と言ってしまったら、竜馬に失礼かもしれません(素)。

物語の山場は、パリへ行くんだと号泣しながら駄々をこねるアンドレと、それを号泣しながら止めるアランのとこです(言い切り)。
衛兵隊も皆泣きながらの熱演で、例の「右、左、上、下」。
ここだけで名古屋まで飛んだ甲斐があったというものです。彼らの熱に騙されるのはおおいにアリ。

ヒロインが電波だとか時系列めちゃくちゃだとかそもそも場面場面ちーともつながってないだとか怒涛の説明台詞どんだけだとか主要人物全員アンタ誰?状態だとか実はこれは家政婦は見たなんじゃね?だとか、んなのベルばらでは想定範囲内です。
ひたすらコスを楽しもうではないですか!皆、綺麗よおお。
いや、『カッペ』には呆然としましたが。さすがのベルばらでも想定外でした。植爺の発想ってばほんと凡人には及びもつきませんわね。



さあ!皆さん!
少しも早く中日劇場へ!

こんなスゴイもん、とにかく観なきゃ分かんないからっ!

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