ちー「なんだろうね」
・みー「わたし、なんだろう?わたしそんなにないよ」
・大「でも、なんだろう?って言う!」
・みー「なんだろう、(だあ?!)、今だからでしょっ!」
・呆れて?大ちゃんの頭をパシパシ叩くちーちゃん(笑)。
・みー「別に、おはようなんだろう?とか言わないでしょ!てきとうだよーーっ(笑)」
・みーちゃんにもパシっと叩かれる大ちゃん。
・大ちゃんのあまりの天然てきとう発言に、笑い崩れ落ちる四人(含むたらちゃん)(そして含む大ちゃん←)
・みー「(ちーちゃんに)真っ赤だよ!」、笑いすぎて顔真っ赤なちーちゃん。
・大「なんだろう、言わない?言わないっけ?」、まだ言う大ちゃん。
・ちー「言わない(笑)。今だからでしょ、なにそれ、今思いついたふうな(笑)」
・大「いや、言うかなと思って…」、だからまだ言う大ちゃん。
・たら「おもしろすぎる……(笑)」
・大「なんでだろう?言わなかったっけ?」、だからまだry
・たら「そうなのお!って言うでも、みーさん」
・ちー「あ!そうなのお、言うね!」、たら「そうなのお!って言う」
・ちー「たらちゃんがいちばんよく分かってるじゃん(笑)」
・大「うちら客観的に見られないんだと思う」
・だからって「なんだろう?」は無いだろう大ちゃん。
・ちー「そうなのお!って言うわ!」、たら「言う、みーさん」
・みー「そうなのお!か……ああ…(言われてみれば…)」
・ちー「なんとかかんとかじゃない?、そうなのお!って言う」と大げさに前髪をかきあげてみせるちーちゃん。
・みー「いや別にそうなのお!(で髪かきあげ)は、やらないでしょ!(笑)金八先生かいっ!」
・と、全員で金八先生をやりはじめるみー大ちー(笑)。
・みー「へえ、そっか…」
・自分の口癖をたらちゃんに教えてもらい、やたら感心するみーちゃん。
・ちー「わたしは?」
・みー「擬音語が…」、ちー「変なんだよね」、みー「なんか特殊なんですよ」、ちー「みーちゃんに前、言われたもんね、なんか、ほにょほにょとかでしょ」
・みー「そうそうなんか、ぺちぺち、とか」、大「ああ、言うね」
・みー「たとえばなんか、これ(ちーちゃんのジャケット触りながら)もへもへしてるね、とか」
・大「あ!もへもへ、言う!言う!」
・と、自分を指す大ちゃんの人さし指を、なぜか握り締めるちーちゃん。どうやら恥ずかしいらしい。
・大「なにをしてるの?なにこれ?この指とまれ?」
・みー「恥ずかしがっちゃってもうなんか真っ赤よ今、顔(笑)」
・大「(ちーちゃんは)恥ずかしがるとなんかすぐ真っ赤になる(笑)」、みー「真っ赤になる!」
・ちー「わたしね、口癖じゃないけど鼻を…」、大「あ、触る!」、ちー「…ときは、なにかを隠してるとき(笑)」
☆☆☆
ブツ切れで終わる(笑)。いや番組自体が「続きは、また明日…」のテロップとともにブツ切れなのです←
長っ。
どう考えても伝わるとは1mmも思えないのですが、わたし的にはこれ楽しかったです^^ 疲れたけどっ。そして、その2に続く、予定?
「無人島に連れていくなら」誰を選ぶかは、元々ちーちゃんのお茶会で出た質問なんですよね。
そのときもちーちゃんは「みーちゃんはぴーぴー泣くから連れていきたくない」と、大ちゃんを選んでるという。
88ファンはともかくとして、そのときお茶会に参加していた宙ファンのかたたちが、よくよく言ってたのです。
「すごく意外!みーちゃんはしっかりしてて、ぴーぴー泣くイメージじゃなかった!」
……泣く、んじゃないかしら(ぴーぴー、むしろぎゃあぎゃあ)(そんな88担、心の叫び)
きゃくほんかのおしごと@『華やかなりし日々』大劇場
2012年4月22日 宙組大ちゃんのこと好き勝手に書いてしまったけどhttp://juntan.diarynote.jp/201204180800013068/、あれはあくまでもあの役に対してわたしが思わされたことであって、大ちゃんファンのかたが「ああいう大ちゃんを観られて嬉しい!」って思っていらっしゃるならそれでいいんですよね。
いまや「景子たん信者」みたいになってるわたしですが、(バウだったら昔から外れはない人だって思ってたものの、大劇では)え?ってこと多かったよ(笑)。とにかく、クラシコにガツンとやられてすっかり傾倒してしまったのですが(単純)、パラプリなんか完璧に怒ってたし。あれをアテ書きって言うつもりなら許さないからっ!って勢いで。
特にラルフ@みっちゃんの描かれかたにすごく納得がいかなかったんだけど、結局、最後にはラルフのかわいさにメロメロになってたからなあ←
最初は散々文句言ってたくせに、パラプリは「ラルフくん日記」の体だもん当時の俺(苦笑)。
ファンにとってよければそれがいちばんなんだと思います、役も、作品も。
だからいいんだけど……にしても壊れてますよね、この話(素)。
原田くん得意の「エピソードの羅列」。まあこれはいつものこととして、そのエピを投げっぱなしで全部放置してるから、物語が全然つながってない。それで辻褄が合わなくなって(というより合わせる気ないよね?)、人格破壊が起こってくる。
まあ基本、主演のエピばっかなので(他まで到底、手が回らないわけだ)、結果としてロナウド@大空さんがほんとうに大変なことになってるのですよ。
それをつなげているのが、大空祐飛のスター力です。考えて観ちゃダメ、ロナウド、人としてやばいから!
大空さんのかっこよさを堪能する。それでいい。
でも、恋人のはずのジュディ@すみ花ちゃん(先生!相変わらずいつ恋がはじまったのか分かりません!)(なのに急に「俺って実は貧しい移民!」と重大なことをあっさりコクりはじめるロナウドって一体)(←すみません最初「詐欺師!」と書いたら、そうは言ってないとご指摘いただきました)の放置と、信頼しているはずの弟分ニック@みっちゃんの放置と、何度も回想しているぐらい今の彼の礎となっているはずの幼い頃の友人ロイ@りんきらちゃんの放置は……ちょっとないわーー。
全部放置して、スキップして逃げてる場合じゃないだろう!
人として、それ違うだろう!
残されたジュディは?スポンサーが消えたら、ジーグフェルド・フォーリーズだってやっていけなくなる。ジーグフェルド@ともちんや下で働いてる子たちだって大変だろうけど、それは詐欺師の面の行動だから仕方ないのだとしても、本名の部分で愛していたはずのジュディはどうなるの?
一度は正義感でオーディションを蹴ったぐらい真っ直ぐな彼女が、このスキャンダルで苦しい境地に立たされるであろうことは容易に想像が付くけど、もうどうでもいいの?一緒に連れていかないの?
ニックは?警察に引っ張られても「口を割らなかった」弟分のニックは?自分だけ逃げて、長年の大切な仲間であるはずの弟分は置いてっちゃうの?刑事が自分のところに来た以上、「実は口を割った」裏切り者認定?
いや、原田くん全く考えてなさそう←
自分が突然いなくなることによって傷付くであろう大切な(はずの)人たちのことは、どうやらロナウドの頭には無いようなのです。じゃなくて原田くんの頭に無いんだと思います。
考えた末にそうなったらまだしも(それも困るけど)、考えてない、ただの放置の結果がこれらの現象を巻き起こしている、としかわたしには思えないのです。
それとも、詐欺師だから。自分以外の人間は、愛している(はずの)女も、信頼している(はずの)男も、騙すのが詐欺師。
……なの…?
せめて、ラストは。なんとかならないのか、とは思います。とは。
だけど、薔薇の花束を抱える大空さんの美しささえあれば、ほんとうにそれでいいのかもしれないな。
すべてが、それで救われるのだから。
所詮、部外者の戯言だしね……部外者、になっちゃったんだよなあ、わたし。淋しいけど。
二番手である(はずの)(それさえ「はずの」、ってどうなの)アーサー@凰稀さんも、刑事として詐欺師を追い詰める上で、もっとロナウドとがっつり対峙するようなとこあってもいいと思うの。表面で、だけなんだもの。あれではもったいないよ……。
なのに雷萌え(だけ)してる原田自重。
せっかくのジュディとアーサーの幼馴染設定も、「その事実」がそこにあるだけ。ロナウドも交えての関係をもうちょっと掘り下げるだけで、違ってくると思うんだけどなあ。
バウの大きさなら、そんな脚本の薄さも目に付かない、付かなかったのかもしれない。大きい箱で同じことやるから、薄っっすーーくなってしまうんだと思うの。一杯のコップに入った色水をそのまま大きなバケツに移そうとしたら、水で薄めて容積増やすしかない、みたいな。
放置されてる部分でいちいち話がブツ切れるから、どうにも気になるんだもの(苦笑)。と、そこでいちいち、ん?って我に返っちゃう。演ってるほうも大変だと思いますが、わたしも大変←
もちろんタカラヅカは人を、スターを、夢を魅せるところです。物語なんて二の次でいいんだと思う。
だから、そんな夢を魅させる部分を生徒の力(だけ)に担わせてるのは、タカラヅカとしてある種アリなのかもしれない。
それでもここまで頼りっぱなしって、やはり脚本家の仕事としてはなんか違うんじゃないかって思っちゃうんですよね。
原田くん、大空さんに足向けて寝られないよほんと。
ていうかね。
主人公、ロナウド。稀代の詐欺師。
で、ロナウド(少年時代)@もんち、そしてロイ@りんきらちゃん、ロイ(少年時代)@じゅまちゃん、って配役が出てましたよね。
後日。相関図に、ロイ(暴漢)ってなってるの見て唖然。
(苦笑)
これだけで先の展開、読めるやん!安いんだよ!
原田くんとわたしは、ほんとうに気が合わないみたいですね(笑顔)。
いまや「景子たん信者」みたいになってるわたしですが、(バウだったら昔から外れはない人だって思ってたものの、大劇では)え?ってこと多かったよ(笑)。とにかく、クラシコにガツンとやられてすっかり傾倒してしまったのですが(単純)、パラプリなんか完璧に怒ってたし。あれをアテ書きって言うつもりなら許さないからっ!って勢いで。
特にラルフ@みっちゃんの描かれかたにすごく納得がいかなかったんだけど、結局、最後にはラルフのかわいさにメロメロになってたからなあ←
最初は散々文句言ってたくせに、パラプリは「ラルフくん日記」の体だもん当時の俺(苦笑)。
ファンにとってよければそれがいちばんなんだと思います、役も、作品も。
だからいいんだけど……にしても壊れてますよね、この話(素)。
原田くん得意の「エピソードの羅列」。まあこれはいつものこととして、そのエピを投げっぱなしで全部放置してるから、物語が全然つながってない。それで辻褄が合わなくなって(というより合わせる気ないよね?)、人格破壊が起こってくる。
まあ基本、主演のエピばっかなので(他まで到底、手が回らないわけだ)、結果としてロナウド@大空さんがほんとうに大変なことになってるのですよ。
それをつなげているのが、大空祐飛のスター力です。考えて観ちゃダメ、ロナウド、人としてやばいから!
大空さんのかっこよさを堪能する。それでいい。
でも、恋人のはずのジュディ@すみ花ちゃん(先生!相変わらずいつ恋がはじまったのか分かりません!)(なのに急に「俺って実は貧しい移民!」と重大なことをあっさりコクりはじめるロナウドって一体)(←すみません最初「詐欺師!」と書いたら、そうは言ってないとご指摘いただきました)の放置と、信頼しているはずの弟分ニック@みっちゃんの放置と、何度も回想しているぐらい今の彼の礎となっているはずの幼い頃の友人ロイ@りんきらちゃんの放置は……ちょっとないわーー。
全部放置して、スキップして逃げてる場合じゃないだろう!
人として、それ違うだろう!
残されたジュディは?スポンサーが消えたら、ジーグフェルド・フォーリーズだってやっていけなくなる。ジーグフェルド@ともちんや下で働いてる子たちだって大変だろうけど、それは詐欺師の面の行動だから仕方ないのだとしても、本名の部分で愛していたはずのジュディはどうなるの?
一度は正義感でオーディションを蹴ったぐらい真っ直ぐな彼女が、このスキャンダルで苦しい境地に立たされるであろうことは容易に想像が付くけど、もうどうでもいいの?一緒に連れていかないの?
ニックは?警察に引っ張られても「口を割らなかった」弟分のニックは?自分だけ逃げて、長年の大切な仲間であるはずの弟分は置いてっちゃうの?刑事が自分のところに来た以上、「実は口を割った」裏切り者認定?
いや、原田くん全く考えてなさそう←
自分が突然いなくなることによって傷付くであろう大切な(はずの)人たちのことは、どうやらロナウドの頭には無いようなのです。じゃなくて原田くんの頭に無いんだと思います。
考えた末にそうなったらまだしも(それも困るけど)、考えてない、ただの放置の結果がこれらの現象を巻き起こしている、としかわたしには思えないのです。
それとも、詐欺師だから。自分以外の人間は、愛している(はずの)女も、信頼している(はずの)男も、騙すのが詐欺師。
……なの…?
せめて、ラストは。なんとかならないのか、とは思います。とは。
だけど、薔薇の花束を抱える大空さんの美しささえあれば、ほんとうにそれでいいのかもしれないな。
すべてが、それで救われるのだから。
所詮、部外者の戯言だしね……部外者、になっちゃったんだよなあ、わたし。淋しいけど。
二番手である(はずの)(それさえ「はずの」、ってどうなの)アーサー@凰稀さんも、刑事として詐欺師を追い詰める上で、もっとロナウドとがっつり対峙するようなとこあってもいいと思うの。表面で、だけなんだもの。あれではもったいないよ……。
なのに雷萌え(だけ)してる原田自重。
せっかくのジュディとアーサーの幼馴染設定も、「その事実」がそこにあるだけ。ロナウドも交えての関係をもうちょっと掘り下げるだけで、違ってくると思うんだけどなあ。
バウの大きさなら、そんな脚本の薄さも目に付かない、付かなかったのかもしれない。大きい箱で同じことやるから、薄っっすーーくなってしまうんだと思うの。一杯のコップに入った色水をそのまま大きなバケツに移そうとしたら、水で薄めて容積増やすしかない、みたいな。
放置されてる部分でいちいち話がブツ切れるから、どうにも気になるんだもの(苦笑)。と、そこでいちいち、ん?って我に返っちゃう。演ってるほうも大変だと思いますが、わたしも大変←
もちろんタカラヅカは人を、スターを、夢を魅せるところです。物語なんて二の次でいいんだと思う。
だから、そんな夢を魅させる部分を生徒の力(だけ)に担わせてるのは、タカラヅカとしてある種アリなのかもしれない。
それでもここまで頼りっぱなしって、やはり脚本家の仕事としてはなんか違うんじゃないかって思っちゃうんですよね。
原田くん、大空さんに足向けて寝られないよほんと。
ていうかね。
主人公、ロナウド。稀代の詐欺師。
で、ロナウド(少年時代)@もんち、そしてロイ@りんきらちゃん、ロイ(少年時代)@じゅまちゃん、って配役が出てましたよね。
後日。相関図に、ロイ(暴漢)ってなってるの見て唖然。
(苦笑)
これだけで先の展開、読めるやん!安いんだよ!
原田くんとわたしは、ほんとうに気が合わないみたいですね(笑顔)。
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/251ac18063b2a44503c77d531cb4353c.html
2012/04/20
宝塚巴里祭2012
<タイトル>「宝塚巴里祭2012」
<構成・演出>岡田 敬二
<出演者>(宙組)北翔 海莉 ※7月2日付で専科に異動
花音舞、夢莉みこ、星吹彩翔、風馬翔、桜木みなと、彩花まり、和希そら、瀬戸花まり
■パレスホテル東京
<日時>
2012年7月9日(月)・10日(火)
ディナー 18:00~19:30/ショー 19:30~20:30
<場所>2階「葵」
<料金>26,000円(税サ込)
■宝塚ホテル
<日時> 2012年7月12日(木)・13日(金)
ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45
<場所>6階「宝寿の間」
<料金>26,000円(税サ込)
---------------------------------------------------------------------------------------------
専科への移動が決まっているみっちゃんですが、移動後の第一弾として、巴里祭出演が発表されました。
DS専科の体のもんちはDS関係4回目かな?きゃのん、しーちゃん、瀬戸花ちゃんの歌ウマ枠、アパショのカゲソロで歌手としても皆の度肝を抜いた和希くん(芝居でもダンスでも既に皆の度肝を抜いてる上に、だよ)、みこちゃん、ずんちゃんの北翔枠(なんだそれ)、この中ではちょっと異色だけどダンサーとしてそしてキャラ的にも(なんだそれ)期待大のかけるちゃん。
すっごいおもしろそうなメンバーです。
巴里祭自体は3年振り。2009年のまっつ巴里祭を最後に、ここ2年は開催されていませんでしたよね。
これを機に再開されるのかな。その辺は分からないけど。
それこそ前回のまっつ巴里祭と前回のみっちゃんDSが、同じ年の7月と9月だったはず。なぜか両方観てる、わたし←
そのみっちゃんDSは、とにかく(いまさらだけど)歌のすばらしさに加えダンスのすばらしさ、そしてパフォーマーっぷりがもう!(笑)(笑うの?)(だってまさかまたラルフくんに会えるなんてね^^)(さらに余談だけど、パラプリを歌うラルフくんに、客席からきっちりあの変則手拍子が入ったのに感動した)(ちゃっちゃっちゃちゃちゃ!ちゃちゃちゃ!ちゃちゃちゃ!)(後半部は手を上下させて叩くのが基本です)(さすが宙担、皆だてに公演通ってないね!笑)
巴里祭だと歌う曲の傾向もある程度決まってくると思いますが、巴里…シャンソンとみっちゃんって、すごく合うイメージがあります。
宙組の精鋭下級生たちとともに、またすばらしいステージを繰り広げてくれそうです。
専科への移動でこれからあらたな活躍を見せてくれるであろうみっちゃんだけど、ファンにとってなにがキツいって、「次のお仕事が決まっていない」ことだったと思うんですよね。
もちろんみっちゃんも次の公演はまだ発表されてないわけだから、まだまだファンのかたたちの不安は拭いきれないとは思うのですが、とにかく先がひとつ決まてよかった……!
あらたな道への、第一歩。
宙東宝千秋楽後一週間のタイトな日程で、トップコンビや同期のちやちゃんもご卒業になるし、公演中もお忙しい日々ではあると思いますが、エンターテイナーみっちゃんの、そして宙組下級生たちの魅力溢れる舞台を期待しています。
東宝公演中のまさこちゃんは、パレスに行けるはず。みーちゃん、観に行けるといいね^^(お稽古中だけどね)
2012/04/20
宝塚巴里祭2012
<タイトル>「宝塚巴里祭2012」
<構成・演出>岡田 敬二
<出演者>(宙組)北翔 海莉 ※7月2日付で専科に異動
花音舞、夢莉みこ、星吹彩翔、風馬翔、桜木みなと、彩花まり、和希そら、瀬戸花まり
■パレスホテル東京
<日時>
2012年7月9日(月)・10日(火)
ディナー 18:00~19:30/ショー 19:30~20:30
<場所>2階「葵」
<料金>26,000円(税サ込)
■宝塚ホテル
<日時> 2012年7月12日(木)・13日(金)
ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45
<場所>6階「宝寿の間」
<料金>26,000円(税サ込)
---------------------------------------------------------------------------------------------
専科への移動が決まっているみっちゃんですが、移動後の第一弾として、巴里祭出演が発表されました。
DS専科の体のもんちはDS関係4回目かな?きゃのん、しーちゃん、瀬戸花ちゃんの歌ウマ枠、アパショのカゲソロで歌手としても皆の度肝を抜いた和希くん(芝居でもダンスでも既に皆の度肝を抜いてる上に、だよ)、みこちゃん、ずんちゃんの北翔枠(なんだそれ)、この中ではちょっと異色だけどダンサーとしてそしてキャラ的にも(なんだそれ)期待大のかけるちゃん。
すっごいおもしろそうなメンバーです。
巴里祭自体は3年振り。2009年のまっつ巴里祭を最後に、ここ2年は開催されていませんでしたよね。
これを機に再開されるのかな。その辺は分からないけど。
それこそ前回のまっつ巴里祭と前回のみっちゃんDSが、同じ年の7月と9月だったはず。なぜか両方観てる、わたし←
そのみっちゃんDSは、とにかく(いまさらだけど)歌のすばらしさに加えダンスのすばらしさ、そしてパフォーマーっぷりがもう!(笑)(笑うの?)(だってまさかまたラルフくんに会えるなんてね^^)(さらに余談だけど、パラプリを歌うラルフくんに、客席からきっちりあの変則手拍子が入ったのに感動した)(ちゃっちゃっちゃちゃちゃ!ちゃちゃちゃ!ちゃちゃちゃ!)(後半部は手を上下させて叩くのが基本です)(さすが宙担、皆だてに公演通ってないね!笑)
巴里祭だと歌う曲の傾向もある程度決まってくると思いますが、巴里…シャンソンとみっちゃんって、すごく合うイメージがあります。
宙組の精鋭下級生たちとともに、またすばらしいステージを繰り広げてくれそうです。
専科への移動でこれからあらたな活躍を見せてくれるであろうみっちゃんだけど、ファンにとってなにがキツいって、「次のお仕事が決まっていない」ことだったと思うんですよね。
もちろんみっちゃんも次の公演はまだ発表されてないわけだから、まだまだファンのかたたちの不安は拭いきれないとは思うのですが、とにかく先がひとつ決まてよかった……!
あらたな道への、第一歩。
宙東宝千秋楽後一週間のタイトな日程で、トップコンビや同期のちやちゃんもご卒業になるし、公演中もお忙しい日々ではあると思いますが、エンターテイナーみっちゃんの、そして宙組下級生たちの魅力溢れる舞台を期待しています。
東宝公演中のまさこちゃんは、パレスに行けるはず。みーちゃん、観に行けるといいね^^(お稽古中だけどね)
みーちゃん宙大劇初観劇ー!@『華やかなりし日々/クライマックス』
2012年4月19日 宙組4月19日にお稽古休みだった、愛音さん、華形さんをはじめとする花バウ組と、すみ花ちゃん同期の星みっきー、はるこちゃん、まいけるたちが、宙大劇場ご観劇だったようです。
「花組生」として宙組を観るみーちゃん……って、正確には中日仮面/アパショ2回目(笑)の観劇のときは宙組生と一緒だったとはいえ「花組生」であったわけですが、花組生として始動してからはもちろんはじめてで、自分が出てない宙組本公演を花組の皆さんと一緒に観るのは、また別の感慨があったんじゃないかなあ、なんて思ったり。
まあとにかく、目に刺さるようなショッキングピンクのTシャツはアリなんでしょうか?(笑顔)
客席で目立とうとしたの?(素)(違いますから)
客席降りの大ちゃんがちょうどみーちゃんの位置で、手え繋いだり(笑)だったとか、相変わらず仲良しさん^^
それで楽屋に行って「ったく、大ちゃん鬱陶しいなあもう!」とか喧嘩ふっかけてない?大丈夫?(笑)(みーちゃんは大ちゃんが好きすぎるあまり、大ちゃんをいじめたがる習癖があります)
みーちゃん、最後は泣いてたみたいですね。
いろんな想いがあった、のかもしれません。
中日でも相当泣いてたそうだけど、また別の想いが、ね。
なんて言ってるうちに、花バウのお稽古もいよいよ大詰め。
今の宙組を観てあらたな刺激を受け、「花組のみーちゃん」もより一層お稽古に力が入るだろうし、バウですばらしい舞台を魅せてくれることを願ってやみません。
「花組生」として宙組を観るみーちゃん……って、正確には中日仮面/アパショ2回目(笑)の観劇のときは宙組生と一緒だったとはいえ「花組生」であったわけですが、花組生として始動してからはもちろんはじめてで、自分が出てない宙組本公演を花組の皆さんと一緒に観るのは、また別の感慨があったんじゃないかなあ、なんて思ったり。
まあとにかく、目に刺さるようなショッキングピンクのTシャツはアリなんでしょうか?(笑顔)
客席で目立とうとしたの?(素)(違いますから)
客席降りの大ちゃんがちょうどみーちゃんの位置で、手え繋いだり(笑)だったとか、相変わらず仲良しさん^^
それで楽屋に行って「ったく、大ちゃん鬱陶しいなあもう!」とか喧嘩ふっかけてない?大丈夫?(笑)(みーちゃんは大ちゃんが好きすぎるあまり、大ちゃんをいじめたがる習癖があります)
みーちゃん、最後は泣いてたみたいですね。
いろんな想いがあった、のかもしれません。
中日でも相当泣いてたそうだけど、また別の想いが、ね。
なんて言ってるうちに、花バウのお稽古もいよいよ大詰め。
今の宙組を観てあらたな刺激を受け、「花組のみーちゃん」もより一層お稽古に力が入るだろうし、バウですばらしい舞台を魅せてくれることを願ってやみません。
ちょw大wwwの真髄@『華やかなりし日々』大劇場
2012年4月17日 宙組キング・グラント@大ちゃんは、マフィアのボスです。
5人の子分@いち、まっぷー、あい、さお、かけるを引きつれクラブの顔役として幅を利かせ、そこで歌うかわいい女の子ジュディ@すみ花ちゃんに目をつけ、その権力を利用して手を出す…出そうとする、かな。
よくある設定。ありがちな、どこかで観た、聞いた……のは、まだいい。まだ。
なんでキングは笑いを巻き起こしてるんだ、客席に。それも、出てくるたびに。
ちょw大wwwだから。
ちょw大wwwに、元々そういうふうに、書かれてるから。
としか言いようがないんだけど。
考えかたによっては、いかにも大ちゃんって役、なのかもしれません。
かっこつけてるけど実は、どじっ子ボスでえす☆(きらり~ん!)みたいな。
これってアテ書きなんですか。
ちょw大www
大ちゃんが大ちゃんであるゆえに愛される、そのキャラ。
ちょw大www
かっこいいのに、かっこつけてるのに、そしてちゃんとかっこついてるのに、どこかでときおり顔を覗かせる愛すべきキャラ、ちょw大www
大ちゃんはたしかに、ちょw大wwwかもしれない。いや、ちょw大wwwだよ(認めないで!)
でも、ちょw大wwwなところがちらっと顔を覗かせる(こともときおりある)のと、ちょw大wwwとして書くのは、根本的に違うと思うの。
わたしは、後者をアテ書きとは思わないの。
むしろ間違ってると思うの。作者が。
たとえば、クラシコのロレンツォ侯爵。
貴族然とした気品の中にある大ちゃんらしいあたたかみと優しさと、彼が持つその優しさゆえのせつなさと、さらにそのせつなさをも超えての男性としての懐の深さと……これがアテ書きってものじゃないですか?
もちろん大ちゃんのお芝居あってこそではあるものの、まさに大ちゃんらしさを引き出せるような役だったと思うの。
なにもかも飲み込んで妻の名を呼ぶ、「クラウディア……」
その一言に籠められた情に泣かされるのよ!
だけど、入り込みすぎた大ちゃんは、ときにうっとりと白目を剥くのよ(!)
「クラウ……ディ、アっ…ん(とろ~ん)(白目)」
これが、ちょw大wwwです。そしてこれは、間違っても芝居の流れを損なったりはしない。ちゃんと泣かせてくれる。
その上で若干名が客席で、ちょw大wwwってなるかもしれないけど(なるのか)、そんなところがとっても大ちゃんで、だからそれで誰も爆笑なんかしないよ。ときにちょっと「もう、大ちゃんかわいいなあ」って、にやりとすることがあったとしても(あるのか)(たまにある←)、そんなのは一部マニア(なのか)の中での話だよね。
ロレンツォは常に美しくかっこよくそこに在ったもの。
キングは、ちょw大wwwとして書かれているの。
それで客席の爆笑をさらっているの。
いや、大ちゃんかわいいんだよ。あの美しさとかっこよさで、なのに常にヌケてるから、そのギャップがかわいくてたしかにおもしろいんだよ。
でも、なんか違うんじゃないかなあ、大ちゃんを最初から、ちょw大wwwとして書くのは……って、わたしは思うんですよね。
それを原田くんが「アテ書き」と思っているのなら、わたしは疑問を呈したい。
だけど大ちゃん、すごいなあって思います。
昔の大ちゃんなら、敢えて「おもしろいことやろう!」として芝居したら、空回ってた気がするんですよね(すみません!)力ばっかり入っちゃってね。いや天然成分も大いにあるとはいえ(あるのか)、キングは求められてるキャラを分かっててやってるだろうから。
それがね……。
キングったら、すっごいおもしろいのです!
どじっ子大ちゃんはまじかわいくておもしろい。かっこいいけどおもしろい。
大事なことなので二回言いますが(もっと言ってるような)、とにかくマフィアスタイルがめちゃめちゃ美しくかっこいいわけで!あれだけ笑われていながら(笑われて、言うな)なんせ見た目の美しさがハンパなく、あれだけ笑われていながら(だからry)かっこよさには一点の曇りもないので、まあこういう役もありかなあ……と思わせられたりもするんだけど。
いつも貴族、いつも王子様…よりも、たまにはこんな違った面を出すということも、もしかしたら大事なのかもしれない。これも本気で思ったりも、する。
かっこよさが崩れないのは、今の大ちゃんの力量あってのものだと思います。
芝居の技量というよりも、男役力、スター力。
男役としての在りかたが分かっている。そして、自分の見せかたをすごく研究していて、それが役づくりに反映している。
暴走しているようで、実はそこをきっちり押さえているから、スターとしてのかっこよさを崩さずに客席を笑わせることができる。
大ちゃん成長したなあって思うし(偉そうだよ!)、そんな大ちゃんを観られて嬉しいし(だからナニモノよ?)、わたしも思いっきり笑えるんです。大ちゃんに楽しませてもらってるんです。
だからって、原田くんが客席の笑いを聞いて「俺のアテ書きすげー!」って言うんだったら、やっぱりそれは大きな間違いだと思うの。
ちょw大www、に(たまたま)なってしまうのが、ちょw大www、の真髄です。
ちょw大www、として(もともと)書くものでは、決してないはずです。
原田くんとわたしは、ほんとうに気が合わないみたいですね(笑顔)。
5人の子分@いち、まっぷー、あい、さお、かけるを引きつれクラブの顔役として幅を利かせ、そこで歌うかわいい女の子ジュディ@すみ花ちゃんに目をつけ、その権力を利用して手を出す…出そうとする、かな。
よくある設定。ありがちな、どこかで観た、聞いた……のは、まだいい。まだ。
なんでキングは笑いを巻き起こしてるんだ、客席に。それも、出てくるたびに。
ちょw大wwwだから。
ちょw大wwwに、元々そういうふうに、書かれてるから。
としか言いようがないんだけど。
考えかたによっては、いかにも大ちゃんって役、なのかもしれません。
かっこつけてるけど実は、どじっ子ボスでえす☆(きらり~ん!)みたいな。
これってアテ書きなんですか。
ちょw大www
大ちゃんが大ちゃんであるゆえに愛される、そのキャラ。
ちょw大www
かっこいいのに、かっこつけてるのに、そしてちゃんとかっこついてるのに、どこかでときおり顔を覗かせる愛すべきキャラ、ちょw大www
大ちゃんはたしかに、ちょw大wwwかもしれない。いや、ちょw大wwwだよ(認めないで!)
でも、ちょw大wwwなところがちらっと顔を覗かせる(こともときおりある)のと、ちょw大wwwとして書くのは、根本的に違うと思うの。
わたしは、後者をアテ書きとは思わないの。
むしろ間違ってると思うの。作者が。
たとえば、クラシコのロレンツォ侯爵。
貴族然とした気品の中にある大ちゃんらしいあたたかみと優しさと、彼が持つその優しさゆえのせつなさと、さらにそのせつなさをも超えての男性としての懐の深さと……これがアテ書きってものじゃないですか?
もちろん大ちゃんのお芝居あってこそではあるものの、まさに大ちゃんらしさを引き出せるような役だったと思うの。
なにもかも飲み込んで妻の名を呼ぶ、「クラウディア……」
その一言に籠められた情に泣かされるのよ!
だけど、入り込みすぎた大ちゃんは、ときにうっとりと白目を剥くのよ(!)
「クラウ……ディ、アっ…ん(とろ~ん)(白目)」
これが、ちょw大wwwです。そしてこれは、間違っても芝居の流れを損なったりはしない。ちゃんと泣かせてくれる。
その上で若干名が客席で、ちょw大wwwってなるかもしれないけど(なるのか)、そんなところがとっても大ちゃんで、だからそれで誰も爆笑なんかしないよ。ときにちょっと「もう、大ちゃんかわいいなあ」って、にやりとすることがあったとしても(あるのか)(たまにある←)、そんなのは一部マニア(なのか)の中での話だよね。
ロレンツォは常に美しくかっこよくそこに在ったもの。
キングは、ちょw大wwwとして書かれているの。
それで客席の爆笑をさらっているの。
いや、大ちゃんかわいいんだよ。あの美しさとかっこよさで、なのに常にヌケてるから、そのギャップがかわいくてたしかにおもしろいんだよ。
でも、なんか違うんじゃないかなあ、大ちゃんを最初から、ちょw大wwwとして書くのは……って、わたしは思うんですよね。
それを原田くんが「アテ書き」と思っているのなら、わたしは疑問を呈したい。
だけど大ちゃん、すごいなあって思います。
昔の大ちゃんなら、敢えて「おもしろいことやろう!」として芝居したら、空回ってた気がするんですよね(すみません!)力ばっかり入っちゃってね。いや天然成分も大いにあるとはいえ(あるのか)、キングは求められてるキャラを分かっててやってるだろうから。
それがね……。
キングったら、すっごいおもしろいのです!
どじっ子大ちゃんはまじかわいくておもしろい。かっこいいけどおもしろい。
大事なことなので二回言いますが(もっと言ってるような)、とにかくマフィアスタイルがめちゃめちゃ美しくかっこいいわけで!あれだけ笑われていながら(笑われて、言うな)なんせ見た目の美しさがハンパなく、あれだけ笑われていながら(だからry)かっこよさには一点の曇りもないので、まあこういう役もありかなあ……と思わせられたりもするんだけど。
いつも貴族、いつも王子様…よりも、たまにはこんな違った面を出すということも、もしかしたら大事なのかもしれない。これも本気で思ったりも、する。
かっこよさが崩れないのは、今の大ちゃんの力量あってのものだと思います。
芝居の技量というよりも、男役力、スター力。
男役としての在りかたが分かっている。そして、自分の見せかたをすごく研究していて、それが役づくりに反映している。
暴走しているようで、実はそこをきっちり押さえているから、スターとしてのかっこよさを崩さずに客席を笑わせることができる。
大ちゃん成長したなあって思うし(偉そうだよ!)、そんな大ちゃんを観られて嬉しいし(だからナニモノよ?)、わたしも思いっきり笑えるんです。大ちゃんに楽しませてもらってるんです。
だからって、原田くんが客席の笑いを聞いて「俺のアテ書きすげー!」って言うんだったら、やっぱりそれは大きな間違いだと思うの。
ちょw大www、に(たまたま)なってしまうのが、ちょw大www、の真髄です。
ちょw大www、として(もともと)書くものでは、決してないはずです。
原田くんとわたしは、ほんとうに気が合わないみたいですね(笑顔)。
宙組次期トップスター・トップ娘役決定と『銀河英雄伝説』
2012年4月16日 宙組http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/d7fd3385428ee70d61c02fcbe4eb982a.html
2012/04/16
宙組 次期トップスター・トップ娘役について
この度、宙組 次期トップスターに宙組の凰稀かなめ、次期トップ娘役に実咲凜音が決定致しました。
実咲凜音は、2012年5月29日付で花組から宙組に組替えとなります。
尚、トップスター、トップ娘役としての公演は、2012年8月31日に初日を迎える宙組宝塚大劇場公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』〈脚本・演出/小池修一郎〉からとなります。
---------------------------------------------------------------------------------------------
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/fb6b5d97082c3e93437db31dc0797b01.html
2012/04/16
2012年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<8月~11月・宙組『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』>
4月16日(月)、2012年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場、東京宝塚劇場の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
宙組
■主演・・・(宙組)凰稀かなめ、実咲凜音
スペース・ファンタジー
『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』
田中芳樹作「銀河英雄伝説」(東京創元社刊)より
原作/田中芳樹
脚本・演出/小池修一郎
人気作家・田中芳樹氏による原作「銀河英雄伝説」は、1982年11月に第1巻が刊行され、累計1500万部の売上を誇る大ベストセラーSF小説で、今なお多くのファンの心を魅了し、SFファンに語り継がれている作品です。遥かな未来、限りなく広がる銀河を舞台に、彗星のごとく現れた名将を中心に『銀河帝国』対『自由惑星同盟』の戦いと、人間ドラマを壮大なスケールで描いたストーリー。個性的な数々のキャラクターにより繰り広げられる歴史物語が、新しい魅力をたたえ宝塚歌劇の舞台に初登場です。
なお、本公演は宙組トップスター・凰稀かなめ、トップ娘役・実咲凜音のお披露目公演となります。
---------------------------------------------------------------------------------------------
凰稀さん、みりおんちゃん、宙組次期トップコンビ決定、おめでとうございます。
凰稀さんは組内からガチとして、トップ娘役に花組からみりおんちゃん。
でも、驚きはなかった……というか、今の宙大劇公演を観た人なら分かると思いますが、キャパで凰稀さんの相手役をつとめて組内で昇格も噂されていたゆうりちゃん、今回の立ち位置を見ると次作でトップ娘役はない(だろう)というのは明白だから(あれであったら驚く)。
そして花組でのみりおんちゃんの扱い、特にカノンとかね…を考えたら、これでどこかのトップ娘役にならないのはおかしいだろうと。
月組がちゃぴちゃんに決まり、でも今回のゆうりちゃんから考えて、じゃあ凰稀さんの相手役はみりおんちゃんなのかな、って漠然と思った人が多いんじゃないかなあ、公演観て。
ゆうりちゃんと同期なのがちょっと気になるけど、みりおんちゃんは場数が違うのでね。きっとよいトップ娘役になってくれると思うし、ゆうりちゃんにはこれから経験を積んで上を目指して欲しいと思うし。
とにかく、無事発表になってよかった。娘1不在とか変なことにならなくてよかった。
お披露目が『銀河英雄伝説』。えっいまさら(笑)。
外部が先にやっちゃってるからなあ……わたしも詳しく知らないんだけど(おい)タカラヅカに似合うはずとよくよく話に出る作品ですし、過去に宝塚化の噂も出たよね。そのあと外部がやってるので、もうないのかと思ってた。
で、@TAKARAZUKA、付き(笑)。
しかも、イケコ投入(笑)。
……、………。
噂どおり、ラインハルト@凰稀さん、キルヒアイス@緒月さんなら……。
なんでテルキタを「宙組」で、やるの?
としか、今は言えない(苦笑)。
それが「新しい宙組」、なのかもしれません。
それで、観たらやっぱり宙組大好き!って言いそうなわたし乙。
変わっていくものを止めることは、誰にもできないのだから。
気のせいじゃなければ花組のみりおんちゃん最後の作品をたくさん観られそうなので(笑)、精一杯お見送りさせていただきたいです。
宙組をよろしくお願いします。
多分、明日がナウオンの収録ですよね……蘭寿さんのとき、思い出すなあ。
2012/04/16
宙組 次期トップスター・トップ娘役について
この度、宙組 次期トップスターに宙組の凰稀かなめ、次期トップ娘役に実咲凜音が決定致しました。
実咲凜音は、2012年5月29日付で花組から宙組に組替えとなります。
尚、トップスター、トップ娘役としての公演は、2012年8月31日に初日を迎える宙組宝塚大劇場公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』〈脚本・演出/小池修一郎〉からとなります。
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http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/fb6b5d97082c3e93437db31dc0797b01.html
2012/04/16
2012年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<8月~11月・宙組『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』>
4月16日(月)、2012年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場、東京宝塚劇場の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
宙組
■主演・・・(宙組)凰稀かなめ、実咲凜音
スペース・ファンタジー
『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』
田中芳樹作「銀河英雄伝説」(東京創元社刊)より
原作/田中芳樹
脚本・演出/小池修一郎
人気作家・田中芳樹氏による原作「銀河英雄伝説」は、1982年11月に第1巻が刊行され、累計1500万部の売上を誇る大ベストセラーSF小説で、今なお多くのファンの心を魅了し、SFファンに語り継がれている作品です。遥かな未来、限りなく広がる銀河を舞台に、彗星のごとく現れた名将を中心に『銀河帝国』対『自由惑星同盟』の戦いと、人間ドラマを壮大なスケールで描いたストーリー。個性的な数々のキャラクターにより繰り広げられる歴史物語が、新しい魅力をたたえ宝塚歌劇の舞台に初登場です。
なお、本公演は宙組トップスター・凰稀かなめ、トップ娘役・実咲凜音のお披露目公演となります。
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凰稀さん、みりおんちゃん、宙組次期トップコンビ決定、おめでとうございます。
凰稀さんは組内からガチとして、トップ娘役に花組からみりおんちゃん。
でも、驚きはなかった……というか、今の宙大劇公演を観た人なら分かると思いますが、キャパで凰稀さんの相手役をつとめて組内で昇格も噂されていたゆうりちゃん、今回の立ち位置を見ると次作でトップ娘役はない(だろう)というのは明白だから(あれであったら驚く)。
そして花組でのみりおんちゃんの扱い、特にカノンとかね…を考えたら、これでどこかのトップ娘役にならないのはおかしいだろうと。
月組がちゃぴちゃんに決まり、でも今回のゆうりちゃんから考えて、じゃあ凰稀さんの相手役はみりおんちゃんなのかな、って漠然と思った人が多いんじゃないかなあ、公演観て。
ゆうりちゃんと同期なのがちょっと気になるけど、みりおんちゃんは場数が違うのでね。きっとよいトップ娘役になってくれると思うし、ゆうりちゃんにはこれから経験を積んで上を目指して欲しいと思うし。
とにかく、無事発表になってよかった。娘1不在とか変なことにならなくてよかった。
お披露目が『銀河英雄伝説』。えっいまさら(笑)。
外部が先にやっちゃってるからなあ……わたしも詳しく知らないんだけど(おい)タカラヅカに似合うはずとよくよく話に出る作品ですし、過去に宝塚化の噂も出たよね。そのあと外部がやってるので、もうないのかと思ってた。
で、@TAKARAZUKA、付き(笑)。
しかも、イケコ投入(笑)。
……、………。
噂どおり、ラインハルト@凰稀さん、キルヒアイス@緒月さんなら……。
なんでテルキタを「宙組」で、やるの?
としか、今は言えない(苦笑)。
それが「新しい宙組」、なのかもしれません。
それで、観たらやっぱり宙組大好き!って言いそうなわたし乙。
変わっていくものを止めることは、誰にもできないのだから。
気のせいじゃなければ花組のみりおんちゃん最後の作品をたくさん観られそうなので(笑)、精一杯お見送りさせていただきたいです。
宙組をよろしくお願いします。
多分、明日がナウオンの収録ですよね……蘭寿さんのとき、思い出すなあ。
宙組『華やかなりし日々/クライマックス』、大劇場初日参戦してきました。
ゆうひちゃんかっこいいなあ。
芝居もショーも、いわゆるサヨナラ色が薄い。
そのほうが却って、消耗が少なくていいのかもしれないと真顔で。
どっちにしても、ものすごく消耗するだろうから。サヨナラ公演って。
全力で原田くん。全力で三木ティ。
それがどうした、だって大空祐飛はかっこいいもの。
そのかっこよさに、揺るぎは一切、ない。
ときさんとみーちゃんがいない宙組。
意外と大丈夫だった(笑)。
わたし、取り乱してしまうんじゃないかと(笑)、すごく自分が心配だったんだけど。
意外と大丈夫だった。
芝居は、気が付いたらいないなあ、と(笑)。
みーちゃんがいない!ときさんがいない!って、途中で大騒ぎ(心の中が、ね)することもなく。
ショーも、普通に楽しんでて。
ああ、わたしやっぱり「宙組」好きだなんだなあ、って。
だけど、燕尾だけは、「不在」を意識させられざるをえないというか。
もっと率直に言うと「出て欲しかった!」と。
出て欲しかった。
ゆうひちゃんに、一人一人が絡んでゆく。
おうきさんが。みっちゃんが。ゆうみさんが。大ちゃんが。ちーちゃんが。カチャが。
えっ。
誰か忘れてない?!←
これが今の宙組。ゆうひちゃんを見送る。今の宙組。
やあん、やっぱ出て欲しかったよ……。
泣いちゃったなあ。
ここだけはさすがに泣いた。
うん、あとは意外と大丈夫だった(笑)。
ショーの中詰銀橋が、大ちゃんセンターで、ちーちゃん、カチャ、カイちゃん、あっきー。
みーちゃんは宙組時代に、フィナーレの歌手トリオで二回銀橋渡らせてもらってるんだけど、中詰銀橋は一回もなかったんですね。
スターさんの歌い継ぎ、銀橋渡り。ときさんまで、だったもん(笑)。88は本舞台……。
うわあ88が中詰銀橋歌い継ぎ!大ちゃんセンター!
もしみーちゃんがいたら、ここに入ってたのかな。
ええっ香盤で考えると、もしかしたらセンター?だった?!
でも、真っ白なお衣装できらきらとセンターは、ごめんなさいやっぱり大ちゃんのほうがニンだわ(おい)(あっさりあきらめる←)
初舞台生のお披露目をムラの初日に観るのは、薔薇ムール以来になります。その前がネバセイ。
宙組の初舞台公演は、サヨナラ公演だったんですよね。ずっと。
去る人の美しさと、来る人の美しさと。
タカラヅカは、未来永劫に、美しい場所であり続ける。
なんにせよ、宙組がしあわせそうでなりより。
わたしもしあわせでなにより^^
劇場の外に出たら、雨が降りだしていました。
みーちゃんの花組スタートを祝って綻びはじめた(言い張る)花のみちの桜が、その雨でほろほろと散っていくさまを。
不思議な思いで見ていました。
春爛漫。
ゆうひちゃんかっこいいなあ。
芝居もショーも、いわゆるサヨナラ色が薄い。
そのほうが却って、消耗が少なくていいのかもしれないと真顔で。
どっちにしても、ものすごく消耗するだろうから。サヨナラ公演って。
全力で原田くん。全力で三木ティ。
それがどうした、だって大空祐飛はかっこいいもの。
そのかっこよさに、揺るぎは一切、ない。
ときさんとみーちゃんがいない宙組。
意外と大丈夫だった(笑)。
わたし、取り乱してしまうんじゃないかと(笑)、すごく自分が心配だったんだけど。
意外と大丈夫だった。
芝居は、気が付いたらいないなあ、と(笑)。
みーちゃんがいない!ときさんがいない!って、途中で大騒ぎ(心の中が、ね)することもなく。
ショーも、普通に楽しんでて。
ああ、わたしやっぱり「宙組」好きだなんだなあ、って。
だけど、燕尾だけは、「不在」を意識させられざるをえないというか。
もっと率直に言うと「出て欲しかった!」と。
出て欲しかった。
ゆうひちゃんに、一人一人が絡んでゆく。
おうきさんが。みっちゃんが。ゆうみさんが。大ちゃんが。ちーちゃんが。カチャが。
えっ。
誰か忘れてない?!←
これが今の宙組。ゆうひちゃんを見送る。今の宙組。
やあん、やっぱ出て欲しかったよ……。
泣いちゃったなあ。
ここだけはさすがに泣いた。
うん、あとは意外と大丈夫だった(笑)。
ショーの中詰銀橋が、大ちゃんセンターで、ちーちゃん、カチャ、カイちゃん、あっきー。
みーちゃんは宙組時代に、フィナーレの歌手トリオで二回銀橋渡らせてもらってるんだけど、中詰銀橋は一回もなかったんですね。
スターさんの歌い継ぎ、銀橋渡り。ときさんまで、だったもん(笑)。88は本舞台……。
うわあ88が中詰銀橋歌い継ぎ!大ちゃんセンター!
もしみーちゃんがいたら、ここに入ってたのかな。
ええっ香盤で考えると、もしかしたらセンター?だった?!
でも、真っ白なお衣装できらきらとセンターは、ごめんなさいやっぱり大ちゃんのほうがニンだわ(おい)(あっさりあきらめる←)
初舞台生のお披露目をムラの初日に観るのは、薔薇ムール以来になります。その前がネバセイ。
宙組の初舞台公演は、サヨナラ公演だったんですよね。ずっと。
去る人の美しさと、来る人の美しさと。
タカラヅカは、未来永劫に、美しい場所であり続ける。
なんにせよ、宙組がしあわせそうでなりより。
わたしもしあわせでなにより^^
劇場の外に出たら、雨が降りだしていました。
みーちゃんの花組スタートを祝って綻びはじめた(言い張る)花のみちの桜が、その雨でほろほろと散っていくさまを。
不思議な思いで見ていました。
春爛漫。
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編、雑感。
2012年4月12日 宙組うーん、やっぱ酷いと思うの(笑)(何回言うのか)
運命、なのかもしれない…って言ってみたものの、どんな運命よね(素)。
あれだけ仲良いトークを繰り広げて、そしてみーちゃん大ちゃんちーちゃん三人が言ってた「普段、あらためては言ったりしないけど」、どれだけ他の二人が大切な友かってあらためて考える結果となってそれをカメラの前で言葉に出して、その翌日、翌々日に組替え内示って、偶然とはいえほんとうに意地悪な話でしょ(素)。
それがまた公式に発表になるまでがね。そのぎりぎりまで放送があって、88トリオファンを盛り上がるだけ盛り上がらせておいて、はい解体です、って(…)
いや、偶然なんでしょう。でも、ファンにとってそれはほんとうにキっっツい偶然だったし、その盛り上がりを感じていたであろうご本人たちは発表までがキツかったんじゃないかなあ、と思う。いや案外、生徒本人は自分たちのことでいっぱいいっぱいで、ファンがどうこうなんて余裕はなかったかもだけど(笑)。
あれから、4ヶ月半、かな。
今は、この組替えがみんなにとってしあわせなものになるんじゃないかって、そう切り替えられました。
あの頃のわたしかわいそう!って、素直に笑えるようになりました。
なのでいまさら、止まっていたトークの続きをあげてみたんですが(笑)(…遅)(笑うしかない)
お付き合いくださった奇特な(笑)かたがいらっしゃいましたら、ほんとうにありがとうございました。
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.1http://juntan.diarynote.jp/201111290519271500/
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.2http://juntan.diarynote.jp/201112020253002185/
大ちゃんのお茶会と、ちーたらのドリームパック。http://juntan.diarynote.jp/201112060230582299/
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.3http://juntan.diarynote.jp/201204080725535086/
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.4 「男役10年を迎えて」http://juntan.diarynote.jp/201204090706518516/
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.5 「宝塚の男役、そして同期の絆」http://juntan.diarynote.jp/201204110722006219/
文字数だけはやたらありますが、なにしろ起こすだけで脳みそ使ってないので、大変だったけど楽しかったかも。
みーちゃんはねえ、なんでまじに語るときでも、「花を咲かせれるように…(照れ笑い)」とか「皆様に、恋に堕ちていただけるような(照れ笑い)男役に」とか、言い切らない…笑いに逃げる(←)んだろうね(笑)。何年ジェンヌやってるの、いまさら照れてどうする(笑)。
そんなところが、とってもみーちゃんだと思うの。そして、そんなところがとっても好き、かも…(もういいから←)(いや、すぱっと言い切れよ!男役でしょ!とも思うんだけど)(どっち)
part.2までは、組替え前発表にあげてるんですね。だから、ただただ楽しかったの、このトークが。
そのあとはもう、心ぐっちゃぐちゃ。ぐっちゃぐっちゃぐっちゃ。ほんとうにあの頃のわたしかわいそう!(笑)(しつこいよ!)
組替えを聞いたときいちばん頭の中でぐるぐるしたのが、みーちゃんの「やっぱりこの同期がいなかったら、で、宙組じゃなかったら……途中で心が折れてることもあったんじゃないかなって思いますね」って言葉です。
つらかったなあ。あの頃は。
だから、あの頃は、ね。
みんなしあわせになるんだもんっ。
これからもっと、もっと!
もっと!
それでは、次回から『強いぞ!』は、組替え発表後の今年に収録、放送された、「ちーたらのドリームパック・特別編」をお送りしたいと思いまあす^^(ええええええ)(まだやる気か!)
やる気、です^^
運命、なのかもしれない…って言ってみたものの、どんな運命よね(素)。
あれだけ仲良いトークを繰り広げて、そしてみーちゃん大ちゃんちーちゃん三人が言ってた「普段、あらためては言ったりしないけど」、どれだけ他の二人が大切な友かってあらためて考える結果となってそれをカメラの前で言葉に出して、その翌日、翌々日に組替え内示って、偶然とはいえほんとうに意地悪な話でしょ(素)。
それがまた公式に発表になるまでがね。そのぎりぎりまで放送があって、88トリオファンを盛り上がるだけ盛り上がらせておいて、はい解体です、って(…)
いや、偶然なんでしょう。でも、ファンにとってそれはほんとうにキっっツい偶然だったし、その盛り上がりを感じていたであろうご本人たちは発表までがキツかったんじゃないかなあ、と思う。いや案外、生徒本人は自分たちのことでいっぱいいっぱいで、ファンがどうこうなんて余裕はなかったかもだけど(笑)。
あれから、4ヶ月半、かな。
今は、この組替えがみんなにとってしあわせなものになるんじゃないかって、そう切り替えられました。
あの頃のわたしかわいそう!って、素直に笑えるようになりました。
なのでいまさら、止まっていたトークの続きをあげてみたんですが(笑)(…遅)(笑うしかない)
お付き合いくださった奇特な(笑)かたがいらっしゃいましたら、ほんとうにありがとうございました。
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.1http://juntan.diarynote.jp/201111290519271500/
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.2http://juntan.diarynote.jp/201112020253002185/
大ちゃんのお茶会と、ちーたらのドリームパック。http://juntan.diarynote.jp/201112060230582299/
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.3http://juntan.diarynote.jp/201204080725535086/
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.4 「男役10年を迎えて」http://juntan.diarynote.jp/201204090706518516/
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.5 「宝塚の男役、そして同期の絆」http://juntan.diarynote.jp/201204110722006219/
文字数だけはやたらありますが、なにしろ起こすだけで脳みそ使ってないので、大変だったけど楽しかったかも。
みーちゃんはねえ、なんでまじに語るときでも、「花を咲かせれるように…(照れ笑い)」とか「皆様に、恋に堕ちていただけるような(照れ笑い)男役に」とか、言い切らない…笑いに逃げる(←)んだろうね(笑)。何年ジェンヌやってるの、いまさら照れてどうする(笑)。
そんなところが、とってもみーちゃんだと思うの。そして、そんなところがとっても好き、かも…(もういいから←)(いや、すぱっと言い切れよ!男役でしょ!とも思うんだけど)(どっち)
part.2までは、組替え前発表にあげてるんですね。だから、ただただ楽しかったの、このトークが。
そのあとはもう、心ぐっちゃぐちゃ。ぐっちゃぐっちゃぐっちゃ。ほんとうにあの頃のわたしかわいそう!(笑)(しつこいよ!)
組替えを聞いたときいちばん頭の中でぐるぐるしたのが、みーちゃんの「やっぱりこの同期がいなかったら、で、宙組じゃなかったら……途中で心が折れてることもあったんじゃないかなって思いますね」って言葉です。
つらかったなあ。あの頃は。
だから、あの頃は、ね。
みんなしあわせになるんだもんっ。
これからもっと、もっと!
もっと!
それでは、次回から『強いぞ!』は、組替え発表後の今年に収録、放送された、「ちーたらのドリームパック・特別編」をお送りしたいと思いまあす^^(ええええええ)(まだやる気か!)
やる気、です^^
ちーたらのドリームパック’11年版の最終回、まとめ編です。
テロップが写し出され、そこに被るたらちゃんのナレーションは、ややクラシコイタリアーノ風(笑)。
時を超えて残すべき宝塚の男役、そして同期の絆……宙組発、男役10年の世界……。
みーちゃん大ちゃんちーちゃん一人一人へのインタビューに、音楽学校時代から初舞台、下級生の頃の舞台(裏)写真や近年の舞台映像、同期でのオフ写真が散りばめられ、バックに流れる音楽はカーペンターズ(曲名、知らんけど←)
最後にこのドリームパックの、三人で大笑いしてる映像が流れて。ナイスガイの、宙88期男役トリオ最初で最後の階段降り映像が流れて。
宝塚の男役、そして同期との絆は、時を超えて永遠に残るでしょう………。
そしてちーたらで撮った、三人ががっちり肩を組んだ写真で、幕。
泣くでしょ(素)。こんなん普通に泣くでしょ。
写真や映像が主になってるこの最終回を字にしてどうなるんだよ!なんだけど、もう自分が楽しいので、やる←
写真は見たまま左から名前並べました。
ただ、オフ写真は基本みーちゃんの服装髪型そして顔(笑)で判断したので、ちょっと年代に自信ないものがあります。
あと、大ちゃんちーちゃんの舞台(裏)写真で、1枚分からないものが…お芝居の衣装だと思うのですが。
ほんとすみません!舞台を観てないはずないので、言われたら、ああ!って思うんだろうけど、わたし衣装覚えは比較的弱いほうで(いや言葉とか顔の記憶力にはわりと自信あるんだけどなあ!笑…衣装アクセはわたしの中で弱い分野)(そしてみーちゃんの衣装なら分かると思うの←酷い)(大ちゃんちーちゃんファンの皆様ほんとうに申し訳ありません!どうか、どうかタレコミプリーズ!)
一連の映像をきちんと見たのはほんとうに組替え発表以来で、そしてわたしはまた当分、これを見ることはないだろうと思います。
わたしの心のHDDに、あらためてしっかり焼き付けたから、もういいの(と、また嘯く)。
で、脳内で再生しながらにまにまするの。安上がりにできてるなあわたし(笑)。
ただの自分メモです。そんなものでも、もしお付き合いいただけるということであれば、お読みくださいませ。
☆☆☆
『時を超えて残すべき宝塚の男役、そして同期の絆』
――ではこれから皆様に、宙組発、男役10年の世界をご案内しましょう――
『宝塚音楽学校 入学』
――2000年3月、すべてはここからはじまりました――
(写真・音楽学校・全員写り ’00)(すでにみーちー大が並んでる)
(写真・音楽学校袴・あやねみおなつちー大あーたんアリス ’01)
(写真・音楽学校修学旅行・みーちー ’01)
(写真・音楽学校文化祭・大アリスちー ’01)
――そして2002年、憧れの宝塚歌劇団の一員となり、初舞台を踏みます――
(映像・初舞台・口上 ’02)
(映像・初舞台・ロケット ’02)
――その後、宙組に配属された、春風弥里、鳳翔大、蓮水ゆうや。10年目を迎えた三人に、今感じることを聞きました――
みー「あっという間だった分、きゅっと凝縮されていて、そしてまたこれからも、そこに花を咲かせれるように…(照れ笑い)、がんばっていきたいなと思っています」
大「すごくなにかが変わったっていうのは逆にこれからなんじゃないか、10年目を迎えて今後どうなっていくかっていうところかなって、すごく思います」
ちー「舞台良いものをつくりたいとかなんか良くしたいっていう気持ちは変わらないんですけども、そこになにか自分の中でほんとにひとつの余裕みたいなものが生まれて、たのが、最近すごく感じることだなあと」
――彼女たちが目指すものとは…――
(映像・フランク@みー・クラシコイタリアーノ ’11)
(映像・ロレンツォ@大・クラシコイタリアーノ ’11)
(映像・ペッピーノ@ちー・クラシコイタリアーノ ’11)
みー「皆様に、恋に堕ちていただけるような(照れ笑い)男役になりたいです」
大「自分が見てきたタカラヅカっていうものを、今自分でそれを実際表現したいってやっぱ最近思うようになって」
ちー「自分が楽しかったらお客様も楽しんでもらえるし、うん。そこを忘れずに、魂を籠めた舞台をお届けしていけたらと、はい」
――宝塚人生の中で苦楽を共にした同期との絆は、彼女たちにとってかけがえのないものとなりました――
(映像・ナイスガイ88期男役トリオ中詰 ’11)
みー「個性がばらばらなので、いいところをそれぞれ多分こう、見て盗んだりとか…うーん、あのう…言い合ったり、ほんとにこう、アドバイスし合ったりとかして、あの…下級生の頃はやっぱりいろいろなことでね、こう、役だったり出番だったりいろいろあったんですけど、もうそういうのを乗り越えてきてるので、ほんとの意味できょうだいみたいに、ぐすん(泣き真似)、仲良く、うふふふ。仲良いですね、ずっとですけど、はい(こっくん)」
大「この二人がいたからやってこれたっていうのもすごくあるぐらい、やっぱり自分が挫けそうになってやっぱりどうしてももう這い上がれないときに二人に引っ張ってもらったり、逆にその二人がなにかあったときには絶対自分が支えになりたいって思って、あの…どうにかしたいって思ったし、あのう、なんだろう、二人の存在ってもう……今はもうなんか当たり前になってますけど、やっぱり、いなくなったら困る!(笑)っていう感じですかねもう。これぞ絆なんだなっていうことをあらためて、まあ同期皆そうなんですけど、その中でも特にやっぱりこの二人っていうのは、男役としてもすごく尊敬しているし、人間としても大好きだし、やっぱり、うん…なんか…ね。かといって三人でひとつっていうわけでもなくて、ちゃんとそれぞれ個性もあって、その個性を競い合いながらも支え合いつつ戦っていける、最高のメンバーだと思っています」
(写真・大ちー…すみませんタレコミプリーズ!)
(写真・GHQ@アリスみー大ちー・黎明の風 ’08)
(オフ写真・みー大ちー ’08?)
ちー「宙組はあの、春風と鳳翔と男役も三人になりましたけど、やっぱこの二人の存在というのは、なんて言うんでしょう…まあほんとに宙組配属になって私たちずっと宙組なので、当たり前のように10年過ごしてきたんですけど、なんかその、まあ当たり前すぎてねこう、あらためて言うのも照れくさいんですけど、やっぱり良き、ほんとに心強い友であり、あの私たちほんと三人ともなんて言う…性格も趣味も、なんかそれこそ洋服の趣味だったりとか食べ物の趣味だったりほんとにそういう細かいとこまでほんとに三人ばらばらで、でもそのばらばらさ加減がこう、一色にまとまらずに、ひとつひとつの色を三人でまとまってさらに良い色を出せる…『88期』っていってまとめて言ってもらえるような、なんか宙組での存在になれてきたのではないかなと思うので、うん。良き友であり、良きライバルという感じですね」
(写真・ありかちありれなちーみー・おーい春風さん ’03)
(写真・大ちー・レビュー伝説ロケットw ’05)
(写真・みーちー・ホテルステラマリス ’05)
(写真・みーちー大かっしー・風と共に去りぬ全ツ ’04…のバスの中w)
(写真・かっしーみー大ありかちー・維新回天竜馬伝新人公演 ’06)
(写真・ちーれな大みーちありかっしーアリスくー・バレンシアの熱い花新人公演 ’07)
(オフ写真・ちーくー大かっしーみーれなアリス ’08)
(オフ写真・みー大れなちーアリスくー ’09)
(オフ写真・みー大ちー ’08?)
(オフ写真・大みーちー ’11)
(映像・ちーたらのドリームパック ’11)
(映像・ナイスガイ88期男役トリオ階段降り ’11)
――宝塚の男役、そして同期との絆は、時を超えて永遠に残るでしょう――
(写真・ちーたらのドリームパック ’11)
☆☆☆
やっぱ酷いと思う(素)。
これを見た、10時間半後のその日のうちに、あの組替え発表があったんだよ……。
(人によっては、組替え聞いてから夜の放送で番組見たケースもあるだろうに)
かわいそうなわたし!(笑顔)
だから、今は笑顔で受け止められるの。うん。
笑える自分になれたことが……花組のみーちゃんが良いスタートを切れたことが。
今、すっごくすっごく、しあわせだよ。
テロップが写し出され、そこに被るたらちゃんのナレーションは、ややクラシコイタリアーノ風(笑)。
時を超えて残すべき宝塚の男役、そして同期の絆……宙組発、男役10年の世界……。
みーちゃん大ちゃんちーちゃん一人一人へのインタビューに、音楽学校時代から初舞台、下級生の頃の舞台(裏)写真や近年の舞台映像、同期でのオフ写真が散りばめられ、バックに流れる音楽はカーペンターズ(曲名、知らんけど←)
最後にこのドリームパックの、三人で大笑いしてる映像が流れて。ナイスガイの、宙88期男役トリオ最初で最後の階段降り映像が流れて。
宝塚の男役、そして同期との絆は、時を超えて永遠に残るでしょう………。
そしてちーたらで撮った、三人ががっちり肩を組んだ写真で、幕。
泣くでしょ(素)。こんなん普通に泣くでしょ。
写真や映像が主になってるこの最終回を字にしてどうなるんだよ!なんだけど、もう自分が楽しいので、やる←
写真は見たまま左から名前並べました。
ただ、オフ写真は基本みーちゃんの服装髪型そして顔(笑)で判断したので、ちょっと年代に自信ないものがあります。
あと、大ちゃんちーちゃんの舞台(裏)写真で、1枚分からないものが…お芝居の衣装だと思うのですが。
ほんとすみません!舞台を観てないはずないので、言われたら、ああ!って思うんだろうけど、わたし衣装覚えは比較的弱いほうで(いや言葉とか顔の記憶力にはわりと自信あるんだけどなあ!笑…衣装アクセはわたしの中で弱い分野)(そしてみーちゃんの衣装なら分かると思うの←酷い)(大ちゃんちーちゃんファンの皆様ほんとうに申し訳ありません!どうか、どうかタレコミプリーズ!)
一連の映像をきちんと見たのはほんとうに組替え発表以来で、そしてわたしはまた当分、これを見ることはないだろうと思います。
わたしの心のHDDに、あらためてしっかり焼き付けたから、もういいの(と、また嘯く)。
で、脳内で再生しながらにまにまするの。安上がりにできてるなあわたし(笑)。
ただの自分メモです。そんなものでも、もしお付き合いいただけるということであれば、お読みくださいませ。
☆☆☆
『時を超えて残すべき宝塚の男役、そして同期の絆』
――ではこれから皆様に、宙組発、男役10年の世界をご案内しましょう――
『宝塚音楽学校 入学』
――2000年3月、すべてはここからはじまりました――
(写真・音楽学校・全員写り ’00)(すでにみーちー大が並んでる)
(写真・音楽学校袴・あやねみおなつちー大あーたんアリス ’01)
(写真・音楽学校修学旅行・みーちー ’01)
(写真・音楽学校文化祭・大アリスちー ’01)
――そして2002年、憧れの宝塚歌劇団の一員となり、初舞台を踏みます――
(映像・初舞台・口上 ’02)
(映像・初舞台・ロケット ’02)
――その後、宙組に配属された、春風弥里、鳳翔大、蓮水ゆうや。10年目を迎えた三人に、今感じることを聞きました――
みー「あっという間だった分、きゅっと凝縮されていて、そしてまたこれからも、そこに花を咲かせれるように…(照れ笑い)、がんばっていきたいなと思っています」
大「すごくなにかが変わったっていうのは逆にこれからなんじゃないか、10年目を迎えて今後どうなっていくかっていうところかなって、すごく思います」
ちー「舞台良いものをつくりたいとかなんか良くしたいっていう気持ちは変わらないんですけども、そこになにか自分の中でほんとにひとつの余裕みたいなものが生まれて、たのが、最近すごく感じることだなあと」
――彼女たちが目指すものとは…――
(映像・フランク@みー・クラシコイタリアーノ ’11)
(映像・ロレンツォ@大・クラシコイタリアーノ ’11)
(映像・ペッピーノ@ちー・クラシコイタリアーノ ’11)
みー「皆様に、恋に堕ちていただけるような(照れ笑い)男役になりたいです」
大「自分が見てきたタカラヅカっていうものを、今自分でそれを実際表現したいってやっぱ最近思うようになって」
ちー「自分が楽しかったらお客様も楽しんでもらえるし、うん。そこを忘れずに、魂を籠めた舞台をお届けしていけたらと、はい」
――宝塚人生の中で苦楽を共にした同期との絆は、彼女たちにとってかけがえのないものとなりました――
(映像・ナイスガイ88期男役トリオ中詰 ’11)
みー「個性がばらばらなので、いいところをそれぞれ多分こう、見て盗んだりとか…うーん、あのう…言い合ったり、ほんとにこう、アドバイスし合ったりとかして、あの…下級生の頃はやっぱりいろいろなことでね、こう、役だったり出番だったりいろいろあったんですけど、もうそういうのを乗り越えてきてるので、ほんとの意味できょうだいみたいに、ぐすん(泣き真似)、仲良く、うふふふ。仲良いですね、ずっとですけど、はい(こっくん)」
大「この二人がいたからやってこれたっていうのもすごくあるぐらい、やっぱり自分が挫けそうになってやっぱりどうしてももう這い上がれないときに二人に引っ張ってもらったり、逆にその二人がなにかあったときには絶対自分が支えになりたいって思って、あの…どうにかしたいって思ったし、あのう、なんだろう、二人の存在ってもう……今はもうなんか当たり前になってますけど、やっぱり、いなくなったら困る!(笑)っていう感じですかねもう。これぞ絆なんだなっていうことをあらためて、まあ同期皆そうなんですけど、その中でも特にやっぱりこの二人っていうのは、男役としてもすごく尊敬しているし、人間としても大好きだし、やっぱり、うん…なんか…ね。かといって三人でひとつっていうわけでもなくて、ちゃんとそれぞれ個性もあって、その個性を競い合いながらも支え合いつつ戦っていける、最高のメンバーだと思っています」
(写真・大ちー…すみませんタレコミプリーズ!)
(写真・GHQ@アリスみー大ちー・黎明の風 ’08)
(オフ写真・みー大ちー ’08?)
ちー「宙組はあの、春風と鳳翔と男役も三人になりましたけど、やっぱこの二人の存在というのは、なんて言うんでしょう…まあほんとに宙組配属になって私たちずっと宙組なので、当たり前のように10年過ごしてきたんですけど、なんかその、まあ当たり前すぎてねこう、あらためて言うのも照れくさいんですけど、やっぱり良き、ほんとに心強い友であり、あの私たちほんと三人ともなんて言う…性格も趣味も、なんかそれこそ洋服の趣味だったりとか食べ物の趣味だったりほんとにそういう細かいとこまでほんとに三人ばらばらで、でもそのばらばらさ加減がこう、一色にまとまらずに、ひとつひとつの色を三人でまとまってさらに良い色を出せる…『88期』っていってまとめて言ってもらえるような、なんか宙組での存在になれてきたのではないかなと思うので、うん。良き友であり、良きライバルという感じですね」
(写真・ありかちありれなちーみー・おーい春風さん ’03)
(写真・大ちー・レビュー伝説ロケットw ’05)
(写真・みーちー・ホテルステラマリス ’05)
(写真・みーちー大かっしー・風と共に去りぬ全ツ ’04…のバスの中w)
(写真・かっしーみー大ありかちー・維新回天竜馬伝新人公演 ’06)
(写真・ちーれな大みーちありかっしーアリスくー・バレンシアの熱い花新人公演 ’07)
(オフ写真・ちーくー大かっしーみーれなアリス ’08)
(オフ写真・みー大れなちーアリスくー ’09)
(オフ写真・みー大ちー ’08?)
(オフ写真・大みーちー ’11)
(映像・ちーたらのドリームパック ’11)
(映像・ナイスガイ88期男役トリオ階段降り ’11)
――宝塚の男役、そして同期との絆は、時を超えて永遠に残るでしょう――
(写真・ちーたらのドリームパック ’11)
☆☆☆
やっぱ酷いと思う(素)。
これを見た、10時間半後のその日のうちに、あの組替え発表があったんだよ……。
(人によっては、組替え聞いてから夜の放送で番組見たケースもあるだろうに)
かわいそうなわたし!(笑顔)
だから、今は笑顔で受け止められるの。うん。
笑える自分になれたことが……花組のみーちゃんが良いスタートを切れたことが。
今、すっごくすっごく、しあわせだよ。
人物相関図(やっと!)出た@『華やかなりし日々』
2012年4月10日 宙組もう出ないんじゃないかと危惧されていた宙大劇の人物相関図がやっと出たので、ちーたらは1回お休み(笑)。
---------------------------------------------------------------------------------------------
宙組公演『華やかなりし日々』人物相関図を公開(2012/04/09)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/correlation/271.html
主な配役はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/271/cast.html
【宝塚大劇場】
宙組
『華やかなりし日々』
公演期間:2012年4月13日(金)~5月14日(月)
主な配役 出演者 新人公演
ロナウド・フィリップス 大空 祐飛 愛月 ひかる
ジュディ・レイン 野々 すみ花 伶美 うらら
アーサー・シェルドン 凰稀 かなめ 凛城 きら
*~*~*
クロムウェル警部 寿 つかさ 松風 輝
へディ・ミラー 鈴奈 沙也 瀬戸花 まり
セシル・リー 美風 舞良 夢莉 みこ
フローレンツ・ジーグフェルド 悠未 ひろ 月映 樹茉
ニック・ウェルズ 北翔 海莉 星吹 彩翔
ジミー・ウォーカー 風莉 じん 星月 梨旺
ラナ・テイラー 大海 亜呼 里咲 しぐれ
キング・グラント 鳳翔 大 蒼羽 りく
淑女 花露 すみか *
ピーター・ヘインズ 蓮水 ゆうや 桜木 みなと
ビリー・ウエッブ 凪七 瑠海 実羚 淳
アンナ・ヘルド 純矢 ちとせ 百千 糸
キャサリン・ラッセル 愛花 ちさき すみれ乃 麗
ジョージ・ホワイト 七海 ひろき 朝央 れん
ハリー・シモンズ 鳳樹 いち 春瀬 央季
ダニエル・ゲイナー 風羽 玲亜 留美 絢
紳士 天風 いぶき *
ジョセフィン・コーエン 藤咲 えり 瀬音 リサ
ジェームス・エリオット 澄輝 さやと 美月 悠
メアリー・ロジャース 綾瀬 あきな 愛白 もあ
サリー・ヤング 百千 糸 桜音 れい
ポーラ・オースティン すみれ乃 麗 花乃 まりあ
ロイ(少年) 月映 樹茉 留依 蒔世
ロイ・ストーン/ハリソン・デイン 凛城 きら 風馬 翔
ジャック・ハーヴェイ 松風 輝 夢月 せら
ボブ・ホークス 愛月 ひかる 七生 眞希
ロナウド(少年) 星吹 彩翔 和希 そら
ローラ・フォスター 瀬音 リサ 結乃 かなり
ロス・エリクソン 蒼羽 りく 秋音 光
グレン・ベネット 美月 悠 貴姿 りょう
ケイン・マーフィー 風馬 翔 水香 依千
ローズマリー・ブラウン 伶美 うらら 美桜 エリナ
---------------------------------------------------------------------------------------------
グループ分けしてみます。
(ニューヨーク)
□ □
・ロナウド・フィリップス(ロシア貴族の末裔を名乗る稀代の詐欺師) 大空 祐飛
・ニック・ウェルズ(ロナウドの子分) 北翔 海莉
・キャサリン・ラッセル(ニックの恋人) 愛花 ちさき
・ダニエル・ゲイナー(執事) 風羽 玲亜
・ジミー・ウォーカー(ニューヨーク市長) 風莉 じん<ロナウドと交友>
・ジョセフィン・コーエン(ジミーの愛人) 藤咲 えり
□ニューヨーク市警<詐欺事件の容疑者を追っている>□
・アーサー・シェルドン(刑事) 凰稀 かなめ<ジュディと幼馴染>
・クロムウェル警部(警部) 寿 つかさ
・ビリー・ウエッブ(刑事) 凪七 瑠海
・ロス・エリクソン(刑事) 蒼羽 りく
□クラブ・ヴィーナス□
・ジュディ・レイン(ジーグフェルド・フォーリーズの舞台に立つことを夢見る娘) 野々 すみ花<ロナウドと出会い、惹かれ合う>
・ハリソン・デイン(支配人) 凛城 きら
・ラナ・テイラー(踊り子) 大海 亜呼
・キング・グラント(マフィアのボス) 鳳翔 大<クラブの顔役><ジュディを気に入る>
・ハリー・シモンズ(キングの子分) 鳳樹 いち
・ボブ・ホークス(キングの子分) 愛月 ひかる
・ジャック・ハーヴェイ(キングの子分) 松風 輝
・グレン・ベネット(キングの子分) 美月 悠
・ケイン・マーフィー(キングの子分) 風馬 翔
□ジーグフェルド・フォーリーズ<ロナウドがスポンサー>□
・フローレンツ・ジーグフェルド(興行師。ジーグフェルド・フォーリーズを主催) 悠未 ひろ
・アンナ・ヘルド(フローレンツの妻。ジーグフェルド・フォーリーズのトップスター) 純矢 ちとせ
・ピーター・ヘインズ(ジーグフェルド・フォーリーズのマネージャー) 蓮水 ゆうや
・ジェームス・エリオット(ジーグフェルド・フォーリーズの振付師) 澄輝 さやと
・ポーラ・オースティン(ジーグフェルド・ガールズ) すみれ乃 麗<ジュディと親友>
・セシル・リー(ジーグフェルド・ガールズ) 美風 舞良
・メアリー・ロジャース(ジーグフェルド・ガールズ) 綾瀬 あきな
・サリー・ヤング(ジーグフェルド・ガールズ) 百千 糸
・ローラ・フォスター(ジーグフェルド・ガールズ) 瀬音 リサ
・ローズマリー・ブラウン(ジーグフェルド・ガールズ) 伶美 うらら
□ □
・ジョージ・ホワイト(興行師。「スキャンダル」を上映) 七海 ひろき<フローレンツとライバル>
・へディ・ミラー(「スキャンダル」のスター) 鈴奈 沙也
□ □
・ロイ・ストーン(暴漢) 凛城 きら
---------------------------------------------------------------------------------------------
わたしの原田せんせい感って、よくも悪くも「出来事を淡々と並べていく人」なので、こんなに入り組んだ人間関係(原田くん的に←)が書ける(た)のかしらと、余計な心配を…(ほんと余計ですから)
個人的にね、長い間「市長」と呼び続けてきたちやちゃんを、最後にまた「市長」としてお見送りできることが感慨深いです(市が違いますから)(国からして違いますから)
しかも、えりちゃんという美しい愛人まで! というえりちゃんもお見送りになるのね……。
大ちゃんと愉快な仲間たち、もとい、マフィアの子分たちが、いっちゃん、愛ちゃん、まっぷー、さおちゃん、かけるちゃん。
ちーちゃんがマネージャーで、あっきーが振付師というのは、適役な気がする(笑)。
でも、相関図にたくさん名前が出ていて嬉しいな。
役は多いほうが嬉しい。たとえどんな役(←)でも、名前あったほうが嬉しいもの。
初舞台生もレビュー場面に出るという話ですし、そのあたりも楽しめそうです。
無意識に、ときさんを探してました。みーちゃんはもう観念(笑)してるんだと思う、でもときさんは探してしまったのね……それで、あ!って気付いて、胸の奥がちょっとチクって、した。
初日まで、あと4日……(で、やっと相関図って、やっぱ危険よね←)
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宙組公演『華やかなりし日々』人物相関図を公開(2012/04/09)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/correlation/271.html
主な配役はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/271/cast.html
【宝塚大劇場】
宙組
『華やかなりし日々』
公演期間:2012年4月13日(金)~5月14日(月)
主な配役 出演者 新人公演
ロナウド・フィリップス 大空 祐飛 愛月 ひかる
ジュディ・レイン 野々 すみ花 伶美 うらら
アーサー・シェルドン 凰稀 かなめ 凛城 きら
*~*~*
クロムウェル警部 寿 つかさ 松風 輝
へディ・ミラー 鈴奈 沙也 瀬戸花 まり
セシル・リー 美風 舞良 夢莉 みこ
フローレンツ・ジーグフェルド 悠未 ひろ 月映 樹茉
ニック・ウェルズ 北翔 海莉 星吹 彩翔
ジミー・ウォーカー 風莉 じん 星月 梨旺
ラナ・テイラー 大海 亜呼 里咲 しぐれ
キング・グラント 鳳翔 大 蒼羽 りく
淑女 花露 すみか *
ピーター・ヘインズ 蓮水 ゆうや 桜木 みなと
ビリー・ウエッブ 凪七 瑠海 実羚 淳
アンナ・ヘルド 純矢 ちとせ 百千 糸
キャサリン・ラッセル 愛花 ちさき すみれ乃 麗
ジョージ・ホワイト 七海 ひろき 朝央 れん
ハリー・シモンズ 鳳樹 いち 春瀬 央季
ダニエル・ゲイナー 風羽 玲亜 留美 絢
紳士 天風 いぶき *
ジョセフィン・コーエン 藤咲 えり 瀬音 リサ
ジェームス・エリオット 澄輝 さやと 美月 悠
メアリー・ロジャース 綾瀬 あきな 愛白 もあ
サリー・ヤング 百千 糸 桜音 れい
ポーラ・オースティン すみれ乃 麗 花乃 まりあ
ロイ(少年) 月映 樹茉 留依 蒔世
ロイ・ストーン/ハリソン・デイン 凛城 きら 風馬 翔
ジャック・ハーヴェイ 松風 輝 夢月 せら
ボブ・ホークス 愛月 ひかる 七生 眞希
ロナウド(少年) 星吹 彩翔 和希 そら
ローラ・フォスター 瀬音 リサ 結乃 かなり
ロス・エリクソン 蒼羽 りく 秋音 光
グレン・ベネット 美月 悠 貴姿 りょう
ケイン・マーフィー 風馬 翔 水香 依千
ローズマリー・ブラウン 伶美 うらら 美桜 エリナ
---------------------------------------------------------------------------------------------
グループ分けしてみます。
(ニューヨーク)
□ □
・ロナウド・フィリップス(ロシア貴族の末裔を名乗る稀代の詐欺師) 大空 祐飛
・ニック・ウェルズ(ロナウドの子分) 北翔 海莉
・キャサリン・ラッセル(ニックの恋人) 愛花 ちさき
・ダニエル・ゲイナー(執事) 風羽 玲亜
・ジミー・ウォーカー(ニューヨーク市長) 風莉 じん<ロナウドと交友>
・ジョセフィン・コーエン(ジミーの愛人) 藤咲 えり
□ニューヨーク市警<詐欺事件の容疑者を追っている>□
・アーサー・シェルドン(刑事) 凰稀 かなめ<ジュディと幼馴染>
・クロムウェル警部(警部) 寿 つかさ
・ビリー・ウエッブ(刑事) 凪七 瑠海
・ロス・エリクソン(刑事) 蒼羽 りく
□クラブ・ヴィーナス□
・ジュディ・レイン(ジーグフェルド・フォーリーズの舞台に立つことを夢見る娘) 野々 すみ花<ロナウドと出会い、惹かれ合う>
・ハリソン・デイン(支配人) 凛城 きら
・ラナ・テイラー(踊り子) 大海 亜呼
・キング・グラント(マフィアのボス) 鳳翔 大<クラブの顔役><ジュディを気に入る>
・ハリー・シモンズ(キングの子分) 鳳樹 いち
・ボブ・ホークス(キングの子分) 愛月 ひかる
・ジャック・ハーヴェイ(キングの子分) 松風 輝
・グレン・ベネット(キングの子分) 美月 悠
・ケイン・マーフィー(キングの子分) 風馬 翔
□ジーグフェルド・フォーリーズ<ロナウドがスポンサー>□
・フローレンツ・ジーグフェルド(興行師。ジーグフェルド・フォーリーズを主催) 悠未 ひろ
・アンナ・ヘルド(フローレンツの妻。ジーグフェルド・フォーリーズのトップスター) 純矢 ちとせ
・ピーター・ヘインズ(ジーグフェルド・フォーリーズのマネージャー) 蓮水 ゆうや
・ジェームス・エリオット(ジーグフェルド・フォーリーズの振付師) 澄輝 さやと
・ポーラ・オースティン(ジーグフェルド・ガールズ) すみれ乃 麗<ジュディと親友>
・セシル・リー(ジーグフェルド・ガールズ) 美風 舞良
・メアリー・ロジャース(ジーグフェルド・ガールズ) 綾瀬 あきな
・サリー・ヤング(ジーグフェルド・ガールズ) 百千 糸
・ローラ・フォスター(ジーグフェルド・ガールズ) 瀬音 リサ
・ローズマリー・ブラウン(ジーグフェルド・ガールズ) 伶美 うらら
□ □
・ジョージ・ホワイト(興行師。「スキャンダル」を上映) 七海 ひろき<フローレンツとライバル>
・へディ・ミラー(「スキャンダル」のスター) 鈴奈 沙也
□ □
・ロイ・ストーン(暴漢) 凛城 きら
---------------------------------------------------------------------------------------------
わたしの原田せんせい感って、よくも悪くも「出来事を淡々と並べていく人」なので、こんなに入り組んだ人間関係(原田くん的に←)が書ける(た)のかしらと、余計な心配を…(ほんと余計ですから)
個人的にね、長い間「市長」と呼び続けてきたちやちゃんを、最後にまた「市長」としてお見送りできることが感慨深いです(市が違いますから)(国からして違いますから)
しかも、えりちゃんという美しい愛人まで! というえりちゃんもお見送りになるのね……。
大ちゃんと愉快な仲間たち、もとい、マフィアの子分たちが、いっちゃん、愛ちゃん、まっぷー、さおちゃん、かけるちゃん。
ちーちゃんがマネージャーで、あっきーが振付師というのは、適役な気がする(笑)。
でも、相関図にたくさん名前が出ていて嬉しいな。
役は多いほうが嬉しい。たとえどんな役(←)でも、名前あったほうが嬉しいもの。
初舞台生もレビュー場面に出るという話ですし、そのあたりも楽しめそうです。
無意識に、ときさんを探してました。みーちゃんはもう観念(笑)してるんだと思う、でもときさんは探してしまったのね……それで、あ!って気付いて、胸の奥がちょっとチクって、した。
初日まで、あと4日……(で、やっと相関図って、やっぱ危険よね←)
やっと、本題が出ました←
ちーちゃんが、初回のいちばん頭に言ってたやつね(今までのはなんだったのか←)
みー大ちー三馬鹿トークは3回で一旦終了し、その翌日から流れたのが、まじ語り編?です。
テーマが出されて、それについて一人一人が語る、という。
なにしろ口語なので、文章に起こすとちょっと変になります。どうしようかと思ったけど、わたしに直す権利などあるはずもなく(笑)まんま起こしました。
これだけを見ると若干日本語不自由な人、みたいになってますが、ニュースを見た人なら分かると思うんだ。
どれだけ、彼女たちの言葉が、真摯なものだったかって。
本気、って画面からでも伝わるんですよね。
まさかあの馬鹿トーク(笑)(ちーちゃんが言うところの「愛すべきお馬鹿」、ね)のあとにこんなサプライズがあるとは思わず、ええ、朝の7時すぎから大泣きですよわたし←
しかし大ちゃんとちーちゃん、センテンス長すぎ(笑)。みーちゃんも大概だと思うけど、大ちーの二人は長すぎて話切れない……つまり、編集の結果としてみーちゃんよりやや長めに映っているという^^
みーちゃんは考え考え話し、大ちゃんは勢いで熱く語り続け(笑)、ちーちゃんは比較的冷静な感じ…に聞こえるけどセンテンス長っ(笑)。
でも、いい話だったな。
考えかたも三人三様で、だけどとにかく三人とも、基本真面目なの。
今までのこともだし、10年目を迎えてこれから自分がどう在りたいとか、ほんんとうに真面目にいろいろ考えているんだなあ、と。
三人とも、馬鹿がつくぐらい、真面目。
ふざけてるときも、真面目なときも、この人たちはまさに「三馬鹿」なのだ、と。だから、気も合うんでしょうね。
では、その「語り」を……ほんと若干日本語不自由だけど(口語だから仕方ないんです!)、「心」を感じていただければ、と思います。
☆☆☆
『男役10年を迎えて…』
春風 弥里
「ほんとに10年というのがあっという間だったなあという思いと、でも新人公演時代に泣いたり笑ったりしてきたことが、そのすべてが今の自分をつくっているし、いろいろな役をいただいて、どういうふうに、こう…見せていこうかって考えてきたことも、全部自分の、こう…強い根になっているというか、あっという間だった分、きゅっと凝縮されていて、そしてまたこれからも、そこに花を咲かせれるように…(照れ笑い)、がんばっていきたいなと思っています」
映像
・フェルナンド@バレンシアの熱い花新人公演主演(オープニングソロ歌部分) ’07年
・ハワード@パラダイスプリンス新人公演(銀橋部分)、台詞入り ’08年
鳳翔 大
「7年目までがとにかく長くて、すごく自分の中でいろんなことがあって、で、新人公演を卒業して、まあ3年が経ったんですけど、この3年間っていうのがなんか、うーん…やっぱ新人公演を卒業したっていうのもあって、上級生になったっていう自分の、こう…プレッシャーとかそういうのも最初のほうはあったりもして、実際10年目を迎えた今っていうのは、なんか毎日がすごく充実していて、今まではほんとに楽しい、楽しいって感じできたんですけど、10年目ってやっぱり重みのあるものなんだなあっていうのはすごく感じてますけど、自分の中でなんか…すごくなにかが変わったっていうのは逆にこれからなんじゃないか、10年目を迎えて今後どうなっていくかっていうところかなって、すごく思います」
映像
・文雀@シャングリラ ’10年
・スチュアート@パラダイスプリンス新人公演主演、台詞入り ’08年
蓮水 ゆうや
「新人公演を卒業して、8年目、9年目、10年目っていう今までが、この3年間がですね、あの、すごく早かったなってのを10年目になって思うんですけども、よく男役10年っていうふうに言われるんですけど、その7年目のときは、わたしが果たして10年目になったときになにかこう、男役10年って言えるものっていうのが、その7年目の当時はなんか想像もつかなくて、なんかこう…そういうものになれてるのかなっいうてのがあったんですけども、その3年間で舞台に立つときの気持ちだったり、余裕…っていうのかな、なんかそういうものが…舞台良いものをつくりたいとかなんか良くしたいっていう気持ちは変わらないんですけども、そこになにか自分の中でほんとにひとつの余裕みたいなものが生まれて、たのが、最近すごく感じることだなあと、はい」
映像
・ラルフ@パラダイスプリンス新人公演(ハイテンション?バージョン) ’08年
・ライジング黒タキ ’10年
・ラルフ@パラダイスプリンス新人公演(ラストかっこいいバージョン)、台詞入り(なぜかラルフ2連発)
『同期の存在とは…』
みー「あらためて皆に言ったりはしないですけど、やっぱりこの同期がいなかったら、で、宙組じゃなかったら……途中で心が折れてることもあったんじゃないかなって思いますね」
大「家族のようであり、同志であり、こんなにもやっぱり固い絆で結ばれた人たちがいるんだなっていうことをすごく感じて、やっぱ皆、全然変わらないので、そこがやっぱり原点でもあるので、同期でやっぱ会うとなんかいちばん最初の頃の自分に戻れるし、同期の存在はほんとに……宝です」
ちー「うちの88期はですね、ほんとに個性豊かな人が多くて、で、あの、楽しい人たちも多いので、まあよく同期で集まっては大騒ぎして話したりするんですけども、でもやっぱり最近こう、年数が経って、集まっても喋る内容っていうのがやっぱりどんどん変わってきて、これからのことだったり人生のことだったりとか、タカラヅカのことだったりとか、やっぱそういうこともこう、熱く語り合えたりする人たちがすごく多いですし」
映像
・初舞台ロケット@ラッキースター ’02年
『これから…』
みー「わたしはほんっとに男役が大好きでタカラヅカを愛していますので、あの…お客様にほんとうの意味で夢を見ていただけるタカラヅカであって欲しいし、夢の、現実にはいない人たちみたいな、そういう、こう……ほんとにお客様がしあわせな気持ちというか、舞台と一体になって、うん。でも何回も言いますけど、夢を見ていただける場所に、わたしたちも夢を見れる場所、で、お客様も夢を見れる場所っていうところになって、もっともっとなっていったらいいなと思います」
映像
・ゲオルグ@ジュシャント ’10年
・同フィナーレ(黒燕尾ゼロ番ソロ)
大「自分が見てきたタカラヅカっていうものを、今自分でそれを実際表現したいってやっぱ最近思うようになって、だからその、現代のタカラヅカももちろんすばらしいと思うんですけど、わたしの中ではやっぱり自分が見ていた頃のタカラヅカの男役っていうものがすごく、どうしても頭から離れなくて、だからやっぱり男役は男役でなければいけないと思うし、世界でひとつの、このタカラヅカでしかできないことだと思うので、まあ自分がどんな男役になるっていうのはやっぱり、なんかまだ自分でもちょっと分からない部分もあるんですけど、でもそれをこう、いろんな役とかやっぱり自分で経験していって掴んでいくんだろうなって思うので、逆に自分がどうなるのかが楽しみでもあり、それを、なんかどんどん取り入れたいって思いますし、でも最終的にはやっぱり温かくて包容力のある男役っていうか、そういうなんか……落ち着きのある感じっていうか、そういうのをやっぱり最近は、うん。ハートを持って。目指したいなと思います」
映像
・スチュアート@パラダイスプリンス新人公演主演(ソロ歌部分)
・文雀@シャングリラ
・ライジング黒タキ ’10年
・Mr.アラビア@ナイスガイ(なぜだ?笑) ’11年
ちー「永遠にもう勉強することはたくさんあるので、そこはもう、あの、毎公演毎公演いろんなことを吸収していきたいと思いますし、下級生のときに上級生のかたを見て、自分が多分すごく一生懸命やってるつもりだったんですけど、こう、なにが違うのかなっていうのが下級生のときは分からなかったんですけど、今思えばやっぱそういう、なんか良い意味でリラックスした男役っていうのが、なんか大切になってくるんじゃないかなって、やっぱ下級生には出せない、それこそ年数だと思うので、もうあとはひとつひとつどれだけ自分が魂を籠めていけるかだと思うので、こういう男役になりたいとか、けっこう下級生のときからわたしあんまりこれ!っていうのがなくて、それがなんかいつかはいつかはと思ってたんですけど、やっぱりなんかそこまでこう確信的にこんなふう!っていうのが自分ではないんですけれども、うん、でもそうですね…感じたままに、なんかこう舞台に立てるのがいちばんだと思うので、やっぱり自分が楽しかったらお客様も楽しんでもらえるし、うん。そこを忘れずに、魂を籠めた舞台をお届けしていけたらと、はい。思います」
映像
・雹@シャングリラ ’10年
・ダグラス@記者と皇帝 ’11年
・同フィナーレ(ソロ歌部分)
『時を越えて残すべきものとは…』
☆☆☆
To be continued・・・って感じで、この回は終了。
いや、あのときは不意打ちで映ったJe Chanteの黒燕尾ゼロ番に、朝から本気で息が止まるかと思いましたけどね。(すみませんほぼ映像で見たことないの)(スカステも見てないし録ってもないの)(ええっ)
いや普段「映像は心のHDDに録ってあるからいらない」とか嘯いてるわたしなんですが(笑)。
映像もいいなあーー!(おい)
サスの中で、一人浮かびあがるみーちゃんの背中。そして……。
ほんとにこんなすごいことやったんだねえ。……、、、………。
なんか原田せんせい…ごめんなさい←
ちーちゃんが、初回のいちばん頭に言ってたやつね(今までのはなんだったのか←)
みー大ちー三馬鹿トークは3回で一旦終了し、その翌日から流れたのが、まじ語り編?です。
テーマが出されて、それについて一人一人が語る、という。
なにしろ口語なので、文章に起こすとちょっと変になります。どうしようかと思ったけど、わたしに直す権利などあるはずもなく(笑)まんま起こしました。
これだけを見ると若干日本語不自由な人、みたいになってますが、ニュースを見た人なら分かると思うんだ。
どれだけ、彼女たちの言葉が、真摯なものだったかって。
本気、って画面からでも伝わるんですよね。
まさかあの馬鹿トーク(笑)(ちーちゃんが言うところの「愛すべきお馬鹿」、ね)のあとにこんなサプライズがあるとは思わず、ええ、朝の7時すぎから大泣きですよわたし←
しかし大ちゃんとちーちゃん、センテンス長すぎ(笑)。みーちゃんも大概だと思うけど、大ちーの二人は長すぎて話切れない……つまり、編集の結果としてみーちゃんよりやや長めに映っているという^^
みーちゃんは考え考え話し、大ちゃんは勢いで熱く語り続け(笑)、ちーちゃんは比較的冷静な感じ…に聞こえるけどセンテンス長っ(笑)。
でも、いい話だったな。
考えかたも三人三様で、だけどとにかく三人とも、基本真面目なの。
今までのこともだし、10年目を迎えてこれから自分がどう在りたいとか、ほんんとうに真面目にいろいろ考えているんだなあ、と。
三人とも、馬鹿がつくぐらい、真面目。
ふざけてるときも、真面目なときも、この人たちはまさに「三馬鹿」なのだ、と。だから、気も合うんでしょうね。
では、その「語り」を……ほんと若干日本語不自由だけど(口語だから仕方ないんです!)、「心」を感じていただければ、と思います。
☆☆☆
『男役10年を迎えて…』
春風 弥里
「ほんとに10年というのがあっという間だったなあという思いと、でも新人公演時代に泣いたり笑ったりしてきたことが、そのすべてが今の自分をつくっているし、いろいろな役をいただいて、どういうふうに、こう…見せていこうかって考えてきたことも、全部自分の、こう…強い根になっているというか、あっという間だった分、きゅっと凝縮されていて、そしてまたこれからも、そこに花を咲かせれるように…(照れ笑い)、がんばっていきたいなと思っています」
映像
・フェルナンド@バレンシアの熱い花新人公演主演(オープニングソロ歌部分) ’07年
・ハワード@パラダイスプリンス新人公演(銀橋部分)、台詞入り ’08年
鳳翔 大
「7年目までがとにかく長くて、すごく自分の中でいろんなことがあって、で、新人公演を卒業して、まあ3年が経ったんですけど、この3年間っていうのがなんか、うーん…やっぱ新人公演を卒業したっていうのもあって、上級生になったっていう自分の、こう…プレッシャーとかそういうのも最初のほうはあったりもして、実際10年目を迎えた今っていうのは、なんか毎日がすごく充実していて、今まではほんとに楽しい、楽しいって感じできたんですけど、10年目ってやっぱり重みのあるものなんだなあっていうのはすごく感じてますけど、自分の中でなんか…すごくなにかが変わったっていうのは逆にこれからなんじゃないか、10年目を迎えて今後どうなっていくかっていうところかなって、すごく思います」
映像
・文雀@シャングリラ ’10年
・スチュアート@パラダイスプリンス新人公演主演、台詞入り ’08年
蓮水 ゆうや
「新人公演を卒業して、8年目、9年目、10年目っていう今までが、この3年間がですね、あの、すごく早かったなってのを10年目になって思うんですけども、よく男役10年っていうふうに言われるんですけど、その7年目のときは、わたしが果たして10年目になったときになにかこう、男役10年って言えるものっていうのが、その7年目の当時はなんか想像もつかなくて、なんかこう…そういうものになれてるのかなっいうてのがあったんですけども、その3年間で舞台に立つときの気持ちだったり、余裕…っていうのかな、なんかそういうものが…舞台良いものをつくりたいとかなんか良くしたいっていう気持ちは変わらないんですけども、そこになにか自分の中でほんとにひとつの余裕みたいなものが生まれて、たのが、最近すごく感じることだなあと、はい」
映像
・ラルフ@パラダイスプリンス新人公演(ハイテンション?バージョン) ’08年
・ライジング黒タキ ’10年
・ラルフ@パラダイスプリンス新人公演(ラストかっこいいバージョン)、台詞入り(なぜかラルフ2連発)
『同期の存在とは…』
みー「あらためて皆に言ったりはしないですけど、やっぱりこの同期がいなかったら、で、宙組じゃなかったら……途中で心が折れてることもあったんじゃないかなって思いますね」
大「家族のようであり、同志であり、こんなにもやっぱり固い絆で結ばれた人たちがいるんだなっていうことをすごく感じて、やっぱ皆、全然変わらないので、そこがやっぱり原点でもあるので、同期でやっぱ会うとなんかいちばん最初の頃の自分に戻れるし、同期の存在はほんとに……宝です」
ちー「うちの88期はですね、ほんとに個性豊かな人が多くて、で、あの、楽しい人たちも多いので、まあよく同期で集まっては大騒ぎして話したりするんですけども、でもやっぱり最近こう、年数が経って、集まっても喋る内容っていうのがやっぱりどんどん変わってきて、これからのことだったり人生のことだったりとか、タカラヅカのことだったりとか、やっぱそういうこともこう、熱く語り合えたりする人たちがすごく多いですし」
映像
・初舞台ロケット@ラッキースター ’02年
『これから…』
みー「わたしはほんっとに男役が大好きでタカラヅカを愛していますので、あの…お客様にほんとうの意味で夢を見ていただけるタカラヅカであって欲しいし、夢の、現実にはいない人たちみたいな、そういう、こう……ほんとにお客様がしあわせな気持ちというか、舞台と一体になって、うん。でも何回も言いますけど、夢を見ていただける場所に、わたしたちも夢を見れる場所、で、お客様も夢を見れる場所っていうところになって、もっともっとなっていったらいいなと思います」
映像
・ゲオルグ@ジュシャント ’10年
・同フィナーレ(黒燕尾ゼロ番ソロ)
大「自分が見てきたタカラヅカっていうものを、今自分でそれを実際表現したいってやっぱ最近思うようになって、だからその、現代のタカラヅカももちろんすばらしいと思うんですけど、わたしの中ではやっぱり自分が見ていた頃のタカラヅカの男役っていうものがすごく、どうしても頭から離れなくて、だからやっぱり男役は男役でなければいけないと思うし、世界でひとつの、このタカラヅカでしかできないことだと思うので、まあ自分がどんな男役になるっていうのはやっぱり、なんかまだ自分でもちょっと分からない部分もあるんですけど、でもそれをこう、いろんな役とかやっぱり自分で経験していって掴んでいくんだろうなって思うので、逆に自分がどうなるのかが楽しみでもあり、それを、なんかどんどん取り入れたいって思いますし、でも最終的にはやっぱり温かくて包容力のある男役っていうか、そういうなんか……落ち着きのある感じっていうか、そういうのをやっぱり最近は、うん。ハートを持って。目指したいなと思います」
映像
・スチュアート@パラダイスプリンス新人公演主演(ソロ歌部分)
・文雀@シャングリラ
・ライジング黒タキ ’10年
・Mr.アラビア@ナイスガイ(なぜだ?笑) ’11年
ちー「永遠にもう勉強することはたくさんあるので、そこはもう、あの、毎公演毎公演いろんなことを吸収していきたいと思いますし、下級生のときに上級生のかたを見て、自分が多分すごく一生懸命やってるつもりだったんですけど、こう、なにが違うのかなっていうのが下級生のときは分からなかったんですけど、今思えばやっぱそういう、なんか良い意味でリラックスした男役っていうのが、なんか大切になってくるんじゃないかなって、やっぱ下級生には出せない、それこそ年数だと思うので、もうあとはひとつひとつどれだけ自分が魂を籠めていけるかだと思うので、こういう男役になりたいとか、けっこう下級生のときからわたしあんまりこれ!っていうのがなくて、それがなんかいつかはいつかはと思ってたんですけど、やっぱりなんかそこまでこう確信的にこんなふう!っていうのが自分ではないんですけれども、うん、でもそうですね…感じたままに、なんかこう舞台に立てるのがいちばんだと思うので、やっぱり自分が楽しかったらお客様も楽しんでもらえるし、うん。そこを忘れずに、魂を籠めた舞台をお届けしていけたらと、はい。思います」
映像
・雹@シャングリラ ’10年
・ダグラス@記者と皇帝 ’11年
・同フィナーレ(ソロ歌部分)
『時を越えて残すべきものとは…』
☆☆☆
To be continued・・・って感じで、この回は終了。
いや、あのときは不意打ちで映ったJe Chanteの黒燕尾ゼロ番に、朝から本気で息が止まるかと思いましたけどね。(すみませんほぼ映像で見たことないの)(スカステも見てないし録ってもないの)(ええっ)
いや普段「映像は心のHDDに録ってあるからいらない」とか嘯いてるわたしなんですが(笑)。
映像もいいなあーー!(おい)
サスの中で、一人浮かびあがるみーちゃんの背中。そして……。
ほんとにこんなすごいことやったんだねえ。……、、、………。
なんか原田せんせい…ごめんなさい←
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.3
2012年4月8日 宙組まさか続きがあるとは(笑)。
ええ、書きます。自分のために←
やっと落ち着いて、映像見られるようになったから。
花組でしあわせに、みーちゃんがスタートを切れたから。
ちなみに、過去記事はこちら。
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.1http://juntan.diarynote.jp/201111290519271500/
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.2http://juntan.diarynote.jp/201112020253002185/
いったい、いつの話だ、という(苦笑)。
ちーたらのドリームパックというのはタカラヅカニュース内のコーナーでの、宙組スカイナビゲーターズちーちゃん、たらちゃんの企画です。
ちーちゃんの同期…宙88期男役三馬鹿トリオ、みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃんで「男役10年について語ろう」という主旨のトークコーナーだったはずなのですが、そんな話などまるで出ず←
とにかくただ喋りっぱなし、笑いっぱなしという、三馬鹿の名にふさわしいトークを繰り広げてくれまして(笑)。
part.1が放送されたのは、昨年の11月28日、月曜日。そして翌火曜日にpart.2、翌々水曜日にpart.3と、三馬鹿トーク編が放送されました。
ここで終わるかと思いきや、木曜日、金曜日と続けて「男役10年を迎えて」という、一人ずつのまじ語り編?がプラスされたのですね。ついでに木曜日、12月1日はタイトルコールがみーちゃんだった。
きゃいきゃいとほんとーーーうに仲良さそうな三人のトークと、それに続く、これからのタカラヅカ、男役10年目に対する彼女たちの真剣な語り、同期との絆……しあわせな一週間に、宙88期三馬鹿最高ーーっ!みんな大好きーー!!と、ファンのほうは大変な盛り上がりようだったわけです。
最後の放送日。その日の夕方、18時。
12月2日、金曜日。組替え発表。
宙88期男役トリオ、完全なる解体。
どれだけ打ちのめされたかって、もう。ね。
あのときの自分、今思い出してもほんとうにかわいそう(笑)。
って、笑えるぐらい。
今、花組のみーちゃんにも、組替えメンバーのこれからにも、宙組のこれからにも、すごい期待してるから。できる自分になれたから。
だから、書きます。
にしても、みーちゃんも大ちゃんもちーちゃんも放送の段階では組替えを知ってたわけで、でももちろんそんなことは言えるはずもなく、毎日毎日、盛り上がるファンの空気を肌で感じて、発表になるまでの間いったいどんな気持ちだったんだろう……。
それから、あらためて、なんだけど。
既出ですが、この収録があったときは、当の三人もなにも知らなかったというね。未来永劫に、ぐらいの勢いで、このまま宙88期三馬鹿が続いていくと、疑ってもいなかっただろうというかね。
収録の翌日がみーちゃんの組替え内示で、翌々日が大ちゃんの組替え内示。
あたかも組替えを暗示しているかのように構成された「男役10年目を迎えて」まじ語り編も、まったくの偶然なのだそうです。
ちーちゃんが三人のトークを企画したことも、それが本人たちが組替えを知る前に収録されたことも、そのまとめとしてまじ語り編がプラスされたことも、そしてその放送が全部終わったタイミングで組替えが発表されたことも、すべては偶然。
(わたしとしては、組替え発表翌々日の日曜日が大ちゃんのお茶会で、組替えに対するそのときの大ちゃんの気持ちをすぐに聞けたのも言ってみれば偶然かな、自分が参加できたことも含めてhttp://juntan.diarynote.jp/201112060230582299/)
運命、なのかもしれません。
宙での彼女たちへの、ファンへの、最後のプレゼント。なのかな?
最後の最後のおくりものは、ほっんとキっっツかったけどね(笑)。
だからきっと全部、笑い話になるんだろうな。
今、すごく素直にそう信じられるから。
って、起こしてはみたものの、ほんとなに言ってるんだかわけ分かんないんですわこの人たち(笑)。次々勝手に喋りだすから言葉被ってるし、そもそも日本語ぐちゃぐちゃ。素で喋りすぎだから!カメラ入ってるんだから!(笑)
ただの内輪ウケとも言いますが、でもわたしこの作業、ほんとうに楽しかった。しあわせだった^^
あの、ぐだぐだだけど最高に楽しそうな雰囲気が字で伝わるとは到底思えないけど、まんま書きます。ぐちゃぐちゃな日本語(笑)も直してません、まんま書きます。
お目汚しかもしれませんが、それでもお付き合いいただけましたら、お読みくださいませ。
大好きな三馬鹿たちが、これからはそれぞれの場所でそれぞれが輝いてくれるのだと、わたしは信じています。
☆☆☆
・前回(つまり前日)(だから当日←)突如つくられたコーナー、しゃべりすぎ003!
・三人「しゃべりすぎ003!パート2!」
・「003!」で3本指を突き出す大ちゃんちーちゃん、それを見て慌てて指を出すみーちゃん。
・「2!」で2本指を突き出す三人…だけど、横目でちらりとちーちゃんの指を確認するみーちゃん。ちなみにこういうとき確認するのは決して大ちゃんではないです。
・ちー「なんか尻つぼみだなあこれ!」、大「バラバラや!」
・いやバラバラの犯人は、みーちゃんな気がします。が、ただただ笑うばかりのみーちゃん。
・たら「今回の最初のテーマは『88期と言えば!』です。で、皆さんの答え…じゃじゃん!」
・88期と言えば!の一言は。
・みーちゃん『情熱』
・大ちゃん『情熱的!!』
・ちーちゃん『愛すべきお馬鹿(はあと)』
・みーちゃんと大ちゃんが被ってる(笑)。この二人、前回も答えが被ってましたね。
・たら「さっきからちょっと被ってますけど(笑)」、たらちゃん「さっき」ゆうた^^(だから当日←)
・みー「あ…」、大「あ…」、ちー「ちょっと、ねえ。被ってるねえ」
・大「やっぱそうだよ…」、一人納得する大ちゃん。
・みー「(大ちゃんに)なんか気ぃ合うねえ。(ちーちゃんに)やだ!(苦笑)」、ちー「やだ?(笑)」
・大「(みーちゃんに)結婚しようか!」
・みー「や゛だあ゛っ!(笑)」
・たら「ちーさんの『愛すべきお馬鹿』と言うのは?」
・ちー「愛する…そのまんまです」
・みー「そうだね(笑)。深い意味なさそう(笑)」
・ちー「お馬鹿なんだけど、いとおしいお馬鹿だなって」
・たら「続いて、みーさん、大さん、ちーさんから、自分以外の人に質問をしていただきます」
・ちーちゃんから、みーちゃん大ちゃんへの質問。ちー「三人とも長女なんですね。わたしたち三人。でも長女じゃなかったら、兄弟姉妹のどこのポジションに生まれたかったですか?」
・たら「みーさんは今…」、みー「弟がいますけど…だから、お兄ちゃんとお姉ちゃんが欲しい。で、めっちゃ綺麗なお姉ちゃんが欲しい……(笑)」
・大「贅沢ゆって!」、ちー「ほんとに!」
・みー「で、末っ子で甘えたい」
・ちー「激しいねえ!」、大「激しいねえ!」、みー「え?激しいこれ?」
・とりあえずみーちゃんには「激しい!」って言っておけばいいみたいです←
・ちー「でもねえ、上がいて欲しいよねやっぱり」、大「分かる、長女だからね」、ちー「長女の憧れだよね」
・みー「うん」、なぜかすごい偉そうに頷くみーちゃん。
・ちー「うちらが三姉妹だったら、絶対(大ちゃん指さし)末っ子だもんね」、みー「(大ちゃんが)末っ子だね」
・大「そうだね。なんかね、多分こういう感じ(みーちーが上、みたいな)で来てるからすごい末っ子キャラみたいになってるけど…」
・ちー「一応、長女なんだよね」
・大「一応、長女なんだよね…」、なぜ自信なさげ(笑)。
・みー「だからどこのポジションに生まれたかったかって言ってんのっ!」、偉そうに大ちゃんに指示するみーちゃん←
・大「あああ。どこのポジション?」
・みー「(だからあ!)長女じゃなかったら!」
・大「ああ、そうだねえ。あの、なんか、すごい、十二人ぐらいいるきょうだいの、いちばん末っ子がいい!」
・なぜ十二人(笑)。
・大「それも甘ちゃんに甘ちゃんになって、この我が儘娘っ!って言われて育ちたい」
・ちー「あ、おもしろい(笑)」
・みー「そしたらもう、友だちにはならないから(笑)」、ちー「さようなら!(笑)」
・ちー「わたしもでも、きょうだいは多いほうがいいな!今、二人きょうだいだけど、五人ぐらいいて、お兄ちゃんとお姉ちゃんも両方いて、真ん中ぐらいがいい!」
・みー「あ、それがいちばんいいと思うな、でもわたしも!……(ちーちゃんに)そうなったら多分、一人っ子になりたい!って言うんだよ(笑)」
・ちー「無いものねだりだね」、みー「そうだね」
・たら「わたしはちなみに一人っ子なので、きょうだいが欲しい…」
・みー「いるやないの、ここに!(わたしたちが!)」、大「皆、いるやんか!」、両手を広げウエルカムウエルカム!
・たら「お兄さんが三人います!」、無理やり?(笑)
・ちー「いっつも、お兄ちゃん!とか言ってくるやんか!」
・大「……わたしには言ってきたことない…(ぼそっ)」
・みーちゃん爆笑。
・ちー「(たらちゃんに)下に見られてるんじゃない?」
・大「知らない…(しょぼん)」
・ちょっとご不満そうな大ちゃんでした(笑)。
・大ちゃんから、みーちゃんちーちゃんへの質問。
・大「みーちゃん、なぜそんなにツッコむの?ちーちゃん、筋肉はどうすればつきますか?」
・みーちゃんまた爆笑。
・たら「ではみーさん、(なぜそんなに大さんにツッコむのか)答えを」
・みー「わたし?」
・ちー「大好きなんだよねえ」、みー「違う違う、って、えっなにが?」
・ちー「大ちゃんのことが!」
・みー「うふふふ……そうなのかなあ?(真顔)」
・大「ときどき、やっぱそうなのかなって思うもん!(嬉)」
・みー「(えええ?大ちゃんが)喜んでる(笑)」
・このときの大ちゃんの嬉しそうな顔がもう!(笑)(笑)
・みー「違うのよ、なんかねえ、大ちゃんはツッコみの『振り』があるの、ちゃんと。で、それをキャッチしてるからなんだと思う。多分…」
・たら「理由は、大さんが…」
・みー「振ってる!ツッコませてるから!」
・大「そうなの!わたしねえなんだかんだ、この人いまツッコみたいんだろうなあっていうかツッコませる…」
・みー「(即!)ツッコみたいとか別に全然思ってないよっ」、ちー「なんでそんな上から目線なのっ」
・と、早速ツッコまれる大ちゃん。
・大「(笑)だから、ツッコませようと、わたしも計算してボケてるから…」
・みー「(即!)そんな心遣いはいらないよっ」、たら「計算?すごい!」
・大「この人(みーちゃん)ツッコませようとして…」、かまわず続ける大ちゃん。
・みー「でもそうだよねえ。だからマジボケのときがおもしろいって言ってるの!」
・ちー「ツッコませようとしてるときはね、あんまりね」、みー「おもしろくないの!」、偉そうに断言するみーちゃん。
・大「…そっか」、ちー「でも、しょうがないからそれでもさ」
・大ちゃんまたしょぼーん(笑)。
・みー「こてんぱ!」、と大ちゃんを指さして大笑いするみーちゃん。とっても嬉しそう。
・大「でもさでもさ、やっぱりいとおしさが滲み出てるからいつも」
・みー「誰が?(素)」、ちー「ツッコむときにもね」、みー「わたしが?」
・こっくん、と頷く大ちゃん。
・一瞬、真顔になって照れるみーちゃん。
・うわあどれだけ大ちゃん好きなのみーちゃん(笑)。
・大「(笑)いとおしそうだから!」、ちー「いとおしそうにツッコむんだ(笑)」
・大「違うの、しかもけっこう厳しくツッコんだあとには、絶対この人フォローが(笑)。ああ、わたしなんでこんな大ちゃんに厳しいんだろうって、よくつぼやいてる(笑)」
・ちー「つぶやいてるつぶやいてる(笑)」、大「いっつもつぶやいてるよね(笑)」
・みー「つぼやいてる、とか言った!」とツッコむみーちゃん、いっこ前の大ちゃん発言に注目。よく聞いてるよな←
・ちー「つぶやいてて、つぶやいておさまらなくて、わたしに相談してきたことあるよ。わたしなんでこんな大ちゃんに厳しいんだと思う?ちーちゃん、て」
・バラされたみーちゃん、両手叩いて脚ばたばたさせて大爆笑。
・大「言ってた?」、ちー「(そんなこと)分っかんないわー、って(笑)」
・大ちゃんも大爆笑。大「まじで?はじめて聞いた、今、いまはじめて聞いた!そうなの!」、もんのすごい嬉しそうな大ちゃん。
・みー「(笑)いじめたくてしょうがないんだもん!」
・ちー「だからあ、(大ちゃんのことが)好きなんじゃない、って言ってるの」
・みー「そうかもね(真顔)」
・ちー「なんかさあ、好きな子をいじめる、小学生の男の子…」
・みー「そうだと思う(真顔)」
・そうなんだ(笑)。
・大「なんでこんなに(この人はわたしを)ツッコむんだろねっていう…」
・たら「語り尽くせないですね」、みー「これはさあ、パリでのトークショーで(続きを)」、まとめに入るたらちゃんと空気を読むみーちゃん(笑)。
・が、空気を読まず続ける大ちゃん(笑)。
・大「とりあえずさあ!(みーちゃんの肩に手を置いて)やっぱ結婚しよう!」
・みー「もういいわっ(苦笑)」、ちー「もう黙って(冷静)」
・大「(はい…)」、おとなしくなる大ちゃん。
・この三人の関係性、すごいおもしろい(笑)。
・てゆかみーちゃんが大ちゃんを好きすぎて震える←
・たら「ではちーさん、いかがですか?」
・やっと話を進められたたらちゃん(笑)。ちなみに、大ちゃんからちーちゃんへの質問は「筋肉はどうすればつきますか?」でした、すっかり話が遠くなっちゃったけど。
・ちー「知らないよっ。でも、筋肉体質じゃないんだよね、大ちゃんは」
・大「わたしもペンを持っただけでこう、ムッキーってなりたいの!」
・ちー「なりたいの?じゃあジムに通ってみれば?(冷静)」
・しーーーん。
・大「盛り上がんねええっ!さっきのはどうした?さっき盛り上がりすぎちゃったからね(笑)」
・ちー「でもほら、ササミ食べたりするといいって言うじゃない」、あくまでも冷静に話すちーちゃん。
・大「わたしねえ、実はササミも食べ、プロテイン食べ、ジムにも通い…」
・みー「(爆)プロテイン、食べてるの?(笑)(笑)」、ちー「プロテインは飲むんでしょ(言い聞かせ)」
・またツッコまれる大ちゃん。みーちゃんはほんとうに大ちゃんのマジボケが大好きみたいです(笑)。
・たら「ちーさんは特に努力とかしているわけではなく?」、ちー「してないです」
・大「しょうがないですね、これは…」、たら「努力してください(笑)」、大「がんばります」、ちー「努力してください(冷静)」
・たら「では、ありがとうございました」
・ちー「この質問、終わり?」、大「(手を下向きにして盛り下がり)(質問を)逆にすればよかったね(苦笑)」
・思いのほか盛り上がりに欠けた、筋肉質問だったのでした(笑)。
・たら「次に、みーさんから皆さんに質問です」
・フリップが出たとたん、三人爆笑。たらちゃんもにまにま。
・みーちゃんから二人への質問。「どうしてこんなに仲いいんだろう?」
・うわあああぁぁお!しれっと言っちゃいますねこの人(笑)。
・大「なにを言ってるんだ(笑)」
・みー「わたし、こんなこと書いた?」、照れ隠しで笑うみーちゃん。
・ちー「でもねでもね、みーちゃんね、こういうことをね、けっこう素で普通に言うんだよ」
・みー「(照)母性、くすぐっちゃうから」、大「言葉でくすぐっちゃうんだよ」、たら「甘えんBOYということで」
・みー「だって、仲いいじゃん(素)」
・ほんとにこういうことを素で普通に言うみーちゃん。
・ちー「仲いいよ!」、大「泣かせんなよ!」
・みー「だってさあ、見たことなくない?三人でさあ、女の子三人…ん?女の子じゃないけど(笑)まあ女の子か?えー分かんない(笑)」
・大「中間、中間!」、ちー「中間、中間!」
・中間、でいいの?
・みー「中間層だけど(笑)三人いたら、だいたいさあ…」
・と、人が話してる途中に突然、空に手を伸ばしてなにかをはらう大ちゃん。それも話してるみーちゃんの真ん前を。
・ちー「なにやってるの!(笑)」、大「すみません毛が飛んでた(素)」
・もう、大ちゃんてば!(笑)
・みーちゃん、しょうもないなあ!(苦笑)って感じで大ちゃんをバシっと、ひと叩き。
・と、いきなり爆笑し出すみーちゃんとちーちゃん。
・大「えっなになにどしたの?毛?毛?」、大ちゃんだけ分かってません。
・ちー「おもしろいよ、知ってる?しかも今、二重災害起きて、たらちゃんのこれやったとこにみーちゃんバン!て(笑)」
・つまりですね(説明できるかしら)大ちゃんのあまりのマジボケっぷりに、たらちゃんがウケまくり机の上のフリップにもたれてしまい、それでフリップがズルっと滑ってたらちゃんひそかにガクってなったんですね。ちーちゃんとみーちゃんはその現場を見ていて大ウケ、ちーちゃんがたらちゃんを指さして笑い、と、その手が前のめりになってウケてたみーちゃんにバン!と激突するという、二重災害が。
・まあ(字で分かるとは思えないけど)なにも知らないのは大ちゃんだけ、という状況はたしかです(笑)。
・話を戻して。
・みー「三人だったらさあ、だいたい派閥というものが生まれるからね」
・大「それ、さっきもした(話)!前回、前回!」
・ちー「前回もね。喧嘩の話が出ましたけど。ニ・一、とか(に普通はなるのに)」
・大「でもさ、こんだけ喧嘩をして。がっちり喧嘩もできてがっちり肩も組めがっちり三人でご飯食べて、ね!」
・みー「そんななるか!(あ)同期の(笑)(笑)」
・なにかを突然思い出したらしいみーちゃん。出たよみーちゃんの思い出し笑い←
・ちー「笑うとこ?」、みーちゃん、違う違うと手を横に振るけど、笑いすぎて言葉にならず。
・それを無視して、大ちゃん語り出す。
・大「(カメラ目線)正直わたしね!こんなにも深い絆がね!この世の中にあるんだろうかっていうね!」
・みー「違う!(笑)同期の…(笑)(大ちゃんが話をやめないので)分かった!(からもういい!)(パシっ!と大ちゃん叩く←)」
・大「(はい…)」(素直すぎる大ちゃん)
・みー「同期の(笑)同期全員が集まる同期会があって(笑)さっきまで三人でいたのに楽屋で(笑)(笑)……、………!!(笑)」
・ようやく話しはじめたものの、自分ウケしすぎて、まったく説明にならないみーちゃん←(いつものこと)
・ちー「結局、二十人ぐらいいる中で、(皆と)話できるのに、(この)三人でいるという(笑)。さっきまで、二時間ぐらい前まで一緒に稽古をしてたよねっていっても、それで」
・大「そうなの!(笑)」
・みー「だけどなんか、しかもそれを、その場ではすごい真剣にタカラヅカとかについて語り合ってる(笑)」
・ちー「そんなのいつでもできるのに(笑)」、大「いつでもいるやん、わたしら(笑)」、ちー「他の組と交流を持てばいいのに(笑)」、みー「そう(笑)」
・大「でも他に見てる人が、ねえねえ三人はさ毎日それだけ一緒にいてなにを話すことがあるんだ?と。でも、あるんだよね(真顔)」
・ち「あるんだよ!」、みー「あるんだろうね」
・たら「ほんとうに羨ましいぐらいの仲で」
・大「まだまだ話し足りないもん!まだまだ出てくる!」
・たら「まだまだ、このままずっとコーナー続いていくのではないかという…」
・みー「ずっと、多分?続いていただきたいよね」
・たら「このまま続けていきます!」
・みー「あーー、なんか笑ってばっかりだったね」
・ちー「楽しいね、これ!よかった、企画して」
・たら「このコーナーのタイトル通りの、しゃべりすぎ003(笑)」
・みー「もうさ、喋りすぎて誰がなに言ってるか分からないんじゃないかな多分(笑)。これ録画してもらって、誰に集中するかで一日でね」、ちー「三回分見なきゃいけない(笑)」、大「毎回見たほうがいい!」
・たら「ずっとトーク続きそうなので、しゃべりすぎ003のコーナーでした!」
・無理やり締めるたらちゃん(笑)。
・三人「イェーーーイ!」
・ちー「喋りすぎました!」、みー「喋りすぎた(笑)」、大「失敬、失敬!」
・たら「ずっとえんえんとコーナー続くと思います!」
・いやあたらちゃんほんとうにほんとうにお疲れさまでした(笑)。
☆☆☆
……やっぱりなにも知らないで三人がきゃいきゃい喋ってたかと思うと、ちょっとせつないな。
そして、なにも知らないできゃいきゃい放送見ていた、あの頃の自分もね(笑)。
ええ、書きます。自分のために←
やっと落ち着いて、映像見られるようになったから。
花組でしあわせに、みーちゃんがスタートを切れたから。
ちなみに、過去記事はこちら。
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.1http://juntan.diarynote.jp/201111290519271500/
ちーたらのドリームパック@宙88期男子編・part.2http://juntan.diarynote.jp/201112020253002185/
いったい、いつの話だ、という(苦笑)。
ちーたらのドリームパックというのはタカラヅカニュース内のコーナーでの、宙組スカイナビゲーターズちーちゃん、たらちゃんの企画です。
ちーちゃんの同期…宙88期男役三馬鹿トリオ、みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃんで「男役10年について語ろう」という主旨のトークコーナーだったはずなのですが、そんな話などまるで出ず←
とにかくただ喋りっぱなし、笑いっぱなしという、三馬鹿の名にふさわしいトークを繰り広げてくれまして(笑)。
part.1が放送されたのは、昨年の11月28日、月曜日。そして翌火曜日にpart.2、翌々水曜日にpart.3と、三馬鹿トーク編が放送されました。
ここで終わるかと思いきや、木曜日、金曜日と続けて「男役10年を迎えて」という、一人ずつのまじ語り編?がプラスされたのですね。ついでに木曜日、12月1日はタイトルコールがみーちゃんだった。
きゃいきゃいとほんとーーーうに仲良さそうな三人のトークと、それに続く、これからのタカラヅカ、男役10年目に対する彼女たちの真剣な語り、同期との絆……しあわせな一週間に、宙88期三馬鹿最高ーーっ!みんな大好きーー!!と、ファンのほうは大変な盛り上がりようだったわけです。
最後の放送日。その日の夕方、18時。
12月2日、金曜日。組替え発表。
宙88期男役トリオ、完全なる解体。
どれだけ打ちのめされたかって、もう。ね。
あのときの自分、今思い出してもほんとうにかわいそう(笑)。
って、笑えるぐらい。
今、花組のみーちゃんにも、組替えメンバーのこれからにも、宙組のこれからにも、すごい期待してるから。できる自分になれたから。
だから、書きます。
にしても、みーちゃんも大ちゃんもちーちゃんも放送の段階では組替えを知ってたわけで、でももちろんそんなことは言えるはずもなく、毎日毎日、盛り上がるファンの空気を肌で感じて、発表になるまでの間いったいどんな気持ちだったんだろう……。
それから、あらためて、なんだけど。
既出ですが、この収録があったときは、当の三人もなにも知らなかったというね。未来永劫に、ぐらいの勢いで、このまま宙88期三馬鹿が続いていくと、疑ってもいなかっただろうというかね。
収録の翌日がみーちゃんの組替え内示で、翌々日が大ちゃんの組替え内示。
あたかも組替えを暗示しているかのように構成された「男役10年目を迎えて」まじ語り編も、まったくの偶然なのだそうです。
ちーちゃんが三人のトークを企画したことも、それが本人たちが組替えを知る前に収録されたことも、そのまとめとしてまじ語り編がプラスされたことも、そしてその放送が全部終わったタイミングで組替えが発表されたことも、すべては偶然。
(わたしとしては、組替え発表翌々日の日曜日が大ちゃんのお茶会で、組替えに対するそのときの大ちゃんの気持ちをすぐに聞けたのも言ってみれば偶然かな、自分が参加できたことも含めてhttp://juntan.diarynote.jp/201112060230582299/)
運命、なのかもしれません。
宙での彼女たちへの、ファンへの、最後のプレゼント。なのかな?
最後の最後のおくりものは、ほっんとキっっツかったけどね(笑)。
だからきっと全部、笑い話になるんだろうな。
今、すごく素直にそう信じられるから。
って、起こしてはみたものの、ほんとなに言ってるんだかわけ分かんないんですわこの人たち(笑)。次々勝手に喋りだすから言葉被ってるし、そもそも日本語ぐちゃぐちゃ。素で喋りすぎだから!カメラ入ってるんだから!(笑)
ただの内輪ウケとも言いますが、でもわたしこの作業、ほんとうに楽しかった。しあわせだった^^
あの、ぐだぐだだけど最高に楽しそうな雰囲気が字で伝わるとは到底思えないけど、まんま書きます。ぐちゃぐちゃな日本語(笑)も直してません、まんま書きます。
お目汚しかもしれませんが、それでもお付き合いいただけましたら、お読みくださいませ。
大好きな三馬鹿たちが、これからはそれぞれの場所でそれぞれが輝いてくれるのだと、わたしは信じています。
☆☆☆
・前回(つまり前日)(だから当日←)突如つくられたコーナー、しゃべりすぎ003!
・三人「しゃべりすぎ003!パート2!」
・「003!」で3本指を突き出す大ちゃんちーちゃん、それを見て慌てて指を出すみーちゃん。
・「2!」で2本指を突き出す三人…だけど、横目でちらりとちーちゃんの指を確認するみーちゃん。ちなみにこういうとき確認するのは決して大ちゃんではないです。
・ちー「なんか尻つぼみだなあこれ!」、大「バラバラや!」
・いやバラバラの犯人は、みーちゃんな気がします。が、ただただ笑うばかりのみーちゃん。
・たら「今回の最初のテーマは『88期と言えば!』です。で、皆さんの答え…じゃじゃん!」
・88期と言えば!の一言は。
・みーちゃん『情熱』
・大ちゃん『情熱的!!』
・ちーちゃん『愛すべきお馬鹿(はあと)』
・みーちゃんと大ちゃんが被ってる(笑)。この二人、前回も答えが被ってましたね。
・たら「さっきからちょっと被ってますけど(笑)」、たらちゃん「さっき」ゆうた^^(だから当日←)
・みー「あ…」、大「あ…」、ちー「ちょっと、ねえ。被ってるねえ」
・大「やっぱそうだよ…」、一人納得する大ちゃん。
・みー「(大ちゃんに)なんか気ぃ合うねえ。(ちーちゃんに)やだ!(苦笑)」、ちー「やだ?(笑)」
・大「(みーちゃんに)結婚しようか!」
・みー「や゛だあ゛っ!(笑)」
・たら「ちーさんの『愛すべきお馬鹿』と言うのは?」
・ちー「愛する…そのまんまです」
・みー「そうだね(笑)。深い意味なさそう(笑)」
・ちー「お馬鹿なんだけど、いとおしいお馬鹿だなって」
・たら「続いて、みーさん、大さん、ちーさんから、自分以外の人に質問をしていただきます」
・ちーちゃんから、みーちゃん大ちゃんへの質問。ちー「三人とも長女なんですね。わたしたち三人。でも長女じゃなかったら、兄弟姉妹のどこのポジションに生まれたかったですか?」
・たら「みーさんは今…」、みー「弟がいますけど…だから、お兄ちゃんとお姉ちゃんが欲しい。で、めっちゃ綺麗なお姉ちゃんが欲しい……(笑)」
・大「贅沢ゆって!」、ちー「ほんとに!」
・みー「で、末っ子で甘えたい」
・ちー「激しいねえ!」、大「激しいねえ!」、みー「え?激しいこれ?」
・とりあえずみーちゃんには「激しい!」って言っておけばいいみたいです←
・ちー「でもねえ、上がいて欲しいよねやっぱり」、大「分かる、長女だからね」、ちー「長女の憧れだよね」
・みー「うん」、なぜかすごい偉そうに頷くみーちゃん。
・ちー「うちらが三姉妹だったら、絶対(大ちゃん指さし)末っ子だもんね」、みー「(大ちゃんが)末っ子だね」
・大「そうだね。なんかね、多分こういう感じ(みーちーが上、みたいな)で来てるからすごい末っ子キャラみたいになってるけど…」
・ちー「一応、長女なんだよね」
・大「一応、長女なんだよね…」、なぜ自信なさげ(笑)。
・みー「だからどこのポジションに生まれたかったかって言ってんのっ!」、偉そうに大ちゃんに指示するみーちゃん←
・大「あああ。どこのポジション?」
・みー「(だからあ!)長女じゃなかったら!」
・大「ああ、そうだねえ。あの、なんか、すごい、十二人ぐらいいるきょうだいの、いちばん末っ子がいい!」
・なぜ十二人(笑)。
・大「それも甘ちゃんに甘ちゃんになって、この我が儘娘っ!って言われて育ちたい」
・ちー「あ、おもしろい(笑)」
・みー「そしたらもう、友だちにはならないから(笑)」、ちー「さようなら!(笑)」
・ちー「わたしもでも、きょうだいは多いほうがいいな!今、二人きょうだいだけど、五人ぐらいいて、お兄ちゃんとお姉ちゃんも両方いて、真ん中ぐらいがいい!」
・みー「あ、それがいちばんいいと思うな、でもわたしも!……(ちーちゃんに)そうなったら多分、一人っ子になりたい!って言うんだよ(笑)」
・ちー「無いものねだりだね」、みー「そうだね」
・たら「わたしはちなみに一人っ子なので、きょうだいが欲しい…」
・みー「いるやないの、ここに!(わたしたちが!)」、大「皆、いるやんか!」、両手を広げウエルカムウエルカム!
・たら「お兄さんが三人います!」、無理やり?(笑)
・ちー「いっつも、お兄ちゃん!とか言ってくるやんか!」
・大「……わたしには言ってきたことない…(ぼそっ)」
・みーちゃん爆笑。
・ちー「(たらちゃんに)下に見られてるんじゃない?」
・大「知らない…(しょぼん)」
・ちょっとご不満そうな大ちゃんでした(笑)。
・大ちゃんから、みーちゃんちーちゃんへの質問。
・大「みーちゃん、なぜそんなにツッコむの?ちーちゃん、筋肉はどうすればつきますか?」
・みーちゃんまた爆笑。
・たら「ではみーさん、(なぜそんなに大さんにツッコむのか)答えを」
・みー「わたし?」
・ちー「大好きなんだよねえ」、みー「違う違う、って、えっなにが?」
・ちー「大ちゃんのことが!」
・みー「うふふふ……そうなのかなあ?(真顔)」
・大「ときどき、やっぱそうなのかなって思うもん!(嬉)」
・みー「(えええ?大ちゃんが)喜んでる(笑)」
・このときの大ちゃんの嬉しそうな顔がもう!(笑)(笑)
・みー「違うのよ、なんかねえ、大ちゃんはツッコみの『振り』があるの、ちゃんと。で、それをキャッチしてるからなんだと思う。多分…」
・たら「理由は、大さんが…」
・みー「振ってる!ツッコませてるから!」
・大「そうなの!わたしねえなんだかんだ、この人いまツッコみたいんだろうなあっていうかツッコませる…」
・みー「(即!)ツッコみたいとか別に全然思ってないよっ」、ちー「なんでそんな上から目線なのっ」
・と、早速ツッコまれる大ちゃん。
・大「(笑)だから、ツッコませようと、わたしも計算してボケてるから…」
・みー「(即!)そんな心遣いはいらないよっ」、たら「計算?すごい!」
・大「この人(みーちゃん)ツッコませようとして…」、かまわず続ける大ちゃん。
・みー「でもそうだよねえ。だからマジボケのときがおもしろいって言ってるの!」
・ちー「ツッコませようとしてるときはね、あんまりね」、みー「おもしろくないの!」、偉そうに断言するみーちゃん。
・大「…そっか」、ちー「でも、しょうがないからそれでもさ」
・大ちゃんまたしょぼーん(笑)。
・みー「こてんぱ!」、と大ちゃんを指さして大笑いするみーちゃん。とっても嬉しそう。
・大「でもさでもさ、やっぱりいとおしさが滲み出てるからいつも」
・みー「誰が?(素)」、ちー「ツッコむときにもね」、みー「わたしが?」
・こっくん、と頷く大ちゃん。
・一瞬、真顔になって照れるみーちゃん。
・うわあどれだけ大ちゃん好きなのみーちゃん(笑)。
・大「(笑)いとおしそうだから!」、ちー「いとおしそうにツッコむんだ(笑)」
・大「違うの、しかもけっこう厳しくツッコんだあとには、絶対この人フォローが(笑)。ああ、わたしなんでこんな大ちゃんに厳しいんだろうって、よくつぼやいてる(笑)」
・ちー「つぶやいてるつぶやいてる(笑)」、大「いっつもつぶやいてるよね(笑)」
・みー「つぼやいてる、とか言った!」とツッコむみーちゃん、いっこ前の大ちゃん発言に注目。よく聞いてるよな←
・ちー「つぶやいてて、つぶやいておさまらなくて、わたしに相談してきたことあるよ。わたしなんでこんな大ちゃんに厳しいんだと思う?ちーちゃん、て」
・バラされたみーちゃん、両手叩いて脚ばたばたさせて大爆笑。
・大「言ってた?」、ちー「(そんなこと)分っかんないわー、って(笑)」
・大ちゃんも大爆笑。大「まじで?はじめて聞いた、今、いまはじめて聞いた!そうなの!」、もんのすごい嬉しそうな大ちゃん。
・みー「(笑)いじめたくてしょうがないんだもん!」
・ちー「だからあ、(大ちゃんのことが)好きなんじゃない、って言ってるの」
・みー「そうかもね(真顔)」
・ちー「なんかさあ、好きな子をいじめる、小学生の男の子…」
・みー「そうだと思う(真顔)」
・そうなんだ(笑)。
・大「なんでこんなに(この人はわたしを)ツッコむんだろねっていう…」
・たら「語り尽くせないですね」、みー「これはさあ、パリでのトークショーで(続きを)」、まとめに入るたらちゃんと空気を読むみーちゃん(笑)。
・が、空気を読まず続ける大ちゃん(笑)。
・大「とりあえずさあ!(みーちゃんの肩に手を置いて)やっぱ結婚しよう!」
・みー「もういいわっ(苦笑)」、ちー「もう黙って(冷静)」
・大「(はい…)」、おとなしくなる大ちゃん。
・この三人の関係性、すごいおもしろい(笑)。
・てゆかみーちゃんが大ちゃんを好きすぎて震える←
・たら「ではちーさん、いかがですか?」
・やっと話を進められたたらちゃん(笑)。ちなみに、大ちゃんからちーちゃんへの質問は「筋肉はどうすればつきますか?」でした、すっかり話が遠くなっちゃったけど。
・ちー「知らないよっ。でも、筋肉体質じゃないんだよね、大ちゃんは」
・大「わたしもペンを持っただけでこう、ムッキーってなりたいの!」
・ちー「なりたいの?じゃあジムに通ってみれば?(冷静)」
・しーーーん。
・大「盛り上がんねええっ!さっきのはどうした?さっき盛り上がりすぎちゃったからね(笑)」
・ちー「でもほら、ササミ食べたりするといいって言うじゃない」、あくまでも冷静に話すちーちゃん。
・大「わたしねえ、実はササミも食べ、プロテイン食べ、ジムにも通い…」
・みー「(爆)プロテイン、食べてるの?(笑)(笑)」、ちー「プロテインは飲むんでしょ(言い聞かせ)」
・またツッコまれる大ちゃん。みーちゃんはほんとうに大ちゃんのマジボケが大好きみたいです(笑)。
・たら「ちーさんは特に努力とかしているわけではなく?」、ちー「してないです」
・大「しょうがないですね、これは…」、たら「努力してください(笑)」、大「がんばります」、ちー「努力してください(冷静)」
・たら「では、ありがとうございました」
・ちー「この質問、終わり?」、大「(手を下向きにして盛り下がり)(質問を)逆にすればよかったね(苦笑)」
・思いのほか盛り上がりに欠けた、筋肉質問だったのでした(笑)。
・たら「次に、みーさんから皆さんに質問です」
・フリップが出たとたん、三人爆笑。たらちゃんもにまにま。
・みーちゃんから二人への質問。「どうしてこんなに仲いいんだろう?」
・うわあああぁぁお!しれっと言っちゃいますねこの人(笑)。
・大「なにを言ってるんだ(笑)」
・みー「わたし、こんなこと書いた?」、照れ隠しで笑うみーちゃん。
・ちー「でもねでもね、みーちゃんね、こういうことをね、けっこう素で普通に言うんだよ」
・みー「(照)母性、くすぐっちゃうから」、大「言葉でくすぐっちゃうんだよ」、たら「甘えんBOYということで」
・みー「だって、仲いいじゃん(素)」
・ほんとにこういうことを素で普通に言うみーちゃん。
・ちー「仲いいよ!」、大「泣かせんなよ!」
・みー「だってさあ、見たことなくない?三人でさあ、女の子三人…ん?女の子じゃないけど(笑)まあ女の子か?えー分かんない(笑)」
・大「中間、中間!」、ちー「中間、中間!」
・中間、でいいの?
・みー「中間層だけど(笑)三人いたら、だいたいさあ…」
・と、人が話してる途中に突然、空に手を伸ばしてなにかをはらう大ちゃん。それも話してるみーちゃんの真ん前を。
・ちー「なにやってるの!(笑)」、大「すみません毛が飛んでた(素)」
・もう、大ちゃんてば!(笑)
・みーちゃん、しょうもないなあ!(苦笑)って感じで大ちゃんをバシっと、ひと叩き。
・と、いきなり爆笑し出すみーちゃんとちーちゃん。
・大「えっなになにどしたの?毛?毛?」、大ちゃんだけ分かってません。
・ちー「おもしろいよ、知ってる?しかも今、二重災害起きて、たらちゃんのこれやったとこにみーちゃんバン!て(笑)」
・つまりですね(説明できるかしら)大ちゃんのあまりのマジボケっぷりに、たらちゃんがウケまくり机の上のフリップにもたれてしまい、それでフリップがズルっと滑ってたらちゃんひそかにガクってなったんですね。ちーちゃんとみーちゃんはその現場を見ていて大ウケ、ちーちゃんがたらちゃんを指さして笑い、と、その手が前のめりになってウケてたみーちゃんにバン!と激突するという、二重災害が。
・まあ(字で分かるとは思えないけど)なにも知らないのは大ちゃんだけ、という状況はたしかです(笑)。
・話を戻して。
・みー「三人だったらさあ、だいたい派閥というものが生まれるからね」
・大「それ、さっきもした(話)!前回、前回!」
・ちー「前回もね。喧嘩の話が出ましたけど。ニ・一、とか(に普通はなるのに)」
・大「でもさ、こんだけ喧嘩をして。がっちり喧嘩もできてがっちり肩も組めがっちり三人でご飯食べて、ね!」
・みー「そんななるか!(あ)同期の(笑)(笑)」
・なにかを突然思い出したらしいみーちゃん。出たよみーちゃんの思い出し笑い←
・ちー「笑うとこ?」、みーちゃん、違う違うと手を横に振るけど、笑いすぎて言葉にならず。
・それを無視して、大ちゃん語り出す。
・大「(カメラ目線)正直わたしね!こんなにも深い絆がね!この世の中にあるんだろうかっていうね!」
・みー「違う!(笑)同期の…(笑)(大ちゃんが話をやめないので)分かった!(からもういい!)(パシっ!と大ちゃん叩く←)」
・大「(はい…)」(素直すぎる大ちゃん)
・みー「同期の(笑)同期全員が集まる同期会があって(笑)さっきまで三人でいたのに楽屋で(笑)(笑)……、………!!(笑)」
・ようやく話しはじめたものの、自分ウケしすぎて、まったく説明にならないみーちゃん←(いつものこと)
・ちー「結局、二十人ぐらいいる中で、(皆と)話できるのに、(この)三人でいるという(笑)。さっきまで、二時間ぐらい前まで一緒に稽古をしてたよねっていっても、それで」
・大「そうなの!(笑)」
・みー「だけどなんか、しかもそれを、その場ではすごい真剣にタカラヅカとかについて語り合ってる(笑)」
・ちー「そんなのいつでもできるのに(笑)」、大「いつでもいるやん、わたしら(笑)」、ちー「他の組と交流を持てばいいのに(笑)」、みー「そう(笑)」
・大「でも他に見てる人が、ねえねえ三人はさ毎日それだけ一緒にいてなにを話すことがあるんだ?と。でも、あるんだよね(真顔)」
・ち「あるんだよ!」、みー「あるんだろうね」
・たら「ほんとうに羨ましいぐらいの仲で」
・大「まだまだ話し足りないもん!まだまだ出てくる!」
・たら「まだまだ、このままずっとコーナー続いていくのではないかという…」
・みー「ずっと、多分?続いていただきたいよね」
・たら「このまま続けていきます!」
・みー「あーー、なんか笑ってばっかりだったね」
・ちー「楽しいね、これ!よかった、企画して」
・たら「このコーナーのタイトル通りの、しゃべりすぎ003(笑)」
・みー「もうさ、喋りすぎて誰がなに言ってるか分からないんじゃないかな多分(笑)。これ録画してもらって、誰に集中するかで一日でね」、ちー「三回分見なきゃいけない(笑)」、大「毎回見たほうがいい!」
・たら「ずっとトーク続きそうなので、しゃべりすぎ003のコーナーでした!」
・無理やり締めるたらちゃん(笑)。
・三人「イェーーーイ!」
・ちー「喋りすぎました!」、みー「喋りすぎた(笑)」、大「失敬、失敬!」
・たら「ずっとえんえんとコーナー続くと思います!」
・いやあたらちゃんほんとうにほんとうにお疲れさまでした(笑)。
☆☆☆
……やっぱりなにも知らないで三人がきゃいきゃい喋ってたかと思うと、ちょっとせつないな。
そして、なにも知らないできゃいきゃい放送見ていた、あの頃の自分もね(笑)。
宙組新公主演者を並べてみよう!
2012年3月10日 宙組じゃあ宙組創設以来の(笑)新公主演、ヒロインを書き出してみようと。いちばん歴史短い組だし、まあ簡単に終わる……かと思ったら、そうでもなかった(笑)。
(それを書いてどうするのか)(うーん、書いてみたかっただけ←)
☆☆☆
役名/本役・新公
になります。ふう。
’98 エクスカリバー
ジェイムズ/姿月 あさと・夢輝 のあ
ロザライン/花總 まり・南城 ひかり
’98~’99 エリザベート
トート/姿月 あさと・夢輝 のあ
エリザベート/花總 まり・南城 ひかり(東宝・南城 ひかり/久路 あかり)
’99 激情
ドン・ホセ/姿月 あさと・久遠 麻耶
カルメン/花總 まり・南城 ひかり
’00 砂漠の黒薔薇
アリーシャ王子/黒薔薇/姿月 あさと・久遠 麻耶
マリヤーナ姫/花總 まり・遠野 あすか
’00 望郷は海を越えて
九鬼海人/和央 ようか・久遠 麻耶
由布姫/花總 まり・美羽 あさひ
’01 ベルサイユのばら2001
フェルゼン/和央 ようか・月船 さらら
マリー・アントワネット/花總 まり・美羽 あさひ
’01~’02 カステル・ミラージュ
レオナード・ルビー/和央 ようか・椿 火呂花
エヴァ・マリー/花總 まり・彩乃 かなみ
’02 鳳凰伝
カラフ/和央 ようか・遼河 はるひ
トゥーランドット/花總 まり・彩乃 かなみ
’03 傭兵ピエール
ピエール/和央 ようか・悠未 ひろ
ジャンヌ/花總 まり・彩乃 かなみ
’03~’04 白昼の稲妻
アルベール/和央 ようか・悠未 ひろ
ヴィヴィアンヌ/花總 まり・音乃 いづみ
’04 ファントム
ファントム/和央 ようか・七帆 ひかる
クリスティーヌ・ダーエ/花總 まり・花影 アリス
’05 ホテルステラマリス
ウィリアム・オダネル/和央 ようか・七帆 ひかる
ステイシー・ランカスター/花總 まり・咲花 杏
’05 炎にくちづけを
マンリーコ/和央 ようか・和 涼華
レオノーラ/花總 まり・美羽 あさひ
’06 NEVER SAY GOODBYE
ジョルジュ・マルロー/和央 ようか・早霧 せいな
キャサリン・マクレガー/花總 まり・花影 アリス
’06~’07 維新回天・竜馬伝
坂本竜馬/貴城 けい・早霧 せいな
お竜/紫城 るい・和音 美桜
’07 バレンシアの熱い花
フェルナンド・デルバレス/大和 悠河・春風 弥里
イサベラ/陽月 華・花影 アリス
’08 黎明の風
白洲次郎/轟 悠・鳳翔 大
白洲正子/陽月 華(代役・和音 美桜)・花影 アリス
’08 Paradise Prince
スチュアート・グリーン・メンフィールド/大和 悠河・鳳翔 大
キャサリン・ホワイト/陽月 華・愛花 ちさき
’09 薔薇に降る雨
ジャスティン/大和 悠河・七海 ひろき
イヴェット/陽月 華・愛花 ちさき
’09~’10 カサブランカ
リチャード・ブレイン/大空 祐飛・凪七 瑠海
イルザ・ブランド/野々 すみ花・藤咲 えり
’10 TRAFALGAR
ホレイショ・ネルソン/大空 祐飛・蒼羽 りく
エミリィ・ハミルトン/野々 すみ花・すみれ乃 麗
’10~’11 誰がために鐘は鳴る
ロバート・ジョーダン/大空 祐飛・愛月 ひかる
マリア/野々 すみ花・すみれ乃 麗
’11 美しき生涯
石田三成/大空 祐飛・愛月 ひかる
茶々/淀/野々 すみ花・瀬音 リサ
’11 クラシコ・イタリアーノ
サルヴァトーレ・フェリ/大空 祐飛・澄輝 さやと
ミーナ・プッティ/野々 すみ花・伶美 うらら
’12 華やかなりし日々
ロナウド・フィリップス/大空 祐飛・愛月 ひかる
ジュディ・レイン/野々 すみ花・伶美 うらら
☆☆☆
困った。なんだかとっても分かりにくい。ので、個人の回数別に書いてみよう。暇なのか自分←
でも、もっと困ったことになった。いや組替え後に他組で主演した人はどうしたら。それを入れるなら新公学年後に宙に組替えしてきた人は。
ああもういいっ全部並べるっみたいな。ヤケか。
※は現新公学年(なので増える可能性がある)。
☆☆☆
新公主演
□3回
・久遠 (激情・砂漠の黒薔薇・望郷は海を越えて)=退団
・月船 (ベルサイユのばら2001)(月/ガイズ&ドールズ・長い春の果てに)=退団
・※愛月 (誰がために鐘は鳴る・美しき生涯・華やかなりし日々)
□2回
・夢輝 (エクスカリバー・エリザベート)=退団
・悠未 (傭兵ピエール・白昼の稲妻)
・七帆 (ファントム・ホテルステラマリス)=退団
・和 (炎にくちづけを)(星/愛するには短すぎる)=退団
・早霧 (ネバーセイグッドバイ・維新回天竜馬伝)=雪組
・鳳翔 (黎明の風・パラダイスプリンス) =雪組へ
□1回
・椿 (カステルミラージュ)=退団
・遼河 (鳳凰伝)=退団
・春風 (バレンシアの熱い花)=花組
・七海 (薔薇に降る雨)
・凪七 (カサブランカ)
・※蒼羽 (トラファルガー)
・澄輝 (クラシコイタリアーノ)
新公ヒロイン
□5回
・遠野 (砂漠の黒薔薇)(花/琥珀色の雨にぬれて・エリザベート・野風の笛・ラエスペランサ)=退団
□4回
・彩乃 (花/タンゴアルゼンチーノ)(カステルミラージュ・鳳凰伝・傭兵ピエール)=退団
・花影 (ファントム・ネバーセイグッドバイ・バレンシアの熱い花・黎明の風)=退団
□3回
・南城 (エクスカリバー・エリザベート・激情)=退団
・美羽 (望郷は海を越えて・ベルサイユのばら2001・炎にくちづけを)=退団
□2回
・久路 (星/剣と恋と虹と)(エリザベート)=退団
・愛花 (パラダイスプリンス・薔薇に降る雨)
・※すみれ乃 (トラファルガー・誰がために鐘は鳴る)
・※伶美 (クラシコイタリアーノ・華やかなりし日々)
□1回
・音乃 (白昼の稲妻)=退団
・咲花 (ホテルステラマリス)=退団
・和音 (維新回天竜馬伝)=退団
・藤咲 (カサブランカ)=退団発表
・※瀬音 (美しき生涯)
番外編新公主演
□3回
・北翔 (月/シニョールドンファン・薔薇の封印・飛鳥夕映え)=専科へ
□2回
・凰稀 (雪/霧のミラノ・堕天使の涙)
□1回
・大空 (月/ウエストサイドストーリー)=退団発表
番外編新公ヒロイン
□3回
・野々 (花/黒蜥蜴・アデューマルセイユ・太王四神記)=退団発表
☆☆☆
ふう。ほんとに並べただけ(おい)。
そして並べてみたけど、とても考察はできない。いや書けない(笑)。黒いこと口走りそうだもん←
ひとつだけ言う。
ちぎちゃんが2回続けて新公を取って、その次のバレンシアで卒業だったんだけど、わたしは当時ごく普通に3回目を取ると思っていた。
その前世代のえりこちゃんは2回続けて主演を取り、最後の新公は二番手だった。主演はしみこちゃんになった。卒業の新公でのそういうケースは、ままあることだ。
だけどちぎちゃんは3回続けて取ると思い込んでいた。えりこちゃんのときのしみこちゃんと違って、強力な、主演を譲ってもいいだけの下級生が、そのときの組内にいないと思ったから。路線としてちぎちゃんが図抜けていると思っていたから。
で、結果は……。
いまだから、思う。いまだから。
ありがとう。あれを観られたことは宝物。いまだからね(笑)。
(それを書いてどうするのか)(うーん、書いてみたかっただけ←)
☆☆☆
役名/本役・新公
になります。ふう。
’98 エクスカリバー
ジェイムズ/姿月 あさと・夢輝 のあ
ロザライン/花總 まり・南城 ひかり
’98~’99 エリザベート
トート/姿月 あさと・夢輝 のあ
エリザベート/花總 まり・南城 ひかり(東宝・南城 ひかり/久路 あかり)
’99 激情
ドン・ホセ/姿月 あさと・久遠 麻耶
カルメン/花總 まり・南城 ひかり
’00 砂漠の黒薔薇
アリーシャ王子/黒薔薇/姿月 あさと・久遠 麻耶
マリヤーナ姫/花總 まり・遠野 あすか
’00 望郷は海を越えて
九鬼海人/和央 ようか・久遠 麻耶
由布姫/花總 まり・美羽 あさひ
’01 ベルサイユのばら2001
フェルゼン/和央 ようか・月船 さらら
マリー・アントワネット/花總 まり・美羽 あさひ
’01~’02 カステル・ミラージュ
レオナード・ルビー/和央 ようか・椿 火呂花
エヴァ・マリー/花總 まり・彩乃 かなみ
’02 鳳凰伝
カラフ/和央 ようか・遼河 はるひ
トゥーランドット/花總 まり・彩乃 かなみ
’03 傭兵ピエール
ピエール/和央 ようか・悠未 ひろ
ジャンヌ/花總 まり・彩乃 かなみ
’03~’04 白昼の稲妻
アルベール/和央 ようか・悠未 ひろ
ヴィヴィアンヌ/花總 まり・音乃 いづみ
’04 ファントム
ファントム/和央 ようか・七帆 ひかる
クリスティーヌ・ダーエ/花總 まり・花影 アリス
’05 ホテルステラマリス
ウィリアム・オダネル/和央 ようか・七帆 ひかる
ステイシー・ランカスター/花總 まり・咲花 杏
’05 炎にくちづけを
マンリーコ/和央 ようか・和 涼華
レオノーラ/花總 まり・美羽 あさひ
’06 NEVER SAY GOODBYE
ジョルジュ・マルロー/和央 ようか・早霧 せいな
キャサリン・マクレガー/花總 まり・花影 アリス
’06~’07 維新回天・竜馬伝
坂本竜馬/貴城 けい・早霧 せいな
お竜/紫城 るい・和音 美桜
’07 バレンシアの熱い花
フェルナンド・デルバレス/大和 悠河・春風 弥里
イサベラ/陽月 華・花影 アリス
’08 黎明の風
白洲次郎/轟 悠・鳳翔 大
白洲正子/陽月 華(代役・和音 美桜)・花影 アリス
’08 Paradise Prince
スチュアート・グリーン・メンフィールド/大和 悠河・鳳翔 大
キャサリン・ホワイト/陽月 華・愛花 ちさき
’09 薔薇に降る雨
ジャスティン/大和 悠河・七海 ひろき
イヴェット/陽月 華・愛花 ちさき
’09~’10 カサブランカ
リチャード・ブレイン/大空 祐飛・凪七 瑠海
イルザ・ブランド/野々 すみ花・藤咲 えり
’10 TRAFALGAR
ホレイショ・ネルソン/大空 祐飛・蒼羽 りく
エミリィ・ハミルトン/野々 すみ花・すみれ乃 麗
’10~’11 誰がために鐘は鳴る
ロバート・ジョーダン/大空 祐飛・愛月 ひかる
マリア/野々 すみ花・すみれ乃 麗
’11 美しき生涯
石田三成/大空 祐飛・愛月 ひかる
茶々/淀/野々 すみ花・瀬音 リサ
’11 クラシコ・イタリアーノ
サルヴァトーレ・フェリ/大空 祐飛・澄輝 さやと
ミーナ・プッティ/野々 すみ花・伶美 うらら
’12 華やかなりし日々
ロナウド・フィリップス/大空 祐飛・愛月 ひかる
ジュディ・レイン/野々 すみ花・伶美 うらら
☆☆☆
困った。なんだかとっても分かりにくい。ので、個人の回数別に書いてみよう。暇なのか自分←
でも、もっと困ったことになった。いや組替え後に他組で主演した人はどうしたら。それを入れるなら新公学年後に宙に組替えしてきた人は。
ああもういいっ全部並べるっみたいな。ヤケか。
※は現新公学年(なので増える可能性がある)。
☆☆☆
新公主演
□3回
・久遠 (激情・砂漠の黒薔薇・望郷は海を越えて)=退団
・月船 (ベルサイユのばら2001)(月/ガイズ&ドールズ・長い春の果てに)=退団
・※愛月 (誰がために鐘は鳴る・美しき生涯・華やかなりし日々)
□2回
・夢輝 (エクスカリバー・エリザベート)=退団
・悠未 (傭兵ピエール・白昼の稲妻)
・七帆 (ファントム・ホテルステラマリス)=退団
・和 (炎にくちづけを)(星/愛するには短すぎる)=退団
・早霧 (ネバーセイグッドバイ・維新回天竜馬伝)=雪組
・鳳翔 (黎明の風・パラダイスプリンス) =雪組へ
□1回
・椿 (カステルミラージュ)=退団
・遼河 (鳳凰伝)=退団
・春風 (バレンシアの熱い花)=花組
・七海 (薔薇に降る雨)
・凪七 (カサブランカ)
・※蒼羽 (トラファルガー)
・澄輝 (クラシコイタリアーノ)
新公ヒロイン
□5回
・遠野 (砂漠の黒薔薇)(花/琥珀色の雨にぬれて・エリザベート・野風の笛・ラエスペランサ)=退団
□4回
・彩乃 (花/タンゴアルゼンチーノ)(カステルミラージュ・鳳凰伝・傭兵ピエール)=退団
・花影 (ファントム・ネバーセイグッドバイ・バレンシアの熱い花・黎明の風)=退団
□3回
・南城 (エクスカリバー・エリザベート・激情)=退団
・美羽 (望郷は海を越えて・ベルサイユのばら2001・炎にくちづけを)=退団
□2回
・久路 (星/剣と恋と虹と)(エリザベート)=退団
・愛花 (パラダイスプリンス・薔薇に降る雨)
・※すみれ乃 (トラファルガー・誰がために鐘は鳴る)
・※伶美 (クラシコイタリアーノ・華やかなりし日々)
□1回
・音乃 (白昼の稲妻)=退団
・咲花 (ホテルステラマリス)=退団
・和音 (維新回天竜馬伝)=退団
・藤咲 (カサブランカ)=退団発表
・※瀬音 (美しき生涯)
番外編新公主演
□3回
・北翔 (月/シニョールドンファン・薔薇の封印・飛鳥夕映え)=専科へ
□2回
・凰稀 (雪/霧のミラノ・堕天使の涙)
□1回
・大空 (月/ウエストサイドストーリー)=退団発表
番外編新公ヒロイン
□3回
・野々 (花/黒蜥蜴・アデューマルセイユ・太王四神記)=退団発表
☆☆☆
ふう。ほんとに並べただけ(おい)。
そして並べてみたけど、とても考察はできない。いや書けない(笑)。黒いこと口走りそうだもん←
ひとつだけ言う。
ちぎちゃんが2回続けて新公を取って、その次のバレンシアで卒業だったんだけど、わたしは当時ごく普通に3回目を取ると思っていた。
その前世代のえりこちゃんは2回続けて主演を取り、最後の新公は二番手だった。主演はしみこちゃんになった。卒業の新公でのそういうケースは、ままあることだ。
だけどちぎちゃんは3回続けて取ると思い込んでいた。えりこちゃんのときのしみこちゃんと違って、強力な、主演を譲ってもいいだけの下級生が、そのときの組内にいないと思ったから。路線としてちぎちゃんが図抜けていると思っていたから。
で、結果は……。
いまだから、思う。いまだから。
ありがとう。あれを観られたことは宝物。いまだからね(笑)。
新人公演一部の配役、出た@『華やかなりし日々』
2012年3月9日 宙組宙組 宝塚大劇場・東京宝塚劇場『華やかなりし日々』新人公演一部の配役 決定(2012/03/09)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/271/cast.html
【宝塚大劇場】
宙組
『華やかなりし日々』
主な配役 出演者 新人公演
ロナウド・フィリップス 大空 祐飛 愛月 ひかる
ジュディ・レイン 野々 すみ花 伶美 うらら
---------------------------------------------------------------------------------------------
愛ちゃん、3回目の新公主演おめでとうございます。
ゆうりちゃん、2回目の新公ヒロインおめでとうございます。
☆☆☆
先に。決してご本人をdisってるわけではないです。それは断じて。
新公主演って、来るべくして来たという人と、そうじゃないけど偶然というか運というかで落ちてくる人が、いるはずです。
愛ちゃんは来るべくして来た人です。完全な路線さん、宙組の未来を担うスターさんだと認識しています。
新公主演3回でも問題ない……かな、とは思ってる。
組にそういう人が、1人だけならば。
1人図抜けた路線さんであれば。
宙組にはもう1人そういう、同じぐらい大切な若手路線さんがいる。新公主演1回の。
これも、来るべくして来た主演。宙組の未来を担う、もう1人のスターさん。
だけど、まだ1回です。
名前を出していいのか分からないけど、たとえば…ちょっと前なら星組のちえちゃん。
他の生徒さんを押さえて彼女の新公主演が続いたことは、そのいわゆる一人っ子政策が良いか悪いかは別として、納得できる(するしかない)部分があったのは事実だったと思っています。
愛ちゃんも、宙に愛ちゃんだけならいいんだ。
どうして大切なスターたちを、切磋琢磨させながら使っていかないのだろう。劇団は。
3回と1回では、バランス悪いと思うの。
もちろんその次の新公もあるし、最終的に2人がどうなるかは、いや他の生徒たちも含めて先のことなんか、今はまだ誰にも分からないけど。
次はりくちゃんと、なんの疑いもなく信じていました。もしくは大穴で…と言いたいけど、たしかに今は(新公学年は)愛りくの時代なのかもしれない。次世代はもうちょっと後だとして。
(りんきらちゃんは宙の中での比較ができないので、今はごめんなさいちょっと話を置いてます)
なら、今回はりくちゃん。ではないのかと。
すみませんこういうことはあまり言いたくないけど。
2回ではなく。新公3回は、特別だよ!
愛りくの、どちら派でもなく、どちらも大好きです。
そして、その舞台の力量……「スター力」の差は、3回と1回ほどには無い、とわたしは思っています。
だからこそ、このバランスに首をかしげざるをえない。のが正直な気持ちです。
技術、は問題ではない(たぶん←)。わたしはそれ、殆どどうでもいいと思ってる人(笑)。主演に必要なのは、「スター力」でしょう。この2人のその部分での差って、わたしは無いと思うのです。
(てゆか普通に技術で考えても、どちらも一長一短で差は無いんじゃ←)
どちらもまっすぐに、大きなスターに育って欲しいから。
宙組の大切な大切な子たちだから。だから!
2人とも大切に育てる策を取ったほうが、すべてにおいて円満ではないだろうかと思うのは、素人考えなのでしょうか(苦笑)。
前回のあっきーみたいに、伏兵が(失礼><)場をかっさらうこともあるわけでしょう。
1人が独占に近い形になると、そんな伏兵が登場するチャンスも減る、下手したら無くなる。
他にも潜在的な力を持っている下級生は、宙組にいます。
それを考えても、やはり新公3回は特別だと思うのです。
劇団のやり方が不思議だ←
にしても、ほんと「一部の」配役だな(笑)。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/271/cast.html
【宝塚大劇場】
宙組
『華やかなりし日々』
主な配役 出演者 新人公演
ロナウド・フィリップス 大空 祐飛 愛月 ひかる
ジュディ・レイン 野々 すみ花 伶美 うらら
---------------------------------------------------------------------------------------------
愛ちゃん、3回目の新公主演おめでとうございます。
ゆうりちゃん、2回目の新公ヒロインおめでとうございます。
☆☆☆
先に。決してご本人をdisってるわけではないです。それは断じて。
新公主演って、来るべくして来たという人と、そうじゃないけど偶然というか運というかで落ちてくる人が、いるはずです。
愛ちゃんは来るべくして来た人です。完全な路線さん、宙組の未来を担うスターさんだと認識しています。
新公主演3回でも問題ない……かな、とは思ってる。
組にそういう人が、1人だけならば。
1人図抜けた路線さんであれば。
宙組にはもう1人そういう、同じぐらい大切な若手路線さんがいる。新公主演1回の。
これも、来るべくして来た主演。宙組の未来を担う、もう1人のスターさん。
だけど、まだ1回です。
名前を出していいのか分からないけど、たとえば…ちょっと前なら星組のちえちゃん。
他の生徒さんを押さえて彼女の新公主演が続いたことは、そのいわゆる一人っ子政策が良いか悪いかは別として、納得できる(するしかない)部分があったのは事実だったと思っています。
愛ちゃんも、宙に愛ちゃんだけならいいんだ。
どうして大切なスターたちを、切磋琢磨させながら使っていかないのだろう。劇団は。
3回と1回では、バランス悪いと思うの。
もちろんその次の新公もあるし、最終的に2人がどうなるかは、いや他の生徒たちも含めて先のことなんか、今はまだ誰にも分からないけど。
次はりくちゃんと、なんの疑いもなく信じていました。もしくは大穴で…と言いたいけど、たしかに今は(新公学年は)愛りくの時代なのかもしれない。次世代はもうちょっと後だとして。
(りんきらちゃんは宙の中での比較ができないので、今はごめんなさいちょっと話を置いてます)
なら、今回はりくちゃん。ではないのかと。
すみませんこういうことはあまり言いたくないけど。
2回ではなく。新公3回は、特別だよ!
愛りくの、どちら派でもなく、どちらも大好きです。
そして、その舞台の力量……「スター力」の差は、3回と1回ほどには無い、とわたしは思っています。
だからこそ、このバランスに首をかしげざるをえない。のが正直な気持ちです。
技術、は問題ではない(たぶん←)。わたしはそれ、殆どどうでもいいと思ってる人(笑)。主演に必要なのは、「スター力」でしょう。この2人のその部分での差って、わたしは無いと思うのです。
(てゆか普通に技術で考えても、どちらも一長一短で差は無いんじゃ←)
どちらもまっすぐに、大きなスターに育って欲しいから。
宙組の大切な大切な子たちだから。だから!
2人とも大切に育てる策を取ったほうが、すべてにおいて円満ではないだろうかと思うのは、素人考えなのでしょうか(苦笑)。
前回のあっきーみたいに、伏兵が(失礼><)場をかっさらうこともあるわけでしょう。
1人が独占に近い形になると、そんな伏兵が登場するチャンスも減る、下手したら無くなる。
他にも潜在的な力を持っている下級生は、宙組にいます。
それを考えても、やはり新公3回は特別だと思うのです。
劇団のやり方が不思議だ←
にしても、ほんと「一部の」配役だな(笑)。