基本的に、観ていない「舞台」の話はここには書きません。ニュースのコーナーレポは書くことあるけど、「舞台」は観なきゃ、その場にいなきゃ、分からないものだから。
事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだ!(古い)
わたしが中日に遠征したのはキャパバウ~青年館の間のことであって、千秋楽は現場にはいなかった以上、本来はこれを書くべきではないのかもしれませんが、今回は例外として。やはりこの千秋楽は、宙組にとって、わたしにとって、大きな意味がある気がして。
てゆかわたしがTVの前で大泣きしたから、自分のために残したいだけなんだけど(笑)。
2月24日、『仮面のロマネスク/ApasionnadoⅡ!!』中日千秋楽。
熱い、熱い千秋楽だったようです。
CSニュースより、ご挨拶を。そのまま淡々とレポります。
組長「皆さま、本日は宙組中日劇場公演、仮面のロマネスクとApasionnadoⅡ!!の千秋楽にお越しくださいましてまことにありがとうございます。宙組組長の寿つかさでございます。
2月1日にスタートいたしましたこの公演でございますが、連日たくさんのお客さまからの熱い拍手、熱いご声援をいただき、本日無事こうして千秋楽を迎えられましたこと、出演者一同心より感謝いたしております。ほんとうにありがとうございました。
ありがとうございます。
この公演にはお芝居、ショーともに、専科の梨花ますみさん、美穂圭子さんにご出演いただきました。ここであらためてご紹介させていただきます。
梨花ますみさんでございます。美穂圭子さんでございます。ありがとうございました。
それから十輝いりすでございますが、宙組生としてはこの公演を最後に2月25日付けで星組へ組替えとなりますので、ここで本人から一言、皆さまにご挨拶させていただきます。
まさこ!」
まさこ「はい!」
ここでご挨拶は、まさこちゃんへ。
「えー……13年間いた宙組を……」
う、っと詰まったまさこちゃんは、左手のほうを…みっちゃんかな?のほうを見て。俯いて。また顔を上げて。
「……離れるのは。淋しいんですけれども。星組でも、わたしらしく。輝けるように……。
はああああ……」
また言葉に詰まって、涙をこらえるまさこちゃん。客席からは大きな拍手。
「すみません……。
(顔を上げて)これからも精進してまいりますので。応援よろしくお願いします。
ありがとうございました」
深々と頭を下げるまさこちゃん。
客席からは、ふたたび大きな大きな拍手が。
顔を上げて、何度も頷くまさこちゃん。
右隣の美穂さんを見て、左隣のみっちゃんを見て。
涙を拭う、みっちゃん。
組長「組は離れてしまいますけれども、これからも変わらぬご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは最後に宙組トップスター、大空祐飛が皆さまにご挨拶させていただきます」
ゆうひ「皆さま、本日は千秋楽に足をお運びいただきまして、まことにありがとうございます。宙組の大空祐飛でございます。
この時期の名古屋にしては16年振りという大雪からはじまったこの寒い時期の公演ではありましたが、一人も休演者もなく今日を迎えることができ、そして連日たくさんのお客さまが劇場にいらしていただき、外の寒さを忘れるほどの熱気でこの劇場を包んでくださったことを、ほんとうに嬉しく心から感謝しております。ありがとうございました。
今、組替えのご挨拶がありましたが、わたしも組替えでこの宙組にまいりました、そして最初の公演がこのApasionnadoⅡ!!でした。
はじめての出会いからこの2年半の間で生まれた、目には見えないけれどもたしかなもの、出会いの奇跡のようなものを、日々この公演をしながら感じておりました。
彼女たちがこの組から去っていくのはとても淋しいんですけれども、きっと組替え後にも出会いの奇跡が待っているはずです!
ねっ、まさこ!
がんばるんだよ^^」
ゆうひちゃんがにっこり笑って、まさこちゃんのほうを振り返って。ほんとうにほんとうにあったかい笑顔で。
まさこちゃんがそれに大きな声で「はいっ!」って返事をして。
ここに流れる空気のあたたかさに、涙腺が崩壊しました。
なんかもう……ほんとうにあたたかい、いいトップさんだなあって。
この日組替えになるのはまさこちゃんだけなんだけど、ゆうひちゃん「彼女たち」って言ってくれてるんですよね。
2年半一緒にやってきた組子の、先に出たみーちゃんにも、これから出るみっちゃん、大ちゃんにも、皆にエールを送ってくれているんだなあと。
ゆうひ「そしてこの中日劇場で、わたしの大好きな作品であった仮面のロマネスク、そしてこのApasionnadoⅡ!!をふたたびできたこと、ほんとうに嬉しくほんとうに感謝しております。
この公演に携わってくださったすべてのかたがた、ほんとうにありがとうございました。
そして今日までこの劇場に足を運んでくださったかたがた、今日この千秋楽を見守ってくださいましたすべてのかたがたに感謝の気持ちをこめて、本日はほんとうにありがとうございました!」
カテコ二回目。
ゆうひ「ありがとうございます。
今のこの宙組を、出せる力をすべて出して、組替えのものもおりますがさらに輝ける宙組を目指して次の公演もがんばりたいと思います!
皆さま、これからもよろしくお願いします。本日はほんとうにありがとうございました!」
カテコ三回目。
ゆうひ「ありがとうございます! ……まさこ!」
まさこちゃんを呼ぶゆうひちゃん、なぜかずりずりと後ずさりしていく(笑)まさこちゃん。
まさこ「も゛う゛い゛い゛…(です…)(ずりずり)」
ゆうひ「宙組生として…」
まさこ「(即!)も゛う゛い゛い゛ですっ!(ずりずりずり)え゛っやだやだ><(首ぶんぶん)」
ゆうひ「あと何時間だろう宙組生?」
まさこ「ええ゛っ?!」
ゆうひ「はい、宙組生としてもう一回なにか言葉を発して!」
まさこ「え゛え゛え゛」
ゆうひ「今日の12時までだよ!」
まさこ「え゛え゛え゛え゛え゛え゛」
なんなんだこのコントは。
どれだけ泣かせるんだ……。………。
まさこ「どうしよう……はははははは!
えー……。………。すごく淋しいですけれども、宝塚はひとつなので、宙組たくさん観にきます!(笑顔)」
ここでゆうひちゃんの「そっ!」って声が入ってるんだけど、わたしも突っ込んだ(笑)。
そっそこか?まさこっ!
まさこ「星組も観にきてください、ありがとうございました!」
客席から長い長い拍手が、まさこちゃんに送られていた。
長い、長い。鳴り止まない拍手が。
ゆうひ「ありがとうございます。宝塚はひとつです!
これから組替えになってしまう人もいますけれども、ここで、宙組でつけた力に自信を持って、皆でがんばっていきましょう!
本日はほんとうにありがとうございました!」
カテコ四回目。舞台にはゆうひちゃん一人。
「ほんとうにありがとうございます!
最後にもう一度言わせてください。この素敵な作品を創ってくださいました柴田先生、演出してくださいました植田景子先生、そして藤井大介先生、ほんとうに素敵な作品をありがとうございました!
そして皆さま、熱い拍手をほんとうにありがとうございました!
最後にもう一度、愛する仲間たちを呼びたいと思います。
みんなーー!」
全員のラインアップで。
ゆうひ「本日はほんとうにありがとうございました!」
CSだけでも熱さが伝わってくる千秋楽でしたが、やはり見えていないものがたくさんあるはずです。
残念ですが、楽に行けなかった…行かないという選択、をしたのは自分だから仕方ない。淋しいけど。
嬉しかったのは、そんな楽のお話を、現地にいた宙担の仲間たちがいろいろ聞かせてくれたこと。
大好きな仲間たちです。いつも皆に助けられてきた。楽しい宙担生活でした。
そんな皆と離れることが、わたしいちばん淋しいかも←
でも、宝塚はひとつなので、宙組たくさん観にきます!(笑顔)(まさこか)
☆☆☆
余談。
ご挨拶を文章に起こすという作業を珍しくやってみてあらためて思ったのですが、いやあうちの組長さんもトップさんもしっかりしてるわ。
ジェンヌさんのご挨拶でこれをやると、普通「てにをは」はめちゃくちゃになるはずなんだよね(笑)。人によっては、文章として体を成さないこともある(笑)。話し言葉である以上、それでもいいと思うけど。
ご挨拶はCS通りで一切直してないのですが、ほぼ正しい言葉使いになってます。
大人だ。まじ感心しました。
事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだ!(古い)
わたしが中日に遠征したのはキャパバウ~青年館の間のことであって、千秋楽は現場にはいなかった以上、本来はこれを書くべきではないのかもしれませんが、今回は例外として。やはりこの千秋楽は、宙組にとって、わたしにとって、大きな意味がある気がして。
てゆかわたしがTVの前で大泣きしたから、自分のために残したいだけなんだけど(笑)。
2月24日、『仮面のロマネスク/ApasionnadoⅡ!!』中日千秋楽。
熱い、熱い千秋楽だったようです。
CSニュースより、ご挨拶を。そのまま淡々とレポります。
組長「皆さま、本日は宙組中日劇場公演、仮面のロマネスクとApasionnadoⅡ!!の千秋楽にお越しくださいましてまことにありがとうございます。宙組組長の寿つかさでございます。
2月1日にスタートいたしましたこの公演でございますが、連日たくさんのお客さまからの熱い拍手、熱いご声援をいただき、本日無事こうして千秋楽を迎えられましたこと、出演者一同心より感謝いたしております。ほんとうにありがとうございました。
ありがとうございます。
この公演にはお芝居、ショーともに、専科の梨花ますみさん、美穂圭子さんにご出演いただきました。ここであらためてご紹介させていただきます。
梨花ますみさんでございます。美穂圭子さんでございます。ありがとうございました。
それから十輝いりすでございますが、宙組生としてはこの公演を最後に2月25日付けで星組へ組替えとなりますので、ここで本人から一言、皆さまにご挨拶させていただきます。
まさこ!」
まさこ「はい!」
ここでご挨拶は、まさこちゃんへ。
「えー……13年間いた宙組を……」
う、っと詰まったまさこちゃんは、左手のほうを…みっちゃんかな?のほうを見て。俯いて。また顔を上げて。
「……離れるのは。淋しいんですけれども。星組でも、わたしらしく。輝けるように……。
はああああ……」
また言葉に詰まって、涙をこらえるまさこちゃん。客席からは大きな拍手。
「すみません……。
(顔を上げて)これからも精進してまいりますので。応援よろしくお願いします。
ありがとうございました」
深々と頭を下げるまさこちゃん。
客席からは、ふたたび大きな大きな拍手が。
顔を上げて、何度も頷くまさこちゃん。
右隣の美穂さんを見て、左隣のみっちゃんを見て。
涙を拭う、みっちゃん。
組長「組は離れてしまいますけれども、これからも変わらぬご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは最後に宙組トップスター、大空祐飛が皆さまにご挨拶させていただきます」
ゆうひ「皆さま、本日は千秋楽に足をお運びいただきまして、まことにありがとうございます。宙組の大空祐飛でございます。
この時期の名古屋にしては16年振りという大雪からはじまったこの寒い時期の公演ではありましたが、一人も休演者もなく今日を迎えることができ、そして連日たくさんのお客さまが劇場にいらしていただき、外の寒さを忘れるほどの熱気でこの劇場を包んでくださったことを、ほんとうに嬉しく心から感謝しております。ありがとうございました。
今、組替えのご挨拶がありましたが、わたしも組替えでこの宙組にまいりました、そして最初の公演がこのApasionnadoⅡ!!でした。
はじめての出会いからこの2年半の間で生まれた、目には見えないけれどもたしかなもの、出会いの奇跡のようなものを、日々この公演をしながら感じておりました。
彼女たちがこの組から去っていくのはとても淋しいんですけれども、きっと組替え後にも出会いの奇跡が待っているはずです!
ねっ、まさこ!
がんばるんだよ^^」
ゆうひちゃんがにっこり笑って、まさこちゃんのほうを振り返って。ほんとうにほんとうにあったかい笑顔で。
まさこちゃんがそれに大きな声で「はいっ!」って返事をして。
ここに流れる空気のあたたかさに、涙腺が崩壊しました。
なんかもう……ほんとうにあたたかい、いいトップさんだなあって。
この日組替えになるのはまさこちゃんだけなんだけど、ゆうひちゃん「彼女たち」って言ってくれてるんですよね。
2年半一緒にやってきた組子の、先に出たみーちゃんにも、これから出るみっちゃん、大ちゃんにも、皆にエールを送ってくれているんだなあと。
ゆうひ「そしてこの中日劇場で、わたしの大好きな作品であった仮面のロマネスク、そしてこのApasionnadoⅡ!!をふたたびできたこと、ほんとうに嬉しくほんとうに感謝しております。
この公演に携わってくださったすべてのかたがた、ほんとうにありがとうございました。
そして今日までこの劇場に足を運んでくださったかたがた、今日この千秋楽を見守ってくださいましたすべてのかたがたに感謝の気持ちをこめて、本日はほんとうにありがとうございました!」
カテコ二回目。
ゆうひ「ありがとうございます。
今のこの宙組を、出せる力をすべて出して、組替えのものもおりますがさらに輝ける宙組を目指して次の公演もがんばりたいと思います!
皆さま、これからもよろしくお願いします。本日はほんとうにありがとうございました!」
カテコ三回目。
ゆうひ「ありがとうございます! ……まさこ!」
まさこちゃんを呼ぶゆうひちゃん、なぜかずりずりと後ずさりしていく(笑)まさこちゃん。
まさこ「も゛う゛い゛い゛…(です…)(ずりずり)」
ゆうひ「宙組生として…」
まさこ「(即!)も゛う゛い゛い゛ですっ!(ずりずりずり)え゛っやだやだ><(首ぶんぶん)」
ゆうひ「あと何時間だろう宙組生?」
まさこ「ええ゛っ?!」
ゆうひ「はい、宙組生としてもう一回なにか言葉を発して!」
まさこ「え゛え゛え゛」
ゆうひ「今日の12時までだよ!」
まさこ「え゛え゛え゛え゛え゛え゛」
なんなんだこのコントは。
どれだけ泣かせるんだ……。………。
まさこ「どうしよう……はははははは!
えー……。………。すごく淋しいですけれども、宝塚はひとつなので、宙組たくさん観にきます!(笑顔)」
ここでゆうひちゃんの「そっ!」って声が入ってるんだけど、わたしも突っ込んだ(笑)。
そっそこか?まさこっ!
まさこ「星組も観にきてください、ありがとうございました!」
客席から長い長い拍手が、まさこちゃんに送られていた。
長い、長い。鳴り止まない拍手が。
ゆうひ「ありがとうございます。宝塚はひとつです!
これから組替えになってしまう人もいますけれども、ここで、宙組でつけた力に自信を持って、皆でがんばっていきましょう!
本日はほんとうにありがとうございました!」
カテコ四回目。舞台にはゆうひちゃん一人。
「ほんとうにありがとうございます!
最後にもう一度言わせてください。この素敵な作品を創ってくださいました柴田先生、演出してくださいました植田景子先生、そして藤井大介先生、ほんとうに素敵な作品をありがとうございました!
そして皆さま、熱い拍手をほんとうにありがとうございました!
最後にもう一度、愛する仲間たちを呼びたいと思います。
みんなーー!」
全員のラインアップで。
ゆうひ「本日はほんとうにありがとうございました!」
CSだけでも熱さが伝わってくる千秋楽でしたが、やはり見えていないものがたくさんあるはずです。
残念ですが、楽に行けなかった…行かないという選択、をしたのは自分だから仕方ない。淋しいけど。
嬉しかったのは、そんな楽のお話を、現地にいた宙担の仲間たちがいろいろ聞かせてくれたこと。
大好きな仲間たちです。いつも皆に助けられてきた。楽しい宙担生活でした。
そんな皆と離れることが、わたしいちばん淋しいかも←
でも、宝塚はひとつなので、宙組たくさん観にきます!(笑顔)(まさこか)
☆☆☆
余談。
ご挨拶を文章に起こすという作業を珍しくやってみてあらためて思ったのですが、いやあうちの組長さんもトップさんもしっかりしてるわ。
ジェンヌさんのご挨拶でこれをやると、普通「てにをは」はめちゃくちゃになるはずなんだよね(笑)。人によっては、文章として体を成さないこともある(笑)。話し言葉である以上、それでもいいと思うけど。
ご挨拶はCS通りで一切直してないのですが、ほぼ正しい言葉使いになってます。
大人だ。まじ感心しました。
稽古場レポメモ@『ApasionnadoⅡ!!』編・中日
2012年1月19日 宙組博多座・中日→稽古場レポメモ、引き続きショー編です。
・えつ「(前回博多座に)出てた人!」
・さっつん「はい!」、じゅま「はい!」、そしてえっちゃんも挙手。
・えつ「3人、出てた…」
・カチャ「初心者でえす!若葉マークでえす!」、さっつん「新入り!(笑)」
・じゅま「大変でしたかやっぱり?」、カチャ「もおおおおおお!大変っ!」
・カチャ「でも、あのプロローグはほんとにぞくぞくします!」、さっつん「テンション上がりますよねえ!」
・わたしもです!(どうでもいい)
□ヴァンパイア
・さっつん「次のヴァンパイアも、3分の2が新入りメンバーだったんですよ、がんばりました自主稽古!」、カチャ「ねえ!やってたよねえ」
・えつ「ほんとにすごいと思って!」、カチャ「バシ!って揃ってた!すっごかったー」
・さっつん「ほんとですかー、嬉しい…」
□ヴァレンチノ
・じゅま「女役しちゃうんです(笑)」、皆「ひゅ~♪」、じゅま「お恥ずかしい限りで。精一杯がんばります」
・中日というとなぜか女装メンバーに入るじゅまちゃん(笑)。
・カチャ「でも長身だから、やっぱりいいわよ!」、迫力が出る?
・じゅま「ほんとですか…でも肩幅が(女役と)並ぶと、すみませんすみません!みたいな(笑)」と肩を窄める。
・カチャ「そう、それはある!なんか男役の中で皆女役だったらいいけど、女役の中に男役ってね(笑)」
・さすが女役経験豊富なカチャ様。カチャは身体薄くて華奢だけど、意外と肩はありますよね。
・じゅま「すいませんちょっとちっちゃくします!みたいな(笑)」
・カチャ「ちょっと肩身狭いときあるよね(笑)」
・えーとカチャにそう言われてしまったら、棘の、ひとり分厚いはるかぜさんはどうしたら(笑)。
・じゅま「でも七海さんも…」
・えつ「ここで注目すべきがね…」
・はっきりとは出さなかったけど、「七海さんも女役」で、おそらくナターシャではないかと?
・カイちゃんの肩も、、、です(笑)。
□中詰
・えつ「はい、来ましたねえ!(笑)」
・お花ちゃんっっっ!
・えつ「ここがメンバーが、またガラっと変わって!」
・新メンバー、ともちん、カチャ、カイちゃん!!
・ともちん来たーーー!
・紫(あひ)のお衣装を奪い合う、ともまさ(笑)。
・ゆうひちゃん曰く。「この前の博多座とはまた違って、男役が演るからこそというよりも、ほんとうに オ ン ナ !を見せろ!」
・(笑)
・さっつん「(それを)すごい目標にされてましたよ、声を大にして言ってましたよ!」
□神様
・さっつん「また新場面ですね、それ」
・えつ「新しくなるんですけど、この神様3名がね」、さっつん「ドリームガールズ!」、カチャ「今回、女神様ですね」
・神様→女神様、そして新曲だそうです。
□ジャングル・チャンピオン
・えつ「悠未さんの新場面で、ジャングル・チャンピオンっていう!」
・ゆうみさんのじゃんぐるちゃんぴおん、だと……?!
・カチャ「周りに6名、女役さんをはべらせて!」と、えつを指したので、6名のうち1名かな。
・さっつん「雄たけぶともさんを囲んで!」
・ゆうみさんがじゃんぐるちゃんぴおんでおんなをはべらせておたけぶ、だと……?!
・えつ「悠未さんの出も、ちょっと注目してください。どこからとは言いません(笑)」
・客席出でしょうか?
・さっつん「すごいかっこいいですよね、ガツガツ踊っていらっしゃいますよね、娘役さんも」
□兵士
・新メンバー、カチャ。
・カチャ「ストーリーがあるので、3分の中に。それをちゃんと頭から、心情を持っていけるようにがんばります」
□ラグリマ
・えつ「これは花影が演っていたところを悠未さんがされているので、北翔さんとのコーラスっていうかデュエットもね、すごい素敵なんで」
・カチャ「そこでまた(えつさんが)リフトがある…」、えつ「北翔さんとさせていただきます」
・えつ「ゆうひさんとすみ花も振りが加わったりして、素敵な場面なんですよ」
□フィナーレ
・じゅま「デュエットが新曲になりますね」
・カチャ「大階段も少し手直しというか」
・えつ「あと、ロケットもね、れいちゃんが」、さっつん「ロケットガールSで」
新場面、新曲も加わったという、新しいメンバーでのあらたな『ApasionnadoⅡ!!』
てゆかお花ちゃんもだけど、ゆうみさんのじゃんぐるちゃんぴおん、て…なにそれすごそう(笑)。楽しみですっ^^
ゆうひちゃん、すみ花ちゃんのプレお披露目を観に博多まで行ったことが、ついこの間だったような気さえします。
あれから2年5ヶ月……。早いなあ。
今の宙組を観に、今度は中日へ。いってきます!
・えつ「(前回博多座に)出てた人!」
・さっつん「はい!」、じゅま「はい!」、そしてえっちゃんも挙手。
・えつ「3人、出てた…」
・カチャ「初心者でえす!若葉マークでえす!」、さっつん「新入り!(笑)」
・じゅま「大変でしたかやっぱり?」、カチャ「もおおおおおお!大変っ!」
・カチャ「でも、あのプロローグはほんとにぞくぞくします!」、さっつん「テンション上がりますよねえ!」
・わたしもです!(どうでもいい)
□ヴァンパイア
・さっつん「次のヴァンパイアも、3分の2が新入りメンバーだったんですよ、がんばりました自主稽古!」、カチャ「ねえ!やってたよねえ」
・えつ「ほんとにすごいと思って!」、カチャ「バシ!って揃ってた!すっごかったー」
・さっつん「ほんとですかー、嬉しい…」
□ヴァレンチノ
・じゅま「女役しちゃうんです(笑)」、皆「ひゅ~♪」、じゅま「お恥ずかしい限りで。精一杯がんばります」
・中日というとなぜか女装メンバーに入るじゅまちゃん(笑)。
・カチャ「でも長身だから、やっぱりいいわよ!」、迫力が出る?
・じゅま「ほんとですか…でも肩幅が(女役と)並ぶと、すみませんすみません!みたいな(笑)」と肩を窄める。
・カチャ「そう、それはある!なんか男役の中で皆女役だったらいいけど、女役の中に男役ってね(笑)」
・さすが女役経験豊富なカチャ様。カチャは身体薄くて華奢だけど、意外と肩はありますよね。
・じゅま「すいませんちょっとちっちゃくします!みたいな(笑)」
・カチャ「ちょっと肩身狭いときあるよね(笑)」
・えーとカチャにそう言われてしまったら、棘の、ひとり分厚いはるかぜさんはどうしたら(笑)。
・じゅま「でも七海さんも…」
・えつ「ここで注目すべきがね…」
・はっきりとは出さなかったけど、「七海さんも女役」で、おそらくナターシャではないかと?
・カイちゃんの肩も、、、です(笑)。
□中詰
・えつ「はい、来ましたねえ!(笑)」
・お花ちゃんっっっ!
・えつ「ここがメンバーが、またガラっと変わって!」
・新メンバー、ともちん、カチャ、カイちゃん!!
・ともちん来たーーー!
・紫(あひ)のお衣装を奪い合う、ともまさ(笑)。
・ゆうひちゃん曰く。「この前の博多座とはまた違って、男役が演るからこそというよりも、ほんとうに オ ン ナ !を見せろ!」
・(笑)
・さっつん「(それを)すごい目標にされてましたよ、声を大にして言ってましたよ!」
□神様
・さっつん「また新場面ですね、それ」
・えつ「新しくなるんですけど、この神様3名がね」、さっつん「ドリームガールズ!」、カチャ「今回、女神様ですね」
・神様→女神様、そして新曲だそうです。
□ジャングル・チャンピオン
・えつ「悠未さんの新場面で、ジャングル・チャンピオンっていう!」
・ゆうみさんのじゃんぐるちゃんぴおん、だと……?!
・カチャ「周りに6名、女役さんをはべらせて!」と、えつを指したので、6名のうち1名かな。
・さっつん「雄たけぶともさんを囲んで!」
・ゆうみさんがじゃんぐるちゃんぴおんでおんなをはべらせておたけぶ、だと……?!
・えつ「悠未さんの出も、ちょっと注目してください。どこからとは言いません(笑)」
・客席出でしょうか?
・さっつん「すごいかっこいいですよね、ガツガツ踊っていらっしゃいますよね、娘役さんも」
□兵士
・新メンバー、カチャ。
・カチャ「ストーリーがあるので、3分の中に。それをちゃんと頭から、心情を持っていけるようにがんばります」
□ラグリマ
・えつ「これは花影が演っていたところを悠未さんがされているので、北翔さんとのコーラスっていうかデュエットもね、すごい素敵なんで」
・カチャ「そこでまた(えつさんが)リフトがある…」、えつ「北翔さんとさせていただきます」
・えつ「ゆうひさんとすみ花も振りが加わったりして、素敵な場面なんですよ」
□フィナーレ
・じゅま「デュエットが新曲になりますね」
・カチャ「大階段も少し手直しというか」
・えつ「あと、ロケットもね、れいちゃんが」、さっつん「ロケットガールSで」
新場面、新曲も加わったという、新しいメンバーでのあらたな『ApasionnadoⅡ!!』
てゆかお花ちゃんもだけど、ゆうみさんのじゃんぐるちゃんぴおん、て…なにそれすごそう(笑)。楽しみですっ^^
ゆうひちゃん、すみ花ちゃんのプレお披露目を観に博多まで行ったことが、ついこの間だったような気さえします。
あれから2年5ヶ月……。早いなあ。
今の宙組を観に、今度は中日へ。いってきます!
稽古場レポメモ@『仮面のロマネスク』編・中日
2012年1月18日 宙組博多座・中日中日の稽古場レポメンバーは、カチャ、さっつん、じゅまちゃん、スカイレポーターズが、えっちゃん。
メモいきます。
・アゾラン@カチャ
・ヴァルモン子爵@ゆうひちゃんの従者。
・カチャ「最初、初演を観たときにアゾランって十代だと思ってたんですけど、でも柴田先生に『お前は色恋とかいろいろ知ってるんだから、十代じゃない』って(笑)」
・皆「おー!」「おー!」「そうなんだ!」(笑)
・カチャ「そもそも、ヴァルモン子爵とかダンスニーさんも…」、えつ「若いんですよね!」
・ヴァルモン子爵は28歳、ダンスニー@みっちゃんが22歳設定だそうです。
・カチャ「わたしは21歳ぐらいでやっておる!……やっておる?(笑)」、なぜここで突然、日本物(笑)。
・カチャ「やっておるんですけれども!」、再度、言い切った(笑)。
・ジュリー@ありさちゃんと、カチャ「わたしたちのイチャイチャ度とか(笑)自由に恋をするところで、(ヴァルモン子爵との)身分の差や年齢の差を出せたらいいかなと思っています」
・司祭ルブラン@さっつん
・さっつん「わたし、司祭の他にもいろいろ演らさせていただいているんですけれども」、えつ「そうですよね、忙しいですよね」
・さっつん「突然歌ったり、突然踊ったりするんですけど(笑)、司祭との役の違いも出せたらいいなと」
・バイトも多いというさっつん。また美声を聞かせてもらえそうです。
・さっつん「司祭になったとき絡ませていただくのが、専科のかただったりとかゆうひさんとかだったりするので……位の高い司祭さまなので(汗)」
・カチャ「大丈夫よお!どっしりしてるわよおーー!」、上級生からの太鼓判が!
・さっつん「そうですか(汗)……柴田先生からは、初演とは大分変えて演って欲しいと言われて。またちょっと練り直さなきゃならない部分があるんですけど」
・トゥールベル@えりちゃんが懺悔するクライマックスを、さっつん「(司祭として)いちばん大切に演りたいと思うんですけど!…それまでがまた早替わりなんですよわたし(笑)」
・とにかくさっつんは忙しいらしい(笑)。
・その早替わりになるところが、さっつん「オペラ座のところで突然踊る場面です(笑)、黒燕尾で突如踊るんですけど」、カチャ「そこはね、また別の仮面をつけて」、さっつん「あ!それこそ『仮面のロマネスク』ですね(笑)」
・さっつん「(各場面で)色の違いを出して、がんばりたいと思います」
・ガボット@じゅまちゃん
・革命を起こすブルジョア。
・じゅま「『仮面のロマネスク』の中では貴族社会を描いていると思うんですけど、そこに食ってかかる、民衆を引っ張っていくブルジョア…ちょっと成金のお金持ちの役」「階級を崩してやりたいっていう、そういう熱さとかを大切に演じていけたらいいなと思ってます」
・ガボットは、初演が鈴鹿さん。難役ですよね。
・えつ「ちょっと(自分と)絡みますよね」、じゅま「はい、よろしくお願いします」
・そんなえっちゃんはエミリー、高級娼婦役ですね。
・カチャ「ソロのお歌もあるしね!」、じゅま「そう、初めて歌わさせていただいて、ほんと嬉しいのでがんばりたいです!」「役としてもですし、学年も上がってきたので、そういう部分でも(下級生を)引っ張っていきたいです」
・下級生まで皆、台詞があってすごい!と皆が口々に。
・えつ「宙組がこういう貴族社会の作品をするのが、すごい珍しいっていうか」
・たしかに最近ではなかったですよね。
・外伝ベルばらは……?(笑)(あれはちょっと!)
・さっつん「輪っかのドレスもね!」
・え、さっつんが?(違うよ!…多分?)
・えつ「そう、お衣装がすごいんですよね!」、さっつん「高級な香りを出さなきゃいけないから」
・カチャ「お稽古中から専科の梨花さん、美穂さんにいろいろ教えていただいて」
・じゅま「台詞をゆっくり言ったり、聞き取りやすく大きく表現するっていうのが難しいです」
・振付は名倉先生。
・えつ「すごかったですよね!」、カチャ「これぞ貴族!」
・じゅま「足さばきとかがすごい綺麗なので、(先生を)見てると、ああ!貴族ってそうだよなあ!と思いながら…ほんとに素敵です」
・今回、初演よりナンバーが何曲か増えたそうです。
・カチャ「新曲が出ましたね」
・じゅま「宙組が演る新しいカラーと、そういう新曲が加わったまた新しいところと、お客様に楽しんでいただけたらいいですよね」
・さっつん「オープニングからぞくぞくしますよね、曲調とお芝居の始まりかたが…ちょっと独特の始まりかたじゃないですか」
・えつ「そういうのを見どころに、ぜひ観てください!」
ちなみに初演との配役比較はこちらhttp://juntan.diarynote.jp/201112291451431314/
名作と呼ばれる作品の再演ではありますが、今回の中日では、今の宙組ならではの新しい『仮面のロマネスク』が観られそうです。
大劇場公演の中日版だけに、下級生たちにも多くの活躍の場がありそうなのも嬉しいところ。
稽古場レポメモは、ショー編に続く→
メモいきます。
・アゾラン@カチャ
・ヴァルモン子爵@ゆうひちゃんの従者。
・カチャ「最初、初演を観たときにアゾランって十代だと思ってたんですけど、でも柴田先生に『お前は色恋とかいろいろ知ってるんだから、十代じゃない』って(笑)」
・皆「おー!」「おー!」「そうなんだ!」(笑)
・カチャ「そもそも、ヴァルモン子爵とかダンスニーさんも…」、えつ「若いんですよね!」
・ヴァルモン子爵は28歳、ダンスニー@みっちゃんが22歳設定だそうです。
・カチャ「わたしは21歳ぐらいでやっておる!……やっておる?(笑)」、なぜここで突然、日本物(笑)。
・カチャ「やっておるんですけれども!」、再度、言い切った(笑)。
・ジュリー@ありさちゃんと、カチャ「わたしたちのイチャイチャ度とか(笑)自由に恋をするところで、(ヴァルモン子爵との)身分の差や年齢の差を出せたらいいかなと思っています」
・司祭ルブラン@さっつん
・さっつん「わたし、司祭の他にもいろいろ演らさせていただいているんですけれども」、えつ「そうですよね、忙しいですよね」
・さっつん「突然歌ったり、突然踊ったりするんですけど(笑)、司祭との役の違いも出せたらいいなと」
・バイトも多いというさっつん。また美声を聞かせてもらえそうです。
・さっつん「司祭になったとき絡ませていただくのが、専科のかただったりとかゆうひさんとかだったりするので……位の高い司祭さまなので(汗)」
・カチャ「大丈夫よお!どっしりしてるわよおーー!」、上級生からの太鼓判が!
・さっつん「そうですか(汗)……柴田先生からは、初演とは大分変えて演って欲しいと言われて。またちょっと練り直さなきゃならない部分があるんですけど」
・トゥールベル@えりちゃんが懺悔するクライマックスを、さっつん「(司祭として)いちばん大切に演りたいと思うんですけど!…それまでがまた早替わりなんですよわたし(笑)」
・とにかくさっつんは忙しいらしい(笑)。
・その早替わりになるところが、さっつん「オペラ座のところで突然踊る場面です(笑)、黒燕尾で突如踊るんですけど」、カチャ「そこはね、また別の仮面をつけて」、さっつん「あ!それこそ『仮面のロマネスク』ですね(笑)」
・さっつん「(各場面で)色の違いを出して、がんばりたいと思います」
・ガボット@じゅまちゃん
・革命を起こすブルジョア。
・じゅま「『仮面のロマネスク』の中では貴族社会を描いていると思うんですけど、そこに食ってかかる、民衆を引っ張っていくブルジョア…ちょっと成金のお金持ちの役」「階級を崩してやりたいっていう、そういう熱さとかを大切に演じていけたらいいなと思ってます」
・ガボットは、初演が鈴鹿さん。難役ですよね。
・えつ「ちょっと(自分と)絡みますよね」、じゅま「はい、よろしくお願いします」
・そんなえっちゃんはエミリー、高級娼婦役ですね。
・カチャ「ソロのお歌もあるしね!」、じゅま「そう、初めて歌わさせていただいて、ほんと嬉しいのでがんばりたいです!」「役としてもですし、学年も上がってきたので、そういう部分でも(下級生を)引っ張っていきたいです」
・下級生まで皆、台詞があってすごい!と皆が口々に。
・えつ「宙組がこういう貴族社会の作品をするのが、すごい珍しいっていうか」
・たしかに最近ではなかったですよね。
・外伝ベルばらは……?(笑)(あれはちょっと!)
・さっつん「輪っかのドレスもね!」
・え、さっつんが?(違うよ!…多分?)
・えつ「そう、お衣装がすごいんですよね!」、さっつん「高級な香りを出さなきゃいけないから」
・カチャ「お稽古中から専科の梨花さん、美穂さんにいろいろ教えていただいて」
・じゅま「台詞をゆっくり言ったり、聞き取りやすく大きく表現するっていうのが難しいです」
・振付は名倉先生。
・えつ「すごかったですよね!」、カチャ「これぞ貴族!」
・じゅま「足さばきとかがすごい綺麗なので、(先生を)見てると、ああ!貴族ってそうだよなあ!と思いながら…ほんとに素敵です」
・今回、初演よりナンバーが何曲か増えたそうです。
・カチャ「新曲が出ましたね」
・じゅま「宙組が演る新しいカラーと、そういう新曲が加わったまた新しいところと、お客様に楽しんでいただけたらいいですよね」
・さっつん「オープニングからぞくぞくしますよね、曲調とお芝居の始まりかたが…ちょっと独特の始まりかたじゃないですか」
・えつ「そういうのを見どころに、ぜひ観てください!」
ちなみに初演との配役比較はこちらhttp://juntan.diarynote.jp/201112291451431314/
名作と呼ばれる作品の再演ではありますが、今回の中日では、今の宙組ならではの新しい『仮面のロマネスク』が観られそうです。
大劇場公演の中日版だけに、下級生たちにも多くの活躍の場がありそうなのも嬉しいところ。
稽古場レポメモは、ショー編に続く→
『仮面のロマネスク』配役発表と配役比較。
2011年12月27日 宙組博多座・中日http://kageki.hankyu.co.jp/revue/261/cast.html
宙組 中日劇場公演『仮面のロマネスク/Apasionado!!II』主な配役 決定(2011/12/24)
---------------------------------------------------------------------------------------------
宙組中日公演の配役が発表されました。
再演となるこの作品、’97の雪組初演版と併せて配役をあげてみます。
宙組
『仮面のロマネスク』
公演期間:2012年2月1日(水)~2月24日(金)
主な配役 出演者 ’12宙(’97雪/東宝配役変更)
ヴァルモン(宮廷での復権を目指す青年貴族) 大空 祐飛(高嶺 ふぶき)
メルトゥイユ夫人(若き未亡人。ヴァルモンの昔の恋人) 野々 すみ花(花總 まり)
*~*~*
ブランシャール夫人(貴族) 梨花 ますみ(毬丘 智美)
ローズモンド夫人(ヴァルモンの伯母) 美穂 圭子(京 三紗)
法院長(トゥールベルの夫) 寿 つかさ(箙 かおる)
テチェンヌ夫人(貴族) 鈴奈 沙也(灯 奈美)
ジェルクール(将軍。セシルの婚約者) 悠未 ひろ(和央 ようか)
ダンスニー(まじめで実直な青年。セシルと恋に落ちる) 北翔 海莉(轟 悠)
ロベール (メルトゥイユ家の執事) 十輝 いりす(泉 つかさ)
エミリー(高級娼婦) 大海 亜呼(森央 かずみ)
ベルロッシュ(メルトゥイユ夫人の現在の恋人) 鳳翔 大(貴城 けい)
ドラノワ夫人(貴族) 花露 すみか(五峰 亜季)
アゾラン(ヴァルモンの従者) 凪七 瑠海(安蘭 けい)
ヴィクトワール(メルトゥイユ家の女中頭) 純矢 ちとせ(翠 花果)
ランベール伯爵 七海 ひろき
ジル(メルトゥイユ家の下僕) 花音 舞(愛 耀子)
司祭ルブラン 風羽 玲亜(飛鳥 裕)
トゥールベル夫人(貞淑の誉高い貴婦人) 藤咲 えり(星奈 優里)
ジラルド夫人(貴族) 花里 まな(美々 杏里)
テチェンヌ公爵(貴族) 天玲 美音(葛城 七穂)
ナヴァラン 澄輝 さやと
イヴォンヌ(高級娼婦) 舞花 くるみ(花彩 ひとみ)
セシル(侯爵令嬢。メルトゥイユ侯爵夫人の従妹) すみれ乃 麗(貴咲 美里)
ガボット(革命を扇動するブルジョア) 月映 樹茉(鈴鹿 照)
ダフネ(高級娼婦) 夢莉 みこ(水谷 紫乃/ 珠希 かほ)
ジュリー(トゥールベルの小間使い。アゾランと恋仲) 瀬音 リサ(紺野 まひる)
シャイヨー夫人(貴族) 結乃 かなり(美穂 圭子)
ソフィ(セシルの友人) 夢涼 りあん(愛田 芽久)
ヴァレリー 愛月 ひかる
フレネー 美月 悠
ドミニク嬢(貴族の令嬢) 愛咲 まりあ(麻世 さくら/有沙 美帆)
ラヴァル 春瀬 央季
ボヌール夫人(貴族) 彩花 まり(香月 麻里/毬穂 えりな)
ルイ(メルトゥイユ家の下僕) 七生 眞希(風早 優)
マリナ(ローズモンド家の小間使い) 真みや 涼子(有沙 美帆/舞坂 ゆき子)
カザレス氏 留美 絢
ジャン(メルトゥイユ家の下僕) 和希 そら(未来 優希)
ギョーム公爵 秋音 光
リーザ(ヴォランジュ家の小間使い) 美桜 エリナ(春 あゆか)
ヌーボー(貴族の青年) 夢月 せら(葉月 れい)
☆☆☆
初演でダンスニーの友人であったラフォン(汐美 真帆)、パスカル(夢輝 のあ)が不在で、また貴族の青年たちの役名も減って、代わりにカイちゃん、あっきー、あいちゃん、さおちゃん、かなこちゃんたちに新しい役名が付いています。この新しい役が友人たち、貴族の青年たちになるのかな。
ヴァルモンの影(安蘭 けい)、メルトゥイユの影(紺野 まひる)もどうするのか興味あるところ。
で、まさこちゃんの執事、ですか。うふふふ。うふふふふふ。うふふふふふふふふ…(崩壊)
アパショの香盤も早く分かればいいのになああ。ああ楽しみ!
しあわせな中日公演となりますよう!
宙組 中日劇場公演『仮面のロマネスク/Apasionado!!II』主な配役 決定(2011/12/24)
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宙組中日公演の配役が発表されました。
再演となるこの作品、’97の雪組初演版と併せて配役をあげてみます。
宙組
『仮面のロマネスク』
公演期間:2012年2月1日(水)~2月24日(金)
主な配役 出演者 ’12宙(’97雪/東宝配役変更)
ヴァルモン(宮廷での復権を目指す青年貴族) 大空 祐飛(高嶺 ふぶき)
メルトゥイユ夫人(若き未亡人。ヴァルモンの昔の恋人) 野々 すみ花(花總 まり)
*~*~*
ブランシャール夫人(貴族) 梨花 ますみ(毬丘 智美)
ローズモンド夫人(ヴァルモンの伯母) 美穂 圭子(京 三紗)
法院長(トゥールベルの夫) 寿 つかさ(箙 かおる)
テチェンヌ夫人(貴族) 鈴奈 沙也(灯 奈美)
ジェルクール(将軍。セシルの婚約者) 悠未 ひろ(和央 ようか)
ダンスニー(まじめで実直な青年。セシルと恋に落ちる) 北翔 海莉(轟 悠)
ロベール (メルトゥイユ家の執事) 十輝 いりす(泉 つかさ)
エミリー(高級娼婦) 大海 亜呼(森央 かずみ)
ベルロッシュ(メルトゥイユ夫人の現在の恋人) 鳳翔 大(貴城 けい)
ドラノワ夫人(貴族) 花露 すみか(五峰 亜季)
アゾラン(ヴァルモンの従者) 凪七 瑠海(安蘭 けい)
ヴィクトワール(メルトゥイユ家の女中頭) 純矢 ちとせ(翠 花果)
ランベール伯爵 七海 ひろき
ジル(メルトゥイユ家の下僕) 花音 舞(愛 耀子)
司祭ルブラン 風羽 玲亜(飛鳥 裕)
トゥールベル夫人(貞淑の誉高い貴婦人) 藤咲 えり(星奈 優里)
ジラルド夫人(貴族) 花里 まな(美々 杏里)
テチェンヌ公爵(貴族) 天玲 美音(葛城 七穂)
ナヴァラン 澄輝 さやと
イヴォンヌ(高級娼婦) 舞花 くるみ(花彩 ひとみ)
セシル(侯爵令嬢。メルトゥイユ侯爵夫人の従妹) すみれ乃 麗(貴咲 美里)
ガボット(革命を扇動するブルジョア) 月映 樹茉(鈴鹿 照)
ダフネ(高級娼婦) 夢莉 みこ(水谷 紫乃/ 珠希 かほ)
ジュリー(トゥールベルの小間使い。アゾランと恋仲) 瀬音 リサ(紺野 まひる)
シャイヨー夫人(貴族) 結乃 かなり(美穂 圭子)
ソフィ(セシルの友人) 夢涼 りあん(愛田 芽久)
ヴァレリー 愛月 ひかる
フレネー 美月 悠
ドミニク嬢(貴族の令嬢) 愛咲 まりあ(麻世 さくら/有沙 美帆)
ラヴァル 春瀬 央季
ボヌール夫人(貴族) 彩花 まり(香月 麻里/毬穂 えりな)
ルイ(メルトゥイユ家の下僕) 七生 眞希(風早 優)
マリナ(ローズモンド家の小間使い) 真みや 涼子(有沙 美帆/舞坂 ゆき子)
カザレス氏 留美 絢
ジャン(メルトゥイユ家の下僕) 和希 そら(未来 優希)
ギョーム公爵 秋音 光
リーザ(ヴォランジュ家の小間使い) 美桜 エリナ(春 あゆか)
ヌーボー(貴族の青年) 夢月 せら(葉月 れい)
☆☆☆
初演でダンスニーの友人であったラフォン(汐美 真帆)、パスカル(夢輝 のあ)が不在で、また貴族の青年たちの役名も減って、代わりにカイちゃん、あっきー、あいちゃん、さおちゃん、かなこちゃんたちに新しい役名が付いています。この新しい役が友人たち、貴族の青年たちになるのかな。
ヴァルモンの影(安蘭 けい)、メルトゥイユの影(紺野 まひる)もどうするのか興味あるところ。
で、まさこちゃんの執事、ですか。うふふふ。うふふふふふ。うふふふふふふふふ…(崩壊)
アパショの香盤も早く分かればいいのになああ。ああ楽しみ!
しあわせな中日公演となりますよう!
博多座配役@『大江山花伝』―燃えつきてこそ―
2009年6月19日 宙組博多座・中日気が付いたら配役出てたとゆー。
あまりにも役が多いので、大昔のプログラムを探しだしてきました(笑)。
自分用に参考まで、並べておきます。主な配役はプログラムに注釈付きなので、それも。
大きく言えば大江山の鬼組と平安の都組に分かれていて、人間じゃないくさい名前(笑)は全部鬼チームと思っていいかと。基本、鬼だらけ。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
配役 ’09宙組(’86雪組)(’86プログラム注釈)
茨木童子―――大空 祐飛(平 みち)(大江山に住む鬼。捨て子として紀の国守の館で育てられたが、父の酒呑童子に山に連れ帰られる)
藤子/藤の葉―――野々 すみ花(神奈 美帆)(紀の国守の姫。茨木童子の初恋の人。今は落魄して綱の館の下女となる)
*~*~*
千年杉―――萬 あきら(沙羅 けい)(年老いた鬼)
源頼光―――寿 つかさ(克 沙千世)(鬼退治の勅命を受ける)
伊勢式部―――鈴奈 沙也(銀 あけみ)(囚われの官女)
羽黒―――天羽 珠紀(千城 恵)(鬼の四天王)
天竜―――珠洲 春希(真咲 佳子)(鬼の四天王)
渡辺綱―――北翔 海莉(杜 けあき)(源頼光の四天王の一人)
酒呑童子―――十輝 いりす(北斗 ひかる)(大江山の長。茨木童子の父)
橘少納言―――大海 亜呼(晃 みやび)
胡蝶―――花影 アリス(鳩笛 真希)(酒呑童子の姪。女鬼で茨木堂子の理解者)
坂田公時/六郎太―――鳳翔 大(一路 万輝)(頼光の四天王)
四面―――花露 すみか(彩 辰美)
薊―――綾音 らいら(一原 けい)
仏―――蓮水 ゆうや(箙 かおる)(鬼の四天王)
鬼灯―――妃宮 さくら(花鳥 いつき)
蛍火―――舞姫 あゆみ(上代 粧子)
花園衛門/萱野―――愛花 ちさき(北 いずみ)(囚われの官女)
藤原保昌/三田―――雅 桜歌(裕 あゆむ/文月 玲)
卜部季武―――鳳樹 いち(飛鳥 裕)(頼光の四天王)
桂尚侍―――花音 舞
五月雨―――琴羽 桜子(明都 ゆたか)
堀河の姫―――千鈴 まゆ
五蔵―――風羽 玲亜(真笛 ひびき)
紅少将―――花里 まな(千種 まみ)
佐渡―――天玲 美音(青樹 りょう)(鬼の四天王)
少年時代の茨木童子―――綾瀬 あきな(慶 一花)
りんどう―――舞花 くるみ(小乙女 幸)
碓井貞光―――澄輝 さやと(加茂 千条)(頼光の四天王)
少女時代の藤子―――百千 糸(紫 とも)
七曲―――松風 輝(岬 甲)
六歩―――月映 樹茉(古代 みず希)
春風―――蒼羽 りく(奈々央 とも)
秋風―――星吹 彩翔(安輝 ひさと)
われもこう―――瀬音 リサ(早原 みゆ紀)
こぞ丸―――結乃 かなり(千紘 あい)
兼吉/八飛―――美月 悠(亜実 じゅん/名月 かなで)
広次/九呂―――風馬 翔(光木 裕/美浜 寿里)
ひなげし―――愛咲 まりあ(千琴 くるみ)
侍女―――咲花 莉帆(才樹 巧)
あまりにも役が多いので、大昔のプログラムを探しだしてきました(笑)。
自分用に参考まで、並べておきます。主な配役はプログラムに注釈付きなので、それも。
大きく言えば大江山の鬼組と平安の都組に分かれていて、人間じゃないくさい名前(笑)は全部鬼チームと思っていいかと。基本、鬼だらけ。
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配役 ’09宙組(’86雪組)(’86プログラム注釈)
茨木童子―――大空 祐飛(平 みち)(大江山に住む鬼。捨て子として紀の国守の館で育てられたが、父の酒呑童子に山に連れ帰られる)
藤子/藤の葉―――野々 すみ花(神奈 美帆)(紀の国守の姫。茨木童子の初恋の人。今は落魄して綱の館の下女となる)
*~*~*
千年杉―――萬 あきら(沙羅 けい)(年老いた鬼)
源頼光―――寿 つかさ(克 沙千世)(鬼退治の勅命を受ける)
伊勢式部―――鈴奈 沙也(銀 あけみ)(囚われの官女)
羽黒―――天羽 珠紀(千城 恵)(鬼の四天王)
天竜―――珠洲 春希(真咲 佳子)(鬼の四天王)
渡辺綱―――北翔 海莉(杜 けあき)(源頼光の四天王の一人)
酒呑童子―――十輝 いりす(北斗 ひかる)(大江山の長。茨木童子の父)
橘少納言―――大海 亜呼(晃 みやび)
胡蝶―――花影 アリス(鳩笛 真希)(酒呑童子の姪。女鬼で茨木堂子の理解者)
坂田公時/六郎太―――鳳翔 大(一路 万輝)(頼光の四天王)
四面―――花露 すみか(彩 辰美)
薊―――綾音 らいら(一原 けい)
仏―――蓮水 ゆうや(箙 かおる)(鬼の四天王)
鬼灯―――妃宮 さくら(花鳥 いつき)
蛍火―――舞姫 あゆみ(上代 粧子)
花園衛門/萱野―――愛花 ちさき(北 いずみ)(囚われの官女)
藤原保昌/三田―――雅 桜歌(裕 あゆむ/文月 玲)
卜部季武―――鳳樹 いち(飛鳥 裕)(頼光の四天王)
桂尚侍―――花音 舞
五月雨―――琴羽 桜子(明都 ゆたか)
堀河の姫―――千鈴 まゆ
五蔵―――風羽 玲亜(真笛 ひびき)
紅少将―――花里 まな(千種 まみ)
佐渡―――天玲 美音(青樹 りょう)(鬼の四天王)
少年時代の茨木童子―――綾瀬 あきな(慶 一花)
りんどう―――舞花 くるみ(小乙女 幸)
碓井貞光―――澄輝 さやと(加茂 千条)(頼光の四天王)
少女時代の藤子―――百千 糸(紫 とも)
七曲―――松風 輝(岬 甲)
六歩―――月映 樹茉(古代 みず希)
春風―――蒼羽 りく(奈々央 とも)
秋風―――星吹 彩翔(安輝 ひさと)
われもこう―――瀬音 リサ(早原 みゆ紀)
こぞ丸―――結乃 かなり(千紘 あい)
兼吉/八飛―――美月 悠(亜実 じゅん/名月 かなで)
広次/九呂―――風馬 翔(光木 裕/美浜 寿里)
ひなげし―――愛咲 まりあ(千琴 くるみ)
侍女―――咲花 莉帆(才樹 巧)
この道はどこへ?(真顔)@もうちょっと『外伝アンドレ編』
2009年4月29日 宙組博多座・中日結局、中日の『外伝アンドレ編』のことは、あまり書いていません。
作品自体に唖然とする気持ち、そんなことは関係なく熱演する宙組生。こうなると宙ファンとして、もう何も言えないもん……。
あの公演が成立したのは、生徒の熱あってこそでしょう。それを何を勘違いしたのか、本公演に持ってくる暴挙。あーりーえーなーいーーー!
(逆に言うと、「生徒の熱」さえあればどんな作品でも成立する、『外伝アンドレ編』でもなんでもありという、恐ろしい考え方も出来てしまうわけですが)
なにが嫌いって、あの主題歌が大っ嫌いでした。意味解んない。
最初にプロローグで歌われるんですよね、プロローグの紳士S@大和さん、プロローグの淑女S@ウメちゃんで。この時点では一応「プロローグの人」なので、単なる主題歌披露ではあるのですが。
(ただ、プログラムには「アンドレとマリーズが」と、はっきり書いてあるんだけど)(これをアンドレとマリーズだと思っちゃうと、寄り添って歌う二人から来る視覚情報と、歌詞から来る聴覚情報に混乱が生じるので、とりあえず「プロローグの人」にしておくことにする)(や、どっちにせよすぐに混乱する羽目に陥りますが)(笑)
この後、場面はプロヴァンス、幼い日のアンドレ@あまちゃき、マリーズ@糸ちゃんに移ります。
両親を亡くし、祖母マロングラッセに引き取られベルサイユのジャルジェ家に向かうことになったアンドレと、幼馴染のマリーズの別れの日。
「大きくなったらお嫁さんにしてくれるという約束を忘れてはいないよね」とマリーズ、「うん」と頷くアンドレ。
幼い二人は再会を約束し、歌うのです。
♪この道はどこへ この道はどこへ
私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
この途中で、子アンドレと子マリーズは、成長したアンドレ@大和さんとマリーズ@ウメちゃんに入れ替わって、主題歌が歌い継がれます。
♪私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
すでにアンドレの愛、変わってますがなっ!!
こんなに人を馬鹿にした主題歌があるのかっ。ほんと許せないったらない。
途中で歌詞の意味、変わってるやん。おかしいじゃんか。
ラストシーンでもこの歌は歌われます。革命(バスティーユ)で戦死したアンドレは、「愛するオスカルのもとに向かい、天国への階段を上がって行く」のです。
♪私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
まだ言うんかいっ!
少なくとも物語のきっかけでは、アンドレはマリーズのことを思っていたのでしょう。その言葉を信じて、マリーズはアンドレとの再会だけを夢見て生きてきたのです。
大人になって再会したアンドレは「オスカル一筋に愛し抜く」男なわけですよ。子どものときの約束なんか、とっくにどっかいっちゃってるんですよ。
そして、幼い日に「マリーズと」将来を誓って歌った歌の「中の人」を堂々と「オスカルに」すり替えて、天国への階段を上がっちゃうのよ。
こんなにも虚しく歌詞が響く主題歌も、そうそうないと思うの。
幼いアンドレは大和さんじゃない、子役です。
大和さん演じる成長したアンドレはとにかく「オスカル一筋」なわけで、横から入ってくるマリーズがすごい電波に感じちゃうのですが、そもそもアンドレが変。なのよ。
その諸悪の根源にも思える、意味不明な主題歌。この道はどこへ?(真顔)
また聞くのか……ほっんと勘弁して。
作品自体に唖然とする気持ち、そんなことは関係なく熱演する宙組生。こうなると宙ファンとして、もう何も言えないもん……。
あの公演が成立したのは、生徒の熱あってこそでしょう。それを何を勘違いしたのか、本公演に持ってくる暴挙。あーりーえーなーいーーー!
(逆に言うと、「生徒の熱」さえあればどんな作品でも成立する、『外伝アンドレ編』でもなんでもありという、恐ろしい考え方も出来てしまうわけですが)
なにが嫌いって、あの主題歌が大っ嫌いでした。意味解んない。
最初にプロローグで歌われるんですよね、プロローグの紳士S@大和さん、プロローグの淑女S@ウメちゃんで。この時点では一応「プロローグの人」なので、単なる主題歌披露ではあるのですが。
(ただ、プログラムには「アンドレとマリーズが」と、はっきり書いてあるんだけど)(これをアンドレとマリーズだと思っちゃうと、寄り添って歌う二人から来る視覚情報と、歌詞から来る聴覚情報に混乱が生じるので、とりあえず「プロローグの人」にしておくことにする)(や、どっちにせよすぐに混乱する羽目に陥りますが)(笑)
この後、場面はプロヴァンス、幼い日のアンドレ@あまちゃき、マリーズ@糸ちゃんに移ります。
両親を亡くし、祖母マロングラッセに引き取られベルサイユのジャルジェ家に向かうことになったアンドレと、幼馴染のマリーズの別れの日。
「大きくなったらお嫁さんにしてくれるという約束を忘れてはいないよね」とマリーズ、「うん」と頷くアンドレ。
幼い二人は再会を約束し、歌うのです。
♪この道はどこへ この道はどこへ
私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
この途中で、子アンドレと子マリーズは、成長したアンドレ@大和さんとマリーズ@ウメちゃんに入れ替わって、主題歌が歌い継がれます。
♪私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
すでにアンドレの愛、変わってますがなっ!!
こんなに人を馬鹿にした主題歌があるのかっ。ほんと許せないったらない。
途中で歌詞の意味、変わってるやん。おかしいじゃんか。
ラストシーンでもこの歌は歌われます。革命(バスティーユ)で戦死したアンドレは、「愛するオスカルのもとに向かい、天国への階段を上がって行く」のです。
♪私は誓う この道がどこへゆこうと 私の愛は変わらないと♪
まだ言うんかいっ!
少なくとも物語のきっかけでは、アンドレはマリーズのことを思っていたのでしょう。その言葉を信じて、マリーズはアンドレとの再会だけを夢見て生きてきたのです。
大人になって再会したアンドレは「オスカル一筋に愛し抜く」男なわけですよ。子どものときの約束なんか、とっくにどっかいっちゃってるんですよ。
そして、幼い日に「マリーズと」将来を誓って歌った歌の「中の人」を堂々と「オスカルに」すり替えて、天国への階段を上がっちゃうのよ。
こんなにも虚しく歌詞が響く主題歌も、そうそうないと思うの。
幼いアンドレは大和さんじゃない、子役です。
大和さん演じる成長したアンドレはとにかく「オスカル一筋」なわけで、横から入ってくるマリーズがすごい電波に感じちゃうのですが、そもそもアンドレが変。なのよ。
その諸悪の根源にも思える、意味不明な主題歌。この道はどこへ?(真顔)
また聞くのか……ほっんと勘弁して。
いい男になった。
かわいくて、キラキラで、でもそれだけじゃなく。
骨太さ、逞しさを、最近のちぎちゃんから強く感じる。
たしかに宙組では小柄になってしまうので、組替の噂は絶えない人だった。だけど、キラキラしたその姿がすっごく宙組だと私は思っているから、現実に組替が決まったときは悲しかったし、今もとても淋しい。
ちぎちゃんにとって栄転であろうし、喜ぶべきことだと分かっていても。
小柄なことは、宙組の中ではハンディではあったかもしれない。
だが、だからこそ大きく見せようとずっと闘ってきたことによって、彼はここまで辿り着いたのではないかと思う。
ほんとうに、いつの間にこんなに男っぽくなったんだろう。
痩せて、頬が削げたシャープな顔にもなったが、それに負けない硬質な精悍さを持った、いい男に。
オスカルは、今のちぎちゃんの男っぽさと、持って生まれた容姿の美しさのバランスが、まさに絶妙。あのベルばらでも(まだ言うのか)、ちぎオスカルに出会えたことは、私の大きな糧だ。
ちぎちゃん宙組最後の日。中日千秋楽。
すっごい気合いだった。
絶対プスプスとか音がしてた。
ショーなんか、眉間がひび割れるんじゃないかと心配になったもん(え?)(比喩ではなく真顔)(決め顔強力すぎ)
ヒカリモノであるちぎちゃんの特性で、気合い入れば入りまくるほど、その身体がピッカピカに輝きだす。
それはそれは美しかったッス!(アンタ誰?)
グイグイ押しの姿勢で責め続けたショー、階段降りが終わり、そして。
ちぎちゃんは、泣き出した。
「ちぎたさんの涙」といえば超反則技で(いや私の中で)、何度もそれにはやられてきたけれど、この楽の涙は過去最大級の反則と認定。
顔は笑ってる。きっとすっごく頑張って、笑っている。
その笑顔の瞳から、光の筋となった涙が、とめどもなく流れ落ちてゆく。
なんなの、この美しい生きものは……(震撼)。
退めちゃうわけじゃあるまいし。
雪組のちぎちゃんももちろん応援するし。
だけど今日だけは、私にも泣かせて。
ただし。
私が涙を流しても、ただの汚い奴がますますもって汚い奴になるだけなことが、非常に残念ではありますが。
かわいくて、キラキラで、でもそれだけじゃなく。
骨太さ、逞しさを、最近のちぎちゃんから強く感じる。
たしかに宙組では小柄になってしまうので、組替の噂は絶えない人だった。だけど、キラキラしたその姿がすっごく宙組だと私は思っているから、現実に組替が決まったときは悲しかったし、今もとても淋しい。
ちぎちゃんにとって栄転であろうし、喜ぶべきことだと分かっていても。
小柄なことは、宙組の中ではハンディではあったかもしれない。
だが、だからこそ大きく見せようとずっと闘ってきたことによって、彼はここまで辿り着いたのではないかと思う。
ほんとうに、いつの間にこんなに男っぽくなったんだろう。
痩せて、頬が削げたシャープな顔にもなったが、それに負けない硬質な精悍さを持った、いい男に。
オスカルは、今のちぎちゃんの男っぽさと、持って生まれた容姿の美しさのバランスが、まさに絶妙。あのベルばらでも(まだ言うのか)、ちぎオスカルに出会えたことは、私の大きな糧だ。
ちぎちゃん宙組最後の日。中日千秋楽。
すっごい気合いだった。
絶対プスプスとか音がしてた。
ショーなんか、眉間がひび割れるんじゃないかと心配になったもん(え?)(比喩ではなく真顔)(決め顔強力すぎ)
ヒカリモノであるちぎちゃんの特性で、気合い入れば入りまくるほど、その身体がピッカピカに輝きだす。
それはそれは美しかったッス!(アンタ誰?)
グイグイ押しの姿勢で責め続けたショー、階段降りが終わり、そして。
ちぎちゃんは、泣き出した。
「ちぎたさんの涙」といえば超反則技で(いや私の中で)、何度もそれにはやられてきたけれど、この楽の涙は過去最大級の反則と認定。
顔は笑ってる。きっとすっごく頑張って、笑っている。
その笑顔の瞳から、光の筋となった涙が、とめどもなく流れ落ちてゆく。
なんなの、この美しい生きものは……(震撼)。
退めちゃうわけじゃあるまいし。
雪組のちぎちゃんももちろん応援するし。
だけど今日だけは、私にも泣かせて。
ただし。
私が涙を流しても、ただの汚い奴がますますもって汚い奴になるだけなことが、非常に残念ではありますが。
結局、人の心を動かすのは、動かせるのは。
人の心。
「一から百まで突っ込める」と言い切り、さすがにそこまで書くのは遠慮しましたが(笑)、そのベルばらで泣けるんだもん。
ベルばら一時間半の間ずっと涙を流し続け(え?)、ショーでも泣き続け、晴れやかな敗北感で胸がイッパイなジュンタですこんばんは日本語おかしいですねすみませんすみません。
あの人たちの本気ってスゴイ。ただもうそれだけ。
大和さんの、ウメちゃんの、本気。二人を後押ししようという、宙組みんなの本気。
その「気」にやられた(ものっそ素)。
これから思い出しつつシツコク脚本を突っ込んだりしちゃうかもしれないけど(え?)、いまやあのベルばら……というか、宙組が創りあげたベルばらに誇りを感じている始末(え?)ですので、それを前提にヌルく流してやってください。
つか、突っ込むのも虚しいか。なんかもお、そんなのどーでもよくなってきた(え?)
楽しかったわ。しあわせだったわ(え?)
ちぎちゃん。
今日のちぎちゃんは、いままでに見た男役早霧せいなの中で一番だった。最高にかっこよかった。
あなたもまた、宙組ファンの誇りです。
これまでも。これからも。
いつまでも。
人の心。
「一から百まで突っ込める」と言い切り、さすがにそこまで書くのは遠慮しましたが(笑)、そのベルばらで泣けるんだもん。
ベルばら一時間半の間ずっと涙を流し続け(え?)、ショーでも泣き続け、晴れやかな敗北感で胸がイッパイなジュンタですこんばんは日本語おかしいですねすみませんすみません。
あの人たちの本気ってスゴイ。ただもうそれだけ。
大和さんの、ウメちゃんの、本気。二人を後押ししようという、宙組みんなの本気。
その「気」にやられた(ものっそ素)。
これから思い出しつつシツコク脚本を突っ込んだりしちゃうかもしれないけど(え?)、いまやあのベルばら……というか、宙組が創りあげたベルばらに誇りを感じている始末(え?)ですので、それを前提にヌルく流してやってください。
つか、突っ込むのも虚しいか。なんかもお、そんなのどーでもよくなってきた(え?)
楽しかったわ。しあわせだったわ(え?)
ちぎちゃん。
今日のちぎちゃんは、いままでに見た男役早霧せいなの中で一番だった。最高にかっこよかった。
あなたもまた、宙組ファンの誇りです。
これまでも。これからも。
いつまでも。
「神様、お助けください!アンドレの、アンドレの目が失明してしまう!」
マロングラッセは、こう叫ぶんですが。
そんな「馬から落ちて落馬した」みたいなネタを言うのは止めてください。
脱力するから。
目が明かりを失う、で正しい気もしてきちゃったりするけど、ふつー「失明」ってそうは使わないと思うのよ?明かりを失うって、そもそも目の話だし。目しかないし。
マロングラッセの中では、アンドレの鼻が失明したり、足が失明したりも……ありうるのか?ありうるのかっ!!(驚愕)
ま、黄色人種でもないのに「ケツの青いガキ」とか、他に言い方ないのかつー「ゼウスも涎を垂らす」とか、不可思議な台詞なんていくらでもありますけど。
なんとかならんのかっ!(や、ベルばら史上、いまにはじまったことじゃないから)(あきらめの悪い私なのだ)
マロングラッセは、こう叫ぶんですが。
そんな「馬から落ちて落馬した」みたいなネタを言うのは止めてください。
脱力するから。
目が明かりを失う、で正しい気もしてきちゃったりするけど、ふつー「失明」ってそうは使わないと思うのよ?明かりを失うって、そもそも目の話だし。目しかないし。
マロングラッセの中では、アンドレの鼻が失明したり、足が失明したりも……ありうるのか?ありうるのかっ!!(驚愕)
ま、黄色人種でもないのに「ケツの青いガキ」とか、他に言い方ないのかつー「ゼウスも涎を垂らす」とか、不可思議な台詞なんていくらでもありますけど。
なんとかならんのかっ!(や、ベルばら史上、いまにはじまったことじゃないから)(あきらめの悪い私なのだ)
結論から言ったら、無理だと思います(素)。
だから、アンドレはオスカルより先に死んでるんですってば。
原作の話ではなく、今回の外伝です。や、もちろん原作のアンドレも、オスカルより先に死んでますよ。
ええ、バスティーユの戦闘の前日、あの橋の上で。何発もの銃弾を浴びて、蜂の巣になって。
今回の一連の外伝で「革命」と名付けられている、よーは「バスティーユ」ですね、オスカルが出てないので「革命」と呼んでるだけとは思いますが。
ここに本来なら、アンドレは参加できるはずはありません。前日に死んじゃってるんだから。
でも今回、主役であるアンドレを出したのは、芝居の効果上からは正しいと思うの。
この一番盛り上がると言っても過言ではない場面で主役不在だった雪外伝、花外伝を考えると、たとえ原作から逸れるにしても、アンドレを出した方が効果的に決まっています。
にしても、若干出てくるの遅い気もしますが(笑)。
「革命」は、まず市民たちの怒り、嘆きからはじまります。
これが、あのあのその。
今回、アランを二番手に置いたためか、衛兵隊員にいわゆる路線という仕事をちょっとでも経験してる人が皆、入っているんですね。
フェルゼン、ジェローデル、オスカルも市民バイトなのですが、この人たち目立つので(笑)最初のカーテン前では出番無し。
で、革命の最初は市民たちだけで、センターはタマちゃん、両サイドかなちん、こずちゃん……ごごごごめんなさい、正直地味ィな革命でげふげふ。センターって、ほんと経験積むしかないのですよね。タマちゃんはすばらしい職人で宙組の宝、大好きなんですが。
この革命の市民たち、どんなに顔を汚しても無駄にかわいいアリスちゃん、すでに人の二、三人殺してきたわよてなド迫力のえっちゃん、女ってすげー!みたいなことになってます。つか、基本市民は女子だらけ、衛兵隊に男役殆ど取られてるから。
ここにベルナール登場!えと、多分ベルナールね(笑)。
お衣装や髪型で、「ベルばらのベルナール」だろうと思わされるだけで、この人が誰なんだか実は全然分かりません。
カーテンが開くと、そのベルナールらしき人は登場します。
後から来たくせに「よし!」みたいにうなずいて勝手にセンターに入ってきますが。えーとたしか、あなた。
さっきの出番では、闇夜で意味もなくいきなりアンドレを襲って、その目に怪我を負わせただけの 悪 人 でしたわよね?
パレ・ロワイヤルに侵入したのはオスカルであって、そのときアンドレは道端に立っていただけだったのよ。
それを文字通り、闇討ち。
たった一人で、だから道端に立っていただけのアンドレを、九人がかりで襲ってたじゃんか。
しかもプログラム見たら、このベルナールの部下たちの役名は。
暗 殺 団 (爆)。
そんな暗殺団のボスであるベルナールくん、なぜか市民代表みたいな顔をして革命のセンターに。なんせベルナールの出番は、この二場面だけなんで。
分かんねーーー!!!
で、ひとしきり戦ったところで、アンドレを中心に、アランたち衛兵隊登場。
戦闘にアンドレを出す意味あります、かっこいい、めちゃめちゃかっこいいーーーっ!
市民バイトのフェルゼン、ジェローデル、オスカルも登場するのですが、やっぱねえ。目立つのよあなたたち(笑)。なんなんでしょーかあの隠し遂せないスターオーラ、ここではただの一市民なのにね(笑)。
一番後ろで戦うオスカルさまは無駄にキラキラだし、ド下手端のジェローデルさまデカいし、ド上手端のフェルゼンさまはもっとデカいし(笑)、しかもこのフェルゼンさまの持つ斧が誰よりもデカいのはどーゆーことっ?!
たら、あっという間に一発の銃声が!(つか早いよ!笑)(もうちょっと踊らせてよ!)
ハっとするアンドレ。
「オスカルっ!」
アンドレはオスカルを庇って、自ら弾の前に進み出る。
そして被弾。
死。
あの段取りだと、そう見えるのですよ。そうとしか見えないのですよ。
「アンドレ!少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」
あのね、マリーズ。
それ、無理だから。
それ、あなたの妄想だから。
後から死んだオスカルが、先に死んだ天国のアンドレの元に少しも早く向かうのは、ギリギリ可能だとは思いますよ、でもね。
そうじゃないんだから、物理的に無理。無理なもんは無理。
マリーズの妄想、極まれり。
なのにっ!
アンドレはその呼び掛けに応えて、ほんとにセリ上がってきちゃうんだよーーーっ!(白目)
♪わたしはあああっ 誓ううううっ この道がどこへゆこおおお~~~と~~~っっ
わたしのおおおっ 愛はあああっ 変わらないとおおお~~~~~~っっ♪
少しも早く、オスカルの元へと向かうアンドレ。
ああ、この歌は、この歌は。
幼いアンドレとマリーズが、別れの日に変わらぬ愛を誓いあって歌った、まさにその歌。
しかし、今のアンドレのゆく道の先には、オスカルしか見えていない。
や、オスカルは道の先ではなく、シツコク言うけど後ろから来るはずなんですが、それにしても。
この歌、あまりにも都合よすぎやしませんか。
植爺は、主題歌リプライズの意味を、完全に取り違えてるんですよ。
それとも、さすが外伝3部作のラストを飾るに相応しい 4 作 目 のために作られた新曲だけのことはある?
ねえ。
外伝ベルばらの道は、どこへゆこうとしているのでしょうか?(素で首かしげ)
だから、アンドレはオスカルより先に死んでるんですってば。
原作の話ではなく、今回の外伝です。や、もちろん原作のアンドレも、オスカルより先に死んでますよ。
ええ、バスティーユの戦闘の前日、あの橋の上で。何発もの銃弾を浴びて、蜂の巣になって。
今回の一連の外伝で「革命」と名付けられている、よーは「バスティーユ」ですね、オスカルが出てないので「革命」と呼んでるだけとは思いますが。
ここに本来なら、アンドレは参加できるはずはありません。前日に死んじゃってるんだから。
でも今回、主役であるアンドレを出したのは、芝居の効果上からは正しいと思うの。
この一番盛り上がると言っても過言ではない場面で主役不在だった雪外伝、花外伝を考えると、たとえ原作から逸れるにしても、アンドレを出した方が効果的に決まっています。
にしても、若干出てくるの遅い気もしますが(笑)。
「革命」は、まず市民たちの怒り、嘆きからはじまります。
これが、あのあのその。
今回、アランを二番手に置いたためか、衛兵隊員にいわゆる路線という仕事をちょっとでも経験してる人が皆、入っているんですね。
フェルゼン、ジェローデル、オスカルも市民バイトなのですが、この人たち目立つので(笑)最初のカーテン前では出番無し。
で、革命の最初は市民たちだけで、センターはタマちゃん、両サイドかなちん、こずちゃん……ごごごごめんなさい、正直地味ィな革命でげふげふ。センターって、ほんと経験積むしかないのですよね。タマちゃんはすばらしい職人で宙組の宝、大好きなんですが。
この革命の市民たち、どんなに顔を汚しても無駄にかわいいアリスちゃん、すでに人の二、三人殺してきたわよてなド迫力のえっちゃん、女ってすげー!みたいなことになってます。つか、基本市民は女子だらけ、衛兵隊に男役殆ど取られてるから。
ここにベルナール登場!えと、多分ベルナールね(笑)。
お衣装や髪型で、「ベルばらのベルナール」だろうと思わされるだけで、この人が誰なんだか実は全然分かりません。
カーテンが開くと、そのベルナールらしき人は登場します。
後から来たくせに「よし!」みたいにうなずいて勝手にセンターに入ってきますが。えーとたしか、あなた。
さっきの出番では、闇夜で意味もなくいきなりアンドレを襲って、その目に怪我を負わせただけの 悪 人 でしたわよね?
パレ・ロワイヤルに侵入したのはオスカルであって、そのときアンドレは道端に立っていただけだったのよ。
それを文字通り、闇討ち。
たった一人で、だから道端に立っていただけのアンドレを、九人がかりで襲ってたじゃんか。
しかもプログラム見たら、このベルナールの部下たちの役名は。
暗 殺 団 (爆)。
そんな暗殺団のボスであるベルナールくん、なぜか市民代表みたいな顔をして革命のセンターに。なんせベルナールの出番は、この二場面だけなんで。
分かんねーーー!!!
で、ひとしきり戦ったところで、アンドレを中心に、アランたち衛兵隊登場。
戦闘にアンドレを出す意味あります、かっこいい、めちゃめちゃかっこいいーーーっ!
市民バイトのフェルゼン、ジェローデル、オスカルも登場するのですが、やっぱねえ。目立つのよあなたたち(笑)。なんなんでしょーかあの隠し遂せないスターオーラ、ここではただの一市民なのにね(笑)。
一番後ろで戦うオスカルさまは無駄にキラキラだし、ド下手端のジェローデルさまデカいし、ド上手端のフェルゼンさまはもっとデカいし(笑)、しかもこのフェルゼンさまの持つ斧が誰よりもデカいのはどーゆーことっ?!
たら、あっという間に一発の銃声が!(つか早いよ!笑)(もうちょっと踊らせてよ!)
ハっとするアンドレ。
「オスカルっ!」
アンドレはオスカルを庇って、自ら弾の前に進み出る。
そして被弾。
死。
あの段取りだと、そう見えるのですよ。そうとしか見えないのですよ。
「アンドレ!少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」
あのね、マリーズ。
それ、無理だから。
それ、あなたの妄想だから。
後から死んだオスカルが、先に死んだ天国のアンドレの元に少しも早く向かうのは、ギリギリ可能だとは思いますよ、でもね。
そうじゃないんだから、物理的に無理。無理なもんは無理。
マリーズの妄想、極まれり。
なのにっ!
アンドレはその呼び掛けに応えて、ほんとにセリ上がってきちゃうんだよーーーっ!(白目)
♪わたしはあああっ 誓ううううっ この道がどこへゆこおおお~~~と~~~っっ
わたしのおおおっ 愛はあああっ 変わらないとおおお~~~~~~っっ♪
少しも早く、オスカルの元へと向かうアンドレ。
ああ、この歌は、この歌は。
幼いアンドレとマリーズが、別れの日に変わらぬ愛を誓いあって歌った、まさにその歌。
しかし、今のアンドレのゆく道の先には、オスカルしか見えていない。
や、オスカルは道の先ではなく、シツコク言うけど後ろから来るはずなんですが、それにしても。
この歌、あまりにも都合よすぎやしませんか。
植爺は、主題歌リプライズの意味を、完全に取り違えてるんですよ。
それとも、さすが外伝3部作のラストを飾るに相応しい 4 作 目 のために作られた新曲だけのことはある?
ねえ。
外伝ベルばらの道は、どこへゆこうとしているのでしょうか?(素で首かしげ)
「少しも早く」に追記@『外伝ベルサイユのばら―アンドレ編―』中日
2009年2月7日 宙組博多座・中日「少しも早く中日劇場へ!」
そのついでに、私はこう書きました。
http://juntan.diarynote.jp/200902050634451513/
>最後にマリーズは、マロングラッセに毅然と言い放つのです。
>「少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」
>え?かよわい老女に、天国へ行けと?(しかもアンドレじゃなくてオスカルの元なんだ?)
>「少しも早く」、相変わらずおかしな日本語で理解に苦しみますが……えと。つまり。
>「ばあちゃん、さっさと死ね」(直訳)
私が観たのは初日です。
その後ほんとうに少しも早く中日へ行ってくれた仲間たちから、例外なく突っ込み入りました。
「あの『少しも早くオスカルの元へ』は、アンドレに向かって言ってるんじゃないの?いくらなんでもマロングラッセに、じゃないと思うよ?」
ええ、そうだと思います(え?)
初日も、そう受け取れなくはなかったんですよ。
だって、そのあとの場面が「少しも早くオスカルの元へ向かうアンドレの図」ですから。
マリーズの呼びかけに応えて、天国への階段を上るアンドレです。つか、あのねえ。そもそもオスカルより先にアンドレが死んでるので、「オスカルの元へ向かう」こと自体不可能と言わざるをえませんが、それはひとまず置いといて。
この場面につながる以上、「少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」と、マリーズは天のアンドレに向かって呼びかけているのだろう。
そう予想はつきました。
でも、これは初日に於いては 後 付 け です。
だって、その場ではそうは聞こえなかったんですってば、絶対に。
アンドレの死を語るマロングラッセ、前夜にオスカルと結ばれてしあわせだった、でもマリーズに申し訳ないと。マリーズのことは忘れないと。
それを聞いて「アンドレ!私もあなたを忘れません」とかなんとか言うマリーズ。
あのう、アンドレはずっとマリーズのことなんか忘れて生きてきたとしか思えないんですが、話が進まなくなるのでそれも置いといて。
アンドレのことを忘れない、その言葉をマリーズから聞いて、マロングラッセは泣き崩れるのです。「マリーズ!」と。
老女が自分の足下で泣き崩れる、自然とマリーズは抱きかかえるような形になります。
そして顔を上げて、「あなたも少しも早く」。
そうです、初日のマリーズは「あなたも少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」って言ったんです。
ですから、あとの場面から考えると、それはアンドレに向かっての言葉という解釈も可能でした。
でも確実に、そうは見えなかったもん。初日は。
マロングラッセを抱きかかえて「あなたも少しも早く」だもん。
私は見えたものを書いただけです。
2日目以降に観た仲間たちが一様に「あれはアンドレに向かってだ」と言うものですから、皆なんて 親 切 なんだと(笑)。
好意を持った想像力で補わない限り、そんなもの絶対に見えないもーん!断言。
で、自分が2回目を見て、それが別に親切じゃないって分かりました。
台詞と言い方、変わってる!
いや、たいした変更じゃあないんですが、マロングラッセ泣き崩れる、マリーズ抱きかかえる、そして。
マリーズは虚空を見つめ、言う。
「ア ン ド レ ! 少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」
(爆)
そりゃあ、アンドレへって分かるわ。
初日、植爺が客席にいたので、それから直したのかな?
どうせ直すなら、全編直して欲しいぐらいですけどね(素)。
あ、真夜中に王宮の廊下で熱唱している、オスカルに言われるまでもなくめちゃめちゃ「人目につくではないか」なフェルゼン氏も、初日はうわ言のよーに「あのお方が、あのお方が」ゆーておられまして。
で、「あのお方ってどのお方じゃああああああっ!!!」と全力で突っ込んでいた私でございましたが、これも「アントワネットさまが」に直されておりましたわ。
そのついでに、私はこう書きました。
http://juntan.diarynote.jp/200902050634451513/
>最後にマリーズは、マロングラッセに毅然と言い放つのです。
>「少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」
>え?かよわい老女に、天国へ行けと?(しかもアンドレじゃなくてオスカルの元なんだ?)
>「少しも早く」、相変わらずおかしな日本語で理解に苦しみますが……えと。つまり。
>「ばあちゃん、さっさと死ね」(直訳)
私が観たのは初日です。
その後ほんとうに少しも早く中日へ行ってくれた仲間たちから、例外なく突っ込み入りました。
「あの『少しも早くオスカルの元へ』は、アンドレに向かって言ってるんじゃないの?いくらなんでもマロングラッセに、じゃないと思うよ?」
ええ、そうだと思います(え?)
初日も、そう受け取れなくはなかったんですよ。
だって、そのあとの場面が「少しも早くオスカルの元へ向かうアンドレの図」ですから。
マリーズの呼びかけに応えて、天国への階段を上るアンドレです。つか、あのねえ。そもそもオスカルより先にアンドレが死んでるので、「オスカルの元へ向かう」こと自体不可能と言わざるをえませんが、それはひとまず置いといて。
この場面につながる以上、「少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」と、マリーズは天のアンドレに向かって呼びかけているのだろう。
そう予想はつきました。
でも、これは初日に於いては 後 付 け です。
だって、その場ではそうは聞こえなかったんですってば、絶対に。
アンドレの死を語るマロングラッセ、前夜にオスカルと結ばれてしあわせだった、でもマリーズに申し訳ないと。マリーズのことは忘れないと。
それを聞いて「アンドレ!私もあなたを忘れません」とかなんとか言うマリーズ。
あのう、アンドレはずっとマリーズのことなんか忘れて生きてきたとしか思えないんですが、話が進まなくなるのでそれも置いといて。
アンドレのことを忘れない、その言葉をマリーズから聞いて、マロングラッセは泣き崩れるのです。「マリーズ!」と。
老女が自分の足下で泣き崩れる、自然とマリーズは抱きかかえるような形になります。
そして顔を上げて、「あなたも少しも早く」。
そうです、初日のマリーズは「あなたも少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」って言ったんです。
ですから、あとの場面から考えると、それはアンドレに向かっての言葉という解釈も可能でした。
でも確実に、そうは見えなかったもん。初日は。
マロングラッセを抱きかかえて「あなたも少しも早く」だもん。
私は見えたものを書いただけです。
2日目以降に観た仲間たちが一様に「あれはアンドレに向かってだ」と言うものですから、皆なんて 親 切 なんだと(笑)。
好意を持った想像力で補わない限り、そんなもの絶対に見えないもーん!断言。
で、自分が2回目を見て、それが別に親切じゃないって分かりました。
台詞と言い方、変わってる!
いや、たいした変更じゃあないんですが、マロングラッセ泣き崩れる、マリーズ抱きかかえる、そして。
マリーズは虚空を見つめ、言う。
「ア ン ド レ ! 少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」
(爆)
そりゃあ、アンドレへって分かるわ。
初日、植爺が客席にいたので、それから直したのかな?
どうせ直すなら、全編直して欲しいぐらいですけどね(素)。
あ、真夜中に王宮の廊下で熱唱している、オスカルに言われるまでもなくめちゃめちゃ「人目につくではないか」なフェルゼン氏も、初日はうわ言のよーに「あのお方が、あのお方が」ゆーておられまして。
で、「あのお方ってどのお方じゃああああああっ!!!」と全力で突っ込んでいた私でございましたが、これも「アントワネットさまが」に直されておりましたわ。
中日ダンシン公演メモ・その3。
2009年2月6日 宙組博多座・中日■フィナーレ
(シャルマン)
エイト・シャルマンから6人に減っておりますが、全員本公演メンバーです。ちぎちゃん、カチャ子、カイちゃん、イチくん、あっきー、あいちゃん。カイちゃんののべつ幕なしに飛び出すウインクにご注意を(え?)
(ロケット)
ロケットAアリスちゃん変わらず。ロケットの長がれなちゃんで、そこから最下まで娘役全員。この娘役だけってところが本公演との大きな違いで、とにかく全体的にかわいいイメージになってます(笑)。
(Pistolero)
男役階段黒燕尾。紳士S大和さん。紳士A蘭とむちゃん、みっちゃん→みっちゃん、ともちゃん。他、男役全員。
(Let’s face the music and dance)
娘役階段白ドレス。先頭の歌手トリオが淑女Aまさみちゃん、淑女たっちん、アリスちゃん→淑女Sウメちゃん、淑女アリスちゃん、タラちゃん。他、娘役全員。
続いて登場する黒燕尾男役(手袋無し)、紳士A蘭とむちゃん、みっちゃん→紳士Aともちゃん、みっちゃん、紳士まさこちゃん。他、大和さん以外男役全員。
センターがみっちゃんですが、本公演では蘭とむちゃんのソロだった歌が、みっちゃん、ともちゃん、まさこちゃんのトリオ。途中ワンフレーズ、みっちゃんのソロになります。
本公演のまさみちゃんはこの場面最後まで、今回ウメちゃんはデュエダンのため男役登場時に退場。
(デュエット)
男S大和さん、女Sウメちゃん。当然、変更無し。
(パレード)
エトワールたっちん→アリスちゃん。元がたっちん仕様なので無理はないのですが、サビのキーが下げられてました。アリスちゃんは元々階段降りメンバーですし、ここはえっちゃんあたりにやって欲しかった思いもありますが。
階段降りが、ちーちゃんカチャ子―ちぎちゃん―まさこちゃん―ともちゃん―みっちゃん―ウメちゃん―大和さん。男役ばっか(笑)。
以上、香盤メモでした。
大和さんは場面数は変更なし、ウメちゃんはフィナーレの白ドレスでの歌が増えてます。
蘭とむちゃんのところは基本みっちゃん、アラビアのデュエットが増えて、music and danceのソロがトリオに変更。違いはこれぐらいかな。中村Bくんクオリティ?
えと。間違ってたらこっそり(笑)教えてください。
(シャルマン)
エイト・シャルマンから6人に減っておりますが、全員本公演メンバーです。ちぎちゃん、カチャ子、カイちゃん、イチくん、あっきー、あいちゃん。カイちゃんののべつ幕なしに飛び出すウインクにご注意を(え?)
(ロケット)
ロケットAアリスちゃん変わらず。ロケットの長がれなちゃんで、そこから最下まで娘役全員。この娘役だけってところが本公演との大きな違いで、とにかく全体的にかわいいイメージになってます(笑)。
(Pistolero)
男役階段黒燕尾。紳士S大和さん。紳士A蘭とむちゃん、みっちゃん→みっちゃん、ともちゃん。他、男役全員。
(Let’s face the music and dance)
娘役階段白ドレス。先頭の歌手トリオが淑女Aまさみちゃん、淑女たっちん、アリスちゃん→淑女Sウメちゃん、淑女アリスちゃん、タラちゃん。他、娘役全員。
続いて登場する黒燕尾男役(手袋無し)、紳士A蘭とむちゃん、みっちゃん→紳士Aともちゃん、みっちゃん、紳士まさこちゃん。他、大和さん以外男役全員。
センターがみっちゃんですが、本公演では蘭とむちゃんのソロだった歌が、みっちゃん、ともちゃん、まさこちゃんのトリオ。途中ワンフレーズ、みっちゃんのソロになります。
本公演のまさみちゃんはこの場面最後まで、今回ウメちゃんはデュエダンのため男役登場時に退場。
(デュエット)
男S大和さん、女Sウメちゃん。当然、変更無し。
(パレード)
エトワールたっちん→アリスちゃん。元がたっちん仕様なので無理はないのですが、サビのキーが下げられてました。アリスちゃんは元々階段降りメンバーですし、ここはえっちゃんあたりにやって欲しかった思いもありますが。
階段降りが、ちーちゃんカチャ子―ちぎちゃん―まさこちゃん―ともちゃん―みっちゃん―ウメちゃん―大和さん。男役ばっか(笑)。
以上、香盤メモでした。
大和さんは場面数は変更なし、ウメちゃんはフィナーレの白ドレスでの歌が増えてます。
蘭とむちゃんのところは基本みっちゃん、アラビアのデュエットが増えて、music and danceのソロがトリオに変更。違いはこれぐらいかな。中村Bくんクオリティ?
えと。間違ってたらこっそり(笑)教えてください。
中日ダンシン公演メモ・その2。
2009年2月5日 宙組博多座・中日ほんとただの香盤メモですが。
■ダンサ・ラティーノ
(アラビア)
アラビアの男Sウメちゃんに絡むアラビアの男、最初に飛び出してくる2人が、ちぎちゃんは変わらず、みーちゃん→カチャ子。
続いて出る4人が大ちゃん、ちーちゃん、カチャ子、りくちゃん→タマちゃん、ともえちゃん、ちーちゃん、イチくん。
長がちぎちゃんで最下がりくちゃんだった本公演に比べて、タマちゃん、ともえちゃんが入ってグっとアダルトに。
(ハバナギラ)
アラビアの男S大和さんのピンスポ。お衣装と同色の光物の飾りを使って頭の上で髪を高めに結っていて、これが中日初物。なんせ大和さんに関しては殆ど変更点がないので、それだけで客席がどよめく(笑)。
Sのソロの途中でセンター後方から出てくるアラビアの男A蘭とむちゃん→みっちゃん、紫のお衣装の。で、両サイドから飛び出してくる、目に刺さる黄緑(笑)アラビアの男ともちゃん、みっちゃん、まさこちゃん、えりこちゃん→ともちゃん、まさこちゃん。
(マンボ)
アラビアの女Sウメちゃんと娘役のナンバー。副組長から最下まで娘役総動員。
(ブルース)
アラビアの男S大和さん、アラビアの女Sウメちゃんは変わらず。
アラビアの男(歌手)みっちゃん→アラビアの男A(歌手)みっちゃん。紫のAのお衣装で、もともと自分が持ってた歌を歌うわけで。アラビアの女(歌手)たっちん→えっちゃんとのデュエットです。
残り6組だったカップルが4組に。ともえくらっち、ちぎアリス、カチャさくらこ、イチりん。
そのあと男役だけのナンバーから娘役も加わっての総踊り、これは文字通りの総踊りで全員参加。
その後、舞台に残って歌うアラビアの男ともちゃんソロ。本公演で引き連れていた娘役は無し(録音のコーラスのみ)で、ともちゃん一人舞台。
■ニューヨーク
ニューヨークの男(歌手)まさこちゃん、えりこちゃん→まさこちゃんソロ。
中日の香盤が漏れ聞こえてきたとき周りでいちばん危惧していたのは、実はまさこちゃんのソロでした(え?)一人でだっ、大丈夫かまさこっ!みたいな。
これが意外と(え?)大丈夫だったのですよ。かっこよかった~。で、ジェローデルの鬘ガンガレ!(シツコイ)
後ろの4組のカップル、ミューヨークの男みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃん、かっしー→ともえちゃん、りさちゃん、テンちゃん、じゅまちゃん。ニューヨークの女れなちゃん、くらっち、タラちゃん、えりちゃんは変わらず。組み合わせはちょっと自信ないですすみません。
みーちゃんとこにともえちゃんが入ってるの(だけ)は確実です。なんのワタシ仕様なのおおっ、みーちゃん→ともえちゃん~!(はあと)って集中しすぎて、目が足りず。(たった4組で目が足りないってどーゆーこと?)
追記・後日捕獲。ともえくらっち、りされな、テンタラ、じゅまえりでした。
女の子の役割は変わらず、男役みー→ともえ、ちー→りさ、大→テン、かっしー→じゅま、だと思われます。
ルンペンが大和さん、蘭とむちゃん、ともちゃん、みっちゃん→大和さん、ともちゃん、みっちゃん、ちーちゃん。
蘭とむちゃんのとこにみっちゃんが入って、彼を殴る女の子りんちゃんで変わらず、その後ろがまなちゃん→みこちゃん。大和さんを殴る女の子きゃのん→あゆみさん。(え?女の子?)(まぢで怖い)(そりゃあ大和さんなんか軽く吹っ飛ぶ)
彼らがボロを脱いでバリっとジャケット姿に変身してからは、残る男役、ウメちゃんをはじめとするドレスの娘役、シャルマンメンバー以外全員出場です。が、なんせシャルマンが全員男役なので(6人に減ったとはいえ)、この場面の娘役率が高くなってるカンジ(笑)。本公演ではここにロケットメンバーは入っていなかったのですが、中日でそんなことは言ってられませんわ。
ピアノ弾きというか指揮者?ちやちゃん→こずちゃん。ピアノの上の、これは目立つ!
本公演で退団者が飛び出してきて踊ってたとこは、みっちゃんを中心に……が、細かくは把握しきれず。次回頑張るっ。
大和さん、ウメちゃんの手繋ぎ銀橋渡りが、客席降りになっています。初日は本公演同様、駆け抜けるカンジでしたが、そのうち客席から手が伸びてきそうな?
残りフィナーレに続く~。
■ダンサ・ラティーノ
(アラビア)
アラビアの男Sウメちゃんに絡むアラビアの男、最初に飛び出してくる2人が、ちぎちゃんは変わらず、みーちゃん→カチャ子。
続いて出る4人が大ちゃん、ちーちゃん、カチャ子、りくちゃん→タマちゃん、ともえちゃん、ちーちゃん、イチくん。
長がちぎちゃんで最下がりくちゃんだった本公演に比べて、タマちゃん、ともえちゃんが入ってグっとアダルトに。
(ハバナギラ)
アラビアの男S大和さんのピンスポ。お衣装と同色の光物の飾りを使って頭の上で髪を高めに結っていて、これが中日初物。なんせ大和さんに関しては殆ど変更点がないので、それだけで客席がどよめく(笑)。
Sのソロの途中でセンター後方から出てくるアラビアの男A蘭とむちゃん→みっちゃん、紫のお衣装の。で、両サイドから飛び出してくる、目に刺さる黄緑(笑)アラビアの男ともちゃん、みっちゃん、まさこちゃん、えりこちゃん→ともちゃん、まさこちゃん。
(マンボ)
アラビアの女Sウメちゃんと娘役のナンバー。副組長から最下まで娘役総動員。
(ブルース)
アラビアの男S大和さん、アラビアの女Sウメちゃんは変わらず。
アラビアの男(歌手)みっちゃん→アラビアの男A(歌手)みっちゃん。紫のAのお衣装で、もともと自分が持ってた歌を歌うわけで。アラビアの女(歌手)たっちん→えっちゃんとのデュエットです。
残り6組だったカップルが4組に。ともえくらっち、ちぎアリス、カチャさくらこ、イチりん。
そのあと男役だけのナンバーから娘役も加わっての総踊り、これは文字通りの総踊りで全員参加。
その後、舞台に残って歌うアラビアの男ともちゃんソロ。本公演で引き連れていた娘役は無し(録音のコーラスのみ)で、ともちゃん一人舞台。
■ニューヨーク
ニューヨークの男(歌手)まさこちゃん、えりこちゃん→まさこちゃんソロ。
中日の香盤が漏れ聞こえてきたとき周りでいちばん危惧していたのは、実はまさこちゃんのソロでした(え?)一人でだっ、大丈夫かまさこっ!みたいな。
これが意外と(え?)大丈夫だったのですよ。かっこよかった~。で、ジェローデルの鬘ガンガレ!(シツコイ)
後ろの4組のカップル、ミューヨークの男みーちゃん、大ちゃん、ちーちゃん、かっしー→ともえちゃん、りさちゃん、テンちゃん、じゅまちゃん。ニューヨークの女れなちゃん、くらっち、タラちゃん、えりちゃんは変わらず。組み合わせはちょっと自信ないですすみません。
みーちゃんとこにともえちゃんが入ってるの(だけ)は確実です。なんのワタシ仕様なのおおっ、みーちゃん→ともえちゃん~!(はあと)って集中しすぎて、目が足りず。(たった4組で目が足りないってどーゆーこと?)
追記・後日捕獲。ともえくらっち、りされな、テンタラ、じゅまえりでした。
女の子の役割は変わらず、男役みー→ともえ、ちー→りさ、大→テン、かっしー→じゅま、だと思われます。
ルンペンが大和さん、蘭とむちゃん、ともちゃん、みっちゃん→大和さん、ともちゃん、みっちゃん、ちーちゃん。
蘭とむちゃんのとこにみっちゃんが入って、彼を殴る女の子りんちゃんで変わらず、その後ろがまなちゃん→みこちゃん。大和さんを殴る女の子きゃのん→あゆみさん。(え?女の子?)(まぢで怖い)(そりゃあ大和さんなんか軽く吹っ飛ぶ)
彼らがボロを脱いでバリっとジャケット姿に変身してからは、残る男役、ウメちゃんをはじめとするドレスの娘役、シャルマンメンバー以外全員出場です。が、なんせシャルマンが全員男役なので(6人に減ったとはいえ)、この場面の娘役率が高くなってるカンジ(笑)。本公演ではここにロケットメンバーは入っていなかったのですが、中日でそんなことは言ってられませんわ。
ピアノ弾きというか指揮者?ちやちゃん→こずちゃん。ピアノの上の、これは目立つ!
本公演で退団者が飛び出してきて踊ってたとこは、みっちゃんを中心に……が、細かくは把握しきれず。次回頑張るっ。
大和さん、ウメちゃんの手繋ぎ銀橋渡りが、客席降りになっています。初日は本公演同様、駆け抜けるカンジでしたが、そのうち客席から手が伸びてきそうな?
残りフィナーレに続く~。
中日ダンシン公演メモ・その1。
2009年2月4日 宙組博多座・中日本公演との変更点は、ほぼ無し。まあ予想の範疇です。香盤の変更点のみ挙げておきます。
って、中村Bくんだけに、ふつーに番手順に繰り上がってるだけですが(笑)。まだ初日観ただけなので間違いもあるかもしれませんがご容赦ください、とりあえず自分用メモ。
■プロローグ(コスモ)
最初に階段上に登場のセンターコスモ男S大和さん、上手コスモ女Sウメちゃん、下手コスモ男Aが蘭とむちゃん→みっちゃん。人間ミラーボールの、あのお衣装です。
コスモ男Sのソロから、コスモ男A蘭とむちゃん→みっちゃん、続いてコスモ男Aみっちゃん→ともちゃんの階段上ソロ。
たっちんのスキャット→糸ちゃん。プログラムによるとカゲソロも、りりこちゃん→糸ちゃん。
コスモ女Sソロから、えりこちゃん、まさこちゃん階段上デュエット→まさこちゃん階段上、ちぎちゃん、カチャ子本舞台でトリオ。香盤上はまさこちゃんのみコスモ男A。
まさみちゃん、たっちん、アリスちゃんのコスモ女A→アリスちゃんのみ。このAは歌ソロがあるわけではなく、立ち位置の問題かな。
人数は半減ですが、基本的な振付は変更無し。人海戦術で見せていたプロローグだけに正直「少なっ!」とは思わなくもない(笑)けど、それを補おうとする気迫はビシビシ伝わってきます。
■プロローグ(愛を)
コスモ男Sソロ。や、本公演はたしかに大和さんの一人銀橋だったけど、中村Bくんだけに(笑)そのまま素直に客席降り。そして中村Bくん得意の本舞台カラッポ(笑)。
2階席からは、DANCIN’ FOR YOUという電飾だけが虚しく光るという、お決まりのパターンです。
■ダンス・パッション(マラゲーニャ)
スペインの男Aみっちゃん→ちぎちゃん。初日はさすがに歌は大変そうでした。みっちゃんほどの歌ウマさんのあとだけに。がっ、ガンガレちぎた~。だけど、ほんとちぎちゃん骨のあるイイ男になったなあ。組替淋しいよう。
男Aと絡むスペインの女センターあゆちゃん→えっちゃん。あゆちゃんももちろんカコヨスでしたが、えっちゃんもこーゆーの得意技(笑)で色っぽいわかっこいいわ。ただ、どー見てもちぎちゃんよりデカ以下自粛。
スペイン初登場の女子は、えっちゃん、みこちゃん、かなりちゃん。皆、本公演ではパリのダルマ組。ん?えっちゃんもダルマだってば!(笑)(笑うな)
スペイン初登場の男子は、ともえちゃん!ともえちゃん!(大事なことなので2回言いました)(もおおっ!すげーーーかっこいいのっ!!)、カイちゃん、イチくん、あっきー。こちらも本公演ではパリ組。
他は皆、本公演メンバーで、あゆみさんのソロもそのまま。
■ダンシング・イン・パリ
パリの紳士A蘭とむちゃん→みっちゃん。
みっちゃんのパリ、ほんとに楽しみにしてたのお!蘭とむちゃんと違った意味で昭和だった~(褒めてます)。なんか、まさに「ザ・タカラヅカ・レヴュー」ってカンジ。
レビューの女Aまさみちゃん→アリスちゃん。一番最初に登場するダルマちゃんですね。
次に出てくるダルマのレビューの女(くらっち、タラちゃん、りんちゃん、えりちゃん、糸ちゃん、あまちゃき)は皆本公演メンバーで、今回もスペインには出ていない(出られない)のですが、途中スペインから早替わりの、みこちゃん、かなりちゃん、パリ初登場くるみちゃんが加わります。
パリの男Aともちゃん、パリの男まさこちゃん、テンちゃん、スペインから引き続きになるカイちゃん、あっきーは本公演メンバーで、あいちゃんのみパリ初登場。
ロングドレスのパリの淑女ゆっちゃん、あすちゃん、れなちゃん、さくらこちゃんは皆、本公演メンバー。
ラストのコーラス隊ちやちゃん、きみちゃん、ゆっちゃん、あおいちゃん→テンちゃん、ゆっちゃん。カミシモに一人ずつ前に出るんで、かなり目立ちます。
本公演ではスペイン組とパリ組で出番が分かれていたのですが、そこは中日、下級生たちは休みなく頑張っています。
で、殆ど意味のないただのメモは、まだ続く~。
って、中村Bくんだけに、ふつーに番手順に繰り上がってるだけですが(笑)。まだ初日観ただけなので間違いもあるかもしれませんがご容赦ください、とりあえず自分用メモ。
■プロローグ(コスモ)
最初に階段上に登場のセンターコスモ男S大和さん、上手コスモ女Sウメちゃん、下手コスモ男Aが蘭とむちゃん→みっちゃん。人間ミラーボールの、あのお衣装です。
コスモ男Sのソロから、コスモ男A蘭とむちゃん→みっちゃん、続いてコスモ男Aみっちゃん→ともちゃんの階段上ソロ。
たっちんのスキャット→糸ちゃん。プログラムによるとカゲソロも、りりこちゃん→糸ちゃん。
コスモ女Sソロから、えりこちゃん、まさこちゃん階段上デュエット→まさこちゃん階段上、ちぎちゃん、カチャ子本舞台でトリオ。香盤上はまさこちゃんのみコスモ男A。
まさみちゃん、たっちん、アリスちゃんのコスモ女A→アリスちゃんのみ。このAは歌ソロがあるわけではなく、立ち位置の問題かな。
人数は半減ですが、基本的な振付は変更無し。人海戦術で見せていたプロローグだけに正直「少なっ!」とは思わなくもない(笑)けど、それを補おうとする気迫はビシビシ伝わってきます。
■プロローグ(愛を)
コスモ男Sソロ。や、本公演はたしかに大和さんの一人銀橋だったけど、中村Bくんだけに(笑)そのまま素直に客席降り。そして中村Bくん得意の本舞台カラッポ(笑)。
2階席からは、DANCIN’ FOR YOUという電飾だけが虚しく光るという、お決まりのパターンです。
■ダンス・パッション(マラゲーニャ)
スペインの男Aみっちゃん→ちぎちゃん。初日はさすがに歌は大変そうでした。みっちゃんほどの歌ウマさんのあとだけに。がっ、ガンガレちぎた~。だけど、ほんとちぎちゃん骨のあるイイ男になったなあ。組替淋しいよう。
男Aと絡むスペインの女センターあゆちゃん→えっちゃん。あゆちゃんももちろんカコヨスでしたが、えっちゃんもこーゆーの得意技(笑)で色っぽいわかっこいいわ。ただ、どー見てもちぎちゃんよりデカ以下自粛。
スペイン初登場の女子は、えっちゃん、みこちゃん、かなりちゃん。皆、本公演ではパリのダルマ組。ん?えっちゃんもダルマだってば!(笑)(笑うな)
スペイン初登場の男子は、ともえちゃん!ともえちゃん!(大事なことなので2回言いました)(もおおっ!すげーーーかっこいいのっ!!)、カイちゃん、イチくん、あっきー。こちらも本公演ではパリ組。
他は皆、本公演メンバーで、あゆみさんのソロもそのまま。
■ダンシング・イン・パリ
パリの紳士A蘭とむちゃん→みっちゃん。
みっちゃんのパリ、ほんとに楽しみにしてたのお!蘭とむちゃんと違った意味で昭和だった~(褒めてます)。なんか、まさに「ザ・タカラヅカ・レヴュー」ってカンジ。
レビューの女Aまさみちゃん→アリスちゃん。一番最初に登場するダルマちゃんですね。
次に出てくるダルマのレビューの女(くらっち、タラちゃん、りんちゃん、えりちゃん、糸ちゃん、あまちゃき)は皆本公演メンバーで、今回もスペインには出ていない(出られない)のですが、途中スペインから早替わりの、みこちゃん、かなりちゃん、パリ初登場くるみちゃんが加わります。
パリの男Aともちゃん、パリの男まさこちゃん、テンちゃん、スペインから引き続きになるカイちゃん、あっきーは本公演メンバーで、あいちゃんのみパリ初登場。
ロングドレスのパリの淑女ゆっちゃん、あすちゃん、れなちゃん、さくらこちゃんは皆、本公演メンバー。
ラストのコーラス隊ちやちゃん、きみちゃん、ゆっちゃん、あおいちゃん→テンちゃん、ゆっちゃん。カミシモに一人ずつ前に出るんで、かなり目立ちます。
本公演ではスペイン組とパリ組で出番が分かれていたのですが、そこは中日、下級生たちは休みなく頑張っています。
で、殆ど意味のないただのメモは、まだ続く~。
あのねえ。
とにかく今思うことは、彼らが愛しいってことです。
はっきり言って、トンデモ作品ですよ。
だけど、大和さんが、ウメちゃんが、みっちゃんが、組子一人一人が、本気の本気で熱演してるの。その熱たるや、ただもんではないの。
それが『ベルばら』という作品が持つ名前の重さ……いや、彼らはどんなときでも本気なんだよ。すっげー本気なんだよ。
だから、その本気を観に、中日へ行って欲しいのです。
絶対に後悔しないだけのものがある、彼らの真剣な想いに必ず心揺さぶられるはずだから。
それから、あれはもう観ておかないとね。観なきゃ分かんないもん(素)。
ヅカファンとしての経験値は、確実にUPします。
後世まで語れるわよ、「私、あの!!(笑)外伝アンドレ編観たわよ!」って。
初日に一緒だった仲間は宙ファンばかりで、やはり冷静な目では観られない部分があるのですね。
大和さんが出演したかったという念願のベルばら、想像以上に美しいヴィジュアル、そしてこの作品がタニウメ卒業へのカウントダウンのはじまりでもあり、作品がどうとか飛んでしまうのも無理はないだろう。
宙ファンは外伝観るのはじめて、下手するとベルばら自体はじめてな人もいたりして、なんかベルばらってだけでステキと思っちゃってるところもあるんじゃないだろうか。
だけど私は、まず「トンデモ」って認めようよ、って思うの。
そこからはじめようよ、トンデモ作品だけど本気な彼らに涙を流そうよ、って。
冷静に見つめてみれば、物語では絶対に泣けないはず(むしろ笑以下自粛)。
それを認めなくちゃダメ。純粋に感動してる場合じゃないの、植爺に怒ろうよ、思いっきり怒ろうよ、ファンにはその権利がある。
そして、その上で彼らが愛しくて泣こうよ、って。そう思う。
友人たちを「少しも早く中日へ!」と煽りまくってるんですが(笑)、それはあのベルばらを語り合いたいからです(素)。
私が外伝の中でもこれを最悪認定しているのは、自分が宙ファンだから被害妄想かもしれないの。たっ、多分?外伝全部観てる他組担の仲間たちよ、それを私に教えてください(真顔)。
初日の翌日に『BLACK???』のaiaiたんが観てくれて、もお私、怒涛のメール攻撃ですわ。だって叫びたいことたくさん溜まってたんだもん(笑)。ごめんなさい、aiaiたんだって月組東宝中だし、次はエリザで思うとこいっぱいあるだろうし、なのにずっと相手してくれてありがとう。ほんとうにありがとう。記事も嬉しかった。
さあ。皆さん!宙担も、そうじゃない方も。
少しも早く中日劇場へ!
そして私と語りましょう(笑)。ここを読んでくださっている皆さまからのメール大歓迎ですっっ!ぜひともお待ち申し上げております。て、普段からメールなんてあんまいただけないんですけどね(アセアセ)。
ブタヤマさま、初日直後に早速のメールありがとうございました。じっくり(え?)お返事させてください。
で、「少しも早く」。
どうしてもこの言葉を、どこかに突っ込みたいんだねええ、植爺は。もう何回も、いろんな人の口からいろんな状況での「少しも早く」を聞いてますがな。
アンドレもオスカルも戦死します。それをマリーズに伝えに行くマロングラッセ。
「おばあちゃん、俺オスカルと……ヤっちゃ……(ぽっ)」(マロングラッセの台詞に基づいた正しい想像)と衝撃の告白を残して逝ったアンドレ、それをマロングラッセはペラペラとマリーズに喋っちまいます。
最後にマリーズは、マロングラッセに毅然と言い放つのです。
「少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」
え?かよわい老女に、天国へ行けと?(しかもアンドレじゃなくてオスカルの元なんだ?)
「少しも早く」、相変わらずおかしな日本語で理解に苦しみますが……えと。つまり。
「ばあちゃん、さっさと死ね」(直訳)
とにかく今思うことは、彼らが愛しいってことです。
はっきり言って、トンデモ作品ですよ。
だけど、大和さんが、ウメちゃんが、みっちゃんが、組子一人一人が、本気の本気で熱演してるの。その熱たるや、ただもんではないの。
それが『ベルばら』という作品が持つ名前の重さ……いや、彼らはどんなときでも本気なんだよ。すっげー本気なんだよ。
だから、その本気を観に、中日へ行って欲しいのです。
絶対に後悔しないだけのものがある、彼らの真剣な想いに必ず心揺さぶられるはずだから。
それから、あれはもう観ておかないとね。観なきゃ分かんないもん(素)。
ヅカファンとしての経験値は、確実にUPします。
後世まで語れるわよ、「私、あの!!(笑)外伝アンドレ編観たわよ!」って。
初日に一緒だった仲間は宙ファンばかりで、やはり冷静な目では観られない部分があるのですね。
大和さんが出演したかったという念願のベルばら、想像以上に美しいヴィジュアル、そしてこの作品がタニウメ卒業へのカウントダウンのはじまりでもあり、作品がどうとか飛んでしまうのも無理はないだろう。
宙ファンは外伝観るのはじめて、下手するとベルばら自体はじめてな人もいたりして、なんかベルばらってだけでステキと思っちゃってるところもあるんじゃないだろうか。
だけど私は、まず「トンデモ」って認めようよ、って思うの。
そこからはじめようよ、トンデモ作品だけど本気な彼らに涙を流そうよ、って。
冷静に見つめてみれば、物語では絶対に泣けないはず(むしろ笑以下自粛)。
それを認めなくちゃダメ。純粋に感動してる場合じゃないの、植爺に怒ろうよ、思いっきり怒ろうよ、ファンにはその権利がある。
そして、その上で彼らが愛しくて泣こうよ、って。そう思う。
友人たちを「少しも早く中日へ!」と煽りまくってるんですが(笑)、それはあのベルばらを語り合いたいからです(素)。
私が外伝の中でもこれを最悪認定しているのは、自分が宙ファンだから被害妄想かもしれないの。たっ、多分?外伝全部観てる他組担の仲間たちよ、それを私に教えてください(真顔)。
初日の翌日に『BLACK???』のaiaiたんが観てくれて、もお私、怒涛のメール攻撃ですわ。だって叫びたいことたくさん溜まってたんだもん(笑)。ごめんなさい、aiaiたんだって月組東宝中だし、次はエリザで思うとこいっぱいあるだろうし、なのにずっと相手してくれてありがとう。ほんとうにありがとう。記事も嬉しかった。
さあ。皆さん!宙担も、そうじゃない方も。
少しも早く中日劇場へ!
そして私と語りましょう(笑)。ここを読んでくださっている皆さまからのメール大歓迎ですっっ!ぜひともお待ち申し上げております。て、普段からメールなんてあんまいただけないんですけどね(アセアセ)。
ブタヤマさま、初日直後に早速のメールありがとうございました。じっくり(え?)お返事させてください。
で、「少しも早く」。
どうしてもこの言葉を、どこかに突っ込みたいんだねええ、植爺は。もう何回も、いろんな人の口からいろんな状況での「少しも早く」を聞いてますがな。
アンドレもオスカルも戦死します。それをマリーズに伝えに行くマロングラッセ。
「おばあちゃん、俺オスカルと……ヤっちゃ……(ぽっ)」(マロングラッセの台詞に基づいた正しい想像)と衝撃の告白を残して逝ったアンドレ、それをマロングラッセはペラペラとマリーズに喋っちまいます。
最後にマリーズは、マロングラッセに毅然と言い放つのです。
「少しも早く、オスカルの元へ行っておあげなさい!」
え?かよわい老女に、天国へ行けと?(しかもアンドレじゃなくてオスカルの元なんだ?)
「少しも早く」、相変わらずおかしな日本語で理解に苦しみますが……えと。つまり。
「ばあちゃん、さっさと死ね」(直訳)
かし子のベルばらダンシン。
2009年2月2日 宙組博多座・中日本日の中日宙組『外伝ベルサイユのばら/ダンシング・フォー・ユー』夜公演、かしちゃんご観劇!3列センターで、客席降りの大和さんとハイタッチしてたそうです。
ああ、ついにかしちゃん宙組ご観劇時遭遇率10割の、私の記録は破れました……残念ですが(凹)。
ええと、以下ネタバレ注意です。
とにかくアンドレ@大和さんもオスカル@ちぎちゃんも超絶美しいです、ベルばらはコスプレなんですから、それを観るだけでも宝塚としての価値があります。
黒髪のアラン@みっちゃんの美しさにも、ほんとうにうっとりしました。フェルゼン@ともちゃん、ジェローデル@まさこちゃん、ベルナール@カチャ子も殆ど必要ない役ですが(え?)、コスを楽しむと最初から割り切ればいいのです。あ、まさこちゃんは鬘ガンガレ(笑)。
脚本は度外視。考えてもしゃあない。
ここまでは想定内。
外伝ベルばらは今まで全組観ています。星組はともかくとして、雪組、花組も脚本酷かったよ、それとどっちがマシ?と友人たちに聞かれましたが。
主演が訛ってない分、雪、花の方がマシだと思います。
雪、花は少なくとも標準語じゃん(素)。
なんつー低レベルな争い(苦笑)。
マリーズ@ウメちゃん、つまりヒロイン(だと思われます、よく分かんないけど)(マロングラッセ@邦さんが実質上のヒロインでした)が最初から最後まで訛ってます。
トップ娘役を「カッペ」呼ばわり。マリーズ「カッペを舐めたらいかんぜよっ」ってえ!?ありえん。
しかもクライマックス(だと思われます、よく分かんないけど)で、アンドレまで訛りだすし。ありえん。
土佐弁、でもないんですよね。土佐弁の語尾に東北弁のイントネーション、さらに途中名古屋弁に博多弁みたいなのも出てきて、殆ど正体不明。
あれ、台本にそのまま書いてあるんだろうか……本読みのとき、生徒さん吹かなかったんだろうか。
aiaiたんに私信。
aiaiたんが土佐弁炸裂ショックでちっとも覚えていないという、主演コンビが唯一絡むクライマックス(だと思われます、よく分かんないけど)のやりとりは、私の記憶だと以下のようなカンジです。私も土佐弁炸裂ショックで正確性は保障の限りではありませんが、ご参考までにどぞ。
「私は幼い頃の結婚の約束を忘れたことはなかったがや、女はそれを忘れはせんきに」
「俺にはオスカルという命をかけて愛する人がいるぜよ」
「あなたの愛を取り戻せるなら、鬼にも蛇にもなってみせますうう~~!」(→大爆笑)
「俺のすべては、あの人に捧げちゅうがぜよっ」
「アンドレ、あなたが憎い~~~!!」
「マリーズ……これが運命だったぜよ!!」
「お帰りくださいっ」
アンドレ、去る。
……なんですかこれ。
昼ドラじゃないもん、だから「主演コンビが唯一絡む」所が、これだもん。
相手がフェルゼンの妹でいつ恋愛してたんだかよく分からないにしても、相手が自分の妹(え?)で亡霊で電波だとしても、それでもまだちゃんと(なのかっ?)主演が相手役と絡んでるじゃん。それすらマトモにないんですよ。
雪、花が羨ましい、そうとしか言いようがない。
ファンなんてバカですから。
皆の熱演には騙されますし、騙されてナンボだと思っています。
だからまた名古屋に行きますよ、ええ。
だけどね。残り少ない主演コンビの作品に、これをあてられたことが……せつないのよ。
ああ、ついにかしちゃん宙組ご観劇時遭遇率10割の、私の記録は破れました……残念ですが(凹)。
ええと、以下ネタバレ注意です。
とにかくアンドレ@大和さんもオスカル@ちぎちゃんも超絶美しいです、ベルばらはコスプレなんですから、それを観るだけでも宝塚としての価値があります。
黒髪のアラン@みっちゃんの美しさにも、ほんとうにうっとりしました。フェルゼン@ともちゃん、ジェローデル@まさこちゃん、ベルナール@カチャ子も殆ど必要ない役ですが(え?)、コスを楽しむと最初から割り切ればいいのです。あ、まさこちゃんは鬘ガンガレ(笑)。
脚本は度外視。考えてもしゃあない。
ここまでは想定内。
外伝ベルばらは今まで全組観ています。星組はともかくとして、雪組、花組も脚本酷かったよ、それとどっちがマシ?と友人たちに聞かれましたが。
主演が訛ってない分、雪、花の方がマシだと思います。
雪、花は少なくとも標準語じゃん(素)。
なんつー低レベルな争い(苦笑)。
マリーズ@ウメちゃん、つまりヒロイン(だと思われます、よく分かんないけど)(マロングラッセ@邦さんが実質上のヒロインでした)が最初から最後まで訛ってます。
トップ娘役を「カッペ」呼ばわり。マリーズ「カッペを舐めたらいかんぜよっ」ってえ!?ありえん。
しかもクライマックス(だと思われます、よく分かんないけど)で、アンドレまで訛りだすし。ありえん。
土佐弁、でもないんですよね。土佐弁の語尾に東北弁のイントネーション、さらに途中名古屋弁に博多弁みたいなのも出てきて、殆ど正体不明。
あれ、台本にそのまま書いてあるんだろうか……本読みのとき、生徒さん吹かなかったんだろうか。
aiaiたんに私信。
aiaiたんが土佐弁炸裂ショックでちっとも覚えていないという、主演コンビが唯一絡むクライマックス(だと思われます、よく分かんないけど)のやりとりは、私の記憶だと以下のようなカンジです。私も土佐弁炸裂ショックで正確性は保障の限りではありませんが、ご参考までにどぞ。
「私は幼い頃の結婚の約束を忘れたことはなかったがや、女はそれを忘れはせんきに」
「俺にはオスカルという命をかけて愛する人がいるぜよ」
「あなたの愛を取り戻せるなら、鬼にも蛇にもなってみせますうう~~!」(→大爆笑)
「俺のすべては、あの人に捧げちゅうがぜよっ」
「アンドレ、あなたが憎い~~~!!」
「マリーズ……これが運命だったぜよ!!」
「お帰りくださいっ」
アンドレ、去る。
……なんですかこれ。
昼ドラじゃないもん、だから「主演コンビが唯一絡む」所が、これだもん。
相手がフェルゼンの妹でいつ恋愛してたんだかよく分からないにしても、相手が自分の妹(え?)で亡霊で電波だとしても、それでもまだちゃんと(なのかっ?)主演が相手役と絡んでるじゃん。それすらマトモにないんですよ。
雪、花が羨ましい、そうとしか言いようがない。
ファンなんてバカですから。
皆の熱演には騙されますし、騙されてナンボだと思っています。
だからまた名古屋に行きますよ、ええ。
だけどね。残り少ない主演コンビの作品に、これをあてられたことが……せつないのよ。
維新回天・アンドレ伝!
2009年2月1日 宙組博多座・中日と言ってしまったら、竜馬に失礼かもしれません(素)。
物語の山場は、パリへ行くんだと号泣しながら駄々をこねるアンドレと、それを号泣しながら止めるアランのとこです(言い切り)。
衛兵隊も皆泣きながらの熱演で、例の「右、左、上、下」。
ここだけで名古屋まで飛んだ甲斐があったというものです。彼らの熱に騙されるのはおおいにアリ。
ヒロインが電波だとか時系列めちゃくちゃだとかそもそも場面場面ちーともつながってないだとか怒涛の説明台詞どんだけだとか主要人物全員アンタ誰?状態だとか実はこれは家政婦は見たなんじゃね?だとか、んなのベルばらでは想定範囲内です。
ひたすらコスを楽しもうではないですか!皆、綺麗よおお。
いや、『カッペ』には呆然としましたが。さすがのベルばらでも想定外でした。植爺の発想ってばほんと凡人には及びもつきませんわね。
さあ!皆さん!
少しも早く中日劇場へ!
こんなスゴイもん、とにかく観なきゃ分かんないからっ!
物語の山場は、パリへ行くんだと号泣しながら駄々をこねるアンドレと、それを号泣しながら止めるアランのとこです(言い切り)。
衛兵隊も皆泣きながらの熱演で、例の「右、左、上、下」。
ここだけで名古屋まで飛んだ甲斐があったというものです。彼らの熱に騙されるのはおおいにアリ。
ヒロインが電波だとか時系列めちゃくちゃだとかそもそも場面場面ちーともつながってないだとか怒涛の説明台詞どんだけだとか主要人物全員アンタ誰?状態だとか実はこれは家政婦は見たなんじゃね?だとか、んなのベルばらでは想定範囲内です。
ひたすらコスを楽しもうではないですか!皆、綺麗よおお。
いや、『カッペ』には呆然としましたが。さすがのベルばらでも想定外でした。植爺の発想ってばほんと凡人には及びもつきませんわね。
さあ!皆さん!
少しも早く中日劇場へ!
こんなスゴイもん、とにかく観なきゃ分かんないからっ!
宙組振り分け出たっ!@『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』『逆転裁判』
2008年11月11日 宙組博多座・中日「で、マリーズって誰?(笑)」
半日で友人たちから、何件このメールを貰ったと思います?(笑)
そんなん私がいちばん聞きたいわっ!
で、マリーズって誰???(首かしげ)
先行画像が出た段階ですら、ウメちゃん見て思いましたよ。
「で、貴女いったい誰???(首かしげ)」
まさかねえ。配役出ても同じこと思うとはねええ。
で、マリーズっていったい誰???(首かしげ)
「フランス革命の動乱に翻弄されながらも、強く悲しく美しく生き抜いた人々の中で、 オ ス カ ル 一 筋 にその人生を捧げ、数奇な運命の苦難を乗り越え生きたアンドレ・グランディエ。その波瀾に富んだ人生に焦点を当てて描いた作品」……に於けるマリーズって……だからいったい誰えええ??!
しかもなんか、ベルばら原作上の主要人物がえらい揃ってるんですよね。
ジェローデル@ミズさん、ソフィア(ジェローデル、まさかのフェルゼン妹との恋)@とにゃみちゃんがメインだった雪外伝では、フェルゼン@ゆみこちゃん、オスカル@キムちゃん。
アラン@ゆうちゃん、ディアンヌ(ただし亡霊しかも近親相姦)@あやねちゃんがメインだった花外伝では、アンドレ@えりたん、オスカル@みわさん、ジェローデル(ただし殆ど出番なし)@まっつ。
ベルナール@瞳子ちゃん、ロザリー@あすかちゃんがメインの星外伝では、アンドレ/アラン(そもそもナニコレ?)@しいちゃん、オスカル@とよちゃん。
それにくらべると単純に、いわゆる「主な配役」多くないですか?
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/cast.html
主な配役 出演者
アンドレ 大和 悠河
マリーズ 陽月 華
*~*~*
フェルゼン 悠未 ひろ
アラン 北翔 海莉
ジェローデル 十輝 いりす
オスカル 早霧 せいな 凪七 瑠海
ベルナール 早霧 せいな 凪七 瑠海
ナニコレ?コスプレ大会?(首かしげ)
しかもこの中で唯一人、謎なのがマリーズ。
さすが「2008年より全国ツアー公演において、主人公を変えながら 3 部 作 として上演してきた『外伝 ベルサイユのばら』の最後を飾る公演」である外伝 第 4 部。
スケールが違うわね、スケールがっ!(意味不明)
で、雪フェルゼン@ゆみこちゃん、花アンドレ@えりたんの例からしても、原作の比重無視で、番手順に重い役割を振っていくのは、まず間違いないでしょう。
つまり、アラン@みっちゃんが二番手だろうと。
主人公がアンドレ。相手役は謎の女(笑)マリーズ。二番手アラン。
これ、どんな話になるんだろう(首かしげ)……アンドレとアランの友情物にマリーズが絡む……とか?
アンドレ→オスカル←アラン
↑ ↓
マリーズ
こんな恋愛相関図だったりして?……はは………ははは。
そもそもこれじゃ、アンドレが「オスカル一筋」じゃないしィ。えええっ、マリーズ(だから誰?)の片思い……にしとくの?(ますます首かしげ)
さらに役替わりまであるという。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/index.shtml
●役替わり期間
期間 オスカル役 ベルナール役
2月1日~2月12日 早霧 せいな 凪七 瑠海
2月13日~2月20日 凪七 瑠海 早霧 せいな
2月21日~2月23日 早霧 せいな 凪七 瑠海
初日、楽だけじゃ、両方のパターン観られないっす。辛いっす。
遠征予定、どうしろと???
その他の出演者はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/perform.html
雪そらちんの革命ダンサーポジに、珠洲さん強く希望!
夏くんご卒業後の83期(タマ、ともち、珠洲)も、たっちん、きみちゃんがご卒業後の87期(ちぎ、あす、りさ)も、中日チームに揃ってますね。
今回の星外伝、私は関東圏待ちなのですが、梅田で観た友人たちが皆「ベルばらなのに(笑)良かった!」って言うんですよね。
演出補に鈴木圭せんせが入っているのですが、彼がかなり手を加えたんじゃないかと専らの噂(笑)。
鈴木せんせ演出のベルばら新公も観ている私としては、よっしゃ!鈴木くん頼んだぜっ!って一瞬期待しちゃったんですが、その頃彼は『逆転裁判』だった……。
で、その『逆裁』。これも主な配役出ました。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/115/cast.html
主な配役 出演者
フェニックス・ライト 蘭寿 とむ
*~*~*
レオナ・クライド 美羽 あさひ
エッジ・ワース 七帆 ひかる
えーとえーと。
どこの『ネバスリ』?(首かしげ)
その他の出演者はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/115/perform.html
みーちゃん、大ちゃんは『逆裁』チーム。役づき期待しちゃうなあ。楽しみィィィ!
半日で友人たちから、何件このメールを貰ったと思います?(笑)
そんなん私がいちばん聞きたいわっ!
で、マリーズって誰???(首かしげ)
先行画像が出た段階ですら、ウメちゃん見て思いましたよ。
「で、貴女いったい誰???(首かしげ)」
まさかねえ。配役出ても同じこと思うとはねええ。
で、マリーズっていったい誰???(首かしげ)
「フランス革命の動乱に翻弄されながらも、強く悲しく美しく生き抜いた人々の中で、 オ ス カ ル 一 筋 にその人生を捧げ、数奇な運命の苦難を乗り越え生きたアンドレ・グランディエ。その波瀾に富んだ人生に焦点を当てて描いた作品」……に於けるマリーズって……だからいったい誰えええ??!
しかもなんか、ベルばら原作上の主要人物がえらい揃ってるんですよね。
ジェローデル@ミズさん、ソフィア(ジェローデル、まさかのフェルゼン妹との恋)@とにゃみちゃんがメインだった雪外伝では、フェルゼン@ゆみこちゃん、オスカル@キムちゃん。
アラン@ゆうちゃん、ディアンヌ(ただし亡霊しかも近親相姦)@あやねちゃんがメインだった花外伝では、アンドレ@えりたん、オスカル@みわさん、ジェローデル(ただし殆ど出番なし)@まっつ。
ベルナール@瞳子ちゃん、ロザリー@あすかちゃんがメインの星外伝では、アンドレ/アラン(そもそもナニコレ?)@しいちゃん、オスカル@とよちゃん。
それにくらべると単純に、いわゆる「主な配役」多くないですか?
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/cast.html
主な配役 出演者
アンドレ 大和 悠河
マリーズ 陽月 華
*~*~*
フェルゼン 悠未 ひろ
アラン 北翔 海莉
ジェローデル 十輝 いりす
オスカル 早霧 せいな 凪七 瑠海
ベルナール 早霧 せいな 凪七 瑠海
ナニコレ?コスプレ大会?(首かしげ)
しかもこの中で唯一人、謎なのがマリーズ。
さすが「2008年より全国ツアー公演において、主人公を変えながら 3 部 作 として上演してきた『外伝 ベルサイユのばら』の最後を飾る公演」である外伝 第 4 部。
スケールが違うわね、スケールがっ!(意味不明)
で、雪フェルゼン@ゆみこちゃん、花アンドレ@えりたんの例からしても、原作の比重無視で、番手順に重い役割を振っていくのは、まず間違いないでしょう。
つまり、アラン@みっちゃんが二番手だろうと。
主人公がアンドレ。相手役は謎の女(笑)マリーズ。二番手アラン。
これ、どんな話になるんだろう(首かしげ)……アンドレとアランの友情物にマリーズが絡む……とか?
アンドレ→オスカル←アラン
↑ ↓
マリーズ
こんな恋愛相関図だったりして?……はは………ははは。
そもそもこれじゃ、アンドレが「オスカル一筋」じゃないしィ。えええっ、マリーズ(だから誰?)の片思い……にしとくの?(ますます首かしげ)
さらに役替わりまであるという。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/index.shtml
●役替わり期間
期間 オスカル役 ベルナール役
2月1日~2月12日 早霧 せいな 凪七 瑠海
2月13日~2月20日 凪七 瑠海 早霧 せいな
2月21日~2月23日 早霧 せいな 凪七 瑠海
初日、楽だけじゃ、両方のパターン観られないっす。辛いっす。
遠征予定、どうしろと???
その他の出演者はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/perform.html
雪そらちんの革命ダンサーポジに、珠洲さん強く希望!
夏くんご卒業後の83期(タマ、ともち、珠洲)も、たっちん、きみちゃんがご卒業後の87期(ちぎ、あす、りさ)も、中日チームに揃ってますね。
今回の星外伝、私は関東圏待ちなのですが、梅田で観た友人たちが皆「ベルばらなのに(笑)良かった!」って言うんですよね。
演出補に鈴木圭せんせが入っているのですが、彼がかなり手を加えたんじゃないかと専らの噂(笑)。
鈴木せんせ演出のベルばら新公も観ている私としては、よっしゃ!鈴木くん頼んだぜっ!って一瞬期待しちゃったんですが、その頃彼は『逆転裁判』だった……。
で、その『逆裁』。これも主な配役出ました。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/115/cast.html
主な配役 出演者
フェニックス・ライト 蘭寿 とむ
*~*~*
レオナ・クライド 美羽 あさひ
エッジ・ワース 七帆 ひかる
えーとえーと。
どこの『ネバスリ』?(首かしげ)
その他の出演者はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/115/perform.html
みーちゃん、大ちゃんは『逆裁』チーム。役づき期待しちゃうなあ。楽しみィィィ!
ベルばら恐ええええええ!アンタ誰っ?!(白目)
2008年10月17日 宙組博多座・中日中日画像出ました。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/index.shtml
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/img/verbara.jpg
すみません、この意味不明なお二人は、いったいどなたなのでせうか?
とにかく思いっきり、アンタ誰っ?>ウメヅさん
そして、アンタ間違いなくアンドレじゃ、にゃ、いっ!!>大和さん
心底、恐怖を感じます。絶句。
この画像から、どんなストーリーを想像したらいいわけ?
凡人の私には、考えも及びません。植爺すごすぎる。
ベルばら恐えええ!まぢ恐ええええええ!!!
少しも早く終わらせたい>中日(いや始まってないから)
……。………。
え?
え?
もしかしたら。
えええっ!
はてしなく陽性でアイドルちっくな、この男はっ?!
祭りっ。祭りっ。存在だけで、ハ・ナ・マ・ツ・リっ。
この男、花祭りの男Aぢゃないの?(素)
……まさかこんなことがあるだなんて。
あたし、正解なんだ?(笑)
http://73628.diarynote.jp/200809040701380000/
(ちょっと内輪受けしたぐらいのネタを、調子に乗って引っぱってみる馬鹿)
あ、こっちはほんとに正解。
「愁いも陰も無さげなアンドレ」(え?)(だからそれは最早アンドレではない件)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/112/index.shtml
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/img/verbara.jpg
すみません、この意味不明なお二人は、いったいどなたなのでせうか?
とにかく思いっきり、アンタ誰っ?>ウメヅさん
そして、アンタ間違いなくアンドレじゃ、にゃ、いっ!!>大和さん
心底、恐怖を感じます。絶句。
この画像から、どんなストーリーを想像したらいいわけ?
凡人の私には、考えも及びません。植爺すごすぎる。
ベルばら恐えええ!まぢ恐ええええええ!!!
少しも早く終わらせたい>中日(いや始まってないから)
……。………。
え?
え?
もしかしたら。
えええっ!
はてしなく陽性でアイドルちっくな、この男はっ?!
祭りっ。祭りっ。存在だけで、ハ・ナ・マ・ツ・リっ。
この男、花祭りの男Aぢゃないの?(素)
……まさかこんなことがあるだなんて。
あたし、正解なんだ?(笑)
http://73628.diarynote.jp/200809040701380000/
(ちょっと内輪受けしたぐらいのネタを、調子に乗って引っぱってみる馬鹿)
あ、こっちはほんとに正解。
「愁いも陰も無さげなアンドレ」(え?)(だからそれは最早アンドレではない件)
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