今さらながら、公演メモ@『ネオ・ヴォヤージュ』東宝
2005年11月27日 宙組えーと、私は別に宙組だけ観てるわけぢゃない。
あさかなお披露目も、めおちゃんの新公も観た。『ベルばら』全ツも、コム全ツも、かし青年館も観た。樹里ちゃん女優業初日を観に、テアトルも行ってきた。
あ、『龍星』!これは書きたいの、安蘭けいにリスペクトを捧ぐって。
や、宙組だって、ほんとに好きなのは『炎にくちづけを』なのっ。
……いったい、いつになったら書けるんだ?
今日もまた『ネオ・ヴォヤージュ』、前回書ききれなかった公演メモ。
・オープニング。たかちゃんの衣装は好きじゃないけど、ハナちゃんのは好き。人魚みたいで綺麗。でも、ここのハナちゃんはちょっと恐い。
・海賊たちの目覚め。むっくり起き上がるタニが、目をすがめて「オトコだぜっ!」てえ顔してるのがツボ。顔伏せてるときからオペラ合わせてる幸せな馬鹿がここに1名。
・でも、どっちかてゆーと、「(●▽●)オトコでつ!」だな。
・たかちゃんのソロは相変わらず滑舌悪い。
・「あふれらす、かだしみらけら」が「溢れ出す、悲しみだけが」だと理解するまでに、暫しの時間を要する。
・でも、私はたかちゃんの歌、好きだ。パーンって張られると、理屈抜きに気持ちいー。
・このキーだと、タニには低すぎて声が出ないらしー。言葉が潰れちゃって、これも歌詞を聞きとるのに、かなり根気がいる。
・かと言って高いキーも出ませんよ、タニオカさんてば。
・ガイチの歌で、やっと言葉がきちんと伝わってくる。ほっ。
・だけど、ガイチソロのとき後ろに下がるタニが、ますます「オトコだぜっ!」てえ顔で逞しげにしてるのがツボで、ついそっちを目で追ってしまう。ガイチごめん。
・腰のところで小さくガッツポーズを作って、リズムをとるタニ。あ〜、すげー楽しー!
・や、そーゆー振付なんだけどね。
・「(●▽●)がっつ!でつよ!」
・膝立ちしてるあひの肩に手を置き、兄貴ヅラしてるタニオカさん。まるで兄貴に見えない。
・あれ?おかしーな。パリア@タニは、まさに兄貴なのに。
・こーゆー男っぽいナンバーだと、どーにもタニが子どもに見える。でも、そのなかで自分を模索しオトコを磨くタニが、たまらなく愛しい。
・ともちはリアル海賊みたいだ。
・ナンバーが明るくなると、タニの顔もパッと明るくなる。タニオカさんの笑顔は、世界最強。
・きゃあ〜!って思ったとたん、すぐ後ろ向きになっちまうんだよ、ちっ。
・タニが銀橋で「ネオ・ヴォヤージュ!」と目線決めて指さすと、毎回「私?私に?!」ってテンション上がりまくる幸せな馬鹿がここに1名。
・みんな楽しそうでいーな。とくに楽近くは、ガイチの笑顔が胸に沁みた。
・だから、最後は盛り下がらないで欲しーの。
・ハロウィン。結局、ここ好きなんだろ?
・タニの鬘がかっこいー。
・まりえった♀の鬘が可愛い。
・和がすげー美少年。
・女の子ちゃんがみんな可愛い。なかでも杏アリスは、ちょー可愛い。
・かざりじんの少年は、ある意味最強。
・タニの特大ウインクは、正しく最強。
・シカゴ。たかちゃんはほんとにスーツ似合うね。
・ハナちゃんのスーツも素敵。少女から大人の女まで、何でも演れます在位12年、すげー。
・いづみちゃんの歌に雰囲気あって、かっこいー。大人の場面って匂い、さらにアップ。
・ニューヨーク、タップステップ合戦。たかちゃんセンターでタニあひ。あひがタニと対で並んでて嬉しー。
・と言いながら、タニばっか見てしまう。あひごめん。
・たかちゃん「スラップ!」、あひ「シャッフル!」、タニ「バッファロー!」
・なんでタニだけ「水牛」。しかも字余りぎみで、音テキに響きもあんまかっこよくない。
・これ、ステップの名前で、各々自分の叫んだステップを踏んでるらしーが。
・でも、水牛……。
・ここのタニは、すげー色っぽいのよ!マジで!(力説!)
・タニがバシバシ目線飛ばすと、毎回「私?私に?!」ってテンション上がりまくる幸せな馬鹿がここに1名。ほんとに目線上手い。スターさんなのね。
・ウインクされて、あーもー死んでもいーと思う。え、別に私にしてるんぢゃないですか、あーそーですか。
・アステアメドレーだからって、なにも全部タップにしなくても、と思うんだけど。
・真っ黄色のスーツに真っ黄色の髪、ガイチすげー。
・公演最後の休演日明け、ガイチの髪は目に痛いくらい鮮やかな黄色になっていた。体育館掃除に使うモップを思い出した。
・紳士の並び。芯がまりえった、すっしー、両脇にはっちゃん、たけちゃん……以下見事に香盤順。どーにかならんのか。ともち十七もいるのに。
・でもガイチのすぐ後ろで踊るまりえったは、にこにこ楽しそーだ。今回は組長芯もアリかな、と思う。
・だけど香盤順だと、ともちの巨大さがやたら目立つ。やっぱ芯に持ってけよ!と思う。
・で、どっちだよ?
・あひるい銀橋渡り。おお、あひが銀橋渡ってるーー!素直に嬉しー。
・タップを踏みながら銀橋を渡るタニオカさんは、とーっても得意そーだ。満面の笑み。えくぼが最強。
・銀橋のたかちゃん「熱いリズム感じて2人は溶けあう」って歌に応えるよーに、下手花道でしゃかしゃかタップを踏むハナちゃんがすげー可愛い。場面ごと、見事に変わる顔は超絶。
・裾にふわふわがついたドレスも可愛い。
・「ワンツー!」「ショータイム!」、やっぱタップなげーよ。音もきたねーよ。
・でも、タニオカさんがとーっても得意そーに踊ってるから、こっちもつい、一生懸命拍手をしてしまう。
・タニオカさん、汗だく。
・カチャ、細っ。ロケットボーイのスーツがタプタプ。
・宙組ロケットといえば暁GO。カチャを観よーとしても1人置いてGOがいるから、どーしてもGOに目を奪われてしまう。
・「GO!GO!」と黄色い声で叫ぶ、GO以下ロケットガールズ。
・GOはいつも足と一緒に「タタタ、タタタ!」と口を動かしている。
・GO中心で観てしまうから、タップのロケットってみんなそんなもんなのかな、と最初は思ってた。
・ある日、ふと気になって全員の口元をじーっと観てみたが、そんなのGO以外誰もいなかった。
・それでもGOはひとり「タッタタラッタ、タッタッタ!」と元気よく口ずさみながら、元気よく足を上げている。
・頑張れ、暁GO!
・海の上のピアニスト。場面的に微妙てゆーか、なんかズレてると文句つけたのは自分。
・でも、銀橋でぐあばっ!と起き上がるピアノマン@タニの苦悩を目の前で観たいがために、オクに手を出して複数回の上手前方席をゲトしたのも自分。
・上手で歌うガイチの手下?の女たち、役名は「ピアノ魔女」てゆーらしー。「ピアノマン」「ピアノ魔」「ピアノ魔女」、演出家のセンスを本気で疑う。
・それにしても、ピアノ魔@ガイチの歌は難しそーだ。
・それにしても、ピアノ魔女たち恐すぎ。とくにあゆみさん、そしていづみちゃん。
・ロシアンビューティー@すず。芝居の家臣で、パリア@タニに酷い仕打ちをした奴だ。許しがたいが、ダンスは上手い。
・チャイナレディ@ちぎ。男役の演る女役の線を出しながら、すげーいい女。
・スパニッシュガイ@十七和カチャ。綺麗すぎてうっとり。
・炎の男@あひとも。でかすぎてびっくり。
・そして、白いタニと黒いガイチの並びは、美しすぎる。
・顔を歪めて苦悩するタニの後ろで、実は暁GOもめちゃめちゃ顔を歪めて踊っている。
・タニオカさん、汗だく。
なんだよー、文字数足りないじゃんかあ!
いつまで『ネオ・ヴォヤージュ』引きずってるんだか。
私は決してこのショーを、作品として好きなわけぢゃない!決して!
……なんだけど、公演メモは次回に続く。
あさかなお披露目も、めおちゃんの新公も観た。『ベルばら』全ツも、コム全ツも、かし青年館も観た。樹里ちゃん女優業初日を観に、テアトルも行ってきた。
あ、『龍星』!これは書きたいの、安蘭けいにリスペクトを捧ぐって。
や、宙組だって、ほんとに好きなのは『炎にくちづけを』なのっ。
……いったい、いつになったら書けるんだ?
今日もまた『ネオ・ヴォヤージュ』、前回書ききれなかった公演メモ。
・オープニング。たかちゃんの衣装は好きじゃないけど、ハナちゃんのは好き。人魚みたいで綺麗。でも、ここのハナちゃんはちょっと恐い。
・海賊たちの目覚め。むっくり起き上がるタニが、目をすがめて「オトコだぜっ!」てえ顔してるのがツボ。顔伏せてるときからオペラ合わせてる幸せな馬鹿がここに1名。
・でも、どっちかてゆーと、「(●▽●)オトコでつ!」だな。
・たかちゃんのソロは相変わらず滑舌悪い。
・「あふれらす、かだしみらけら」が「溢れ出す、悲しみだけが」だと理解するまでに、暫しの時間を要する。
・でも、私はたかちゃんの歌、好きだ。パーンって張られると、理屈抜きに気持ちいー。
・このキーだと、タニには低すぎて声が出ないらしー。言葉が潰れちゃって、これも歌詞を聞きとるのに、かなり根気がいる。
・かと言って高いキーも出ませんよ、タニオカさんてば。
・ガイチの歌で、やっと言葉がきちんと伝わってくる。ほっ。
・だけど、ガイチソロのとき後ろに下がるタニが、ますます「オトコだぜっ!」てえ顔で逞しげにしてるのがツボで、ついそっちを目で追ってしまう。ガイチごめん。
・腰のところで小さくガッツポーズを作って、リズムをとるタニ。あ〜、すげー楽しー!
・や、そーゆー振付なんだけどね。
・「(●▽●)がっつ!でつよ!」
・膝立ちしてるあひの肩に手を置き、兄貴ヅラしてるタニオカさん。まるで兄貴に見えない。
・あれ?おかしーな。パリア@タニは、まさに兄貴なのに。
・こーゆー男っぽいナンバーだと、どーにもタニが子どもに見える。でも、そのなかで自分を模索しオトコを磨くタニが、たまらなく愛しい。
・ともちはリアル海賊みたいだ。
・ナンバーが明るくなると、タニの顔もパッと明るくなる。タニオカさんの笑顔は、世界最強。
・きゃあ〜!って思ったとたん、すぐ後ろ向きになっちまうんだよ、ちっ。
・タニが銀橋で「ネオ・ヴォヤージュ!」と目線決めて指さすと、毎回「私?私に?!」ってテンション上がりまくる幸せな馬鹿がここに1名。
・みんな楽しそうでいーな。とくに楽近くは、ガイチの笑顔が胸に沁みた。
・だから、最後は盛り下がらないで欲しーの。
・ハロウィン。結局、ここ好きなんだろ?
・タニの鬘がかっこいー。
・まりえった♀の鬘が可愛い。
・和がすげー美少年。
・女の子ちゃんがみんな可愛い。なかでも杏アリスは、ちょー可愛い。
・かざりじんの少年は、ある意味最強。
・タニの特大ウインクは、正しく最強。
・シカゴ。たかちゃんはほんとにスーツ似合うね。
・ハナちゃんのスーツも素敵。少女から大人の女まで、何でも演れます在位12年、すげー。
・いづみちゃんの歌に雰囲気あって、かっこいー。大人の場面って匂い、さらにアップ。
・ニューヨーク、タップステップ合戦。たかちゃんセンターでタニあひ。あひがタニと対で並んでて嬉しー。
・と言いながら、タニばっか見てしまう。あひごめん。
・たかちゃん「スラップ!」、あひ「シャッフル!」、タニ「バッファロー!」
・なんでタニだけ「水牛」。しかも字余りぎみで、音テキに響きもあんまかっこよくない。
・これ、ステップの名前で、各々自分の叫んだステップを踏んでるらしーが。
・でも、水牛……。
・ここのタニは、すげー色っぽいのよ!マジで!(力説!)
・タニがバシバシ目線飛ばすと、毎回「私?私に?!」ってテンション上がりまくる幸せな馬鹿がここに1名。ほんとに目線上手い。スターさんなのね。
・ウインクされて、あーもー死んでもいーと思う。え、別に私にしてるんぢゃないですか、あーそーですか。
・アステアメドレーだからって、なにも全部タップにしなくても、と思うんだけど。
・真っ黄色のスーツに真っ黄色の髪、ガイチすげー。
・公演最後の休演日明け、ガイチの髪は目に痛いくらい鮮やかな黄色になっていた。体育館掃除に使うモップを思い出した。
・紳士の並び。芯がまりえった、すっしー、両脇にはっちゃん、たけちゃん……以下見事に香盤順。どーにかならんのか。ともち十七もいるのに。
・でもガイチのすぐ後ろで踊るまりえったは、にこにこ楽しそーだ。今回は組長芯もアリかな、と思う。
・だけど香盤順だと、ともちの巨大さがやたら目立つ。やっぱ芯に持ってけよ!と思う。
・で、どっちだよ?
・あひるい銀橋渡り。おお、あひが銀橋渡ってるーー!素直に嬉しー。
・タップを踏みながら銀橋を渡るタニオカさんは、とーっても得意そーだ。満面の笑み。えくぼが最強。
・銀橋のたかちゃん「熱いリズム感じて2人は溶けあう」って歌に応えるよーに、下手花道でしゃかしゃかタップを踏むハナちゃんがすげー可愛い。場面ごと、見事に変わる顔は超絶。
・裾にふわふわがついたドレスも可愛い。
・「ワンツー!」「ショータイム!」、やっぱタップなげーよ。音もきたねーよ。
・でも、タニオカさんがとーっても得意そーに踊ってるから、こっちもつい、一生懸命拍手をしてしまう。
・タニオカさん、汗だく。
・カチャ、細っ。ロケットボーイのスーツがタプタプ。
・宙組ロケットといえば暁GO。カチャを観よーとしても1人置いてGOがいるから、どーしてもGOに目を奪われてしまう。
・「GO!GO!」と黄色い声で叫ぶ、GO以下ロケットガールズ。
・GOはいつも足と一緒に「タタタ、タタタ!」と口を動かしている。
・GO中心で観てしまうから、タップのロケットってみんなそんなもんなのかな、と最初は思ってた。
・ある日、ふと気になって全員の口元をじーっと観てみたが、そんなのGO以外誰もいなかった。
・それでもGOはひとり「タッタタラッタ、タッタッタ!」と元気よく口ずさみながら、元気よく足を上げている。
・頑張れ、暁GO!
・海の上のピアニスト。場面的に微妙てゆーか、なんかズレてると文句つけたのは自分。
・でも、銀橋でぐあばっ!と起き上がるピアノマン@タニの苦悩を目の前で観たいがために、オクに手を出して複数回の上手前方席をゲトしたのも自分。
・上手で歌うガイチの手下?の女たち、役名は「ピアノ魔女」てゆーらしー。「ピアノマン」「ピアノ魔」「ピアノ魔女」、演出家のセンスを本気で疑う。
・それにしても、ピアノ魔@ガイチの歌は難しそーだ。
・それにしても、ピアノ魔女たち恐すぎ。とくにあゆみさん、そしていづみちゃん。
・ロシアンビューティー@すず。芝居の家臣で、パリア@タニに酷い仕打ちをした奴だ。許しがたいが、ダンスは上手い。
・チャイナレディ@ちぎ。男役の演る女役の線を出しながら、すげーいい女。
・スパニッシュガイ@十七和カチャ。綺麗すぎてうっとり。
・炎の男@あひとも。でかすぎてびっくり。
・そして、白いタニと黒いガイチの並びは、美しすぎる。
・顔を歪めて苦悩するタニの後ろで、実は暁GOもめちゃめちゃ顔を歪めて踊っている。
・タニオカさん、汗だく。
なんだよー、文字数足りないじゃんかあ!
いつまで『ネオ・ヴォヤージュ』引きずってるんだか。
私は決してこのショーを、作品として好きなわけぢゃない!決して!
……なんだけど、公演メモは次回に続く。
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