稽古場レポメモ@『ロバート・キャパ 魂の記録』バウ
2012年1月17日 宙組バウ・DC・青年館今回の稽古場レポートメンバーは、まっぷー、もんち、りくちゃん、スカイレポーターズは、ちやちゃん。
ざっくりと、メモ程度に。
・フーク・ブロック@まっぷー
・まっぷー「凰稀さん演じるアンドレがパリにやってきたときに、わたしが経営しているところで働く、そこの社長の役なんですけど…ちょっと、ひと癖もふた癖もある(笑)」「女のカゲが(笑)」
・アンドレ(キャパ)のパリ時代……若き日、が物語のはじまりになる…のかな。そのときの社長役がまっぷー。
・まっぷー「ちょっと意地悪もしつつ…」、ちや「そうだね、ちょっと悪いカゲも覗かせながら…」、まっぷー「でも、ほんとはすごいいい人だと思うんですけど」
・ちや「なんかまっぷーが演ってるからか、(最初からずっと?)すごいいい人に見えるんだけど?(笑)」、まっぷー「ほんとですか…(苦笑)」
・アンドレとフーク・ブロックが?仕事の契約をするところで、ミュージカルナンバーが入る。楽しいナンバー。
・前半、フーク・ブロックが切り回して喋る部分が多い。まっぷーは本役としては、一幕の出番が主な印象です。
・まっぷー「いろんなおじさんを研究しつつ、自分の中の引き出しを増やしていきたいというふうに思ってます」
・デヴィッド・シーモア(シム)@もんち
・もんち「ポーランド生まれのカメラマンで、アンドレと出会い仲間となって、マグナムという組織を創立する一人」「かなりのドジっ子で、眼鏡をかけているんですけれども、カメラに熱中するあまり人にぶつかっちゃうというぐらいのドジな面もありつつ」
・眼鏡のドジっ子もんち(笑)。
・もんち「でも、アンドレと出会っていろいろと刺激も受けて変わっていくという、そんなところも演じられればいいなと勉強中です」
・アンドレ、アンリ@ちーちゃん、シムが写真家仲間。3人でマグナムという写真家の集まりを結成し、それぞれがそのあと戦場に行ったり、仲間同士でいろいろな局面を乗り越えていくような感じかな。
・ちや「最初はドジっ子だね(笑)」、もんち「登場、ドジっ子です(笑)」、ちや「そこで印象づけられるからね、この人ちょっとこういうとこあるなって(笑)」
・もんち「3人同じにならないようにって先生にも何度も言われてるので、それは眼鏡を生かしつつ表現できればな、って思ってます」
・もんちは通し役的な印象ですね。
・ヴァンサン・モンフォール@りくちゃん
・りく「松風さんのフーク・ブロック社とは別の、パリ・ソワール編集部の編集長の役をさせていただくんですけど」
・ヴァンサン役としては、そんなにたくさんの場面に出ているわけではないようですが。
・りく「ああ、こういう編集長っているよな、みたいな…そういう大人の悪い事情じゃないですけど(笑)やってはいけないことだけど、そういう人っているよな…っていう部分を出せたら」
・一人電話の芝居が多い。りく「ほんとは電話の相手がいるので、そこをきちんとお客様に伝えられるように研究中です」
・ヴァンサン役は、場面転換的な役目を担う一人芝居になるんでしょうか。りくちゃんはバイトも多くありそう。
・最初にちょっと芝居が入り、プロローグナンバーに続く。
・ちや「わたしもちょっと絡んでますけど(笑)」、皆「かわいくて!」、ちやちゃんが「いろんな小道具で表現していくところ」があるようです。それがちやちゃんなのかピカソなのかは分からないけど。
・ベルリンからパリへ、パリからフーク・ブロック社へ。その過程が(プロローグ?)明るいミュージカルナンバー。
・りくちゃん「(最初の)わくわく感を、わたしたちがちゃんと表現できたら」、なので下級生中心のナンバーになってる感じだろうか。Je Chanteみたいな最初は弾けたミュージカルナンバーで、っていうのをどうしても想像しちゃうんですが。
・明るい場面は全体ではそんなに多くなく、それだけにプロローグで、りく「これぞミュージカル!」を伝えたい。
・その後、話はどんどん深刻になっていく、と。
・題材が題材だけに、そうなるよね……。そのあたりもJe Chante…ry
・ちや「りかがね、すごいかわいいよね。かわいいところもありつつ、カメラを持ってすごい真剣な場面とかもあって。彼女の魅力が詰まった公演となっておりますので」
・そんなちやちゃんが持ってきたのは、1枚の絵、というか箱?(笑)
・パブロ・ピカソ@ちやちゃんが愛人のテレーズ@たらちゃんの絵を描く場面があるようですが、ピカソの代わりに凰稀画伯が、ちや「キュビズム的に(笑)描いてくれた」、鼻が逆方向になった人物画でした。
・モデルになった?たらちゃんは「これがわたしっ?(笑)」ってリアルにびっくりしてたという(笑)。
「どんどん深刻になっていく」あたりの具体的な話はなく、ヒロインと思われるゲルダ・ポホライル@ゆうりちゃんや、チーキ・ヴェイス@みーちゃんの話もまったく出ていないので、稽古場レポだけでは全体像は分からなかったのですが。
3人の役どころは、だいたい把握。ちょい悪オヤジまっぷー、眼鏡のドジっ子もんち。
そして謎だった、りくちゃんのヴァンサン・モンフォールが分かった!収穫!
いちばん上級生のまっぷーがいちばん緊張してる感じだったのが、やけにかわいかったです(笑)。
ざっくりと、メモ程度に。
・フーク・ブロック@まっぷー
・まっぷー「凰稀さん演じるアンドレがパリにやってきたときに、わたしが経営しているところで働く、そこの社長の役なんですけど…ちょっと、ひと癖もふた癖もある(笑)」「女のカゲが(笑)」
・アンドレ(キャパ)のパリ時代……若き日、が物語のはじまりになる…のかな。そのときの社長役がまっぷー。
・まっぷー「ちょっと意地悪もしつつ…」、ちや「そうだね、ちょっと悪いカゲも覗かせながら…」、まっぷー「でも、ほんとはすごいいい人だと思うんですけど」
・ちや「なんかまっぷーが演ってるからか、(最初からずっと?)すごいいい人に見えるんだけど?(笑)」、まっぷー「ほんとですか…(苦笑)」
・アンドレとフーク・ブロックが?仕事の契約をするところで、ミュージカルナンバーが入る。楽しいナンバー。
・前半、フーク・ブロックが切り回して喋る部分が多い。まっぷーは本役としては、一幕の出番が主な印象です。
・まっぷー「いろんなおじさんを研究しつつ、自分の中の引き出しを増やしていきたいというふうに思ってます」
・デヴィッド・シーモア(シム)@もんち
・もんち「ポーランド生まれのカメラマンで、アンドレと出会い仲間となって、マグナムという組織を創立する一人」「かなりのドジっ子で、眼鏡をかけているんですけれども、カメラに熱中するあまり人にぶつかっちゃうというぐらいのドジな面もありつつ」
・眼鏡のドジっ子もんち(笑)。
・もんち「でも、アンドレと出会っていろいろと刺激も受けて変わっていくという、そんなところも演じられればいいなと勉強中です」
・アンドレ、アンリ@ちーちゃん、シムが写真家仲間。3人でマグナムという写真家の集まりを結成し、それぞれがそのあと戦場に行ったり、仲間同士でいろいろな局面を乗り越えていくような感じかな。
・ちや「最初はドジっ子だね(笑)」、もんち「登場、ドジっ子です(笑)」、ちや「そこで印象づけられるからね、この人ちょっとこういうとこあるなって(笑)」
・もんち「3人同じにならないようにって先生にも何度も言われてるので、それは眼鏡を生かしつつ表現できればな、って思ってます」
・もんちは通し役的な印象ですね。
・ヴァンサン・モンフォール@りくちゃん
・りく「松風さんのフーク・ブロック社とは別の、パリ・ソワール編集部の編集長の役をさせていただくんですけど」
・ヴァンサン役としては、そんなにたくさんの場面に出ているわけではないようですが。
・りく「ああ、こういう編集長っているよな、みたいな…そういう大人の悪い事情じゃないですけど(笑)やってはいけないことだけど、そういう人っているよな…っていう部分を出せたら」
・一人電話の芝居が多い。りく「ほんとは電話の相手がいるので、そこをきちんとお客様に伝えられるように研究中です」
・ヴァンサン役は、場面転換的な役目を担う一人芝居になるんでしょうか。りくちゃんはバイトも多くありそう。
・最初にちょっと芝居が入り、プロローグナンバーに続く。
・ちや「わたしもちょっと絡んでますけど(笑)」、皆「かわいくて!」、ちやちゃんが「いろんな小道具で表現していくところ」があるようです。それがちやちゃんなのかピカソなのかは分からないけど。
・ベルリンからパリへ、パリからフーク・ブロック社へ。その過程が(プロローグ?)明るいミュージカルナンバー。
・りくちゃん「(最初の)わくわく感を、わたしたちがちゃんと表現できたら」、なので下級生中心のナンバーになってる感じだろうか。Je Chanteみたいな最初は弾けたミュージカルナンバーで、っていうのをどうしても想像しちゃうんですが。
・明るい場面は全体ではそんなに多くなく、それだけにプロローグで、りく「これぞミュージカル!」を伝えたい。
・その後、話はどんどん深刻になっていく、と。
・題材が題材だけに、そうなるよね……。そのあたりもJe Chante…ry
・ちや「りかがね、すごいかわいいよね。かわいいところもありつつ、カメラを持ってすごい真剣な場面とかもあって。彼女の魅力が詰まった公演となっておりますので」
・そんなちやちゃんが持ってきたのは、1枚の絵、というか箱?(笑)
・パブロ・ピカソ@ちやちゃんが愛人のテレーズ@たらちゃんの絵を描く場面があるようですが、ピカソの代わりに凰稀画伯が、ちや「キュビズム的に(笑)描いてくれた」、鼻が逆方向になった人物画でした。
・モデルになった?たらちゃんは「これがわたしっ?(笑)」ってリアルにびっくりしてたという(笑)。
「どんどん深刻になっていく」あたりの具体的な話はなく、ヒロインと思われるゲルダ・ポホライル@ゆうりちゃんや、チーキ・ヴェイス@みーちゃんの話もまったく出ていないので、稽古場レポだけでは全体像は分からなかったのですが。
3人の役どころは、だいたい把握。ちょい悪オヤジまっぷー、眼鏡のドジっ子もんち。
そして謎だった、りくちゃんのヴァンサン・モンフォールが分かった!収穫!
いちばん上級生のまっぷーがいちばん緊張してる感じだったのが、やけにかわいかったです(笑)。
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