タカラヅカよもやまばなし、終わっちゃったけど(笑)中日も。
2008年3月3日 花組昨日書いたみっちゃんの歌劇3月号ポートですが、その後「話の小箱」を読んでみれば。
「今までの私とは違う感じで撮影したい」と「脱!北翔海莉宣言」のみっちゃん、が、しかし。
「北翔海莉さんではなくなるのは困ります」と担当者(笑)。
あれは「脱!北翔海莉」ならぬ「ニュー・北翔海莉」なんだそうです。
えーと。
たしかに「ニュー・北翔海莉」のような気もするが。
ある意味、もっともみちこらしいみちこ。
のような気もする。
さて。『黎明の風/Passion』、その後ですねワタクシついに。
この公演に開眼いたしましたっ!!
楽しくてしゃあない。おほほほほほほ。
これはまたゆっくり書きたいと思いつつ、2月の宝塚。
実は中日に2回遠征してます、なんかいつの間にか。
ゆうちゃん、お披露目公演おめでとうございます。
初見ではすげかった、なにがって私の涙が(笑)。
ダニエル@ゆうちゃんがいい男でねえ、真ん中が似合っててねえ、芝居から泣けちゃって泣けちゃって。
ショーはデュエダンあたりから号泣、壮くんの二番手羽根でさらに泣き、ゆうちゃんが大羽根背負って出てきたときなど、ヒィヒィしゃくりあげてました。なんなんだコイツ(笑)。
しあわせでねえ。ゆうちゃんおめでとうって、素直にただひたすら、しあわせでねえ。
これは人さまのおウチの子だから、なのかもしれません。
自担の組の話となると、またいろいろなものを背負ったよーな気になるから(ほんとはたかが一ファンに背負うべきものなんてないんだけど)、こんな素直には泣けない。
『メランコリック・ジゴロ』
ダニエルがとにかくいい男で、あったかいの。
そして、お兄ちゃんとしてぐだぐだフェリシア@あやねちゃんを心配してるよーな体裁繕ってあーだこーだ言っておきながら、別れの際に突然叫ぶのね。
「お前が好きだ!」
思いのたけを、突然。ただ、がむしゃらに。
ああああああっ、カッコエエ。
「ダニエルのお顔が見えない!『お前が好きだ!』てゆーお顔が見たい!」
初見のときドリーさんに駄々こねたら、こう返されましたよ。
「いやあ、それはもう正塚だからさあ」
ほぼ背中。なんですよね、ここのダニエル。正塚の美学(笑)。
正面やや上手向いたフェリシア、その手を背中向きのダニエルがグっと引っ張るの。
でも私は「お前が好きだ!」のお顔が見たいのだ。で、2回目はド下手席取った(笑)。
ええ、ダニエル渾身の「お前が好きだ!」の表情、ばっちり拝めましたから。
スタン@壮くんがほんとパワフルでえ!!
初見から「この人血圧大丈夫か?」と心配になる飛ばしっぷりで、人間これ以上飛ばそうとしても飛ばせるもんではないだろうと思ってたのに、楽近くに観たときは、軽くその二倍速で疾走してた(笑)、すげー。
そしてフォンダリ、なんつったってフォンダリ&フォンダリ一家(笑)。キミらおもしろすぎだからっ。
フォンダリ@みわさんは人外ですか?あまりにも胡散臭く、そしてあまりにも美しい、あれは宇宙人カテゴリーですってば。(そしてその傷はタマちゃん直伝、と宙担としてシツコク付け加えておきます)
ノルベール@さおたさんもいい男で泣けたなあ。どんなキモチでずっと、娘フェリシアのことを陰から見守ってきたんだろう。ずっと、ずーっと。
そして浮浪者を装っておきながら、誰よりも踊る姿がカコイイ件について(笑)。
隅々の下級生にいたるまで生き生きと小芝居してくれてるから、どこ観ててもすっごく楽しいの~。カフェにいる一人一人にも、それぞれの物語があるんですよねえ。
とはいえ私のオペラはかなりの確率で、ロジェ@みつるくんとロジェの靴下ピン撮りではありましたけど(素)。
また下っ端刑事かよ!(笑)なんだけど、それでもとにかくどこにいても目を引く人みつるくん。だってなんかキラキラのお粉振りまいてるんだもーん。うくくく、ヒカリモノズキですから、ワタクシ。
で、『ラブシンフォニーⅡ』が、どう考えても「Ⅱ」ではない件について。
これを演出家の手抜きと言わずとして、なんと言うのやら。
それでも、ゆうちゃんが正しくトップとしてのお仕事をしてくれているのでね、満足でしたが。
さすがに舞台が空っぽになる客席降りには唖然としましたけど。中日だけに総力戦、その早替の絡みもあるかとは思いますが、もうちょっとなんとかなんなかったわけ?
ショーでも壮くんのパワフルさにやられてしまいましたわ。
あのあのあの、「花盗人」ってそーゆー場面でしたっけ?(首かしげ)
これ、「お花と一緒になって遊ぶオトコノコ」ですがな!もうたまんねー、かわいすぎるわ壮くん。
個人的シュミによりショーのオペラはみつる固定がデフォのワタクシでございまして、ラブゲームの男役登場シーンでも、もちろんみつるガン見しておりましたところですね。
中日版ではみつるくんが出た扉から、次にまりん氏が登場してくるんですね、みつる乗り越えて。
ごめんなさいっ、いきなりオペラの中でドアップになったまりん氏にビビって、身体がぐあんぐあん揺れてしまいましたの、ほんとすみません。
案外これがクセになり、「俺ってかっこいいぜ!」オーラ出しまくりのまりん氏に密かにトキメイテしまったことは、お願いだからみつるくんには内緒にしておいてください。(いやそう言われてもみつるも困るだろ)
ゆうちゃんはいいトップさんになる。
大きな大きなトップさんになる。
壮さんも、みわさんも、すっごく頼もしい。
ここにゆーひちゃんも加わって、新生花組は絶対ステキな組になる。
それが確信できた、そんな中日遠征でした。
ええ、ゆうちゃんもまりん氏も大和さんも同期。
81期バンザイ、ですわね。
「今までの私とは違う感じで撮影したい」と「脱!北翔海莉宣言」のみっちゃん、が、しかし。
「北翔海莉さんではなくなるのは困ります」と担当者(笑)。
あれは「脱!北翔海莉」ならぬ「ニュー・北翔海莉」なんだそうです。
えーと。
たしかに「ニュー・北翔海莉」のような気もするが。
ある意味、もっともみちこらしいみちこ。
のような気もする。
さて。『黎明の風/Passion』、その後ですねワタクシついに。
この公演に開眼いたしましたっ!!
楽しくてしゃあない。おほほほほほほ。
これはまたゆっくり書きたいと思いつつ、2月の宝塚。
実は中日に2回遠征してます、なんかいつの間にか。
ゆうちゃん、お披露目公演おめでとうございます。
初見ではすげかった、なにがって私の涙が(笑)。
ダニエル@ゆうちゃんがいい男でねえ、真ん中が似合っててねえ、芝居から泣けちゃって泣けちゃって。
ショーはデュエダンあたりから号泣、壮くんの二番手羽根でさらに泣き、ゆうちゃんが大羽根背負って出てきたときなど、ヒィヒィしゃくりあげてました。なんなんだコイツ(笑)。
しあわせでねえ。ゆうちゃんおめでとうって、素直にただひたすら、しあわせでねえ。
これは人さまのおウチの子だから、なのかもしれません。
自担の組の話となると、またいろいろなものを背負ったよーな気になるから(ほんとはたかが一ファンに背負うべきものなんてないんだけど)、こんな素直には泣けない。
『メランコリック・ジゴロ』
ダニエルがとにかくいい男で、あったかいの。
そして、お兄ちゃんとしてぐだぐだフェリシア@あやねちゃんを心配してるよーな体裁繕ってあーだこーだ言っておきながら、別れの際に突然叫ぶのね。
「お前が好きだ!」
思いのたけを、突然。ただ、がむしゃらに。
ああああああっ、カッコエエ。
「ダニエルのお顔が見えない!『お前が好きだ!』てゆーお顔が見たい!」
初見のときドリーさんに駄々こねたら、こう返されましたよ。
「いやあ、それはもう正塚だからさあ」
ほぼ背中。なんですよね、ここのダニエル。正塚の美学(笑)。
正面やや上手向いたフェリシア、その手を背中向きのダニエルがグっと引っ張るの。
でも私は「お前が好きだ!」のお顔が見たいのだ。で、2回目はド下手席取った(笑)。
ええ、ダニエル渾身の「お前が好きだ!」の表情、ばっちり拝めましたから。
スタン@壮くんがほんとパワフルでえ!!
初見から「この人血圧大丈夫か?」と心配になる飛ばしっぷりで、人間これ以上飛ばそうとしても飛ばせるもんではないだろうと思ってたのに、楽近くに観たときは、軽くその二倍速で疾走してた(笑)、すげー。
そしてフォンダリ、なんつったってフォンダリ&フォンダリ一家(笑)。キミらおもしろすぎだからっ。
フォンダリ@みわさんは人外ですか?あまりにも胡散臭く、そしてあまりにも美しい、あれは宇宙人カテゴリーですってば。(そしてその傷はタマちゃん直伝、と宙担としてシツコク付け加えておきます)
ノルベール@さおたさんもいい男で泣けたなあ。どんなキモチでずっと、娘フェリシアのことを陰から見守ってきたんだろう。ずっと、ずーっと。
そして浮浪者を装っておきながら、誰よりも踊る姿がカコイイ件について(笑)。
隅々の下級生にいたるまで生き生きと小芝居してくれてるから、どこ観ててもすっごく楽しいの~。カフェにいる一人一人にも、それぞれの物語があるんですよねえ。
とはいえ私のオペラはかなりの確率で、ロジェ@みつるくんとロジェの靴下ピン撮りではありましたけど(素)。
また下っ端刑事かよ!(笑)なんだけど、それでもとにかくどこにいても目を引く人みつるくん。だってなんかキラキラのお粉振りまいてるんだもーん。うくくく、ヒカリモノズキですから、ワタクシ。
で、『ラブシンフォニーⅡ』が、どう考えても「Ⅱ」ではない件について。
これを演出家の手抜きと言わずとして、なんと言うのやら。
それでも、ゆうちゃんが正しくトップとしてのお仕事をしてくれているのでね、満足でしたが。
さすがに舞台が空っぽになる客席降りには唖然としましたけど。中日だけに総力戦、その早替の絡みもあるかとは思いますが、もうちょっとなんとかなんなかったわけ?
ショーでも壮くんのパワフルさにやられてしまいましたわ。
あのあのあの、「花盗人」ってそーゆー場面でしたっけ?(首かしげ)
これ、「お花と一緒になって遊ぶオトコノコ」ですがな!もうたまんねー、かわいすぎるわ壮くん。
個人的シュミによりショーのオペラはみつる固定がデフォのワタクシでございまして、ラブゲームの男役登場シーンでも、もちろんみつるガン見しておりましたところですね。
中日版ではみつるくんが出た扉から、次にまりん氏が登場してくるんですね、みつる乗り越えて。
ごめんなさいっ、いきなりオペラの中でドアップになったまりん氏にビビって、身体がぐあんぐあん揺れてしまいましたの、ほんとすみません。
案外これがクセになり、「俺ってかっこいいぜ!」オーラ出しまくりのまりん氏に密かにトキメイテしまったことは、お願いだからみつるくんには内緒にしておいてください。(いやそう言われてもみつるも困るだろ)
ゆうちゃんはいいトップさんになる。
大きな大きなトップさんになる。
壮さんも、みわさんも、すっごく頼もしい。
ここにゆーひちゃんも加わって、新生花組は絶対ステキな組になる。
それが確信できた、そんな中日遠征でした。
ええ、ゆうちゃんもまりん氏も大和さんも同期。
81期バンザイ、ですわね。
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