グラフを買わない緑野さんに私信@宝塚GRAPH2月号・貴城けいサヨナラ特集
2007年1月19日 貴城けい
あまりにもかしちゃんが美しすぎるので、頁をめくる手が震えました。
骨太で男っぽいかしち、壊れそうに儚げなかしち、かわいい笑顔のかしち。
どの写真も、どの写真も、ステキすぎる。
そして。
私を、私を私を私を私を私を私を、私を見つめるかしち。
や、だってかしち、そーゆー顔してるじゃんか(言い切る)。
いーの、勘違いさせてちょうだいっ。
るいちゃんとふたりでのアップなんか、もう舞台の1場面だもん。いろんな物語が浮かんでくるもん。
あ、そーか、かしちゃんはるいちゃん見つめてるんだった……私じゃなかったか、残念。
るいちゃんはほんとうに大袈裟じゃなく、日々綺麗になってゆくのですよ。
かしちゃんがるいちゃんを深く愛し、強く見つめているからだと思います。
毎日あんな目で見つめられてみ、絶対綺麗になるって。
私だって、もしそんなことがあれば(無いです)、絶対綺麗になる自信があります(無理です)。
そんな貴城けいの目力の凄まじさを、まざまざと感じさせるポートの連打。
あれもこれもそれもどれも、これでもかこれでもかそれでもかこれでもかと、貴城けいがあなたを殺します。
が、しかし。それどころじゃない。
「あの」ポートには血が沸騰して、真顔で死ぬかと思いました。
「篠山話に花が咲く」、いわゆるこぼれ話のコーナーにある1枚のポート。
瞼を閉じたるいちゃんの顎を片手でクイっと持ち上げ。
クールびゅーちーな目でその唇を見つめ。
で、で、でーーーーーー!!
……あ、あたし死んじゃうわ。
どこの鬼畜ですか?目え開けたまま表情ひとつ変えずにあんなことやっちゃ……ピーーーーーー。
これって、「ヤバすぎて巻頭には使えなかった」てゆーやつだよね?
(だけど編集のおねいさんが「いくらなんでももったいないから」って、こぼれ話のコーナーに入れてみました、みたいな)(絶対そーだ!)
つーことで、かしげファンでもある緑野さん。グラフ2月号、今度は定価で(笑)買ってください。
なお、「心の名作語り隊」で『あさきゆめみし』を語っているのはまっつであることを追記しておきます。
だからって¥100引きで買わないよーにお願いしますね(にっこり)。
まっつまっつまっつ。
にしてもさああああああ。
景子先生のお言葉、「ああー。かしげで作品考えてたのになあ」に、地団駄踏む思いです。
景子先生の書くかしちゃん。
どんなに、どんなにそれを観たかったことか!!景子先生の美しい世界で息づくかしちゃんを……。
そして、景子先生なら、タニつんとの並びも最大限に生かしてくれたと思うの。
今回、何が不満って、ヅカ史上もっとも美しい(言い切る)トップ2番手並びが、芝居もショーもまったく生かされていないことなんですよ。
ありえないだろ、こんな馬鹿な話ってさあ!
ただ単に「並んで」はいるけど、ほんとうにそれだけ。
酷いよなあ。
ああ、景子先生……。泣ける。
------------------------------------------------------------------
すぎ去っていく全てがたまらなく愛しい
だから、今、この時間をできるだけ覚えていたい
流れゆく時の中で、変わっていくもの、
失くしてしまうもの、たくさんあるけど
この気持ちは変わらないもの、続いていくもの、
そして深くなっていくもの…
今までも、これからも、
私にとって皆様は“かけがえのない宝物”
心からの感謝をこめて
貴城けい
骨太で男っぽいかしち、壊れそうに儚げなかしち、かわいい笑顔のかしち。
どの写真も、どの写真も、ステキすぎる。
そして。
私を、私を私を私を私を私を私を、私を見つめるかしち。
や、だってかしち、そーゆー顔してるじゃんか(言い切る)。
いーの、勘違いさせてちょうだいっ。
るいちゃんとふたりでのアップなんか、もう舞台の1場面だもん。いろんな物語が浮かんでくるもん。
あ、そーか、かしちゃんはるいちゃん見つめてるんだった……私じゃなかったか、残念。
るいちゃんはほんとうに大袈裟じゃなく、日々綺麗になってゆくのですよ。
かしちゃんがるいちゃんを深く愛し、強く見つめているからだと思います。
毎日あんな目で見つめられてみ、絶対綺麗になるって。
私だって、もしそんなことがあれば(無いです)、絶対綺麗になる自信があります(無理です)。
そんな貴城けいの目力の凄まじさを、まざまざと感じさせるポートの連打。
あれもこれもそれもどれも、これでもかこれでもかそれでもかこれでもかと、貴城けいがあなたを殺します。
が、しかし。それどころじゃない。
「あの」ポートには血が沸騰して、真顔で死ぬかと思いました。
「篠山話に花が咲く」、いわゆるこぼれ話のコーナーにある1枚のポート。
瞼を閉じたるいちゃんの顎を片手でクイっと持ち上げ。
クールびゅーちーな目でその唇を見つめ。
で、で、でーーーーーー!!
……あ、あたし死んじゃうわ。
どこの鬼畜ですか?目え開けたまま表情ひとつ変えずにあんなことやっちゃ……ピーーーーーー。
これって、「ヤバすぎて巻頭には使えなかった」てゆーやつだよね?
(だけど編集のおねいさんが「いくらなんでももったいないから」って、こぼれ話のコーナーに入れてみました、みたいな)(絶対そーだ!)
つーことで、かしげファンでもある緑野さん。グラフ2月号、今度は定価で(笑)買ってください。
なお、「心の名作語り隊」で『あさきゆめみし』を語っているのはまっつであることを追記しておきます。
だからって¥100引きで買わないよーにお願いしますね(にっこり)。
まっつまっつまっつ。
にしてもさああああああ。
景子先生のお言葉、「ああー。かしげで作品考えてたのになあ」に、地団駄踏む思いです。
景子先生の書くかしちゃん。
どんなに、どんなにそれを観たかったことか!!景子先生の美しい世界で息づくかしちゃんを……。
そして、景子先生なら、タニつんとの並びも最大限に生かしてくれたと思うの。
今回、何が不満って、ヅカ史上もっとも美しい(言い切る)トップ2番手並びが、芝居もショーもまったく生かされていないことなんですよ。
ありえないだろ、こんな馬鹿な話ってさあ!
ただ単に「並んで」はいるけど、ほんとうにそれだけ。
酷いよなあ。
ああ、景子先生……。泣ける。
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すぎ去っていく全てがたまらなく愛しい
だから、今、この時間をできるだけ覚えていたい
流れゆく時の中で、変わっていくもの、
失くしてしまうもの、たくさんあるけど
この気持ちは変わらないもの、続いていくもの、
そして深くなっていくもの…
今までも、これからも、
私にとって皆様は“かけがえのない宝物”
心からの感謝をこめて
貴城けい
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