宙組全国ツアー『銀ちゃんの恋』、千秋楽おめでとうございます。
3週間お疲れさまでした。

いや私も疲れましたが(え)。全国とは言わないけど、気が付いたら軽く半国ツアー超え、みたいな?(苦笑)

アドリブはいちおー全公演押さえられたかな。再度言いますが、宙担仲間からのご報告分も混ざってます。自分がどこに行ったかは曖昧にさせてもらった……つもりだけど?(って失笑かしら?)
間違いや追加があれば、教えていただけると嬉しいです。

大楽アドリブがいろいろあったので、前楽だけ先に上げておきます。

『銀ちゃんの恋』という作品については、またゆっくり考えたい。
最後までいろんな、複雑な思いを、自分が抱えたままで観続けていたのは事実です。

ただ。

銀ちゃんが、とにかくかっこよかった。
花組版の銀ちゃんもかっこよかったけど、それより数段上をいっていたと思う。
ゆうひちゃんの背中の孤独の孤の字が、そのデッカい肩に背負った多くのものが、痛いほど伝わってきた。それはもう、花組版の比ではなく。
それがかっこよくて、それに泣かされた。

そして、階段落ちの前。大団円。
登場人物たちが歌う「悲しい日々」。
大楽でそれを歌う皆……宙組のとてつもなく素晴らしい舞台馬鹿たちの真っすぐな眼差しを見ていたら、突然涙が溢れて止まらなくなった。

この人たちが好きだよ。大好きだよ。

なんかもう、それでいいじゃん、それだけでいいじゃんって思いになれたの。



■9月26日(日)・アドリブ相模大野2日目前楽編

・橘のテレビ出演
「このあとはよっ、テレビ神奈川っ!も出なきゃいけねーんだよっ」

・橘「地方の時代」
「これからは地方の時代でしょう。潤水都市さがみはら!みたいに☆hoo--☆」

・助監督のカチンコ
「相模大野で会いましょう」

・助監督のご飯
「中華街でシュウマイ食べな」

・ヤスのスタント先
「グリーンホール相模大野の屋上から、隣の立体駐車場に飛び降りる」

・小夏を待つヤス
♪ナツ・ナツ・ナツ・ナツ・ナツコナツ♪を連投(笑)。

・ヤスと小夏の結婚式場
「ニューグランド」

・橘と子分
橘「バカばっかりなんだからっ!」ってデフォのあとに、「この根性無しがっ!」

えーと、子分「こっちは10人殺しましょ!」に対して、橘「お前ら全員死んだら俺の面倒を見る奴がいなくなる」のに死ぬ気なのか?「ほんともうバカばっかり!」なわけで、「根性無し」とは意味が繋がらないと思いまあす(笑顔)。死ぬ気で?そう申し出てる子分たち、根性あるよね(素)。
まあ橘はなにも考えず怒鳴り散らしてるんでしょう。口癖なのかもね、銀ちゃん相手にも、そう言うし。
ってことで。あ、中の人がなにも考えてないんじゃなくて橘が、ね(笑)。

・スポンサーの記念撮影
記念撮影を仕切ってるのは秘書@たらちゃん。
笑顔を出さない橘@みーちゃんに「笑って笑って!」っていうとこで、さらに「ほらっ!いい笑顔できるんだから!やってやって!!」
たらちゃん、ほんといい味出してましたねー。

撮られるスポンサーはいつもの町娘口説き、「今度一緒に宝塚の宙組観にいかない?かわいい子がいっぱいいるよお!」


ラインアップ、どじょうすくいでノリまくるみっちゃん。なんて昭和な。
それはいいんだけど、ご当地主出身紹介でセンター寄りに出ていて隣だったみなとくんにもやらせるという(笑)。みなとくんまだ若いんだからっ。そりゃあ今は池田屋だけどねー。
でもヤスのダミーも、みなとくんなんですよね。だからなの?ダブルヤスでどじょうすくいなんだ?(笑)



大楽編は翌日欄に続く。

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