女優@JAPAN JEWELLERY FAIR 2007
2007年8月29日 貴城けい「スタ★コレジュエリー」、んーと。
かしちゃんたちオスカーの女優さんやモデルさんが「現代女性の生活をイメージ」したジュエリーをセレクトし、それを紹介する……オスカープロモーションのジュエリー販売プロジェクトなんだそうだ。
今日はJAPAN JEWELLERY FAIR 2007の一環として、「スタ★コレジュエリー」から、かしちゃんと田丸麻紀さんのトークイベントがおこなわれるというわけで。
よく分からないけど(笑)、タダでかしちゃんが見られるというのに釣られて、ホイホイいってしまいましたなの。
会場に入ると、各ブース毎に宝石が山のよーに展示してあった。当たり前。
その中に「スタ★コレジュエリー」のブース発見。
つか、あれはすぐ分かる。だってそのブースだけやたら大盛況なんだもん。
しかも、絶対きみたち宝石業者じゃないだろ!(一般も入れますが、基本プロ対象のフェアだそうです)みたいな、あたしと同類さんで大盛況なのだ(笑)。
ジュエリーを紹介する女優さんたちのVTRが、そこでは流されていた。VTRがかしちゃんの番になるとエライこと食いつきがいい、あたしを含めた同類さんたち(笑)。
そのVTRを複数回キモチよくリピートして満足した私は、展示してあるかしちゃんセレクトというジュエリーのほうに目を移した。
ペンダント2種とピアス1種。
それぞれのジュエリーに添えられた名刺大のカードは顔写真付きで、1枚1枚にかしちゃん手書きの文字でメッセージが入っている。
いやああああああん。
かあわあいいいィィィ。
かしちゃんの字だああ。
かしたんかしたんうくうくく。
だがしかし、それと同時に私は、そのメッセージになぜか奇妙な違和感を覚えたのだ。
「おしゃれ度UP!!輝く貴女に……」
ん?
「素敵な貴女に……」
んんん?
そして最後の言葉で、この違和感は決定的なものとなった。
「これをつけて私に会いにきてね(はあと)」
ええええええ?!
すみません、大爆笑。
かしこちゃんてば!
それ、完全に「男役」の発想だってば!!
「女性向け」と銘打ったジュエリーアクセサリーなのだ。
女性に対して、オンナノコが「これをつけて私に会いにきてね(はあと)」などという台詞ではアピらないであろう、ふつー。
そんな台詞を口にできるのは現役の男役か、カノジョに夢中なリアル男子(ただしオネエ言葉)か、もしくはローリーあたりのホストぐらいのものだ。
だって言われてみたいよねローリーに。「素敵な貴女に……」、そして彼はポケットから小箱を取り出し、あたしの指にそっと指輪を嵌めてくれるの。
いやああああああん。
いつの間にかローリーがスティーヴンに掏り替わっている件について。
やがて、特設会場でトークイベントがはじまった。
「それではご登場いただきましょう、田丸麻紀さんと貴城けいさんです!どうぞ!」
女優・貴城けい登場。
その美しさ、気品。そして女性らしさ。
紛う方なき「女優」。
完璧なる「女優」。
うっとり。まぢうっとり。でろうっとり。
「これをつけて私に会いにきてね(はあと)」
をい。このビジュアルで言うのか?(笑)
ねえねえ。そんな貴城けいって。
何が飛び出すかまったく予測不可能な、一瞬たりとも目が離せない、とてつもなく魅力的な生きものだと。
貴女もそう思いませんか。
かしちゃんたちオスカーの女優さんやモデルさんが「現代女性の生活をイメージ」したジュエリーをセレクトし、それを紹介する……オスカープロモーションのジュエリー販売プロジェクトなんだそうだ。
今日はJAPAN JEWELLERY FAIR 2007の一環として、「スタ★コレジュエリー」から、かしちゃんと田丸麻紀さんのトークイベントがおこなわれるというわけで。
よく分からないけど(笑)、タダでかしちゃんが見られるというのに釣られて、ホイホイいってしまいましたなの。
会場に入ると、各ブース毎に宝石が山のよーに展示してあった。当たり前。
その中に「スタ★コレジュエリー」のブース発見。
つか、あれはすぐ分かる。だってそのブースだけやたら大盛況なんだもん。
しかも、絶対きみたち宝石業者じゃないだろ!(一般も入れますが、基本プロ対象のフェアだそうです)みたいな、あたしと同類さんで大盛況なのだ(笑)。
ジュエリーを紹介する女優さんたちのVTRが、そこでは流されていた。VTRがかしちゃんの番になるとエライこと食いつきがいい、あたしを含めた同類さんたち(笑)。
そのVTRを複数回キモチよくリピートして満足した私は、展示してあるかしちゃんセレクトというジュエリーのほうに目を移した。
ペンダント2種とピアス1種。
それぞれのジュエリーに添えられた名刺大のカードは顔写真付きで、1枚1枚にかしちゃん手書きの文字でメッセージが入っている。
いやああああああん。
かあわあいいいィィィ。
かしちゃんの字だああ。
かしたんかしたんうくうくく。
だがしかし、それと同時に私は、そのメッセージになぜか奇妙な違和感を覚えたのだ。
「おしゃれ度UP!!輝く貴女に……」
ん?
「素敵な貴女に……」
んんん?
そして最後の言葉で、この違和感は決定的なものとなった。
「これをつけて私に会いにきてね(はあと)」
ええええええ?!
すみません、大爆笑。
かしこちゃんてば!
それ、完全に「男役」の発想だってば!!
「女性向け」と銘打ったジュエリーアクセサリーなのだ。
女性に対して、オンナノコが「これをつけて私に会いにきてね(はあと)」などという台詞ではアピらないであろう、ふつー。
そんな台詞を口にできるのは現役の男役か、カノジョに夢中なリアル男子(ただしオネエ言葉)か、もしくはローリーあたりのホストぐらいのものだ。
だって言われてみたいよねローリーに。「素敵な貴女に……」、そして彼はポケットから小箱を取り出し、あたしの指にそっと指輪を嵌めてくれるの。
いやああああああん。
いつの間にかローリーがスティーヴンに掏り替わっている件について。
やがて、特設会場でトークイベントがはじまった。
「それではご登場いただきましょう、田丸麻紀さんと貴城けいさんです!どうぞ!」
女優・貴城けい登場。
その美しさ、気品。そして女性らしさ。
紛う方なき「女優」。
完璧なる「女優」。
うっとり。まぢうっとり。でろうっとり。
「これをつけて私に会いにきてね(はあと)」
をい。このビジュアルで言うのか?(笑)
ねえねえ。そんな貴城けいって。
何が飛び出すかまったく予測不可能な、一瞬たりとも目が離せない、とてつもなく魅力的な生きものだと。
貴女もそう思いませんか。
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