蘭とむちゃんバウ出ました。
『逆転裁判』……いやあ私の周りの友人たちってほんとゲームヲタだらけなんだとあらためて思い知りましたね(笑)。すごい盛り上がりようです。

私はゲーヲタじゃないので分かっちゃいないんですが、とりあえずこの写真は笑った。蘭とむちゃんおもしろすぎだってば。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080923-00000010-maiall-ent.view-000

公式の23日発表は、『逆転裁判』プロジェクト発表会合わせだったみたいですね。
http://www.famitsu.com/fwtv/?51218242

>2008年9月23日、東京・渋谷のオーチャードホールにて『NEW逆転裁判 NOTゲーム』プロジェクト発表会が行われ、宝塚歌劇で『逆転裁判』の舞台化が決定したことが発表された。この発表会は『逆転裁判 特別法廷2008秋 オーケストラコンサート』の直前に行われたもので、会場には多くのファンが詰めかけており、突然の発表に驚きを隠せない様子だった。

ニュース動画が上がっていますが、「舞台はアメリカで、成歩堂の名前はフェニックス・ライト」とか「宝塚らしく成歩堂のラヴロマンスも描いて」とか言われるたびに、どよめく会場のゲームファンの皆さま。
きわめつけが蘭とむちゃんのビデオレターで、「成歩堂龍一役の蘭寿とむです!」(とは言ってないけど要約)
最後に「皆さま、法廷でお会いしましょう!」と成歩堂龍一に変身するんですが、このときの会場の「うおおおっ!」ってどよめきがもお!(爆)

ゲームファンを宝塚に取り入れようという考え自体は、おもしろいんじゃないかと思います。『ベルばら』だって、最初は漫画のファンを劇場に呼ぼうというところからはじまったんだろうし、それが成功したから今日の宝塚があるのはたしかなんだろうし。
「オスカルさまが目の前で動いてるわ、きゃああ!!」だったわけでそ?
年月を経て『ベルばら』は訳分かんない時空を彷徨っているのが現実ですが、今の時代ならゲームに目を付けるってたしかに大アリ。
あとは鈴木くん頼むよってカンジ?発表会の鈴木くんはいちおースーツなんか着ちゃって頑張ってますね(笑)。でもやはりビミョーにキョドってますが(笑)。

で。

これで み ち カ ル ケテーイ!ですか?

蘭とむちゃんバウである以上、中日はタニウメみちこ。これは、ほぼ間違い、にゃ、い。
大和アンドレも決定事項なので、あとはオスカルがウメか?みっちゃんか?

ウメちゃんのオスカルは絶対反対なのお。ネタは要らないのお。(さめざめと泣く)
みっちゃんのオスカルが見たいのかと言われれば……そりゃまあ見たいです、いろんな意味で(笑)。
(笑)付きの感は否めませんが、ウメカルに関しては(怒)だから。(笑)のほうがいいです。
って、オスカル出なかったりして。アンドレ編でオスカル不在。
なんせ敵は植爺ですのよ、侮れませんことよ。何が起こったって不思議じゃあございません。ほほほ。

とにかく中日組もバウ組もガンガレ!!ああ、組み分け早くぅぅ!

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http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/c97bc548e14f656fecd3e6b08af218a2.html

2008/09/23
2009年 宝塚歌劇公演ラインアップ【宝塚バウホール、東京特別】<2~3月・宙組>

宙組
■主演・・・(宙組)蘭寿 とむ

◆宝塚バウホール:09/2/5(木)~2/15(日)
<前売:08/12/20(土)>
<料金:全席6,000円>

◆日本青年館:09/2/24(火)~3/2(月)
<前売:09/1/25(日)>
<料金:S席7,500円、A席5,000円>

バウ・ロマン
『逆転裁判』-蘇る真実-
原作・監修・制作協力/株式会社カプコン
脚本・演出/鈴木圭

300万本の売り上げを誇り、女性にも人気のゲームソフト「逆転裁判」を題材にした話題作で、アメリカを舞台に熱血弁護士が難事件を解決していく物語。宝塚歌劇では、弁護士としての活躍を描くと共に、ラブ・ロマンスの要素も織り込み、舞台化。ゲームソフトで使用される楽曲と宝塚版ミュージカルとのコラボレーションも見どころです。

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