ぼくのなまえは、鳳翔大です。
とらふぁるがーでは、アルバート・ペリーという、いぎりすかいぐんしかんのやくをやっています。
キンパツロングのキレイなカツラとかっこいいぐんぷくが、とってもうれしいです。うつくしいぼくに、とってもにあってます。すごくすごーーく、にあってます。

おしばいのなかに、ぼくのおきにいりのポーズがありました。
だいすきなネルソンさんがなくなるときに、ぼくのうつくしいお顔がよくみえるそのポーズは、とってもかっこよかったです。
でも、そこがへんこうになってしまいました。そうすると、ぼくのうつくしいお顔が、よくみえなくなるのです。

ぼくのなまえは、鳳翔大です。
とらふぁるがーでは、アルバート・ペリーといういぎりすかいぐんしかんのやくをやっています。

アルバート・ペリーは……じゃなくてむしろ鳳翔大は。

そうです、ぼくはお顔がいのちです。
ぼくのうつくしいお顔がみえなくなるなんて、きゃっかんてきにかんがえて、とってもよくないことだとおもいます。

ぼくのなまえは、鳳翔大です。



初日にチェックした、東宝変更点。
http://juntan.diarynote.jp/201007130341041358

>・トラファルガー(大ちゃんの慟哭)(え)
>ネルソンの死のときのイギリス軍各員の慟哭ね。

>剣を胸の前に立て、天を仰いで「提督ーーーっ!」と絶叫し、うっとりと(え)目を閉じる。
>このうっとり加減が、もおお!アルバートとして正しいのかはすでによく分からない、しかし鳳翔大としては紛れもなく正しいうっとり顔が大好きだったのに。
>前かがみになり顔を伏せ慟哭、に変更。不満なんですけどーーー!大ちゃんのお顔見たいんですけどーーー!


初日から10日経った。
転んでもタダでは起きない鳳翔大。

東宝初日変更点からの変更点。

・トラファルガー(大ちゃんの慟哭)(え)
ネルソンの死のときのイギリス軍各員の慟哭ね。

前かがみになり顔を伏せ慟哭、から、身体は前かがみにはなるけど、あくまでも顔は上げ前を向く、に 勝 手 に(多分)変更。

さらに前かがみになりながらあくまでも顔は上げたままで、ガックンガックンと激しい慟哭芝居を繰り広げる、そして。
「提督ーーーっ!提督ーーーーーーーーっ!」と 2 回 絶叫、に 勝 手 に(多分)変更。

大劇版では、剣を胸の前に立て、天を仰いで「提督ーーーっ!」と絶叫し、うっとりと(え)目を閉じる。
つまり、絶叫のあとナルシーポーズでピタっと静止しキメるから、一言でよかったんだと思うの。

そうじゃなくなったからって。

ちょw大www
台詞増やしてるじゃんかwwwwww



キミの名前は、鳳翔大。


大……ステキな名だ(真顔)。

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