『雨唄』初日に、梅芸に集結したどりーずは計4名。ま、ここまではふつーとして、その内訳が西の住人1名、東の住人3名つーところが……なんかおかしくね?もしもし、ここ梅田ですよ?(そして宙担を名乗っているのは内1名、つか私だけ)

その終演後の恒例ゴハーン会で出た議題?のひとつに、こんなものがあった。

「リナ@みっちゃんの声は変なのか?」

うん。実はそんなに変じゃないのだ、リナ@みっちゃんの声。
どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、リナ@ゆうちゃんの声はほんとに変だった。第一声でギョっとさせられたもの。
あれは袖でヘリウムガスを吸ってるんだよ。そんな話が、まことしやかに流れたもんね。

「美しいが、声が変」な女優である以上、もっと変な声に撤したほうが効果的。なのかも、しれない。
別にヘリウム声である必要ないけど、あきらかに「変」な声に。

でも、「変」だからいいのです。

実際に「変」かどうか、ではなく。
「この人は声が変」という概念を観客に持たせる声。
本当は明瞭な発声で観客には聞き取りやすく、ただし「声が変」という印象だけあたえる声。

みっちゃんは、これを選んだのではないだろうか。

概ね、この方法は成功していると思う。

みっちゃんならさらに進化して、「実は変じゃないけど、変らしく聞こえる声」の完全版を聞かせてくれるはず。まだ初日なんで、硬さもあったし。

でねでね~~~。あのねあのねあのね~~~。

リナたんはほんとカワユスなのだ。
すっごくピュアなオンナノコ。
彼女の行動はすべてその純粋さや一生懸命さから生まれたものだと分かるから、それがどんなに意地悪な形であらわれても、私たちは絶対に彼女を憎まない。

つか大好きィ。

こんなにかわいいオンナノコを泣かせる奴は誰っ?!出てこい、きィィィっ!許さないわよっ!

ダメえええっ!リナたんに酷いことしないでえっ!!

えと。なんか物語の捉え方間違ってますか?(首かしげ)

しかし。スカステ初日映像見て、ややビクリーツ。
みみみみっちゃん……おっきいんだね。

劇場で観たリナたんがあまりにもカワユスだったので、このおっきさに気づかなかった私って一体?や、肩幅だけは立派だと(立派言うな)思わなくもなかったんだけど。もしかしたら全体テキにおっきい……のか?

ん。アメリカンなカンジで、いーんじゃないですか?

だって。リナはゴージャスなハリウッドの大女優よおっ!
テンソラに煌めき燃える星っ!ほほほほほほ。

(……いやタニアリス華奢すぎです)

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