パリには、ドイツ軍の侵攻が迫っている。人々はマルセイユへ逃げようと、汽車を求めて駅へ向かう。
避難民で混雑を極める、パリの駅。
リックとイルザが会うことのなかった、パリの駅。

ここにも、それぞれの人に、それぞれの物語がある。つか、アルバイトね(笑)。

アルバイトその2
・カイ「私は同期の雅桜歌と兄弟という設定で」
・みー「えっ、兄弟っ?!(ぎょっ)」、カイ「すみません被っちゃって(汗)」
・カイちゃんが弟、おうかちゃんが兄、2人で逃げる設定。
・みー「私は蓮水ゆうやと兄弟で、私も弟なんですけど(笑)。お母さんとはぐれたという設定で、って言うかお母さんは息子2人を置いて先に逃げちゃったんです(笑)」
・母、酷ス。
・みー「私の持っている鞄の中にはお母さんの持病の薬が入っていて、一緒に逃げないとお母さんの身体が!と思って、すごい必死に探してて」
・母、ほんと酷ス。
・つか、それ何処の逆裁2?
・お母さんって、何処のマルケス・ペインさん?(違います)(今は転職してキャッシャーです)
・カイ「(みーちゃんが)私の前にいらっしゃって、『母さんっ!!』って(笑)」。
・みーちゃん、カイちゃんは上手花道から登場なのですが、暗闇のうちからみーちゃんの「母さんっ!母さんはどこだっ?!」という叫び声は客席にもガンガン響いてくるので、皆さんぜひご注目(耳?)を。
・ちなみに男役の並びだと、銀橋の上手センター寄りからみーちゃん(弟)、ちーちゃん(兄)、カイちゃん(弟)、おうかちゃん(兄)です。
・れーれ「私は同期の松風輝と夫婦という設定でやっております。百千糸がその案内人で、私が『財布を置いてきた!』と」
・「カーティス夫@まさこかっ!」と(心の中で)突っ込んだのは私。
・カイ「サザエさんかっ!」、そっちかい(笑)。
・糸ちゃんに財布なんか取りにいってる場合じゃないと説得され、泣く泣く汽車に乗るまっぷーれーれ夫妻。
・で、乗りました。ここから。
・みー「小池先生には言うなよって言われてるんですが(笑)」、カイ「ここだけの話(笑)」
・みー「めでたく汽車に乗れた人は、基本的には逆方向から別人格(笑)になってまた出てくるんです」
・別人格の物語は。
・みー「仕事中に知らせを聞いて、慌てて会社から出てきた男の人です」
・カイ「藤咲えりが妻で、はぐれてしまって探しつつ出てきて、駅で会えた設定です」
・れーれ「兄が月映樹茉で、駅員さんに掴みかからんばかりに必死に『兄を探しているんです』と訴える女の子です」
・2巡目の人は、汽車に乗れません。だって発車時間過ぎてるし。
・この設定、全員に聞いてみたいわああ。

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