プチミュの話は、前にちょっとだけ書きました。
http://diarynote.jp/d/73628/20070622.html
ほんと、たったこれだけなんですが、『Takashiro備忘録』のフェロさまが反応してくださいまして(ぺこり)。
http://shiroyagi2006.blog75.fc2.com/blog-date-20070627.html
フェロさまはお衣装に対する見識が高く、その辺にすげー疎い私は、いつも感心しながら記事を読ませていただいています。
だいありーのーとって簡素つーか、まあショボいんですね(笑)。1記事に1画像、しかもこの大きさ限定。
あ、画像をクリックしていただけば大きくはなりますが。
ご卒業されたかしちゃんやるいちゃんたちの、特に関西圏以外のファンのかたは、大劇まで足を運ばれるのは難しい場合もあるかと思います。
文字だけでどこまで出来るか分かりませんが、雰囲気だけでも伝われば。
ということで、プチミュ報告。
展示会場の見取り図はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/salon/petit.html
劇場ロビー側の出入口から入ると、まず左手に船の舵。
帆船マストのシルエットから、マストが上がって竜馬が登場する超絶かっこいい場面で、一緒に帆船の上に姿を見せる、あの舵です。
触ってみたら、くるくる回ったのおお!(驚)
この右手から壁に沿ってお衣装の展示ですが、先頭が竜馬なので、「竜馬と舵と私」(笑)みたいな構図で記念撮影ができるようになってます。
ただし、この竜馬は登場シーンではなく、薄いブルーのお着物の上に、紫の羽織を着けたよさこいの竜馬。
いちばん上に挙げた、前回の記事でUPしている画像です。
マフラー……じゃないか?(笑)巻いてるし、右手には山茶花だか椿だか私テキにいまだ謎の花が一輪。
余談。前回だいありーにUPするため画像を切り抜いたのですが、拘りは「花を残すこと」(笑)。拘ったわりに、山茶花か椿か実は分かってません(焦)。
足下にはブーツも展示してあります。
竜馬の右に寄り添うお竜。でも、こっちはよさこいじゃなくてプロポーズ(兼寺田屋)のお衣装です。
よさこい合わせで見たかった気もするけど、プロポーズも大好きなので(つか死亡)(だから即死)(毎回即死)良しとします。
赤主体の縦縞のお着物ですが、小五郎の女装お着物と間違えないようにねっ!(間違えません)(でも、ちょっと似てる)
次に、大和魂の銀橋から神戸海軍操練所「わりゃあ!どかんか」の慎太郎、胴着に青紫の羽織、袴。ちゃんと鉢巻してます。左には、こじゃんとこんまい日本が載ってる地球儀も。
慎太郎の右に、同じく海軍操練所「海よ」からはじまる竜馬。濃い鮮やかなブルーのお着物に袴。
このあたりには他にもいろいろ小道具が置いてあって、竜馬が鯛のお刺身食べちゃった小五郎のお膳、お竜の月琴、「呑め呑め〜!」の竜馬とお竜寺田屋お酌セット、竜馬の命日に佐那子が持っていた花桶などなど。
その右からショーのお衣装。
♪粉雪がっん舞うう〜みっちゃんの白い王子さま、♪こ〜い占いうおおうお〜する大和さんのポピーことオーパス、そしてるいちゃんのシルバーミニスカ!(かわいいかわいいかわいいっ)
るいちゃんのお衣装が角で、右手にモニター1台挟んで♪く〜るくる回る回る蘭とむちゃんのバトラー。
こちら沿いのお衣装展示は以上。
その壁向かいの空間はH字のパーテーションで区切ってあり、竜馬たちの正面側に見える赤いお衣装は!きゃああ、カシウスさま!きゃああ、きゃああ!!
マント付けてるバージョンです。
でね、井戸付きですよ、井戸!
たぶん仕切りがしてあるからほんとうは触っちゃいけないと思うんですが、井戸ね、開くのおお!(当たり前)、ってすみません触りました(懺悔)。
亡霊となったカシウスさまが出てくるとこですよ!きゃああ、きゃああ!!
井戸を開けて、あんなにテンションが上がったのは生まれてはじめてですう!違、そもそも井戸を開けたのが生まれてはじめてでしたっけすみません。
ここにはカシウスさま(の人形)が手に持っているものの他に、体験用のサーベルが1本置いてあります。
井戸の前でカシウスさまと同じポーズで記念撮影ですわあ。
カシウスと背中合わせに慶喜、「馬鹿ったれが!」のお衣装ってなんだそりゃ、えーと十五代将軍に就任したときの勲章付き濃紺軍服。
カシウスと慶喜を背に、ロビー側出入口から見ると左手に、ショーのオープニング最後のかしちゃん赤軍服赤ズボン。これもブーツあり。
東京のお茶会で、かしちゃんが「るいちゃんとお揃いみたいで好きです」と仰っていたお衣装ですよね。
かしちゃんを真ん中に3体。左にるいちゃんの赤いドレス、右が……3人並んでるから大和さんと思わせておいて、違うんですよね。大和さん、ここ赤軍服に白ズボンだもん。オープニングの紺軍服に白ズボン、蘭とむちゃん以下男役お揃いですが、展示してあるのはともちのお衣装ですです。
メイン展示、キャトル側出入口正面にはフィナーレ、パレードのかしちゃん、るいちゃんの羽根付きお衣装、白手袋もはめています。
この辺をうろうろしていると、いつも親切なプチミュのおねいさんが「シャンシャン持って記念撮影ができますよ」と声を掛けてくださるのです。
ええ、今回はかしちゃん、るいちゃんと並べるわけですからっ(ただしお衣装と)。異様に気合を入れて撮ってもらいましたっ。
このシャンシャン、2個あって裏に「貴城」「紫城」とオカキが貼ってありました!(過去のプチミュでは裏なんか気にしたことなかった人)(たぶんいつもそうだったのかと?)
「これっ!たったったたた、貴城さんご本人が持っていらっしゃったやつですかっ?!」
私の血走った目に、プチミュのおねいさんもさぞやビクリーツされたことでしょうごめんなさい。
シャンシャンを裏側にして、その「貴城」オカキもドアップで撮ってきました。あんま意味無い気もしますが(笑)。
お衣装は『竜馬伝!/クラシック』の他、『A/L』からラウルとアニエスが1着ずつ、これはロビー側出入口奥の展示。
いわゆる「体験コーナー」は、薩摩vs長州も。ロビー側出入口のすぐ前です。
1つが西郷どんがセリ上がってくる台。
これに乗って、貸し出してくれるハンドマイクを手に、「あ〜マイクテスト、本日は晴天なり」と叫べます。
別に叫ぶ必要なんぞないのですが、私はとりあえず叫んできました(あくまでも小声で、しかし叫ぶ)。
あ、叫ぶ場合、イントネーションはもちろんナンチャッテ薩摩弁でお願いします。
火縄銃もあり、2人いれば、1人が台の上で西郷どん、もう1人がその横で銃を構える薩摩藩士という舞台の再現ができます。
しかし友だちは何を勘違いしたのか、左手にハンドマイク、右手に銃という間違った格好で、台の上でカカと笑っておりました??
舞台でいうと、上手花道薩摩藩に対する下手側、小五郎、幾松、陽之助が隠れる……あれなあに?防火用水?「水」って書いてあるやつ、あと柳の木もあります。
そして、おにぎりどす。つか、おにぎりの入っていた(ことになっている)弁当箱があるんどす。
なので、小五郎幾松ごっこもできます。3人いればハンカチ持参の上、柳を暖簾にヨヨと泣く陽ちゃんも加われます。
え、私?小五郎演ってきました(真顔)。
最低5人いれば、「あ〜マイクテスト」から「しかと、あ心得た〜〜」「小五郎さまぁぁ」まで、あの場面を完全に再現することが出来るはずです。
薩摩藩士8人揃えて計12人で挑んでいただいても一向に構わないとはいえ(ただし火縄銃は1丁だけ)(指拳銃可)(た、たぶん)、まあ、あの狭い場所で周囲の目を物ともせず、それを演り通すのはなかなか厳しいかと思われます。
もちろん手形コーナーには、かしちゃんの手形があります。
細くてちっちゃい手。
この手で刀握ってたのかと思うと、不思議なキモチになるんですよねえ。
今のかし子ちゃんを好きだとかそういう話とはまた別に、『竜馬伝!/クラシック』には並々ならぬ思い入れがあるので、プチミュに入るとトリップしてしまう……。
会いたいなあと思います、竜馬に。
会いたい。
で、なんでメガネのバトラーくんいないんだよう!号泣。
だけどね、メガネのバトラーくんはいなかったのですが、バトラーくんのメガネはいたんですよ(笑)。
これはまた次回!(えええ、まだ書く気かよ?!)
http://diarynote.jp/d/73628/20070622.html
ほんと、たったこれだけなんですが、『Takashiro備忘録』のフェロさまが反応してくださいまして(ぺこり)。
http://shiroyagi2006.blog75.fc2.com/blog-date-20070627.html
フェロさまはお衣装に対する見識が高く、その辺にすげー疎い私は、いつも感心しながら記事を読ませていただいています。
だいありーのーとって簡素つーか、まあショボいんですね(笑)。1記事に1画像、しかもこの大きさ限定。
あ、画像をクリックしていただけば大きくはなりますが。
ご卒業されたかしちゃんやるいちゃんたちの、特に関西圏以外のファンのかたは、大劇まで足を運ばれるのは難しい場合もあるかと思います。
文字だけでどこまで出来るか分かりませんが、雰囲気だけでも伝われば。
ということで、プチミュ報告。
展示会場の見取り図はこちら。
http://kageki.hankyu.co.jp/salon/petit.html
劇場ロビー側の出入口から入ると、まず左手に船の舵。
帆船マストのシルエットから、マストが上がって竜馬が登場する超絶かっこいい場面で、一緒に帆船の上に姿を見せる、あの舵です。
触ってみたら、くるくる回ったのおお!(驚)
この右手から壁に沿ってお衣装の展示ですが、先頭が竜馬なので、「竜馬と舵と私」(笑)みたいな構図で記念撮影ができるようになってます。
ただし、この竜馬は登場シーンではなく、薄いブルーのお着物の上に、紫の羽織を着けたよさこいの竜馬。
いちばん上に挙げた、前回の記事でUPしている画像です。
マフラー……じゃないか?(笑)巻いてるし、右手には山茶花だか椿だか私テキにいまだ謎の花が一輪。
余談。前回だいありーにUPするため画像を切り抜いたのですが、拘りは「花を残すこと」(笑)。拘ったわりに、山茶花か椿か実は分かってません(焦)。
足下にはブーツも展示してあります。
竜馬の右に寄り添うお竜。でも、こっちはよさこいじゃなくてプロポーズ(兼寺田屋)のお衣装です。
よさこい合わせで見たかった気もするけど、プロポーズも大好きなので(つか死亡)(だから即死)(毎回即死)良しとします。
赤主体の縦縞のお着物ですが、小五郎の女装お着物と間違えないようにねっ!(間違えません)(でも、ちょっと似てる)
次に、大和魂の銀橋から神戸海軍操練所「わりゃあ!どかんか」の慎太郎、胴着に青紫の羽織、袴。ちゃんと鉢巻してます。左には、こじゃんとこんまい日本が載ってる地球儀も。
慎太郎の右に、同じく海軍操練所「海よ」からはじまる竜馬。濃い鮮やかなブルーのお着物に袴。
このあたりには他にもいろいろ小道具が置いてあって、竜馬が鯛のお刺身食べちゃった小五郎のお膳、お竜の月琴、「呑め呑め〜!」の竜馬とお竜寺田屋お酌セット、竜馬の命日に佐那子が持っていた花桶などなど。
その右からショーのお衣装。
♪粉雪がっん舞うう〜みっちゃんの白い王子さま、♪こ〜い占いうおおうお〜する大和さんのポピーことオーパス、そしてるいちゃんのシルバーミニスカ!(かわいいかわいいかわいいっ)
るいちゃんのお衣装が角で、右手にモニター1台挟んで♪く〜るくる回る回る蘭とむちゃんのバトラー。
こちら沿いのお衣装展示は以上。
その壁向かいの空間はH字のパーテーションで区切ってあり、竜馬たちの正面側に見える赤いお衣装は!きゃああ、カシウスさま!きゃああ、きゃああ!!
マント付けてるバージョンです。
でね、井戸付きですよ、井戸!
たぶん仕切りがしてあるからほんとうは触っちゃいけないと思うんですが、井戸ね、開くのおお!(当たり前)、ってすみません触りました(懺悔)。
亡霊となったカシウスさまが出てくるとこですよ!きゃああ、きゃああ!!
井戸を開けて、あんなにテンションが上がったのは生まれてはじめてですう!違、そもそも井戸を開けたのが生まれてはじめてでしたっけすみません。
ここにはカシウスさま(の人形)が手に持っているものの他に、体験用のサーベルが1本置いてあります。
井戸の前でカシウスさまと同じポーズで記念撮影ですわあ。
カシウスと背中合わせに慶喜、「馬鹿ったれが!」のお衣装ってなんだそりゃ、えーと十五代将軍に就任したときの勲章付き濃紺軍服。
カシウスと慶喜を背に、ロビー側出入口から見ると左手に、ショーのオープニング最後のかしちゃん赤軍服赤ズボン。これもブーツあり。
東京のお茶会で、かしちゃんが「るいちゃんとお揃いみたいで好きです」と仰っていたお衣装ですよね。
かしちゃんを真ん中に3体。左にるいちゃんの赤いドレス、右が……3人並んでるから大和さんと思わせておいて、違うんですよね。大和さん、ここ赤軍服に白ズボンだもん。オープニングの紺軍服に白ズボン、蘭とむちゃん以下男役お揃いですが、展示してあるのはともちのお衣装ですです。
メイン展示、キャトル側出入口正面にはフィナーレ、パレードのかしちゃん、るいちゃんの羽根付きお衣装、白手袋もはめています。
この辺をうろうろしていると、いつも親切なプチミュのおねいさんが「シャンシャン持って記念撮影ができますよ」と声を掛けてくださるのです。
ええ、今回はかしちゃん、るいちゃんと並べるわけですからっ(ただしお衣装と)。異様に気合を入れて撮ってもらいましたっ。
このシャンシャン、2個あって裏に「貴城」「紫城」とオカキが貼ってありました!(過去のプチミュでは裏なんか気にしたことなかった人)(たぶんいつもそうだったのかと?)
「これっ!たったったたた、貴城さんご本人が持っていらっしゃったやつですかっ?!」
私の血走った目に、プチミュのおねいさんもさぞやビクリーツされたことでしょうごめんなさい。
シャンシャンを裏側にして、その「貴城」オカキもドアップで撮ってきました。あんま意味無い気もしますが(笑)。
お衣装は『竜馬伝!/クラシック』の他、『A/L』からラウルとアニエスが1着ずつ、これはロビー側出入口奥の展示。
いわゆる「体験コーナー」は、薩摩vs長州も。ロビー側出入口のすぐ前です。
1つが西郷どんがセリ上がってくる台。
これに乗って、貸し出してくれるハンドマイクを手に、「あ〜マイクテスト、本日は晴天なり」と叫べます。
別に叫ぶ必要なんぞないのですが、私はとりあえず叫んできました(あくまでも小声で、しかし叫ぶ)。
あ、叫ぶ場合、イントネーションはもちろんナンチャッテ薩摩弁でお願いします。
火縄銃もあり、2人いれば、1人が台の上で西郷どん、もう1人がその横で銃を構える薩摩藩士という舞台の再現ができます。
しかし友だちは何を勘違いしたのか、左手にハンドマイク、右手に銃という間違った格好で、台の上でカカと笑っておりました??
舞台でいうと、上手花道薩摩藩に対する下手側、小五郎、幾松、陽之助が隠れる……あれなあに?防火用水?「水」って書いてあるやつ、あと柳の木もあります。
そして、おにぎりどす。つか、おにぎりの入っていた(ことになっている)弁当箱があるんどす。
なので、小五郎幾松ごっこもできます。3人いればハンカチ持参の上、柳を暖簾にヨヨと泣く陽ちゃんも加われます。
え、私?小五郎演ってきました(真顔)。
最低5人いれば、「あ〜マイクテスト」から「しかと、あ心得た〜〜」「小五郎さまぁぁ」まで、あの場面を完全に再現することが出来るはずです。
薩摩藩士8人揃えて計12人で挑んでいただいても一向に構わないとはいえ(ただし火縄銃は1丁だけ)(指拳銃可)(た、たぶん)、まあ、あの狭い場所で周囲の目を物ともせず、それを演り通すのはなかなか厳しいかと思われます。
もちろん手形コーナーには、かしちゃんの手形があります。
細くてちっちゃい手。
この手で刀握ってたのかと思うと、不思議なキモチになるんですよねえ。
今のかし子ちゃんを好きだとかそういう話とはまた別に、『竜馬伝!/クラシック』には並々ならぬ思い入れがあるので、プチミュに入るとトリップしてしまう……。
会いたいなあと思います、竜馬に。
会いたい。
で、なんでメガネのバトラーくんいないんだよう!号泣。
だけどね、メガネのバトラーくんはいなかったのですが、バトラーくんのメガネはいたんですよ(笑)。
これはまた次回!(えええ、まだ書く気かよ?!)
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