4月22日(土)、大和悠河お茶会にいってまいりました。
場所は梅田のリッツ・カールトン大阪。もー、すげかった。足を踏み入れるのも恐れ多いよーな、ゴージャスなホテルっす。
エレベーターに、トイレに、貧乏人の私ゃーびびりまくり。付添い人?の緑野さん、kineさんからも「こりゃーこのホテル、経験しとく価値がある」と仰っていただきましたわ、ええ。
お待ちかねのタニぃはサン・ジョルディの仮面派手派手バージョンでの登場!殆ど怪しい仮面舞踏会の体。でもってスペインちっくに黒のスーツ、手には赤い薔薇!とか、それぐらいは覚えておりますが。
えーと、あとは詳しく報告されているサイトもいろいろあるかと思いますので、興味のあるかたはそちらをググってみてください(不親切)。私はタニぃのお顔を見ているだけでしあわせでしあわせで、細かいことは忘れてしまいました(頭悪っ)。
タニぃのお茶会といえば、「ネ申」発言ですね。
天然か、はたまた「ネ申」か。いえ、やはり「ネ申」なのですよ(真顔)。
そんな大和悠河の私テキ「ネ申」発言で、思い出せるものを挙げてみます。
まず最初にお断りしておきますが、質問の紙を開ける細い指に。組んだ長い足に。気高く美しい横顔に。くしゃっと笑うピュアな表情に。
そんなタニぃのすべてに私がぶっ壊れていたのは、言うまでもありませんことよ(ぽっ)。
ほっんと、すげー破壊力なのようナマタニオカさん。
では、大和会名物?質問コーナーより、ドゾ。
・今回の舞台の見どころは何処ですか?
「開会式ですね(きっぱり)」
ええっ。開会式なんだ。は、早っ。
物語のテーマとは、殆ど関係ないしぃ。
もう、そう言い切っちゃうタニぃが好きっ。
だって、この物語の後半って、戦争だか愛だか主題がブレてくるもんね。ヴィセントだって勝手に怒鳴ったりキレたり、なんだか度量狭いもんね。
そのあたりを考慮した、深い深い発言ではないですか。
開会式こそ、彼のかっこよさをいちばんアピールできるところ。
たしかにそーなんですよ。すばらしい。マジ、すばらしいっ。
・ヴィセントとジョルジュは、いつ親友になったんですか?
「そう、分かんないですよね。いつなんでしょう?(首かしげ)
……あれはね、ハリウッドで映画撮ってますよね。舞台には出てこないんですけど、それをジョルジュがずっと取材してたんですよ、たぶん。
そのとき親友になりました(にっこり)」
えええっ。ハリウッドから。は、早っ。
またもや言い切っちゃう、そんなタニぃが大好きっ。
私、「お前は写真を撮ってるだけだろ!」「所詮お前ら、ただの外国人なんだ!」って突如キレ出すヴィセントの台詞が、どーしても好きになれない。
そして、そのあとの「ジョルジュの子守唄」(「オスカルの子守唄」踏襲)と、「これからは俺も一緒に闘う」という彼の言葉を聞いて「カマラーダ」と認めるヴィセントの小ささに、ガクっとくる。
それにこれじゃあ、銃を持って一緒に闘うところからヴィセントとジョルジュの「親友」定義が始まる。そーゆーことにならないか?おかしいじゃん。
スペインに争いがおきた最初から、ジョルジュはカメラを通してヴィセントと同じものを見つめてきたのに。「ひとつの心」で固く結ばれていたはずなのに。
違ったんだよう!ハリウッド時代から親友だったのね。そこから紆余曲折(てか一方的にヴィセントがキレ出すだけ?)はあったものの、実はジョルジュが銃を持つ前から、闘いのずっと前から、ヴィセントは彼をカマラーダと認めてたんだ!(開眼)
あーーー、よーかったあ〜!っと。
・サン・ジョルディの日にちなんで。最近読んだ本を教えてください。
……長考。
……長考。
……えんえんえんえん、長考。
そして、おもむろに口を開く。
「最近読んだ本は、台本です(きっぱり)」
「てゆーか、何か面白い本ありますか?逆に教えてください。
あ、教えていただいたとしても」
「読むかどうかは、また別ですけどね(にっこり)」
またもや言い切っちゃう、そんなタニぃが大好きっ(リプライズ)。
本なんか一切読まなくていーから!そんなもん読まなくても、台本さえ表現してくれればいーから!頭と身体は別だから!
本能で役を創りあげる大和悠河ならではの、このすばらしい発言の数々!!
ドリーさんが、タニぃの芝居をこう言ったことがあるの。
「動物って、本能でなんでもやり遂げちゃうんだよね」
え。どっ、動物なんだ……。
でもこれ、役者にたいするすっごい誉め言葉だと受け止めております。
よく言うでしょ。「どんな名優も、動物と子どもには勝てない」って。
動物「で」子ども、だもんね大和悠河は。さらに「ネ申」だからね。
彼に勝てる者など、この世にいないということですね(だから真顔)。
なんかね、誉めてるんだか何なんだか、や、誉めてます誉めてますなんだけど。
一連の「ネ申」発言も、実はファンを楽しませようというリップサービス含む、もあるのではないかと。これはさらに真顔で強調。
この日も2回公演でぐったりのはずだし、しかも連日終演後も仕事だったりするみたいなんですよ。そんななかで急遽時間をつくってくれたタニぃに、心から感謝しています。
実際はすごく疲れていると思うの。それなのに嫌な顔ひとつ見せず私たちの前で笑ってくれる貴方に、アクセル全開でお話してくれる貴方に、ただただ頭が下がります。
しあわせでした。ほんとうにしあわせでした。
そう、ひたすらに。
タニちゃんラヴ(大崩壊)。
場所は梅田のリッツ・カールトン大阪。もー、すげかった。足を踏み入れるのも恐れ多いよーな、ゴージャスなホテルっす。
エレベーターに、トイレに、貧乏人の私ゃーびびりまくり。付添い人?の緑野さん、kineさんからも「こりゃーこのホテル、経験しとく価値がある」と仰っていただきましたわ、ええ。
お待ちかねのタニぃはサン・ジョルディの仮面派手派手バージョンでの登場!殆ど怪しい仮面舞踏会の体。でもってスペインちっくに黒のスーツ、手には赤い薔薇!とか、それぐらいは覚えておりますが。
えーと、あとは詳しく報告されているサイトもいろいろあるかと思いますので、興味のあるかたはそちらをググってみてください(不親切)。私はタニぃのお顔を見ているだけでしあわせでしあわせで、細かいことは忘れてしまいました(頭悪っ)。
タニぃのお茶会といえば、「ネ申」発言ですね。
天然か、はたまた「ネ申」か。いえ、やはり「ネ申」なのですよ(真顔)。
そんな大和悠河の私テキ「ネ申」発言で、思い出せるものを挙げてみます。
まず最初にお断りしておきますが、質問の紙を開ける細い指に。組んだ長い足に。気高く美しい横顔に。くしゃっと笑うピュアな表情に。
そんなタニぃのすべてに私がぶっ壊れていたのは、言うまでもありませんことよ(ぽっ)。
ほっんと、すげー破壊力なのようナマタニオカさん。
では、大和会名物?質問コーナーより、ドゾ。
・今回の舞台の見どころは何処ですか?
「開会式ですね(きっぱり)」
ええっ。開会式なんだ。は、早っ。
物語のテーマとは、殆ど関係ないしぃ。
もう、そう言い切っちゃうタニぃが好きっ。
だって、この物語の後半って、戦争だか愛だか主題がブレてくるもんね。ヴィセントだって勝手に怒鳴ったりキレたり、なんだか度量狭いもんね。
そのあたりを考慮した、深い深い発言ではないですか。
開会式こそ、彼のかっこよさをいちばんアピールできるところ。
たしかにそーなんですよ。すばらしい。マジ、すばらしいっ。
・ヴィセントとジョルジュは、いつ親友になったんですか?
「そう、分かんないですよね。いつなんでしょう?(首かしげ)
……あれはね、ハリウッドで映画撮ってますよね。舞台には出てこないんですけど、それをジョルジュがずっと取材してたんですよ、たぶん。
そのとき親友になりました(にっこり)」
えええっ。ハリウッドから。は、早っ。
またもや言い切っちゃう、そんなタニぃが大好きっ。
私、「お前は写真を撮ってるだけだろ!」「所詮お前ら、ただの外国人なんだ!」って突如キレ出すヴィセントの台詞が、どーしても好きになれない。
そして、そのあとの「ジョルジュの子守唄」(「オスカルの子守唄」踏襲)と、「これからは俺も一緒に闘う」という彼の言葉を聞いて「カマラーダ」と認めるヴィセントの小ささに、ガクっとくる。
それにこれじゃあ、銃を持って一緒に闘うところからヴィセントとジョルジュの「親友」定義が始まる。そーゆーことにならないか?おかしいじゃん。
スペインに争いがおきた最初から、ジョルジュはカメラを通してヴィセントと同じものを見つめてきたのに。「ひとつの心」で固く結ばれていたはずなのに。
違ったんだよう!ハリウッド時代から親友だったのね。そこから紆余曲折(てか一方的にヴィセントがキレ出すだけ?)はあったものの、実はジョルジュが銃を持つ前から、闘いのずっと前から、ヴィセントは彼をカマラーダと認めてたんだ!(開眼)
あーーー、よーかったあ〜!っと。
・サン・ジョルディの日にちなんで。最近読んだ本を教えてください。
……長考。
……長考。
……えんえんえんえん、長考。
そして、おもむろに口を開く。
「最近読んだ本は、台本です(きっぱり)」
「てゆーか、何か面白い本ありますか?逆に教えてください。
あ、教えていただいたとしても」
「読むかどうかは、また別ですけどね(にっこり)」
またもや言い切っちゃう、そんなタニぃが大好きっ(リプライズ)。
本なんか一切読まなくていーから!そんなもん読まなくても、台本さえ表現してくれればいーから!頭と身体は別だから!
本能で役を創りあげる大和悠河ならではの、このすばらしい発言の数々!!
ドリーさんが、タニぃの芝居をこう言ったことがあるの。
「動物って、本能でなんでもやり遂げちゃうんだよね」
え。どっ、動物なんだ……。
でもこれ、役者にたいするすっごい誉め言葉だと受け止めております。
よく言うでしょ。「どんな名優も、動物と子どもには勝てない」って。
動物「で」子ども、だもんね大和悠河は。さらに「ネ申」だからね。
彼に勝てる者など、この世にいないということですね(だから真顔)。
なんかね、誉めてるんだか何なんだか、や、誉めてます誉めてますなんだけど。
一連の「ネ申」発言も、実はファンを楽しませようというリップサービス含む、もあるのではないかと。これはさらに真顔で強調。
この日も2回公演でぐったりのはずだし、しかも連日終演後も仕事だったりするみたいなんですよ。そんななかで急遽時間をつくってくれたタニぃに、心から感謝しています。
実際はすごく疲れていると思うの。それなのに嫌な顔ひとつ見せず私たちの前で笑ってくれる貴方に、アクセル全開でお話してくれる貴方に、ただただ頭が下がります。
しあわせでした。ほんとうにしあわせでした。
そう、ひたすらに。
タニちゃんラヴ(大崩壊)。
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