まばゆいばかりに、正しく大和悠河@『不滅の恋人たちへ』バウ
2006年1月3日 宙組バウ・DC・青年館1月3日。仲間のおかげで、やっと観ることができた『不滅の恋人たちへ』。
ひたすらに、タニが正しく大和悠河。タニの魅力爆発。
一瞬たりとも、タニから目が離せない、離したくない。
劇場に満ち満ちる、タニのきらきらの光。正しく発揮される、タニの真ん中の力。
作品的には、文句はいっぱいある。
だけど、大和悠河の魅力という点においては、とにかく堪能できる。
真ん中に立つ大和悠河の力業……というより、光業を見せつけられた。
いろいろ書きたいけど、時間がない。
これから私はムラに遠征です。千秋楽まで、後半7公演観にいってきます。
初日翌日に観たミュッセとどう変わっているか、すげー楽しみ。
帰ってから日記をまとめられればと思ってはいるものの、壊れちゃってそれどころぢゃないかも(素)。
以下メモ書き。
いつまでも大人になりきれない男。美しい大人の外見を持った、ただの幼稚な子ども。剥き出しの子どもの心のまま、楽しければにこにこと笑い、急に不機嫌になりプイっとむくれる。そんな美しい身勝手さが、人を魅入らせる。剥き出しゆえに、あちこちにぶつかっては簡単に傷ついてゆく心。傷を埋めるべく放蕩を繰り返しても、所詮お坊ちゃま。荒れても、荒れ狂っても、最後まで崩れ堕ちきれない痛々しさ。どんなに傷ついても、もがき苦しんでも、まばゆい光は輝きを失うことはなく。光は輝くほどに哀しくせつなく、輝くほどにとてつもなく痛い。
アルフレッド・ド・ミュッセは、正しく大和悠河である。
ひたすらに、タニが正しく大和悠河。タニの魅力爆発。
一瞬たりとも、タニから目が離せない、離したくない。
劇場に満ち満ちる、タニのきらきらの光。正しく発揮される、タニの真ん中の力。
作品的には、文句はいっぱいある。
だけど、大和悠河の魅力という点においては、とにかく堪能できる。
真ん中に立つ大和悠河の力業……というより、光業を見せつけられた。
いろいろ書きたいけど、時間がない。
これから私はムラに遠征です。千秋楽まで、後半7公演観にいってきます。
初日翌日に観たミュッセとどう変わっているか、すげー楽しみ。
帰ってから日記をまとめられればと思ってはいるものの、壊れちゃってそれどころぢゃないかも(素)。
以下メモ書き。
いつまでも大人になりきれない男。美しい大人の外見を持った、ただの幼稚な子ども。剥き出しの子どもの心のまま、楽しければにこにこと笑い、急に不機嫌になりプイっとむくれる。そんな美しい身勝手さが、人を魅入らせる。剥き出しゆえに、あちこちにぶつかっては簡単に傷ついてゆく心。傷を埋めるべく放蕩を繰り返しても、所詮お坊ちゃま。荒れても、荒れ狂っても、最後まで崩れ堕ちきれない痛々しさ。どんなに傷ついても、もがき苦しんでも、まばゆい光は輝きを失うことはなく。光は輝くほどに哀しくせつなく、輝くほどにとてつもなく痛い。
アルフレッド・ド・ミュッセは、正しく大和悠河である。
コメント