緑、それは安心のサイン(運命テキにも、サンドテキにも)@『ザ・クラシック』
2007年1月23日 宙組「別れの曲(星)」のお話を、もうひとつ。ムラのナウオンで蘭とむちゃんが話していた、ピアノの蓋が閉まらなかった事件について。
あれ、私が観たときにもありました。
実はムラでは何回かあったんじゃないかなあ。複数目撃証言がありますんで。
運命はグランド・ピアノの中からぐあばっ!と登場いたします。そしてピアノを出て、まずピアノ椅子に移ります。
この次ですね。椅子を降りる流れのなかで、運命はピアノの前面にある上げ下げ式のスイッチに指をかけ、パチン!って下げます。!大袈裟じゃなく、パチン!ってかなり大きな音がするの(笑)。スイッチ・オン。
スイッチの横に並ぶランプ、はじめは赤が点灯しています。スイッチが入ると赤が消え緑が点灯、ピアノの蓋が動きだします。セリのランプと一緒。
そして蓋はゆっくりと閉まり……。
なんだけど、その日はスイッチを入れ損ねたんですわ。蘭とむちゃんの指はピアノの前面をカスって、そのまま本舞台に降りて次のダンスの流れになっちまった。
蓋が閉まらない。このあと運命はピアノの上に乗って踊らなきゃないのに、乗れない。ピアノの上の振りができない、踊れない。
運命、ヤバス!
と。と。
開き直った蘭寿氏は、ピアノの周りでくるくるくるるくるくるると、創作ダンスを繰り広げはじめたのであった(驚)。
椅子を使ったり、ピアノの横でポーズしたり、そりゃあもう大忙し。
蘭とむちゃんはナウオンで「ネタがなくなっちゃってえ!」などと仰っていましたが、なんのなんの!すばらしい創作っぷり!
こっちは元の振りを解っているだけに、蘭とむちゃんの冷や汗まで感じて爆笑いや失礼、そのダンス魂に感動してしまいましたよ。
彼、高校のとき、創作ダンス部の部長だったってどっかで読んだな……蘭寿氏渾身の創作ダンスを観ながら、私はとおい目でそんなことを考えていたさ。
栴檀は高校生より芳し(違)。
あのね、それはそれでいーもん見られたって思ってるんだけど、大和ファンになにが不評だったかってね。
グランド・ピアノの蓋が開いたままだと、その高さが邪魔になって、最後ピアノの後ろでセリ下がるサンドがまるっと隠れてしまうのですよっ。
儚げに(あくまでもファン目線であることをお断りしておきます)舞台から消える、最後のサンドのお顔もお姿も、全然見えなくなっちゃうのよおおおっ(泣)。
あの日以来、運命が椅子を降りつつスイッチを入れる瞬間、運命でもサンドでもショパンでもなく、スイッチとその横のランプをオペラでピン撮るのが習慣となってしまいました、ええ。
赤が消え、緑が点灯するのを確認しておかないと、なあんか安心できなくてねえ(真顔)。
あそこでピアノの前面をピン撮ってる人がいたら、まず間違いなく大和ファンですねっ!(とりあえず断言)(ん?蘭寿ファンかも?)
東宝でも、たまに蘭とむちゃんの指がスイッチをカスるときがあるのさ。思わず客席で「ひ!」とか言っちゃうもん(笑)。
それでも、本舞台に降りてから回り込んででもなんでも、いまや意地でもスイッチに手をかけている模様。
そんなときも、スイッチに寄ってゆくステップに、微妙に創作ダンス入る蘭寿氏。
部長の魂百まで(違)。
で、あの蓋、最初はどうやって開けてるんですか?運命登場のとき。
(蘭とむが手で押し上げてる説があった)(それ絶対無理)(でも、その蘭とむ想像するとキザカワユス)
あれ、私が観たときにもありました。
実はムラでは何回かあったんじゃないかなあ。複数目撃証言がありますんで。
運命はグランド・ピアノの中からぐあばっ!と登場いたします。そしてピアノを出て、まずピアノ椅子に移ります。
この次ですね。椅子を降りる流れのなかで、運命はピアノの前面にある上げ下げ式のスイッチに指をかけ、パチン!って下げます。!大袈裟じゃなく、パチン!ってかなり大きな音がするの(笑)。スイッチ・オン。
スイッチの横に並ぶランプ、はじめは赤が点灯しています。スイッチが入ると赤が消え緑が点灯、ピアノの蓋が動きだします。セリのランプと一緒。
そして蓋はゆっくりと閉まり……。
なんだけど、その日はスイッチを入れ損ねたんですわ。蘭とむちゃんの指はピアノの前面をカスって、そのまま本舞台に降りて次のダンスの流れになっちまった。
蓋が閉まらない。このあと運命はピアノの上に乗って踊らなきゃないのに、乗れない。ピアノの上の振りができない、踊れない。
運命、ヤバス!
と。と。
開き直った蘭寿氏は、ピアノの周りでくるくるくるるくるくるると、創作ダンスを繰り広げはじめたのであった(驚)。
椅子を使ったり、ピアノの横でポーズしたり、そりゃあもう大忙し。
蘭とむちゃんはナウオンで「ネタがなくなっちゃってえ!」などと仰っていましたが、なんのなんの!すばらしい創作っぷり!
こっちは元の振りを解っているだけに、蘭とむちゃんの冷や汗まで感じて爆笑いや失礼、そのダンス魂に感動してしまいましたよ。
彼、高校のとき、創作ダンス部の部長だったってどっかで読んだな……蘭寿氏渾身の創作ダンスを観ながら、私はとおい目でそんなことを考えていたさ。
栴檀は高校生より芳し(違)。
あのね、それはそれでいーもん見られたって思ってるんだけど、大和ファンになにが不評だったかってね。
グランド・ピアノの蓋が開いたままだと、その高さが邪魔になって、最後ピアノの後ろでセリ下がるサンドがまるっと隠れてしまうのですよっ。
儚げに(あくまでもファン目線であることをお断りしておきます)舞台から消える、最後のサンドのお顔もお姿も、全然見えなくなっちゃうのよおおおっ(泣)。
あの日以来、運命が椅子を降りつつスイッチを入れる瞬間、運命でもサンドでもショパンでもなく、スイッチとその横のランプをオペラでピン撮るのが習慣となってしまいました、ええ。
赤が消え、緑が点灯するのを確認しておかないと、なあんか安心できなくてねえ(真顔)。
あそこでピアノの前面をピン撮ってる人がいたら、まず間違いなく大和ファンですねっ!(とりあえず断言)(ん?蘭寿ファンかも?)
東宝でも、たまに蘭とむちゃんの指がスイッチをカスるときがあるのさ。思わず客席で「ひ!」とか言っちゃうもん(笑)。
それでも、本舞台に降りてから回り込んででもなんでも、いまや意地でもスイッチに手をかけている模様。
そんなときも、スイッチに寄ってゆくステップに、微妙に創作ダンス入る蘭寿氏。
部長の魂百まで(違)。
で、あの蓋、最初はどうやって開けてるんですか?運命登場のとき。
(蘭とむが手で押し上げてる説があった)(それ絶対無理)(でも、その蘭とむ想像するとキザカワユス)
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