Happy Halloween!

去年の今頃、東宝では『ネオ・ヴォヤージュ』上演真っ只中。
Halloween当日である10月31日のパペットアドリブ付きハロウィンマンと、終演後のトークショーにどっかああああん!と魂抜かれ、崩壊していたのは私です。
’05年11月9日「愛しのハロウィンマン」
http://diarynote.jp/d/73628/20051109/

「ハロウィン・マジック」の場面は、当時もいろいろ思うところがありました。
’05年11月14日「愛しのハロウィンマン(リプライズ)」
http://diarynote.jp/d/73628/20051114/

今回、『タランテラ!』を観て思っちゃったんですけど。

明るく開幕を告げるその顔をよく見れば、唇の片端は歪められ、人々を操り、その先の闇へいざなおうとするかの如く毒を吐く。そして、人々は入り乱れ、踊り狂わされる。

あくまでも表面上は華やかに、にこやかに。それだけに、その笑顔が、とてつもなく怖ろしい。
闇からの使者、パイド・パイパー@キムちゃん。

「ハロウィン・マジック」も、やっぱ実はそーゆー場面だったんじゃないんだろーか。
ハロウィンマンも、やっぱ実はそーゆー役割の人だったんじゃないんだろーか。

ハロウィンマンに踊らされ、高揚してゆく子どもたち。
その先に待っているのは、闇。

えーと。
子どもたちと一緒になって、つかどの子どもよりも楽しそうに、元気いっぱい明るく(●▽●)踊ってましたっけ、ハロウィンマン@大和さん。

中途半端な演出、どーしてくれる?!
三木章雄、出てこいっ!(怒)


大和さんて、健康な人なんだろーな。

そんな彼ならではのハロウィンマンを、愛しています(ぽっ)。

アタシの愛しのハロウィンマンさま。
Happy Halloween!

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