最初に。
私はてィぎスキーなので、今回のちぎちゃんの扱いにはものすごく不満を感じます。
私は宙組子スキーなので、今回の組子みんなの扱いにもものすごく不満を感じます。
物語自体も、そーとーアレだと思ってます。
それでも。
みっちゃんを前にすると、そんな文句がすべてブっ飛んでしまうのです。
みっちゃんが芝居上手いとか歌上手いとか、そんなことどーでもいい。や、実際上手いけどね。
僕の腕で そっときみを包むから
愛という名の翼で きみを包むから
これはジェイク@みっちゃんが、ルシア@たっちんに向けて歌う言葉なのだけれど。
だが、その言葉はルシアにだけ届いたのでは、決してない。
劇場にいた、すべてのひとに届いたはずだ。
すべてのひとが包まれるのだ。
みっちゃんの、愛という名の翼に。
真ん中に立つべき人間の資質には、いろいろな種類があるだろう。
それは光であったり、熱であったり。
そして、劇場を愛という名の翼で包み、その空間を幸福感で満たす。
それができる力を持つ。
これも正しく真ん中の人間だ。
北翔海莉という人が持つ最大の資質は、突出した歌唱力でもなければ卓越した演技力でもない。
だからそれらの力量はもちろんすばらしいのだが、そんなことはさして重要な問題ではない。
彼の最大の資質は、愛だ。
相手役を包み、共演者を包み、ひいては劇場の空間すべてを包む込むことを成しうる、大きく優しい愛だ。
真ん中に立ったときにこそ、彼の愛の力は最大に発揮されるのだ。
みっちゃんからあふれ出す愛に、私がどれだけ酔ったか。
身体が溶けてしまいそうな、気がとおくなるほどの幸福感に、私がどれだけ包まれたか。
この場所にいることができて、私がどんなにしあわせだったか。
みっちゃん。
ありがとう。
私はてィぎスキーなので、今回のちぎちゃんの扱いにはものすごく不満を感じます。
私は宙組子スキーなので、今回の組子みんなの扱いにもものすごく不満を感じます。
物語自体も、そーとーアレだと思ってます。
それでも。
みっちゃんを前にすると、そんな文句がすべてブっ飛んでしまうのです。
みっちゃんが芝居上手いとか歌上手いとか、そんなことどーでもいい。や、実際上手いけどね。
僕の腕で そっときみを包むから
愛という名の翼で きみを包むから
これはジェイク@みっちゃんが、ルシア@たっちんに向けて歌う言葉なのだけれど。
だが、その言葉はルシアにだけ届いたのでは、決してない。
劇場にいた、すべてのひとに届いたはずだ。
すべてのひとが包まれるのだ。
みっちゃんの、愛という名の翼に。
真ん中に立つべき人間の資質には、いろいろな種類があるだろう。
それは光であったり、熱であったり。
そして、劇場を愛という名の翼で包み、その空間を幸福感で満たす。
それができる力を持つ。
これも正しく真ん中の人間だ。
北翔海莉という人が持つ最大の資質は、突出した歌唱力でもなければ卓越した演技力でもない。
だからそれらの力量はもちろんすばらしいのだが、そんなことはさして重要な問題ではない。
彼の最大の資質は、愛だ。
相手役を包み、共演者を包み、ひいては劇場の空間すべてを包む込むことを成しうる、大きく優しい愛だ。
真ん中に立ったときにこそ、彼の愛の力は最大に発揮されるのだ。
みっちゃんからあふれ出す愛に、私がどれだけ酔ったか。
身体が溶けてしまいそうな、気がとおくなるほどの幸福感に、私がどれだけ包まれたか。
この場所にいることができて、私がどんなにしあわせだったか。
みっちゃん。
ありがとう。
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