稽古場レポメモ@『仮面のロマネスク』編・中日
2012年1月18日 宙組博多座・中日中日の稽古場レポメンバーは、カチャ、さっつん、じゅまちゃん、スカイレポーターズが、えっちゃん。
メモいきます。
・アゾラン@カチャ
・ヴァルモン子爵@ゆうひちゃんの従者。
・カチャ「最初、初演を観たときにアゾランって十代だと思ってたんですけど、でも柴田先生に『お前は色恋とかいろいろ知ってるんだから、十代じゃない』って(笑)」
・皆「おー!」「おー!」「そうなんだ!」(笑)
・カチャ「そもそも、ヴァルモン子爵とかダンスニーさんも…」、えつ「若いんですよね!」
・ヴァルモン子爵は28歳、ダンスニー@みっちゃんが22歳設定だそうです。
・カチャ「わたしは21歳ぐらいでやっておる!……やっておる?(笑)」、なぜここで突然、日本物(笑)。
・カチャ「やっておるんですけれども!」、再度、言い切った(笑)。
・ジュリー@ありさちゃんと、カチャ「わたしたちのイチャイチャ度とか(笑)自由に恋をするところで、(ヴァルモン子爵との)身分の差や年齢の差を出せたらいいかなと思っています」
・司祭ルブラン@さっつん
・さっつん「わたし、司祭の他にもいろいろ演らさせていただいているんですけれども」、えつ「そうですよね、忙しいですよね」
・さっつん「突然歌ったり、突然踊ったりするんですけど(笑)、司祭との役の違いも出せたらいいなと」
・バイトも多いというさっつん。また美声を聞かせてもらえそうです。
・さっつん「司祭になったとき絡ませていただくのが、専科のかただったりとかゆうひさんとかだったりするので……位の高い司祭さまなので(汗)」
・カチャ「大丈夫よお!どっしりしてるわよおーー!」、上級生からの太鼓判が!
・さっつん「そうですか(汗)……柴田先生からは、初演とは大分変えて演って欲しいと言われて。またちょっと練り直さなきゃならない部分があるんですけど」
・トゥールベル@えりちゃんが懺悔するクライマックスを、さっつん「(司祭として)いちばん大切に演りたいと思うんですけど!…それまでがまた早替わりなんですよわたし(笑)」
・とにかくさっつんは忙しいらしい(笑)。
・その早替わりになるところが、さっつん「オペラ座のところで突然踊る場面です(笑)、黒燕尾で突如踊るんですけど」、カチャ「そこはね、また別の仮面をつけて」、さっつん「あ!それこそ『仮面のロマネスク』ですね(笑)」
・さっつん「(各場面で)色の違いを出して、がんばりたいと思います」
・ガボット@じゅまちゃん
・革命を起こすブルジョア。
・じゅま「『仮面のロマネスク』の中では貴族社会を描いていると思うんですけど、そこに食ってかかる、民衆を引っ張っていくブルジョア…ちょっと成金のお金持ちの役」「階級を崩してやりたいっていう、そういう熱さとかを大切に演じていけたらいいなと思ってます」
・ガボットは、初演が鈴鹿さん。難役ですよね。
・えつ「ちょっと(自分と)絡みますよね」、じゅま「はい、よろしくお願いします」
・そんなえっちゃんはエミリー、高級娼婦役ですね。
・カチャ「ソロのお歌もあるしね!」、じゅま「そう、初めて歌わさせていただいて、ほんと嬉しいのでがんばりたいです!」「役としてもですし、学年も上がってきたので、そういう部分でも(下級生を)引っ張っていきたいです」
・下級生まで皆、台詞があってすごい!と皆が口々に。
・えつ「宙組がこういう貴族社会の作品をするのが、すごい珍しいっていうか」
・たしかに最近ではなかったですよね。
・外伝ベルばらは……?(笑)(あれはちょっと!)
・さっつん「輪っかのドレスもね!」
・え、さっつんが?(違うよ!…多分?)
・えつ「そう、お衣装がすごいんですよね!」、さっつん「高級な香りを出さなきゃいけないから」
・カチャ「お稽古中から専科の梨花さん、美穂さんにいろいろ教えていただいて」
・じゅま「台詞をゆっくり言ったり、聞き取りやすく大きく表現するっていうのが難しいです」
・振付は名倉先生。
・えつ「すごかったですよね!」、カチャ「これぞ貴族!」
・じゅま「足さばきとかがすごい綺麗なので、(先生を)見てると、ああ!貴族ってそうだよなあ!と思いながら…ほんとに素敵です」
・今回、初演よりナンバーが何曲か増えたそうです。
・カチャ「新曲が出ましたね」
・じゅま「宙組が演る新しいカラーと、そういう新曲が加わったまた新しいところと、お客様に楽しんでいただけたらいいですよね」
・さっつん「オープニングからぞくぞくしますよね、曲調とお芝居の始まりかたが…ちょっと独特の始まりかたじゃないですか」
・えつ「そういうのを見どころに、ぜひ観てください!」
ちなみに初演との配役比較はこちらhttp://juntan.diarynote.jp/201112291451431314/
名作と呼ばれる作品の再演ではありますが、今回の中日では、今の宙組ならではの新しい『仮面のロマネスク』が観られそうです。
大劇場公演の中日版だけに、下級生たちにも多くの活躍の場がありそうなのも嬉しいところ。
稽古場レポメモは、ショー編に続く→
メモいきます。
・アゾラン@カチャ
・ヴァルモン子爵@ゆうひちゃんの従者。
・カチャ「最初、初演を観たときにアゾランって十代だと思ってたんですけど、でも柴田先生に『お前は色恋とかいろいろ知ってるんだから、十代じゃない』って(笑)」
・皆「おー!」「おー!」「そうなんだ!」(笑)
・カチャ「そもそも、ヴァルモン子爵とかダンスニーさんも…」、えつ「若いんですよね!」
・ヴァルモン子爵は28歳、ダンスニー@みっちゃんが22歳設定だそうです。
・カチャ「わたしは21歳ぐらいでやっておる!……やっておる?(笑)」、なぜここで突然、日本物(笑)。
・カチャ「やっておるんですけれども!」、再度、言い切った(笑)。
・ジュリー@ありさちゃんと、カチャ「わたしたちのイチャイチャ度とか(笑)自由に恋をするところで、(ヴァルモン子爵との)身分の差や年齢の差を出せたらいいかなと思っています」
・司祭ルブラン@さっつん
・さっつん「わたし、司祭の他にもいろいろ演らさせていただいているんですけれども」、えつ「そうですよね、忙しいですよね」
・さっつん「突然歌ったり、突然踊ったりするんですけど(笑)、司祭との役の違いも出せたらいいなと」
・バイトも多いというさっつん。また美声を聞かせてもらえそうです。
・さっつん「司祭になったとき絡ませていただくのが、専科のかただったりとかゆうひさんとかだったりするので……位の高い司祭さまなので(汗)」
・カチャ「大丈夫よお!どっしりしてるわよおーー!」、上級生からの太鼓判が!
・さっつん「そうですか(汗)……柴田先生からは、初演とは大分変えて演って欲しいと言われて。またちょっと練り直さなきゃならない部分があるんですけど」
・トゥールベル@えりちゃんが懺悔するクライマックスを、さっつん「(司祭として)いちばん大切に演りたいと思うんですけど!…それまでがまた早替わりなんですよわたし(笑)」
・とにかくさっつんは忙しいらしい(笑)。
・その早替わりになるところが、さっつん「オペラ座のところで突然踊る場面です(笑)、黒燕尾で突如踊るんですけど」、カチャ「そこはね、また別の仮面をつけて」、さっつん「あ!それこそ『仮面のロマネスク』ですね(笑)」
・さっつん「(各場面で)色の違いを出して、がんばりたいと思います」
・ガボット@じゅまちゃん
・革命を起こすブルジョア。
・じゅま「『仮面のロマネスク』の中では貴族社会を描いていると思うんですけど、そこに食ってかかる、民衆を引っ張っていくブルジョア…ちょっと成金のお金持ちの役」「階級を崩してやりたいっていう、そういう熱さとかを大切に演じていけたらいいなと思ってます」
・ガボットは、初演が鈴鹿さん。難役ですよね。
・えつ「ちょっと(自分と)絡みますよね」、じゅま「はい、よろしくお願いします」
・そんなえっちゃんはエミリー、高級娼婦役ですね。
・カチャ「ソロのお歌もあるしね!」、じゅま「そう、初めて歌わさせていただいて、ほんと嬉しいのでがんばりたいです!」「役としてもですし、学年も上がってきたので、そういう部分でも(下級生を)引っ張っていきたいです」
・下級生まで皆、台詞があってすごい!と皆が口々に。
・えつ「宙組がこういう貴族社会の作品をするのが、すごい珍しいっていうか」
・たしかに最近ではなかったですよね。
・外伝ベルばらは……?(笑)(あれはちょっと!)
・さっつん「輪っかのドレスもね!」
・え、さっつんが?(違うよ!…多分?)
・えつ「そう、お衣装がすごいんですよね!」、さっつん「高級な香りを出さなきゃいけないから」
・カチャ「お稽古中から専科の梨花さん、美穂さんにいろいろ教えていただいて」
・じゅま「台詞をゆっくり言ったり、聞き取りやすく大きく表現するっていうのが難しいです」
・振付は名倉先生。
・えつ「すごかったですよね!」、カチャ「これぞ貴族!」
・じゅま「足さばきとかがすごい綺麗なので、(先生を)見てると、ああ!貴族ってそうだよなあ!と思いながら…ほんとに素敵です」
・今回、初演よりナンバーが何曲か増えたそうです。
・カチャ「新曲が出ましたね」
・じゅま「宙組が演る新しいカラーと、そういう新曲が加わったまた新しいところと、お客様に楽しんでいただけたらいいですよね」
・さっつん「オープニングからぞくぞくしますよね、曲調とお芝居の始まりかたが…ちょっと独特の始まりかたじゃないですか」
・えつ「そういうのを見どころに、ぜひ観てください!」
ちなみに初演との配役比較はこちらhttp://juntan.diarynote.jp/201112291451431314/
名作と呼ばれる作品の再演ではありますが、今回の中日では、今の宙組ならではの新しい『仮面のロマネスク』が観られそうです。
大劇場公演の中日版だけに、下級生たちにも多くの活躍の場がありそうなのも嬉しいところ。
稽古場レポメモは、ショー編に続く→
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