『THE LAST PARTY』日本青年館千秋楽では、客席全部にペンライトが配られた。
スターさんのサヨナラ公演や特別公演の千秋楽では、最近このペンライトがおなじみとなりつつある。
てゆーか、宙組ファンならすぐ気がついた筈。この日配られたものは、ガイチ東宝千秋楽とお揃いだ(笑)。
(画像をクリックしていただくと、ペンライト全体が見えます)
ガイチのときは白(文字はもちろん緑)、今回は黒。
なんで、ウチには色違いのペンライトが2本ある。
蛍光のポキンって折って使うやつ、あれなら他にもあるんだけど、この2本は懐中電灯タイプ。停電のときには再利用できるしっ!
他の公演で貰ったペンライトは、「○○の曲で振ってください」やら「幕間に袋から出してご準備ください」やら、各会からの注意事項が書かれた紙が同封されていた。
しかし今回のペンライトには、販売元だか製造元だかからの注意事項が書かれた紙が同封されていたのだ。つまり、正に「使用説明書」ね。
これちょっとツボったので、どーでもいーけどそのお話。
△注意 保護者の方へ必ずお読みください
◆ニッカド電池は絶対に使用しない。
◆古い電池と新しい電池、いろいろな種類の電池をまぜて使わないでください。
◆電球をなめたりさわったりしないでください。
◆+−を正しくセットしてください。
◆遊んだ後は必ずスイッチを切ってください。
◆ショートさせたり充電、分解、加熱、火の中に入れたりしない。
◎人にむかって投げたりたたいたりしないでください。
・保護者の方へ?私、充分大人なんだが。ママに読んでもらったほうがいーのか?
・電球、なめないからっ。大丈夫だからっ。
・◎ってことは、人にむかって投げるのが一番いけないことなんだな。てか正しくは「人にむかって投げたり、人をたたいたりしないでください」ではないのだろーか。
・ん?「ペンライトをたたいたりしないでください」かな?
・なんで「しない」って言い切ったり、「しないでください」ってお願いしたり、態度変わるんだ。キモチワルイ。
・とにかくニッカド電池だけは「絶対に」使用「しない」!!なわけか。なんでだ?
使用説明書を読みながら、しばし笑った私であった(や、ほんとにどーでもいー揚げ足取りだわ)。
スイッチは押し回し式。何ていうのかな、後ろの出っぱった部分(画像の右端ですね)を本体のミゾに合わせて、押し込んで回す。
大抵ペンライトって、バラードに合わせて左右に振りましょう、みたいな指示があるものだ。
そして本心を言うと、これ私テキにはかなーりやりにくい。バラードにパン!パン!って手拍子入れてるよーな感覚に陥ったりするので。
今回はフィナーレの『Welcome’s20’s』、アップテンポな曲でペンライト点けて、バシバシ手拍子が入った。
これ、もーめちゃめちゃ楽しかったわっ。手も腫れんばかりに叩きまくりだわっ、ええ。
えーと、タニぃが出てりゃなんでも楽しいんだろって突っ込まれると、はい。
……そ、そーかもしれないが。
ただ、この手拍子には難点があった。
片手にペンライト持ったまま、両手で手拍子。あまりにも気合い入りすぎると、押し回しスイッチも無意識にガンガンたたいちゃうわけで。
と、スイッチがミゾから外れてオフになっちゃう。
ハッと気づくと、自分のペンライトが消えてるんだよう。あわてて暗い客席でごそごそスイッチ押し込んで(これが暗いとうまくいかないんだ)、また夢中になって手拍子して、またペンライト消えてて……。
何度もごそごそやってた馬鹿は私だ、ごっ、ごめんなさい。
でも終演後に聞いたら、こーゆーかたは多数いらっさったよーで(笑)。
はっ。だから「ペンライトをたたいたりしないでください」なのか(違)。
フィナーレの曲で一度スタンディングになって、まりえったの挨拶が始まると全員着席。なんて礼儀正しい宝塚ファン(笑)。
カテコはふたたびスタンディングで、私たちは気が狂ったよーにペンライトを振り回し、たたき続けたのだった。使用説明書まるで無視(大丈夫、電球なめてないから)。
楽しいよう。
幸せだよう。
この気持ちを舞台のみんなに伝えたくて、客席のペンライトはいつまでも揺れていた。
楽しいよう。
幸せだよう。
この時間が永遠だったらいいのに。
でも、絶対に忘れないから。
タニぃの笑顔、みんなの笑顔、いつでも思いだせるから。
そして、また幸せになれる。
最後の緞帳が下りる間際、タニぃのヒトコト。
「ありがとーーーお!ペンライトーーーお!」(笑)
ああ。
タニぃと共に過ごした幸せのペンライトが、ウチにあるの(めろめろ)。
ああ。
スイッチを押せば、いつでも点くの(でろでろ)。
ああ。
停電になるのが待ち遠しいアタクシ(だから待たなくていーから)。
スターさんのサヨナラ公演や特別公演の千秋楽では、最近このペンライトがおなじみとなりつつある。
てゆーか、宙組ファンならすぐ気がついた筈。この日配られたものは、ガイチ東宝千秋楽とお揃いだ(笑)。
(画像をクリックしていただくと、ペンライト全体が見えます)
ガイチのときは白(文字はもちろん緑)、今回は黒。
なんで、ウチには色違いのペンライトが2本ある。
蛍光のポキンって折って使うやつ、あれなら他にもあるんだけど、この2本は懐中電灯タイプ。停電のときには再利用できるしっ!
他の公演で貰ったペンライトは、「○○の曲で振ってください」やら「幕間に袋から出してご準備ください」やら、各会からの注意事項が書かれた紙が同封されていた。
しかし今回のペンライトには、販売元だか製造元だかからの注意事項が書かれた紙が同封されていたのだ。つまり、正に「使用説明書」ね。
これちょっとツボったので、どーでもいーけどそのお話。
△注意 保護者の方へ必ずお読みください
◆ニッカド電池は絶対に使用しない。
◆古い電池と新しい電池、いろいろな種類の電池をまぜて使わないでください。
◆電球をなめたりさわったりしないでください。
◆+−を正しくセットしてください。
◆遊んだ後は必ずスイッチを切ってください。
◆ショートさせたり充電、分解、加熱、火の中に入れたりしない。
◎人にむかって投げたりたたいたりしないでください。
・保護者の方へ?私、充分大人なんだが。ママに読んでもらったほうがいーのか?
・電球、なめないからっ。大丈夫だからっ。
・◎ってことは、人にむかって投げるのが一番いけないことなんだな。てか正しくは「人にむかって投げたり、人をたたいたりしないでください」ではないのだろーか。
・ん?「ペンライトをたたいたりしないでください」かな?
・なんで「しない」って言い切ったり、「しないでください」ってお願いしたり、態度変わるんだ。キモチワルイ。
・とにかくニッカド電池だけは「絶対に」使用「しない」!!なわけか。なんでだ?
使用説明書を読みながら、しばし笑った私であった(や、ほんとにどーでもいー揚げ足取りだわ)。
スイッチは押し回し式。何ていうのかな、後ろの出っぱった部分(画像の右端ですね)を本体のミゾに合わせて、押し込んで回す。
大抵ペンライトって、バラードに合わせて左右に振りましょう、みたいな指示があるものだ。
そして本心を言うと、これ私テキにはかなーりやりにくい。バラードにパン!パン!って手拍子入れてるよーな感覚に陥ったりするので。
今回はフィナーレの『Welcome’s20’s』、アップテンポな曲でペンライト点けて、バシバシ手拍子が入った。
これ、もーめちゃめちゃ楽しかったわっ。手も腫れんばかりに叩きまくりだわっ、ええ。
えーと、タニぃが出てりゃなんでも楽しいんだろって突っ込まれると、はい。
……そ、そーかもしれないが。
ただ、この手拍子には難点があった。
片手にペンライト持ったまま、両手で手拍子。あまりにも気合い入りすぎると、押し回しスイッチも無意識にガンガンたたいちゃうわけで。
と、スイッチがミゾから外れてオフになっちゃう。
ハッと気づくと、自分のペンライトが消えてるんだよう。あわてて暗い客席でごそごそスイッチ押し込んで(これが暗いとうまくいかないんだ)、また夢中になって手拍子して、またペンライト消えてて……。
何度もごそごそやってた馬鹿は私だ、ごっ、ごめんなさい。
でも終演後に聞いたら、こーゆーかたは多数いらっさったよーで(笑)。
はっ。だから「ペンライトをたたいたりしないでください」なのか(違)。
フィナーレの曲で一度スタンディングになって、まりえったの挨拶が始まると全員着席。なんて礼儀正しい宝塚ファン(笑)。
カテコはふたたびスタンディングで、私たちは気が狂ったよーにペンライトを振り回し、たたき続けたのだった。使用説明書まるで無視(大丈夫、電球なめてないから)。
楽しいよう。
幸せだよう。
この気持ちを舞台のみんなに伝えたくて、客席のペンライトはいつまでも揺れていた。
楽しいよう。
幸せだよう。
この時間が永遠だったらいいのに。
でも、絶対に忘れないから。
タニぃの笑顔、みんなの笑顔、いつでも思いだせるから。
そして、また幸せになれる。
最後の緞帳が下りる間際、タニぃのヒトコト。
「ありがとーーーお!ペンライトーーーお!」(笑)
ああ。
タニぃと共に過ごした幸せのペンライトが、ウチにあるの(めろめろ)。
ああ。
スイッチを押せば、いつでも点くの(でろでろ)。
ああ。
停電になるのが待ち遠しいアタクシ(だから待たなくていーから)。
コメント