その他の配役決定@『近松・恋の道行』
2012年4月3日 花組バウ・DC・青年館2012/04/03
花組 東京特別公演『近松・恋の道行』について(追)
※その他の配役が決定致しました。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/276/cast.html
【宝塚バウホール】
花組
『近松・恋の道行』
公演期間:2012年5月3日(木)~5月14日(月)
主な配役 出演者
一つ屋嘉平次(松屋町の茶碗屋『一つ屋』の跡取り息子) 愛音 羽麗
柏屋さが(嘉平次と相思相愛の『柏屋』の見世女郎) 実咲 凜音
*~*~*
一つ屋五兵衛(嘉平次の父親) 汝鳥 伶
お香(『柏屋』の遣り手、元『天満屋』の遊女) 光 あけみ
近松門左衛門(当代一の人気を誇る浄瑠璃作家) 夏美 よう
竹田出雲(竹本座の座本兼浄瑠璃作者) 悠真 倫
早水清吉(忠清)(小間物の行商人、赤穂浅野家家臣・原家に代々仕えた足軽の息子) 華形 ひかる
寺坂吉右衛門(赤穂浪士の生き残りとして、遺族の援助に尽くす) 紫峰 七海
ふさ(塩町に嫁いだ嘉平次の姉) 初姫 さあや
杉森鯉助(近松景鯉)(浄瑠璃作家を目指す近松門左衛門の二男) 春風 弥里
柏屋半兵衛(『柏屋』の主) 夕霧 らい
茂蔵(番頭)紺屋利左衛門(出店の家主) 彩城 レア
お園(水茶屋『清水屋』の女房)美津(小弁の母、討死にした赤穂四十七士の一人・原惣右衛門の妾) 梅咲 衣舞
印伝屋長作(嘉平次から金をだまし取る性悪の商人) 瀬戸 かずや
幾松(目の不自由な嘉平次の弟、きはを秘かに慕っている) 鳳 真由
お蝶(女郎) 春花 きらら
楓(女郎) 鞠花 ゆめ
芳沢あやめ(上方を代表する女形)定吉(手代) 天真 みちる
播磨屋与三郎(鯉助の遊び友達) 銀華 水
平太(境内で遊ぶ子供)庄介(丁稚) 神房 佳希
竹(『一つ屋』の飯炊き女)吉三(境内で遊ぶ子供) 菜那 くらら
小弁(喜世)(さがの妹女郎、浅野家家臣・原惣右衛門の妾の娘) 桜咲 彩花
中村源吾(鯉助の遊び友達) 航琉 ひびき
おみよ(境内で遊ぶ子供) 美花 梨乃
初音(女郎) 花奈 澪
きは(嘉平次の許嫁) 華雅 りりか
おりん(女郎) 夢花 らん
徳兵衛(浄瑠璃人形)(『曽根崎心中』の主人公、醤油問屋平野屋の手代) 柚香 光
お初 (浄瑠璃人形)(『曽根崎心中』の主人公、天満屋の見世女郎) 乙羽 映見
おせん(さがの小女) 朝月 希和
---------------------------------------------------------------------------------------------
まあ誰でもまずそこに反応すると思うけど(笑)たそが女形。しかも「上方を代表する」。楽しみすぎます。
らいちゃんが、みりおんちゃんたちが働く柏屋の主になるのですね。
すいちゃん、キョンちゃんが「鯉助の遊び友達」。普通に考えたら「境内で遊ぶ子供」とは違う意味の(笑)、大人の「遊び友達」だろうと。
そして、みりおんちゃんをはじめとする、多くの女郎たち。
このあたりから、物語の書き手側(近松側)と物語の登場人物側(生玉心中の世界)は、交錯しつつ融合してるんじゃないかと予想。
きっちり分かれてて、ぶつ切りじゃなくてね(えっ、『殉情』にイヤミ?笑)
景子たんのセンスを信じたい、です。
良い公演になるよう願っています。
花組 東京特別公演『近松・恋の道行』について(追)
※その他の配役が決定致しました。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/276/cast.html
【宝塚バウホール】
花組
『近松・恋の道行』
公演期間:2012年5月3日(木)~5月14日(月)
主な配役 出演者
一つ屋嘉平次(松屋町の茶碗屋『一つ屋』の跡取り息子) 愛音 羽麗
柏屋さが(嘉平次と相思相愛の『柏屋』の見世女郎) 実咲 凜音
*~*~*
一つ屋五兵衛(嘉平次の父親) 汝鳥 伶
お香(『柏屋』の遣り手、元『天満屋』の遊女) 光 あけみ
近松門左衛門(当代一の人気を誇る浄瑠璃作家) 夏美 よう
竹田出雲(竹本座の座本兼浄瑠璃作者) 悠真 倫
早水清吉(忠清)(小間物の行商人、赤穂浅野家家臣・原家に代々仕えた足軽の息子) 華形 ひかる
寺坂吉右衛門(赤穂浪士の生き残りとして、遺族の援助に尽くす) 紫峰 七海
ふさ(塩町に嫁いだ嘉平次の姉) 初姫 さあや
杉森鯉助(近松景鯉)(浄瑠璃作家を目指す近松門左衛門の二男) 春風 弥里
柏屋半兵衛(『柏屋』の主) 夕霧 らい
茂蔵(番頭)紺屋利左衛門(出店の家主) 彩城 レア
お園(水茶屋『清水屋』の女房)美津(小弁の母、討死にした赤穂四十七士の一人・原惣右衛門の妾) 梅咲 衣舞
印伝屋長作(嘉平次から金をだまし取る性悪の商人) 瀬戸 かずや
幾松(目の不自由な嘉平次の弟、きはを秘かに慕っている) 鳳 真由
お蝶(女郎) 春花 きらら
楓(女郎) 鞠花 ゆめ
芳沢あやめ(上方を代表する女形)定吉(手代) 天真 みちる
播磨屋与三郎(鯉助の遊び友達) 銀華 水
平太(境内で遊ぶ子供)庄介(丁稚) 神房 佳希
竹(『一つ屋』の飯炊き女)吉三(境内で遊ぶ子供) 菜那 くらら
小弁(喜世)(さがの妹女郎、浅野家家臣・原惣右衛門の妾の娘) 桜咲 彩花
中村源吾(鯉助の遊び友達) 航琉 ひびき
おみよ(境内で遊ぶ子供) 美花 梨乃
初音(女郎) 花奈 澪
きは(嘉平次の許嫁) 華雅 りりか
おりん(女郎) 夢花 らん
徳兵衛(浄瑠璃人形)(『曽根崎心中』の主人公、醤油問屋平野屋の手代) 柚香 光
お初 (浄瑠璃人形)(『曽根崎心中』の主人公、天満屋の見世女郎) 乙羽 映見
おせん(さがの小女) 朝月 希和
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まあ誰でもまずそこに反応すると思うけど(笑)たそが女形。しかも「上方を代表する」。楽しみすぎます。
らいちゃんが、みりおんちゃんたちが働く柏屋の主になるのですね。
すいちゃん、キョンちゃんが「鯉助の遊び友達」。普通に考えたら「境内で遊ぶ子供」とは違う意味の(笑)、大人の「遊び友達」だろうと。
そして、みりおんちゃんをはじめとする、多くの女郎たち。
このあたりから、物語の書き手側(近松側)と物語の登場人物側(生玉心中の世界)は、交錯しつつ融合してるんじゃないかと予想。
きっちり分かれてて、ぶつ切りじゃなくてね(えっ、『殉情』にイヤミ?笑)
景子たんのセンスを信じたい、です。
良い公演になるよう願っています。
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