かし子のさくらハンター。
2007年6月25日 貴城けい「しいちゃんのウインク、かしちゃんにとられちゃったあ〜」
しいちゃんファンのかたが、笑いながらそう仰っておりました。
6月25日、かしちゃん星組『さくら/シークレット・ハンター』東宝ご観劇。
情報くださったみなさま、ありがとうございます。
『シークレット・ハンター』フィナーレ、星ファンの大好物「エル・クンバンチェロ」銀橋でのこと、今日観劇されていたそのかたから聞いたお話です。
しいちゃんのウインク、ガチっとかしちゃんにいったそうですよ。
そして瞳子ちゃんは妖しいまでに美しい(ベタな)指先を、ひらひらとかしちゃんのほうへ舞わせて。
もっとも、今日は4列センターでかしちゃん、その真ん前の3列センターで高嶺のユキちゃんがご観劇で、しいちゃんのウインクも瞳子ちゃんの指も、お2人に向けてということだったようですが。
開演前にかしちゃんが入ってこられたときは、先に座っていたユキちゃんに気付かなかったみたい。幕間に席を立つとき、「あーーーっ!」ってカンジでご挨拶。
かしちゃんと同じ4列の上手では亜莉亜ちゃんがご観劇で、終演後そのままお席でかしちゃんを待たれていたそうです。
が、かしちゃんは声を掛けようとした亜莉亜ちゃんにまったく気付かず、前を素通りされたらしい(笑)。
後から楽屋で1期上の亜莉亜ちゃんに怒られちゃったりしなかったんだろうか?かしちゃん(笑)。
ええあたしはストーカーですからかしちゃんがいる以上そこに行くのがデフォですから今日もかしちゃんストーカー出待ちをしてしまいましたすみません。
絶対会社にいるはずの時間に同じくその場に駆けつけた友を発見し「なんでいるの?」と聞いたら「ちょっと打ち合わせって言って抜けてきた」(笑)。
って私のほうも散々言われましたけどね、「なんでいるの?」
ええだってそれはそこにかしちゃんがいるからですかしちゃんがいる以上あたしは行くのです行くしかないでしょうすみません。
かしちゃんが楽屋口から出てこられたのは17時頃。
シルバーグレーのスーツの上は半袖、下はショートパンツ。
腿、モモモモっ、モモがああああああっ!(煮)
黒のハンチング、黒の大きめのバッグ、首元には黒のストールというかスカーフというか、それを前に長く垂らされて。
足下は黒のオーバーニーソックスに黒のミュールを合わせていました。
昨日、東京會舘でかしちゃんのトークショーがあったんですよね。
泊まりで残っていた遠征組と思われるかたも含めて、かなりの数のかしちゃんファンが出を待っておりました。
「かしちゃん!」「かしちゃん!」
ファンから声が上がります。
その声に気付いたかしちゃんは振り返って、ニコっと笑って。
そして、こっちに向かってぶんぶん手を振ってくれました。
この笑顔が好きなの。
大好きなの。
3月23日。
この『さくら/シークレット・ハンター』の初日を観に、私は大劇場に行きました。
お披露目スタートを自分の目で観たい、そう思って遠征したし、もちろん瞳子ちゃんおめでとう!ってすごく嬉しかったし。
だけど、2月12日から1ヶ月ちょっとしか経たず、かしちゃんの先の情報も無いときに観る舞台上の満開の桜、それは胸に痛くて。せつなくて。
初日のご挨拶で涙する瞳子ちゃんは美しく眩しかった、でもかしちゃんはこの場所にはもういないということが、頭で上手く理解できなくて。
桜を抱いていってしまったかしちゃんの姿が、フラッシュバックして。
さくら。
いろいろ複雑な思いが交錯して、私は瞳子ちゃんを観ながら泣いていました。
その日瞳子ちゃんのお披露目を祝う涙と共に、別の意味を持つ涙をも流したことは、自分の心の醜さを思い知る苦い傷となってずっと残っていたのです。
かし子のさくらハンター。
今日の観劇を楽しんだであろうかしちゃんの満開の笑顔に、その傷がスーっと消え、そして癒されていく。そんなキモチになりました。
ま、こんなん自分勝手に抱く感情にしか過ぎないんですけどね。
分かってますって、思い込みだって。
だけど、いつも私に力をくれるかしちゃんの笑顔って。
やっぱスゴイと思うの。
やっぱサイコーだと思うの。
だからダイスキなんだってば(ぼそっと言ってみる)。
星組本日の出プチ情報。
デニム王しいちゃんがデニムじゃなかった!(笑)
楽屋口から出てきたしいちゃんに、瞳子ちゃん会の先頭のほうから笑い声がおこったんですね。
何があったか見えなかったんだけど、聞いたらサングラスをサっとかっこよく頭の上に挿そうとして落っことし、慌てて拾ってたらしい。しいちゃんカワユス。
そしてトヨちゃんは例のmy黒燕尾で登場ですよアナタ!
(私がトヨちゃんのmy黒燕尾を見るのはこれで2回目です)
だから仮にお呼ばれだとしても、何処に呼ばれればそんな格好で行くことができるのでせうか?これぞタカラヅカ、これぞたからじぇんぬ!トヨちゃんスゴス。
しいちゃんファンのかたが、笑いながらそう仰っておりました。
6月25日、かしちゃん星組『さくら/シークレット・ハンター』東宝ご観劇。
情報くださったみなさま、ありがとうございます。
『シークレット・ハンター』フィナーレ、星ファンの大好物「エル・クンバンチェロ」銀橋でのこと、今日観劇されていたそのかたから聞いたお話です。
しいちゃんのウインク、ガチっとかしちゃんにいったそうですよ。
そして瞳子ちゃんは妖しいまでに美しい(ベタな)指先を、ひらひらとかしちゃんのほうへ舞わせて。
もっとも、今日は4列センターでかしちゃん、その真ん前の3列センターで高嶺のユキちゃんがご観劇で、しいちゃんのウインクも瞳子ちゃんの指も、お2人に向けてということだったようですが。
開演前にかしちゃんが入ってこられたときは、先に座っていたユキちゃんに気付かなかったみたい。幕間に席を立つとき、「あーーーっ!」ってカンジでご挨拶。
かしちゃんと同じ4列の上手では亜莉亜ちゃんがご観劇で、終演後そのままお席でかしちゃんを待たれていたそうです。
が、かしちゃんは声を掛けようとした亜莉亜ちゃんにまったく気付かず、前を素通りされたらしい(笑)。
後から楽屋で1期上の亜莉亜ちゃんに怒られちゃったりしなかったんだろうか?かしちゃん(笑)。
ええあたしはストーカーですからかしちゃんがいる以上そこに行くのがデフォですから今日もかしちゃんストーカー出待ちをしてしまいましたすみません。
絶対会社にいるはずの時間に同じくその場に駆けつけた友を発見し「なんでいるの?」と聞いたら「ちょっと打ち合わせって言って抜けてきた」(笑)。
って私のほうも散々言われましたけどね、「なんでいるの?」
ええだってそれはそこにかしちゃんがいるからですかしちゃんがいる以上あたしは行くのです行くしかないでしょうすみません。
かしちゃんが楽屋口から出てこられたのは17時頃。
シルバーグレーのスーツの上は半袖、下はショートパンツ。
腿、モモモモっ、モモがああああああっ!(煮)
黒のハンチング、黒の大きめのバッグ、首元には黒のストールというかスカーフというか、それを前に長く垂らされて。
足下は黒のオーバーニーソックスに黒のミュールを合わせていました。
昨日、東京會舘でかしちゃんのトークショーがあったんですよね。
泊まりで残っていた遠征組と思われるかたも含めて、かなりの数のかしちゃんファンが出を待っておりました。
「かしちゃん!」「かしちゃん!」
ファンから声が上がります。
その声に気付いたかしちゃんは振り返って、ニコっと笑って。
そして、こっちに向かってぶんぶん手を振ってくれました。
この笑顔が好きなの。
大好きなの。
3月23日。
この『さくら/シークレット・ハンター』の初日を観に、私は大劇場に行きました。
お披露目スタートを自分の目で観たい、そう思って遠征したし、もちろん瞳子ちゃんおめでとう!ってすごく嬉しかったし。
だけど、2月12日から1ヶ月ちょっとしか経たず、かしちゃんの先の情報も無いときに観る舞台上の満開の桜、それは胸に痛くて。せつなくて。
初日のご挨拶で涙する瞳子ちゃんは美しく眩しかった、でもかしちゃんはこの場所にはもういないということが、頭で上手く理解できなくて。
桜を抱いていってしまったかしちゃんの姿が、フラッシュバックして。
さくら。
いろいろ複雑な思いが交錯して、私は瞳子ちゃんを観ながら泣いていました。
その日瞳子ちゃんのお披露目を祝う涙と共に、別の意味を持つ涙をも流したことは、自分の心の醜さを思い知る苦い傷となってずっと残っていたのです。
かし子のさくらハンター。
今日の観劇を楽しんだであろうかしちゃんの満開の笑顔に、その傷がスーっと消え、そして癒されていく。そんなキモチになりました。
ま、こんなん自分勝手に抱く感情にしか過ぎないんですけどね。
分かってますって、思い込みだって。
だけど、いつも私に力をくれるかしちゃんの笑顔って。
やっぱスゴイと思うの。
やっぱサイコーだと思うの。
だからダイスキなんだってば(ぼそっと言ってみる)。
星組本日の出プチ情報。
デニム王しいちゃんがデニムじゃなかった!(笑)
楽屋口から出てきたしいちゃんに、瞳子ちゃん会の先頭のほうから笑い声がおこったんですね。
何があったか見えなかったんだけど、聞いたらサングラスをサっとかっこよく頭の上に挿そうとして落っことし、慌てて拾ってたらしい。しいちゃんカワユス。
そしてトヨちゃんは例のmy黒燕尾で登場ですよアナタ!
(私がトヨちゃんのmy黒燕尾を見るのはこれで2回目です)
だから仮にお呼ばれだとしても、何処に呼ばれればそんな格好で行くことができるのでせうか?これぞタカラヅカ、これぞたからじぇんぬ!トヨちゃんスゴス。
コメント