お寿司屋さんと、そして天国からのゲスト@クリスマス・パラダイスタイム・その1
2009年1月7日 宙組ヒロくんのクリスマスから、『パラプリダンシン』の幕間イベント「クリスマス・パラダイスタイム」に飛んじゃうという。どう考えても、時系列めちゃくちゃです。ヒロくんのクリスマスから飛ぶんだから、当然ヒロくんがゲストの回です(え?)
他の回も観てるのありますので「その1」としますが、「その2」がいつになるかは分かりません(え?)
さらに、書いてはみますが、あの空気が伝わる自信はまったくありません(え?)
あれはねええ。あの大ちゃんの技はねええ(大ちゃんなのか)。その場でその空気を吸わない限り、すっごく分かりづらいと思うの。
ぶっちゃけ、字面だと全っ然つまんないと思います(え?)
さらにメモはあるけど、頭悪いので正確な言葉で覚えてるはずもなく、言い回し自体はかなり違うかもしれません(え?)、すみません。
でも書きます(え?)
そんなのでもお許しいただけるようでしたら、読んでやってください。
12月18日の夜公演、クリスマス・パラダイスタイムとしてはちょうど折り返しの回で、ゲストはみーちゃんと大ちゃんでした。司会がこの日からアリスちゃんの担当で(前半はまさみちゃん)、宙88期3人でのイベントになったんですね。
最初に登場したのは、司会のアリスちゃん。
「本日のゲスト、春風弥里 さ ん と鳳翔大 さ ん にご登場いただきます」って言ったのが、なんかおかしくて。司会という立場上、そりゃあ敬称で当たり前なんですけど。なんせアリスちゃんは、宙88期の、いえ宙組の陰の元帥様ですから。
「どうもっ!寿司屋でえす!出前持ってきましたあっ!」
アメリカにも出前という制度があるのかどうかよく分かりませんが、小道具の寿司桶を持って、まずは下手からヒロ@みーちゃんが元気よく登場。
そんなテンション高いヒロくんに対し、「……あ。どうも」と、冷めた口調のアリスちゃん(笑)。
「今日はクリスマスイベントということで、天国からスペシャル・ゲストをお呼びしました、どうぞお入りください!」、ヒロくんの紹介で上手から登場したのは。
……天使?
じゃなくて、頭に輪っか、背中に天使の羽をつけたジョン・メンフィールド@大ちゃん。
しかもつま先立ちで白鳥の湖のごとくツツツーーーと華麗に!流れるように!でもなくて(笑)、カクカクカクカクと踊りながら登場。
ヒロくん「はるばる天国からようこそ!」
ジョン氏(超オーバーアクションで手を前に掲げながら)「んんメえりりり~~~ン、クリっスマッス!まい、ねえええむ、いず、ジョン・メン、フィィィぃぃぃ~~~~~~んんるっどっっ!!」
……はい?
なんとも言えないそのビミョーな間、外の日比谷のビル風以上に、ひゅ~~~~~~ひゅ~~~~~~と劇場内に吹き荒ぶブリザード。
に、客席爆笑(いいのかっ?)
そこへヒロくん「欧米か!」と突っ込む。
すかさずジョン氏「日系か!」と突っ込み返す。
(アリス、二人を無視)「それでは……」
さらにヒロくんとジョン氏「司会か!」とアリスちゃんに突っ込む。
……はい?
すみませんすみません、あまりにも寒くておもしろすぎるのですが。
(アリス、まったく無視)「それでは『Paradise Prince』での、お二人の役どころについてお聞かせください」
みーちゃん(に戻ってる)「私はキャサリンのアートカレッジ時代の同級生の、ヒロという役を演じております。今は寿司屋で修行中です。こう見えて日系人でえす!」
大ちゃん「どう見ても日系人ですがなっ!」
ひゅ~~~~~~。ひゅ~~~~~~。
大ちゃんの荒技に、客席は身体二つ折れになり笑う笑う。
その大ちゃん「私はスチュアートとマギーの父親で……」、ここでアリスちゃんに目をやって、突然おおおおおおおおっ!と身体をプルっプル震わせるじゃあないですか。
「ム・ス・メ・っっ!!!」
なんとも言えないそのビミョーな間、外の日比谷のビル風以上に以下同文。
とにかく、客席爆笑。
大ちゃん、大ちゃんっ。あなたはどーしてそんなにもおもしろいのですかっ。
寒すぎるあまり客席の爆笑を取るという、その誰にも真似できない唯一無二の荒技は、いったいどこで習得したのですかっ。
で、大ちゃん「……そしてローズマリーの夫でもある、ジョン・メン、フィィィぃぃぃ~~~~~~んんるっどっっ!!」
みーちゃん「欧米か!」
大ちゃん「日系か!」
アリスちゃん、ますます冷めた声で「もういいです」
みー大、声を合わせて「無視か!」
……はい?
ひゅ~~~~~~。ひゅ~~~~~~。
結果、爆笑をさらっていくのですから、88期スゴすぎですわね。
アリスちゃん、ほんとに無視して(笑)「それでは『ダンシング・フォー・ユー』の見どころをお聞かせください」
みーちゃん「ニューヨークの場面の最初に十輝さん、七帆さんが銀橋で歌われているのですが、その後ろの本舞台で、今回卒業する麻音と同期男役4人で踊っております。観ていただきたいです!」
大ちゃん「アラビアの場面で、銀橋で6人の男役での魅惑的なダンスをさせていただいています。ショーでは生き返って溌剌と踊っておりますので(笑)、そちらの方もお見逃しございませんよう!」
この後は抽選会。
そしてアリスちゃん、みーちゃん、大ちゃんは「第2部もお楽しみください!」と退場していったのですが、なんか大ちゃんの動きがヘンなのよ(笑)。カクカクカクカクカクカクカクカク、もうこれは表現しようがありません。
や、この場合 わ ざ と やってるんであって、決して大ちゃんは普段のダンスもカクカクしてるとかなんとかは言ってませんて!(え?)それはもう決して!(え?)
さらに大ちゃんは袖に入る間際になんかヘンなこと叫んでたみたいけど、それでみーちゃんもなんかヘンなこと返してたみたいだけど、カクカクな大ちゃんに撃沈された客席の笑い声にかき消され、私には聞き取れませんでした。残念すぎる。
つか自分が笑いすぎちゃったのよねええ。
はああ。
ね。伝わらないでしょ?(素)
すっごーーーーーーく楽しかったんだけどなあ。
で。気づいちゃったのさ。
右手でマイクを持っていたので、みーちゃんは左手だけで最後までずっと寿司桶を抱えていたのですが。
後半、その左手はあきらかにブルっておりました。
あの寿司桶、実は案外重いと見たね(笑)。
他の回も観てるのありますので「その1」としますが、「その2」がいつになるかは分かりません(え?)
さらに、書いてはみますが、あの空気が伝わる自信はまったくありません(え?)
あれはねええ。あの大ちゃんの技はねええ(大ちゃんなのか)。その場でその空気を吸わない限り、すっごく分かりづらいと思うの。
ぶっちゃけ、字面だと全っ然つまんないと思います(え?)
さらにメモはあるけど、頭悪いので正確な言葉で覚えてるはずもなく、言い回し自体はかなり違うかもしれません(え?)、すみません。
でも書きます(え?)
そんなのでもお許しいただけるようでしたら、読んでやってください。
12月18日の夜公演、クリスマス・パラダイスタイムとしてはちょうど折り返しの回で、ゲストはみーちゃんと大ちゃんでした。司会がこの日からアリスちゃんの担当で(前半はまさみちゃん)、宙88期3人でのイベントになったんですね。
最初に登場したのは、司会のアリスちゃん。
「本日のゲスト、春風弥里 さ ん と鳳翔大 さ ん にご登場いただきます」って言ったのが、なんかおかしくて。司会という立場上、そりゃあ敬称で当たり前なんですけど。なんせアリスちゃんは、宙88期の、いえ宙組の陰の元帥様ですから。
「どうもっ!寿司屋でえす!出前持ってきましたあっ!」
アメリカにも出前という制度があるのかどうかよく分かりませんが、小道具の寿司桶を持って、まずは下手からヒロ@みーちゃんが元気よく登場。
そんなテンション高いヒロくんに対し、「……あ。どうも」と、冷めた口調のアリスちゃん(笑)。
「今日はクリスマスイベントということで、天国からスペシャル・ゲストをお呼びしました、どうぞお入りください!」、ヒロくんの紹介で上手から登場したのは。
……天使?
じゃなくて、頭に輪っか、背中に天使の羽をつけたジョン・メンフィールド@大ちゃん。
しかもつま先立ちで白鳥の湖のごとくツツツーーーと華麗に!流れるように!でもなくて(笑)、カクカクカクカクと踊りながら登場。
ヒロくん「はるばる天国からようこそ!」
ジョン氏(超オーバーアクションで手を前に掲げながら)「んんメえりりり~~~ン、クリっスマッス!まい、ねえええむ、いず、ジョン・メン、フィィィぃぃぃ~~~~~~んんるっどっっ!!」
……はい?
なんとも言えないそのビミョーな間、外の日比谷のビル風以上に、ひゅ~~~~~~ひゅ~~~~~~と劇場内に吹き荒ぶブリザード。
に、客席爆笑(いいのかっ?)
そこへヒロくん「欧米か!」と突っ込む。
すかさずジョン氏「日系か!」と突っ込み返す。
(アリス、二人を無視)「それでは……」
さらにヒロくんとジョン氏「司会か!」とアリスちゃんに突っ込む。
……はい?
すみませんすみません、あまりにも寒くておもしろすぎるのですが。
(アリス、まったく無視)「それでは『Paradise Prince』での、お二人の役どころについてお聞かせください」
みーちゃん(に戻ってる)「私はキャサリンのアートカレッジ時代の同級生の、ヒロという役を演じております。今は寿司屋で修行中です。こう見えて日系人でえす!」
大ちゃん「どう見ても日系人ですがなっ!」
ひゅ~~~~~~。ひゅ~~~~~~。
大ちゃんの荒技に、客席は身体二つ折れになり笑う笑う。
その大ちゃん「私はスチュアートとマギーの父親で……」、ここでアリスちゃんに目をやって、突然おおおおおおおおっ!と身体をプルっプル震わせるじゃあないですか。
「ム・ス・メ・っっ!!!」
なんとも言えないそのビミョーな間、外の日比谷のビル風以上に以下同文。
とにかく、客席爆笑。
大ちゃん、大ちゃんっ。あなたはどーしてそんなにもおもしろいのですかっ。
寒すぎるあまり客席の爆笑を取るという、その誰にも真似できない唯一無二の荒技は、いったいどこで習得したのですかっ。
で、大ちゃん「……そしてローズマリーの夫でもある、ジョン・メン、フィィィぃぃぃ~~~~~~んんるっどっっ!!」
みーちゃん「欧米か!」
大ちゃん「日系か!」
アリスちゃん、ますます冷めた声で「もういいです」
みー大、声を合わせて「無視か!」
……はい?
ひゅ~~~~~~。ひゅ~~~~~~。
結果、爆笑をさらっていくのですから、88期スゴすぎですわね。
アリスちゃん、ほんとに無視して(笑)「それでは『ダンシング・フォー・ユー』の見どころをお聞かせください」
みーちゃん「ニューヨークの場面の最初に十輝さん、七帆さんが銀橋で歌われているのですが、その後ろの本舞台で、今回卒業する麻音と同期男役4人で踊っております。観ていただきたいです!」
大ちゃん「アラビアの場面で、銀橋で6人の男役での魅惑的なダンスをさせていただいています。ショーでは生き返って溌剌と踊っておりますので(笑)、そちらの方もお見逃しございませんよう!」
この後は抽選会。
そしてアリスちゃん、みーちゃん、大ちゃんは「第2部もお楽しみください!」と退場していったのですが、なんか大ちゃんの動きがヘンなのよ(笑)。カクカクカクカクカクカクカクカク、もうこれは表現しようがありません。
や、この場合 わ ざ と やってるんであって、決して大ちゃんは普段のダンスもカクカクしてるとかなんとかは言ってませんて!(え?)それはもう決して!(え?)
さらに大ちゃんは袖に入る間際になんかヘンなこと叫んでたみたいけど、それでみーちゃんもなんかヘンなこと返してたみたいだけど、カクカクな大ちゃんに撃沈された客席の笑い声にかき消され、私には聞き取れませんでした。残念すぎる。
つか自分が笑いすぎちゃったのよねええ。
はああ。
ね。伝わらないでしょ?(素)
すっごーーーーーーく楽しかったんだけどなあ。
で。気づいちゃったのさ。
右手でマイクを持っていたので、みーちゃんは左手だけで最後までずっと寿司桶を抱えていたのですが。
後半、その左手はあきらかにブルっておりました。
あの寿司桶、実は案外重いと見たね(笑)。
コメント