彼の手@自分しか楽しくない企画に追記
2007年3月3日 貴城けい「自分しか楽しくない企画」は1回にて終了予定だったものの、なあんとふたりだけ(笑)反応してくださったかたがいらっしゃったので、追記。
あんな企画に、ありがとうございます。
気が付かれたかたもいるかと思いますが、「自分しか楽しくない企画」ではあるものの、あれは「万人に解るかしちゃんのお顔」のはずです。
私の言葉が足りなくて意味不明だったとしたらすみません、それでもいちおー舞台を観た人なら「ああ!」と思うであろう、すごーく解りやすいお顔だけ挙げたつもりです。
だからどーなんだ、別にこっちは楽しくないって言われてしまえばそれまでですが。
東宝初日からしばらく、ラストで竜馬がお竜の髪に挿す山茶花(ちぎが「あれは椿ではなく山茶花」と某番組で断言したんだけど真相は?)が、なかなか挿さらなかった頃がありました。挿さるのか?間に合うのかっ?!って、こっちが焦るぐらい。
やっと髪に山茶花が挿さったとき、かしちゃんがるいちゃんに向ける「はいっ」っていうお顔。そうそう、お口パクって合図するやつ!私も大好きでえす>くうさま
このお顔はさすがにリピーターしか解らなそうな(笑)。これも下手席からです。
ついでに言えば、山茶花挿したすぐあと1回目の♪よさこ〜い♪の目線が流れてくるのも下手。
肩からグイっと流してきて、キッツい目線が追いかけてくる(煮)。
これの引きがまたクラっときます。はあ、ほんとこうなると意味不明の世界ですので、勝手に言わせてください。
それで下手で何がツボって、ここはあまりにも万人に解るさいこーのお顔なんで、いまさらですが。
プロポーズ。
「ああ、大後悔じゃ!」
竜馬のこのあとの目。
グっと下から、明確な意思を持ってお竜に向ける眼差し。
自分はお前が好きだと。
竜馬はまた、確信している。彼の目はそれを確信している。
お前は自分が好きだと。
……なんであんなすごい目ができるんだろ、かしちゃん。
たぶんね、るいちゃんが台詞言うのあとちょっと遅れたら、私が客席で叫ぶと思うの。
「竜馬!」
(あぶねー)(そんな客は出禁)
目ってゆーか、口もなんですよ(とにかくかしちゃんのお口大好き)。
口角上げて、クイっ!って笑う。
その笑みに強い愛が見える、あの口が好きなの。大好きなの。
ここのお顔が、上手端だとほっんと見えないっ!
鬘も、特に最初の頃は、上手からだと左側の長い髪がお顔にばっさり被っちゃって。
「その髪〜っ!なんとかならんのかっ」って泣き入ってました。
こんなの書いてたら、だからきりがないわけで(じゃあ書くな)、もうひとつだけ。
かしちゃんのお顔じゃなくて、手の話。
メガネのバトラーくん。
変身したのに、変身しきれず。
でも、その手がクっと襟を持った瞬間、彼はプリンスに。
そして、彼が右手を差し出した瞬間、彼女はプリンセスに。
そのとき、すべての世界が変わる。
そうですよね、ここ私もだっい好きです>BUNさま
彼の手は、魔法の手。
かれのては、まほうのて。
ベ、ベタやな、相変わらず自分(焦)。
あ、口はもちろん「オエップ」です(煮)。
今日はね、雛祭りなので(あれ?関係ない?)kineさん、サトリちゃんとランチデートしてきました。
あの日……2月12日の千秋楽以来、はじめて東宝の前に行きました。キャトルにも入ったし。大丈夫。
大和さんのポケカ買ったし、『A/L』楽しみだし、月組さんも行くし。
ときはながれている。私も解っています。
これからも私は宝塚を観る。
劇団に言いたいことは山ほどある。だが宝塚に、じぇんぬさんからしあわせをもらいに、これからもいくだろう。
それでも、残しておきたいキモチがあるから、今はそれを書く。
誰が読むのか、世界にふたりか、いやもう自分だけでも(笑)。
「自分しか楽しくない企画」、今度こそ以上。
えーと、これから宙組楽っと……(やっぱりうちの時計は狂ってる)。
あんな企画に、ありがとうございます。
気が付かれたかたもいるかと思いますが、「自分しか楽しくない企画」ではあるものの、あれは「万人に解るかしちゃんのお顔」のはずです。
私の言葉が足りなくて意味不明だったとしたらすみません、それでもいちおー舞台を観た人なら「ああ!」と思うであろう、すごーく解りやすいお顔だけ挙げたつもりです。
だからどーなんだ、別にこっちは楽しくないって言われてしまえばそれまでですが。
東宝初日からしばらく、ラストで竜馬がお竜の髪に挿す山茶花(ちぎが「あれは椿ではなく山茶花」と某番組で断言したんだけど真相は?)が、なかなか挿さらなかった頃がありました。挿さるのか?間に合うのかっ?!って、こっちが焦るぐらい。
やっと髪に山茶花が挿さったとき、かしちゃんがるいちゃんに向ける「はいっ」っていうお顔。そうそう、お口パクって合図するやつ!私も大好きでえす>くうさま
このお顔はさすがにリピーターしか解らなそうな(笑)。これも下手席からです。
ついでに言えば、山茶花挿したすぐあと1回目の♪よさこ〜い♪の目線が流れてくるのも下手。
肩からグイっと流してきて、キッツい目線が追いかけてくる(煮)。
これの引きがまたクラっときます。はあ、ほんとこうなると意味不明の世界ですので、勝手に言わせてください。
それで下手で何がツボって、ここはあまりにも万人に解るさいこーのお顔なんで、いまさらですが。
プロポーズ。
「ああ、大後悔じゃ!」
竜馬のこのあとの目。
グっと下から、明確な意思を持ってお竜に向ける眼差し。
自分はお前が好きだと。
竜馬はまた、確信している。彼の目はそれを確信している。
お前は自分が好きだと。
……なんであんなすごい目ができるんだろ、かしちゃん。
たぶんね、るいちゃんが台詞言うのあとちょっと遅れたら、私が客席で叫ぶと思うの。
「竜馬!」
(あぶねー)(そんな客は出禁)
目ってゆーか、口もなんですよ(とにかくかしちゃんのお口大好き)。
口角上げて、クイっ!って笑う。
その笑みに強い愛が見える、あの口が好きなの。大好きなの。
ここのお顔が、上手端だとほっんと見えないっ!
鬘も、特に最初の頃は、上手からだと左側の長い髪がお顔にばっさり被っちゃって。
「その髪〜っ!なんとかならんのかっ」って泣き入ってました。
こんなの書いてたら、だからきりがないわけで(じゃあ書くな)、もうひとつだけ。
かしちゃんのお顔じゃなくて、手の話。
メガネのバトラーくん。
変身したのに、変身しきれず。
でも、その手がクっと襟を持った瞬間、彼はプリンスに。
そして、彼が右手を差し出した瞬間、彼女はプリンセスに。
そのとき、すべての世界が変わる。
そうですよね、ここ私もだっい好きです>BUNさま
彼の手は、魔法の手。
かれのては、まほうのて。
ベ、ベタやな、相変わらず自分(焦)。
あ、口はもちろん「オエップ」です(煮)。
今日はね、雛祭りなので(あれ?関係ない?)kineさん、サトリちゃんとランチデートしてきました。
あの日……2月12日の千秋楽以来、はじめて東宝の前に行きました。キャトルにも入ったし。大丈夫。
大和さんのポケカ買ったし、『A/L』楽しみだし、月組さんも行くし。
ときはながれている。私も解っています。
これからも私は宝塚を観る。
劇団に言いたいことは山ほどある。だが宝塚に、じぇんぬさんからしあわせをもらいに、これからもいくだろう。
それでも、残しておきたいキモチがあるから、今はそれを書く。
誰が読むのか、世界にふたりか、いやもう自分だけでも(笑)。
「自分しか楽しくない企画」、今度こそ以上。
えーと、これから宙組楽っと……(やっぱりうちの時計は狂ってる)。
コメント