千秋楽の入りを花のみちから見てきました。
卒業の皆は9時45分頃から次々と最後の大劇場に入っていかれました。

場所が遠くて、ファンのかたの掛け声が半分ぐらいしか聞き取れなかったのと、わたしの海馬不良により、不完全なレポですごめんなさい。この掛け声は半分です←大事なことなので二回言います!

最初が、こおまい。
白のパイピングスーツにネクタイでビシっと。
花のみちから起こった拍手に、びっくりしたように大きな目を見開いて、ニコっと笑顔を向けていました。かわいいかわいいかわいい。

「こおまいのかっこいいダンス、目に焼き付けます!」

続いて、さくらこちゃん。
生成りのワンピースにストール、ムートンブーツ。
ちょっと緊張した面持ちで歩いてきました。

「さくらこちゃん、最後までキラキラの笑顔を振りまいてください!」

次に、りんちゃん。
こちらも生成りのボレロ&スカートにブーツで。
やわらかい笑顔でした。

「初舞台のときからりんちゃんの笑顔はタカラヅカ・グローリー!クラシコ・イタリアーノでがんばってください!」(絶対、後半が足りてないと思う…すみません)

なぜか次が、ともえちゃん(笑)(学年順じゃなく)
白の短い丈のジャケット、白のパンツをブーツイン。ベレー帽だった。相変わらずスタイリッシュなともえちゃんです。

「す!」「(………)」(すみませんっ聞き取れなかった…)
「ず!」「ずーーーっと見ていたかった!」
「はるき! っていきましょーーーう!」

あいうえお作文です(笑)。前半聞き取れなくて残念ーー。
ともえちゃんはそれに「わーい!わーい!」と両手をぶんぶん振りながらぴょんぴょん跳ねて応えてました。なんだこのかわいい生きもの(笑)。
「がんばって踊ってきまーーす!」
笑顔の、笑顔の、笑顔の入り。

続いて、くーちゃん。
白のワンピースにヒールで。
くーちゃんも優しい顔だったなあ。

「くーちゃんの素敵な笑顔と優しさを、心に焼き付けます!」

最後が、たまちゃん。
白のスーツ。
花のみちからの拍手に、軽く片手を挙げて応えるたまちゃん。堂々とした風格ある入り。

「たまちゃんの優しい歌声が、虹を越えて皆の心に届きますように!」

すみません、ほんとうはもっと長い掛け声で、遠くて聞き取れなかったのもあって、覚え切れてないです>< 半分以下、最後だけですが。
「虹を越えられるようにがんばりまーす!」
たまちゃんはしっかりとした声で、ファンのかたに応えていました。


宙組の大切な6人が最後の入りを終えたのが10時15分頃。
いよいよ劇場は、千秋楽のときを待つだけになったのでした。

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