「激しい痛みを耐えながら、あの子を助けようと必死に戦ったッス!」

うーん、変だと思いませんか?え?変だと思う私がヘン?

激しい痛み を 耐えながら……???

私ねえ、初日はみーちゃんがトチったと思ったんですよ(みーちゃんごめんなさい)。
「てにをは」(程度のこと)を、役者がトチるのはアリでしょう。
だけどね。毎回だし。これ脚本じゃんって気づいた。
って、「てにをは」(みたいに大事なこと)を、脚本家がトチっちゃダメだろっ。

鈴木くんの脚本って細かいとこでなんかキモチワルイ。
ディック刑事の台詞を上に出したけど、ニックやロッタ・ハートや、どーもこんな不思議なてにをはが多いんですよ。

あれ?やっぱ私がヘンなの?これでも合ってるの?(なんかほんとに分かんなくなってきた)

大筋は、言ってしまえばもっとキモチワルイんだけど(笑)。逆裁って「イキオイ」だから、そっちの方は許せるんだよなあ。たとえありえなさすぎなトリックでも(笑)。

ただ、ルーチェが電波なのはまぢ勘弁っ。鈴木圭、せいこちゃんに謝れ!

コメント

白木蓮
2009年9月10日0:30

私が何度観ても気になるのは、ニックの
「アレイア先生にその罪がかぶってしまった」(だっけ?よく憶えてませんが、「罪『が』かぶってしまった」ってところ)
です。
あれもなんかヘンじゃないですか?
他にも随所で引っかかりますよねえ…。
それでもサイトーくんより(少なくとも文法的には)マシだと思いますが(笑)

ジュンタ
2009年9月11日1:54

鈴木くんって「間違いではないのかもしれないけど、敢えてそっちを使わなくてもいいだろ」……て言葉がたくさんありますよね。いちいち添削したくなる(←ナニサマ?w)(だから揚げ足ッス)
サイトーくんはこの際問題外(笑)