続・プチミュ報告。
これ。
これ、すっごいよね。スッバラシー!byグラバーさん
←この画像の奴。なんて呼べばいいの?名称不明(笑)。
心の奥底からお持ち帰りしたいと思いましたですはい。
クリックしていただくと、かしるいタニがキレイに揃います。

孔雀の中心にピッタリかしちゃんのお顔が入るよう苦心して何枚も何枚も取り直した、写真下手な私にしては力作なんですが(笑)。

お衣装の他にもいろいろ展示してあるんですよね、プチミュって。
上のミニチュアはロビー側出入口左手、赤軍服のかしちゃんを中心としたお衣装の横のケースに置いてあります。
ミニチュアはかしるいタニの赤いプロローグお衣装ですが、その場所に展示してあるお衣装はかしるいともちですので。ややこしーぞをい。

小道具の一部は、お衣装と一緒に並んでいました。
そして前回書いた「メガネのバトラーくんはいなかったのですが、バトラーくんのメガネはいた」(笑)件について。

あ、前回のプチミュ報告はこちらです。
http://diarynote.jp/d/73628/20070704.html

小道具展示ケースの中にいらっさいました。バトラーくんのメガネ。いやんいやあん。
赤軍服の先の壁というか、その辺り。

バトラーくんのメガネ!
バトラーくんのワインボトル!
デュークのワイングラス!
竜馬が佐那子に渡した片袖!
いやんいやあん!

……煮えケースか?(違)

ロビー側出入口すぐ、書籍近くの展示ケースにも小道具がたくさんあります。
陽之助の手提げ、佐那子の小刀と竜馬に渡した袴、竜馬がお竜に掛けてあげたお布団こと袢纏(煮)、「ひ〜じ〜かあたあ、ですっ」の名刺、「今宵は、う・ち・と」のお蝶の懐剣、「わしが土佐ん坂本じゃ、よろしゅう頼むぜよ!」で発射される竜馬のピストル、勝先生の煙管、竜馬の命日にお竜が呑んでいた酒瓶、そのお竜が現れた右京茶屋(違)のお湯のみ。
桔梗の精たちが手にして踊っていた桔梗の花、「国許の父に止められちょるき」で懐から出す竜馬の父からの手紙、グラバーさんが売っていた(違)瓦版、重さんが竜馬に授けた免許皆伝の巻物、西郷どんたら「照れくせーのう」な新政府人事案、朝帰りの竜馬が面!された佐那子の竹刀、半平太の遺言状、「わしもお竜のことを好いちょる」(煮)言われてみたいなの竜馬からお竜への手紙、それを読んでお竜が竜馬を追いかけていったときの旅支度、女装小五郎の三味線。

プチミュでこんなにまじまじと小道具を見つめたのは、はじめてかもしれません。

ロビー側出入口から左手突き当たりにあるモニターでは、『竜馬伝!/クラシック』の映像が流れています。
その壁に道具帳というのが展示されています。舞台装置のデザイン画。
茶屋、神戸海軍操練所、薩摩藩邸、寺田屋。
グラバー邸、竜の水墨画、ショーのオープニング金の孔雀と唐草。
ショーのポピー吹流し、夜会花火の電飾、天上画、フィナーレの大階段に写し出されていたピアノ。

プチミュでこんなにまじまじとデザイン画を見つめたのも、はじめてかもしれません。

小道具のひとつひとつも。舞台のデザイン画1枚1枚も。なにもかも愛しくて。

私、ほっっんとこの公演愛していたんだわ。そして今もなお愛して止まないんだわ。

デザイン画の向かいには、『竜馬伝!/クラシック』舞台写真のパネルが12枚展示してあります。
これは今の公演中盤を過ぎると、『バレンシア/FANTASISTA!!』の舞台写真に替わるそうです。

あ。『バレンシア/FANTASISTA!!』の話を全然しておりませんが、観てます観てます、ばっちり観てます。
やっぱねえ、タニちは綺麗。ものすごーーーく綺麗です。
私、このショー大好きです。芝居も今日から役替わりがはじまり、これからどんどんよくなっていくと思います。
ええ。宙組はいつだってさいこーなのです。

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