CSニュース稽古場レポから、ファンキー・サンシャインを総括してみました。
香盤がものすごく偏っているのは(笑)、稽古場レポから抜いたせいです。それ以上は分からないので、ご容赦くださいませ。まあ、ふつーに考えて、太陽族は蘭寿さんでしょうが(60年代な蘭寿さんwktk)

もちろんネタバレです、ご注意ください。




■プロローグ(音楽・ボブ佐久間、振付・伊賀裕子)
・大空、他
・元気な振付、楽しい音楽、個性的な歌詞の、明るいオープニング。


■太陽族
・珠洲、鳳翔、他
・日本の60年代歌謡曲、石原裕次郎、美空ひばり等。
・すべて太陽に当てはまる歌が使われ、振りはツイスト、モンキーダンス。


■サンフラワー(振付・若央りさ)
・大空、野々、北翔、他娘役
・お天気キャスター@大空、お天気お姉さん@野々、中継カメラマン@北翔
・暴雨風に吹かれるお天気キャスターをカメラマンが追う、コミカルな場面。


■中詰
・太陽の歌メドレー。
・オーソレミーヨ@鳳翔、太陽がいっぱい、サニー他、歌い継ぎ。


■サンライズ(振付・KAZUMI-BOY)
・蘭寿、珠洲、大海、他
・日食が終わり、太陽の光が一挙に射してくるさまを、プラズマダンサーズの激しいダンスで表現。


■太陽の戦士-ハイエナのララバイ-(振付・藍エリナ)
・大空、野々、蘭寿、十輝、鳳翔、他男役
・ストーリー性のある場面。大空、野々、蘭寿が三角関係。
・さらに他の男役で野々を取り合う。
・ドロドロとした、ダークな場面。


■フィナーレ
・稽古場レポでは触れず。
・ま、ふつーあるでそ?
・ここを全ツ銀ちゃんのフィナーレに使い回すであろうという話が、担の間でふつーに流れています(笑顔)。


■ストーリーテラー
・寿、鈴奈、美風、風莉
・太陽に関する神様たちが、全体のストーリーテラーとして登場。



宙はミレチャレ以来の石田ショー。私はこのショーで、石田作品100回超え観劇になるのは確実です(笑)。だって宙組当たるんだもん、石田。(愛しの)又七っつあんもあったしなあ。
石田作品が好きか嫌いかと問われれば、好きとは答えにくいんだけど、彼の中の「善」は私にとって嫌いきれないものなのですね(なんだよそのめんどくさい言い回し)。
ショーはどうかと思うんだけど。まあ下品じゃなきゃ許す(なんだよその上から目線)。

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