「花組の春風弥里です」

と、はっきり挨拶するところを、はじめて見た気がします。
……え。なんかあったっけ?(いいかげんな…)

CSニュースコーナー『Re Question@みーちゃん』、いきます。


Q:洋服選びのポイントは?

「全体のバランスがいちばん重要で、あとは自分に似合うもの、を選ぶようにしています」

・最初の質問だからか(編集してるか分からんけど)なんかキリっ!と答えてる。
・豹ズキの理由はそこですか?(素)

Q;子供の頃の運動会の思い出は?

「えーっと、身体が柔らかいという理由で、全校生徒の前であの朝礼台みたいなとこに立って、ラジオ体操をしました見本で(笑)」

・その子ども見たいーーー!
・みーちゃんは宙組時代、(朝のウォーミングアップの)ラジオ体操チームだったわけですが、昔取った杵柄だったという?
・まあタカラヅカである以上「身体の柔らかい人」は恐らく山のようにいるはずで、それが理由でラジオ体操チームだったわけではない、だろう。たぶん。
・花組では一緒にラジオ体操してくれる人いるかな?

Q:いつも颯爽とされていますが、綺麗に歩くコツは?

「颯爽と歩くには…えー?猫背にならないように、下ばかりを見ないで、明日を見つめて歩くことです(ぷはっ)」

・明日を見つめてっ(きらきらきら!)……自分で吹いちゃダメ(笑)。
・でも、この顔かわいい←

Q:銀橋を渡る時に気を付けていることは?

「1階のお客様はもちろんなんですけれども、2階のいっちばん後ろまで目線を飛ばすことを、あの…歯を輝かせて目を輝かせて(笑)行くことを、はい。気を付けてます」

・歯、なのか?歯を輝かせる……?
・いや分かります分かりますけどちょっとおもしろかった^^(狙った?)
・歯、か…(まだ言う)。
・たしかにみーちゃん(の目線)は2階好きかもしれない。2階に座っていても頭の上をかすめていくことがあるのですが、3階をも見つめている、のかも。しれません?(旧東宝かよ)

Q:緊張した時は、どうやってやわらげますか?

「役に成りきってしまえば、もう役の人なので、その状況で緊張するっていうことはないので…成りきることです!」

・ああそうかもしれない、って思いました。イメージだけど。
・入り込んだら「みーちゃん」じゃなくなる感じ、たしかにあるかも。もう役そのものを生きて、自分を忘れてるというか。
・いや役者は誰でもそうか(笑)(じゃなきゃ男役なんてやってられない)

Q:好きな季節は?

「春風という名前なので春が大好きです、もともと春が好きで。えー、で、秋も好きなんですけれども、それはお誕生日だからです!(笑)10月31日でえす(うふふ)」

・ちゃっかり宣伝^^
・春と秋、一年の半分が「好きな季節」なわけですね……ん?単に過ごしやすい季節が好きなだけでは疑惑?

Q:今、いちばん大切にしているものは?

「お稽古がはじまったばかりなんですけれども、台本と楽譜と、感受性、です。感受性は、表現をするという仕事なので、いろいろ嬉しいことも悲しいことも楽しいことも淋しいことも全部ぜんぶ自分の胸にドーン!(胸を叩く)と全てを受け入れて、そこで感じたもので生まれてくるものを表現として引き出しに自分の中にしまっておけるので、大切にしています」

・真面目です。こういうとこほんと真面目。
・感受性を大切に…というか、通称「激しい」ですもんね^^
・でもここ、あきらかに途中でカットされてるので(笑)実はもっとえんえん語っていたのではないでしょうか。話、ぐるぐる回ってそうだけど←

Q:好きな衣装の色は?

「ゴールドがまず好きで、『VIVA!』という作品で瀬奈じゅんさんが着られていた、こう…なんて言うの?(ぶつぶつ)、ラテンの、ばーーっていっぱい付いた(お手手ひらひら)あのお衣装が大好きなのと、あと白が好きなので、えーー…と、なんかいちばんこう正統派というか、いちばん華やかな色なんじゃないかなと思って、白が大好きです、はい」

・ラテンのお衣装が好きというのは、前にも聞いたことある…ちーちゃんのMr.ブラジルとか(そこ?)
・次回『CONGA!!』に期待しろ、ということで!
・でもゴールドと聞いてわたしが真っ先に思い浮かべたのは、キング@大ちゃんのきんきらジャケットだったのですが(え)。
・ちなみにこの収録のみーちゃんも、白ジャケットでした。

Q:花組に組替えして、驚いたことは?

「花組はいちばん伝統のある組だからこそ、その伝統を守ろうとする皆さんの勢いというかプライドと、その花組生であることのプライドが、一人ずつがしっかり持ってらっしゃって、そのことにとても、あの…驚きというか刺激をとてもいただいて、もう今ではすっかり『わたしも花組の男役だぞ!』っていう感じで、はい!皆さんと一緒にプライドを持ってお稽古…できて……います(照れ笑)」

・『わたしも花組の男役だぞ!』って言ったときの目がキっ!と、まじになった。か、かっこいいー。
・のに、最後は照れて言い切れない(笑)という、とってもみーちゃんなみーちゃんだったのでした。

Q:どこの国に行きたいですか?

「イタリアに行ってみたいです。行ったことないんですけれども、あの、『クラシコ・イタリアーノ』という作品でイタリアの人たちの陽気な明るさや、うーんなんだろう、おおらかさ。そういうものをなんか学んだ気がするので、その土地に行ってみたいなと思います」

・えっ。
・そんな『クラシコ・イタリアーノ』のあとの40日間のお休みでも、日本を離れなかった人……でしたよね←
・えっ(笑)(二回目)
・(行けばよかったのに…^^)
・しかもフランク@みーちゃんは、たしか(いや間違いなく)アメリカ人…ま、作品から感銘を受けたということなんでしょう、きっと。
・(行けばよかry)(リプライズ)


「花組一年生の春風弥里ですが、プライドを持って、花ダンとして、さらにがんばっていきたいと思います!応援よろしくお願いします!(ガッツポーズ)」


意気込みが感じられる、締めのご挨拶でした。

全体的にすごく真面目に丁寧に答えてる印象だったけど、それは花組一年生で緊張してたのか(「役」じゃないもんね)、一問一答という形式のせいなのか、いやそもそもピンでのインタビューはいつもこんな感じだったっけ…?(ピンは、そうメディアで見られないし…)(そしてグループトークだといつもゆるゆるだしw)


伝統の花組、そのプライド。花ダン。

ほんとうの勝負は、これから。かな。

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