アドリブ名古屋ときどきRising(笑)編@『銀ちゃんの恋』名古屋オーロラ
2010年9月17日 宙組梅芸・全ツ■9月11日(土)12日(日)・アドリブ名古屋編
・橘のテレビ出演
中断した映画の撮影現場をあとにする、橘@みーちゃんの捨て台詞。ここに名古屋2日目以降、地方テレビ局の名前が入るようになりました。
なにげにTVスタッフ@さっつんが、「はあ?!」みたいなリアクション入れてくるのもおもしろい(笑)。
橘「東京でクイズ番組のレギュラー回答者の仕事、決まってっから!中京テレビっ!!も出なくちゃなんねえしなっ」
スタッフ「ちゅ、中京テレビーー??!」
・橘「地方の時代」
1日目昼
橘「これからは地方の時代でしょう。愛知県名古屋市!みたいに。専務だってさっき、ひつまぶしうみゃーうみゃーでらうみゃーって食べとったでしょー!」
専務「ばれたか……」
1日目夜
橘「専務だってさっき、味噌カツうみゃーうみゃーでらうみゃーって食べとったでしょー!」
2日目昼
橘「専務だってさっき、手羽先うみゃーうみゃーって食べとったでしょー!」
専務「でら、うみゃー。だが……」
2日目夜
橘「専務だってさっき、ういろうないか?って探しとったでしょー!」
専務秘書、2人声を合わせて(さらに2人して眼鏡のふち持って)「どえりゃーうみゃー、かった……」
橘「えええっ、2人で食べたのっ?!」
「愛知県名古屋市!みたいに」までは全回共通。初日の頃はアドリブに緊張してたっぽい(笑)みーちゃんも、だんだん余裕でサングラスとってニヤりと、どや顔(注・特技ね)で決めてくれてます。
つか、このあと。
橘、オマ!台詞えらい増やしてるよ(爆)。
ただ、みーちゃんの名古屋弁がネイティブすぎて、上に挙げた言い回しが正確かはさだかではありません。イントネーションがガチなんだもん(笑)。まあこんなカンジだったということでお許しください。
地元凱旋で、こんなところでもパワーアップの橘ってばっ。
「ういろうないか」は、実際に専務@ともちんがみーちゃんの楽屋まで聞きにきたとかいう話ですそれも何回も(笑)。いやともちん、地元の人に聞きに行きたくなる気持ちは分かるけど、地元の人に地元の名産を入れる人って、いそうでいないと思うの(素)。そんなにういろう好きなんだ(笑)。
秘書@たらちゃんも、いい味出してました。つかスタイルいいよねー!(それ味と関係ないっ)
・助監督のカチンコ
1日目昼「名古屋R物語」、夜「ライジング名古屋」
2日目昼「名古屋T・O・M」、夜「シャチホコ物語」
名古屋の客席にはRisingチームが集結してくれたんですがhttp://juntan.diarynote.jp/201009150214381020/まずはカチンコから?もちろん「T・O・M」の回は蘭とむちゃんご本人ご観劇。最終回はネタが尽きたのか?ふつーに名古屋ネタでしたが。
・助監督のご飯
1日目昼「そや、エビフリャー食べんといかんがやー!」、夜「きしめん」
2日目昼「味噌カツ」、夜「手羽先」
助監督@タマちゃんのは、なんちゃって名古屋弁ね(笑)。
・ヤスのスタント先
1日目昼「名古屋のテレビ塔のてっぺんからセントラルパークの噴水の上に飛び込む」
1日目夜、2日目昼「名古屋城の金の鯱からお堀に飛び込む」
2日目夜「名古屋ドームの屋根のてっぺんから滑り降りる」
名古屋のかたに言わせると、テレビ塔から噴水へは、空を飛ばないかぎり飛び込めないらしいです?
・ヤスと小夏の結婚式場
「キャッスルホテル」
昔、ゆうひちゃんが名古屋のお茶会で使ったホテルらしいんですが(笑)。
・橘と子分
階段落ちに対抗しろと子分たちに怒鳴り散らす橘、「ほんともう馬鹿ばっかりなんだからっ!」
このあとに名古屋すぺさる?
橘「たあぁ~~~けっ!」
子分たち「た……たぁ~け?」「たぁ~け?」(首かしげ)
いわゆる「たわけ」、馬鹿!ってニュアンスみたいですが、それを「たあぁ~~けっ!」って発音するのが名古屋弁のようです。つかみーちゃんほんとネイティブすぎ(笑)。客席も大ウケ。
4公演ともやったけど、最後の1回は特大「たあああぁ~~~~~けっ!!」だったわー。
・スポンサーの記念撮影
階段落ちの前の緊張した空気が張り詰める撮影所にやってくる、空気読まない傲慢スポンサー@さっつん。
「俳優さんと記念撮影したいなー!」と言い出し、橘以下と並ぶときにいつも横の女の子ちゃんたちを軽く口説いてるんですが、蘭とむちゃんご観劇の2日目昼。
スポンサー「このポーズ知ってる?ライジング!」と、Risingの手振り「R」ポーズで「はい、チーズ!」
・銀ちゃんまでも(笑)
同じく蘭とむちゃんご観劇の回、パレードで「銀ちゃーん!」と呼ばれて登場のゆうひちゃん。
T!O!M!R!と、フルでRising手振り。
初日前にバウ観劇し、予習はばっちり?だもんね。
アドリブではなく、ハプニング。
2日目昼、「ちっすせーよ」と迫る橘がジミー@愛ちゃんの鞘に戻すはずの刀が、入らなかったんですよね、リリアに続き。2~3回差し込もうとしたところで客席から笑いが起こってしまい、開き直ったみーちゃん。
橘「ええい!これ、持っとけーー!」
無理やり愛ちゃんに刀を押し付け、ちっす。
あーっ、みーちゃんまたやっちまったッス(笑)……と思ったら、今回のは愛ちゃんの鞘が出てなかった(着物に隠れてた?)、せいだったらしいです。
みーちゃん、犯人扱いしてごめんなさいー。
地元紹介は、みーちゃん1人。
ゆうひちゃんに「春風弥里!」と呼ばれて拳を突き上げ、投げちゅー連発で地元の歓声に応えるみーちゃんかあわあいィィィ~~!
つか、名前呼ばれる前からそわそわしてるんだもん(笑)。
ゆうひちゃんは「これからも、名古屋出身の春風ともども、宙組を、そして宝塚歌劇をよろしくお願いいたします」と、みーちゃんの名前を出してご挨拶してくれました。
1人だったからこそではあるかもしれないけど、でもみーちゃんがほんとうにほんとうに嬉しそうで。
組分け発表前から、「全国ツアーで名古屋に行きたい」と願っていたというみーちゃん。
地元のかたの声援が、真の「スター橘」を生んだのだと私は思っています。
宙組名古屋公演、みーちゃん地元公演、そして名古屋まで来てくれたRisingチームの皆さん、ほんとうにお疲れさまでした。
・橘のテレビ出演
中断した映画の撮影現場をあとにする、橘@みーちゃんの捨て台詞。ここに名古屋2日目以降、地方テレビ局の名前が入るようになりました。
なにげにTVスタッフ@さっつんが、「はあ?!」みたいなリアクション入れてくるのもおもしろい(笑)。
橘「東京でクイズ番組のレギュラー回答者の仕事、決まってっから!中京テレビっ!!も出なくちゃなんねえしなっ」
スタッフ「ちゅ、中京テレビーー??!」
・橘「地方の時代」
1日目昼
橘「これからは地方の時代でしょう。愛知県名古屋市!みたいに。専務だってさっき、ひつまぶしうみゃーうみゃーでらうみゃーって食べとったでしょー!」
専務「ばれたか……」
1日目夜
橘「専務だってさっき、味噌カツうみゃーうみゃーでらうみゃーって食べとったでしょー!」
2日目昼
橘「専務だってさっき、手羽先うみゃーうみゃーって食べとったでしょー!」
専務「でら、うみゃー。だが……」
2日目夜
橘「専務だってさっき、ういろうないか?って探しとったでしょー!」
専務秘書、2人声を合わせて(さらに2人して眼鏡のふち持って)「どえりゃーうみゃー、かった……」
橘「えええっ、2人で食べたのっ?!」
「愛知県名古屋市!みたいに」までは全回共通。初日の頃はアドリブに緊張してたっぽい(笑)みーちゃんも、だんだん余裕でサングラスとってニヤりと、どや顔(注・特技ね)で決めてくれてます。
つか、このあと。
橘、オマ!台詞えらい増やしてるよ(爆)。
ただ、みーちゃんの名古屋弁がネイティブすぎて、上に挙げた言い回しが正確かはさだかではありません。イントネーションがガチなんだもん(笑)。まあこんなカンジだったということでお許しください。
地元凱旋で、こんなところでもパワーアップの橘ってばっ。
「ういろうないか」は、実際に専務@ともちんがみーちゃんの楽屋まで聞きにきたとかいう話ですそれも何回も(笑)。いやともちん、地元の人に聞きに行きたくなる気持ちは分かるけど、地元の人に地元の名産を入れる人って、いそうでいないと思うの(素)。そんなにういろう好きなんだ(笑)。
秘書@たらちゃんも、いい味出してました。つかスタイルいいよねー!(それ味と関係ないっ)
・助監督のカチンコ
1日目昼「名古屋R物語」、夜「ライジング名古屋」
2日目昼「名古屋T・O・M」、夜「シャチホコ物語」
名古屋の客席にはRisingチームが集結してくれたんですがhttp://juntan.diarynote.jp/201009150214381020/まずはカチンコから?もちろん「T・O・M」の回は蘭とむちゃんご本人ご観劇。最終回はネタが尽きたのか?ふつーに名古屋ネタでしたが。
・助監督のご飯
1日目昼「そや、エビフリャー食べんといかんがやー!」、夜「きしめん」
2日目昼「味噌カツ」、夜「手羽先」
助監督@タマちゃんのは、なんちゃって名古屋弁ね(笑)。
・ヤスのスタント先
1日目昼「名古屋のテレビ塔のてっぺんからセントラルパークの噴水の上に飛び込む」
1日目夜、2日目昼「名古屋城の金の鯱からお堀に飛び込む」
2日目夜「名古屋ドームの屋根のてっぺんから滑り降りる」
名古屋のかたに言わせると、テレビ塔から噴水へは、空を飛ばないかぎり飛び込めないらしいです?
・ヤスと小夏の結婚式場
「キャッスルホテル」
昔、ゆうひちゃんが名古屋のお茶会で使ったホテルらしいんですが(笑)。
・橘と子分
階段落ちに対抗しろと子分たちに怒鳴り散らす橘、「ほんともう馬鹿ばっかりなんだからっ!」
このあとに名古屋すぺさる?
橘「たあぁ~~~けっ!」
子分たち「た……たぁ~け?」「たぁ~け?」(首かしげ)
いわゆる「たわけ」、馬鹿!ってニュアンスみたいですが、それを「たあぁ~~けっ!」って発音するのが名古屋弁のようです。つかみーちゃんほんとネイティブすぎ(笑)。客席も大ウケ。
4公演ともやったけど、最後の1回は特大「たあああぁ~~~~~けっ!!」だったわー。
・スポンサーの記念撮影
階段落ちの前の緊張した空気が張り詰める撮影所にやってくる、空気読まない傲慢スポンサー@さっつん。
「俳優さんと記念撮影したいなー!」と言い出し、橘以下と並ぶときにいつも横の女の子ちゃんたちを軽く口説いてるんですが、蘭とむちゃんご観劇の2日目昼。
スポンサー「このポーズ知ってる?ライジング!」と、Risingの手振り「R」ポーズで「はい、チーズ!」
・銀ちゃんまでも(笑)
同じく蘭とむちゃんご観劇の回、パレードで「銀ちゃーん!」と呼ばれて登場のゆうひちゃん。
T!O!M!R!と、フルでRising手振り。
初日前にバウ観劇し、予習はばっちり?だもんね。
アドリブではなく、ハプニング。
2日目昼、「ちっすせーよ」と迫る橘がジミー@愛ちゃんの鞘に戻すはずの刀が、入らなかったんですよね、リリアに続き。2~3回差し込もうとしたところで客席から笑いが起こってしまい、開き直ったみーちゃん。
橘「ええい!これ、持っとけーー!」
無理やり愛ちゃんに刀を押し付け、ちっす。
あーっ、みーちゃんまたやっちまったッス(笑)……と思ったら、今回のは愛ちゃんの鞘が出てなかった(着物に隠れてた?)、せいだったらしいです。
みーちゃん、犯人扱いしてごめんなさいー。
地元紹介は、みーちゃん1人。
ゆうひちゃんに「春風弥里!」と呼ばれて拳を突き上げ、投げちゅー連発で地元の歓声に応えるみーちゃんかあわあいィィィ~~!
つか、名前呼ばれる前からそわそわしてるんだもん(笑)。
ゆうひちゃんは「これからも、名古屋出身の春風ともども、宙組を、そして宝塚歌劇をよろしくお願いいたします」と、みーちゃんの名前を出してご挨拶してくれました。
1人だったからこそではあるかもしれないけど、でもみーちゃんがほんとうにほんとうに嬉しそうで。
組分け発表前から、「全国ツアーで名古屋に行きたい」と願っていたというみーちゃん。
地元のかたの声援が、真の「スター橘」を生んだのだと私は思っています。
宙組名古屋公演、みーちゃん地元公演、そして名古屋まで来てくれたRisingチームの皆さん、ほんとうにお疲れさまでした。
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