字だけでは何も分からないけど@『ザ・クラシック』配役発表
2006年10月18日 宙組宝塚GRAPH11月号が届きましたお。
・まずは本を開く前に「わたさんは、すっしぃのわたさん!!」というkineさんのご報告に爆笑。
・「湖月わたるサヨナラ特集」という文字をぼーーーっと眺める。わたるさんがいなくなる?は?そんな筈は……。
・「いったい何でくるか?」と世間(ただし私の周りの狭い世間)で話題騒然だったしいちゃんのTHEATER GRAPHが『炎のボレロ』だったことに爆笑。ほんとにネッシー好きなんだね。
……と、端から箇条書きしてこーと思ったけど、挫折(早っ)。
まずはここに食いついとかないと。
『ザ・クラシック』の配役が出ておりました!
でもね、普段は私、配役は殆ど気にしないんですよ。
だって、字だけ見ても何も分からないもんね?(真顔)
配役から事前にいろいろ想像を巡らす派のかたもいらっしゃると思うんですが、私はまずは生で観ればいーじゃん派なんです。
ひとつには、2番手ファンだからっていうのもあると思う。
5人口に入るかな?階段降りあるかな?そーいう心配をしなくていい傲慢さですよね。
ある程度の場面、ダンス、歌(あの歌で!)(それ言うな!)が保証されている立場のかたのファンですから。
ショーの配役が出ても、大抵斜め読みです。
なのに、今回はある箇所に目が釘付けになってしまったのですよ。
情報が早い『ロバみみ』さんにて早速UPされておりましたので、拝借いたします。
http://robawan.blog42.fc2.com/blog-entry-1587.html
(わんさん、いつもありがとうございます)
------------------------------------------------------------------
S1 序章(バトラー登場)
バトラーA:蘭寿
バトラー:悠未、北翔、十輝、七帆
S2〜4プロローグ
クラシックヒーロー:貴城
クラシックビューティー:紫城
クラシックブレイブ:大和
クラシックノーブルA:寿、蘭寿、悠未、北翔、十輝、七帆、早霧、凪七
S5 バトラー(A)
バトラー:蘭寿、北翔
S6 オーパス66(花)
ドリーマー:大和
ポピーの妖女:美郷
同精(大):寿、悠未、十輝、七帆、春風、鳳翔
同精(小):和音、咲花、花影、綾瀬、百千、すみれ乃
S7〜9夢のあと(月)
カシウス(亡霊)/カシウス(生):貴城
トーマス:蘭寿
カシウス(少年):早霧
トーマス:(少年)凪七
S10〜12冬の庭園(雪)
メガネのバトラー/デューク:貴城
貴族の令嬢:紫城
同紳士:大和
同娘:美羽
夜会の紳士A:蘭寿、悠未、北翔、十輝、七帆
同淑女A:音乃、大海、和音、咲花、花影
S13A〜B冬の庭園(クラシック・バレエ)
雪のシンガー(男):北翔
同シンガー(女):花影
S14バトラーB
老貴婦人:紫城
老執事:悠未、十輝、七帆
S15〜16別れの曲(星)(A)〜(B)
ショパン:貴城
サンド:大和
運命:蘭寿
S17〜18天上画(宙)(A)〜(B)
ショパン:貴城
音楽の精(女)S:紫城
同(男)S:大和
S19エピローグ
クラシックの歌手:大和
ナイト:美郷
S20〜23フィナーレ(ザ・クラシック)(A)〜(D)
マルス/プレシャスダンサー(男)/プレシャスシンガー:貴城
ナイトクィーン/プレシャスダンサー:紫城
踊る戦士A:大和、蘭寿
S24フィナーレ(パレード)
クラシカルスター(男)S:貴城
同スター(女)S:紫城
同スター(男)A:大和
同ダンディーA:蘭寿、悠未、北翔、十輝、七帆
同エレガンスA:美羽、花影
同エトワール:和音
------------------------------------------------------------------
あのう……。
S15〜16別れの曲(星)(A)〜(B)
ショパン:貴城
サンド:大和
運命:蘭寿
……「サンド」大和 ??!
……「サンド」大和 ??!
ジョルジュ・サンドかよっ!!!
「別れの曲」を使って、ショパンとジョルジュ・サンドの愛の場面があるというのは、前に何かで読みました。
で、ショパンがかしちゃんで、サンドが大和さんてえ!!
えええええ?!大和さんが女あああ?!
嫌あああ!
これ、『1914/愛』のプロローグみたいなのじゃないよね?(あれなら可)
真顔の女役だよね?
嫌あああああ!!
アタシの彼に女をさせよーなどと、なんつーことを!
アタシの彼は、宝塚イチ漢なのよっ!(それ違うとどんなに人に言われても絶対にこの見解は曲げない)
博多の前に、仲間内で「大和悠河は女役が似合うか?」という話になったことがありました。たしか、「博多のダルマ姿」から始まったんだよなあ。
私は「似合おうが似合うまいが、とにかく女役は絶対に見たくないっ」と言い張ったんですね(だから漢認定なんだってば)。
そして、「彼は美しいから、女役を演ったら演ったで似合っちゃうでそ」と言いましたさ。
すると、みんなが言いましたさ。
「タニちゃんの女役は、オカマにしかならない!!」(断言)
えええ、そんなあ!漢認定だから見たくない筈なのに、オカマと言われてしまうと反論したくなるのよ(勝手な)。
「そんなことないもん!きれーだもん!すっごく似合うもん!」
ああ、あのときのみんなの生温い目……はは……ははは。
あげく数年前のTCAの玉勇まで持ち出されて、「オカマっ!オカマっ!」とオカマ・コール……はは……ははは。
ショパンとオカマのサンド。ですか(半笑い)。
もう一回言っておくわ。
「そんなことないもん!きれーだもん!すっごく似合うもん!」
演るからには、漢な大和悠河を捨てて、美しいサンドを期待してますわっ(ぽっ)。
や、マジな話、なんでるいちゃんじゃないんでしょう?「別れの曲」を使って、2人のデュエット・ダンスなんだとばかり思ってました。
せっかくショパンとサンドの愛を描くんだから、かしるいで見たいよね。まあ、どんな場面になるかは分からないけど。
そして、蘭とむの「運命」とはなんぞや?
つか、配役にふつーに蘭とむやみっちゃんが混ざってるのに驚くわ(笑)。
他には
S6 オーパス66(花)
ドリーマー:大和
ポピーの妖女:美郷
まりえったの「ポピーの妖女」つーのが気になりますねえ。妖女!(サンドより妖しかったらどーするんだよう)(焦)
「ポピーの精」も、すっごいメンバーが揃ってます。
(小)は可愛いだろーなあ。さあ、(大)は?(笑)
そして
S19エピローグ
クラシックの歌手:大和
ナイト:美郷
いわゆるフィナーレ導入の歌ですねっ!『ネバセイ』銀橋ふたたびですねっ!(大好物)
涙にくれるたかちゃんファンを椅子からずり落ちさせたという、あの伝説の場面ふたたびですねっ!(大好物)
音程、そんな小さなことが、いったいなんだというのでせう?
彼の歌には、劇場の空気を変える力がありますから!(力説)
しかし、ここにもまりえったのお名前が。「ナイト」?はて?
かしちゃんは出ずっぱりのようです。細い身体が、あれ以上細くなりませんよう。
羽根を背負って最後に大階段を降りてくる姿、本当に楽しみです。
結論。
やっぱ、字だけ見ても全然分からないわっ!
とにかく初日、駆けつけますわよっ!(鼻息っ)
・まずは本を開く前に「わたさんは、すっしぃのわたさん!!」というkineさんのご報告に爆笑。
・「湖月わたるサヨナラ特集」という文字をぼーーーっと眺める。わたるさんがいなくなる?は?そんな筈は……。
・「いったい何でくるか?」と世間(ただし私の周りの狭い世間)で話題騒然だったしいちゃんのTHEATER GRAPHが『炎のボレロ』だったことに爆笑。ほんとにネッシー好きなんだね。
……と、端から箇条書きしてこーと思ったけど、挫折(早っ)。
まずはここに食いついとかないと。
『ザ・クラシック』の配役が出ておりました!
でもね、普段は私、配役は殆ど気にしないんですよ。
だって、字だけ見ても何も分からないもんね?(真顔)
配役から事前にいろいろ想像を巡らす派のかたもいらっしゃると思うんですが、私はまずは生で観ればいーじゃん派なんです。
ひとつには、2番手ファンだからっていうのもあると思う。
5人口に入るかな?階段降りあるかな?そーいう心配をしなくていい傲慢さですよね。
ある程度の場面、ダンス、歌(あの歌で!)(それ言うな!)が保証されている立場のかたのファンですから。
ショーの配役が出ても、大抵斜め読みです。
なのに、今回はある箇所に目が釘付けになってしまったのですよ。
情報が早い『ロバみみ』さんにて早速UPされておりましたので、拝借いたします。
http://robawan.blog42.fc2.com/blog-entry-1587.html
(わんさん、いつもありがとうございます)
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S1 序章(バトラー登場)
バトラーA:蘭寿
バトラー:悠未、北翔、十輝、七帆
S2〜4プロローグ
クラシックヒーロー:貴城
クラシックビューティー:紫城
クラシックブレイブ:大和
クラシックノーブルA:寿、蘭寿、悠未、北翔、十輝、七帆、早霧、凪七
S5 バトラー(A)
バトラー:蘭寿、北翔
S6 オーパス66(花)
ドリーマー:大和
ポピーの妖女:美郷
同精(大):寿、悠未、十輝、七帆、春風、鳳翔
同精(小):和音、咲花、花影、綾瀬、百千、すみれ乃
S7〜9夢のあと(月)
カシウス(亡霊)/カシウス(生):貴城
トーマス:蘭寿
カシウス(少年):早霧
トーマス:(少年)凪七
S10〜12冬の庭園(雪)
メガネのバトラー/デューク:貴城
貴族の令嬢:紫城
同紳士:大和
同娘:美羽
夜会の紳士A:蘭寿、悠未、北翔、十輝、七帆
同淑女A:音乃、大海、和音、咲花、花影
S13A〜B冬の庭園(クラシック・バレエ)
雪のシンガー(男):北翔
同シンガー(女):花影
S14バトラーB
老貴婦人:紫城
老執事:悠未、十輝、七帆
S15〜16別れの曲(星)(A)〜(B)
ショパン:貴城
サンド:大和
運命:蘭寿
S17〜18天上画(宙)(A)〜(B)
ショパン:貴城
音楽の精(女)S:紫城
同(男)S:大和
S19エピローグ
クラシックの歌手:大和
ナイト:美郷
S20〜23フィナーレ(ザ・クラシック)(A)〜(D)
マルス/プレシャスダンサー(男)/プレシャスシンガー:貴城
ナイトクィーン/プレシャスダンサー:紫城
踊る戦士A:大和、蘭寿
S24フィナーレ(パレード)
クラシカルスター(男)S:貴城
同スター(女)S:紫城
同スター(男)A:大和
同ダンディーA:蘭寿、悠未、北翔、十輝、七帆
同エレガンスA:美羽、花影
同エトワール:和音
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あのう……。
S15〜16別れの曲(星)(A)〜(B)
ショパン:貴城
サンド:大和
運命:蘭寿
……「サンド」大和 ??!
……「サンド」大和 ??!
ジョルジュ・サンドかよっ!!!
「別れの曲」を使って、ショパンとジョルジュ・サンドの愛の場面があるというのは、前に何かで読みました。
で、ショパンがかしちゃんで、サンドが大和さんてえ!!
えええええ?!大和さんが女あああ?!
嫌あああ!
これ、『1914/愛』のプロローグみたいなのじゃないよね?(あれなら可)
真顔の女役だよね?
嫌あああああ!!
アタシの彼に女をさせよーなどと、なんつーことを!
アタシの彼は、宝塚イチ漢なのよっ!(それ違うとどんなに人に言われても絶対にこの見解は曲げない)
博多の前に、仲間内で「大和悠河は女役が似合うか?」という話になったことがありました。たしか、「博多のダルマ姿」から始まったんだよなあ。
私は「似合おうが似合うまいが、とにかく女役は絶対に見たくないっ」と言い張ったんですね(だから漢認定なんだってば)。
そして、「彼は美しいから、女役を演ったら演ったで似合っちゃうでそ」と言いましたさ。
すると、みんなが言いましたさ。
「タニちゃんの女役は、オカマにしかならない!!」(断言)
えええ、そんなあ!漢認定だから見たくない筈なのに、オカマと言われてしまうと反論したくなるのよ(勝手な)。
「そんなことないもん!きれーだもん!すっごく似合うもん!」
ああ、あのときのみんなの生温い目……はは……ははは。
あげく数年前のTCAの玉勇まで持ち出されて、「オカマっ!オカマっ!」とオカマ・コール……はは……ははは。
ショパンとオカマのサンド。ですか(半笑い)。
もう一回言っておくわ。
「そんなことないもん!きれーだもん!すっごく似合うもん!」
演るからには、漢な大和悠河を捨てて、美しいサンドを期待してますわっ(ぽっ)。
や、マジな話、なんでるいちゃんじゃないんでしょう?「別れの曲」を使って、2人のデュエット・ダンスなんだとばかり思ってました。
せっかくショパンとサンドの愛を描くんだから、かしるいで見たいよね。まあ、どんな場面になるかは分からないけど。
そして、蘭とむの「運命」とはなんぞや?
つか、配役にふつーに蘭とむやみっちゃんが混ざってるのに驚くわ(笑)。
他には
S6 オーパス66(花)
ドリーマー:大和
ポピーの妖女:美郷
まりえったの「ポピーの妖女」つーのが気になりますねえ。妖女!(サンドより妖しかったらどーするんだよう)(焦)
「ポピーの精」も、すっごいメンバーが揃ってます。
(小)は可愛いだろーなあ。さあ、(大)は?(笑)
そして
S19エピローグ
クラシックの歌手:大和
ナイト:美郷
いわゆるフィナーレ導入の歌ですねっ!『ネバセイ』銀橋ふたたびですねっ!(大好物)
涙にくれるたかちゃんファンを椅子からずり落ちさせたという、あの伝説の場面ふたたびですねっ!(大好物)
音程、そんな小さなことが、いったいなんだというのでせう?
彼の歌には、劇場の空気を変える力がありますから!(力説)
しかし、ここにもまりえったのお名前が。「ナイト」?はて?
かしちゃんは出ずっぱりのようです。細い身体が、あれ以上細くなりませんよう。
羽根を背負って最後に大階段を降りてくる姿、本当に楽しみです。
結論。
やっぱ、字だけ見ても全然分からないわっ!
とにかく初日、駆けつけますわよっ!(鼻息っ)
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