楽屋waku2 Cafe Time!@星組85期編・その3
2008年10月2日 星組「楽屋waku2 Cafe Time!」星85期ちえちゃん、アマギリー、しげちゃん編その3は、ちえ「そんなこんなで」、しげ「大きくなって」、ギリー「ノバボサでデビューしました、ノバボサのエピソード……(カメラ目線で)聞きたいですか?」から。
・早替わりもしたことがないのにショーの新人公演で、衣装を下から並べて……と、一からやり方を教えてもらったにもかかわらず、「どうしても間に合わないんですよ!(きっぱり)」と、ちえ。「間に合わないから、この場面止めて次にいく!みたいな」
・しげ「半分着てるけど、これ止めとこう!みたいな」
・ギリー「次!次こっち着とこう」
・ちえ「次にいったほうがいい!みたいな、そんな判断が」
・しげ「勝手な判断が」
・その早替わりは余程すさまじい状態だったらしく、口々に喋りだす三人。
・しかも、着たり脱いだりのアクション付きで。
・「ホリゾントで、むっちゃすれ違うんですよ。舞台に出ずに、次の場面に走る人が」、両手を交差させながら必死に説明するちえちゃん。
・ちえ「今思えば、ほんとにありえない!」
・しげ「ありえへんよね!」
・って、どの期も初舞台を振り返ってそういう言い方をするように思うのだが、宝塚の初舞台生は、毎年そんなにありえへん状態なのだろうか?
・上手から全員で出る傘の場面で、直前に羽根を忘れたことに気付いたギリー。
・ホリゾントをぐあああっと走って、下手まで羽根を取りにいったという。
・「ほんで、ぐあああっとまた上手に戻って、(舞台に)出たあ!と思ったら引っ込むみたいな!走って引っ込むみたいな!」、傘の振り実演付きでギリー。
・ちえ「でも、最初にあんなんしといてよかったよね」
・しげ「よかったと思う」、ギリー「うん!」
・ちえ「まあ、話すとあっという間ですが」
・えええ、終わっちゃうのおお?!
・ちえ「そんなん話すことあるかな、なんて不安に思ってたけど」
・ギリー「持つかな、ゆうてたけどね」
・しげ「もう?!みたいな」
・終わりみたい(しょぼん)。
・ちえ「私たちは10月5日まで『スカーレット・ピンパーネル』東京公演を演っていますので、観にいらしてください」
・すみませんすみません今頃だいありーに書いてる私っていったい。
・ちえ「私は次回、『ブエノスアイレスの風』をさせていただきます。ぜひ、楽しみにしていてください」
・すかさずギリーがちえの背中をバシバシ叩きながら、「同期一人なので、よろしくお願いします!」
・しげもちえの背中をバシバシ叩きながら、「よろしくお願いします!」
・「そうなんです……」、淋しげに頭抱えポーズのちえちゃん。
・あれだけギリーに厳しく出ておきながら(笑)、ちえちゃんもやはり同期一人なのは淋しいらしい。
・「淋しいですけど……」、あ、ちえ言っちゃった(笑)。
・「主演なのでよろしく」ではなく、まずは「同期一人なのでよろしく」なところに、ギリーとしげの大いなる同期愛を感じる。
・しげ「私たちは全国ツアーです」、ギリー「各地で演っていますので」
・二人で「ぜひ、いらしてください」
・しげ「では、もう時間なので!(カメラ目線で)楽屋に帰りたいと思います!」
・三人、起立。しげを先頭に、ちえ、ギリーと隊列を組み、スローテンポな行進で退場。
・三人が唱和するのは、かの「マダム・ギロチン」
・三人♪血に飢えたっ♪
・ギリー、一人で元気よく♪シュっ!♪
・ギリー 嵌 め ら れ た。
・その瞬間、先頭をゆくしげちゃんの頬が緩み、そして彼女はカメラから見切れていった。
・その瞬間、次をゆくちえちゃんのニマっと笑う「してやったり顔」は、はっきりと画面に映った。
・その瞬間、最後尾のギリーは「嵌められたっ」と顔が崩れたものの、けなげにも平静を装い、次を歌おうとした。
・♪マ……♪
・しげもちえも無音。
・「ぶわっはっははははははっ!」、耐え切れず、ついに吹くギリー。
・三人が画面から切れた、とたんにパシン!って手を打つ音が。誰だ?
・多分ギリー(笑)。
・「ちょっとおおおおおおっ!シュっ!って言うってゆうたやんけえええ!」
・ギリーの悲痛な?訴えが、誰もいない画面に虚しく響く。
・ああ、イジラレまくりな愛されっ子ギリー。
・このあと、絶対三人でヒィヒィ笑っていたに違いないさ。
・つか、「やんけ」?「やんけ」ってギリー(笑)。
・関東人なあたし、まぢ驚く。
以上で「楽屋waku2 Cafe Time!@星組85期編」やっと(笑)終了。
星85期って、ついこの間までたくさん残っているイメージだったのに、ふあり、ひよりが退め、みなみ、ぎんがみが退め、三人になっちゃったんだ……。
ほんとうに仲良さそうで、ふつーに考えればちえちゃんは二番手で一人スターさんなのかもしれないのに、当たり前だけど同期の間にはなんの垣根も無いんですよね。
三人で並んで階段降りだし(笑)、一人バウに出るちえのことは心配だし。
星組85期、むっちゃかわいいやんけ!!!
と、怪しい関西弁で締めてみる(笑)。
・早替わりもしたことがないのにショーの新人公演で、衣装を下から並べて……と、一からやり方を教えてもらったにもかかわらず、「どうしても間に合わないんですよ!(きっぱり)」と、ちえ。「間に合わないから、この場面止めて次にいく!みたいな」
・しげ「半分着てるけど、これ止めとこう!みたいな」
・ギリー「次!次こっち着とこう」
・ちえ「次にいったほうがいい!みたいな、そんな判断が」
・しげ「勝手な判断が」
・その早替わりは余程すさまじい状態だったらしく、口々に喋りだす三人。
・しかも、着たり脱いだりのアクション付きで。
・「ホリゾントで、むっちゃすれ違うんですよ。舞台に出ずに、次の場面に走る人が」、両手を交差させながら必死に説明するちえちゃん。
・ちえ「今思えば、ほんとにありえない!」
・しげ「ありえへんよね!」
・って、どの期も初舞台を振り返ってそういう言い方をするように思うのだが、宝塚の初舞台生は、毎年そんなにありえへん状態なのだろうか?
・上手から全員で出る傘の場面で、直前に羽根を忘れたことに気付いたギリー。
・ホリゾントをぐあああっと走って、下手まで羽根を取りにいったという。
・「ほんで、ぐあああっとまた上手に戻って、(舞台に)出たあ!と思ったら引っ込むみたいな!走って引っ込むみたいな!」、傘の振り実演付きでギリー。
・ちえ「でも、最初にあんなんしといてよかったよね」
・しげ「よかったと思う」、ギリー「うん!」
・ちえ「まあ、話すとあっという間ですが」
・えええ、終わっちゃうのおお?!
・ちえ「そんなん話すことあるかな、なんて不安に思ってたけど」
・ギリー「持つかな、ゆうてたけどね」
・しげ「もう?!みたいな」
・終わりみたい(しょぼん)。
・ちえ「私たちは10月5日まで『スカーレット・ピンパーネル』東京公演を演っていますので、観にいらしてください」
・すみませんすみません今頃だいありーに書いてる私っていったい。
・ちえ「私は次回、『ブエノスアイレスの風』をさせていただきます。ぜひ、楽しみにしていてください」
・すかさずギリーがちえの背中をバシバシ叩きながら、「同期一人なので、よろしくお願いします!」
・しげもちえの背中をバシバシ叩きながら、「よろしくお願いします!」
・「そうなんです……」、淋しげに頭抱えポーズのちえちゃん。
・あれだけギリーに厳しく出ておきながら(笑)、ちえちゃんもやはり同期一人なのは淋しいらしい。
・「淋しいですけど……」、あ、ちえ言っちゃった(笑)。
・「主演なのでよろしく」ではなく、まずは「同期一人なのでよろしく」なところに、ギリーとしげの大いなる同期愛を感じる。
・しげ「私たちは全国ツアーです」、ギリー「各地で演っていますので」
・二人で「ぜひ、いらしてください」
・しげ「では、もう時間なので!(カメラ目線で)楽屋に帰りたいと思います!」
・三人、起立。しげを先頭に、ちえ、ギリーと隊列を組み、スローテンポな行進で退場。
・三人が唱和するのは、かの「マダム・ギロチン」
・三人♪血に飢えたっ♪
・ギリー、一人で元気よく♪シュっ!♪
・ギリー 嵌 め ら れ た。
・その瞬間、先頭をゆくしげちゃんの頬が緩み、そして彼女はカメラから見切れていった。
・その瞬間、次をゆくちえちゃんのニマっと笑う「してやったり顔」は、はっきりと画面に映った。
・その瞬間、最後尾のギリーは「嵌められたっ」と顔が崩れたものの、けなげにも平静を装い、次を歌おうとした。
・♪マ……♪
・しげもちえも無音。
・「ぶわっはっははははははっ!」、耐え切れず、ついに吹くギリー。
・三人が画面から切れた、とたんにパシン!って手を打つ音が。誰だ?
・多分ギリー(笑)。
・「ちょっとおおおおおおっ!シュっ!って言うってゆうたやんけえええ!」
・ギリーの悲痛な?訴えが、誰もいない画面に虚しく響く。
・ああ、イジラレまくりな愛されっ子ギリー。
・このあと、絶対三人でヒィヒィ笑っていたに違いないさ。
・つか、「やんけ」?「やんけ」ってギリー(笑)。
・関東人なあたし、まぢ驚く。
以上で「楽屋waku2 Cafe Time!@星組85期編」やっと(笑)終了。
星85期って、ついこの間までたくさん残っているイメージだったのに、ふあり、ひよりが退め、みなみ、ぎんがみが退め、三人になっちゃったんだ……。
ほんとうに仲良さそうで、ふつーに考えればちえちゃんは二番手で一人スターさんなのかもしれないのに、当たり前だけど同期の間にはなんの垣根も無いんですよね。
三人で並んで階段降りだし(笑)、一人バウに出るちえのことは心配だし。
星組85期、むっちゃかわいいやんけ!!!
と、怪しい関西弁で締めてみる(笑)。
コメント