まゆうたんはほんとうに空を飛べると思うの。
『レビュー・オルキス』のオープニングは、みなさん白い鳩なんだそうですけど。
まゆうたんはほんとうに空を飛べると思うの。
まゆうたん……ドイちゃんのダンスを見ていると、いつも感じるの。たぶん彼は空を飛べるんじゃないかって。
「夢」のスウェーニョで、それは確信に変わる。
ああ、まゆうたんはほんとうに空を飛べるんだって。
天に届かんばかりの、そのジャンプ。
空へ。高く、高く。空へ。
彼の背中に羽が見える。
だってまゆうたんは天使なんだよ。
極楽鳥のまゆうたんも大好き。天使の羽は健在。や、実際に羽根背負ってるけど(笑)、じゃなくて「天使の極楽鳥」ってカンジなの。
天使のくせしてやたら男臭い、踊っているときのキメ顔も好きだなあ。燕尾なんかかっこよすぎて、もおっ!
タンゴのリズムにも振り回されずきっちり踊りこなして、優美な見せドコロもたくさんあって。今回のショーはダンサー鶴美舞夕ここにあり!を見せつけてくれたと言うか。
つかダンサーゆえにショーではいつもそれなりに美味しいポジのドイちゃんですが、今回は一段とポジアップ。
ともみんと同期コンビで、星組の確たる中堅として認定された感がありました。
もちろん、『エル・アルコン』のパトリックも好きです。大好きです。
んなのドイちゃんが好きだからパトリックが好きなだけでそ?って言われればそのとーりなんですが(笑)、レッドチーム4人で大ゼリからドイちゃんがセリ上がってくる光景を最初に観たときのキモチってば……ドイちゃんが、あの小っちゃかった(背ではない)(ひと言余計)ドイちゃんが~~!あああ涙で前が見えませぬ~~!(ほんとにダダ泣きした)
おかげで世間さまで大評判のブラックしみこ薔薇くわえ登場シーンを、満足に観たことがありません。しみこも観たいけど、なんせ目が足りない。
たとえば『愛短』新公のブランドン氏で見せてくれた、愛嬌を感じさせる彼の芝居が好きです。
んなのドイちゃんが好きだから新公ブランドン氏が好きなだけでそ?って言われても、これは引かない(笑)。彼の見せてくれた「芝居」が好きです。
パトリックは本公ではじめてぐらいの、きちんとした通し役だったかもしれません。
これが日に日に「ドイちゃん」になっていくんだな(笑)。
「今日も大収穫だぜええええええ~~~っっ!」
お役に慣れ、舞台が乗ってくるにつれ、日に日に顔を出してくる「ドイちゃん」。ノリノリな「ドイちゃん」。最初の頃は、もっとカッチリ創ってたと思うんだけど?
それ「海賊」か?いくら「正義と良心」がウリとはいえ、それ「海賊」なのか?(笑)
と思いつつそんなパトリックが、ドイちゃんなパトリックが、ますます好きになってしまったのです(素)。
仲間が大好きで、自分の立つ舞台が大好きで、今このときが楽しくて、今このときを思いっきり楽しんでいて、そして前を向いてひたすらに進み続けて。
これって「ドイちゃん」だけど、でもパトリックとしても正しいと思うの。
人から愛される芝居って、大事ですから。
そしてドイちゃんの芝居って、あの愛嬌って、間違いなく人から愛される。
演技として巧いかどうかは、私には分からない。だけど、そんなものより大事なことが彼にはできているんだから、それでいいと思う。それがいいと思う。
昨日付に書いた「ドイまりいぐりぐりプレイ」の話。
プリマスでは、ぎんがみとまりいがカップルなんですね。(私はキレイズキなので、このカップルガン見は基本です)
でも、レッド登場でついついのぼせちゃったまりいに、ぎんがみが拗ねて冷たくするもんだから、まりいは次の場面の酒場でヤケ酒なんか呑んで酔っぱらったりしてるわけです。そして酒場のダンサーであるドイちゃん(notパトリック)に絡むんですね。
いろんなパターンがあったようですが、私が観た中でさいこーに煮えたのが、まりいがドイちゃんの頬をぐりぐりするという謎のプレイ。
ドイまりいぐりぐりプレイ(煮)。
「まりい、いい仕事しすぎだからっ」と、Yちゃんと歓喜のガッツポーズですよ、ええ!
「彼が冷たいのお、もうあんな男と別れてアンタにしちゃおっかなあ、アンタいい男だしィ」、ぐりぐりぐりぐり(たぶん)。
まりいステキ。つか、あたしまりいになるううう!まりいになりたいのおおお!
10日のmy楽では、まりいがドイちゃんの腰に手え回して、それでドイちゃんはまりいの肩に手え回しちゃったりしてました(羨)。
「ヨシヨシ泣くなよ、俺がいるからよお」みたいな。
やっぱあたしまりいになりたい(ぼそっ)。
ジュリエットでもいい(「でもいい」ってオマエ身の程知らずもいーとこすぎ)、ジュリエットになってパトリックに頭ぐりぐりしてもらいたい(ぼそっ)。
次回WSでは、スティーバきましたねえ。
ドイちゃんにとっては、大いなるチャレンジとなるのではないだろうか。
オンナノコとして完璧にかわいいんです、ドイちゃんは。すっごい美少女です。
皮肉なことに、この完璧さが宝塚の男役としてちょっとだけネックになってしまう。それぐらい完璧にかわいいオンナノコ顔だから。
スティーバという大人の男性を演じることで、きっとまた階段を上れる。
ドイちゃんを信じています。
まゆうたんはほんとうに空を飛べると思うの。
もっともっと上へ、高く高く、大きく羽ばたけると思うの。
空を飛ぶあなたを、ずっと見続けていたいのです。
『レビュー・オルキス』のオープニングは、みなさん白い鳩なんだそうですけど。
まゆうたんはほんとうに空を飛べると思うの。
まゆうたん……ドイちゃんのダンスを見ていると、いつも感じるの。たぶん彼は空を飛べるんじゃないかって。
「夢」のスウェーニョで、それは確信に変わる。
ああ、まゆうたんはほんとうに空を飛べるんだって。
天に届かんばかりの、そのジャンプ。
空へ。高く、高く。空へ。
彼の背中に羽が見える。
だってまゆうたんは天使なんだよ。
極楽鳥のまゆうたんも大好き。天使の羽は健在。や、実際に羽根背負ってるけど(笑)、じゃなくて「天使の極楽鳥」ってカンジなの。
天使のくせしてやたら男臭い、踊っているときのキメ顔も好きだなあ。燕尾なんかかっこよすぎて、もおっ!
タンゴのリズムにも振り回されずきっちり踊りこなして、優美な見せドコロもたくさんあって。今回のショーはダンサー鶴美舞夕ここにあり!を見せつけてくれたと言うか。
つかダンサーゆえにショーではいつもそれなりに美味しいポジのドイちゃんですが、今回は一段とポジアップ。
ともみんと同期コンビで、星組の確たる中堅として認定された感がありました。
もちろん、『エル・アルコン』のパトリックも好きです。大好きです。
んなのドイちゃんが好きだからパトリックが好きなだけでそ?って言われればそのとーりなんですが(笑)、レッドチーム4人で大ゼリからドイちゃんがセリ上がってくる光景を最初に観たときのキモチってば……ドイちゃんが、あの小っちゃかった(背ではない)(ひと言余計)ドイちゃんが~~!あああ涙で前が見えませぬ~~!(ほんとにダダ泣きした)
おかげで世間さまで大評判のブラックしみこ薔薇くわえ登場シーンを、満足に観たことがありません。しみこも観たいけど、なんせ目が足りない。
たとえば『愛短』新公のブランドン氏で見せてくれた、愛嬌を感じさせる彼の芝居が好きです。
んなのドイちゃんが好きだから新公ブランドン氏が好きなだけでそ?って言われても、これは引かない(笑)。彼の見せてくれた「芝居」が好きです。
パトリックは本公ではじめてぐらいの、きちんとした通し役だったかもしれません。
これが日に日に「ドイちゃん」になっていくんだな(笑)。
「今日も大収穫だぜええええええ~~~っっ!」
お役に慣れ、舞台が乗ってくるにつれ、日に日に顔を出してくる「ドイちゃん」。ノリノリな「ドイちゃん」。最初の頃は、もっとカッチリ創ってたと思うんだけど?
それ「海賊」か?いくら「正義と良心」がウリとはいえ、それ「海賊」なのか?(笑)
と思いつつそんなパトリックが、ドイちゃんなパトリックが、ますます好きになってしまったのです(素)。
仲間が大好きで、自分の立つ舞台が大好きで、今このときが楽しくて、今このときを思いっきり楽しんでいて、そして前を向いてひたすらに進み続けて。
これって「ドイちゃん」だけど、でもパトリックとしても正しいと思うの。
人から愛される芝居って、大事ですから。
そしてドイちゃんの芝居って、あの愛嬌って、間違いなく人から愛される。
演技として巧いかどうかは、私には分からない。だけど、そんなものより大事なことが彼にはできているんだから、それでいいと思う。それがいいと思う。
昨日付に書いた「ドイまりいぐりぐりプレイ」の話。
プリマスでは、ぎんがみとまりいがカップルなんですね。(私はキレイズキなので、このカップルガン見は基本です)
でも、レッド登場でついついのぼせちゃったまりいに、ぎんがみが拗ねて冷たくするもんだから、まりいは次の場面の酒場でヤケ酒なんか呑んで酔っぱらったりしてるわけです。そして酒場のダンサーであるドイちゃん(notパトリック)に絡むんですね。
いろんなパターンがあったようですが、私が観た中でさいこーに煮えたのが、まりいがドイちゃんの頬をぐりぐりするという謎のプレイ。
ドイまりいぐりぐりプレイ(煮)。
「まりい、いい仕事しすぎだからっ」と、Yちゃんと歓喜のガッツポーズですよ、ええ!
「彼が冷たいのお、もうあんな男と別れてアンタにしちゃおっかなあ、アンタいい男だしィ」、ぐりぐりぐりぐり(たぶん)。
まりいステキ。つか、あたしまりいになるううう!まりいになりたいのおおお!
10日のmy楽では、まりいがドイちゃんの腰に手え回して、それでドイちゃんはまりいの肩に手え回しちゃったりしてました(羨)。
「ヨシヨシ泣くなよ、俺がいるからよお」みたいな。
やっぱあたしまりいになりたい(ぼそっ)。
ジュリエットでもいい(「でもいい」ってオマエ身の程知らずもいーとこすぎ)、ジュリエットになってパトリックに頭ぐりぐりしてもらいたい(ぼそっ)。
次回WSでは、スティーバきましたねえ。
ドイちゃんにとっては、大いなるチャレンジとなるのではないだろうか。
オンナノコとして完璧にかわいいんです、ドイちゃんは。すっごい美少女です。
皮肉なことに、この完璧さが宝塚の男役としてちょっとだけネックになってしまう。それぐらい完璧にかわいいオンナノコ顔だから。
スティーバという大人の男性を演じることで、きっとまた階段を上れる。
ドイちゃんを信じています。
まゆうたんはほんとうに空を飛べると思うの。
もっともっと上へ、高く高く、大きく羽ばたけると思うの。
空を飛ぶあなたを、ずっと見続けていたいのです。
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