12月26日@かしちゃんとゆーひちゃんとケロちゃんと
2007年12月26日 宝塚かしちゃん、『チャングムの誓い』日生千秋楽おめでとうございます。
哀しい宿命を背負って生きざるをえなかったクミョン@かしちゃん。だけど愛する人の腕に抱かれて最期を迎えられた彼女は、しあわせだったと思うの。
そして、生き生きとクミョンを演じるかしちゃんを見ることができて、私もしあわせだったの。
初日から観劇を重ねる毎に、女性らしく変貌を遂げられていったかしちゃん。キレイだった~。
ステキな千秋楽を、ありがとうございます。
去年の12月26日は、『竜馬伝/クラシック』大劇場稽古最終日だった。
あの頃、そしてかしちゃんがご卒業されて抜け殻みたいになってた頃に書いたものを今読み返すと、かなりイっちゃってて赤面する(笑)。
首筋@貴城けい大劇場稽古最終日・その1
http://diarynote.jp/d/73628/20061226.html
最後の朝@貴城けい大劇場稽古最終日・その2
http://diarynote.jp/d/73628/20061227.html
こんなものを見た聞いた@貴城けい大劇場稽古最終日・その3
http://diarynote.jp/d/73628/20070220.html
あれから一年経って、かしちゃんもファンもほんとうに今しあわせ。だから、あの頃のことも笑って思い出せる。
そんなしあわせな終演後の日生に、信じられないニュースが飛び込んできた。
ゆーひちゃん、花組に組替。
いろいろと複雑な思いが交錯する。
劇団の意図が分からない。
それでも、ゆーひちゃんがこの道を選んだのだろう。
どういう選択肢が彼の前にあったのか、それは想像でしかないけれど。
このまま月組にいて、月組で終わるほうが楽だと思う。でも、敢えてこの茨道を選んだのだろう。
ゆーひちゃんを尊敬するし、その選択がしあわせな選択であると信じる。
ゆーひちゃんにとっても、ゆーひちゃんのファンにとっても、花組にとっても、花組ファンにとっても。
3年前の12月26日は、星組『長安/ドルチェヴィータ』東宝千秋楽だった。
わたるさん率いる星組を愛し、『ドルチェヴィータ』の世界を愛し、この公演でご卒業されるケロちゃんとの別れを惜しんで、ムラから東宝を駆けずりまわった私の祭りが終わった日だ。
ケロちゃんのムラ茶で、晃さんというケロちゃんファンのかたと知りあうことができた。そのご縁から、どりーずの仲間と巡りあった。
晃さん、そしてどりーずのみんながいてくれなければ、今の私はない。ブログなんて、もちろん書いていないだろう。
そして、かしちゃんが宙組に来てくれたからこそ巡りあえた、かしちゃんを愛する仲間たち。
人の縁とは、不思議なものだ。
たくさんの仲間に巡りあえ、みんなと同じときを共有し、みんなにいつも助けられて、今自分がどれだけしあわせかとあらためて思う。
ゆーひちゃんにも、新生花組にも、ファンのかたにも、新しいたくさんのしあわせが待っていることだろう。
12月26日。
ケロちゃんが宝塚をご卒業された日。
かしちゃんが大劇場に別れを告げた日。
オナゴかしちゃんがしあわせな千秋楽を迎えた日。
12月26日。
哀しい宿命を背負って生きざるをえなかったクミョン@かしちゃん。だけど愛する人の腕に抱かれて最期を迎えられた彼女は、しあわせだったと思うの。
そして、生き生きとクミョンを演じるかしちゃんを見ることができて、私もしあわせだったの。
初日から観劇を重ねる毎に、女性らしく変貌を遂げられていったかしちゃん。キレイだった~。
ステキな千秋楽を、ありがとうございます。
去年の12月26日は、『竜馬伝/クラシック』大劇場稽古最終日だった。
あの頃、そしてかしちゃんがご卒業されて抜け殻みたいになってた頃に書いたものを今読み返すと、かなりイっちゃってて赤面する(笑)。
首筋@貴城けい大劇場稽古最終日・その1
http://diarynote.jp/d/73628/20061226.html
最後の朝@貴城けい大劇場稽古最終日・その2
http://diarynote.jp/d/73628/20061227.html
こんなものを見た聞いた@貴城けい大劇場稽古最終日・その3
http://diarynote.jp/d/73628/20070220.html
あれから一年経って、かしちゃんもファンもほんとうに今しあわせ。だから、あの頃のことも笑って思い出せる。
そんなしあわせな終演後の日生に、信じられないニュースが飛び込んできた。
ゆーひちゃん、花組に組替。
いろいろと複雑な思いが交錯する。
劇団の意図が分からない。
それでも、ゆーひちゃんがこの道を選んだのだろう。
どういう選択肢が彼の前にあったのか、それは想像でしかないけれど。
このまま月組にいて、月組で終わるほうが楽だと思う。でも、敢えてこの茨道を選んだのだろう。
ゆーひちゃんを尊敬するし、その選択がしあわせな選択であると信じる。
ゆーひちゃんにとっても、ゆーひちゃんのファンにとっても、花組にとっても、花組ファンにとっても。
3年前の12月26日は、星組『長安/ドルチェヴィータ』東宝千秋楽だった。
わたるさん率いる星組を愛し、『ドルチェヴィータ』の世界を愛し、この公演でご卒業されるケロちゃんとの別れを惜しんで、ムラから東宝を駆けずりまわった私の祭りが終わった日だ。
ケロちゃんのムラ茶で、晃さんというケロちゃんファンのかたと知りあうことができた。そのご縁から、どりーずの仲間と巡りあった。
晃さん、そしてどりーずのみんながいてくれなければ、今の私はない。ブログなんて、もちろん書いていないだろう。
そして、かしちゃんが宙組に来てくれたからこそ巡りあえた、かしちゃんを愛する仲間たち。
人の縁とは、不思議なものだ。
たくさんの仲間に巡りあえ、みんなと同じときを共有し、みんなにいつも助けられて、今自分がどれだけしあわせかとあらためて思う。
ゆーひちゃんにも、新生花組にも、ファンのかたにも、新しいたくさんのしあわせが待っていることだろう。
12月26日。
ケロちゃんが宝塚をご卒業された日。
かしちゃんが大劇場に別れを告げた日。
オナゴかしちゃんがしあわせな千秋楽を迎えた日。
12月26日。
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